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2012年03月18日
"至上の愛" #11&#12
大阪から、元Depthのユウコ姐さんの新バンド「Byaeen! Jyaeen!」をお招きして2デイズをやりますよ。
□至上の愛 #11
■3/31(Sat) @Bar Isshee
■料金:投げ銭(終演後:別途バーチャージ500円+ドリンク代)
■Open 19:30 / Start 20:00(予定)
■出演
・junne(Filth/大甲子園)+志村浩二(みみのこと/Acid Mothers Temple)+nisshan(BBSN/野獣のリリアン)
・Byaeen!Jyaeen!(from Osaka / exDepth)
・20 GUILERS(タバタミツル&スズキジュンゾ)
□至上の愛 #12
■4/1(Sun) @Bonobo
■CHARGE: 1000yen w/1D
■Open 16:00
■Live:
・Fancy numnum
・Byaeen!Jyaeen!(from Osaka / exDepth)
・Americo
■DJ:
・junne
・五所純子
・野中モモ
・Naoya Ishigaki(BGB)
■フード(STUDIO QAREEB)
■指圧マッサージ
DepthはTagRagから一枚ミニアルバムを出してるイカしたヘヴィなギャルバンだったのですが(こちら参照)、その中でも発狂した絶叫ボイスとサイケがかったギターが印象的なユウコ姐さんの新ユニット「Byaeen! Jyaeen」は男女デュオ(ギター2人+打ち込み)のギターポップ。まだベアーズで一回ライブやったきり(その時は「FUN!」という名前だったけど今回改名)だけど、デモCD-を作ったばかりなのでそのリリースパーティという意味合いもあるかと思います。
ということで2デイズを企画してみましたが、まず1日目は「エレキギターデュオつながり」で20ギルダーズの先輩方をお呼びしました。加えてぼくは兄ぃこと志村浩二さん、以前に「いんぷろ!」というイベントでご一緒した光るベーシストのにっしゃんさんと即興スペースロック?みたいなことをやろうと思います。
2日目は原宿のBonoboでパーティを。午後四時から二階のSTUDIO QAREEBのカレー販売、そして指圧ブースが出ます。DJはぼくとライターの五所純子さん、リルマグの野中モモさんという、(ぼく以外は)華やかな顔ぶれで、ライブもファンシーナムナム&アメリコと、なんか女子率の高いラインナップになりました。
**(3/28追記) DJでNaoya Ishigakiさんが参加決定!一気に音楽的な幅が広がったというかカオスに(笑)。楽しみですー。
両日、楽しい感じになると思いますのでできれば両方おこしください! 両方来てくれた方には何か特典を考えたいなとは思います。
投稿者 junne : 14:27 | コメント (0) | トラックバック
2012年03月07日
Leningrad Blues Machine & Filth!!!!
■今年はライヴの予定が全然入らなかったんだけど、ようやく一発目のライヴが今週末!
□Leningrad Blues Machine & Filth
□日時:3/11(日) Open 19:30 / Start 20:00
□会場:渋谷Bar Isshee
□料金:投げ銭(終演後:別途バーチャージ500円+ドリンク代)
ということで、昨年3月13日に予定していたものの結果として震災のため、FilthとLBMのベースのシマジさんだけで決行されたライヴ、一年ぶりのリベンジです!
これまで2回Bar IssheeでFilthやったんだけどぶっちゃけどちらも自分的には微妙に満足度の低い演奏だったので(特に一回目はなー)、その点でもリベンジであります。1回目より2回目のほうがよかったから、今度はきっともっといいですよ!
ていうかレニングラードもしばらく観てなかったので普通に楽しみ。ということでよろしくですー。
投稿者 junne : 18:25 | コメント (0) | トラックバック
2012年03月06日
近況
■あーもうまたしても間が空いてしまったよ。ブログやめる気はほんとに全然ないんだけどなあ(はてなブログはやめるかも…)。
■2/24だったかな、毛利悠子さんの展示「Circles」の初日に行った。白い部屋の床にコンパスが配置され、その上を時計の秒針みたいな感じで棒が回っている。置かれたコンパスがスイッチになっており、上を回る棒に反応していろんなものもが光ったり鳴ったり動いたりする、というインスタレーション。部屋の中に入ってみるのもアリだが、隣の部屋から部屋を覗き込む感じで鑑賞すると壁に色々映し出される感じになって面白い、という仕組。ボーっと見てると無機物が愛らしく思えてくる可愛い作品だったと思います。>このあと4月に「サーキッツ」、5月に「サーカス」と連作的に個展が続く模様。
■先週土曜に、初めて大崎のl-eに行った。千駄ヶ谷LoopLineの坂本親子が立ち上げたスペースで、まあ立ち上がってからけっこう経ってるんだけどようやく行けましたよ。なんかすごい道に迷ったけどな!たぶん次回も地図見ながらじゃないと行けない気がします。
■その日の催しは「鶯セヴーチの二〇一二年三月三日」と題したもので、鶯セヴーチによる展示のクロージングパーティ的なもの。展示は「なみだブクロとマチエール」というもので、なみだぶくろのアップを描いたドローイングの数々(ビニールを膨らませた袋が貼り付けたられたものもあり)と、ビニール入りの食品(こっちがマチエールだとのこと)の数々が壁に貼られている。
■散々道に迷ったので会場入りすると最初のトーク(鶯セヴーチ&石井香絵)によるトークが始まっていた。なみだぶくろとマチエールについての並々ならぬ執着に迫る内容といいますか。続けて中ザワヒデキ&平間貴大による「バカパワポ」を用いたトーク。最後はLittle Tigerlily&Miss Donut。これはなんかこう、感慨深いものが。
■2~3月は異常に忙しかったけどようやくひと段落ついた気がするので今後ともよろしくお願いいたします。