« そして神戸(初日) | メイン | 早稲田文学 »
2007年08月22日
そして神戸(二日目)
8/19(日)
■目を覚ますと、宿主&連れは昨日の宴会の片付け中。ぼくだけはグースカ寝ていたため結局片付けはほとんど手伝えず。申し訳ない……。
■三宮に向かい、駅の近くのステーキ屋「ステーキランド」へ。目の前で鉄板で焼いてくれるタイプの店。
神戸牛の店としては比較的リーズナブルだというのが特徴らしい。さすがに一同旨い旨いでまだ昼なのにビールの進むこと進むこと。4人でジョッキ16杯。昼食で呑む量じゃないよねw。
■先に帰るひとたちを見送りに一緒に新神戸駅へ。改札をブッちぎってホームまで見送りに行くひとありw。どうやって戻ってきたのか不明だがとにかく戻ってきてくれたので、一緒に新神戸駅構内でお土産を買い、駅近くのウェンディーズで休憩。ちょっと涼むつもりが2時間ほど爆睡。
■連れの泊まっているホテルの部屋に荷物を置かせてもらって、元町へ繰り出す。
商店街をブラブラと冷やかしつつ、商店街の端っこにある古本屋「ちんき堂」へ。
言わずとしれた『猟盤日記』シリーズの戸川さんの店。棚を隅々まで眺めた挙句、2冊購入。
・マルコムX『いかなる手段をとろうとも』
・後藤明生『めぐり逢い』
ここはレコード屋とかが何軒か固まってる一角みたいで、その角には楽器屋さんも。その楽器屋の店頭にはACTIONのライブのお知らせが!
■ホテルに戻って荷物を取り、再び三宮へ。本当は昨日ホースの江崎さんに教えてもらった店「みかみ」に行こうかとも思ったのだけど、これからまた歩くのもちょっとダルかったというか暑かったので、「三宮 鱧」でググって一番上に出てきた海鮮居酒屋「浜の大将」へ。今回の旅の目的は「コンサート」「ステーキ」「鱧」だったので、これで全て達成された。
鱧以外に、穴子のバター炒め(揚げ物に近い)、カンパチ、タコ、鯛の煮付けなどを頼む。「神戸で一番おいしい魚が食べられる」店と豪語するだけあってさすがにどの魚もなかなか旨かった。最後に締めで頼んだ磯汁がまた滅茶苦茶旨くて、非常に満足。
■ということで三宮のバス乗り場で連れと別れ、ひとりバスで東京へ。「ひぐらし」を始めるも、例によって消灯で中断させられてほとんど進まず。
やられた!猟盤日記 (猟盤日記 (第4巻 『やられた!』篇)) 戸川 昌士 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ACTION ULTRA BEST ACTION Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 2007年08月22日 14:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://noiznoiznoiz.sblog.jp/mt/mt-tb.cgi/112