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2015年03月30日
3/2(Mon)-3/8(Sun)
3/2(Mon)
■新宿で本を買う。紀伊國屋でSFマガジン、ユニオンで九龍ジョー『メモリースティック』、タワーで「映画秘宝」と「ヘドバン」。
■帰ってテレビ録画のシナロケ野音を観る。けっこうガンガン曲が途中で来られちゃうのがストレス。曲数減らしていいからもっとちゃんと観たい……。DVDとか出ないのかな。
3/4(Wed)
■千駄ヶ谷LoopLineの向かいの蕎麦屋こととちぎやが知らないうちに閉店していた(そもそもLoopLineももうないが)。東海林さだおの本にも紹介された由緒あるお店だったのだが、建物の老朽化が原因の模様。蕎麦が旨くないのを除けばいい店だった。もっかいくらい呑みに行きたかったな。
■ゴダール『さらば、愛の言葉よ』を観る。こんなに目の疲れる3D映画は初めてだ……。体験として強烈なので機会があれば見てみるといいんじゃないかとは思いました。
3/5(Thu)
■テレビ録画『続・夕日のガンマン』を観る。ついつい「1234!」と言ってデュランゴが始まりそうな気がしてしまう。
3/7(Sat)
■三茶へ。フジヤマが開いてた!(ちなみに最近は割りと開いてるようです)
■ヘヴンズでShe Border PictureのCD発売記念ライブ。対バンがほぼ知らないバンドというのもなかなか最近では珍しい。
3/8(Sun)
■鍋横のどうげんぼうずで塩ラーメン(辛いの頼もうと思って間違えた……でもこっちも旨いですよ)
■阿佐ヶ谷Yellow VisionでLos Droncos、Tigris Flowers。カレー部部長の田畑さんと副部長の川口さんが共演ということでカレーつき。いつもながら二人とも全然違うカレーを出してくるんだがどちらも美味しい!
SFマガジン 2015年 04 月号 早川書房 2015-02-25 by G-Tools |
メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方 九龍 ジョー DU BOOKS 2015-02-06 by G-Tools |
映画秘宝 2015年 04 月号 [雑誌] 洋泉社 2015-02-21 by G-Tools |
続 夕陽のガンマン アルティメット・エディション [DVD] エンニオ・モリコーネ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004-11-05 by G-Tools |
投稿者 junne : 19:20 | コメント (0) | トラックバック
【12枚目】Acid Baby Jesus / Selected Recordings
■BASEで店員さんから「それ、超かっこいいですよ」と言われて購入した一枚。ギリシャの現行サイケバンドの2014年作。クレジットによればメンバーは5人。ただし曲によっていろいろゲストミュージシャンも参加している。
■音楽的にはヴェルヴェッツ的な反復ビートに東洋風の旋律を乗せた感じで、ドローンとまではいかないがオルガンや金属系の鳴り物が多用されていて雰囲気はある。ただしあんまり長尺じゃないくて、LPで片面5〜6曲収録。神戸のoopnumとかに雰囲気は近いかも。B面にはフリーキーなスライドギターが乗ったカントリー調の曲もあったり。
■なんと11月に来日するらしいのだが、ギリシャから呼ぶって大変そうだな、大丈夫かな(完全にイメージと先入観で物を言ってますが)
Selected Recordings Acid Baby Jesus CD Baby 2014-11-30 by G-Tools |
投稿者 junne : 17:34 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月21日
2/1(Sun)“EXTREME EAST K. 54″ at 二万電圧
■前日にも会ったひとがそこかしこに(笑)。
■dubideb
Groundcoverのメンバーによる卓&ドラムのデュオ。インダストリアル・ダブといった趣でいきなりかっこいい!デモCDーRがッ無料配布されていたので遠慮なくいただきました。
■ENDON
ギターがガツンと出た感じでロック度高い感じ。かっこいい!
■おまわりさん
周りでは大変評判のバンドなのだが初見、やっと観れました。ノイズ担当のメンバーがいるという点ではENDONとも共通するがこちらはよりスラッシー。ヴォーカリストがマイクをガンガン額に叩き付けて額がどんどん赤くなっていくのがすげえ。
■DOOOMBOYS
「ムロチン」と「ムカチン」がごっちゃになっててアースダムの向井さんがやってると思ってたというのはおいといて、このバンドほんと凄いと思うんだけどなあ。
■Red Sheer
このバンドが観れたのが本日最大の収穫。元Atomic Fireballのメンバーを擁する四人組。アトミック大好きだったの!Jesus LizardやUnsaneなどの90年代USジャンクを思わせるメタリックな質感は残しつつ、10年代エクストリームミュージック的なテンションで演奏される、完全に今の音。超かっこいい!
投稿者 junne : 01:33 | コメント (0) | トラックバック
土曜に観たいライブ
今週土曜は観たいライブが相当かぶっておりますが、国分寺にたぶん行くと思います。
3/21(SAT)東高円寺二万電圧
Open.17:30 Start.18:00 Adv.1,800yen Door.2,200yen (+1d 500yen)
POISON ARTS
ANARCHY CONDOMS
ASMODEUS
BRAIN BUSTER
CRUCIAL SECTION
VIVISICK
Food: まーぼーめし
☆Star Girl☆at Poor Cow
2015.3.21(sat)
Open18:30 Start19:00
♪Live♪
LINUS JET DINER
HIGH LIFE
GORILLA
FLASHLIGHTS
INA HUNTER
<第参次 獄分寺ポロロッカ>
3/21(土・祝) at国分寺モルガーナ
<Adv/Door>1800円/2000円(+drink)
<Open18:00/Start18:30>
イライザロイヤル&ザ総括リンチ
THE DEAD PAN SPEAKERS
BITTER SWEET GENERATION
不慮のボーナム
MACROCHORD
投稿者 junne : 00:30 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月20日
1/31(Sat) "Okavenom3" at EARTHDOM&Cafe Arie
■新大久保EARTHDOMと、その近くのカフェ「カフェアリエ」の2会場を使っての企画。
■ひとまずEarthdomへ。トップはイライザ・ロイヤル&ザ総括リンチ!この日はカメラマンも入ってましたよ!今年は新譜も出るみたいなので楽しみであります。
■BLASTRO!
■NOISE-A-GOGO'Sも見たかったんだけどちょっと抜けてカフェアリエへ。一転してゆったりした空間でフォークやノイズを楽しむ。
■アースダムん戻ってCOHOL。初見だがかっこいいいいいい!現在の東京の、デスメタルとかブラックメタルとかハードコアとかが渾然となったエクストリーム・ミュージックは本当にレベルが高いと思う。
■そしてCOFFINS!渋い!
テキサコ・レザーマン VS イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ テキサコ・レザーマン:イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ DIWPHALANX 2012-12-19 by G-Tools |
From the Beginning to the End BLASTRO doubtmusic 2013-09-24 by G-Tools |
空洞(クウドウ) COHOL(コール) SATIRE RECORDS 2010-11-16 by G-Tools |
Fleshland Coffins Relapse 2013-07-08 by G-Tools |
投稿者 junne : 14:56 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月17日
2/23(Mon)-3/1(Sun)
2/23(Mon)
■続けてテレビ録画した『混血児リカ ひとりゆくさすらい旅』を観る。シリーズ第2作、前作に引き続き中平康監督・新藤兼人脚本。殿山泰司がちょこっと出てくるのだがこれがまた怪演。冬の北海道を舞台にしながらヒロインはマントの下はビキニ(笑)。差別みたいなことを描きつつも滅茶苦茶エンターテイメントで、一作目より面白いんじゃなかろうか。第3作は録り損ねちゃったんだよなー。
2/24(Tue)
■千駄木は汐万で評判のカレーうどん。たしかに絶品!クリーミーなカレーと豚肉が旨いこと!
■Bar Issheeで打合せ。千駄木に移ってから初めての来店。広くなりましたなー!
2/25(Wed)
■『ゴジラ対ヘドラ』を観る。サイケ映画の傑作として名高い逸品。改めて見るとヘドラの造形ってすげえよなあ。
■続けて『ゴジラ』(1984年版)を観る。子供心にはけっこう怖かったと思うのだが、改めて見るとゴジラが顔のアップになった際のチープさが際立つ。しかもそれが多用されているという……。引きで撮ってるところはかっこいいのになあ。ちょい役で出てくる有名人たちの多さに、当時の「ゴジラ復活!」という盛り上がりぶりがうかがえる。
2/26(Thu)
■幡ヶ谷Heavy Sickで「Jet Art Exhibition」。Jet Boysのオノチン主催の展覧会である。ジャケやフライヤーでお馴染みのイラスト、アクセサリーやレザー製品など。思わずジョニー・サンダース・ウォレットとLAMFロゴの入ったギターストラップを購入しちゃいました。
■ミニライブとしてロッキン・エノッキー師匠のアコギ&フィドルによるロックンロール&カントリーの演奏。もう人間国宝ですねこの方は。
■トークも面白い。90年代のガレージ系は美大出身者が多く、そのせいか当時からチラシがかっこよかったというのはなるほどなーと。しかしやっぱ絵を描く人は普段から暇さえあれば描いてるような人が多いんですかね。オノチンもそういうイメージなかったけどやっぱりクロッキー帳みたいなのを持ち歩いてて日記感覚でしょっちゅう何か描いてるとのこと。
2/28(Sat)
■起きたら11時なのでびっくりした。大急ぎで千駄木へ。Bar Issheeで会社の軽音部イベント。まあ楽器をやってる人が結構いる職場なので、一度集まって発表会みたいなことをしましょうよ、というもの。ぼくは最近ちょっとやってるエレキギターの弾き語りをやりました。ファズ&リヴァーヴって感じで。ソロでライブもやりたいのでお誘いお待ちしております。
3/1(Sun)
■西荻で「なnD」展。「なんとなく、クリティック」「nu」「DU」3誌の編集発行人が集結してたまに作るのが「なnD」だが、その第3号発売&関連する本の販売や展示、といった感じ。「nu」戸塚さんの「10年メモ」を使った五所純子さんの1年分の「偽日記」が大変面白い。これ毎年やってほしい。
■池袋へ移動。ユニオンでレコードを買う。
■知音食堂で辛い麺。
■そして手刀(チョップ)へ。SEX VIRGIN KILLER企画。対バンはDisgunderとENDON。モーレツ!
投稿者 junne : 15:37 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月13日
【11枚目】林忠男 / Lyra
■世界でも数少ないジャズ・ハーピストのリーダー作である。基本的にはベース、ドラムとのトリオでスタンダードを演奏している。
■ハープというととりあえずあの「ボロロロロン」ってのを思い出すだが、そういうのはほとんど出てこない。結果として、なんかジャズギターみたい聞こえてあんまり「ジャズ・ハープ!」という驚きはない。ライナーによればそこは意図したところらしい更に言うとそもそも全体にわりとサラッと演奏してるので、まあ気持ちよくは聞けます。珍品度は菊地成孔・大谷能生『JAZZDOMMUNE』にも登場するドロシー・アシュビーとかのほうが高いかと。
ていうかこのくらいやってくれないと、やっぱ「ハープ!」って感じはしないよね。
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投稿者 junne : 00:58 | コメント (0) | トラックバック
【3冊目】蓮實重彦『「ボヴァリー夫人」論』
■大著。今年は正月休みがちょっと長めだったのでその間に読もうと思って昨年末購入したのだが全然読み終わらず結局二ヶ月以上かかってしまった。ずっと読み続けてたわけではなく飛び飛びだけど。時折けっこう間が空いたりもしたので今ひとつ論旨を終えてない部分も多々あるし、膨大な脚註にも全然目を通せていないので「読み終えた」とはとても言えないが、まずはひと通り目を通したというだけで達成感(笑)。
■「エンマ・ボヴァリー」という名前はこの小説には一度たりとも出てこない(「エンマ」または「ボヴァリー夫人」と言われる)という事実を指摘し、それゆえにこれまで膨大に書かれた『ボヴァリー夫人』についての論考において「エンマ・ボヴァリー」という言葉を使っている論者はすべて「テクスト的な現実」から離れているとバッサリやることから始まり、様々な反復される動作や記号などを細かく読み解いていく。手法としては極めて蓮實重彦らしいものだが、「テクスト的な現実」にこだわりつつも草稿や著者の伝記的な事実、社会背景、先行研究など様々な資料を駆使しているあたりは流石長年のテーマだなと思わせる。
■別にライフワークとかではないとあちこちで強調しているようだけど、なんだかんだで高齢なので長年取り組んでいる題材にかたをつけていきたいんだろうな、という気はする。となると次はジョン・フォード論ですな!
「ボヴァリー夫人」論 (単行本) 蓮實 重彦 筑摩書房 2014-06-27 by G-Tools |
ボヴァリー夫人 (河出文庫) ギュスターヴ・フローベール 山田 ジャク 河出書房新社 2009-07-03 by G-Tools |
投稿者 junne : 00:43 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月11日
【10枚目】Robert Johnson / King of Delta Blues Singers
■高校時代にローバト・ジョンソンの再発CDが2枚組で出た。当時読んでた「ロッキング・オン」でも記事が載っていて、エリック・クラプトンやキース・リチャーズなど錚々たる顔ぶれが彼の偉大さをあれこれコメントしていたので、これは!と思って即ゲットしたのだけど、正直その時はいまいちピンと来ず。その後もハウンドドッグ・テイラーみたいにわかりやすくワイルドなやつとかジョニー・ウィンターみたいにロッキンなやつは好きになったんだけど、ロバート・ジョンソンについては今いちよくわかんないままだった。
■さて、有名な話だが、実は過去にリリースされてきたロバート・ジョンソンの音源は実は回転数が間違っており、実際はもっとピッチを下げて聴くのが正しいのだという。こちらに正しいピッチのサンプルが。
■ということでとりあえず家のターンテーブルでちょっとピッチを下げて久々に聴いてみたわけなのですが、かっこいいぞこれ!めちゃくちゃ久々に聴いたので、それがピッチ下げ効果によるものなのか自分のブルース理解が向上したのかは不明なのだが、歌もさることながらやはりギターの低音弦のガツンガツンと来る感じが素晴らしい。
■鮎川誠は『200CDロックンロール』(名著!)のロバート・ジョンソンの項でやはり(CDではなく)このLPを取り上げており、B面にひっくり返したとたん、「Preaching Blues」のギターにぶっ飛ばされたというコメントがある。たしかにこの曲、右手が凄まじい。
■ついでにいうと、鮎川誠はこの『King of Delta Blues Singers』の第一集と第二集について、第一集のほうがいい曲が揃ってるけど、曲にばらつきのある第二集のほうがレコードとしては面白いと言っているのも興味深い。ニューヨーク・ドールズでいうとセカンドのほうをピックアップする人のレコード観だなあ、というかね。
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King of the Delta Blues Singers 2 (Reis) | |
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200CDロックンロール (200音楽書シリーズ) 鮎川 誠 学習研究社 2005-07-19 by G-Tools |
投稿者 junne : 17:50 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月04日
2/16(月)-2/22(日)引き続きわりと映画(おもにゴジラ)を観る
2/16(月)
■風邪で会社を休む。
■地域一番店(我が家認定による)の焼き肉屋が半額なので夫婦で出かける。高級肉ばっかあんなに食べて一人3500円!
2/17(火)
■もう一日風邪で休む。
■『三大怪獣地球最大の決戦』『怪獣大戦争』を続けて観る。モスラ(幼虫)がラドンとゴジラの説得を試みるシーンはいつ見ても抱腹絶倒である。キングギドラ出現シーンもいつ見てもしびれるかっこよさであった。キングギドラ初出の前者よりも後者のほうが面白いかな。
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■昨日に続きまたも焼き肉。今度は3人で5000円!
2/18(水)
『ゴジラ・モスラ・エビラ 南海の大決闘』を観る。うーむ。
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2/20(金)
■会社のわりと偉い人の送別会。とはいえ極めてフランクな集まり。最近は河端さんから教わった「最初から強い酒を頼んでチビチビやってると結果としてトータルで呑む量は少なくて済む」というメソッドを導入している。「とりあえずビール」を廃止していきなり日本酒とか頼む代わりに2杯とか多くて3杯とかで済ませるというわけだ。これが結構効果的。
2/21(土)
■野菜がたくさんあるからこれで何か作れというお題を頂戴したのでキャベツチャーハンを作ったのだが、キャベツを大量に投入すると水がたくさん出てしまうのでべちゃべちゃになっちゃうのね。うーむ、不本意。
■『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』。そろそろ苦痛になってきた。前田美波里は可愛いんだが……。
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■お招きいただいたからには何かつまみを用意せねばなるまいということで得意料理を。圧力鍋で豚バラブロック肉を煮る。あと煮汁を使って味玉を。
■先日の大甲子園GIGでチューナーを破壊してしまったので新調。
■高円寺ペンギンハウスでマングローブレーベル企画。大変いいメンツで実に楽しい。マスターにも久々に会えてよかったです。
■『混血児リカ』。これ東宝なのか!というだけで驚いたのだが、しかも監督・中平康、脚本・新藤兼人という豪華布陣。
2/22(日)
■昨日作った煮豚の煮汁を使ってラーメンを作る。我ながら超うめえ。
■新バンドを始めようと思いまして、ひとまずメンバー宅にレコードを持参してミーティングと称して呑む。だんだん関係ないレコードをかけ始め、最後はなぜかYouTubeでBOOWYのブート音源を漁り始めた挙句、お互い寝落ちという体たらく。楽しいバンドになりそうで何よりである。