« 【インドネシア旅行記】#1 1/14出発 〜1/15 ウブド初日 | メイン | 佐々木敦『「4分33秒」論――音楽とは何か』(P-Vine)&出版記念イベント"『「4分33秒」論を/から考える」 with 鈴木治行 »
2014年06月18日
6月上旬のあれこれ: HOMMヨレコ発、Marjinal、ホドロフスキーのDUNE
ここのところ色々あったけどなかなかブログに書けずにいるのでざーっと振り返ってみるよ。
1~5月のことはおいといて(インドネシア旅行とか福岡旅行とか韓国旅行とか深夜+早朝GIGとかいろいろと報告したいことはありますがそれはまた追って)とりあえず6月前半のあれこれを駆け足で。
■6/1(日)
新宿Red ClothでHOMMヨの新作7インチレコ発。
当初、MJQとのツーマンと告知されていたのだけれど、ミチロウさんが体調を崩しここのところライブをずっとキャンセルしていることをうけ、今回は山本久土&クハラカズユキでの出演に変更。
久土’n’茶谷とあんま変わんないっちゃ変わんないのだが、随所で歌詞をミチロウさんへエールを送る内容に変えてたりするあたりはやはりぐっと来る。ミチロウさんほんと早く元気になってください!
そして本日の主役の主役のHOMMヨですが、ニイさんがいつもにも増してキースっぽいというかハリーっぽいというか(単にアイラインのせいかもしれない)、実にかっこよろしい。写真で見るとジョニーっぽくもありますな。シングルも当然買いましたよ!
ライカ (限定7inch Analog) [Analog] HOMMヨ オム GoodLovin'Production 2014-06-04 by G-Tools |
■6/7(土)
高円寺AMP Cafeでマージナルの版画展示会&ワークショップ&ミニライブ。物販でTシャツを購入。大きいサイズしか残ってなかったのだけど、インドネシアサイズは日本よりちょっと小さめみたいで、Lでちょうどいいくらいだというのを発見したので。
マイクは風邪ひいたみたいで「寒い」とかいいながらダウンまで来てたのだがライブになるとやはり熱い!
■6/11(Wed)
アップリンクでマージナルの映画(2度目の鑑賞)。上映後のトークは当初イルコモンズこと小田マサノリさんが出演予定だったのだが、何かの事情で急遽Irregular Rhythm Asylumの成田さんに変更。成田山がマイクとボブにインタビューするという形になったのだが、これ結果として大正解だったと思う。ぼくが聞きたいと思ってたことをいちいち聞いてくれて、マイクとボブもしっかり答えてくれていた。あと、二人とも英語そんなに滅茶苦茶できるわけではないので、中西監督が適宜補足しながら通訳してくれるのもすごくありがたい。
トークのあとはアコースティックライブ。ここでもまた、しっかり5〜6曲全力で演奏してくれた。どんな時でも演奏は全力なのがまた素晴らしい。
やはりマイクは熱があるとか言ってるのだけれど、いざ演奏となるとここでも本気なのである。
しまいにはなぜか褌姿に。
熱い褌GIGをキメてくれたのだった。
そんなマイクとボブも昨日で帰国。ここ一ヶ月以上、なんだかんだでずっとマージナルのことを考えていた気がするのでとても寂しい。ぼくでさえなんだかポッカリ穴が空いたような気持ちになっているくらいなので、直接身近に関わっていた人たちはいろいろ大変だったろうけども、さぞ寂しいことだろう。また是非彼らに会いたいと思う。
SEJAJAR - MARJINAL JAPAN EDITION 2014 - MARJINAL (マージナル) microAction 2014-06-10 by G-Tools |
投稿者 junne : 2014年06月18日 23:39
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://noiznoiznoiz.sblog.jp/mt/mt-tb.cgi/1094