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2014年01月28日
12/21 地獄のコミュニケーション
■年末恒例の発狂企画。練習スタジオ3部屋で全部で50バンドとか出演、客も合わせると狭いスペースにどんだけ詰め込んでるのか。狭いうるさい暑いの三重苦みたいなイベントである。
■とりあえずギ酸が始まったくらいのところで入場。どえらい近くで観たのでちょっと恥ずかしかったw
■そのあともトリコロナとか2,3バンド観て移動した。少年ナイフ見に行かないといけないからね! つか、まだ明るいうちだってのに盛り上がりすぎて前歯折ってる若者がいたりいましたよ。あのあとどうなったんだろう……。
様々な困惑 TRIKORONA Endless/Nameless Collective 2012-08-18 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:49 | コメント (0) | トラックバック
2014年01月26日
12/15(Sun) Makoto Kawabata@彦根スミス記念堂
■名古屋に一泊して彦根に移動する。在来線でのんびり行くつもりだったんだけど、寝坊して新幹線を使わざるをえなくなりました……。彦根は小ぢんまりとした綺麗な町なんだけど、とにかく町ぐるみでひこにゃんを推しているのだなw。
■会場のスミス記念堂は木造の古い教会。靴を脱いであがります。リハが押していてしばらく外で待ってたんだけど、あいにくのお天気で相当寒かった……。
■会場内はステージ以外にも複数のアンプが設置されている。演奏が始まると会場の灯りはすべて落とされて、後方からliquidbiupilのライトが照らされる。基本的にはステージを照らしてるんだけど、回転すると天井とかにも映しだされて超綺麗なの。
■千駄ヶ谷で見た時もそうだったけど、ドローンにとどまらず様々な展開のあるギター組曲といった趣。正直途中で寝るかなーと思ったけど最後までうっとりしながら楽しめました。
Golden Tree Kawabata & A Qui Avec Gabriel Makoto Important Records 2012-06-27 by G-Tools |
投稿者 junne : 21:39 | コメント (0) | トラックバック
2014年01月25日
【早朝】日曜日は2度来る!
■Galaxy Express 666の2014年一発目ライブは明日の朝!四谷名物の早朝イベントに出演します。回を追うごとにめんつも豪華になり盛り上がってきているこの企画。朝なのに宇宙を見せる感じでかんばります。
■会場:四谷アウトブレイク
■ACT
mn(美川俊治/非常階段+沼田順)
Hearts&Minds(原田仁 from ROVO)
Galaxy Express 666
ザショッキング
■DJ
(((5))
UE-ZO(カイモクジョショウ上田哲也+井上智恵)
■OPEN05:00/START05:00
■CHARGEadv\1500(D込)
日曜日早朝に遊んで、昼寝して、また夜遊べば日曜日は2度来る!というとんでも理論を掲げ2012年から不定期開催されている四谷名物イベント。
DJ・ノイズ・パンク・お笑い・演劇・パフォーマンスと寄席さながらに雑多な出演者と毎度趣向をこらした美味しいご飯で徹夜組から早起き組を躍らせ、眠らせ、笑わせます。あのトリップ感、時間錯誤のクレイジーさ、終わった時の外の太陽の高さは一度体験したら病み付き!!!挑戦者求む!!!!
投稿者 junne : 16:30 | コメント (0) | トラックバック
2014年01月03日
12/14(Sat) 名古屋~AMT祭
■昨年に続き名古屋TOKUZOのAMT祭に行ってきました。今年も朝のバスに乗って名古屋に行き、会場近くのカプセルホテルに泊まる。で、適当に検索してふらっと行ってみたTOKUZO近くの古本屋、神無月書店が素晴らしい品揃えでした。旅行初日からあんまり荷物増やしたくないんだけどなーと思いつつ、ついつい買いすぎた。値段の付け方がまた絶妙なんだもん……特に嬉しかったのは、前にイベントで山崎まどかさんが熱く紹介してたこちらを700円でゲットできたこと。
女たちの時間―レズビアン短編小説集 (平凡社ライブラリー (274)) 利根川 真紀 平凡社 1998-12 by G-Tools |
あと後藤明生の持ってない本を買えたのも嬉しい。
笑坂 (1977年) 後藤 明生 筑摩書房 1977-05 by G-Tools |
■なんてことをしてからTOKUZOへ。なんといっても今回のトピックはゲストとして緊急参加のCotton Casino! いやー、彼女のヴォーカルが入ると全然雰囲気が変わりますね。機会があればぜひまた観たい。
■例によってオークションも盛り上がり。
■後半も怒涛の勢いで盛り上がり倒しました。
終演後は物販コーナーで河端さん放出の「世界のアンダーグラウンド音楽を知ろう」の箱からCDを買い漁る。相当呑んでたもんだからその後の記憶が曖昧です。いつ宿に戻ったんだろう……。
A Young Person's Guide To Acid Mothers Temple ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O. DONBURI DISK 2013-11-19 by G-Tools |
投稿者 junne : 23:43 | コメント (0) | トラックバック
2014年01月02日
11/30 SleepingBeauty presents SBHB Vol.3
■Galaxy Express 666が誇るRisaがヴォーカルをつとめるベテランバンド、sleeping beautyが渾身の企画を打ってきたので当然お邪魔した。
■初っ端から碧衣スイミングさんの「カシオトーン弾き語り」の域を軽く超えた演奏にぶっ飛ばされる。
■続くインセクトタブーは河崎さんがいないのがちょっと惜しいところだなーと思いつつ、翌週のロフトに向けて気合が入ってるのが伝わるいいステージでした。
■盛岡からの刺客、Dream Scum Trueはポストロック的というか全然スカムじゃないじゃんと思ってたら後半寸劇みたいになるので吃驚。
■水中先輩は好きな曲があまりに多いので持ち時間が短いと「あれもこれも!」と思ってしまいがちなのだが、だからと言って不満かというと全然そうじゃなくて、短い中でしっかり完成されたステージにしてくるのでさすがとしかいいようがない。あとジョニー先輩のMCで他のメンバーがちょっと笑うという珍しい場面を見た。
■最後に企画者のsbは新曲多めの堂々たるステージ!おつかれさまでした!
SONGISM insect taboo Headz 2012-08-19 by G-Tools |
芸人の墓 水中、それは苦しい インディーズ・メーカー 2012-12-06 by G-Tools |