« P.R.O.M.#38 セットリスト | メイン | 『未来のダンスを開発する フィジカル・アート・セオリー入門』発売記念トーク »

2009年11月25日

11/24 機材の発達と音楽表現の変化について思いをめぐらす

■高橋健太郎さんの講義「レコーディング・ミュージックの光と影」第五回はリズム・ボックスの歴史から始まり、70年代末~80年代初頭におけるシンセ、打ち込み機材等々の怒涛の発明ラッシュ、スターエンジニア(スティーヴ・リリーホワイトやボブ・クリアマウンテンなど)の登場とレコーディング費用の肥大化、一方でアンダーグラウンドから登場するヒップホップとハウス、というような流れ。

■この時期になると高橋さんのリアルタイムでの経験談もふんだんに披露されるようになってきて、今までとはまた違った臨場感があったと思う。次回はいよいよ最終回

■そして終了後は例によって千駄ヶ谷駅近くの海鮮居酒屋漁火へ。果てしない機材トークに突入してまったくついていけない(笑)。

投稿者 junne : 2009年11月25日 11:41

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://noiznoiznoiz.sblog.jp/mt/mt-tb.cgi/475

コメント

コメントしてください




保存しますか?