NOIZ NOIZ NOIZ

■毎日のように前を通っていたカサ・ミラへ行ってみることに。ガウディによる集合住宅。30分くらい並ぶ。

中に入るとどーんと吹き抜けに

壁にかかってた電話機

居住スペース

浴室

寝室

鏡（そういえばこの旅行記、これまで自分が一切写ってなかったのね）

当時のポスター類がいろいろ飾られている

天井裏？がガウディ博物館になっていて、模型なんかの展示がある

カサ・ミラの模型

その他いろんな模型の数々

屋上にあがる。結構な高さだけど、サグラダ・ファミリアのときと違ってこういうのは怖くないんだよね

屋上には変なオブジェが色々と。かっこいいなあ。

■という感じで堪能したあとはFnacで買い物。ご当地もののCDを何枚か（ヒップホップ中心）。

辻チェス

■スペイン最後の夜を飾るのはジョニー・ウィンターのライブ。ムチャチート観にいったときにこのライブのことを知り、急遽チケットをおさえたのです。会場はこちら。

ボックスオフィスでチケットを発券してもらう

中庭がこんな感じになっている。まだ明るいしスタートまで時間があったので、ここでビール片手に本を読んで時間つぶし。快適快適。

会場内部。広い。中にバーがあったりPCが並べてあってネットができる（と思われるけど詳細は不明）スペースがあったり。

■そしてジョニー・ウィンター。

最初は御大は登場せず、サイドギタリストとベース、ドラムの３名でインストのブルースセッション。で、２曲目でいよいよ本人登場。思った以上におじいちゃんなので軽くショックを受ける。スタッフに支えられてよたよたと出てくるんだけど、あれは目が見えてないんじゃないかなあ。で、一度サイドギターは引っ込んで、３名で演奏。往年の鋭い感じじゃないし、「ジョニー・B・グッド」とかやるような雰囲気ではないし、声もあんま出てないんだけど、やはりさすがにいいギターを弾きますよ。後半でサイドギタリストも加わった４人編成になってからのほうが全体の演奏としても良かった気はするけど。

アンコールではファイアーバードに持ち替えてスライドギターを。これはかっこよかった！

■で、スペインでは珍しくメトロが動いてるうちに終了。最寄り駅で降りるが、変な出口に出てしまい道に迷った。気がつくとサグラダ・ファミリア前。迷いすぎ！ていうか最初から反対方向に歩いてたことが判明。

■スペイン最後の夕食は、隣のスーパーで買ってきたもの。バゲット、オイルサーディンの缶詰、チーズ、オレンジ。