2015年07月22日
7/13(Mon) クレージーだよ奇想天外
■テレビ録画で『クレージーだよ奇想天外』を観た。以下ネタバリあり。
■タイトルどおりクレージーキャッツ映画。珍しく谷啓メイン(珍しくもないのかな?そんなに本数見てないからわからないけど)。地球人の考え方を改めさせて地球に平和をもたらすという使命を帯びてやってきた宇宙人の谷啓がドジを重ねるうちに会社員→歌手→国会議員と転身。
■国会で「平和法」みたいな名前の法案の委員に任免されて「よくわかんないけどいい法律っぽいから通しちゃいましょう」みたいなノリで通しそうになるのだが、そこになぜか紛れ込んでいた植木等演じる自称「内閣総理大臣」の狂人が「自衛隊をなくす代わりに水爆とか作り放題にする法律だ」というのを暴露(ちなみにこの場面、すごい勢いで「キチガイ」って連呼されてました……)したことから国会が紛糾。最後は国会に何十万人というデモが押し寄せて法案は廃案になるという、なんかすごいタイムリーな映画でした。そのタイトルが「奇想天外」っていうのもなんか考えさせられちゃうところがありますが……。
■ちなみに寺内タケシをバックに歌う内田裕也がかっこいい、という映画でもあります。やはり内田裕也の出る映画にハズレなし。
投稿者 junne : 13:44 | コメント (0) | トラックバック
2015年07月15日
7/12(Sun) ベルトルッチ2本立て
■新宿で買い物。GAPのセールでジーンズなど(現在、すべてのズボンに穴が開いているという惨状なのです……特にジーンズが崩壊寸前で……)。
■早稲田松竹でベルトルッチ二本立て。
『殺し』
「藪の中」的なデビュー作。公園で起きた事件の操作のため
その日に公園を通った様々な男女を取り調べ、その日のそれぞれの行動が描かれる。イチャイチャしてるアベックの鞄を狙うこそ泥グループをはじめとした下層よりの面々で、のちのベルトルッチの華やかなイメージとはだいぶ違うなと思ったら、これパゾリーニが撮るはずだったのが多忙のため当時助監督だったベルトルッチに振ったというものだった。なるほど。
『革命前夜』
第2作。「この人ほんとにゴダール好きなんだな」と思いながら観てたら『女は女である』を観てアンナ・カリーナについて熱く語るシーンが出てきたので笑う。
共産党にシンパシーを感じるブルジョワ家庭の若者が、友人の突然の死とかちょっと頭のおかしいエロい叔母さんと関係したりとかいろいろ経験した挙句、最後は(おそらくは同じくブルジョワの)美人と婚約し、ブルジョワの世界に戻っていくという話。「ボンボンがアカにかぶれても結局もとの家に戻るんだよ」的な冷笑は個人的には嫌い。
■日高屋で呑みながら読書。COOLSヒデミツ『ハングリー・ゴッド』超面白い。
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投稿者 junne : 15:18 | コメント (0) | トラックバック
7/11(Sat) 笹塚高円寺東高円寺
■父がスマホの操作がわからないというので簡単にレクチャー。
■高円寺でちょろっと買い物。BASEでCDとか。半袖シャツがほしくて何軒か古着屋を回ったのだがタイムアップ。
■二万電圧でRedsheerレコ発。いろんな方面の知り合いが集結してて楽しい。
投稿者 junne : 15:00 | コメント (0) | トラックバック
7/10(Fri) 三大エルヴィス映画
■テレビ録画してた『トゥルー・ロマンス』を観る。こないだ映画館で観たばっかですけどね。何度観ても最高。個人的なエルヴィス映画ベスト3のひとつです。あと2本は『ワイルド・アット・ハート』と『ブレスレス』(正確には「エルヴィス狂のバカが主役の映画ベスト3」)。
■あと、この映画のブラッド・ピットってソー(が普段着の時)そっくりだよね。
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投稿者 junne : 14:54 | コメント (0) | トラックバック
7/9(Thu)はじめての4D
■この日のために準備を重ね、満を持して『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』を観に行く。4DMX上映である。準備万端な割にはそこまで期待してたわけでもなく(『怒りのデスロード』に叶うはずがないよなあ、くらいの感じ)むしろ4Dのほうがメインくらいの感じで行きました。
■映画はまあ普通に面白い(スカ子がかっこいいのと、あいかわらずキャプテンがキャプテンなので基本的には満足)と思うのだが、たぶん4Dだったから2割増しくらいで楽しんだ気が。『スターウォーズ』をこれで見たら絶対超楽しいと思うのでいまから楽しみにしたいと思った。
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投稿者 junne : 14:52 | コメント (0) | トラックバック
7/8(水) やさしいとかじゃなくて
■会社で打合せをしている際に、同僚の仕事のできない人の話題になる。「まあ彼も先週は引き継ぎとかあって大変だったと思うので」とか言ったら「やさしいですね~」と言われたのだけど、まあぼくは割と「真面目なものの能力が足りない」みたいな人には寛大なのである。能力=才能っていうのは本人のせいじゃないからね。あと「がんばる」っていうことについても、そもそもがんばれるのも才能のうちだと思ってるので、がんばれがんばれ言いすぎてもなあとも。ということで割とそのへんは寛大です。嫌いなのは、自分のミスを隠してこちらに無理をさせようとする人とか。そういう人に限ってリーダーとかだったりするのがまたタチが悪い。
■でもまあ、別にぼくも優しいとかじゃなくて、「ああ、この人はこの仕事向いてないんだな」と思ってなるべく仕事はふらないようにしてます。できない人はできないもんだと思って諦めてる。むしろマメに注意してる人たちのほうが親切だなあと思う。正直、もし彼とサシで呑む機会があったら「あなたまだ若いんだから早いうちに辞めたほうがいいんじゃないの。グズグズしてると辞めるのも大変だよ」とか言うと思う。
■家のパソコンが遅くて、たいした作業はしてないのに気づくと3時……。
投稿者 junne : 14:50 | コメント (0) | トラックバック
2015年07月08日
7/7(Tue)神々のボコリ合い
■アヴェンジャーズに備えて未見のマーベル映画を見るシリーズ第2弾。ということで『マイティ・ソー ダーク・ワールド』を。神々の戦いなのに基本的にボコり合いっていうところがいいですよね。そして神々の世界の話になると不思議と「だからそこで社長を呼べばいいのに!」という気持ちにはならない。
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投稿者 junne : 23:04 | コメント (0) | トラックバック
7/6(月) Lounge DJ
■結局レコードを持てるだけ持って出勤。雨なのがつらい…。
■高円寺薬酒バーでDJ。ファントム・サーファーズの加山雄三カバーが受ける。あと、90年代っ子らしきお客さんに小島麻由美とかチボ・マットとかが受けてました。長丁場なのでとりあえずいろんな音楽をと思い、ブルース、リズム&ブルース、サイケ、ブラジル、アフリカ、GS、パワーポップ等々色々かけたので自分も楽しかった。
投稿者 junne : 23:01 | コメント (0) | トラックバック
2015年07月07日
7/5(Sun) 新宿高田馬場幡ヶ谷
■起きて早速営業所に電話するがやはり届いていないという。と、思ったら鞄に入ってました……。
■先日作った黒メガネが今ひとつフィットしないのでお店に持って行って調整してもらう。この夏はこれでいきますよ。
■早稲田松竹で『トゥルー・ロマンス』と『インヒアレント・ヴァイス』の2本立て。LA特集とのこと。『トゥルー・ロマンス』はほんとに何度見てもいいなあ。『インヒアレント・ヴァイス』は、原作とセットで見れば面白いんじゃないでしょうか。
■幡ヶ谷Heavy Sickへ。Buttercup、Vivian Boys、Fadeaways、96粒の涙、Great Mangoose。どれもかっこいい。
■幡ヶ谷鍋家で夕食。海鮮炒めが絶品。
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投稿者 junne : 18:33 | コメント (0) | トラックバック
7/4(土) レコード60枚って絶対重いよな
■月曜のDJの準備でレコードをたくさん棚から出す。一人で3時間とかやったことないのでどのくらい持ってったらいいのか全然わかんないのだが、まあ一曲3分としても60枚はいるよな。
■郵便局で荷物を発送してからアチャラナータでスリランカカレー。ここのカレーはさらっとしててヘルシーそうな感じがする。旨いです。
■渋谷O-Nestで少年ナイフ。バスで帰るが寝過ごして中野駅まで行ってしまう。しかも眼鏡がない。バスに忘れたか?と思ってすぐ営業所に電話するが見つからないという。明朝再度電話することに。
投稿者 junne : 14:33 | コメント (0) | トラックバック
7/3(Fri) Captain's order
■『アヴェンジャーズ』に向けて、まだ見てないマーヴェルものを見ようということで、DVDで『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』。キャプテン・アメリカの場合、あの古き良きアメリカな感じと、孤軍奮闘する姿に心を打たれてみんなが立ち上がるみたいなノリに全米が泣くんだろうなあと思いました。横で見てた妻が「だからそこで社長(=アイアンマンのこと)を呼べばいいじゃない!」とうるさい(笑)。
キャプテン ・ アメリカ / ウィンター ・ ソルジャー 3D Disney/MARVEL 2014-09-03 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:24 | コメント (0) | トラックバック
7/2(Thu) 物件とかぐや姫とデンデラ
■友人が来宅して夕食会(元々ぼくの友人なのだが、妻の指圧治療室の常連になっているので、施術後にうちに寄って夕食を食べていくというのが常態化しているのだ)。地元の酒屋の店頭でいろんなワインが2本で1000円というをやってたので、ロゼの発泡ワインと赤を買う。
■友人が現在引っ越しを計画中なもんで、もっぱら物件の話に終始。妻がまた物件探しが好きなので最近は検索しまくってるらしく盛り上がる盛り上がる。あと、ジブリの「かぐや姫」と「デンデラ」を二本立てで上映するべきだという話など。
■寝ようと思ったら待ってた原稿が届いたので一読。面白い!
投稿者 junne : 13:20 | コメント (0) | トラックバック
2015年07月03日
7/1(Wed) はじめてのメルツバウ
■しばらくこのブログでは日記的なことはしてなかったのだけど、やはりウェブ日記は書いてて楽しいので復活してみようと思う。続くかどうかはわかりません……。
■仕事の後、新代田FeverでLos Crudos。土曜に続き知った顔が(意外な顔も含め)ちらほらと。ライブはほんとにほんとに素晴らしかった!
■ライブ後、ちょっと呑みたりないなと思って下北に移動し、ぷあかうへ(昨日も行ったけど)。昨日も聞かせてもらった中国のラモーンパンク(シンセ入り)が本当にかっこいい。これCDを探そう。
■家に帰ると色々と荷物が届いている。わーい。カセットV.A.(日本・中国・ベトナムのノイズ)新入荷したので近々アップします。
■音楽サブスクリプションサービスがAWA、Line Music、さらにはApple Musicと続々スタートして話題になっている。NapsterもMusic Unlimitedも愛用してた者からすると何を今更という感じもしなくもないのだが。サブスクリプションサービスはあんまりスマホで利用しようという気もしないので、「デスクトップ版がある」という一点において個人的にはAppleが一歩リード。ということで家に帰って早速iTunesをアップデートしてみる。最初に好きなジャンルとかを選ぶ画面があり、それに答えるとなんかオススメみたいなのが出るようなんだが、そこで出てきたのがコレ。
いきなりの的確感。俄然楽しそうな気がしてきたのでもうちょっといじってみようと思う。
投稿者 junne : 01:03 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月30日
3/2(Mon)-3/8(Sun)
3/2(Mon)
■新宿で本を買う。紀伊國屋でSFマガジン、ユニオンで九龍ジョー『メモリースティック』、タワーで「映画秘宝」と「ヘドバン」。
■帰ってテレビ録画のシナロケ野音を観る。けっこうガンガン曲が途中で来られちゃうのがストレス。曲数減らしていいからもっとちゃんと観たい……。DVDとか出ないのかな。
3/4(Wed)
■千駄ヶ谷LoopLineの向かいの蕎麦屋こととちぎやが知らないうちに閉店していた(そもそもLoopLineももうないが)。東海林さだおの本にも紹介された由緒あるお店だったのだが、建物の老朽化が原因の模様。蕎麦が旨くないのを除けばいい店だった。もっかいくらい呑みに行きたかったな。
■ゴダール『さらば、愛の言葉よ』を観る。こんなに目の疲れる3D映画は初めてだ……。体験として強烈なので機会があれば見てみるといいんじゃないかとは思いました。
3/5(Thu)
■テレビ録画『続・夕日のガンマン』を観る。ついつい「1234!」と言ってデュランゴが始まりそうな気がしてしまう。
3/7(Sat)
■三茶へ。フジヤマが開いてた!(ちなみに最近は割りと開いてるようです)
■ヘヴンズでShe Border PictureのCD発売記念ライブ。対バンがほぼ知らないバンドというのもなかなか最近では珍しい。
3/8(Sun)
■鍋横のどうげんぼうずで塩ラーメン(辛いの頼もうと思って間違えた……でもこっちも旨いですよ)
■阿佐ヶ谷Yellow VisionでLos Droncos、Tigris Flowers。カレー部部長の田畑さんと副部長の川口さんが共演ということでカレーつき。いつもながら二人とも全然違うカレーを出してくるんだがどちらも美味しい!
SFマガジン 2015年 04 月号 早川書房 2015-02-25 by G-Tools |
メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方 九龍 ジョー DU BOOKS 2015-02-06 by G-Tools |
映画秘宝 2015年 04 月号 [雑誌] 洋泉社 2015-02-21 by G-Tools |
続 夕陽のガンマン アルティメット・エディション [DVD] エンニオ・モリコーネ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004-11-05 by G-Tools |
投稿者 junne : 19:20 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月17日
2/23(Mon)-3/1(Sun)
2/23(Mon)
■続けてテレビ録画した『混血児リカ ひとりゆくさすらい旅』を観る。シリーズ第2作、前作に引き続き中平康監督・新藤兼人脚本。殿山泰司がちょこっと出てくるのだがこれがまた怪演。冬の北海道を舞台にしながらヒロインはマントの下はビキニ(笑)。差別みたいなことを描きつつも滅茶苦茶エンターテイメントで、一作目より面白いんじゃなかろうか。第3作は録り損ねちゃったんだよなー。
2/24(Tue)
■千駄木は汐万で評判のカレーうどん。たしかに絶品!クリーミーなカレーと豚肉が旨いこと!
■Bar Issheeで打合せ。千駄木に移ってから初めての来店。広くなりましたなー!
2/25(Wed)
■『ゴジラ対ヘドラ』を観る。サイケ映画の傑作として名高い逸品。改めて見るとヘドラの造形ってすげえよなあ。
■続けて『ゴジラ』(1984年版)を観る。子供心にはけっこう怖かったと思うのだが、改めて見るとゴジラが顔のアップになった際のチープさが際立つ。しかもそれが多用されているという……。引きで撮ってるところはかっこいいのになあ。ちょい役で出てくる有名人たちの多さに、当時の「ゴジラ復活!」という盛り上がりぶりがうかがえる。
2/26(Thu)
■幡ヶ谷Heavy Sickで「Jet Art Exhibition」。Jet Boysのオノチン主催の展覧会である。ジャケやフライヤーでお馴染みのイラスト、アクセサリーやレザー製品など。思わずジョニー・サンダース・ウォレットとLAMFロゴの入ったギターストラップを購入しちゃいました。
■ミニライブとしてロッキン・エノッキー師匠のアコギ&フィドルによるロックンロール&カントリーの演奏。もう人間国宝ですねこの方は。
■トークも面白い。90年代のガレージ系は美大出身者が多く、そのせいか当時からチラシがかっこよかったというのはなるほどなーと。しかしやっぱ絵を描く人は普段から暇さえあれば描いてるような人が多いんですかね。オノチンもそういうイメージなかったけどやっぱりクロッキー帳みたいなのを持ち歩いてて日記感覚でしょっちゅう何か描いてるとのこと。
2/28(Sat)
■起きたら11時なのでびっくりした。大急ぎで千駄木へ。Bar Issheeで会社の軽音部イベント。まあ楽器をやってる人が結構いる職場なので、一度集まって発表会みたいなことをしましょうよ、というもの。ぼくは最近ちょっとやってるエレキギターの弾き語りをやりました。ファズ&リヴァーヴって感じで。ソロでライブもやりたいのでお誘いお待ちしております。
3/1(Sun)
■西荻で「なnD」展。「なんとなく、クリティック」「nu」「DU」3誌の編集発行人が集結してたまに作るのが「なnD」だが、その第3号発売&関連する本の販売や展示、といった感じ。「nu」戸塚さんの「10年メモ」を使った五所純子さんの1年分の「偽日記」が大変面白い。これ毎年やってほしい。
■池袋へ移動。ユニオンでレコードを買う。
■知音食堂で辛い麺。
■そして手刀(チョップ)へ。SEX VIRGIN KILLER企画。対バンはDisgunderとENDON。モーレツ!
投稿者 junne : 15:37 | コメント (0) | トラックバック
2015年03月04日
2/16(月)-2/22(日)引き続きわりと映画(おもにゴジラ)を観る
2/16(月)
■風邪で会社を休む。
■地域一番店(我が家認定による)の焼き肉屋が半額なので夫婦で出かける。高級肉ばっかあんなに食べて一人3500円!
2/17(火)
■もう一日風邪で休む。
■『三大怪獣地球最大の決戦』『怪獣大戦争』を続けて観る。モスラ(幼虫)がラドンとゴジラの説得を試みるシーンはいつ見ても抱腹絶倒である。キングギドラ出現シーンもいつ見てもしびれるかっこよさであった。キングギドラ初出の前者よりも後者のほうが面白いかな。
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■昨日に続きまたも焼き肉。今度は3人で5000円!
2/18(水)
『ゴジラ・モスラ・エビラ 南海の大決闘』を観る。うーむ。
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2/20(金)
■会社のわりと偉い人の送別会。とはいえ極めてフランクな集まり。最近は河端さんから教わった「最初から強い酒を頼んでチビチビやってると結果としてトータルで呑む量は少なくて済む」というメソッドを導入している。「とりあえずビール」を廃止していきなり日本酒とか頼む代わりに2杯とか多くて3杯とかで済ませるというわけだ。これが結構効果的。
2/21(土)
■野菜がたくさんあるからこれで何か作れというお題を頂戴したのでキャベツチャーハンを作ったのだが、キャベツを大量に投入すると水がたくさん出てしまうのでべちゃべちゃになっちゃうのね。うーむ、不本意。
■『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』。そろそろ苦痛になってきた。前田美波里は可愛いんだが……。
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■お招きいただいたからには何かつまみを用意せねばなるまいということで得意料理を。圧力鍋で豚バラブロック肉を煮る。あと煮汁を使って味玉を。
■先日の大甲子園GIGでチューナーを破壊してしまったので新調。
■高円寺ペンギンハウスでマングローブレーベル企画。大変いいメンツで実に楽しい。マスターにも久々に会えてよかったです。
■『混血児リカ』。これ東宝なのか!というだけで驚いたのだが、しかも監督・中平康、脚本・新藤兼人という豪華布陣。
2/22(日)
■昨日作った煮豚の煮汁を使ってラーメンを作る。我ながら超うめえ。
■新バンドを始めようと思いまして、ひとまずメンバー宅にレコードを持参してミーティングと称して呑む。だんだん関係ないレコードをかけ始め、最後はなぜかYouTubeでBOOWYのブート音源を漁り始めた挙句、お互い寝落ちという体たらく。楽しいバンドになりそうで何よりである。
投稿者 junne : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2015年02月26日
2/9(Mon)-2/15(Sun) シリーズ映画の変容を見る
2/9(Mon)
■仕事は休みをとっていたので、朝6時頃帰宅して午後まで泥のように眠る。起きてからもほぼ抜け殻。
2/11(Tue)
■DVDで『アメリカン・グラフィティ』。実は初見。思いの外地味な映画だったがもちろんそこがいい。あとメイキングが大変面白かった。なるほど、そういうところがエポックメイキングだったのかー、という感じで。
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■一日限定復活のスナックニッポニアへ。たぐさんが4歳児とウルトラマンスタンプラリーで盛り上がってるところを見て、この人は中学生だと思ってたけど意外と小学生だったのかも、という気がしてきた。
■さておきニッポニアといえばグリーンカレーだが例によって絶品。タイカレーって意外と店によって味に差がない気がするんだけど(まあぼくの舌が馬鹿なだけかもしれないが)、ニッポニアカレーはやはり旨い。
2/12(Thu)
■引き続き『アメリカン・グラフィティ2』を観る。DMMのレビューとかだともうボロクソなんだけど、これはこれで前作と別ものだと思えばそこそこ面白いと思います。60年代というかおそらくビートルズ以降ってことだと思うんだけど、ほんとに音楽は全然違うんだな。
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2/13(Fri)
■テレビ録画してあった『ROCKERS』を観る。陣内孝則監督のやつじゃなくて、東京ロッカーズを中心に日本の初期パンクシーンをとらえたドキュメンタリー。SSがめちゃくちゃかっこいいとか見どころはいろいろあるのだが、途中に挟まれる変な前衛イメージビデオみたいなのが強烈に時代を感じさせますな。
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2/14(Sat)
■湯島の高級洋食屋にて家族の食事会。母と義妹の誕プレとして、韓国旅行の写真集(Photobackで作った)を持っていったところ、とても喜んでもらえた。ちなみにこれ、山崎まどかさんの『「自分」整理術』で紹介されていたのである。感謝感謝。
「自分」整理術 好きなものを100に絞ってみる 山崎 まどか 講談社 2014-05-13 by G-Tools |
■一度帰宅してから国分寺へ。モルガーナでトリコロナとStubborn Fatherスプリットのレコ発。なのにトリコロナがしょっぱなって!出遅れたので思いっきり見逃したわ!そして酔っ払う。
2/15(Sun)
■テレビ録画『ゴジラの逆襲』。雪山を歩いて行くゴジラの姿とかなかなか渋いシーンが。
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■続けて『キングコング対ゴジラ』。高島忠夫が主演のせいか、一気にコミカルな印象に。まあ面白いことは面白いんだけど、このへんからやはりちょっとイメージが変わってくるのかな。
キングコング対ゴジラ 【60周年記念版】 [DVD] 東宝 2014-05-14 by G-Tools |
■桜台poolへ。ノイズ&ハードコア。そういえば大友さんのアジアノイズ企画は全然足を運べなかったな……。そして酔っ払う。
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2015年02月25日
2/2(Mon)-2/8(Sun) ライブの準備に追われる一週間
2/2(Mon)
■仕事が早く終わったので用事を片付けようと原宿から渋谷へ。ウルトラマンスタンプラリーとりあえず10個は揃った。メンコは別にいらないんだけど……。
■映画美学校へ上映用の素材を受け取りに行くが事務の受付時間が終了しており無駄足に……。スタンプラリーを後回しにすれば間に合ったかも……。
■しかたないので?ディスクユニオンのパンク&メタル館でレコードを買う。v.a. / Follow No LeadersとTom and Boot Boys。パンクバンドをやりたいなという最近の気分を反映している。
2/3(Tue)
■代々木駅前の居酒屋で昼食。なんとなくなく「居酒屋のランチ」が食いたい!という気分だったので。なのだが海鮮丼を頼んだが正直かなりショボい代物が出てきてガッカリ…。
■奇跡的に2日続けて仕事が早く終わったので今度こそ!と美学校へ行き、ブルーレイを受け取ってアウトブレイクへ無事に届けた。
2/4(Wed)
■楽器屋へ行ってシールドなど買い足してから紀伊國屋で本を買う。
ヘンな本大全 (洋泉社MOOK) 洋泉社 2015-02-04 by G-Tools |
日本人の99.9%はバカ (コア新書) ロマン 優光 コアマガジン 2015-02-03 by G-Tools |
2/5(Thu)
■帰ってビール片手に、ワールド・プロレスリングの録画をBGVにして、がんがんブログを更新。短期集中連載の「至上の愛」出演バンド紹介がこのままではライブ前日までに終わらないので……。
■ていうか告知とか業務連絡に追われてこのところ全然ギター弾いてない!肝心の演奏は大丈夫なのか俺!と思って寝る前に突然ポロポロ弾いてみる。が、バンドの音楽性の関係上、生音で弾いててもなんの練習にもならないよね。まあ元が下手なのでたいして影響なし!しかしせっかく年末に買ったコンパクトマルチエフェクターがまだ開封もしてないのが……。
2/6(Fri)
■明日のライブの準備が終わらずなかなか床につけないのだが明日は早起きしなければいけないというジレンマ!なのになぜか古い手帖をひっくり返してデヴィッド・アレンのサインを見つけたり。
2/7(Sat)
■午前中、弟が車で迎えに来てくれてそのままJON(犬)さんのところへ行き、オルガンをお預かりして一路四谷へ。
■あとはもうそのまま一日四谷におりました。超楽しい!詳細は後日!比較的終電の早い方などが多く、打ち上げもそこそこに11時位にはお開きとなったので、日付が変わる前にJON(犬)さんのところにオルガンを返却にうかがうことができた。
2/8(Sun)
■引き続き超楽しい!
■2時くらいまでアウトブレイクで呑んでから「そろそろ動こうか」ということになったのだが、店長に聞くと日曜深夜の四谷は壊滅状態とのこと。新宿まで移動して湖南菜館で打ち上げる。
投稿者 junne : 18:44 | コメント (0) | トラックバック
1/26(月)~2/1(日)微妙なカレーと絶品なカレー
1/26(月)
■出演者に送ったタイムテーブルに大きな間違い発見、慌てて再送しまくる。仕事の合間はほとんどライブ関係の連絡に費やしてる気がする。
1/27(火)
■新宿ピカデリーで『デヴィッド・ボウイ・イズ』。大盛況ですね!
1/29(木)
■バンドのスタジオの予定だったのだがメンバーの体調不良により中止。けっきょく2/7-8のツーデイズ、ぼくは全バンド事前練習なしのぶっつけ本番で臨むことになりました……。
■そのかわり時間ができたので『ゴーン・ガール』を観に行く。いやー面白い!しかし『ドラゴン・タトゥーの女』の続編はやらないのだろうか。どうもあれコケたっぽいしなー。
■あと、映画の前にちょっと時間があったのでユニオンで買い物。ブラックキャッツも徐々に集まってきています。
1/30(金)
■昼食は代々木CAMPで「1日分の野菜カレー完全食セット(=手羽トッピング)」。最近ソースの種類が増えてタイカレーもできるようになったというので頼んでみた。が、うーん、これなら普通のソースのほうがいいかな。
1/31(土)
■アースダム&カフェアリエでライブ。
2/1(日)
■新宿にお見舞いに行ったあと、南口のターリー屋で「ひとりカレー鍋セット」。先日カレー部の新年会で行ったお店の系列店である。こちらでは一人用としてタジン鍋で供される。やはり旨い!
■夜は二万電圧でライブ。全バンドかっこよかった。初見のバンドがかっこいいとすごく嬉しい。あと、「昔好きだったバンドのメンバーが最近やってるバンド」がかっこよかったというのも嬉しくなるケースですよね。
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2015年02月13日
1/19(Mon)-1/25(Sat) 肉!肉!カレー!
1/19(Mon)
■方南町の焼肉屋でカルビが1000円で食べ放題!というので夫婦で駆け付けた。
食べ放題なのに肉がなくなりそうになると「おかわり大丈夫ですか?」と聞きに来る良心的な店。すばらしい。
1/21(Wed)
■円盤でゆみこさん主催ライブ。
■レコードやカセットを色々と購入。ブルースにシャンソンに韓国の伝統音楽に……。
1/22(Thu)
■同僚が転勤になるので壮行会を行ったのだが、なんか納品でトラブルがあったとかで結局ほぼ主賓不在のまま11時くらいまで呑む。
1/23(Fri)
■家の用事で急遽午後半休。用事は早々に済んだので夕方までには一度帰宅。
■新宿のBe-Waveで台湾レコードナイト。楽しい!
■音楽もさることながら、変な縁日っぽいゲームがあってこれが妙に盛り上がるのでした。
1/24(Sat)
■円盤にZineを納品してからステーキハウスKyoyaへ。ついに行けました。旨いなおい!
■タコシェに納品。文フリで買いそびれたミニコミを購入。あとレコミンツの200円CDを物色して5枚購入。一度帰宅して2時間ほど寝てから新宿へ。Loftのオールナイト。メンツ最高、超楽しい!
1/25(Sun)
■ロフトでカラオケ大会が始まるのを尻目に四谷へ移動、アウトブレイクで早朝GIG。
■早朝GIGのあと4時まで寝てからU-Haへ。これまた素晴らしいメンツ。知らない面白いバンドはたくさんいるなあ。カレーが相変わらず美味かった。
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2015年02月04日
1/10-18 カレーと眼鏡とレコードと
1/10(Sat)
■午後いちでO-Nestに行き、チラシの折り込みをお願いする。その後アップリンクにジンを納品したり道玄坂でカレー食ったり(なかなか旨かった)ユニオンとレコファンでレコードを買ったり。
■ちなみに購入したレコードはクールス、ブラックキャッツ、紅麗威甦、グッバイ、UP-BEATなど。UP-BEATに関してはシングルB面の「Black & Red」が7インチで入手できたのが嬉しかった。
■夕方からO-Nestでエクス・ポポポナイト。詳細はこちら。
1/11(Sun)
■渋谷喫茶SMiLEでDavid Bowie Night。呑んだ!帰りに神座に行った模様(よくおぼえてない)。
1/12(Mon)
■妻と早稲田松竹で『レゴ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』鑑賞。どっちも面白い!
■夕食はプレゴプレゴへと思ったのだが祭日はラストオーダーが早いのを失念。ミヤザキ商店へ。焼き鳥なんて切って刺して焼くだけだろと思っていた時期が私にもありましたが、ここで見てるとすごく繊細な作業をしているのがわかって不明を恥じるばかりである。カワの焼き加減とか最高。
1/13(Tue)
■帰り道でメガネをなくした。1年ぶり2回目。前回は酔っぱらってたのだが今回は完全に素面である。買いにいかないと……。
1/14(Wed)
■ココイチで牡蠣フライカレー。この時期はつい頼んじゃうのよね。
■メガネがないと仕事がつらいのです。頭痛がきつい……。仕事を早めに切り上げて新宿のZoffで新調。
1/15(Thu)
■カレー部新年でカレー鍋。これがもう絶品すぎる!ランチで一度行ったことのあるお店なのだが、その際の感想は「コスパはいいけど味は普通」という感じだったんですけどね。この鍋は本当に旨かった。つか量もすごくて、久々に苦しいくらい食べました。結構残しちゃったのが残念。タッパーとか持ってくればよかった。
1/16(Fri)
■納品が遅れに遅れて結局帰宅が24時とかになりました。UFOクラブにMainlinerとGreen Flamesを観に行きたかったのだが……。
1/17(土)
■下北沢GardenでIan Hunter。思った以上にすばらしかった。
■Moonaで牡蠣カレー。ここはほんとに旨い。
1/18(日)
■発送作業、チラシ配布などで重い荷物を抱えて駆けずり回る。途中、荻窪オーケストラで豆カレー。マイルドで美味しい。
■新大久保で唐辛子等購入して帰宅、キムチを漬けました。
投稿者 junne : 22:12 | コメント (0) | トラックバック
2015年01月11日
1/8(Thu)-9(Fri) 日付感覚
1/8(Thu)
■なんか今年に入ってから日付の感覚がおかしい。午前中はずっとまだ7日だと思っていた。休みボケが続いてるのかなという気もするのだけど、たぶん原因のひとつとして仕事始めが5日だったことがある気がする。いつも5日まで休みだった気がするんだけど気のせいかしら(確認はしていない)。
■「9時までに夕食」以外は本日もすべて遵守。ていうか呑まないと本当に見る見る痩せるのね。
1/9(Fri)
■待ち人来らず残業。あの待ち時間、ほんと無駄だった…。
■タワレコに寄って買い物。David Bowieのベスト盤(新曲「Sue」が目当てなのだけど一応デラックス盤を購入。完全にお布施)、The 5,6,7,8'sの新譜(CD買ったんだけど、いま調べたらアナログも出てたのか!失敗した!)、ロカビリーの廉価ボックス、「Grease Up」マガジンと「ele-king」と「Bollocks」の新しいやつなど。
■ウィークデイは一度も呑まないという偉業を成し遂げた。
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投稿者 junne : 01:44 | コメント (0) | トラックバック
2015年01月08日
1/1−1/7 暴飲暴食から禁酒へ
一時期別ブログで日記を書こうと思っていたのだけれど結局続かなかったので、今年は本ブログで日記も書こうと思います。まずは最初の一週間を駆け足で。
1/1(Thu)
例年通り年越しは実家。雑煮を食べて墓参り。いつになく寒い。帰りに雪になったりしたので焦る。
夜も例年通り伯母の家で夕食会。従弟が毎年気の利いた料理を用意してくれるのだ。今年は鮪のユッケ!
半熟卵の天ぷら!
炙りしめ鯖(マイバーナー持参!)など。
1/2(Fri)
毎年正月は結構たらふく呑むのだが不思議と二日酔いになった記憶がない。今年も同様。なんかリラックスしてるのかね。
昼食を食べて帰宅。少々掃除など。この年末年始はかなり大量に不用品を整理した(が、主に妻のもの。我が家の荷物のほとんどしめるぼくの持ち物にはほとんど手をつけていないので抜本的な解決には程遠い)。
夕食は幡ヶ谷の鍋家へ。年始くらいということで北京ダックなんぞいただいちゃいました。
あと豚肉と野菜のせいろ蒸しが旨い。八角の利いた胡麻だれが絶品。
1/3(Sat)
これまた例年通り、義父の家で食事会。去年に続き蟹鍋。満腹。
夜は散髪へ。
1/4(Sun)
冬休み最終日。9連休とか言ってもあっという間だな。いろいろやりたいことがあったけど起きたら13時。図書館へ行ったり新宿で買い物したり古着屋でコートを物色したり(結局いいのがなし)。
夜は二万電圧でライヴ初め。
1/5(Mon)
今年の初カレーはCAMPの「1日分の野菜カレー 完全食セット」。
年末年始の暴飲暴食で史上最高体重をたたき出したので、とりあえず
・外で呑まない日は休肝日とする
・帰りは(雨じゃなければ)1~2駅歩く
・家で晩御飯を食べる時は原則的に炭水化物抜き
・なるべく21時までに夕食を済ませる
といったルールを課すことにした。のだが、残業で早速夕食が21時に。
1/6(Tue)
さらに遅くなってさっそく22時まで残業。しかしそれ以外のルールはすべて遵守した。
1/7(Wed)
ショウボートのニューイヤーサイケフェスに行くため仕事を早く終わらせようと昨日はちょっと遅くまで頑張ったのだけど、結局自分のミスで遅くなり断念。残念。
立ち食い蕎麦食って帰宅。
3日連続で呑まないなんて何年振りだろうか。以前は「缶ビール1本は休肝日に含む」というローカルルールを採用していたのだが今回はそれもなしである。偉いぞ俺。
投稿者 junne : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2014年11月20日
9/21(Sun) Rock市Rock座 at 新代田Fever
■以前、Teengererateのドキュメンタリー映画についてele-kingに寄稿したことがあるのだけれど、それがDVD化(最強に大量な特典映像がつくので劇場で見た人もマストバイですよ!)されるのに合わせて『I Don't Like Sex』というコンピがリリース(すげえタイトルですよね……)。そしてそのレコ発という位置づけで行われたのがこのライブである。
■Feverのロビーおよびフロアの壁面沿いをフルに使って所狭しとフリマが展開されている。7インチを中心に収穫多数でホクホクなのである。とにかく量が多いので、転換中はずっとレコ掘ってた感じ。洋服とかもいっぱいあったのだけどそこまではチェックしきれず。
■出演者が多いので基本的にはバーッと写真だけでお送りします。それも全部じゃなくて、覚えてるやつだけです、すみません……。
Boys Order
Thee Bat
Thunderroads
Raydios
Firestarter
■最後はなんとThe Dictatorsのアンディ・シャーノフ!
バックは日本勢が鉄壁に固める。考えてみるとこの人ソングライターではあってもヴォーカリストだったわけではないので、「イマサがバービーボーイズを歌う」とか「布袋がBOOWYを歌う」みたいなことなのだけど、味わい深いヴォーカルでこれもまたよかったな。
I don't like Sex / V.A. THE RAYDIOS Firestarter THE Thunderroads ROCKBOTTOM キングレコード 2014-09-09 by G-Tools |
投稿者 junne : 14:08 | コメント (0) | トラックバック
2014年07月17日
R.I.P. Johnny Winter、Tommy Ramone、副島輝人さん
■嗚呼……ジョニー・ウィンターが亡くなったそうだ。「100万ドルのブルース・ギタリスト」として鳴りもの入りでデビューしたわけだが、実際には契約金は100万ドルもなかった模様(笑)。個人的にはクラプトンとかより全然好きでした。
■ここ最近立て続けに来日してたのでまだまだ元気なのかなと思ったのだけど……。ちなみにぼくは来日公演は行ってないのだけど、2008年にスペインで見ている。アンコールで、ファイアーバードでスライドギター弾いたのがかっこよかったなあ。
Live Johnny Winter Sbme Special Mkts. 2008-01-31 by G-Tools |
■先日はトミー・ラモーンが死去。もういろんな人がいろんなことを語っているけれど、やはりあのラモーンズ・スタイルは大きな発明だったと思う。ぼくはマーキーしか生で観たことはないけれど、この4人がもう一人もこの世にいないのかと思うととても寂しい。
御購入感謝です!何と本物の隣に憑依ものがw!01年他界したジョーイ、04年永眠のジョニー、02年逝去したディー・ディーに、追悼のざわめきを…RT @junne 宇川直宏個展で購入した偽サインが届いたので本物と並べて飾ろうと思います。 pic.twitter.com/XCfseNAGDt
— UKAWA NAOHIRO™ (@DOMMUNE) 2014, 3月 9
Its Alive Ramones ラモーンズ 1995-10-09 by G-Tools |
■副島輝人先生が亡くなったのもショックだった。学生時代に読んだ『現代ジャズの潮流』はぼくのジャズ観にかなり大きな影響を与えた重要文献だし、『日本フリージャズ史』は本当に重要な本だ。ここ最近、間章の本が復刊されているけれど、こと日本のフリージャズに関してはまず副島先生の本を読んで背景を把握してから読んだ方がいいんじゃないかと思う。ちょっと前に出た『世界フリージャズ記』も買ってあるから読まないと……。
ドラびでおこと一楽さんや大友さんなんかの追悼文もぐっときたし、地底レコードのサイトに転載された副島先生自身の文章もダンディズムの極みという感じだった。何より、我がバンドメンバーでもあるRisaさんの↓のツイートがまたかっこいいったらなかったのである。
昔、私がリアルタイムで観られなかった幾多もの前衛芸術について、それらを観続けてきた恩師のことを羨ましがったことがある。そうしたら彼は「何を言うか、俺が死んだあとにも生まれてくる面白いものを若いあなたは観ることが出来るじゃないか」とあっさり笑い飛ばした。受け継がれ、姿を変えて次々と
— RisaE (@risaripa) 2014, 7月 12
生まれてくる『面白いもの』を常に観続け、追い続けること。そういうことに貪欲だった。心底ポジティブでフリーで、その生き方がすでにアバンギャルドだった。愉快なかただった。お疲れ様でした。ありがとうございました。じっくり休養したらまたよろしくお願いしますね~!
— RisaE (@risaripa) 2014, 7月 12
現代ジャズの潮流 (丸善ブックス) 副島 輝人 丸善 1994-07 by G-Tools |
日本フリージャズ史 副島 輝人 青土社 2002-04 by G-Tools |
世界フリージャズ記 副島輝人 青土社 2013-05-23 by G-Tools |
投稿者 junne : 20:53 | コメント (0) | トラックバック
2014年06月26日
小川文明さんR.I.P.
■すかんちのキーボーディスというとどうしてもドクター田中のイメージが強いと思うのだが、彼に替わって5thアルバム『GODL』から参加した小川文明は、そのおそろしく古くさいキーボードサウンドで後期すかんちをより一層王道オールドウェイヴロックバンド化させていくことに大きく貢献していたのである。
世間的には「恋のマジックポーション」収録の3rd『恋の薔薇薔薇殺人事件』と、クイーン『オペラ座の夜』を意識した大傑作4th『Opera』あたりのイメージが強いだろうけども、6作目の2枚組『Double Double Chocolate1』なんかは『Physical Graffitti』みたいにいろんな要素を詰め込んだとても楽しいアルバムだった。
■近年のすかんちのライブではドクター田中と小川文明の揃い踏みツインキーボード編成で、それぞれのキャラクターを活かしたカラフルなステージを展開していた。いつかShima-changが完全復活して全員揃ったライブを楽しみにしていたのだけど。
DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE すかんち ソニー・ミュージックレコーズ 1995-11-22 by G-Tools |
GOLD すかんち ソニー・ミュージックレコーズ 1994-08-01 by G-Tools |
CD&DVD THE BEST SCANCH 軌跡の詩(DVD付) SCANCH Sony Music Direct 2005-06-28 by G-Tools |
投稿者 junne : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
【インドネシア旅行記】#3 1/17 サヌール1日目
■ウブドはこれでお別れ。泊まっていた宿はこういう小さい一軒家が敷地内にいくつかあるわけです。
庭
こんなのが飾られてたり
■ということで、宿の人にシャトルバスを手配してもらい、サヌールに移動。山の中から一転してビーチリゾートだ。シャトルを降りたところでタクシー運転手が何人も声をかけてきたのだが、すべて断って歩くことに。
途中でWarung Babi Gulingという店で昼食に。豚のいろんな部位のスパイス焼きみたいなもの。
スープはけっこう辛い。全体的に大変美味。個人的には今回の旅行でのベストフード。
■食事も済ませて元気になったところでもうひと歩き!と思ったのだが歩いても歩いても着く気配がない。暑いし荷物は重いし歩道の状態は悪いしでヘトヘトになったので結局タクシーを捕まえた。後でわかったんだけど、どうも道を間違えて相当通り過ぎてた模様。そしてタクシーはちょっとボラれ気味……。
なのだが、ともあれ宿に到着。昨日までとは一転してTandjung Sariという、かつてボウイ先生も泊まったという高級ホテルへ。
こちらも敷地内にバンガローが建っているという体裁。
広い!
妻もご満悦!
敷地内にはバーとプール
そしてプライベートビーチ!
リゾート!って感じですなー。こんなとこ来たことないわ。
■荷物を置いてスーパーへ。水着とかTシャツとかお土産とかを購入
1階・2階は普通に大きなスーパーなのだがトイレのある3階は工事中で社食があるだけ。ガラーンとしててびっくりする。
■夜になるとあちこちのレストランやバーでショーをやってるので何か観ようということに。「アイリッシュミュージックのライブがある」と書いてある店があったのに目をつけていたのだが、行ってみたらゆるいカントリーみたいなのをやってたので中止にして、バロンダンスを見に行くことに。要するに獅子舞ですな。
終盤になると少年たちが出てきてバタバタと倒れ(死んだ?)、また立ち上がった(生き返った?)と思ったら体に刃をつきたて死なないアピール。
ほかのダンスもそうなんだけど、ストーリーをちゃんと知ってたらもっと面白いんだろうな……。
■ダンスを堪能したあとは宿のすぐ近くにあるバー、「Casablanca」へ。「Most Colorful Place in Sanur」と銘打って毎晩のようにライブバンドが出ている模様。入ってみると、若いバンドが演奏中。The Cureの”Friday I’m in Love”とかU2の”I Still Haven’t Found What I’m Looking For"なんていう懐かしいところを。ギターがけっこうちゃんとニューウェーヴしている。
終わってからギタリストとちょっと喋ってみたところ、普段はオリジナルもやっていて、インドネシア以外でも演奏してたりするらしい。Porte Bandという名前で、その後調べてみたらYouTubeにはカバー演奏がたくさんあった。
で、続けて「スペシャルゲスト!」とか言われて出てきたのはオーストラリアあたりから来たドサ回りバンドで、一曲目が「クロスロード」!以下、「プリティウーマン」「ブラックマジックウーマン」等々、中高年の白人たちが盛り上がる盛り上がる。しかしドラムがおそろしく下手。サンタナをやっても全然ラテンに聞こえない(笑)。フィルを入れたところで妻と顔を見合わせて爆笑したよ!
■といった感じで、なんというかあまりエッジ―でない観光地の夜を満喫しうてホテルにもどる。宿が用意してくれた寝巻が我ながら似合いすぎる。
かくしてサヌールの夜は更けゆくのでありました。
投稿者 junne : 23:22 | コメント (0) | トラックバック
2014年06月23日
【インドネシア旅行記】#2 1/16 ウブド2日目
■朝食はフルーツ盛り合わせとパンに卵焼きを乗せたもの。シンプルだけど美味しい。
□妻はマッサージの教室に出かけたのでひとまず宿の庭を改めて散策(ってほど広いわけではもちろんないんですが)
敷地内にこんなのがあるんです。
■イベント情報などをチェックするためツーリストセンターへ
その後、ちょっと散歩して適当なカフェに入りフルーツジュースを飲んで休憩(読書タイム)。だいたいぼくは旅行に行くと、午前中は喫茶店で読書して過ごすのである。
■いったん宿に戻って妻と合流し、昼食へ。メインストリートを延々と歩く。
ぼくは混ぜご飯的なもの。
妻はチキンにチーズをはさんだやつ。
■レストランの近くにスーパーがあるというので行ってみることに。途中で見かけた警察署には何か神像みたいなものが……。
■夜は王宮跡でレゴンダンスを鑑賞。運よく真正面のすごい前のほうで見れた。
ガムランって倍音が多くてぼわーんとした感じの音を想像してたのだけど、むしろすごいパーカッシヴでビシビシとユニゾンをキメてきたりするので驚いた。
■かくしてウブド二日目の夜も更け行くのでありました。
投稿者 junne : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
2014年06月17日
【インドネシア旅行記】#1 1/14出発 〜1/15 ウブド初日
■1月に、遅ればせながら新婚旅行みたいな感じでインドネシアに行ってきました。バリ島→ジャカルタという流れ。ということで、今更ですが旅行記を。
■会社から直接空港(羽田)に行くため、新宿からバスに乗ることに。なのだが退社が遅れたうえにバスのチケット売り場がわからずマゴマゴしてたらギリギリになってしまって妻に叱られる。
■とはいえひとまず予定通りに羽田着。荷物を預けて食事をすることにしたのだが、意外と時間がない。日本食レストランでお茶漬けで済ませることに。
■定刻より30分くらい遅れて搭乗開始。バスで飛行機に向かいます。
今回の飛行機。
■24時近くに出発する便だったので即就寝、起きるとトランジットのクアラルンプールに到着。
朝食に、ラクサを食べる。旨かった。
■乗り換えもそんなに待たずにバリ島行きの飛行機に。窓から島が見えてくるとやはりアガりますなー。
■空港に到着。なぜかクリスマスツリーが……。
■タクシービュローみたいなところでタクシーを手配してもらう。荷物運んでチップをせがむ奴に早速妻が引っかかった。ガイドブックにしっかり書いてあるのに……ちなみにあとで考えるとタクシー料金自体も軽くボられ気味。
■とはいえ街中のあちこちにこんなのがあるので気分は盛り上がってきます。
■最初の滞在地はウブド。山の方で、ダンスとかガムランとかを見るのにいいところ。宿はGusit Kaler Houseというところで敷地内に小さい一軒家がいくつかあるという体裁。すごく雰囲気のいいところで二人して大変に気に入った。
庭
■とりあえず食事にしようと街へ。坂を下って5分くらいでメインストリートに出るので便利。途中にこんな感じのお寺があったり(最初は物珍しかったのでいちいち写真を撮ってたのだが、こういうのが至るところにあるんです)
■Nomadというレストランへ。たぶん有名店。まずはビールで乾杯。
ミーゴレンとタパス盛り合わせ。
■夜は宿の人がチケットを手配してくれたケチャへ。チャッチャッチャ!
最後はぶわっと火を燃やし
トランス状態に入った男がそこを歩く。
■堪能したあとは、近くのバー「Snitzel」へ。ここ、昼間明るいうちに前を通ったらすごい冴えない感じだったんだけど、暗くなってライトがつくと割といい感じ。
かくしてウブドの夜は更けゆくのでした。
投稿者 junne : 23:45 | コメント (0) | トラックバック
2013年10月09日
9月の写真日記
■9/8(Sun)
昼食に台湾丼を作る(台湾ラーメンの具をご飯にOn!したもの。美味かったのだが韮がないのが痛い。
ロッカチェリーレコ発のあと、武蔵境のインドレストランへ。わりとうまかった。
■9/11(Wed)
神宮へ。バレンティンの55号を目撃。その後、横山がバレンティンにファーボール出してブーイングされてたけどあれはしょうがないでしょ。勝ち投手は大竹。
■9/12(Thu)
プレゴプレゴで夕食会。弟と妻の合同誕生会的な。
■9/14(Sat)
台湾ラーメンを作る。いよいよ完成に近づいた気がする。
■9/15(Sun)
EARTHDOMでGridLinkを。終了後に皆さんと一枚。
9/16(Mon)
中野サンプラザ地下のスタジオで、集団即興演奏研究のお手伝いみたいなことを。トシちゃんのコンサートがサンプラザで!
9/17(Tue)
横浜でGalaxy Express 666の音源をマスタリングしてもらい、その後中華料理屋へ。
終電を乗り継いで中野まで辿り着くも所持金不足……翌日払いに行くことに。
9/24(Tue)
予定していたイベントが諸事情で延期になり、妻と中野のピザ屋「ナポリ」へ。9月末まで1枚500円ということなので。
つまみ少々とピザ2枚で満腹になってしまい、二人して年を感じる。
9/25(Wed)
CS出場決定!記念にいいビールを呑む
9/28(Sat)
Naked Loftへ、クボケンさんのトークイベントを聞きに行く。抱腹絶倒!
CDジャーナルムック ダンス・ドラッグ・ロックンロール ~誰も知らなかった音楽史~ 久保憲司 鈴木喜之 音楽出版社 2012-07-27 by G-Tools |
ダンス・ドラッグ・ロックンロール2 ~“写真で見る"もうひとつの音楽史~ (CDジャーナルムック) 久保憲司 鈴木喜之 音楽出版社 2013-06-03 by G-Tools |
投稿者 junne : 21:25 | コメント (0) | トラックバック
2013年10月02日
8/27(Tue)ー28(Wed) 藤子F不二雄2デイズ
■ちょうど東京タワーでは藤子F不二雄展も開催中。ということでもちろんそちらも観てきました。
屋上に登るとフエルミラー状態でドラえもんの大群。
■そこから下に降りていって展示を見ます。階段に色んなマンガで東京タワーが出てくるコマが展示されてたり。そして最初に映像を見るんだけど、これがまあプロジェクションマッピングを使ったすげえ映像なの! しかもアニメの絵柄ではなく原作の絵で動く。これだけでもう泣く。子供が多いだろうに声優を使わず台詞を全部文字でやってるんだけど、これもたぶん昔と今では声優が違うから大人が見ても子供が見ても違和感がないように、という配慮なんでしょうな。その辺の心遣いが泣ける。
■主な展示内容は原画なんだけど、むしろ欄外の書き込みとかが興味深かった。あとカラー原画なんかは特にそうなんだけど、どうせなら印刷された状態と両方並べてもらったら面白いんじゃないのかな。
■あと、『まんが道』読者にはお馴染みの「少太陽』の現物が展示されている!これは嬉しい!中身の複製も展示されてるんだけど、これは辺に室内を縦横無尽な感じで張り巡らされていて見難いのが残念。普通に見せて欲しかった。「少太陽」は別室なんだけど、子どもたちが「あっちはつまんないよ」って言ってるのが可笑しい。
■最後に撮影コーナーがあったんだけど、そこは一人だったので残念ながら断念。しかしコンパクトながらいい展示だったと思います。
■で、翌日は川崎の藤子F不二雄ミュージアムへ。開館当初からいつか行かねばと思っていたのだがついに実現。まず入り口で並んでる時にさりげなく展示されていたくまのぬいぐるみで半泣き。
■そして、ここは普段は本物の原画と複製原画を混ぜて展示しているのだが、この日から期間限定で全館本物の原画を展示しているという!なんていいタイミング!
■まずはお昼にしましょうかとカフェに行ってみたところ、なんと70人待ち……まあしかたないのでとりあえず予約。本格的に展示を見始めるとどのくらい時間がかかるかわからないので、屋外の広場で遊んだりショートフィルムを見たりおみやげを買ったりとそれはそれでそれなりに楽しい。
ピー助!
ジャングル黒べえ!
バウワンコの像!
パーマン!
■で、2時間ほどかかってようやく昼食(16時くらいだったけどな……)。妻はジャイアンかつ丼(お椀の柄に注目!)
ぼくはロコモコ丼を。
甥っ子は小池さんのラーメンをいただきました。
■ようやく本腰を入れて展示を見ます。原画の数々、特に大長編ドラえもんのカラー原画の美しさにはやはり目を奪われる。書斎を再現したコーナーはもっと本棚が見やすいとよかったな。そして最後のほうに置いてあった、アシスタントへのダメ出しが書き込まれた原稿もすごい(のび太の部屋の描写についてのもの)。一番最後にあった家族とのふれあいの展示も胸を打つものがありますね。
■とまあ2日続けてF先生の偉業に触れた夏休みでありました。
投稿者 junne : 13:51 | コメント (0) | トラックバック
2013年10月01日
8/27(Tue) 東京タワー 蝋人形館
■いまさら8月末の夏休みのことを書くのもいかがなものかという気がしますが一応記録として。8月いっぱいで閉館になってしまうという東京タワーの蝋人形館に滑り込みで行ってきた。あちこちで記事や雑誌等目にする機会はあったのでとっくに行ったような気にすらなっていたが、実は初めての訪問。
■ということで、四の五の言わずに写真をずらーっと並べていきたいと思います。
■ちなみに報道によると蝋人形館は閉館するけど都内に別途ロック博物館みたいなものとして再開の予定があるとのこと。蝋人形も面白いんだけど、むしりかなり無造作というか未整理な感じで展示されてたポスターや雑誌記事、グッズの数々がなにげにすげえ貴重だと思うので、その辺がちゃんと整理して展示されるといいなという気がします。
投稿者 junne : 14:05 | コメント (0) | トラックバック
2013年09月06日
2013年8月の写真日記
■ざっと8月を振り返ってみようかと
■8/1(Thu)
会社の近くに来る弁当屋台で「生姜焼き&カレー」
8月はトークイベント関係が色々あるので諸々手配&打ち合わせ。
■8/2(Fri)
森美術館で「LOVE展」アーティスト・トーク。
その後六本木駅近くの居酒屋へ。席が異常に狭いけど食べ物は全部美味しかった
■8/3(Sat)
神楽坂エクスプロージョンで大甲子園GIG。
リハのあと、神楽坂ムンバイでランチ。まあまあ。
■8/4(Sun)
神宮でカープ対ヤクルト。先発バリントンはあまり良くないなりに7回3失点、まあ最低限。松山の大活躍が光る。特に江村を売ったのが偉い。今村が連続ファーボール出すけど永川が見事に火消ししてくれたのがかっこよかった
■8/5(Mon)
昼食はアジアンランチ
イベント告知やら荷物の発送やらに追われる。
■8/6(Tue)
昼食は弁当屋台のガパオ弁当
■8/7(Wed)
昼食は弁当屋台のシシリアンライス(チキンとラタトゥイユ。ラタトゥイユはいまいちかなー)
ジュンク堂池袋本店打ち合わせの後、知音食堂で夕食。辛い。
■8/8(Thu)
昼食はアジアンランチ。
諸々告知文章ばっか書いてた一日。
■8/9(Fri)
下北沢THREEでHOMMヨ企画。
帰りに笹塚鍋家でジャージャー麺。まあまあ。
■8/10(Sat)
DVD『贖罪』上巻、中巻観る
中野富士見町麺好でラーメン 魚介系。わりと旨い
■8/11(Sun)
昼食はトムヤムまぜ麺。市販の「トムヤム味のめんつゆ」というのを使ってみたのだが、いまひとつトムヤム感にかけるというかちょっと酸味があるめんつゆみたいなもんだよな。
■8/12(Mon)
おやすみ
■8/13(Tue)
ヘルシー気味な夕食
■8/14(Wed)
テープ起こしに終始
■8/15(Thu)
ジュンク堂池袋本店で編集者トーク
■8/16(Fri)
下北の韓国ファストフードみたいな店でチゲ
■8/17(Sat)
ユニオンでCD売る
夕食はとびうおと、ゴーヤチャンプルー。とびうおは焼いて食べたけど大変に薄味なものだった。煮物とかにしたほうがよかったね。
■8/18(Sun)
昼食に台湾ラーメン作る。茹でたラーメンを市販の醤油ラーメン汁に豆板醤&甜麺醤を溶いたお湯を加えたスープに投入、挽き肉、長ねぎ、韮をを唐辛子・大蒜・豆板醤で炒めた具をOn!超旨い!
夕食にスープカレー作る。玉葱を炒め、鶏肉人参じゃがいも等と各種スパイスを加えて圧力鍋で煮込むだけ。ちょっと薄味になっちゃたかな
■8/19(Mon)
アジアンランチ
ビリビリ酒場で音楽書イベント(あとで書きます)の後、山ちゃんで軽く打ち上げ
■8/20(Tue)
北参道の九龍で昼食。量は多いが味はあんまり好きな感じじゃないかも
夜は会社の人と飲む
■8/21(Wed)
昼食は屋台弁当のシシリアンライス(チキントムヤム+ポーク)
電子書籍制作の指示書作成
土曜のスープカレーにコンソメとトマトを加えて改良、劇的に旨くなる
■8/22(Thu)
劇的に旨くなったカレーをさらに一晩寝かせたので旨いに決まっている
Galaxy Express 666+Jah Excretion練習。Risaさんが寝不足で会話が妙に面白いことに。
練習後は久々にサイゼへ。
■8/23(Fri)
代々木駅前のインドカレー屋へ。まあ普通かな。
新宿タワレコで買い物のあと、大久保水族館へ。ギ酸デビューライブ。すばらしい(あとでちゃんと書きます)
大久保駅近くの味ちゃんでサムギョプサル&チャーハン
■8/24(Sat)
妻と高円寺阿波踊りを覗く
秋葉原の東京カレー名店会でエチオピア&トプカのセット。ここのエチオピアは辛さが選べないのが弱点だなー。
グッドマンでAMT(あとで写真ともどもちゃんと書きます)。その後、朝まで打ち上げ
■8/25(Sun)
中野坂上‐方南町間を数往復したのち8時過ぎ帰宅
落合soupでGALAXレコ発パーティ(あとで書きます)
夕食は麻婆豆腐あんかけご飯。
■8/26(Mon)
夏期休暇1日目
DVD『ロッカーズ』観る
渋谷で打ち合わせの後、嵯峨谷でもり2枚、茄子天、ビール
■8/27(Tue)
東京タワーへ(蝋人形館と藤子F展を観てきた。あとで書きます)
中野富士見町八合で夕食。かじきのねぎ間が絶品
■8/28(Wed)
藤子F不二雄ミュージアムへ(あとで書きます)
■8/29(Wed)
阿佐ヶ谷で打ち合わせだったので早めに行って麻婆豆腐。口が痺れるほど花椒が効いてて旨い
ビリビリ酒場で編集者イベント(あとで書きます)
打ち上げの二次会で裏面へ
■8/30(Fri)
電子書籍のデータ校正
■8/31(Sat)
昼食に野沢菜舞茸ペペロンチーノみたいなものを作る。ちょっとしょっぱかったかも。
中野富士見町「テッパン」で弟と呑む。引き続き自宅でも呑む。いい店!また行こうと思います。
DVD『ホビット』見始めるが寝落ち
投稿者 junne : 19:34 | コメント (0) | トラックバック
2013年07月29日
R.I.P. ミック・ファレン
■鳥居賀句さんのFacebookへの書き込みでDeviantsのMick Farrenさんが亡くなったことを知りました。7月27日、Deviantsのステージで倒れ、そのまま亡くなったとのこと。
■長いことアメリカ在住だった(自伝『アナキストに煙草を』はアメリカ行きの入国審査のエピソードから始まります。笑えるんですよ)ファレンさんですが、体調を崩したこともあってちょっと前にイギリスに戻っていたんですよね。とはいえちょこちょこライブをやったり、新刊『Elvis Died For Somebody’s Sins But Not Mine: A Lifetime's Collected Writing』も出たばかりだったりでそれなりに元気にやっているのかと思っていただけに、何か不意打ちをされたような気持ちです。
アナキストに煙草を (Garageland Jam Books) ミック ファレン 赤川 夕起子 メディア総合研究所 2009-11-05 by G-Tools |
■そもそも『アナキストに煙草を』はひょんなご縁で賀句さんからの紹介で出版することになったのでした。MC5ジャパンの赤川由紀子さんによる訳文は紹介された時点で既にほぼ完成しており、一読してあまりの面白さに大興奮した覚えがあります。
ファレンさんはデヴィアンツを率いてロンドンのアンダーグラウンド初期サイケシーンの顔役みたいな感じで活動していたほか、「IT」「OZ」といったアングラ新聞の編集者、「NME」等々ロックジャーナリストとしても重要な役割を果たしました。そのあたりも『アナキストに煙草を』にはしっかり描かれています。アングラコミックにかかわる訴訟とかで当局と戦った記述等、英国版『ローリングストーン風雲録』という趣。カウンターカルチャーに興味がある人には是非読んでほしい本です。
終始、一貫してシニカルなユーモアを忘れないところもいい。イギリス人だなーって感じがします。
■上記のような流れで刊行したものなのでぼく自身が本人と直接やりとりしたわけではないのですが、自分が担当した本の著者が亡くなるというのは初めての経験ということもあり結構動揺しております。日本版の表紙はギロチン工場のコジマさんにドクロとかキノコとかを描いてもらい、遠山香織姐さんに思いっきりサイケな感じにしてもらいました。ファレンさん本人もすごく気に入ってくれたと聞いています。
刊行時に本人を呼ぼうなんて話もあったんですけど結局いろいろあってポシャってしまったというかポシャらせてしまったのが悔やまれます。
■そういえば末期癌で闘病中ながらフジロックで不屈の姿を見せたウィルコ・ジョンソンもファレンさんと録音していますね。これ、かっこいいんですよね!
泥棒ヴァンパイアに御用心(VAMPIRES STOLE MY LUNCH MONEY) ミック・ファレン(MICK FARREN) CAPTAIN TRIP RECORDS キャプテン・トリップ・レコーズ 1998-06-15 by G-Tools |
投稿者 junne : 16:02 | コメント (0) | トラックバック
2013年07月11日
最近の料理から
■ふと思い出したけどこのブログは食い物の話もわりと人気なのだった。ということで比較的最近作った料理などを。
■まずはグルことAMTの河端さんの真似をして作った「和風まぜ麺」。麺つゆを水で薄めたつゆを入れた丼に素麺を入れ、上に細切りした人参、オクラ、茗荷、セロリ、揚げ玉、納豆をOn! あとは適当に混ぜながら食う。実に旨い。
■続いて「カレーまぜ麺」。素麺に、缶詰のタイカレーを使った炒めカレーをかけ、目玉焼きをOn! やはり適当に混ぜながら食う。ちょっと麺つゆとか足してカレーそば的に汁っぽくしたほうが食べやすくなったかも。
■同じく「カレーまぜ麺」。いなばのタイカレー缶(イエロー)を使った炒めカレーと目玉焼きを素麺にOn! 炒めカレーにはカニカマも入れてみたが割といけた気がする。
■これまた河端さんのブログに触発されてサルサソースを作る。トマト缶とみじん切りにした玉葱&ピーマンに料理酒・コンソメ・マジックソルト・ガーリックタバスコを加えて少々煮る。
■とりあえずこれで作ったタコライス。野菜多めにしたので写真ではほとんどサラダにしか見えないけど(笑)。ひき肉にセロリの葉の部分を刻んで一緒に炒め、ご飯にOn! レタス、みつば、水菜なども載せ、粉チーズを投下。旨い旨い。
■昨晩はまたしても河端さんの真似をして「スパイラルステーキ」を。薄切りの牛肉にスライスした大蒜と玉葱を乗せて巻き、その上からベーコンでくるんで爪楊枝で止めたものをフライパンで軽く焼く。結構すぐに火が通ります。つけあわせはスイートチリソースをかけたレタス、カレー粉・ローズマリー・オリーヴオイルをまぶして電子レンジにかけたじゃがいも。肉はベーコンの塩味のみだが超旨い。家人にも大好評。
■こうして見ると河端さんの真似ばっかだな……。料理ブログとしていつも大変参考にさせていただいております笑。
投稿者 junne : 14:10 | コメント (0) | トラックバック
2013年06月26日
追記2点
「6/20(Thu) 韓国インディーズ特集@DOMMUNE」と「6/23(Sun)バクチク現象」の2エントリに情報を追記しました。
投稿者 junne : 15:12 | コメント (0) | トラックバック
2013年06月21日
6/20(Thu) 韓国インディーズ特集@DOMMUNE
■大変興味深いテーマだったので現地で観覧してきました。漏れてる部分もあると思うけどメモ代わりにおさらいをしておこうかと。基本的にはYamagata Tweakstar、Wedanceの再来日&404の初来日に絡めての放送。ぼくは韓国インディーズシーンには大変興味はあるものの、すげえ断片的に個別のアーティストを知ってるだけで今ひとつシーンとして掴めていないのですよ。
■まずは大石始さんと九龍ジョーさんの二人でスタート、ソウルで行われている「54+」というフェスの紹介。もともとインディシーンの拠点となっていたオルタナティブスペースが再開発で立ち退きを迫られた際、それに抗議する目的で始まったもの。世間の注目を集めることに成功したのか、しっかり保証金を得るという形で目的は達成されたようだが、イベント自体はまだ続いている。ビル一軒を丸ごと使い、駐車場から屋上までフロアごとにジャンルのことなるライブが繰り広げられているとのこと。
で、そこでのYamagata Tweakstarのライブ(前回の来日時と同様、やはり後半には路上に飛び出す!)
あと、自分で屋台を押して道を歩きながら歌う、みたいな活動もしているようです。路上占拠みたいなことに拘りがあるってことなのかね。政治的にもコンシャスなアーティストなのでフラッシュモブとかTAZ的な意図もあるのであろう。
以下、今回のヤマガタのツアースケジュール。
●6/28(金)口車親方 Presents「満漢全席」~発狂!深夜族~
OPEN/START: 24時 前売:¥2,000(税込/D別)
東高円寺UFO CLUB
出演:Yamagata Tweakster(from 韓国)/どついたるねん/トリプルファイヤー/パブリック娘。/Have a Nice Day!
DJ:長州ちから(十代暴動社) etc
特設ウェブ: http://donutsfanclub.blogspot.jp/
●
6/30(日) utakata records presents Yamagata Tweakster追加公演 in Forestlimit
OPEN 17:00 / START 17:30 ADV. 2,000円 / DOOR 2,500円 (+1D)
幡ヶ谷Forestlimit
LIVE: Yamagata Tweakster (from Korea), ドラびでお, 404 (from Korea)
●7/2(火)『感染ライブ』
OPEN18:30 当日980円(別途ドリンク代は無し、当日料金のみです)
京都METRO
LIVE:Yamagata Tweakster / DODDODO / ichion / TRIPMEN / FLUID / and more!!!
SHOP:kansen Library
山形童子 Yamagata Tweakster utakata records 2012-12-21 by G-Tools |
■それと同じく51+でのWedance。
ツアースケジュール
6/23日 (日)<下北沢インディーファンクラブ>
会場・時間未定
6/24日 (月)<アコースティック・ナイト>
阿佐ヶ谷roji
OPEN 19:00 / START 19:30
ADV/DOOR 2,500 yen (+1D)
LIVE:Wedancece (韓国。Wedanceアコースティックver.), 夏目知幸 (浦安), 404 (韓国。アコースティックver.)
6/25(火)<月刊ウォンブ!>
渋谷Club Womb
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV. 2,000 yen / DOOR 2,500 yen (+1D)
LIVE:Wedance (韓国), 鬼の右腕, チムニィ, hei tanaka
DJ: BIOMAN, マイケルJフォクス
6/27 (木)
札幌soundcrue
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV. 2,000 yen / DOOR 2,500 yen (+1D)
LIVE: Wedance (韓国), 田中こうじ(神戸), 楽園, 紀元前5時, She loves me not, うつくしくあれ, スプロール, AABACO
Japan Tour unfixed# 130127 130129 ウィダンス utakata records 2013-01-19 by G-Tools |
■また今回初来日で初めて国内盤もリリースされる404という2人組のバンドは手数の多いドラムに韓国らしいコブシのきいたギターボーカルという2人組。これはかっこいいな!
404のツアースケジュール
6/24 東京 阿佐ヶ谷roji
19:00/19:30 2,500 yen (+1D)
w/ Wedancece (Wedanceのアコースティックver.)、夏目知幸(シャムキャッツ)
6/26 松本 瓦RECORD
18:30/19:00 1,500 yen (+1D)
w/ジ・オーパーツ、slum
6/27 京都 出町柳ソクラテス
18:00/18:30 1,500 yen/1,800 yen (+1D)
w/ 魚雷魚、村上ゴンゾ、ムーンフェイスボーイズ、DJイーナちゃん、栗原ペダル
6/28 金沢 もっきりや
19:30 3,000 yen
w/ タテタカコ
6/29 東京 桜台pool
17:00/18:00 2,000 yen (+1D)
w/ Park Daham, din remoter, NRQ, Radio Drome
6/30 東京 幡ヶ谷Forestlimit
17:00/17:30 2,000 yen/2,500 yen (+1D)
w/ Yamagata Tweakster (from Korea)、ドラびでお、
DJ: Jun Morita (blackmadras)
1 404 インディーズ・メーカー 2013-07-07 by G-Tools |
■九龍ジョーさんによる韓国シーンレポートは今売りのQJで読めます。
クイック・ジャパン 108 マキシマムザホルモン ももいろクローバーZ 浜野謙太 夏帆 本田翼 ライセンス 佐々木彩夏 私立恵比寿中学 じん(自然の敵P) 片平里菜 園子温 石崎ひゅーい 太田出版 2013-06-11 by G-Tools |
■前半の最後は「韓国のニック・ドレイク」ことDringe Aughさんのライブ。繊細なフィンガーピッキングに幽玄な歌のアシッドフォーク。潮田くんとかと一緒にやってほしい感じでありました。
ツアースケジュール
2013年6月24日(月)
19:30開場/20:00開演 予約/当日1,500円
東京都八丁堀 七針
出演:DRINGE AUGH (from South Korea)、フジワラサトシ
2013年6月27日(木)
19:30開場/20:00開演 予約/当日2,000円(ドリンク付)
東京都立川市 gallery SEPTIMA
出演:DRINGE AUGH (from South Korea)、三富栄治、shibata、波田野州平
BETWEEN THE TYGH DRINGE AUGH OCTAVE SOUL 2012-01-18 by G-Tools |
■後半はHelicopter Recordsというレーベルを主催するノイズアーティストのパク・ダハムさんと、やはりソウルで雨の日珈琲店という音楽カフェを営む清水博之さんを招き入れてのレーベル紹介。Helicopterは404なんかのリリース元で、ODAERIというアーティストのPVが超かっこよかった。
■それと、九龍ジョーさんが今回の51+取材で最大の衝撃だったというSSWのキム・イルドゥ(屋上で弾き語りしてたかと思うと地下ではハードコアバンドで歌ってたりという振れ幅のデカい人。
自宅で収録された映像だそうです(笑)。
■それとやはりパンク出身のブルースシンガーの映像がかかった。憂歌団的なスインギーなブルースでかっこよかったんだけど名前を聞き漏らしてしまったので誰か教えて。
■パクさんのツアースケジュール
6月21日(金)東京 桜台 pool「He will come to japan from korea.」
fee:500jpy+1D 20:00~
Park Daham(韓国)/biki DUO/MOTALLICA
6月29日(土)東京 桜台 pool「They will come to japan from korea.」
fee:2000jpy+1D
18:00~ B2:Park Daham(韓国)/din remoter/NRQ/404(韓国)
17:00~ B1:RADIO DROME/川口貴大/谷内栄樹/竹田大純/沖啓介/大城真/安永哲郎/中村ゆい/なでなでろう
■あとイ・ランさんという人もかかってたな。こちらも来日するようなんだけどちょっと詳細がわからないのでまた後日、わかり次第追記します!
■最後にタンピュンソンというフォークシンガーのライブ映像がかかったんだけどこれが強烈! なんか猛烈にスカムなんだけど歌詞は文学的で神話みたいなことを歌ってるんだそう。
FBページを見つけたんだけどこれがまた気持ち悪い!最高!
■なお、今回404やヤマガタ、Wedanceの国内盤リリース元であるutakata recordsオーナーの奥藤知子さんのインタビューがototoyに掲載、音源も買えます。
■この本も参考になりそうなので買うと思う。
CDジャーナルムック New Korean Music Guidance~ニュー・コリアン・ミュージック・ガイダンス~ 土屋恵介 音楽出版社 2012-09-06 by G-Tools |
■あと、この一連の来日とは別に今月末にはやはり韓国から女性フォークシンガーが二人来日するとのこと。ディアンとファン・ミョンハ。ディアンはTamyoというグループの人ですね。Tamyoは以前にも一度来日したのだけれど、その時には3.11の直撃を食らって結局最終日のペンギンハウス一回しか演奏できなかったのだが、その時のライブは個人的にもかなり思い出深いものになったので、楽しみにしたいところ。
**6/26追記 上で「名前を聞き漏らしてしまった」となっているブルースシンガーですが、キム・テチュンという人でした。以下映像。
**それとツアー詳細不明としてあったイ・ランさんですが基本的にはヤマガタのバックダンサーとして来日する模様。で、6/30に四谷三丁目のスナックアーバンでライブがあります。
昼下がりの韓国喫茶
하오 의 한국카페
日時 6月30日 14時から17時すぎ
入場料 1000円(1ドリンク付き)
音楽係 九龍ジョー
ライブ 이랑 イ・ラン(16時半から)
そのほか、マッコリ、チャミスルなど飲み物は500円〜
ママの韓国つまみも500円でご用意します!
詳細
投稿者 junne : 17:17 | コメント (0) | トラックバック
2013年06月19日
週報制が完全に崩壊した件
■3月以降「週報」の更新が途絶えておりますが(前回の更新も一ヶ月遅れとかだったしね……)、気を取り直して仕切り直します! 3月下旬から6月中旬までどんなことがあったかというと、まあ特筆すべきことは正直特にないですよ。平々凡々と、ライブに行ったりレコードを買ったり本を読んだりカレーを食ったりして過ごしておりました。
■せめて写真でも載せようかと思ったんだけど、ここのところ何回もiPhoneの「連絡先」が消えてしまい、そのたびに「バックアップから復元」をかけているとその間の写真がなくなったりとかして面倒なことになっているのでそれも断念。
■これから夏に向けてライブがけっこう入ってますがブログのほうもぼちぼち通常営業に戻して行ったライブのこととか買ったレコードのこととか読んだ本のこととか食ったカレーのことを書いていきますので今後ともごひいきによろしくお願いします。
投稿者 junne : 13:35 | コメント (0) | トラックバック
2013年05月15日
週報 3/18-24 カレー カレーうどん ラミレス カツカレー
3/18(Mon)
Bollocksの見本出しで御茶ノ水~神保町を周る。神保町といえばカレーである。ということでマンダラでランチ。チキンバターマサラをいただく。
これはバターがしっかり効いてて実に旨いですね!
夕食はいなばのガパオ缶をいただく。そのまま食べるのもなんなのでフライパンでネギをさっと炒めてからガパオを投入し、シーズニングガーリック等で軽く味付けしてみた。
旨い!のだが、今度は素で食べてみてその実力を見極めたい気もする。
3/19(Tue)
神田のBig Pigで打ち合わせ的なことをする。ここは広島お好み焼き居酒屋なのだが完全なカープ酒場になっている。打ち合わせ相手は阪神ファンなのだが(笑)、無理やりここでやらせてもらうことに。過去の名選手たちにちなんだハイボールとかがあって「高橋慶彦1杯!」とかオーダーできるのが地味に楽しい。お好み焼きもまあ旨いのだが、むしろ牡蠣のホイル焼きが激旨でありました。
3/20(Wed)
休日出勤して軽く作業した後、南新宿でカレーうどん。
タイ風のレッドカレーを用いていてそれ自体なかなか旨いのだが、後から汁にご飯を投入したらこれが絶品! むしろこれだけ食いたい!(照明の関係でどうしても写真に影が……)
野球ファン呑み会として西麻布のRamichan Cafeへ。
現DeNAのラミレスが経営するレストランである。プエルトリカン料理ということなんだけど、けっこうバナナを使ったものが多いのね。
なんと本人がいて、全部のテーブルを回って記念写真、サインにも快く応じる(Facebookを見たら「なんでみんなラミレスと写真撮ってるの」って言ってる人がいて笑った)。みんな持参の選手名鑑にサインしてもらってました(お店の人が「なんでみんな選手名鑑持ってるんですか」と驚いてた・笑)。滅茶苦茶愛想がよくて、ヤクルト巨人横浜以外のファンもみんな一気に好感度があがったのではないかと。
3/21(Thu)
さすがに食道楽が過ぎてまた太りだしてきたのでダイエットを再開することに。まずは安田理央さんのブログにあったように、「酒のかわりにソーダ水」ダイエット。平日の夜、どこに出かけるでもないのについつい缶チューハイの一杯くらいは呑んでしまいがちなところを炭酸水で済ませようというものである。確かに意外とこれで満足しちゃいますね。
3/22(Fri)
電子書籍の真価を知るにはやはりKindle Paperwhiteが必要なんじゃないかと思い、購入してみた。ポイント使ったので激安。
『Bollocks Works 2012』の見本出しで御茶ノ水~神保町を周る。神保町といえばカレーである。ということで、本日はまんてんでカツカレー。
カレーはまあ家カレー的なあれですね。カツの上からルーをかけちゃうのが好き嫌いあると思うけど、揚げたてなのでそれでもサクサクしています。これならむしろ普通にトンカツ食いたいかも。
3/23(Sat)
昼から大甲子園練習。終了後呑みに行くこともなくサクっと解散。最近は練習後に呑みに行くことがめっきりなくなりましたな。
帰りにスーパーで買い物して食材を仕入れ、夕食にゴーヤチャンプルーを作る。割と美味しくできた気がする。
DVD『プレステージ』鑑賞。原作を読んだ時は本当に驚いた反面、これをどう映像化するのかなーと思ってたのだが、うーん、「よく頑張りました」という域に留まるかな。
スマイルBEST プレステージ スタンダード・エディション [DVD] | ||||
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3/24(Sun)
一日テープ起こし。全然終わりません……
投稿者 junne : 13:08 | コメント (0) | トラックバック
2013年05月10日
4/28(Sun) 神戸2日目
■10時くらいにチェックアウトして、ここからまた別行動。妻はコンサート会場へ。ぼくは元町のドトールに入って読書(だいたい旅行二日目の午前中はこうして過ごすことが多いのです、何故か)
■昼になったところで移動。昨日入れなかった丸玉食堂へ。やはりお昼時なので混んでいる。ちょっと待ってカウンターの端っこへ。ひとまずビールと腸詰、それからローメンをオーダー。
この腸詰がビールに合うんですよ実に!
ローメンは要するにあんかけラーメンみたいなもの。かなりドロっとしていてよく麺に絡む。これまた旨い!(後で妻から「太りそうなもの食べてるね」と言われましたが……)
■デパ地下でお土産を買ったり、ケミカルシューズ(神戸は合皮の靴が名物なのだそうである)を物色したりブックオフを物色したりと結構あちこち歩きまわり、喫茶店に入ってビール頼んで休憩。
■4時半くらいにコンサート会場へ。
妻の出番は最後の合唱のみ。その前に何人かの独唱を聴いたりする。こういう「音大とかでちゃんとトレーニングを受けたけどプロにはならなかった人」と「プロになってる人」が一緒になって出演するクラシックの集まりみたいなのって世の中にどのくらいあるもんなのかなーなんて思ったりしたけどどうなんだろ。市民オーケストラみたいなのとはまた違う感じだと思うんだけど。
■妻は打ち上げに出るというので一人で呑みに行く。途中でレコード屋を見つけたので覗いてみたが収穫なし。安売りLPが大量にあったから時間があったらよく見たかったんだけどね。
昨日の不完全燃焼をリベンジすべく海鮮を!ということで三宮北口の「市場食堂 駅前 サンキタ店」へ。
24時間営業で市場から直送された鮮魚をいただける名店である。ここでバッテリーが切れたので写真はなし!なのだが、刺身8種盛り、穴子の一本揚げ、あらの赤出汁などいただいて大変に満足した。
■ホテルで妻と合流し、バスで一路東京へ。食道楽ツアーだったな……。
投稿者 junne : 15:46 | コメント (0) | トラックバック
2013年05月09日
4/27(Sat) 神戸一日目
■妻が合唱のコンサートに出るというので一緒に神戸に行って来ました。連休初日だからか夜行バスの到着が1時間くらい遅れて9時ごろに三宮着。まずはお決まりのコースで、クアハウスで入浴&休憩&携帯の充電。
ここで休憩中にコーヒーを携帯にぶちまけてしまうというアクシデントが! 通話に障害が発生(向こうの声は聞こえるけどこちらの声が入らない)。調べたところ、ドック部分にあるマイクがヤラれた模様。今回は別行動が多かったのでその後たいへん不便な思いをすることになるのである。
■とりあえずクアハウスの食堂で「ビール&もつ焼きセット」。風呂あがりの一杯!
■もう一休みしてから移動(ここから単独行動)。駅前にこんなビアホールが……(入りません)
■ホテルにチェックインして外出。とりあえず元町方面へ。丸玉食堂で昼飯でもと思ったのだが閉まっていた。ランチタイム終わってたのかな。どうしようかなとあたりをうろついていると、「神戸牛ミニステーキ+明石焼き+神戸ワインの神戸セット」というのを売りにしてるお店を発見。そういえば明石焼きって食ったことないんだよと思って喜んで入ってみる。
神戸ワインは不味いと妻から聞いてたのでビールにした。明石焼きは何やらしゃれた皿?台?に乗って登場。
続けてミニステーキ。おろしポン酢でいただきます。
観光客向けって感じなのかなーとは思ったが、まあ明石焼きはなかなか美味しかったので満足。ステーキも値段を考えれば悪くないんじゃないのかね。
■ほろよい加減で元町散策。古着屋を何店か覗いてみたけど、お洒落でお値段ちょっと高めみたいな店が多い感じで自分的にはいまいち。俺は派手で安い服がほしいんだよ! 続けてレコード屋・古本屋をめぐる。
■収穫はよっちゃん率いるザ・グッバイのLP2枚!先日元アメリコの谷内くんに聞かせてもらって大変に気に入ったので最近はちょこちょこ探していたのである。嬉しい。
■ここで妻から電話が来たが通話できず。とりあえずカレー食いに行くことに。カレー部部長の田畑さんが前に訪れて絶賛していたSavoyに行ってみた。
ビーフカレーの老舗。これは大変に旨い! なんというか松屋のカレーを旨くしたような(褒めてるんですよ凄く)。
■一度ホテルに戻って一休みしてから妻のリクエストでタンゴカフェ「キタノサーカス」へ。
なんでも土曜の夜にはアルゼンチンタンゴのダンスパーティ(ミロンガっていうんですね)が行われているという。踊らなくても大丈夫というので見学に行ってみた。お客さんは10人くらいかな。曲がかかると適当に組んで踊り始めて、曲が終わると(変なジングルがかかって)ちょっと休憩。また曲が終わると踊りだすというストイックなスタイル。踊れると楽しいんだろうなあ。
マスターが何やら雰囲気のある方で、カウンターにはボルヘスの本が並んでたりする面白い店でした。
■ちょっと呑み足りなかったので、三宮駅周辺で呑んでいくことに。三ノ宮高架下市場っていったかな。店に入ると意外と奥行きがあるのでびっくりしたり。とはいえラストオーダー15分前くらいに入店したせいもあって、鮮魚のたぐいが殆ど品切でちょっと不完全燃焼……。
妻が頼んだ「鯛の子」っていうのが美味かった。初めて食べたかも。
投稿者 junne : 18:52 | コメント (0) | トラックバック
2013年04月30日
アシッド・マザーズ物語: 河端一 超ロングインタヴュー
■久々にele-kingでインタビューをやりました。
Acid Mothers Templeの河端さん。取材は3月の、スペースディスコナイト翌日に行ったものなんですが、ぼくの作業が遅くて一ヶ月以上空いちゃいました。分量も凄かったしね。これでもだいぶ減らしたんです……。
■日本と海外の音楽シーン比較など、AMTに興味がない人が読んでも面白いんじゃないかと思うのでよかったら読んでみてください!
■とはいえこの分量ですからね、そこまで行き着かない可能性もあるので、簡単なインデックスを勝手に作ってみます。
中学時代に結成した初バンドの話
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index.php
中高時代からえろちか時代
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-2.php
南條さんとのユニットの数々とAMT結成
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-3.php
AMTとゴング、グルグル
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-4.php
パロディジャケットについて
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-5.php
海外ツアー事情
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-6.php
ブッキングについて
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-7.php
日本と欧米の音楽文化
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-8.php
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-9.php
AMTのビジネス戦略と今後の展望
http://www.ele-king.net/interviews/003043/index-10.php
■6~9あたりだけ読んでも面白いと思いますが、できればそれで興味を持ったら全体を読んでみてくださいな。そしてこの機に以前やった田畑さんのインタビューも未読の方は併せてどうぞ!
■ところでこないだこんなのを見つけたんですが、それに対して河端さんも「えろちかも昨年は解散20周年、来年は結成30周年なれば、未発表音源やらライヴ映像等整理すべきか」なんて書いてるので実現を期待したいところ。特に後期のえろちかにはけっこう興味があります。
Son of a Bitches Brew Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. Important Records 2012-07-30 by G-Tools |
投稿者 junne : 19:18 | コメント (0) | トラックバック
2013年04月24日
いてもたってもいられないので
■仕事がちょっと忙しくなってきたので、今回の神宮三連戦は無理かなーと思ってたんですよ。で、とりあえずまあYahoo!の一球速報を開きっぱなしで仕事してたのね。1対0で負けてたんだけど、8回に栗原のタイムリーで同点に。これでひとまず援護に恵まれないバリントンの負けは消えたなとひと安心して、なおもツーアウトでランナー1・2塁、一打逆転の場面で前田登場ですよ。
■あーでも左ピッチャーか、微妙かもなーと思いつつリロードしてると、どうもファールで粘ってる感じ。相手は新人みたいだし、ここはうまく当ててくるんじゃないかなと思ってリロードすると、画面に「死球 乱闘」の文字が。
■「え、なに?どうなってるの?よりによって前田に当てたのかこの糞餓鬼が!?」と思って慌ててTwitterのカープリストタブを開く。「前田さんがめちゃくちゃ怒ってる」「前田が怒るなんて見たことないぞ」等々、でも状況はよくわからない。ともあれ満塁になったけどルイスが三振。そして次の回に今村が捕まって負けた。負け方自体は今年わりとよく見るパターンなので、しょうがねえなとは思うけど、前田のことが気がかりだ。
■ちょっとして、Twitterに情報が出始める。……左手首骨折。血の気が引いた。前田がどれだけ怪我に泣かされてきたか。毎年細心の調整をしてシーズンに臨み、おそらくもうボロボロの足を庇いながら時には全力で走塁し、なんども大事な場面でチームを救ってきた。
■もう前田の姿を見る機会はそう何度もないってみんなわかってるんだよ。正直毎年「今年で最後かもなあ」って思いながら見てるんですよ。それがこんなことで長期離脱って本当にやりきれないですよ。投手を恨むべきではないっていうのはわかってるけど、それでも万が一これでこのまま引退なんてことになったら、やっぱり感情的には許せないと思う。
■とはいえ、前田がこれまでどれだけ怪我を克服して今に至ってるかっていうのもよくわかってるから、今回も帰ってくてくれると思う。何なら復帰早々江村からホームランのひとつも打ってくれ。
■いずれにしても、いてもたってもいられないので、仕事のことは知らないふりして前田のユニ持参で神宮に行くつもりです。予告先発はやはり怪我でほぼ2シーズン棒に振った大竹だ、やってくれるに違いない。
前田の美学 広島東洋カープ 前田智徳 (宝島SUGOI文庫) 迫勝則 宝島社 2009-02-05 by G-Tools |
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2013年04月23日
週報 3/11-17
3/11(Mon)
なんだか知らないが異常に首が痛い……。受話器をホールドするのも無理、みたいな仕事に支障をきたすレベルだったので早めに帰って妻に揉んでもらった。
3/12(Tue)
池袋のシネマロサで『ダークシステム完全版』を観る。以前、松江哲明さんの対談集『質疑応答のプロになる!』という本を出した時の出版記念イベントとして、アップリンクでこの映画のパート1を上映させてもらったのだけど、ついにパート1とパート2を合わせた「完全版」を観ることができて感無量であります。
上映後、幸監督と松江さん・古澤さんのトークがあったのだが、これまた幸監督のどこまで天然なのかわからないいじられキャラぶりが最高でありました。
3/13(Wed)
EARTHDOMにギロチン工場を見に行く。例によってもはや当然のようにビックEが乱入。
他にも全然知らないかっこいいバンドやよく知ってるかっこいいバンドが出ていて、EARTHDOM平日は楽しいなあと思いました。
3/14(Thu)
Bollocks Works 2012校了!
3/15(Fri)
残業のお供としてMusic Unlimitedでジミヘンの新譜を聴いてたのだが、かっこよすぎて全然仕事になりませんでした。これは買う!
ピープル、ヘル・アンド・エンジェルス ジミ・ヘンドリックス SMJ 2013-03-06 by G-Tools |
3/16(Sat)
秋葉原駅ビルの東京カレー屋名店会でカレー。都内有名店が共同で出店してるのだが、今回はこの御店のオリジナルのキーマカレー&ダルスープをいただいてみる。のだが、うーん、ダルスープのほうがちょっと微妙だったかな。
グッドマンでAMTのディスコナイト。楽しすぎる!!!!
3/17(Sun)
中野の居酒屋でAMTの河端さんにインタビュー。結局2時間半に及ぶロングインタビューとなった。しかもあのブログの饒舌ささながらなマシンガントークなので、テープ起こしをすることを思うと気が重いが、まあ面白いのでいいでしょう。
中野の駅前あたりで撮影を行った後、ジュンゾさんと田畑さんも合流して更に呑む。ジュンゾさんのオーダーした「おつまみ二郎」というのがなかなか強烈だった。
ぼくは終電前にで失礼したが、一行は田畑さんちに移動して更に飲み続けたらしい。タフですなあ。
投稿者 junne : 14:46 | コメント (0) | トラックバック
2013年04月12日
レンタルビデオ店物語
■我らがビックEの江川さんはもともと笹塚で「ビデオピープル」という伝説のレンタルビデオ屋をやっていたというのは一部で知られた話である。横断歩道を渡った先にある建物の階段を上った二階にある店で、道路に面したガラス窓にその時々でいろんな張り紙がされていた。ぼくが初めて行った時にはエヴァがマイブームだったみたいで、デカくて迫力のある字で「逃げちゃダメだ!」とか殴り書きしてあってものすごく入りにくかったのを覚えている。
■数年前に閉店なった際には連日在庫一掃セールを敢行し、向井秀徳がカートを引いて何度も買いに来たなんて話もある。都築響一さんのブログ記事で店内の様子がちょっとうかがえるので見てみてほしい。「映画秘宝」で「日本のタランティーノ」と紹介されたこともある(=ビデオ屋だから)。
■そんな江川さんが以前からピープルの思い出を本にしたいと言ってちょっとずつ書きためているのは知ってたんだけど、今回ブログ連載という形で公開を始めたようだ。
毎週木曜更新とのこと。生まれて最初の映像記憶から始まってるので先は長いと思うけど(笑)、気長につきあいましょう。一個人によるインディペンデントかつマニアックレンタルビデオ店という絶滅危惧種みたいな業態の貴重な記録であるとともに、江川さんがリアルタイムで体験した伝説的な日本のパンク・ニューウェーヴ・シーンの記録にもなっていくことだと思います。
■ちなみにそんな江川さん率いる伝説のパンクバンド、ビックEが数年ぶりにライブをやります。5月5日の子供の日、盟友グランドマザーファッカーとのツーマンで、6月で閉店予定の西荻窪ゼンプッシーにて。ゼンプッシーも名店だから行くといいですよ。
投稿者 junne : 17:31 | コメント (0) | トラックバック
2013年04月11日
はてなブログはじめました
■いや、アカウントはだいぶ前に取ってあって「どうやって使おうかなー」とあれこれやってたのですが、思うところがあって特殊音楽情報ブログとしてやっていこうと思います。まだ使い分けが微妙なところはありますが併せてどうぞご贔屓に。
投稿者 junne : 17:52 | コメント (0) | トラックバック
2013年04月05日
週報 3/4-10
3/4(Mon)
球春到来!ということで3/29および30の開幕戦@東京ドームのチケットを取った。取ってから気づいたのだけど、29日といえば四谷でオールナイトなのだった。会社(千駄ヶ谷)に楽器を置いて水道橋→試合が終わったら会社に戻り→四谷、という流れになるかと思われます。てことは試合中はあまり呑めないなあ。そして試合の結果いかんではライブのテンションに著しい影響を及ぼすことがありえる旨、予めご了承いただければと思います。
3/5(Tue)
Galaxy Express 666の練習。病み上がりのメンバーがいたりするのでサイゼリアはなし。ソロパートの入り方の確認など。
練習後、ひとりで中野富士見町駅前の寿司屋へ。悪くない。
3/6(Wed)
Bollocksの4色ページ入稿!
3/7(Thu)
Bollocksの1色ページ入稿!各所に告知など開始。
3/8(Fri)
写真集『Bollocks Works 2012』入稿!
明日は朝が早いのだがなんだかんだで遅くまでかかってしまう。中野坂上の広島お好み焼き「恵ちゃん」で夕食。耳の遠い大将と微妙にカタコトなお姉さん(可愛い)の二人で切り盛りしているのでオペレーションが微妙になるかと思ったが意外とそうでもない。旨いじゃないですかー。
3/9(Sat)
法事で松本へ。新宿からあずさに乗る。特急列車とか乗るとついつい「とりあえずビール!」という気分になるがさすがにそうもいかない。
10時半に松本着。お寺はなかなか立派である。
お経の後の講話のところで坊さんが「えー……宇宙の話をします」と言い出したので噴きそうになるがなんとか堪えた。
お昼は川沿いにある老舗の蕎麦屋。旨い。
ここでいったん親族たちと別れてブラブラすることに。とりあえず妻と川沿いにある老舗の喫茶店へ。コーヒーもケーキも美味しいし落ち着いた雰囲気でこういうとこならゆっくり本を読みに来たりしたいなー。
妻につきあって民芸品の店とかを回っているうちにレコード屋を発見したので突入する。
わりと面白い品揃えの店だった。ほんとはもっとゆっくり廉価盤のエサ箱を漁りたかったのだけど断念。60年台もののコンピ2枚で勘弁しといてやる。
親と合流して宿に向かう。八ヶ岳のほうにある保養施設みたいなとこなんだけど、これが実に充実した施設だった。まず「ウェルカムドリンク」と称してビールとワインが飲み放題。温泉は露天風呂もあり、気候的にもほどよく涼しくて大変快適。もちろん風呂あがりにはビール。
夕食はコース料理でそれもまたなかなか美味かったのだが、ここでも飲み放題。日本酒もつくので美味しい日本酒をガンガン煽っているうちに眠くなってきて、夕食後には即轟沈、そのまま朝まで寝ておりました……。
3/10(Sun)
朝食のあとにもう一風呂浴びてチェックアウト。山の中で木とかを使って家具やら雑貨を作ってるようなところ何軒かまわってから、廃校になった小学校を改造して食堂にしているというところで昼食。パスタにしたんだけどこれもなかなかの味である。
あとは一路東京へ。黄砂だかなんだかわからないがとにかく空は黄色くもやっとしており、ザラザラして変な空気になっていた。
投稿者 junne : 14:53 | コメント (0) | トラックバック
2013年04月02日
週報 2/25-3/3
2/25(Mon)
休み。
鍋横のカレー居酒屋「やるき」へ。タモリ倶楽部で大々的に紹介されて一気に有名になった店である。実際、月曜の夕方5時に行ったのだが6時までにはそこそこの入りになってるくらい。金曜の夜なんか相当混むだろうね。
店主はやるき茶屋の厨房で働いていたインド人。基本的にすべていわゆる居酒屋メニューにスパイスを加えたものばかりなのだけど、品ごとにスパイスやハーブの組み合わせを工夫してる感じなので「全部カレーじゃん!」てことにはならない(いや、全部カレーではあるんだが)。タンドリーチキンが串に刺して出てきたりね。
DVDで『ぼくのエリ 200歳の少女』を観る。面白かったのだけど、あとでここ(ネタバレだけど)を読んで驚愕。全然ダメじゃんそれ!
ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD] アミューズソフトエンタテインメント 2011-02-04 by G-Tools |
2/27(Wed)
坐・高円寺で映画「ひなげし」の上映会&ライブ。予告編だけ見てもすでに「頭痛え」って感じだったのだが、実際に見ると相当頭の痛い映画でした。
2/28(Thu)
仕事をしつつDOMMUNEの間章特番を観る。貴重な映像がたくさんかかったのだが、間章って写真も見たことなかったので、イメージと全然違うので驚いた。たぶん阿部薫とイメージがごっちゃになってたのだと思う。
3/1(Fri)
藤田 直哉『虚構内存在』を読む。力の入った筒井康隆論。筒井の「超虚構」理論および「感情移入」の理論を丁寧に作品および発言から紐解いていく力作。第三部(最終節)で、「超虚構」と「感情移入」によって現在何ができるのか、という話になっていくのだけど、やっぱりそこでそういう話(具体的にはネットの話)になっちゃうのかーっていう気にはなったけど、まあ『朝のガスパール』の先を考えようと思ったら仕方ないわな。
虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉 藤田 直哉 作品社 2013-01-31 by G-Tools |
3/2(Sat)
新宿ハッティでランチ。量的なコストパフォーマンスはけっこうなものだと思うけど(ナン・ライス・カレーともにお代わり自由!)、カレー自体はまあまあかなって感じ。とはいえ、冬季限定で夜はカレー鍋のコースがあり、それが旨いということなので、またそういう時に来たいと思った。
下北沢Shelterでイライザ・ロイヤル&ザ総括リンチとTexaco Leathermanのスプリットレコ発。全バンド最高! とりあえず写真だけ貼っときます。
プンクボイシネ
なんと4月でプンクボイシネとしての活動は終了だという。ええー、残念すぎ!という感じですが、今回もトクさんはほとんどステージにおらず縦横無尽にフロアを(ドリンクカウンターのほうまで)駆け巡り、しょっちゅうマイクを落としてながらの熱演。
イライザ・ロイヤル&ザ総括リンチ
姐さんだいぶ気合入ってた感じ!MCがかなり感動を呼んでたよ。
ギターウルフ
ものすごく久々に観たら知らない曲ばっかになっててびっくりした(たぶん青森ロックフェスの1回目以来)しかしやはりかっこいいなー。
Texaco Leatherman
テキサコについてはビックEこと江川さんとの共演シーンでお送りしました。ちなみに江川さんは総括リンチの曲の中で「好きよシンジ~」って歌ってもらってものすごくニヤけていたということもご報告しておきます。
打ち上げではロックの神様と女王様に囲まれての記念写真を撮らせていただいた。うれしすぎる。
3/3(Sun)
シェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』を読む。これはけっこう普通に失敗作なのでは……。最初に出てきたちょっとトリッキーな設定が全然生きてない。
じゃじゃ馬ならし シェイクスピア全集 〔7〕 白水Uブックス ウィリアム・シェイクスピア 小田島 雄志 白水社 1983-01 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:24 | コメント (0) | トラックバック
2013年03月21日
週報 2/18-24
2/18(Mon)
新宿でBollocksの打ち合わせ。
2/19(Tue)
代官山UNITでSWANS。凄かった!!!!!!!! 暫定今年のベスト。意外なことにまずボーカルがデカいので驚く。歌いだした瞬間に「うわっ」って思った。あれだけの重低音の中であれだけ全編はっきりボーカルが聞こえるってすげえな。2時間以上にわたるヘヴィドローンの嵐。SUNN O))))みたいにひたすらソニック・アタックって感じではなくちゃんと展開があるところもかっこいい。いやほんとに凄かったなー。
終了後、恵比寿駅近くの餃子屋で軽く呑む。
2/20(Wed)
品川駅Ecute内のカレー屋でランチ。駅ナカとはいえ侮れない本格派であります。
打ち合わせで平和島へ。駅前がいい塩梅に寂れてますね。
UFOクラブでTrash-Upとダンボールバットの企画。虫博士と仲間たちは新曲多めで楽しい。下田さんのドラムはやはりすばらしい。
SONGISM insect taboo Headz 2012-08-20 by G-Tools |
終了後、東高円寺駅前の中華料理屋で軽く呑んでいたら終電をギリギリで逃す。
2/21(Thu)
『酒井勝軍: 「異端」の伝道者』を読む。酒井というのは戦前のキリスト教異端イデオローグみたいな人で、日ユ同祖論の提唱者として知られているらしい。それだけだとトンデモな人のようだが、まあ思い込みの激しいエキセントリックな人だったのは事実のようだけれども、そこに留まらず、キリスト者としての出自、そして日本の近代化への期待と幻滅といった思想的な背景を丁寧にたどっていく。正月にNHKでやってた大本教の番組も面白かったのだけど、そのあたりとも重なる内容。このへん、もうちょっと詳しくいろいろ読みたいな。ちなみにこの著者はその辺の専門家で、出口王仁三郎の『霊界物語』を編集しているような人である。
酒井勝軍: 「異端」の伝道者 久米 晶文 学研パブリッシング 2012-07-31 by G-Tools |
霊界物語〈第1輯〉 出口 王仁三郎 霊界物語刊行会 八幡書店 2004-06 by G-Tools |
2/22(Fri)
次号以降のBollocksに関して、印刷所の人を招いて結構テクニカルな打ち合わせ。こういうの本当はいつもちゃんとやったほうがいいんだろうけどねえ。
DVD『ヘヴィメタル』を観る。なんでこれ借りたんだろう……正直キツい……。
ヘヴィメタル [DVD] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-12-20 by G-Tools |
2/23(Sat)
江古田Cafe Flying Teapotでライブ。Astroのろーこさんによるノイズ~エレクトロニクス系の企画。といいつつアプローチはさまざまでそれぞれに面白かった。写真はトリの長谷川静男(ベースの弓弾きによるドローンを基本としたすげえ気持ちいい演奏)
土の中に埋まる和音と雲の上の舌を知る 長谷川静男 haang niap Records 2008-08-23 by G-Tools |
終了後は打ち上げ→タク帰宅というコースに。ものすごく酔っ払いました……。
2/24(Sun)
いろいろ行きたいライヴ等はあったのだが、ものすごい二日酔いなのですべて断念して家でおとなしく。
録画してあった『青春ア・ゴーゴー』を観る。GS/エレキ映画。先日観た『エレキの若大将』に比べるとやはりちょっと落ちるかな。しかし主人公の妹がえらく可愛いと思ったら若き日の梶芽衣子なのだった。
晩飯食いながらTwitter文学賞の発表Ustreamをダラダラと。和書でぼくが投票した作品は3位に入りました。大傑作だと思うのだけど、1位2位が強すぎたのでしかたあるまい。ガイブンについては新刊を『青い脂』くらいしか読んでなかったので投票はしなかったの(新刊じゃなければそこそこ読んではいたと思うのだが)
わたしがいなかった街で 柴崎 友香 新潮社 2012-06-29 by G-Tools |
青い脂 ウラジーミル・ソローキン 望月 哲男 河出書房新社 2012-08-23 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:12 | コメント (0) | トラックバック
2013年03月05日
SNSボタンを設置しました
■いまさらですが、ブログにツイートボタン、Facebookの「いいね!」ボタン、はてブボタン等を設置しました。忍者おまとめボタンというのを使って一括で貼ってみたんだけどどんな塩梅かしら。今時みんなやってると思うしブログサービスとかだと普通に設定できたりもするのかもだけど、ひとまず自分のメモとして。
投稿者 junne : 13:24 | コメント (0) | トラックバック
2013年03月01日
週報 2/11-17
2/11(Mon)
中野のDeep Jotyでランチ。入り口付近に立てられた色褪せたメニュー看板とは裏腹に地下に潜る階段を降りて扉を開けるとなかなか小奇麗でオシャレな店なのであった。1000円でカレーが二種類つくセットを注文、マトンカレーとマッシュルームほうれん草カレーを両方辛口で。どちらも割と旨かった。
中野のスタジオで、とある即興演奏プロジェクトのリハに参加。ルールつきの即興みたいなものだと思うのだがまだルールが確立されておらず、まずはルールを固めるところから作っていく段階という感じなのだけど、プロジェクトの発起人自身が何らかの確信を持って進めてるという感じでもないのでなかなか定まらずにいる。とはいえちょっと面白くなる感じはあったので継続して参加できるといいな。
2/12(Tue)
二日続けてスタジオなんて久々だが、昨日に続いて今度は昨年からやっている新バンドのリハである。前回は急遽病欠したメンバーがいたので全員揃うのは3回目で今年に入ってからは初めてだ。前回やったときにもいい感じになりつつあるなと思ったんだけど、いよいよ形になってきた感触。そろそろライブも入れていこうと思うのでご期待ください。
で、二日続けて同じ楽器とエフェクター構成でスタジオに入ってみて思ったのだが、ぼくのギターは大変に音がよい。大甲子園をはじめ、普段はマーシャルを使うことが多いのだけど、なぜかこの二日間はそうではなくて、昨日はフェンダーで今日はJCを使ってみたところ、なんかいつもよりいい音の気がしてきた。実はマーシャルとの相性のよくないギターだったのだろうか。それともマーシャルを使いこなせてないだけで、マーシャルでももっといい音で鳴らせるのだろうか。もう10年近く弾いてるギターなのにいまさら何を言ってるのかって話ではありますが。
写真はメンバーのろーこさんのインスタグラムより無断拝借。なお、バンド名が「Galaxy Express 666」に仮決定いたしました。
そして例によってスタジオの後はサイゼリアで2時間半ほど。ノルウェーのマズい菓子の話から始まりなぜか職場の話に。
2/13(Wed)
雪の予報だったのだがまたしてもはずれたようだ。ちょこっと積もってるところがあったから夜のうちにちょっとは降ったのかね。
印刷所が来て打ち合わせ。けっこう丁寧に準備した上で進める感じになりそうで安心感がある。こういうのあんまやったことないのが我ながらいかがなものかとは思いますが。
シェイクスピア『タイタス・アンドロニカス』を読む。実は今年は週に1冊シェイクスピアを(白水社μブックスの小田島訳全集版で)の読むというのを自分に課しているのである。先週読めなかったので今週あたりは2冊読まなきゃなのだが、とりあえずそのペースで行くと9月くらいに全部読める計算である。
『タイタス・アンドロニカス』はタイトルのかっこよさでは『テンペスト』と双璧なんじゃないか(これをバンド名にしてる人たちもいるよね、たしか)。どんな話かは全然知らなかったのだけど、人名なんですね。ローマを舞台にした復讐劇で、ちょっと驚くくらい血腥い話。これ、舞台でリアルにやったらちょっとしたグラン・ギニョールじゃないの。
解説によるとそのえげつなさのせいか、本当にシェイクスピアの著なのかが長年疑われてきたそうである(そもそも原テクストがずっと行方不明で、その発見のエピソードもちょっと面白そうなのだが、何か詳しく書かれた本とかないのかな)。共著なんじゃないかとか、別の著者がいてシェイクスピアはちょっと加筆しただけなんじゃないかとか色々言われてるようなのだけど、少なくとも何人かきわめてシェイクスピアっぽい登場人物がいるのは確かだと思うんだけどな。
タイタス・アンドロニカス シェイクスピア全集 〔6〕 白水Uブックス ウィリアム・シェイクスピア 小田島 雄志 白水社 1983-01 by G-Tools |
2/14(Thu)
バレンタインデーの思い出とかエピソードといえるものはさほどないのだけど、中学時代に好きだった女の子から義理チョコ(クラス全員に配ってた)をもらって凄く嬉しかった記憶があるのは我ながらいじらしいなと思う。
で、まあバレンタインといえばそんな中学時代からぼくはもうこの曲なのです。
そんな話を日中ちょこちょこと(チョコだけに!)Facebookに書きつけていたら、家に帰ると妻の手作りチョコが待っていました。
写真集「Voice of Africa」を読むというか見る。かつて厳しい情報統制が敷かれていた南アフリカで、「ラジオに見えないようなラジオ」を作ってなんとか情報を求めていたという、そのラジオの数々を集めたもので、玩具を装ってるものが多いのかな。色使いもカラフルでただ見ていても楽しい。キャットウーマンらしきアダルトなデザインのものが見開きで大々的に使われてるあたりが編集やデザインを手がけた都築響一さんの面目躍如といったところか。
Voice of AFRICA―南アフリカの偽装ラジオ (ストリートデザインファイル) ジェニー ロミン 都築 響一 アスペクト 2000-06 by G-Tools |
2/15(Fri)
がんばって仕事を終わらせて(というか、結論を月曜に先送りにして)新大久保EARTHDOMへ。新宿三丁目から区役所通りを通り抜け、寿司三昧と松屋(牛丼屋ではなくカムジャタンが絶品な韓国料理の有名店)を横目に見ながらさらに進んで大久保通りに出ると、韓流ストリートのはずれくらいに行き当たるので、そこから新大久保駅方面に進む。そういえば、ぼくが人生上で食べたもっともマズいラーメンのひとつを出す店と、入った瞬間にアンモニアの強烈な匂いがしてきて中華料理屋はいずれも知らないうちに潰れていた。後者はけっこう昔からありそうな構えだったのだが、ここ数年の急激な街の変化には対応できなかったのであろう。まあたぶん二度と行かないから特に寂しいという気持ちもない。
それはさておき新大久保EARTHDOMは7周年期間中でベテラン勢(原爆オナニーズとか奇形児とかFOOLSとか)が連日出演してるわけだが本日はBlastroを見に来たのである。会場に入るとWorm's Meatが演奏中。これまたEARTHDOMには縁の深いバンド。基本的には出演者も客層もハードコア寄りですね。そんな中、Blastroはなんとライブレコーディングを敢行。とはいえ見てるほうからすると、普通のライブよりちょっとマイクが多いくらいで基本的には見る分には全然支障なし。
昨年初めて見て久々にブッ飛ばされたBlastroだが、ノイズ+ブラストビートという基本線はまったく変更無し、ただブラストながらもリズムパターンを微妙に変えたりといった展開がちょこちょことあるので飽きさせない。いやーかっこよかったわー。リリースも楽しみです。
2/16(Sat)
丸の内エリックサウスでカレー部。ランチミールス(「ミールス」というのは南インドの定食みたいなもの)をいただく。カレー三種類がそれぞれ違った味わい。ライスも2種類と盛りだくさんかつそれぞれが美味しく大満足。
渋谷WWWで「渋谷ロック革命」。ブッチャーズ(久々だなー)と少年ナイフ。WWWは初めて。映画館跡地なんだけど変わった会場だったな。
投稿者 junne : 12:20 | コメント (0) | トラックバック
2013年02月14日
週報 2/4-10
2/4(Mon)
大谷能生『持ってゆく歌、置いてゆく歌』を今頃ようやく読んだ(なんとなく最近俺のなかで大谷さんが熱いのである。ラップをやるようになって以来かもしれない)。青山のブック246で行われていた「旅と本と音楽」にまつわる連続トークイベントの書籍化。イベント自体には何度か足を運んだのだけど、かなり手が加えられている感じなので新鮮に読めた(中上とアイラーの回なんかはアイラーのハラホレヒレハレみたいな歌をかけて爆笑してたと思うのだけど、そういうのはカットされていましたね)。マルコムXとマイルスの章や深沢七郎の章など大いに読み応えあり。
持ってゆく歌、置いてゆく歌―不良たちの文学と音楽 大谷 能生 エスクァイアマガジンジャパン 2009-04 by G-Tools |
2/5(Tue)
DOMMUNEの「初音階段」発売記念番組を観る。前半の「○○階段の系譜」みたいな話も面白かったけど、後半の日野繭子さんを迎えてのポルノ/ピンク映画談義がもっと聴きたかった。初音階段ライブも素晴らしい(なにせ可愛いし!)。
初音階段 非常階段 starring 初音ミク インディーズレーベル 2013-01-16 by G-Tools |
2/6(Wed)
大雪が降るともっぱらの評判だったのだけど蓋を開ければ全然拍子抜けなことになっていたが、電車は予定通りの本数調整を行っていたので都内各所で大混乱だったようである。しかしながら我が安心の丸ノ内線は例によってほとんどダメージなし。
昼休みにBMRのサイト経由でミックステープを大量にダウンロードする。実は最近聴いてる音楽の半分以上がヒップホップとかR&Bなのだけど、こうやって無料で落としたデータ音源って名前とか全然覚えられないのよね。どんなにつまらない内容でもモノがあったほうがまだ何かしら記憶に残るのは不思議なような当たり前のような。
2/7(Thu)
38歳になりました。野比のび助36歳、両津勘吉35歳、星一徹33歳、則巻千兵衛博士28歳……。同じ誕生日としては加護亜衣さんなどがいます。あいぼんおめでとう!
10前後年上のミュージシャンでけっこう仲良くしてくれる方がぼくにはいるのだけど、そういった人たちは10年以上前に知り合ったのが多く、てことは当時はみなさん今の自分より年下だったのかと思うと結構びっくりするものがある。
そして誕生日のディナーとして妻が牡蠣フライを作ってくれた。これが超旨いの! パン粉をパンから作る気合の入り方。
2/8(Fri)
円盤へ、ウルトラビデのヒデさんのトークを聴きにいく。事前に客からの質問を集めていたのでたくさん書いて渡したのだが、最初の質問に入るまでに1時間喋り、最初の質問でさらに一時間みたいな感じで後半は駆け足気味。とはいえ色々と面白かった。内容については書かないでおきます。
円盤の後はたつやか成都と決まっているので今回は成都へ。なんかメニューがちょっと変わった感じ。コーンの上げたやつとか面白い味だったよ!
帰ってDVD『イヴの総て』を観る。ハリウッドには「芸能界の裏側もの」の系譜っていうのがあるよね。
イヴの総て [DVD] ファーストトレーディング 2011-02-14 by G-Tools |
2/9(Sat)
起きてDVD『エージェント・ゾーハン』を観る。アダム・サンドラー映画。猫の蹴鞠シーンヤバい。
エージェント・ゾーハン [DVD] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2008-12-19 by G-Tools |
渋谷公会堂ですかんちを観る。泣く。
2/10(Sun)
録画してあった『エレキの若大将』を観る。すげえ楽しい! 演奏シーンが普通に格好良くて驚くけど考えてみたら寺内タケシとブルージーンズなので当然といえば当然なのである。しかし勝ち抜きエレキ合戦みたいなのの司会者が裕也さんだと気づかず見落としてしまった……。
エレキの若大将 [DVD] 田波靖男 東宝 2005-06-24 by G-Tools |
新宿三丁目で、5月に某所で行う某イベントについて某氏と打ち合わせ。マイルスの教えに従い若い連中とツルみたいと思います。「ジャニ研!」みたいな感じでヴィジュアル系について、その音楽性から影響力から何からしっかりガチで論じた本が読みたいなっていう話をしてたんだけど、それが書けるのは実のところとみぃさんくらいなんじゃないだろうか。
投稿者 junne : 15:01 | コメント (0) | トラックバック
2013年02月12日
週報 1/28-2/3
1/28(Mon)
朝8時くらいに帰宅。
お昼は妻と一緒に鍋横の近くにある長崎ちゃんぽんの店へ行く。太麺ちゃんぽんと半チャーハンのセットを注文。結構なボリュームで、これはチャーハンは要らなかったかも……。
夜は実家へ。お土産を持っていったらその何倍も野菜とかを持たされて、海老で鯛を釣った気分である。
1/29(Tue)
阿佐ヶ谷で呑む。なんか変わったメンバーだった。思ったより高くついてしまったな……。ただでさえ風邪気味なのにな……。
1/30(Wed)
新刊の仕様を決めるべくいろんなパターンで見積を取ってみたりする。
1/31(Thu)
一昨日から風邪気味だったのが本格化したので休みをもらうことに。コタツにあたりながらDVD『ディーヴァ』を観たりする。なるほど面白いな確かに。つか考えてみたらぼくは『ベティ・ブルー』すらロクに観てないのだった。
ディーバ <製作30周年記念 HDリマスター・エディション> [DVD] Happinet(SB)(D) 2011-09-02 by G-Tools |
続けて録画してあった『新宿泥棒日記』を観る(大島渚追悼として)。横尾忠則をはじめとしてキャストが日本のサブカル&アングラオールスターといった趣で、随所にゴダールの影響も感じられたりして楽しい映画だけど、そういう文脈に興味のない人が見たらこれってどう思うのだろうかなんて思った。紀伊國屋の社長が本人役で出演!とかね。
新宿泥棒日記 [DVD] 大島渚 紀伊國屋書店 2011-07-30 by G-Tools |
2/1(Fri)
依然として風邪気味なので午前半休をいただく。
夕方から新宿三丁目で某新バンドの結成に向けて打ち合わせ。自分の中ではかなりいいメンバーが構想されているのだが、あとは本人をどうやって口説くかなんですよね……。
本を作るのは構想段階が一番楽しいけど、バンドは構想段階も楽しいが動き出してからがまた楽しいのでこれからも楽しみ。
2/2(Sat)
妻と妻のお友達と3人で幡ヶ谷のカリヒオへ。カレー部ネタ本にも掲載の名店である。種類が豊富だし夜は飲み屋っぽい営業もしてるようなので何度も来たいと思わせる。タジンスープカレーというのを注文。タジン鍋で野菜を煮込んだスープカレー。さらっとスパイシーで大変旨い。
2/3(Sun)
みんながマイブラの新譜で盛り上がる中、ジョニ・ミッチェルのボックスセットを1枚1枚聴いていく。とりあえず5枚目まで聴いたのだがどれもすごくいいので驚くというか不明を恥じた次第。
Studio Albums 1968-79 Joni Mitchell Rhino 2012-11-13 by G-Tools |
シアターイメージフォーラムで『ザ・フューチャー』を観る。えーと、妻が怒ってました(笑)。終了後歌舞伎町のBE-WAVEへ行くと、来週まさにその『ザ・フューチャー』でトークをやる唐木くんがいたので「あのラストどう思う?」みたいな話をしたり。
投稿者 junne : 19:07 | コメント (0) | トラックバック
1/27(Sun) 大阪二日目
■友人宅で10頃起床。なんかアメ村のホテルでフリーライブがあると誘われた。よく意味がわからないんだけど面白そうだから行ってみることに。
■会場はアメ村の「大阪帝国ホテル」。えーと、帝国ホテルとは無関係なようです。大阪王将みたいなもんか。中に入ると受付のまえにばーっと柵がめぐらしてあって、ロビー(普通にソファとかが置いてあるとこ)に機材がセットされている。
■出演者はAll Night Longersといって、Framitidのベースの人がやってるバンドらしい。結成一周年GIGのようである。
■ホテルのマネージャーさん(美人)が注意事項を読み上げる(一般のお客さんに迷惑をかけないように云々という話の後で「大声、サークルモッシュ等は大歓迎です」で締める・笑)。さらに今回の企画者で大阪帝国ホテルの偉い人?がアツく盛り上げてライブ開始。主催者自ら柵をバラして投げ込んだりしててもう滅茶苦茶でございます。
■30分強、ユーモアまじりの熱いMCを挟みながらのストレートにかっこいいハードコアパンクでありました。帰りには「粗品」として缶バッジなどが配られる(ホテルのスタッフの手で)。いやー来てよかったわー。
■せっかくアメ村に来たので、元Angel'in Heavy Syrup/AcidEaterのフサオさんのお店「Freak Scene」へ(お隣はJOJO広重さんの占いのお店「FUTURE DAYS」)。
60's系古着屋さんなのだがとりあえず妻へのお土産にイヤリングを購入。あとレコードコーナーも覗いてみると面白そうなものが色々あるが、バスで帰ることを思うとついつい躊躇してしまい何も買わず。とはいえフサオさんともちょっとお話できたので満足である(お店のブログにも載りました)
■タイムボムやらキンゴコングやら周辺のレコ屋巡りをしてからFUTUROへ。昨年訪れた際には台風直撃でライブが延期になり、ただ呑んで帰ってきたわけであるが、今回はちゃんと出演者も来ている(当たり前だ)。出演は江崎将史・小島剛・半野田拓。江崎さんに会うのも久しぶり。トランペット、バンジョー、ギターという組み合わせだが勿論ただの演奏になるはずもなく、部品ははずすわ、物は引きずるわ、ボールペンを吹くわ、ウーウー唸るわといった「ド即興」(江崎さん談)が展開される。こういうの久しぶりに見るけど楽しかったな。
■ということでそのままFUTUROでバスの時間まで呑み、大阪駅からバスに乗って一路東京へ。たいへん楽しい二日間でありました。
投稿者 junne : 15:17 | コメント (0) | トラックバック
1/26(Sat) 大甲子園大阪へ
■7時過ぎに大阪着。いつもは阪急梅田駅近くのマンガ喫茶に行って仮眠するのだけど、ちょっと到着がいつもより遅めだということもあって今回は電源のとれるタリーズに入り携帯を充電しつつ読書。
■昼食はネットで調べてあった阪急梅田三番街のカレーうどん屋に行こうと思っていたのだけれど、行ってみたら違う店になっていた! うーむ、と思ってうろうろした挙句、洋食屋「大阪ぐりる」で「ボルガ」というものを頼んでみる。デミグラスソースのかかったオムライスにトンカツが乗っている、というようなもの。カツは薄いがけっこうなボリューム感。全然知らなかったけど福井のご当地料理のようですね。
■JRで塚本へ。大阪からたった一駅なのに川を越えたら一気にうらさびれた雰囲気になるのがすごいな。駅前は寂れた赤羽みたいだよ。ライブハウス「エレバティ」は駅のすぐそば。
■入ってほどなくリハ。概ね問題もなくサクっと終え、メンバー一同向かうは甲子園球場である。甲子園で大甲子園のアー写を撮る!という念願がついに叶うとあってメンバー一堂否応なく興奮の面持ち。あいにく甲子園球場の外観は改装されちゃったのかこぎれいになっており、冬だからというのもあるかもしれないけどツタも少なくて、見た瞬間に「甲子園!」という感じはしないのだけど、それでも周囲を一周してあちこちでヒドい写真を撮りまくった(いずれ発表の場もあると思うのでお楽しみに)。
■ふたたび塚本にとって返すともうスタート直前。ほんとは駅前の雰囲気のいい呑み屋で軽く前打ち上げといきたかったのだがそんな時間もないのでまっすぐエレバティへ戻る。会場では寺山修司関係の映像がかかっていて、画面にでっかく「アングラ」とか出てるので笑った。
■トップバッターは今回の企画をしてくれたゴンゴンズ。比較的オーソドックスなロックをやってるようでありながら随所に変なところやしょうもないところが滲み出る、という感じの大変に説明に困るバンド。そして続くいかめがねすーすーはなんとまだ人前で演奏するのが3回目だとのこと。友人が「初期のおにんこを思わせる」と言ってたけど確かにそういうところはあるかも。キンクスの「ローラ」のヒドい替え歌カバーあり。
■ここで一度楽屋に戻って着替えたりチューニングしたりしてたらメンバーが「今やってるのヤバいから見たほうがいいよ!」と口々に言うのでフロアのほうに行ってみると、そこでは白衣の痩せた男性キーボーディストと黒いミニスカワンピのJKアイドル(?)が!曲は基本的にまあアニソンみたいな感じ。そしてステージ前ではなぜかパンダの着ぐるみいてJKにボコられたりしている。わはははなんだこりゃw。
■ということで俺たちこの後かー、と思いながらステージに上がりましたが、まあ概ねいつもどおりにやれたのではないでしょうか。
■短距離走的にガーっとやって疲れたのでしばらく楽屋で女性出演者が着替えたりメイクしたりしてるのを見物しつつダラダラ飲む。俺も白塗りしてみたいなーとか思いながら。
■このあたりでかなり酔っ払ってきていて(まあ3時から呑んでるんだもんな……)記憶が曖昧になってきているが、最後はガンジー石原さんの弾き語り。「中2病歴40年」と豪語するしみじみとしたいいフォークでした。
■打ち上げは塚本駅前の白木屋。予約しておいてくれたのだけど、どう見ても席が足りないのでは……と思ったら「あれ? 大甲子園さんは全員不参加と聞いてたんですけど」。えっ?
■まあ乾杯だけご一緒して辞去。一人泊めてくれる友人宅へ向う。友人宅近所の串カツ屋で一人軽く呑む。友人たちは入ったことないそうなんだけど、わりといいお店なんじゃなかろうか。
投稿者 junne : 15:01 | コメント (0) | トラックバック
2013年02月05日
週報 1/21-25
1/21(Mon)
印刷所各社に見積もり依頼を出す。写真集って作ったことないからわからないことだらけだがそれもまた面白い(本を作る際にはなるべくやったことのないことをやろうと思っているのである)。
1/22(Tue)
DOMMUNEで嶽本野ばらさんの番組を観覧。ゲストは原オナのタイロウさん。ほぼ毎年原爆が出演しているという今池の秋祭り映像がすさまじかった。普通のお祭なのにダイブの嵐(笑)。それ以外にも関西中心のノイズやパンクの映像が次々と流されて楽しいやら懐かしいやら。思えばぼくは「G-Scope」のみならず「花形文化通信」も滅茶苦茶愛読していたのであって大変にこのシチュエーションは感慨深い。
後半のDJの部はPioneerの新製品・鏡面CDJミキサーのお披露目でムードマンとケンイシイという豪華リレーだったのだが時間の都合等もありムードマンの途中で失礼する。しかしあのミラーCDJは宇川さんがデザインしたんじゃないかってくらいDOMMUNEに似合いすぎですな。
1/23(Wed)
金曜の打ち合わせに向けて過去の売り上げ実績を集計してみたりしたところ、実はけっこう右肩上がりなことが判明。つか、こういう検証作業を今まで全然やってみたことがないっていうのも問題だな(苦笑)。前年度比すらロクに確認したことなかったからなー。常に未来を見ているのでね!
1/24(Thu)
午前中、市場調査的な目的で書店に寄る。が、あんま参考にならず。
1/25(Fri)
懸案の打ち合わせをなんとか無難にこなす(がんばってスライド作ったりしたんだけど、映写用に貸してもらったラップトップにフォントがなくてせっかく多用したCRASSフォントが反映されなかったのが残念!)。
打ち合わせの後は急いで新宿へ。レフカダで古澤健・松江哲明の「勝手に映画応援部」最終回である。これまで基本的に上映中の映画を採り上げて、そこからあーだこーだと脱線して雑談に突入する(で、しまいにはお題がなんであれセガールの映画をかけたりする)わけだが、最終回はお題を設けず最初から雑談モード。とはいえちょうどよくお互い新作がヒット中ということもあってか気分よく最後にセガールの歌をバックに終了。
打ち上げも出たかったんだけどバスの時間だったので急いで移動、一路大阪へ向う(続く)
投稿者 junne : 18:03 | コメント (0) | トラックバック
2013年01月29日
週報 1/14-20
1/14(Mon)
成人の日はちょっとビックリするような大雪。
そんな中、新宿で打ち合わせ。2時間くらいかかったけど前向きな結論が出てよかったなと思う。
帰りに京王デパートの駅弁大会に寄って初弁。「神戸ワインステーキ弁当」と「能登たべまっし」。
うーん、どっちもまあそこそこかな……。むしろデザートして買ってきた「クレマカタラーナ」(クレームブリュレを冷凍したようなもの)が濃厚でめちゃうまでした。
録画してあった「スコラ」の映画音楽編第一回を見る。岸野さんが何の説明もなくヒゲの未亡人の衣装で普通にテクニカルな話をしてるのが最高。
1/15(Tue)
Bollocksのミーティング。まずは今後の方針についてある程度話し合い、その後次号の内容についても話し合ったのだけど途中で時間ぎれ。
その後、牛角に移動して新年会。焼肉食べ放題なんて何年ぶりだろ……。
1/16(Wed)
昼食に代々木CAMPでカレー。あれ、ひょっとして今年初カレー? 「北海道豆のチリコンカレー」なるもの。旨い!
1/17(Thu)
社内であまってたそうで、PCのモニターが大きくなった。大画面・高解像度でカレーの写真とか見てしばし楽しむ。画面が大きく綺麗になっただけで動作までよくなったような気になるけど勿論気のせいである。
DOMMUNEの都築饗一さん番組にゲイリー芦屋さんがゲスト出演してのエロ8トラックテープ特集を観ながら仕事。フリークシーンに売ってるはずなんだけどどんな感じなんだろう。来週大阪行った時に覗いてみようかな。
1/18(Fri)
JAVAの脆弱性問題で社内のPCではChromeとFirefoxの使用が禁止になっており、もう何年も全然使ったことのないIEに四苦八苦させられている。ちょっとしたことでもFlashを入れ直すためにadminでログインしなおしたりして面倒くさいことこの上ない。
夜は下北の「Moona」でカレー部新年会。年末に教えてもらっていた店で、そのうち行きたいなと思っていたのでナイスタイミング。まずは色々つまみを頼んでワインをガンガン呑む。〆のカレーには「さわらのカレー」のミニというのをオーダー。
うーむ、変わった味だったな(もちろん旨い)。副部長がオーダーしたダールカレーは普通に絶品。つまみをちょっと食べ過ぎたけど、ミニを2種類とか頼んでみたいところかも。
1/19(Sat)
同僚が福岡に出張に行って買ってきてくれたお土産の明太高菜をやはり福岡土産のトンコツラーメンに乗せ、さらに義父が持ってきてくれた冷凍餃子をつけてもらい物ばかりの豪華ランチとする。全部旨い。
夜は新大久保で食事会。いわゆる隠れ家的な店といいますか、女性店主が一人で分かりにくい場所でひっそりとやっている感じのお店なのだけど、これが大変な名店! 食べログでは「アジア料理」とありますが、まあスパイスを多用してはいるもののちょっとどこの料理とは言い難い。あと味もスパイスやハーブが重層的に使用されていて説明しづらい(笑)。まあとにかく全品大変な美味でした。ちなみにまたもメインディッシュはカレーなんだけど、よく煮込んだ大根とでかいマトンの肉がドーンと置かれた辛めのカレーと、マイルド気味の豆とかのカレーの2種類が出てきてどちらも個性的かつ絶品。
と、もう極楽的な料理を楽しんだ後に向かうはサイゼリヤ。一転してゲットーな白ワインを楽しみながら夜は更けていったのであった。
1/20(Sun)
昨日大久保でアミ塩を買ってきたので、冷蔵庫に眠っていた唐辛子を使ってキムチを漬ける。とりあえず白菜半分。
『フラッシュバックメモリーズ3D』を観に新宿バルト9へ。満席。感想は追って書きますが大変な傑作だと思います。
投稿者 junne : 14:35 | コメント (0) | トラックバック
2013年01月22日
週報 1/7-13
1/7(Mon)
仕事始め。
夜は代官山蔦屋書店でイベント。
ミランダ・ジュライの新作映画『ザ・フューチャー』公開記念として山崎まどかさんと野中モモさんによるトーク。90分とかにわたり盛りだくさんな内容で大変楽しい。そうそう、ミランダ・ジュライ=お洒落的なイメージがあるようなんだけど、個人的には彼女の名前はDirtyさんのZineで知った(今はブログに転載されてます)ので全然それがピンとこないんだよな(パンク/Riot Grrrls系ジンスタ出身のDIYな人、というイメージ)。
1/8(Tue)
トーハンへ行き、色々相談。
帰り道に歩きながらFacebookを観てたらなんとBowieの新曲が発表されていた! おそらくたいがいのファンがそうだと思うんだけど、もう実質引退なんだろうと思ってたから本当に嬉しい。それだけでちょっと泣きそうなんだけど、曲もPVもまたいいというか、ボウイらしく色々と深読みを誘う感じでアルバムも実に楽しみである。
1/9(Wed)
電子書籍関連の作業。とりあえず既刊の一部を電子化する方向で考えており、それに際して色々直しておきたいところがあるのである。
1/10(Thu)
Bollocksの見本誌発送&直販店への納品で一日かかった。今日はこの辺で勘弁しといてやる。
新バンド3回目の練習。だったのだが1名風邪でキャンセル。とりあえず2人で入るけどなんか演奏してても物足りない感はある。とはいえその場で一曲作ったりしてそれなりに有意義。3月くらいにはライブできるかな。
1/11(Fri)
渋谷O-WESTで岸野雄一さんの企画。スカートとかには間に合わず、ワッツタワーズの途中で入場。後半でなんとスパークスの二人が登場!
そして最後はチャンギハと顔たち。初めて観たけど思ったよりエンターテイナーなんですねー(もっとこう、インディインディしてるのかと思ってた)。
1/12(Sat)
午後イチで大甲子園の練習。大阪でのライブに向けて曲順を決めたり。
渋谷で友人の結婚式二次会へ。
遅刻したので前半の出し物はわからないんだけど、後半延々と新郎がDJやってて、会場ではそれと関係なく新婦が社交してる感じに親近感(笑)。末永くお幸せに!!
居酒屋に移動して呑む。なんか面白そうな企画が持ち上がってたりもしたのでちょっと噛めるといいなという気も。
最終日のBar Issheeに顔を出して軽く呑む。ここには何度か出てるけどなぜか壁にサインをしてなかったので、最後にFilthのサインをしておきました。おつかれさま!
1/13(Sun)
三茶ChromeでDavid Bowieナイト。やはり新譜のニュースがあったせいもあってかなかなかの盛り上がりだったと思う。次回は7月!
投稿者 junne : 12:12 | コメント (0) | トラックバック
2013年01月17日
週報 12/31-1/6
12/31(Mon)
夕方実家へ。家族で紅白鑑賞。美輪先生が圧倒的すぎでしたな。ゲスト枠のヤザワは有名曲じゃなくて新曲一曲でキメてきたところがかっこいいと思った(しかもSAのタイセイさん作詞の曲)。全体にバンドものもカラオケだったけどプリプリのズレっぷりはなかなかのもんだったなー。
1/1(Tue)
我が家のお雑煮。
午前中は墓参り、夜はみんなで伯母のところに行って豪華な夕食をいただくという定番コース。美味しい日本酒をいただいているうちに寝落ち、帰る段になって立ち上がったら久々に強力な立ち眩みに襲われその場にくずおれて心配をかけてしまった。
年末にどどっと届いた津田マガを一気読みしたり。
1/2(Wed)
弟の運転で昼前に帰宅。前方を写真のような焼き芋屋が走っていたのだがアレは一体……?
帰って我が家の大掃除。疲れたので夜は近所の中華料理屋へ。1月2日から開けててくれてよかった!
ちょっと頼みすぎたけど(2人で食う量じゃないよね……)。海鮮あんかけご飯が絶品。
1/3(Thu)
義父宅へ。我が家以上の規模の大掃除のあと大量の蟹をいただく(すごかったよ!)。
また寝落ちしたが今度は立ち眩みとかはなく無事に帰宅。
寝落ちが祟ったのか真夜中に目が覚めたので延々と読書したりした。
1/4(Fri)
昼前に起きて1年半ぶりくらいに散髪に行く。5年前くらいの髪型に戻った感じでしょうか。
そのまま近所の神社に初詣に行った。今年はたぶん色々楽しいことも大変なこともあるけどよろしくお願いいたします。
1/5(Sat)
御徒町俵屋にホルモンを焼きに行く。旨いー!
このお店の名物「乳酸菌ハイ」(ようするに濃厚なヨーグルトで割った酒である。呑みやすくてヤバい。
1/6(Sun)
四谷アウトブレイクでライブ初め。昨年最後に行ったライブ(の、最後のアクト)が流血ライブだったんだけど、今年最初に行ったライブ(の、最初のアクト)がこれまた流血ライブとなったのはどういう因果なのであろうか。
フードは酒粕モツ煮込。終演間際にいただいたので結構煮詰まった感じになっていたのだがそこがまた旨い。
打ち上げではお雑煮も。これがまた旨いんだ。相変わらず異常にフードの充実したライブハウスでありました。
投稿者 junne : 19:51 | コメント (0) | トラックバック
2013年01月06日
週報 12/24-30
12/24(Mon)
江戸川橋「はし本」でクリスマスディナー。うまうま。
12/25(Tue)
夕食はクリスマスっぽく。
12/26(Wed)
仕事中、急にひどい頭痛に……。
12/27(Thu)
Bollocks見本誌出来!
見本出しの後、神保町の「ジャズ!オリンパス」でチキンカレーをいただく。"ジャズカレー喫茶"みたいな店。カレーはチキンカレー一種。辛さは控えめで鶏の出汁もきいておりなかなか旨い。
12/28(Fri)
納会。とはいえ例によって仕事は納まっていない。
下北沢B&BでDU BOOKS「インディポップ・レッスン」発売記念の多屋澄礼さん&山崎まどかさんトーク。お題に基いてそれぞれが選んできた曲を交互にかけるというB2Bスタイル。インディポップとオルタナは別物で、オルタナは基本的にピッチフォーク系、という話が興味深い。
12/29(Sat)
出社して残務を片付ける。
円盤でタバタミツルワンマンショー with植野隆司&柳家小春(あとで書きます)。終了後は例によってたつやで打ち上げ。ショウボートから志村さんも合流。
12/30(Sun)
新大久保EARTHDOMで黒光湯。これがないと年は越せないですね!
投稿者 junne : 00:08 | コメント (0) | トラックバック
2013年01月05日
週報 12/17-23
12/17(Mon)
Bollocks次号の色校で問題が。あれこれ対策を練る。
12/18(Tue)
編集部に色校の確認に行く。うーむ。
12/19(Wed)
あれこれありつつ何とか色校戻し→責了へ。
12/20(Thu)
と思ったらまたしてもデータに不備があり、朝から急遽対応。
夜はBar Issheeで佐藤研二ベースソロ。バスで帰ったのだが、泥酔して変なところで降りてしまい結局タクることになった(ようなのだが、記憶が曖昧です……)
12/21(Fri)
会社の忘年会。四谷のニューオオタニで開催された。近来稀に見る食事のクオリティに思わず食べ過ぎる。
12/22(Sat)
年内で閉店の名店、早稲田夢民へ。開店ギリギリくらいに着いたらすでに長蛇の列。50人以上並んでたんじゃないかな。結局3時間近くかかった。「グリーンエッグベーコンきのこ4番」を頂き満足。レトルトも2個買った(箱で買ってる人が結構いて、「お会計が2万○千円です」みたいなのが連発されててすげえなあと思う(けど、まあカレー食うのに3時間かけてる時点で五十歩百歩ですね)。
12/23(Sun)
四谷アウトブレイク朝の部に小甲子園で出演(カクテイくんが不参加)。ビックEの江川さんのゲスト参加もあり、早朝の割にけっこうなテンションで演奏できた気がする。対バン?のおいおい教教祖はなんと「オクラ入りのネタ供養」。江川さんにいじられて微妙にやりにくそう(笑)。写真はトリの演劇の前に一度みんなで外に出て記念写真を撮ったもの(アウトブレイク副店長のBooneさんのTwitterから拝借)。江川さんが一番目立っているが実は後列のたぐさんは下半身を露出させている。朝10時の路上なのに。
一度帰って仮眠してから渋谷に向う。Bar ShiftyでDJとしてお呼ばれしていたのだが、バスの時間を読み誤り遅刻して出番なし(泣)。しかもイベント自体も1時間くらでおいとましないといけなくて大変申し訳ない。
で、O-EASTに移動、水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣バースデーライブ。矢継ぎ早にあまりにも色んなゲストが登場するカオスな催しだったけど、水中がほんとにかっこよかったなー。
投稿者 junne : 03:40 | コメント (0) | トラックバック
週報 12/10-12/16
12/10(Mon)
早朝に帰宅し、一度帰宅して軽く寝て出社。
夜は渋谷の某所で野球好きの集まる忘年会。さすがに前回の集まりから一ヶ月くらいなのでそこまで新たなトピックはなかったな(笑)。次回はシーズン前くらいですかね。楽しみ。
12/11(Tue)
電子書籍についてあれこれ打合せたり資料を読んだり。来年はそれなりに本格的にやると思います。
12/12(Wed)
新宿BlazeでDCPRG。MCヨシオやばい!あとSimi Labは野音でも良かったけど、やはりこういう箱でやると低音が拡散しないのでかっこいいですね。
12/13(Thu)
神保町に用があったのでカレー。メーヤウ神保町店に行ってみたのだけど、うーむ、ちょっと塩っぱすぎるかな。こんな味だったっけ?
12/14(Fri)
麹町に用があったので「サロン・ド・カッパ」でカレー。人気店だけあってちょっと待たされたけど、濃厚な欧風カレーという感じで大変おいしうございました。
タモリ倶楽部で新中野のカレー居酒屋「やるき」が大フィーチャーされている。前から気になってたの!
12/15(Sat)
EARTHDOMへ。長丁場で盛りだくさん。あとでたぶんちゃんと書きます。
12/16(Sun)
「今日、恋を始めます」を見ようと思いバルト9に行ったら、なんと14時の回が満席! とりあえずお茶でも飲むかと思ったが近所のカフェも満席で、しかたなく一度帰って出直すことに。結局新宿ピカデリーの19時の回に行ったけどこちらもほぼ満席だった。客層は若い女子グループ、またはカップルがほとんどで、オッサン一人で来てしまって大変申し訳なく思いました。
投稿者 junne : 02:58 | コメント (0) | トラックバック
2012年12月18日
12/8-9 名古屋
12/8(Sat) 名古屋1日目
■起床は朝7時。平日より早いよ……。昨日の酒も抜けぬまま新宿からバスに搭乗。ちょっといいバスなので席ごとに電源があるのが嬉しい。休憩は2回。浜名湖SAに止まった時が割とお昼時だったのだが、SAのレストランで鰻食ったりする時間はないので弁当を買う。
■事前に渋滞が予想される云々というアナウンスがあったが結局順調に時間通りに名古屋着。ひとまず宿泊するカプセルホテル/サウナにチェックインだけ済ませ、ちょっと近所をブラブラしてからミスドで読書(旅先ではだいたいいつもどこかで2~3時間カフェ等で読書するのです)。
■時間になったところでTOKUZOへ。念願のAMT祭(ライブについてはまた追って書く)。終了後はそのままお店で打ち上げ。なんか東京でやってる打ち上げとあまり顔ぶれが変わらんな……。途中から、ライヴにも出てきた某シークレットゲスト氏が炸裂して爆笑。3時くらいに離脱して宿に戻る。
12/9(Sun) 名古屋2日目
■宿の朝食バイキングが10時までということなので、二日酔いでつらいながらもなんとか起きる。和食でわりといい朝食なのではないかと。カプセルの利用も10時までということなので、そのまま休憩所で再度寝る。
■昼に起きて地下の「インターネットコーナー」へ。普通にマンガ喫茶みたいになってるのね。原稿やら写真やらを送稿。そのまま風呂へ。泡風呂あり薬草風呂ありでこれまた大変気に入る。来年も来ることがあればここに泊まろうと思った。
■チェックアウトしてとりあえずダイエーへ。名古屋に来たらすがきやの味噌煮込みうどんを買わないといけないのである。台湾ラーメンのインスタントも併せて購入。同じ建物にあったドムドムバーガーで「煮込み風ハンバーガー」なるものをオーダー。まあ名古屋的な甘味噌味。思ったほどのインパクトはない。
■とりあえず適当に歩いていると、ちくさ正文館を発見。地方の名店として名高い書店である。弊社の本もよく扱っていただいてます。ということで覗いてみたけど、いやーやはりいいお店だわ。こんな店が近所にあったらいいのに(現在、近所にいい本屋さんがないのが悩みの種なのである)。
■さらに適当に歩いていると、「黒味噌ラーメン」なるものを看板に掲げた店を発見。なんか九州方面のラーメンらしいのだが、その「黒味噌」による煮込みうどんがあるというので食べてみた。旨いけど魚粉はいらないと思います。寒かったので助かった。
■とかなんとかうろうろしているうちに雪が! 傘持ってないよ! と焦りつつ、今夜のライブハウス「アポロシアター」へ。少年ナイフのライブを見て寒さも忘れて興奮。
■で、幸せな気分になったはいいがまだ8時とかですよ。晩御飯なに食べようかなーと思って、アポロシアターの向かいで鰻を食うことなども考えたのだが、名古屋に来たからにはやはり味仙だ、ということで昨日泊まってたあたりまで電車で戻って台湾ラーメンなどを堪能。
■辛さで身体も温まったところでいい湯加減でバスに乗り、一路東京へ。
投稿者 junne : 22:36 | コメント (0) | トラックバック
2012年12月11日
週報12/3-9
12/3(月)
明大前で呑む。今度やるバンドの話をしたところ、「大久保はジョニー・サンダース系のロックンロールをやるべきでしょ!」と言われた。そんなの百万人くらいいますって!
12/4(火)
翌日のイベント用物販の準備、やらテープ起こしやらテープ起こしの手配やらで大わらわであった。夕食は今シーズン2度目のおでん。今回は大根もしっかり入り大満足。しかし深夜の割に食いすぎたかも……。
12/5(水)
イベント会場での物販のため、久々にスーツを着て出勤。午後はほぼずっと会場で過ごす。年末進行真っ只中にあってここで半日取られるのは正直しんどいのだが、まあこれはこれで仕事です。
夜は版元ドットコムの懇親会に出席。帰宅後、せっかくスーツなんか着てるんだからってことで写真を撮っておく。リテイクに継ぐリテイクを要求し、カメラマンをつとめた妻から「ほんとに自分好きね」と呆れられた次第であります。
12/6(木)
早起きして原稿を一本仕上げ、出社してさらに一本。どっちもなかなか面白くできたかなと思うんだけどどうかな。詳細はまた追って!
12/7(金)
夕方、けっこう大きな地震。ちょっと昨年の震災を思わせる揺れで大いに焦る。しばらくして、我が家からCD棚の有様を知らせるメールが届いたのだが、やはりこれもまた震災のときを彷彿とさせる崩れぶり。しかし本棚やレコード棚は無事だったので、その分ちょっとは規模が小さかったのであろう。
夜は下北沢Threeのガールズバンド特集へ(詳細はこちら)。
12/8(土)-9(日)
名古屋旅行。別途書きます。
投稿者 junne : 20:10 | コメント (0) | トラックバック
2012年12月04日
週報11/26-12/2
11/26(Mon)
■岸野雄一さんの台湾レコードトークイベントへ。詳細はこちら。刺激されてその場でたくさんレコードを買った(特に台湾のものというわけではなく、泉谷しげるのLPとかだけど)。
11/27(Tue)
■これ絶対炎上するなーと思ってた件が見事に燃え上がって密かにご満悦。
11/28(Wed)
■所要で昼間銀座に行くことになったのでカレーである。いくつか行きたいお店はあったのだが、ちょっと出るタイミングが遅くなってランチ営業に間に合わなかったので選択肢はけっこう限られたことになり、今回は「HARE GINZA」へ。注文したのは「スペシャルカレー」で、トッピングはタンドリーチキン。カレー自体はタイカレー風で辛いながらも甘みがあり実に旨い。ここ最近食ったカレーでは一番かも。
11/29(Thu)
■いいにくの日だったが特に肉を食うわけでもなし。新バンドで初めてのスタジオに入る。2時間のうち実際に音を出してたのは30分くらい。そしてその後サイゼリアで約4時間(笑)。これはいいバンドになる予感がする。むかしタバタさんにも「呑み会が楽しいバンドは長続きしますよ」って言われたし。
11/30(Fri)
■新宿の朝日カルチャーにて淀川美代子さん山崎まどかさんの講座「かわいいの哲学」。基本的にはやはり往年の「オリーブ」の話なのだけど、そこにとどまらず常に現在とさらにその先を見ている姿勢にこちらも背筋が伸びる思い。あと、やっぱあんまり関心がドメスティックになっちゃいけないなと改めて思った。とりあえずもっとパンクのジンとか買おう。
12/1(Sat)
■母のお見舞いに行ってから東高円寺に移動しマゾンナのワンマン。詳細はこちら。
12/2(Sun)
■夕方から荻窪でインタビューを一本収録。すごく面白かったけど脱線が多すぎるかも……。せっかく荻窪まで来たのですぱいすでも行こうかと思ったのだが日曜定休ということでおとなしく帰宅、鍋にしました。大量の野菜入りタイスキ風しゃぶしゃぶ。超うめえ。
投稿者 junne : 16:44 | コメント (0) | トラックバック
2012年12月02日
週報11/19-25
11/19(Mon)
夕飯に妻が作った「ポルトガル風鍋」なるものをいただく。旨い。妻もぼくも実物を食べたことはなく、レシピを参考に作ったものなのでこの味で「正解」なのかはわからないが。
11/20(Tue)
ブックファースト新宿店で本を買う。『捧げる―灰野敬二の世界』、佐々木敦『批評時空間』、大里俊晴『マイナー音楽のために』、松江哲明『映像作家サバイバル入門』、松江哲明・モルモット吉田『園子温映画全研究1985-2012』、『ディアンジェロとネオ・ソウル』など。
夜は阿佐ヶ谷LOFT Aへ。松江哲明さんがプロデュースするアニメ映画『音楽』(原作は大橋裕之さんのあの名作である)のキックオフイベントというもの。司会が松江さんと九龍ジョーさん、ゲストに監督と原作者、そして園子温監督。「マンガを原作として映画を作るということ」にまつわるあれこれ。
11/21(Wed)
タワレコ新宿店でCDを3枚購入。いずれも新譜(本日発売!とか出来立てホヤホヤのホットな新譜というわけでもないのだが、まあ今年リリースの話題作)。エスカレータ付近に野田さんと三田さんのテクノディスクガイド本の特設コーナーができており、エレキング編集部の橋元さんが売り子をしていた(笑)。
11/22(Thu)
渋谷チェルシーホテルでD.O.Tワンマン。あぶらだこ好きとしてはやはり「おお、あのベースだ!」と思ってしまう。世界観がビシっと一本あるのに曲調はバラエティに富んでいるあたりはさすがベテランという感じ。
11/23(Fri)
勤労感謝の日。積読の雑誌を大量に抱えてジョナサンに籠もる。「広島アスリートマガジン」を一気読みしてカープの二軍・育成選手についての知識を得たりした。
夜は新宿歌舞伎町のBE-WAVEに遊びに行く。
11/24(Sat)
家の掃除をしてから、冷凍庫に眠るブロック肉を使ってチャーシューを作る。今回はバラでなくロースなのでやや脂少なめ(ついヘルシー志向に走ってしまった)。煮卵も作り、チャーシュー丼にする。いつもながら俺の作るチャーシューはなぜかくも旨いのか。レシピどおりに作るからですね。
DVDで『ランナウェイズ』を鑑賞。なんかキム・フォウリーの奇人ぶりばかりが印象に残る……。ジョーン・ジェットのかっこよさに比べてリタ・フォードの扱いがあんまりな気も。全体にタルいカットが多いなー。
ランナウェイズ [DVD] アミューズソフトエンタテインメント 2011-08-26 by G-Tools |
11/25(Sun)
桜台POOLでTokyo Zinester Gathering(通称ジンギャザ)。ジンを作る人の集いであり、ライブもあり、谷内くんが仕込んできたおでんも出るという楽しい催し。気になってたけど未聴だったスカートとくほんぶつはやはり大変素晴らしかった。
投稿者 junne : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2012年11月30日
週報 11/12-18
11/12(Mon)
■エクセルで作ったリストを使ってA4封筒に宛名書きする方法を模索し、結局フリーウェア一本入れて解決。これで見本誌発送が劇的に楽になる。
11/13(Tue)
■DOMMUNEでアルケミー特番。本当に影響を受けたバンドばっかりだ。
11/14(Wed)
■エクセルで作ったリストを使いクロネコの伝票をプリンタで出力する方法をマスターした。これでBollocksの発送がますます楽になるのだ。
■二日続けてDOMMUNEへ。プンクボイシネのレコ発特番。トークが全然プンクボイシネの話じゃなくて最高。
11/15(Thu)
■野球ファンが集まる飲み会で4時間くらい延々と野球の話をしていたのだが最後の一時間くらいはなぜか恋愛相談に。
11/16(Fri)
■COBRAのファンクラブイベントに誘われたので顔を出す。アコースティックライブあり質問コーナーありプレゼントコーナーあり。いやー楽しいイベントでしたよ。そしてそのまま3時くらいまで呑んだのだった。
11/17(Sat)
■車で送ってもらって4時くらいに帰宅。そのまま昼過ぎまで寝る。
■ギリギリに起床して2時からバンド練習。
■夜は来客があり、城ヶ島マグロマートへ。
11/18(Sun)
■文学フリマへ。ちょっと出遅れてしまい時間がなかったので、とりあえず事前にチェックしてたところといつも買ってるところだけ回る。ジュール・ヴェルヌ研の新刊がないのがさびしかった(毎回買ってるけど全然読んでないのである。そろそろまとめて読もうかな……)。以下、今回の収穫。
■四谷に移動してアウトブレイクで「自家発電 vol.0」。一分のスキもない完璧なイベントだったと思います!
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2012年11月29日
週報 11/5-11
11/5(Mon)
■エイミー・スチュワート『邪悪な虫』読了。超面白かった! 冒頭で出てくる様々な交尾の話でガツンと掴まれ、そのまま一気読み。
邪悪な虫 エイミー スチュワート Amy Stewart 朝日出版社 2012-09-27 by G-Tools |
11/6(Tue)
■今年初おでん。しかし備蓄食材の関係で大根がないという、画竜点睛を欠く事態に。
11/7(Wed)
■Bollocks005の見本誌出来! 取次回りのついでに神保町でカレー。先日に続きパンチマハル再訪、今度は麺で頂いた。やはりこっちのほうが旨い気がするな。
11/8(Thu)
■メール便をたくさん出した
11/9(Fri)
■Bollocksの編集会議。年末進行の関係で次号は2週間くらい締め切りが早いのである。大丈夫かな……。
11/10(Sat)
■蕎麦の名店、神田まつやでカレー南蛮をいただく。旨いー。
■古本ゲリラ初日に顔を出す。でもお目当ては古本ではなく、パリッコ氏の『居酒屋ベスト1000』。あと、安田理央さんのエロスクラップも購入。
11/11(Sun)
■スタジオで個人練習というか曲作りのためのネタ溜め。Nexus7のシンセアプリで適当なリズムパターンを作って鳴らし、その上でギターを弾いてiPhoneで空中録音するというハイテクなのかローテクなのかわからない作業を行う。
■録画した『ヤングマスター』観る。80年製作のジャッキー・チェン初期作品。壁を登るところは話題になった気がする。
ヤング・マスター/師弟出馬 デジタル・リマスター版 [DVD] パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2011-04-08 by G-Tools |
投稿者 junne : 15:50 | コメント (0) | トラックバック
2012年11月06日
週報 10/29-11/4
■10/29(Mon)
冷凍庫から塩鮭を召還、大根&葉・キャベツ・人参等々を投入して石狩鍋的なものを作る。しかし鮭が傷んでいたのか猛烈な下痢に襲われた……。
■10/30(Tue)
昨晩のうちになんとか回復。家に帰るとまた味噌ベースの鍋が用意されていた。ひょっとして昨日の?と思ったが流石にそんなはずはない。なんでも沖縄の「みそじる」なるものをテレビを参考に作ってみたとのこと。あー、河端さんのブログで見たことある! 田畑さんが食ってたやつだ。本土の味噌汁と違い、丼に豪快によそっていただく「具沢山スープ」的なものらしい。いかんせん夫婦ともに実物を食べたことがないのでこの味で正解なのかどうか不明だが、まあ旨かったからOK。
■10/31(Wed)
原宿みのりんごにて、キーマカレーのチーズがけをいただく。結構なボリューム感。
Bollocks005校了!
夜はペンギンハウスで川口雅巳さんの企画。Pagtas、ニューロックシンジケート、MotherSkyの3バンド。Pagtasの別編成なかなかよかった。
■11/1(Thu)
なんかブログを更新しまくった。ブログの習慣を復活させたいな、というモードなのである。
■11/2(Fri)
ただでさえ電話は苦手なところに、面識のないお店10軒以上に連続で電話するという苦行。30分で済んだんだけど、一日分仕事した気分である。
帰宅すると炬燵が導入されていた。
■11/3(Sat)
新宿LOFTで東京スカンクス復活ライブ。当然のごとくかっこいいわー。
中野富士見町の「味宿」というお店へ行ってみる。外見からは大変わかりづらいのだが非常にワインが豊富でしかもグラスでオーダー可。料理はメニューはなく、店長が毎朝築地でその日仕入れたものを要望に応じて調理するというフリースタイルな店(前日連絡しとけば好きなものを仕入れておいてくれるらしい)。微妙に敷居が高いのだが入ってみるとフランクないいお店なので、今後とも贔屓にしたいと思った。
■11/4(Sun)
ちょっと二日酔いながら、昼から家族の食事会のため新大久保の美名屋へ(大久保家御用達の韓国料理屋なのである)。カルビチムというのが滅茶苦茶旨かった。要予約で、作るのに3日くらいかかるらしい。
夜は続けて東京スカンクス。昨日より客層が悪そうな感じで楽しい。やんばるで沖縄そば食って帰る。
投稿者 junne : 21:04 | コメント (0) | トラックバック
2012年11月01日
10/27 マニタ書房
■コレクターでゲームデザイナーでライターのとみさわ昭仁さんが神保町で事務所を兼ねた古本屋を開店する!というのは周りではちょっと前から話題になっていたのだけれど、ついに正式オープンを迎えることになり、オープン前日の27日に開店記念パーティが行われた。
会費は取らないけど、代わりに本を差し入れてくれとのこと。これが逆にハードル高いよ!とみさわさんのお眼鏡にかないそうなものは正直うちにはあまりなかったのだけど、なんとかピックアップして3冊ほど持参。
■壁の一面が棚になっており、既に各所で話題の独特なジャンルわけがされた仕切り板で区切られている。ちなみに奥ではアロハが売られていて割と安い(2000円くらい)のだけど、ちょっとサイズが合わない感じだったしもう夏でもないので買わなかった。でも来年の夏に向けて充実させていくそうなのでそちらも楽しみ。ちなみにぼくが買ったのは山本浩二の書いた新書『コージのなん友かん友』である(野球本も充実してます)
■場所はこちらの動画を見ると分かりやすいかな。
■各所で既に取材もされている。
・古本ツアー・イン・ジャパン
・安田理央の「いい大人」
■開店状況は大変気まぐれなようなので、公式ツイッターアカウントなどでチェックされるといいかと
投稿者 junne : 18:44 | コメント (0) | トラックバック
2012年10月31日
週報 10/22-28
10/22(Mon)
お休みをいただく。TIFFの中国映画特集の招待券をもらったので、アンディ・ラウ主演の『女の心を知っている』を見に行った。トレンディドラマ&アイドル映画。50過ぎても映画で歌って踊るのは素晴らしいと思う。
10/23(Tue)
一日たまっていたメール対応やら事務作業やらを。
10/24(Wed)
Bar Issheeへ。Facebookで知り合ったロシアのバンド、Stillborn Dizのライブ。打ち込みにギターとヴォーカルのニューウェーヴ男女デュオ。なかなか凝った作りのデモCD-Rもいただく。いっしーさんに年内にもう一回くらいFilthでできないか相談するが日程調整が難しそう。
10/25(Thu)
二日酔い。再びBar Issheeへ。トップバッターのジュンゾさんには間に合わず。タケヤリシュンタ、ジョンソンtsuを観る。後者は名前だけ知ってたけど滅茶苦茶面白かった。思わずCDとCD-Rを購入する。
10/26(Fri)
Bollocks005、ひとまず全ページ入稿。ファンシーナムナムのレコ発@UFOクラブへ。だいぶ遅くなったがひとまずFNNの出番には間に合ったのでよしとする。帰りに妻(ライブハウスにはあまり行かないけどファンシーナムナムが大好きなのだ)と東高円寺駅前の中華。
10/27(Sat)
とみさわ昭仁さんの特殊古書店「マニタ書房」のオープニングパーティへ。噂に違わぬ凄い棚。キッシュが美味しかった。赤坂に移動し、ブリッツで筋肉少女帯&すかんち。腹をかかえて笑った。
10/28(Sun)
Bar Issheeで小野島大さん主催のDJイベント「Bring The Noise」。出番が初っ端になったので、ゆるめにロックンロールを回す。O-NESTに移動してプンクボイシネレコ発にて大甲子園GIG。我々もわりとよかったのではないかと思うが、出るバンド出るバンド素晴らしすぎて本当に楽しい。泥酔。
投稿者 junne : 17:17 | コメント (0) | トラックバック
2012年10月24日
10月第三週の日記
10/15(Mon)
新刊についてまためんどくさいことが……。
10/16(Tue)
Eiefits取材。呑みながらではあるが、とてもいい話が聞けたのではないかと。
10/17(Wed)
ゴタゴタしてた新刊を入稿。夜はEARTHDOMへ。平日EARTHDOMはやはり楽しい。新バンドの練習場所が決まった。メンバー全員近所っていいですね。
10/18(Thu)
白山というところに初めて行ったのだが、駅前が呑み屋だらけで大変楽しそうな土地だなと思った。そろそろ夕食は鍋のシーズン。
10/19(Fri)
新刊を校了。夜はEARTHDOMへ。Eiefitsの皆さんに原稿を確認してもらうのが目的だが、ライブ自体も大変楽しい。かなりのいい湯加減になり、ダイエット中にもかかわらず二郎をキメてしまったり
10/20(Sat)
一日家で読書。夜は城ヶ島まぐろマートへ。なめろう茶漬け旨い。
10/21(Sun)
新宿で『エクスペンダブル2』を観る。ヒドい!最高! 夜は渋谷でレッド・ツェッペリン再結成ライブ『祭典の日』。思わず「うわ、かっけえな……」って声が漏れる
投稿者 junne : 16:47 | コメント (0) | トラックバック
10月第二週の日記
10/8(Mon)
体育の日。昼から大甲子園練習(10/28の曲順決め)。夕方からDCPRGの野音。オープニングアクトのSimi Lab、toe含めとても気持ちいいライブだった
10/9(Tue)
新刊のカバーについてあれこれ。めんどくさい。
10/10(Wed)
インタヴューに備えて音源を受け取りに高円寺へ。そういえば円盤でGalakutaの相生さんのソロアルバム(デッドストック品)を売ってるはずだなーと思いつつ時間もないので後日寄ることにする
10/11(Thu)
下北で打ち合わせ。スムーズに終了。DORAMAで古本を漁るも収穫なし。下北にレコファンがなくなったのはつくづく痛いと思う
10/12(Fri)
新刊のカバー案でなおもゴタゴタする
10/13(Sat)
新宿で『アベンジャーズ』。楽しい。
10/14(Sun)
アウトブレイク朝の部でサイケDJ。そのまま四谷の餃子屋で打ち上げ。まだ昼なのにしたたかに酔っ払う。夜は新宿レフカダで松江哲明さん古澤健さんのトーク。アベンジャーズはやっぱいいですよね。山ちゃんで軽く呑み、帰って「情熱大陸」(マエケン)を観る。巨人にいたらもっと勝てるのでは?という質問はやめてあげてください…
投稿者 junne : 16:18 | コメント (0) | トラックバック
10月第一週の日記
今月から日記は週報スタイルで行こうと思い立った。詳しく書きたいことは別途エントリ立てます。
10/1(月)
東京着。旅行前に届いていた藤子F不二雄大全集『UTOPIA-最後の世界大戦/天使の玉ちゃん』を読む。前者はなんだかんだで概要を『まんが道』で読んでたのでそこまで新鮮味はなかったが、後者はうれしい。
10/2(火)
新宿ビリビリ酒場で杉江松恋さん主催・とみさわ昭仁さんゲストのトークイベント。打ち上げ最後まで出席したら4時になった
10/3(水)
渋谷で非常階段インタビュー。Bollocksの次号に載りますが、大変面白いと思います。
10/4(木)
東高円寺UFOクラブへ。Trash-Up主催のニューウェーヴ企画。Americoなど出演。初めて観るYou Got A Radioが超かっこよかった
10/5(金)
山崎まどかさんと吉祥寺の書店を回ってサイン&ポップ書きなど
10/6(土)
神宮へ、今年最後の観戦に。9回に大雨に見舞われるも雨天コールド勝ち。最後よければすべてよし。来年がんばろう。
10/7(日)
渋谷7th Floorへ。楽しみだったファンシーウルフは、入場で並んでる間に終わってた模様。ほかのバンドもいいバンドばかりだった。鳥貴族で軽く呑む
投稿者 junne : 16:04 | コメント (0) | トラックバック
9/30(Sun) 大阪二日目
■起きてダラダラしてるうちに雨が降ってきたので、ひどくなる前に移動することに。ちょうど台風が来ていたのである。午後からなんば近辺で取材を一本することになっていたので、ひとまず場所の確認も兼ねて待ち合わせのジュンク堂へ行き、そのまま同じビルの地下にあるドトールで読書。
■待ち合わせの時間になったので再びジュンク堂へ。で、無事落ち合ってまたドトールに行き、1時間ほどインタビュー。いやいや実に面白かったですよ。
■本当はこの後、アメリカ村とかうろうろしてレコード屋なんかをのぞこうと思っていたのだが、雨風がひどくまったくそれどころではない。折り畳み傘じゃムリだと思いコンビニでビニ傘を購入。しかし、地上に出て5分でオチョコに……。
■とりあえず腹が減ったので天一へ。ビール呑みつつこってりを頂く。旨い。
■天一を探している間にブックオフがあったので入ってみる。ちょこちょこ欲しいものはあるんだけど結局何も買わず。喫茶店に入り、また読書して時間をつぶす。
■喫茶店を出るとだいたい雨も止んでいた。津山篤さんのソロライブがあるというのでFUTUROへ。
ところがお店に入ってみると、台風の影響で津山さんが来られず、ライヴは延期になったという。とはいえ今さら行くところもないので、そのままバスの時間までFUTUROで呑んで時間をつぶすことに。カレーが大変旨かった
企画者の姐さんたちと話したりして、これはこれでなかなか楽しいひとときだった。また会う機会もたくさんありそう。
■ということで11時半にバスに乗り、一路東京へ。
投稿者 junne : 13:32 | コメント (0) | トラックバック
9/29(Sat) 大阪一日目
■朝8時くらいに大阪着。
まずは去年も行った梅田近くのマンガ喫茶へ。ちょっとシャワー浴びて仮眠でもできればいいかなくらいに思ってたのだがシャワーの順番待ちで2時間半くらい待つはめに。結局待ってる間はいまいち寝ることもできず、ネット見てシャワー浴びて退出。
■小腹が減ったのではがくれへ。なんだかんだで大阪に来ると必ず寄ってる気がする。お昼前だったのですぐに入れてよかった。
■おみやげを買おうと、阪神デパートのタイガースグッズ売り場へ。
■で、特にすることもないので甲子園へ向かう。阪神デパートがなんか京王デパートを思わせたこともあり、阪神電車に乗っていてもどことなく南部線とかに乗ってるようなイメージ。
■14時半とかにはもう甲子園についてしまった。小雨が降る中、16時の開門を待つ……。
■試合はマエケン先発。せめて最多勝争いを!と思ったのもつかのま、結局完封負け。この日カープは15年連続Bクラスが確定したのでありました……
■試合はかなり早い時間に終了、友人宅へ。早いので驚かれました。鳥貴族行ったりして25時くらいに就寝。
投稿者 junne : 13:28 | コメント (0) | トラックバック
2012年10月16日
9/26-28 旅行前
9/25(Tue)
■弁当は人参しりしり+野菜炒めをご飯にOn!したもの。超めえ。
9/26(Wed)
■閉店間際の高円寺BOYに滑りこんで買い物。で、帰りに新高円寺の四文屋で軽く呑む。
9/27(Thu)
■GoogleNexus7とどいた! とりあえずEvernoteや電子書籍系アプリを諸々インストールしてたら4時とかになってしまった……旅行には間に合ったけどどのくらい使えるもんだろうか。
9/28(Fri)
■仕事は全然片付かないのだがとりあえず無理やり片付けてバスに大阪へ。
投稿者 junne : 12:54 | コメント (0) | トラックバック
2012年10月06日
9/22-24 プロモデイズ
9/22(Sat)
■新宿のブックファーストで『女子とニューヨーク』刊行記念トークイベントを、『ここは退屈迎えにきて』の山内マリコさんをお招きしてとりおこなった。あそこでイベントをやるときは、店頭まで行ってイベント券を買わないといけないシステムなので微妙に敷居が高く、当日まで予約が伸びなくて焦ったりするのだけど、フタを開けば満員御礼、ちょっとお断りしないといけない人も出た感じになってかえって申し訳ないくらいだった。
■トークもいい感じに盛り上がったと思います。途中で流した映画『ビューティフル・ガールズ』では、山内さんの『ここは退屈迎えにきて』の「椎名」を思わせるキャラをマット・ディロンが演じているというその絶妙感に感じ入った。いい映画っぽいので観たいなー。
9/23(Sun)
■DVDで『黒いジャガー』『黒いジャガー シャフト旋風』を続けて鑑賞。ブラック・ムービーの超有名作であり、監督のゴードン・パークスは写真家としても有名で、黒人として初めてハリウッドでメジャー作品を監督した人物である。特に音楽がもうかっちょいいったらないですよ。
黒いジャガー [DVD] ワーナー・ホーム・ビデオ 2000-11-23 by G-Tools |
黒いジャガー / シャフト旋風 [DVD] アーネスト・タイディマン ワーナー・ホーム・ビデオ 2005-04-22 by G-Tools |
■こないだ作った中華風パスタは本当は素麺で作りたかったのです。ということで、素麺を買ってきたので昼食に「中華風ピリからソーメンチャンプルー」。しかしこないだ作ったやつのほうが旨かったな。妻が接客業なので大蒜を入れられなかったのが敗因か。あとテンメンジャンが切れてたのも痛かったかもしれない。
9/24(Mon)
■Jcomの番組「つながるGo!Go!」への山崎まどかさん出演に付き添いでゆりかもめに揺られてテレコムセンター駅へ。遠い……。どれだけ見てるのかもわからないような番組ではあるけどもそこはやはりテレビということで、さすがに本番前は緊張されてたようだが、いざ始まってみればバッチリだったんじゃないかと。スタッフの皆さんにも好評だった気配。
■例によって河端さんのブログに影響を受け続けているのでタコライスを作る。より旨くできた気がするぞ。
投稿者 junne : 01:27 | コメント (0) | トラックバック
2012年10月04日
9/18-21 BollocksTVなど
9/18(Tue)
■BollocksTVに備えてディスクユニオンに買い物に。しかしナパームデスの新譜が売ってないってどうなのよ!結局タワーで買ったよ!
9/19(Wed)
■DommuneでBollocksTV。今回の司会者はいつものYuichiさんではなくカメラマンの菊池茂夫さん。ゲストにブラフマンのトシロウさん、スタークラブのTORUさん、雷矢のヤスオさん。菊池さんのしゃべりもよかったのでこちらとしては割と楽でした。楽しくお送りできたのではないかと。後半の番組がヤン富田特番だったのだけどスタートがちょっと押しており、つなぎとしてヤンさん待ちの5000人くらい相手に延々とナパームデスを20分くらい聞かせることができたので満足だ。
ユーティリタリアン ナパーム・デス (株)トゥルーパー・エンタテインメント 2012-02-29 by G-Tools |
■とか思ってたら24時近くになってヤンさん登場。あのチャームはやはりただものではないなー、と思いながら会場を後にしたのであった。
9/20(Thu)
■Dommuneの空調がけっこうキツかったのか、風邪引いた……。
■夕食にありものを駆使してインプロクッキング。中華風ピリ辛パスタとでもいいますか。肉と野菜をテンメンジャンとコチュジャンとオイスターソースで炒めてスパゲティと絡めたもの。ゲテモノっぽいが超旨かった。
9/21
■近所の焼肉屋が半額だったので一人焼肉!
投稿者 junne : 15:37 | コメント (0) | トラックバック
9/16-17 円盤ゼンプッシー
9/16(Sun)
■DVDで『マネーボール』を観る。統計を用いた独自の理論で貧乏球団を立て直そうとするGMの話。ついついカープに応用できるだろうかと思って観てしまいますな。興味深いのは、Wikipediaによればこの理論、「短期決戦」には向かないとのことで、このGMのチームはプレーオフまでは行ってもワールドシリーズに進んだことはないのだという。
マネーボール [DVD] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2012-03-21 by G-Tools |
■夕方になって高円寺へ移動。円盤で神戸のフィンガーピッカーシンガーソングライターのタケヤリシュンタ、ソロアルバムのレコ発。最初は久々に観る吐息。スイートソウルサイケとも言うべき恍惚郷。ドラムがパーカッシヴだったせいか、ラテンっぽい印象も受けた。
■二番手の潮田雄一、なんかこの日はすごくよかったな。なんだろ、歌が強いといいますか。
■三番手は20ギルダーズ。なのだけど、かなり酔っ払っててこのあたりから記憶が曖昧であります……。
■最後は本日の主役、タケヤリくん。おめでとうございますー。
■終了後は例によってたつやで打ち上げに参加。カレーとかワンタンとか恒例の絶品メニューに舌鼓を打ったはずだがよく覚えてない。
9/17(Mon)
■ものすごい二日酔いで15時くらいまで寝ておりました……。
■夕方ようやく起きだして西荻はZen Pussyへ。敬老の日スペシャル2マン(笑)。まずは話題急上昇中のGalakutaである。お客のノリがいいせいもあってか、テンション高かったなー。
■そして三上寛ソロ、グレッチを持っての登場。Tシャツがヤバすぎる。演奏ももちろんヤバすぎる。時折プッシーママが額の汗をぬぐってあげてるところが妙にエロかったり(笑)。最後に「夢は夜ひらく」も。
■Zen Pussyは来年5月で閉店とのこと。すごくいい店だからみんな行こうぜ。
投稿者 junne : 15:17 | コメント (0) | トラックバック
2012年09月16日
9/10-13
9/10(Mon)
■Bollocks次号に向けて編集会議。けっこう自分的に楽しみな号になりそうですよ!
9/11(Tue)
■DOLL廃刊のあと、DOLLの編集者だった山路さんが「EL ZINE」という、最終期DOLLの一番渋いところを凝縮したような濃いジンを刊行開始。11号まで出たところで第一期終了みたいな感じでしばらく音沙汰がなかった。就職でもしたのかしらとか思っていたら判型を変え、表記も「el zine」として久々に12号が刊行されたところ。で、その情報が載ってたブログから知ったのだけど、山路氏は十三舎という古書店兼個人出版社を立ち上げていた模様。もともと「EL ZINE」掲載の古本エッセイもおもしろかっただけに、古書店としても出版社としても濃くておもしろいことをやっている。ということでひとまず応援とかリスペクトの意味も込めて12号およびバックナンバーの持ってない分をオーダーしてみました。
9/12(Wed)
■紀伊國屋書店新宿南店で「Twitter出版速報四天王」と題したトークイベント。ぼくも普段からよく見ている方たちが集まっていることもあり、またお題にも興味があって行ってみました。面白かったけどちょっと時間が短かったなー。とりあえずHootsuite使ってみようと思いました。
■懇親会にも参加。「本が好き!」で「女子とニューヨーク」を取り上げてくれた永田さんとノイズやバクチクの話で盛り上がったり。
9/13(Thu)
■夕食は適当な丼飯。妻が作り置きしておいてくれた煮物、豆腐、キムチ、胡麻、卵。これらをぐちゃっとさせてかっこむ。
投稿者 junne : 16:53 | コメント (0) | トラックバック
9/9(Sun) 日曜が二度来た
■四谷アウトブレイク早朝の部にFilthで早朝バズーカの役割を果たしに行ってまいりました。
なのだが、やはり眠い! やっぱ頭が働いてないと即興演奏というのはうまくいかないなというのがわかった気がする。あ、でも無意識が働いて普段と違う感じになって結果として面白い感じになっていた可能性はある。なのだけど、それも自分では判断できないくらいボーっとしてたのでよくはわからん……。
最後はまなぶくんがスタッフにありったけの小銭を持たせて刺身を振舞ってくれました。なめろう旨かったよ!
■帰って3時間ほど寝る。起きると近所の高校で学祭をやっており、バンド演奏がガンガン聞こえてくる。近所迷惑ではあるが(笑)、まあほほえましいのでOK。なぜか「Burn」とかやってる子たちがいたり、女の子で「ダイアモンド」やってるバンドがいたり。この辺の選曲っていうのは親世代も客層として併せて意識してるってことなのかね。成松さんの見解をお聞きしたいところ。あ、どっちもCMソングか!
■近所のタイ料理屋「バンコックの風」で夕食。以前は座敷だった席が、板をブチぬいて椅子席になっているという豪快なDIYぶりに感銘を受けた。
投稿者 junne : 16:03 | コメント (0) | トラックバック
9/6-7
9/6(Thu)
■本田恭章 / Keep Our Fire Burning
Hanoi Rocksがバックアップしてるこのアルバム、けっこうさがしてるんですがね。しかしこの曲は本当にハノイ節といいますか、聴いてると普通にマイケル・モンローの声で脳内再生できちゃうなー。
と思ったらこの曲、再結成ハノイでやってたのだった。そもそもマイケルの声で聴いてたってことですね、そりゃ脳内再生できちゃうわけだ。
9/7(Fri)
■「Bollocks 004」できました!
Bollocks 004 メディア総合研究所 2012-09-13 by G-Tools |
■取次に見本出しに行くと神保町でカレー、というのが最近の定番。本日はエチオピアへ。野菜カレー10倍。ご飯をちょっと残しました(ダイエット中なの!)
投稿者 junne : 15:41 | コメント (0) | トラックバック
9/2-5
9/2(Sun)
■新宿レッドクロスへ。挫・人間というバンドの企画。ミニコミ「Kids These Days」で紹介されているバンドの中でも面白そうなバンドだったので一度見たかったのです。同じく「ktd」でもフィーチャーされてるガールズバンド、ミケトロイズも出演。こちらもおもしろかった。とはいえ挫・人間が圧倒的によいですね。この日のバンドの中では、まあホームゲームだっていうのもあるのだろうが頭ひとつ抜けてた気がするな。また観たい。
9/3(Mon)
■河端さんのブログをヒントに厚揚げ丼みたいなものを作ってみた。厚揚げをフライパンで焦げ目をつけてからだし汁を投入、最後に溶き卵。なのだけど、ちょっと失敗。もっと卵とじっぽくしたかったんだけど加熱しすぎ。卵を投入するのは火を止めてから余熱だけで加熱すればよかったな。ともあれそれをご飯にOn!し、レタスも添えていただきました。まあ旨かったからよし。
9/4(Tue)
■カレーを作った。これまた河端さんのブログをヒントにご飯を半分、レタスとセロリの千切りを添える。セロリが旨いなー。
■Gleeシーズン2の最終巻を観る。うーむ、なんか全然終わった感がないですな。
9/5(Wed)
■DOMMUNEで「実写版『女子とニューヨーク』」放映。ゲストの五所純子さんも大変いい仕事をしてくれて素晴らしい内容になったと思います!かえすがえすもこのタイミングでアマゾンに在庫がないのが痛かったなー。
投稿者 junne : 15:19 | コメント (0) | トラックバック
9/1(Sat)
■テレビ録画の『眠狂四郎女地獄』を観る。すごいタイトルだがそんなにエロいわけでもない。
伊藤雄之助演じる浪人が味わいぶかくてよかった。
眠狂四郎 女地獄 [DVD] 角川書店 2012-07-20 by G-Tools |
■高円寺円盤へGalakutaワンマンを観に行く。まわりで話題騒然のバンドなのでそれはもう満員だったりするのではないかと思っていたのだが(多くは語らない)。
一曲目が「天下一品のラーメン」、2曲目は「サイケデリックダダニヒリズム」ってかっこよすぎるでしょ。
投稿者 junne : 14:44 | コメント (0) | トラックバック
2012年09月11日
8/31(Fri) 責了、ソウルキッチン、中華
■Bollocks004責了!!
Bollocks 004 メディア総合研究所 2012-09-13 by G-Tools |
■歌舞伎町のSoul Kitchenへライブを観に行く。最初の出演者には間に合わず、二番手のMiss Donutさんから。最後の「Great Big Kiss」で賀句さんが「おっ」ってなっているのが印象に残りました。以前はでかいリズムボックスを使ってたけど、iPhoneになってたね。その他、あちこちのライブハウスに貼られたチラシの写真で顔だけは知っていた人のライブが観れたのも感慨深かったりした。
■久々に上海小吃へ。あいかわらず旨かった。
投稿者 junne : 16:54 | コメント (0) | トラックバック
8/29-30 神宮2デイズ
8/29(Wed)
■神宮へ。そろそろ花火も終わるからね。先発は野村だがどうも調子がよろしくないようで、毎回ランナーを出している。マエケンだとそれでも悪いなりに何とかするんだけどなーと思ったりしたのだが結局つかまった。打線も三塁までは行くんだけどあと一本が出ないまま。僕らのカープですなあ。
8/30(Thu)
■本日も神宮。先発は大竹! がんばって押さえてたのだが(最後に151kgでビシっと決めてガッツポーズ。超かっこよかった)今村がホームランをくらい引き分けに終わる……。打てないねえ。
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8/27-28 グルメ日記
8/27
■妻の誕生祝いに近所の城ヶ島マグロマートへ行く。あいかわらずどれもこれも旨い。とりあえず写真だけバーっと載せていきますよ。
8/28(Tue)
■河端さんのブログに触発されてタコライスを作った。油は引かず、挽肉から出る油だけで調理することで気持ちヘルシー仕様(挽肉って驚くほど油が出るんだよね)。挽肉に大蒜、玉葱、塩胡椒、ケチャップ、ウスターソースを併せて炒め、千切ったレタスとプチトマト一緒にご飯にOn! フライパンに残った油で目玉焼きも焼いてみた(ゆで卵を乗せるつもりだったけど用意するのを忘れたので)。イートチリソースとガーリックタバスコをガツンとかけて頂く。旨い。
投稿者 junne : 15:00 | コメント (0) | トラックバック
8/26(Sun) 大甲子園@EARTHDOM
■黒パイプさんにお誘いを受け、結婚パーティ(というか結婚6周年パーティという不思議な趣旨の催し)GIGに大甲子園で出演。その前に昼から原宿での一次会パーティにも参加。うわ、新婦(いや、6周年だから新婦じゃないのか。なんて呼んだらいいんだろ)がゾンビメイクだ(笑)。パーティ自体は会場の都合もあるのか1時間ほどで終わったが、最後に伊東篤弘さんのソロ演奏もあったりして楽しい。
■二次会はアースダム。全バンド、かっこいい中にもスカムな感じがあったり、スカムな中にもかっこいい感じがあったりする超楽しい企画だったと思います! 初見の半身不随がヤバかったなー。ただ、ぼくのギターが割りとトラブル続きで自分的にはかなり悔いが残る(それも含めて面白かったと言ってくれる人も結構いたけど、そこはやっぱ本意じゃないよね)
写真は黒パイプスターダスト氏のInstagramから拝借。
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8/23-25 10勝、国際線待合室、ランニングホームラン
8/23(Thu)
■大竹が十勝目!! かつて43イニング連続無失点という快挙をなしとげつつも怪我でここ2年はほとんど投げる機会がなく、マエケンに差をつけられる一方という印象だった大竹がここまでやってくれるとは、本当に一勝一勝が嬉しくてしかたがない。
■録画で『女の警察 国際線待合室』を観る。はてなブログのほうに感想は書きました。
8/24(Fri)
■DVDで『Glee シーズン2』の10巻を観る。なんとなく10巻で終わりかと思ったらあと一本あったのね。
8/25(Sat)
■家で作業しながら野球観戦。なんと天谷がランニングホームラン! 初めて見た! さらにサファテがバッターボックスに入るという珍しい場面も(それもそのはず、打席に立つのは来日初だそうで)。スイング滅茶苦茶鋭くて笑う。三振したけど打つ気満々だし、あたれば飛びそうだな。また観たい気がする。
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2012年09月08日
8/22(Wed) カレー部と魔性の肌
■久々のカレー部。原宿のYOGOROというお店。トマトベースとほうれん草ベースがある。ほうれん草ベースのチキンカレーをオーダー。
事前に知り合いから、オイリーだが不思議ともたれない。チキンは焼き鳥ばりにジューシー、という情報を得ていたのだが、たしかにそのとおり。鶏肉は先に炙ってあるみたいで皮はパリパリ。マイルドな味で大変においしゅうございました。
■帰ってから録画の『眠狂四郎無頼控 魔性の肌』を鑑賞。これは面白い!全体的にいかがわしさが特にフィーチャーされた感じで、成田三樹夫がかっこいいし鰐淵晴子がかわいい。
眠狂四郎無頼控 魔性の肌 [DVD] 角川書店 2012-07-20 by G-Tools |
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8/20-21
8/20(Mon)
■女子とニューヨークの見本が出来ました!
本当なら去年出る予定だったのがこちらの事情で色々あったりして結局に今に至ってしまったのだけど、しっかりその後の調査・新情報もアップデートされています。印刷直前まで新情報を盛り込んでたからね! 女子カルチャーにまつわる大変読み応えのある本になったと思います。点と点で存在してたドラマやら映画やらがどんどんつながっていき、ひとつの大きな系譜を形作っていく流れが大変にスリリングで、帯にある「乙女のダビンチコード」っていう柚木麻子さんのコメントも言いえて妙だなあと思う次第。
女子とニューヨーク 山崎 まどか 多田 景子 メディア総合研究所 2012-08-25 by G-Tools |
8/21(Tue)
■販促のためにいろいろ動く日。しばらくはツイッターでも販促にいそしむのである。その間はオシャレな女子読者に嫌われないようえげつない下ネタツイートを見かけても脊髄反射でRTしたりしないようにしたい。なのにハッシュタグ大喜利に嬉々として乗ってたりするのがダメですね……。
投稿者 junne : 15:08 | コメント (0) | トラックバック
2012年08月27日
8/19(Sun)
■最近はダイエットをこころがけておりましてね。その一環としてプールへ。近所の区立中学のプールが解放されているのである。1時間200円。レジャー色は皆無。泳ぐか水中を歩くかしかできることはないというストイックなもの。空いてるし、あんま若者がやってくる感じでもないので、静かに黙々と1時間水中で歩いたり泳いだりした。ビールとかも飲まずにまっすぐ帰宅。えらいぞ俺。
投稿者 junne : 20:56 | コメント (0) | トラックバック
2012年08月25日
8/18(Sat)
■野球観ながら家で仕事してたんだけど途中からボロボロになっていったのでやめにした。代わりにDVDで「Glee」のシーズン2 vol.8を観る。カートの父ちゃんは本当に男の中の男だと思う。これに匹敵するのは大長編のジャイアンくらいなのではあるまいか。
■続けて『眠狂四郎多情剣』を観る。監督は井上昭で、先日観た三隅研次とはまたちょっとノリが違うのね。なんと序盤で円月殺法が破られる!音楽が伊福部先生で大変に格好良い。旧作『眠狂四郎女妖剣』に出てきた「菊姫」が再登場の巻。
■図書館で借りたCDでアズテック・カメラ(『Knife』)を初めて聞いた。思ったよりフリッパーズ・ギターっぽくないなーという感想を抱いた。
投稿者 junne : 23:13 | コメント (0) | トラックバック
8/16(Thu)
■久々に会う友人と新宿のさくら水産でサシ呑み。そこで指摘されたのだけど、アニメ、俺わりと観てるのね。ちゃんと通して観るアニメが年に1,2本もあればそれは世間的には全然アニメ観てるほうでした。いや、毎クール10本以上観てるような人が身近にいると感覚がマヒするね。ちなみにここ1,2年で観てたのは『ピングドラム』『UN-GO』『坂の上のアポロン』『峰不二子という女』といったあたりです。要するに「萌えアニメ」に興味がないだけなんだな。
投稿者 junne : 23:08 | コメント (0) | トラックバック
8/15(Wed) Ghost Train, Moja, 一万年、後
■YouTubeに少年ナイフの新PV「Ghost Train」があがっていた。ニューアルバム『Pop Tune』からのセカンドクリップ。この曲はスペンサー・デイヴィス・グループとかみたいな60'sブリテッィシュ・リズム&ブルースを彷彿とさせるかっちょいい曲で、今のリズム隊の強力さがよく伝わってくる。PVはライブ映像を活用してかっこいい。
■んで、その動画の関連動画で観たMojaってバンド、何コレやばい!全然知らなかった! ルインズ編成の男女デュオでやはり高速&変速スタイルなんだけど変な音色のベースとフックのあるポップセンス、たいへんに興味がわきました。
■DVD『一万年、後』を観る。なんとも変な映画であった……このラストは劇場で観たかったなあー。
投稿者 junne : 22:59 | コメント (0) | トラックバック
8/12-14
8/12(Sun)
■7時くらいに帰ってきて爆睡。起きたら15時!
■図書館に行ったりしつつ夜は野球見ながら内職。してたのだが、見る見るうちに失点していくので野球はやめ。録画してあった『続・女の警察』を観る。銀座の高級クラブで、他店からの引き抜きを食い止めたり逆に引き抜いたり、それに絡めて女性たちのケアをしたりする通称「女の警察」をマイトガイ小林旭が演じるというシリーズの第2弾。基本的には前作『女の警察』同様、一見すると普通の引き抜きの背後に大きな犯罪が動いており、それと主人公の過去の傷(女性との)が絡んでくる、でもってお色気少々、みたいな話。銀座が舞台ってことでホステス役で女優がたくさん出てくるところも楽しい。しかし昔の女優さんは綺麗だねえ。
8/13(Mon)
■新刊の色校が出たので確認。もう明日は責了、と思うとドキドキではある。
8/14(Tue)
■新刊『女子とニューヨーク』責了!なんだかんだで長くかかっちゃったけど、大変内容の濃い本になったと思う。
女子とニューヨーク 山崎 まどか 多田 景子 メディア総合研究所 2012-08-25 by G-Tools |
■J.G.バラード『沈んだ世界』を読んだ。解説で伊藤典夫がコンラッドを思わせる、みたいなことを書いてて「なるほどなー」と思った。カーツ大佐みたいな怪物的なキャラクターってバラードの小説には結構出てくるよね。
沈んだ世界 (創元SF文庫) J.G.バラード 峰岸 久 東京創元社 1968-02 by G-Tools |
投稿者 junne : 15:32 | コメント (0) | トラックバック
8/11(Sat) Free Dommune Zero
■Free Dommune Zeroへ。海浜幕張に着いてメッセに向かう途中に出ているイベント情報とかが「戦国BASARA」のものばかりでDOMMUNEについてはまったく出てないのでちょっと不安になる……。
■DJもそれなりに楽しみつつ、ぼくが主に見たのは結局ノイズ/アヴァンギャルドのラインに偏る感じに。タコはなんか大甲子園みたいなパンクだった。非常階段はピンチヒッターのナスカカー中屋さんによるテルミン等の上物が利いているうえ、ドラムが入るとやっぱかっこいいなーと。最後はもんじゅくんも登場(そして社長が「もんじゅくーーーーんん!!!!!」と絶叫)
■メルツバウはピラミッド型の櫓から発されるレーザーライトショーもえらくかっこよかった。何年ぶりかで聞いたけど、やはり数多あるノイズの中でも群を抜く構築力の高さは健在ですね。
■終電で帰るかどうかの分かれ目の時間帯に登場したのが不失者。直前まで迷ってたけどやはり残ってよかった。現在のメンバーでのライブは初めて見たけど、アルバム『光と名づけよう』にも通じる最強のハードロックバンドぶりはやはり強力すぎるのだった。
■んで、小室哲哉も見るつもりだったのだけど、ちょっと疲れたなーと思ってトークのブースでダラダラしてる間に終わってしまったみたい……。しかし宇川さんムードマン津田さん渋谷慶一郎さんによる音楽配信関係のトークは、さほど新しい話が出たわけではないけど面白かった。ムードマンが言ってたけど、こういう配信サービスは「メジャーレーベルから出たけど売れなくて廃盤になってるもの」を聴く機会につながりやすい、というのは確かにありがたいですよね。とはいえぼくは今回、Music Unlimitedユーザー登録によって入場したのだが、今のとこ継続するかどうかちょっと迷ってはいる。大友さんはフィードバック主体のターンテーブルソロ。こういうの久々に見たかも。裏のブースからの四つ打ちが被さりまくってたのだが、それが逆にかっこよかったり。ジャズドミューンはクリスマスソング特集(笑)。
■最後、マニュエル・ゲッチング待ちをしてる間に力尽きて寝落ち。始まってからもしばらく聴いてたけど(そしてそれはもうすばらしかったのだけど)、体力的にキツくなってきたので5時くらいで退場しました。
■多数の友人知人に会ったんだけど、3人も立て続けに「太った?」というのでイヤになりました……
投稿者 junne : 14:25 | コメント (0) | トラックバック
2012年08月13日
8/6-10
8/6(Mon)
■昨日の余韻で仕事にならないのだが仕事はなろうがなるまいが厳然と存在するので粛々とゲラを読んだりというかそもそも入稿が押し迫ってるのでバタバタしてるのであった。
8/7(Tue)
■新刊の用紙がなかなか決まらずバタバタする
8/8(Wed)
■モーガン・フィッシャーさんにインタビュー。大量のヴィンテージ・キーボードが並ぶホームスタジオで取材した。話は面白いし、すごく紳士だしとても楽しい時間をすごす。ほんとはもっとページ数ほしいとこだなー。
8/9(Thu)
■中目黒で打ち合わせ。夕方までかかるはずだったのだが意外と早く終わったので助かる。帰社して校正してたのだが、夜半に入ってきたニュースに激怒。こういうときはまたイアン・マッケイの言葉を改めて胸に刻むのだ。
8/10(Fri)
■新刊『女子とニューヨーク』ひとまず入稿。
■メールインタビューの準備。質問事項バーっと作って自分で英訳(ってほどのものでもないのですが……通じるといいけど)して送信。
■早く帰ろうかと思ってたけど結局神宮の花火大会も音を聞くだけで終了
投稿者 junne : 17:12 | コメント (0) | トラックバック
2012年08月07日
8/5(Sun) 学祭当日
■オトナとコドモの学園祭当日!リハは最初なので12時半に会場入り。まあさくっと終わらせる。若い子たちが入ってくるとオッサンたちはもうリハの段階からゆるみぱなしです。
■モーモーシーラカンスもJATももうまぶしいばかりですよ。そしてイライザのトークもライブもさすがだし成松さんのトークは思いのほかためになりました。大甲子園は安定のヒドさ(怖がらせてた気もします……)というか、やはり若い子が見てると張り切るのか、近来まれに見る充実した演奏だったと思います。そしてカレーも旨かった!!
■打ち上げまでもう楽しいことしかない一日。
投稿者 junne : 22:46 | コメント (0) | トラックバック
8/4(Sat) 町田から御茶ノ水へ移動して新宿へ
■町田でJATとイライザとスタジオに入る。そのままJATの練習も見学させてもらったり。楽しいわ可愛いわでもう大変ですよ。「僕の右手」を演奏してるのを見て「グールとか知らないんだろうねえ」とか言いながら。
■母のお見舞いに行ったら弟と会ったのでそのまま飲むことに。またもハシゴしたので「呑んだなー」って感じになった。
投稿者 junne : 22:40 | コメント (0) | トラックバック
8/1-3
8/1(Wed)
■8/5のライブ詳細改訂版を発表。中年たちの盛り上がりが大変なことに(笑)。まあぼくも率先して盛り上がってるのでひとのことはいえないのである。
■國分功一郎『暇と退屈の倫理学』。シンプルな結論に至るための長い道程。筋道を辿ればちゃんと解るところがいい。大変に面白かったし元気の出る本だと思います。哲学・思想の類で一人称が「俺」っていうのも珍しいなと(笑)。
暇と退屈の倫理学 國分 功一郎 朝日出版社 2011-10-18 by G-Tools |
8/2(Thu)
■江戸川橋でミーティング。暑い……
8/3(Fri)
■三宿で受け取ったものを神田に持っていく。暑い……
■夜は新宿で会社の飲み会。10時過ぎに終わって皆さんカラオケに流れるという中、自分は友達がゴールデン街で呑んでるというのでそっちに合流。ハシゴするとさすがに「呑んだなー」って感じになるね。
投稿者 junne : 22:34 | コメント (0) | トラックバック
2012年08月01日
7/31(Tue) 土地と時間
■下北沢にできた書店「B&B」に初めて行ってみた。「ブック&ビール」というコンセプトで書店でありつつビールも出す。毎日イベントもやってる模様。毎日イベントやって集客するっていうのはタワレコ新宿店なんかも打ち出して今のところは成功してるらしい方針ですね。
■本日の演目は柴崎友香さんと小林エリカさんのトーク。司会は「DU」の小林さん。満席でしたよ。というか予約で満席という話だったのだけど当日券が出るというから行ってみたのだ。それもラスト1席。前半はアウシュビッツやユーゴ紛争をめぐる思わぬシリアスな話題に。そして後半はお二人のドローイングと写真をスライドショーで見せての対話。柴崎さんの一貫した「場所と時間とそこにまつわる想い」みたいなものへの興味がうかがえる大変興味深いお話だった。
■客席にも知り合いがちらほらいたので終了後も何杯か呑む。なんで本屋でこんなに呑んでるんだろうというくらいには呑みました。『わたしがいなかった街で』を購入しサインをいただく。この新刊は情報を見たときから「傑作に決まってる!」と思ってたのになぜか今日まで買えずにいたのだけれど、結果としてサイン本がゲットできたのでよしとしたい。
わたしがいなかった街で 柴崎 友香 新潮社 2012-06-29 by G-Tools |
■せっかく下北なんだから周辺にいそうな奴を誰か呼び出して呑もうかなと思ったけど気がつくと11時半とかだったのでおとなしく帰る。
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2012年07月31日
7/30(Mon) 多忙自慢
■6月は一瞬だったが気がつくと7月ももう終わりかけである。仕事で複数の(大雑把に数えると3つくらい)の案件が同時に動きが活発になってきてちょっと混乱気味。今年はちょっと広島には行けないかもな。まあ大きな休みは取れなくても週末はそこそこ楽しく遊べているからよし。今週末も楽しい遊びが待ってるからね!みんなアウトブレイクでぼくと握手ですよ!
■夕食は土曜に作ったヴィシソワーズ(ビーフストロガノフと比べても遜色ない強そうな名前の食い物だと思う。ビーフストロガノフがバトルアックスとか振り回す感じだとしたらヴィシソワーズはレイピアの達人って感じ)、バゲット、あと週末に妻が作った鶏ハムでサラダ。爽やかな晩餐であります。
投稿者 junne : 00:23 | コメント (0) | トラックバック
2012年07月30日
7/21~29の日記を駆け足で
7/21(Sat)
■うちの近所のスナック街みたいなビルに『Another』のでっかい看板が出ている(!)。
■昼から大甲子園練習。先週の曲、どうにかなりそう。
■友人夫妻がやってきて近所で夕食。奥さんのほうが妻の指圧室のお客さんになってくれたのである。最初に行った店はなんと貸切、次に行ってみたいと思ってた店に行ったらそこも貸切!何これどういうこと、と思いつつれんげ食堂へ。今まで一人か二人でしか行ったことがなかったのだが、やっぱ中華は人数が多いほうが楽しい。福建麺というのにチャレンジしてみたが見た目のエグさとは裏腹に醤油味の焼きうどんという感じでむしろさっぱりしてるくらいだった。クアラルンプール式なのかな。
7/22(Sun)
■高円寺の素人の乱12号店でPagtasの坂田律子さん写真展をやっているというので行ってみる。期間限定古着屋の1パートみたいな展示で、女の子の写真を集めるというコンセプトだった模様。やっぱ黒パイプアンダーウェア姐さんは華があるなあ。
■そんまま三茶へ移動してDavid Bowie Night。
今回は常連客さんが「DJポリス」として出動、DJ&パフォーマンスで盛り上げてくれました。
前回のグラム特集をリクエストしてくれた人でもあるのでそっち路線の選曲かなと思いきやむしろダンスチューン中心。ということでむしろぼくがグラム系のロックンロールをかけまくる感じに。さらに急遽ゲストとしてトークで出演してくれたサエキけんぞうさんはプロデューサーとしてのボウイについて語ってくれましたよ。
で、ぼくのセットリスト
set1
This Is not America
Warszawa
Time
Laughing Gnome
Kooks
Black Country Rock
Lady Stardust
1984
set2
Heroes
Boys Keep Swinging
Rebel Rebel
Andy Warhol
John, I'm Only Dancing
Star
Watch That Man
Rosalyn
Hung Onto Yourself
Jean Genie
Ziggy Stardust
Velvet Goldmine
Cracked Actor
Oh! You Pretty Things
Mott The Hoople / All The Young Dudes
7/23
■9月発売のビジネス書の取材。思わぬ延長が入ったりしてまたも6時間とかに及ぶ。
■グローブ座でペペ・トルメント・アスカラール。ペペは結成当初に見て以来。明らかにバンドとして重量感が増している。特に本編終盤の重量級ナンバーの数々は息を呑むくらい。アンコールは対照的に洒脱な曲で固めてきてそれもよかった。
■高田馬場のビストロ「炎としゃぼん」で夕食。コースをお願いした。まずはいきなり岩牡蠣二種!
そしてじゅんさいとかを寒天で固めた焼き茄子。涼やかでいいですね
ラタトゥユは茗荷の飾り付けが綺麗
メインは豚肉のビネガー煮、まあ甘酸っぱく煮た角煮ですよ。これまた旨かった
デザートにパイナップルとシャーベット。全品おいしゅうございました。
7/24(火)
■ひたすらテープ起こしに終始した。
7/25(水)
■神宮へ。仕事の都合でちょっと出遅れてしまい、道すがら花火の音を聞く(夏の間は5回に花火が上がるのです)。ついたとたんに堂林のホームランで同点に追いついて盛り上がる。いやがおうにも5月2日のドームを思い出すじゃないですか、ピッチャーもバリントだし。が、その後逆転につながることはなく、結局そのまま両チームともに点が入らないまま延長10回で時間切れ引き分け。天谷のユニフォーム着用で臨んだのだが特に活躍はしてくれなかったな。試合後は漁火で軽く呑む。
7/26(木)
■ひたすらテープ起こしに終始した。なんか神宮のほうはすごいバカ試合で楽しそうだったのだが。
■スコット・ウエスターフェルド『リヴァイアサン』読了。世界はドイツを中心とした機械文明側と、遺伝子操作により人工的な生物を作って操る「ダーウィニスト」側に分かれて争っている。そんな中、機械文明側のオーストリアで暗殺事件が起こり、世界大戦が始まりかかっている、という第一次大戦時代を舞台にしたステームパンクの話題作第一弾。軽いノリで楽しく読める本だけど、わざわ続きを読むかどうかは微妙かも。
リヴァイアサン クジラと蒸気機関 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) スコット・ウエスターフェルド 小林美幸 早川書房 2011-12-07 by G-Tools |
7/27(Fri)
■テープ起こしに明け暮れる。
■閉館寸前の図書館に滑り込んで返却&予約してた本を借りる。渋谷区立図書館は予約の取り置き期間が1週間に短縮されたのでちょっとあわただしい。
■テープ起こし、自分の担当分がようやく終わったので呑んで帰る。一軒目酒場でひとりさびしくハイボールを2杯……。
7/28(土)
■映画を観にいこうと思ってたのだけど、急遽Forestlimitに変更。狂うクルーと黒パイプのライブだったのだ。家でヴィシソワーズなんか作ってたのでちょっと遅くなっちゃったけど8時半くらいに行ってもたぶんまだ狂うの演奏が前半くらい。あいかわらずかっこいいな!
■続く黒パイプも久々の大人数バージョン。あの決して広くないフォレストリミットでポールダンサー3名を含めて、総勢何人いたかもわからない人々が所狭しと蠢く。動画をフルで撮ったので後でアップしますね。
■そしてDJはASTRO氏。これがまたいい感じにベタなロックDJ。しかもミキサーにラップトップ2台つなぎというある意味大技。たぶんPCDJソフトとか使ってないと思う。大変楽しくフラフラになって帰宅(帰り道のことはよく覚えてないが、帰る前に新バンドを結成したことは覚えている)
7/29(日)
■ものすごい二日酔いで午後1時半まで寝ていた。
■居間とダイニングを掃除してからふたたび布団に倒れこみ、清水アリカ『昆虫の記憶による網膜貯蔵シェルター、及びアンテナ』を読む。エッセイ、書評、対談などを集めた、まあ雑文集といっていいだろう。随所でバロウズに言及しているあたりが二日酔いの真夏の午後にはふさわしいように思わなくもない。とにかく90年代!としかいいようのない一冊。この著者が今生きていたら何をしていただろうか。そう考えると90年代に活躍したライターたちってけっこう苦戦してるような気もする。
昆虫の記憶による網膜貯蔵シェルター、及びアンテナ 清水 アリカ 月曜社 2012-04 by G-Tools |
■夜はUFOクラブへ。インベスターズ、Vivian Boys、ガソリン、Rockbottom、Violetsと、初見のバンドも含めてかっちょいいバンドばかりの楽しい夜。いつ見てもガソリンは神だ。
投稿者 junne : 21:08 | コメント (0) | トラックバック
7月中旬の日記を駆け足で
7/11(Wed)
■ハチ食品のレトルトキーマカレー。ハチのレトルトは安いし品数も豊富だし大変すばらしいですよね。
■新刊の装丁ミーティング。デザイナーさんがさらさらとラフのさらにラフみたいなやつをその場で描いていくんだけど、見る見るイメージができていくのですげえなあと思った。ぼくのほうの問題でかなり発売が延びちゃった本なのでここからマキでがんばります。
7/12(Thu)
■鳥居賀句さんが歌舞伎町で始めたバー「Soul Kitchen」に行ってきました。いやーいいお店でしたよ! 数々の名盤のジャケットが飾られる中で適度に渋いロックがかかり、お値段もそんなにお高くなく。で、お店始めるって言ってもなんかプロデューサー的に誰か若いのにカウンター立たせておいて自分は居るだけ、みたいな感じかなと正直思ってたのだけど、賀句さんが一人でやってるのね。気さくにロックレジェントたちの書けないような話をバンバンしてくれるの。「どうせもうすぐ死ぬからその前にバクロ本だそうかな!」と豪快に笑っておられましたが、いやいやまだまだでしょう。
7/13(Fri)
■吉祥寺の沖縄料理屋(バウスの近く)で晩御飯。
■続けてくじら屋へ。2年ぶりくらいに行ったけどやはりいい店。今度はまたゆっくり来たいものである。なぜか初期DxIxEの話をしたりした。DxIxEまた観たいなー。
7/14(Sat)
■久々にに大甲子園練習。新曲というか新レパートリーの練習に費やす。できるのかなこれ……。
■一度帰宅してから西荻へ。Zen Pussyでライブ。Ten Pen Chee、Galakuta、Kito Mizukumi Roberというイカしたトリオバンド3本立て。一部で話題のGalakutaがようやく見れてよかった。「それなりのワインはセクシー」って超クールな曲名だな。
■駅前で軽く一杯やって帰ろうと思い戎に入ったのだが、財布に1000円しか入ってなかった。すぐ気づいてよかった(汗)。
7/15(Sun)
■円盤の夏祭りとか横浜スタジアムとか行きたいところは色々あったのだけど、金もないのでおとなしく家でゲラ校正。
■舞茸がまだあったので鶏肉と一緒にペペロンチーノを作る。もらいものの大蒜が効いていて超旨かった。
■天谷のユニフォーム着用でテレビ応援。大勝! 野村が防御率トップに!
7/16(Mon)
■今日も出かけずにゲラ校正。
■昨日に続いてユニフォーム着用で自宅観戦。またしても快勝。大竹はいいねえ! ついにカープは借金返済。これからが勝負ですよ。
7/17(Tue)
■ここ二週間くらいずっと仕事がバタバタし続けているのだが、今日もまた引き続きバタバタしている。なのにEvernoteの整理とか始めちゃうのが我ながら大変にわかりやすい。
■8回まで2対0で負けてたので「ああ、これは負けたかな」と思ったら気づくと勝っていた。なんと石原のサヨナラスクイズ! カープらしい、石原らしい勝ち方で大変すばらしい。貯金がついたよ!!
■そろそろもらえませんか……?と連絡したデータが実はすでに金曜に送られていたことが発覚。会社のメールサーバにちょこちょこ遅延が発生しているという話は聞いていたのだが、さすがに金曜に送ったメールが未だに届かないってのはおかしいよな。うーむ。
7/18(Wed)
■ソニーのサブスクリプション制音楽配信サービス「Music Unlimited」に加入してみた。Napsterがとても楽しかったので、あの楽しさが戻ってくるかなーと。とりあえずブラウザ上で完結しているところがいいいですね。洋楽中心に1000万曲とのこと。ソニーのサービスなのにソニーの邦楽がないっていう笑い話は散々されてるけど、別に日本のメジャーの音楽を聞きたいとはあんま思わないからまあいいや。洋楽の新しいところを色々チェックしたいというのが一番自分には重要なので、ひとまずエレキングのレビューに最近取り上げられたやつを色々と検索してみたんだけど、うーん、あんまりないね。同じアーティストの旧作はあったりするんだけど。ちょっと待てば入るのかな。まあもうちょっといじってみます。
■カープは負けたがヤクルトが(DeNAに)負けてくれたので三位で前半戦を折り返すことに。なんと15年ぶりだとか! 横浜に足を向けて寝られませんね……。
7/19(Thu)
■またしてもメールの不達が発覚。会社メールの不達、深刻かも……。
7/20(Fri)
■エレキングからアンケートのお願いが来たのでちゃちゃっと書いた(後日掲載→こちら)
投稿者 junne : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2012年07月27日
7月上旬の日記を駆け足で
7/1
■池袋のロサでインド映画『ロボット』を観る。前から観たかったのよ! まず映画会社のロゴに続いて例によってタイトルより先に「SUPER STAR RAJINI」というのが出てくるんだけど、やはり『ムトゥ』から十数年経ってるだけにそこもCGで超グレードアップしており、まずそこで笑う。途中までのヌルい感じと終盤の怒涛のCGアクションの落差がものすげえな。
7/2 妻が開業します
■こっちで書いたことがあったかどうか忘れちゃったけど、妻はぼくと結婚した時点では日本指圧専門学校というところに通っていたのである(なので身分的には学生だったのだ。映画も学生料金で見れたらしい)。なのだけど、この春無事に卒業。あんま指圧マッサージの国家資格をゲットして、某マッサージ屋でバイトしながら開業するための物件を探していたのである(なので身分的にはフリーターである)。物件探しでは色々な人に相談に乗ってもらったりしてその節はありがとうございましたなのだけど、結局なんと自宅から徒歩30秒のところで空き物件が出たので、そちらで開業することにした次第。で、内装工事とか色々やってたのだけど、なにやら大変縁起のいい日だとかで、7/8開業と決定いたしました。
7/3
■代々木と書館に資料が届いたというので借りにいくことに。道すがらカレーの名店ライオンシェアがあるので立ち寄ってランチにする。キーマカリーと、トマトとチキンのカリー。トマトをホールで入れるのもこれはこれで旨いですね。しかしながら本来の目的である図書館のほうは、火曜が休館日なのだった……。
■夜は打ち合わせを兼ねて中目黒のスペインバルへ。なかなかいいお店だったのでまた個人的にも来たいところ。
7/4
■久々にアースダム。遅れて行ったので既にトリ前のバンドが演奏中。アダアというバンドで、「知らないな」と思ってたのだがステージを見ると知ってる顔ぶれが(笑)。マニアオルガン&Money Is Godのツインベース体制による爆音ジャンク。超かっこいい。
そして最後は四人編成のギロチン工場という珍しいものを。最後に当たりまえのようにビックEの江川さんが乱入していくのが面白かったw
7/5
■某フリーの書店営業の方に色々相談をする。中身が解る人が営業するとやっぱ違う気がするんだよ。
7/6
■「Bollocks 003」に見本出しで取次をまわる。神保町カーマでチキンカレー。うめえ。
■帰宅のタイミングが妻と同じくらいだったので晩御飯を作る。しかし12時過ぎに帰ってポトフとか作り始めるもんじゃないですね。なんだかんだで実際に食べるのが1時過ぎになってしまった……。
7/7
■例によって昨日のポトフをカレーにする。
■タワレコ新宿店で少年ナイフのインストア。新譜の曲を何曲か演奏してからトークにはマーティ・フリードマンが登場。ナイフのライブでマーティがゲスト出演するというのが過去に2回あってどちらもぼくは見てるのである。「コブラvsマングース」のギターソロはほんとすごかったな。というか最初に出たときは前説もしてたよね(笑)。
■新大久保に移動してSlight Slappersレコ発@EARTHDOM。盛況ですね! 音楽性が全然違うバンドが集まったので1バンドごとに前のほうの客層がガラっと変わるのが面白い。しかしやはりスラスラは最強だな!
7/8
■妻の指圧室が開業。ひとまずFacebookページなど「いいね!」してみてくださいな。ちなみに第一号のお客様はうちの母でした(笑)。お花もたくさんいただきまして、ありがとうございましたー。
■少年ナイフのライブ@O-NEST。やはり今のバンドの好調さが伝わりまくる最高な内容。トリオバンドだとボーカルとってる人はマイクの前を基本的に動けないので、りつこさんみたいに動きのある人が横にいると見た目的にも映えるよなー。「Devil House」なんてやってくれてとても嬉しい。
7/9
■5時間に及ぶ取材。さすがに疲れるね……
■おにんことアメリコが爆音映画祭でライブをやるというのだが、なぜか7時くらいからだと思っていて行けないと思い込んでいたのである。実は9時15分からだったと気づいたら俄然行く気に。9時半近くに仕事が終わったので後半くらいは見れるかなと吉祥寺へゴー。おにんこの最後の3曲と、アメリコをフルで観ることができた。せっかくの映画館でのライブということで、Trash-Upの屑山編集長によるVJがつく(これがまた最高!!)。
■アメリコのお二人と中華一番館で軽く呑んで帰る。月曜から終電で帰るってちょっとアレですよね……。
7/10
■会社の電話が突然止まり、急遽対応。なんかNTT側の問題だったらしいのだがよくわからず。
投稿者 junne : 13:47 | コメント (0) | トラックバック
2012年07月16日
6月後半の日記を駆け足で
6/16(Sat)
■ノイズ大学渋谷分校。美川俊治&JUNKO、Soundingsはいずれもよかったのだが、やはり最後のKishidashin(JOJO広重&NascaCar)の70分以上にわたる映像コラージュ&ノイズの濃厚さがすさまじい。NascaCar関係の物販を全品買ってしまったよ(そして妻に「また黒いTシャツ買ってきたの!」と言われたよ)
6/17(Sun)
■妻の開業に向け、物件の外壁掃除の手伝いに行く。DMMで高圧洗浄機みたいなやつを借りてきたのだが(そんなの借りれるんですねー)まあ正直思ったほどきれいにはならなかったかなというのが正直なところ。やっぱ塗らないと無理じゃないのかな。
6/18(Mon)
■ずっとLivedoorReaderを使ってたのだが、GoogleReaderに移行。200件という上限があるのが気に入らなかったので。HONTO(BK1)のデータを利用した新刊全点チェックは毎日だいたい200件以上あるので全点チェックにならないのだ。
6/19(Tue)
■台風到来につき5時に退社するよう会社に言われたため喜んで帰って読書。保坂和志『猫の散歩道』を読む。ある分野(「文学」とか)の「全体像をつかむ」ということについてのくだりは佐々木敦『未知との遭遇』の冒頭部分とも関わってきますわな。
猫の散歩道 保坂 和志 中央公論新社 2011-02 by G-Tools |
未知との遭遇: 無限のセカイと有限のワタシ 佐々木 敦 筑摩書房 2011-12-08 by G-Tools |
6/20(Wed)
■突発的に呑みに行く。西新宿の鮮魚系オープンテラス居酒屋(大甲子園で練習してるスタジオの近くにあって前から気になってたのだ)からゴールデン街へ流れた。
6/21(Thu)
■アメトークで「広島カープ芸人」。やはりまずは樽募金の話か。そしてランスなつかしいなー。とはいえやっぱり一番盛り上がるのは前田なんですな。
6/22(Fri)
■失われゆくレバ刺しを惜しんで生肉会。なんか久々に呑みすぎて轟沈。
6/23(Sat)
■二日酔いで午後まで寝てたのだが、友人が来ることになったのでガバっと起きて支度を開始する。ステーキを焼いたりマグロのカマを焼いたりして例によって来客があるとたくさん作りすぎる夫婦ぶりを発揮したのだが、その来客がまた大量の唐揚げを持ってきてくれたり。
6/24(Sun)
■たぐさんちでゴミ漁り的古本放出会。状態の悪い本が多いので結局あまり持ち帰らず。つか、たぐさんはかちどきから引っ越すときにも同じようなことやったけど、その時点で既に状態が悪くてあんまりもらって行かなかった気がする。ひとしきり片付けてから近所の中華屋で呑む。
■渋谷に移動、Bar Issheeでみみのこと。
6/25
■お腹痛くて半休取った。
■午後出社、「Bollocks003」の入稿。
6/26(Tue) 初鰻
■会社近くの居酒屋で昼食。亡くなった元同僚の行きつけで、よくランチに鰻を食べていたというので、追悼のために一度行かなければと思っていたのだが、冬場は鰻の取り扱いはなし。そして暑くなってからも昨今の鰻不漁&価格高騰につき、限られた日しか提供されないという事態になっていたためなかなか行けなかったのである。
いわば満を持しての来店。鰻丼かと思ったら「うなとり丼」というメニューだった。鰻と鶏の照り焼きが乗っている。鰻不足による苦肉の策なのか以前からそうだったのかは不明だがたぶん前者。苦労のほどがうかがえる。まあ基本的には呑み屋のランチに出る鰻なのでそれほどのもんでもないけど、それなりに美味しく頂きましたよ。
6/27(Wed)だいすき日本
■だいすき日本というネパール料理屋がつぶれそうになったけどTwitterで話題になって大繁盛、という話を覚えている方も多いと思いますが、その後も繁盛し続けていたたらしく、いつのまにか北参道に支店ができていたのである。こないだ図書館に行く途中に発見し、いつか行かなければと思っていたので、また図書館に行く途中に立ち寄ってみた。
ランチメニューの中から「ダブルカレー+タンドリーチキン」をオーダー、カレーはダール(豆)と日替わりのほうれん草+マトン。ほうれん草+マトンのほうはバターの効いたマイルドな味、ダールのほうは比較的スパイシー。どちらも美味しかったですよ!
6/28
■新宿で社内呑み会。ウコンを過信したのかまたしても轟沈。
6/29
■飛蚊症が気になって九段下の九段坂病院へ(母の推薦)。とりあえず現時点では心配ないので一ヶ月くらい様子を見て、その間に急に増えるようなら来てくださいと。
■その横のカレー屋ムンバイで昼食。「日本で一番インドに近い店」ということだが、まあインド大使館の隣にあるというオチです。味は普通。弟いわく市ヶ谷店のほうがだいぶ旨いとのこと。
6/30
■渋谷タワレコで大谷能生さんの『舞台のための音楽2』発売記念トーク。佐々木敦さんと藤原ちからくんがお相手。芝居なりダンスなりが主役となるための音楽なので欠落がある(意図的に抜いたりした)みたいなことを言ってたのだけど、逆にそのくらいの感じが聞いてて気持ちいいこともあるよな、というのがあのアルバムについての印象。
舞台のための音楽2 大谷能生 Headz 2012-06-13 by G-Tools |
■桜台に移動、POOLでAmericoなどの出るライブ。他はポストロック感のあるバンドが多く、どれも面白かった。Americoがこういうメンツでやるのって珍しいのでは。そしてAmericoは2人編成になってから初めて見たのだが、一曲目が「Ramble」だったりしたこともあってガレージパンクっぽくなった印象。かっこよかったです。
投稿者 junne : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2012年07月12日
6月前半の日記を駆け足で
6/2(Sat)
■宇宙一のロックバンドこと少年ナイフにインタヴュー(Bollocks次号のため)。緊張したわー。好きすぎるのも考え物でちょっとこちらが舞い上がりぎみな部分はあったけど、面白い話はいろいろと聞けたので原稿は大丈夫(だと思う)。
■で、少年ナイフがなぜ東京にいたかというとTOKYO FMでライヴ生放送番組に出演するためである。ということでそちらにもお邪魔する。椅子席なのでまずびっくり。
FMでライブ番組というとNHKのライブビートを思い出すけど、やっぱり生と収録だとだいぶ違いますね。あと民放なので広告が入るんだけどその間もちろん演奏も止めていて、そのCMの音がスタジオでも流れてるのがなんか不思議だった。
■一度帰って仮眠してから池袋へ。新文芸座で「空族ナイト」。ようやく観れたよ『サウダーヂ』。たしかにまごうことなき大傑作!
6/3(Sun)
■午後起床。レコード聴きながら掃除したりする平和な休日です。
6/4(Mon)
■版元ドットコム集会に。南相馬市の図書館の取り組みが大変興味深い。
6/5(Tue)
■メンバーの確認が取れ、8/5ライブ決定。十代の女の子バンドを呼んで大甲子園と対バンさせるというセクハラ感満載な好企画です!
■閉店間際のタワーに滑り込んで買い物。少年ナイフの新作『Pop Tune』を買いに行ったんだけど、ほかにもたくさん買っちゃった……
Pop Tune 少年ナイフ Pヴァイン・レコード 2012-06-06 by G-Tools |
6/6(Wed)
■新宿で弟と妻と呑む。いいねえー。
6/7(Thu)
■市ヶ谷のCafe de Momoでホウレンソウカレーとビーフカレーのダブル。旨い!!!!
6/8(Fri)
■打ち合わせのセッティングのためにメールをやりとりしてたら何故かライブが一本決まった。
6/9(Sat)
■DIGZIGのレコ発@二万電圧。なんと、この日を最後にベースが交代するそうだ。
6/10(Sun)
■御茶ノ水に用があって出かけたあと、神保町エチオピアでカレー。その後渋谷に移動するつもりだったのだけど雨が降ってきたのでユニオンでレコード買って帰る。アラン・ヴェガの86年のライブというのがあって、なぜかレーベルがSelfishなのだ。
6/11(Mon)
■風邪ひいて会社休むが夜は回復。アウトブレイクで打ち合わせという名の呑み会。
6/12(Tue)
■松江古澤イベント@レフカダ
6/13(Wed)
■来客があるので早めに帰宅して料理。例によって作りすぎる。
6/14(Thu)
■今年の前田の活躍ぶりにはもう涙涙であることよ・
6/15(Fri)
■アウトブレイクでFilthのライブ。なにげに初の四谷である。結構展開のある感じになって面白かった。
投稿者 junne : 11:30 | コメント (0) | トラックバック
2012年06月27日
6/1(Fri) 製麺技術
■妻が仕事で弊社に来てたので一緒にお昼に行く。トラットリア・タンタ・ボッカという北参道のイタリアン。妻は生パスタ、ぼくは筍と鴨のリゾット。パンがかなり旨かった気がする。リゾットも旨い。しかし生パスタはちょっと微妙だったかも。パスタというか、極太のラーメンを麺バリ硬で注文したような感じというか。これなら乾麺のほうが旨いんじゃないの?
投稿者 junne : 21:03 | コメント (0) | トラックバック
5/29(Tue) なるべく機会を逃さないように
■突発的に同僚と呑みに行くことに。レバ刺しが食いたいと主張して会社の近くの串焼き屋へ行く。失われゆく食文化を惜しみつつ酩酊。
投稿者 junne : 18:37 | コメント (0) | トラックバック
5/28(Mon) マグロづくし
■たまたま妻と帰宅のタイミングが合い、お互いあんまり晩御飯作りたくなかったので外食することに。近所の城ヶ島マグロマートへ。ランチで一度来たことあるけど、夜も気になっていたのである。以下、とりあえず写真の羅列だ!
お通し
赤身、脳天、頬肉
炙ってもよし
なめろうと青唐辛子
焼き野菜とマグロ酒盗ソース。これ、ソースがめちゃウマだったよ!
そしてカマで締め
ご飯ものすらなく、ひたすらマグロで推すという潔さ!マグロ好きは中野富士見町へゴーですよ。
投稿者 junne : 18:31 | コメント (0) | トラックバック
2012年06月21日
5/24-27
5/24(Thu)
■遅刻して叱られる。正直二日酔いでかなりしんどかったんだけど中目黒&高円寺と打合せ2件なんとか終わらせました。
5/25(Fri)
■シアターN渋谷で二度目の「MOTT THE HOOPLE すべての若き野郎ども』。今回はなんと元メンバーのモーガン・フィッシャーがトークで登場。聞き手はYoung ParisianのTsuneglam Sam氏。短いながらも、Mott加入の際の裏話など興味深い話を色々聞くことができた。ほんとに日本語ペラペラなのね。
■映画のあと、最近見つけた嵯峨谷という蕎麦屋へ。立ち食いではないものの、まあそのくらい価格帯なのだが(ていうか富士そばとかより安いね、全体に)、「このお値段でこのクオリティですか!」というちょっとした衝撃の味。最近のお気に入り。
5/26(Sat)
■横浜中華街で若い子たちとお食事会。色々と企みますよ。そしていい感じに酔っ払った状態でディスクユニオン関内店へ。ついついたくさん買っちゃった。
5/27(Sun)
■起きるとなんだか熱があるような……風邪引いた模様……。外出はよしておとなしく昨日買ったレコード聴きながら掃除など。
投稿者 junne : 15:43 | コメント (0) | トラックバック
2012年06月08日
5/23(Wed) Bollocks TV
■DOMMUNEでBollocks TVの2回目。前回も大変な豪華メンツだったが今回もまたすごい。緊張のあまり、本番でヒカゲさんに失礼を働いて怒られる夢を見たくらいである。んで本番ですが、やはりヒカゲさんのところで完全に固まって、怒られこそしなかったけど「質問が止まったぞ」と苦笑されたのだった。ツイッターオーディエンスからも「大久保がんばれ!」との暖かい励ましの声をいただく。とはいえ全体としては楽しくできたんじゃないでしょうか。
写真はAmericoの西岡さんのTwitterから無断拝借。
■代官山に移動して4時まで打ち上げだったのでした……呑みすぎ……。
投稿者 junne : 20:36 | コメント (0) | トラックバック
2012年05月30日
5/22(Tue) All The Young Dudes
■出社前に同僚の実家が営むハンコ屋さんへ。妻の開業の関係もあり実印を作ることにしたのである。一生ものだといわれたのでついついちょっといいやつにしてみました。
■『レバノン―混迷のモザイク国家』『モンスター - 暗躍する次のアルカイダ』と立て続けにイスラム情勢についての本を読んで暗澹たる気持ちになったりしたのだが、やっぱイスラム文化の基本的なところを知りたいなという気になってきた。たしか昔、父がそういう本をたくさん買ってた気がするので今度実家に行った時に借りてこよう。
レバノン―混迷のモザイク国家 安武 塔馬 長崎出版 2011-07-25 by G-Tools |
モンスター - 暗躍する次のアルカイダ 山田 敏弘 中央公論新社 2012-03-23 by G-Tools |
■シアターN渋谷で『モット・ザ・フープル すべての若き野郎ども』を観る。モットのアルバムってまさにその『すべての若き野郎ども』しか持ってなかったんだけど、こうして観るとやはり格好いいバンドだったのだなあと素朴に思う。ある意味プロデューサーによって作られたバンドではあるのだけれど、にもかかわらずおそらく本人たちが極めて純朴だったがゆえになんというか誠実な感じがすごくする。ボウイとかかわらなかったらグラムに分類されることもなかったろうね。むしろ音的にはフェイセスとかに近いし。
映画の前半ではプロデューサーのクレイジーぶりが強調されているわけだが、この人が後にクラッシュの『ロンドン・コーリング』のプロデュースをする人である。そして『ロンドン・コーリング』の30周年エディションかなんかについてたDVDでもそのクレイジーさは強調されている(笑)。ちなみにミック・ジョーンズがこの映画でコメントをたくさんしてるんだけど、クレジットが「ファン」なのもちょっとよかった。
投稿者 junne : 20:12 | コメント (0) | トラックバック
5/21(Mon) 5・21
■仕事も早々に代官山へ。UNITでEP-4である。そう、「EP-4 5・21」ですよ!
会場はすしずめ&年齢層は当然のごとく高い。オープニングのDJは面白かったと思うんだけど(現代音楽にトライバルなパーカッションを被せたような曲からジュークへ、みたいな)、あの身動きとれない状況だとちょっとキツかったかも。
■オプトラム伊東さんのソロ演奏にフェードインする形でEP-4演奏を開始したところはなかなかにカッコよかったと思う。思ったより熱量の高い演奏で特にドラムに重量感があってかっこよかったけど、せっかくだから前のほうで見ればよかったな(後ろのほうで身動き取れないままモニタごしに観ていたのです)。
■しかしまあ近年まれに見る知り合い遭遇率の高いライヴであった。二ケタ超えたのっていつ以来だろ。
投稿者 junne : 20:06 | コメント (0) | トラックバック
5/20(Sun) 低テンションでライヴに臨む
■マエケンがすばらしいピッチングをしてさらに前田神がいいところで重要な追加点をたたき出し、8回裏時点で0対4とリードしていたわけだがなんと9回に5失点という我が目を疑う事態に。
■ということでライヴを前にしてテンション最低に。それでもなぜかライヴ自体は大変盛り上がったのでよしとしたい。お客さんに助けられた感じだけどねえ。
■終了後は特に打ち上げもないということなので、代々木八幡駅近くの韓国料理屋で軽く食事。カウントダウンに入ったレバ刺しを美味しくいただきました。
投稿者 junne : 20:00 | コメント (0) | トラックバック
5/19(Sat) 練習のあと下北
■午後イチで大甲子園の練習。だったのだが午前中に諸々メール対応などしていて出るのが遅れる。実質一時間くらいだったかな。体調崩してるメンバーも多く、練習後も即解散。ぼくは帰ってひとまずナポリタン作った。玉葱、ウィンナー、ミックスベジタブルを使用。ケチャップに加え、めんつゆをひと回し。旨かった。
■下北沢でアルテスパブリッシング5周年トーク。社長の鈴木茂さんに仲俣暁生さんがインタヴューするという形。前半でけっこう具体的に数字の話をしてくれるのが個人的にはありがたかった。打ち上げは珉亭の2階。なんか店員が妙にテンパってたけど旨いし楽しいのでオッケー。
■で、偶然そのすぐ近所のぷあかうでAmericoとロッカチェリーのライブがあるのを発見したので駆けつける。ロッカチェリー前から観たかったんだけど、予想以上にすばらしかった! 是非また観たい。
Americoも大いに盛り上がりました。
投稿者 junne : 19:31 | コメント (0) | トラックバック
5/18(Fri) ゼイリブを観ようと思った
■久々に仕事でやらかして大いに反省する。
■新宿レフカダで松江哲明さん古澤健さんのイベント。
ハリウッド系の新作映画をお題にあれこれトークするというシリーズで、昨年11月から古澤さんが撮影に入るということもあってお休みしてたのだが、このたび再開のはこびとなった。お題は『バトルシップ』。例によってお題についての話題はわずかで、最終的には「『ゼイリブ』は必見」という結論に達した。久々だから時間の感覚がなかったのか、22時終了の予定が23時近くまで押す(笑)。
投稿者 junne : 19:21 | コメント (0) | トラックバック
2012年05月18日
5/17(Thu) うちの王子に何してくれてんだコラ!
■中目黒で打合せの後、駅前の中華料理屋で会食。呑み放題のコースで2980円、かなり満腹になる量。まあ普通に中華で味も悪くない。前に打合せに来た際にランチで寄った店だったのだけど、夜も気になるなーと思っていたのでちょうどよかった。帰り際に中目黒駅周辺のよさげなお店をいくつか教わる。
■交流戦第二戦、メール速報で見てたら初回にいきなりサイトーが失点しており、どうせファーボール連発したんだろうと思ったら案の定だった(笑)。しかしその後逆転してたので暢気に「やったぜ!」と思っていたところ、初回で堂林が危険球を喰らっていたのを知り後で逆上。
投稿者 junne : 12:28 | コメント (0) | トラックバック
5/16(Wed) 二種盛
■HACHIのひよこ豆いりグリーンカレーレトルトとイナバの新製品缶入チキンとタイカレー(イエロー)を二種盛にして昼食に。
イナバは相変わらずいい仕事をしているというか、タイカレー缶の最高傑作なのではあるまいか。まさかこないだ「ツナ要らなくね?」って書いたことに対応いただいたわけではないと思うけど(笑)
■交流戦が始まった。バリントンが9回まで完封するもまたしても野手の援護がなく、ミコライオ→サファテと来て1失点の完封負け。前にも観たな、この展開……。満塁の場面で堂林が打ち上げちゃってガックリするバリントンの姿に心が痛む。
投稿者 junne : 12:26 | コメント (0) | トラックバック
5/15(Tue) お祝いと雷神
■Bollocksの編集会議。自分の担当記事はけっして多くはないのだけれど、どっちかというとスキマ担当みたいな感じになってきてる感はあってそれはそれでそういう役割として機能できるかなと。
■同僚&元同僚の結婚祝い会を市ヶ谷の蕎麦屋で。上品&小粋ないい店だった。ドラムマガジン新編集長の推薦で選んだ店だけれども、また来たいと思う。
■家に帰ってDVDで『マイティ・ソー』を観る。策略に遭って地上に落とされたソー(北欧神話の雷神トールですな)がグランジバンドかなんかの兄ちゃんにしか見えない感じがいいですね。これで『アヴェンジャーズ』の前に観ないといけないのは『キャプテン・アメリカ』を残すのみ。
マイティ・ソー [DVD] パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2011-10-21 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:22 | コメント (0) | トラックバック
5/14(Mon)
■金曜に続き発送作業に終始する一日だった。
■Bollocks002発売にともない、またDOMMUNEで「Bollocks TV」を放映します!
BOLLOCKS TV
5/23(水) 19:00-21:00
<司会>YUICHI(編集長)/大久保(メディア総研)
<ゲスト>ATSUSHI(ニューロティカ)/HIKAGE(ザ・スター・クラブ)/CHARMY&PON(ラフィンノーズ)
http://www.dommune.com/
前回に引き続き豪華メンツ! こんなの俺に仕切れるわけがねえ! ということでよろしくお願いいたします。
■夕食は母の箱根土産の薩摩揚など。深夜だったので軽めに。
投稿者 junne : 12:17 | コメント (0) | トラックバック
5/13(Sun) 映画三昧
■昼頃起きて録画とか野球とかを観る。マエケンがつかまるも何とか追いつき、一度は逆転するも最終的には6対6の引き分け。まあ梵のホームランが観れたからよしとする。しかし北別府は辛口だなー。
■テレビ録画で『続・新悪名』。タイトルだとわかりにくいが(苦笑)第4作。ミヤコ蝶々が良いですね。
続・新悪名 [DVD] 今東光 ポニーキャニオン 2003-12-17 by G-Tools |
■さらに録画で『クレージーのぶちゃむくれ大発見』。奇しくも芸能にまつわる映画を2本連続で観た感じか。中山麻里可愛い。
クレージーのぶちゃむくれ大発見 [DVD] 田波靖男 東宝 2007-06-22 by G-Tools |
■日が暮れてから渋谷へ。オーディトリウム渋谷で『コラボ・モンスターズ』という短編3本立て。野球見ながら散々呑んでから行ったので席に着いた瞬間爆睡してしまい、最初の作品の冒頭を見逃した。のだが、途中から観たとは言え一本目の西山洋市監督『kasanegafuti』は不穏な怪談で時折ゾクっと来るものが。
続く古澤健監督の「Love Machine」は小島可奈子可愛い!というか、あのボンヤリしたラストは何だったんだろうか。映画『モテキ』と同じ「あれ、ひょっとしてこの話って……?」という漠然とした疑念が残る(すごいネタバレになるので漠然としか書けません……)
3本目の高橋洋監督「旧支配者のキャロル」は映画学校の卒業制作にまつわる話。格段に画面のクオリティが高い気がするんだけど、ちょっと予算がほかと違ったりするのかしら。単に役者が強いと画面が締まるということなのかも。
投稿者 junne : 12:14 | コメント (0) | トラックバック
2012年05月16日
5/12(Sat) 黒い光と家族の週末
■不失者の新譜『光となづけよう』が届いたので早速聴く。DOMMUNEで聴いたときも思ったのだが、やはり滅茶苦茶かっこいい。
光となづけよう 不失者 HEARTFAST 2012-04-27 by G-Tools |
■昼から、妻の指圧開業に向けた撮影。義妹に指圧を施す写真を撮影。ついでに家族写真・夫婦写真なども。楽しい。
■新大久保の美名家で両親と食事会。海鮮鍋旨い!!
投稿者 junne : 21:28 | コメント (0) | トラックバック
5/10-11
5/10(Thu)
■次回の小説家の饒舌@DOMMUNE、ゲストが決まりました! 5/31、ゲストは保坂和志さんです。書籍『小説家の饒舌』の中でもかなり色んな作家さんたちから言及されている方ですが、いよいよそのご当人が登場。新刊も面白そうなのでこれから読みます。
カフカ式練習帳 保坂 和志 文藝春秋 2012-04-18 by G-Tools |
小説家の饒舌 佐々木敦 メディア総合研究所 2011-07-23 by G-Tools |
■佐々木中の小説『九夏前夜』『しあわせだったころしたように』を続けて読んだ。ベケット、なんですかね。
九夏前夜 佐々木 中 河出書房新社 2011-01-21 by G-Tools |
しあわせだったころしたように 佐々木 中 河出書房新社 2011-11-05 by G-Tools |
■遅く帰ってきたので夕食は手早くインプロクッキングを。ソーメンチャンプルーみたいなものを作ろうと思ったのだが卵がなかった。
素麺をさっと茹で、椎茸、ツナ、モヤシ、木綿豆腐と一緒に胡麻油で軽く炒めて麺つゆをひと回し。何か緑のものが入ればもうちょっと見栄えがよかったかな。
5/11(Fri)
■円盤でイベント「音楽を仕事にはしてないけど人一倍音楽が好きな人たちに音楽の話を聞く会」。楽しかった! ロシアのヒップホップかっこいいなー。
■終了後は成都で打ち上げ。
投稿者 junne : 16:08 | コメント (0) | トラックバック
2012年05月12日
5/9(Wed) プロの仕事
5/9
■Bollocks 002の見本誌出来! そして取次へ見本出しに行くついでにお茶の水で打合せなどを行う。いやあ、イベント楽しくなりそうだなー。
■夜はDOMMUNEへ。松村正人さんによる灰野敬二インタヴュー。
灰野さんは丁寧に言葉を選びつつも非常によく語るひとでもあるので、特に過去にインタヴュー記事とか読んだことない人には新鮮だったのではなかろうか。ていうか昼間の打合せの時にもそんな話をしたのだけど、ああいうライヴトークのインタヴューアーができる人って本当に凄いなと思う。なんとなくとにかくあれもこれもと話を聞いておくというのではなくて、ちゃんと進行とかタイムテーブルとか気にしながら(しかも観てるほうにはそうと悟られないように)やってるわけで。ああいうの、俺もできるようになりたいんだよなあ。
■そのまま松村さんと一緒に代官山へ移動するが、DOMMUNEがサーバトラブルの関係で30分押しだったこともあり、UNITに着いたときにはマーク・マクガイアのライヴは終了してたのであった。会場には知った顔がたくさん。なのだがなぜかそのまま打ち上げには参加したりする。三田さんの雑学話はいつも面白い。ああいうのどこで仕入れてくるんだろ。
投稿者 junne : 17:35 | コメント (0) | トラックバック
5/8(Tue)
■ひたすら伝票を書いたり請求書を経理に回したりに終始した一日だった気がする。単純作業自体は嫌いじゃないはずなのだけど、伝票関係が非常に苦手なのは何なのだろうか。
■ニックがついにまさかの大爆発で3打席連続ホームランをキメた。おまけに堂林のホームランまで飛び出して大いに盛り上がったのだけど、なぜか終わってみると負けている……。
■たいした仕事はしてないはずなのに、既に体感的には木曜日くらいの感じである。アレルギーのこともあるし、体調があまりよくないのかな。
投稿者 junne : 17:33 | コメント (0) | トラックバック
2012年05月11日
5/7(Mon) 連休明けはスロースタート
■2、3日前から身体に湿疹みたいなのができており、気になるので皮膚科へ行く。皮膚科なんて子供の頃に行って以来である。なので、なんかこうすごい技術革新があったりして「えっ、今はこんな機械使うの!?」なんてのを期待してたのだけどそんなものは一切なく、問診して塗り薬と飲み薬を処方されておしまい。なんか寂しい。
■夜は吉祥寺で某イベントの打ち合わせ。某も何も金曜のイベントに向けた打合せを今頃やってるという体たらくである。まあ楽しい話が聞けそうな気がしてきたのでノー問題だ。しかし一軒目に入った店は連休明けの月曜日にもかかわらず満席であった。みんな呑むのねえ。
投稿者 junne : 12:28 | コメント (0) | トラックバック
5/3-6 GW後半は野球尽くし
5/3
■東京ドームでデーゲーム。先発は大竹である。前田の劇的な同点タイムリー(超かっこよかった!!!!)もあり大いに盛り上がるが、ミコライオがホームランを浴びて敗戦。まあ面白い試合だったからよかったとしておこう。水道橋のさくら水産で軽く呑んで帰る。
5/4
■神宮でデーゲーム。宮本の2000本安打がかかっているということもあり入場券は完売(ぼくは事前に買ってあったので入れました)。いやー、神宮のライトスタンドが満員になってるところなんて初めて見たよ。
ぼくはレフトスタンドにいたのだけれど、ライトから溢れてきたスワローズファンがこちらにもけっこういる感じ。「ホームってのは本来こうあるべきだよな!」ってしきりに言ってて面白かった。かなり強く雨が降っていたのだが、やはり諸事情を鑑みてか試合は強行。2000本は開始早々に飛び出し、カープのわりにはけっこう点も入ったけど最終的にはバレンティンの本塁打攻勢とかもあって敗戦。
■帰って録画してあった『新・悪名』を見る。クライマックス場面のかっこいいこと!
新・悪名 [DVD] 今東光 ポニーキャニオン 2003-12-17 by G-Tools |
5/5
■夫婦でナイター観戦。またしてもチケットはほぼ完売。スーパームーンということで(なんのことだかよくわからないけど)確かに月が大きい。大きな月を背景に、野手のエラーにもめげず頑張って投げる野村佑輔。
5/6
■DVDで『愛のむきだし』を観る。面白かったけど期待が大きすぎたかも。満島ひかりはたしかにすごかった。
愛のむきだし [DVD] アミューズソフトエンタテインメント 2009-07-24 by G-Tools |
■GWの最後は懲りずに神宮でナイター観戦。もうマエケンに尽きますね。投げて打って走って大活躍。大幅にスタメンをいじってきたけど、かなり機能したのではないだろうか。キムショーは攻守にいい仕事をしてたと思う。あと久々に天谷がかなり打ってたのが嬉しい。
投稿者 junne : 12:26 | コメント (0) | トラックバック
5/1-2 連休の谷間
5/1
■仕事が東京ドームに行こうかなと思っていたのだが気づくともう8時。こりゃ今日は無理だなと思いながら試合経過を見ると、行かなくてよかったかもと思わせる展開。こうなったら明日の分までガッツリ働いておこう、カープは「やっぱ行けばよかった」と思うような逆転劇をお願いしますよ!と思いながら遅くまで働く。明日の分までかなり仕事は片付いたが、逆転劇はなかった。
5/2
■ちょっと面白そうな企画がもちあがる。色々考えられるなー、楽しいなー。
■午後から予定されていたミーティングが延期になったので心置きなく東京ドームへ。到着して席に座った瞬間に目の前で堂林がヒットを! そしてバリントンの力投とか梵のホームランなんていうレアな場面もあり、ビシっと勝利したのであった。
■水道橋で「太陽のトマト麺」食って帰る。
投稿者 junne : 12:15 | コメント (0) | トラックバック
2012年05月10日
4/30(Mon) 休日
■昼食は貧乏ローソンで買ったレトルトパックを使ってタイカレーの二種盛(グリーン&レッド)。HACHIのレトルト侮れない。
イナバのツナタイカレー缶も衝撃的だったけど、冷静に考えるとあれ別にツナいらなくね?
■網戸がおそろしく汚かったので夫婦で掃除する。激落ちくん最高。
■『ミッション:8ミニッツ』を観る。ボウイの息子ことダンカン・ジョーンズの第2作。前に松江さんと古澤さんのイベントのお題にあがった際には見逃していたのでDVDでフォローする形。イベントの際に色々と設定とかに苦言を呈していた記憶があって、まあそれは実際概ね正しいんだけど、とはいえ普通に面白かったですよ。
ミッション:8ミニッツ [DVD] ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2012-03-21 by G-Tools |
■夕食は鶏肉のトマトソース煮を作る。妻がスパークリングワインを買っていたのでちょっとこじゃれたディナーになりました。
投稿者 junne : 13:19 | コメント (0) | トラックバック
4/29(Sun) 古本とハードコア
■中野Fというところで古本トリオ主催の「古本ゲリラ」というイベントが。ライター、マンガ家等々が本を持ち寄ったアマチュア古本市のようなものである。安田理央さんが売ってたドールズのピクチャー7インチがかっこよかったので購入。あと本もちょっと買いました。楽しそうだなあ。ぼくもちょっと思いついたことがあるので後日やってみようと思う。
■Fの近くにあったカレー屋「シャリデス」で二種盛、チキンカレーとサバカレー。
サバカレーはサバをほぐしてちょっとキーマカレーっぽくしたもの。サバの味が強くて、カレーを食ってるという感覚には乏しいが面白い味。あと店内がポスターからBGMから大槻ケンヂ尽くしであった。
■下北沢に移動、シェルターでCrocodile Coxの企画。開始時間を勘違いしており、着いたらもう最初のVivisickが始まっていた。いやー、いつもながらかっこいいなあ。パワーバイオレンスとジャパニーズハードコアのかっこいいところが詰まってる。
そして次のBREAKfASTはなんと酒井さんが参加。酒井さんがBfのステージに立っているというだけでもう胸がいっぱいだ。
三番手はNervs。久々に観たらだいぶ印象が違ってた。ノイジーなギターでシャー!って塗りつぶしてく感じは一緒なんだけど、こんなにVoが前に出る音だったっけ。
トリは主催のCrocodile Cox。Johns Town Alohaにヴォーカルを加え、名前を変えて活動を開始したのだが、リーダーの岡さんの急死にともないベーシストを加えて活動を続けることにした、というもの。都内では初ライヴとなる。ノイジーなJTAとはまた違った感じのUSHCな感じでかなりかっこいい!
今回は追悼ライヴ的な意味合いが強かったせいもあり、特に気持ちの入った演奏だなと思いましたよ。
■そして幡ヶ谷に移動。駅前のドトールで少し寝てから(笑)ヘヴィーシックへ。Deepslaughter、Slight Slappers、Grindshaft、Melt-Banana、Oledick Foggyという豪華メンツ。当然のようにソールドアウト。スラスラfeat.ゆみりんはとにかくビジュアルがヤバい! そしてメルトはかなり久々に観るのだが(ドラムがまた変わってた)、つくづくアガタさんは素晴らしいギタリストだなあと。
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4/28(Sat) Wedding DJ
■友人の結婚パーティでDJをやることになっていたので、先日に続きジャケットを着用して外出した。ついでに赤いヒラヒラのブラウスも着用。選曲はこんな感じでお送りしました(一応、選曲に合わせた服装のつもりだったのである)
Bohemians / 君は薔薇より美しい
Sweet / Action
Cheap Trick / I want you to want me
Gene Vincent / She She Little Sheila
Elvis Presley / Girl Happy
Americo / 恋のメロディ
少年ナイフ / Top of the World
Vivian Boys / Heat Wave
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4/24~27 再会の多いここ1年
4/24
■中目黒の某社に打ち合わせに行くので珍しくジャケットなど着用して出社した。先方は大変になんというかエネルギッシュな人でありました。
■なんと栗原が6番に降格。しかしそれでもダメだった。これは重症だね。そして堂林が初ホームラン!しかも甲子園で!
4/25
■ついに栗原がスタメン落ち。どうも怪我の模様。ベンチ入りはしてるようだが心配だ。試合は大竹が序盤で崩れて完敗……。
4/26
■生きててよかったという感じのメールをもらう。
■ついに栗原が登録抹消。どうも怪我がけっこう酷い模様。試合は延長11回、結局サファテが打たれて終了。打てなすぎるね……。
4/27
■大学の同級生の音楽家と急に呑みに行くことに。前から紹介しようと思ってた人たちもいるのでちょうどいいとばかりに併せてお誘いしたらOKだったので新宿で落ち合う。同級生ではあったが、考えてみると彼とは当時対バンしたことないし、呑むのも実は初めてだった。なのだけど、話してみると色々と(特に仕事で)かなり近いところにいるみたい。しかも、今回紹介した相手とは十数年前に対バンしてたそうだ(そしてそのライヴをぼくは観ていたようだ)。上海小吃は相変わらず旨い。
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4/23(Mon) ジャズと映画と本とレコードと
■ぼくはジャズも映画もまあ普通に好きだと言っていいと思うのだけど、実のところ「ジャズの本」「映画の本」のほうが好きなのかもしれない、と唐突に気がついた。面白いのは、音楽全般じゃなくてあくまでジャズについてその傾向が特に顕著であること。ロックの本とかも実際たくさん読んではいるけど、やっぱ実際に聴くほうが好きなわけ。なのだが、ジャズに関してはどうも聴くより読むほうが好きな傾向がある。これ、たぶん活字から先に入ったからだと思うのね。先に音を聞いてガツンと来たっていうんじゃなくて、植草甚一の本を読んだりして、そこから実際に聴いてみようって流れだったので、今でもジャズについては活字先行の傾向が抜けずにいるという感じ。
■で、思えば映画も同様で、たぶん一年に観る映画の本数よりも映画の本を読むほうが多いんじゃないだろうか。典型的な耳学問ってやつで、膨大な数の観てない映画の知識を蓄えているわけです。まあ、いずれもあんまりいいことじゃないね。
■あと、アナログのレコードに限って言うなら、時折聴くことよりも買うこと自体に興味が行くことがある。とにかく何でもいいからレコードが買いたい、っていう。これはCDにはあんまり感じることはない気がする。
■なんてことを、↓の本を読みながら考えたりしたのであった。
僕らのヒットパレード 片岡 義男 小西 康陽 国書刊行会 2012-02-13 by G-Tools |
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4/22(Sun) 歩いて行けるライヴハウス
■遅めの昼食に、カムジャタンを作る。寒かったし。市販のスープを使った手抜き料理だが実に旨い。
■歩いていけるライヴハウスこと中野MOONSTEPへイライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチを観に行く。しばらくライブ入れないそうなので、一時的に見納めってことで。しかし最近では珍しいくらいに対バンが知らないバンドばっかでそれはそれで楽しかった。
とりあえず動画を前半のみ。後半は後日アップしますー。
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2012年04月24日
4/20-21
4/20(Fri)
■会社関係の呑み会で5日ぶりの飲酒。さすがに酔っ払いますなあ
■FacebookでACID MOTHERS TEMPLEアメリカツアー中のタバタさんの写真の数々が大人気である。「Today's Tabata」っていう写真集を作ったら売れるんじゃなかろうか。
4/21(Sat)
■先日安売りされてたほうれん草を大量に買ったので、それを使ってサグチキンカレーを作る。茹でたほうれん草をミキサーでペースト状にして、あとカットトマトとミックスビーンズの缶詰を使用、市販のルーにスパイスを少々足す。旨かった。
しかしもっと緑にならないと「サグカレー」って感じはしないよね。ほうれん草もっと入れてもよかったか。
■久々にバンドの練習。メンバーに会うこと自体何ヶ月ぶりか。
■新宿ミラノ1で『バトルシップ』。馬鹿映画だねえ!! デカいものが派手に動くのをデカい画面で観るのは実に楽しい。あとリアーナたんかっこいい。エイリアンに急襲されるハワイという、あからさまにパールハーバーを想起させるシチュエーションにあって、日米が手を携え共に戦うというあたり、ちょっと「むむ?」と思わなくもない。
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2012年04月20日
4/16-19
4/16(Mon)
■原稿一式送稿。
■先週はダイエットの一環として夕食をつまみ程度に抑えてみたのだが、あいにくとこれといった効果が得られなかった。で、どうもこれは呑むからだなと思ったので、ひとまず金曜の会社呑み会まで断酒してみることに。昨日も呑んでないから5日間ということになるが効果のほどは……!?
4/17(Tue)
■連勝→連敗となかなか安定しないカープだが大竹が見事なピッチングで勝利。石原に続き倉まで故障で下がったのでどうなることかと思ったが、白濱がいいリードをした模様。しかも堂林がセリーグの首位打者に。面白くなってきましたよ。
4/18(Wed)
■大竹に続きマエケンも快勝。打線もあたり始めた感じ。特にニックがついに本格的にあたってきた感じなので楽しみであります。丸・栗原・ニックのクリーンナップはかなりいい。しかも下位打線に堂林がいるという、強力打線になりつつある。ゴールデンウィークには東京で6連戦なので楽しみでなりません。
4/19(Thu)
■入稿スケジュールのことやら何やらでちょっとバタバタして申し訳ない感じになった。
■前回登板時には大乱調で今日が正念場かと思われた福井だが、初回に失点したもののあとはピシャリで好投。しかも白濱がしっかり打撃でも援護しており、こりゃ石原も倉も戻ってきても安泰じゃないかもね。
投稿者 junne : 18:28 | コメント (0) | トラックバック
4/9-15
4/9(Mon)
■カープが単独首位に立ったので一日大変機嫌よくテープ起こし&原稿作成を行った。
4/10(Tue)
■土曜に酔っ払ってメガネを忘れたのだが、ちゃんと確保されていたので無事回収した。
■『Glee』シーズン2の、カートの父ちゃんとフィンの母ちゃんの結婚式の回を泣きながら鑑賞。
4/11(Wed)
■『Glee』シーズン2のクリスマスのエピソードを泣きながら鑑賞。スー先生がたまにいい人になる時の格好良さは映画のジャイアンを思わせる。
glee/グリー シーズン2 DVDコレクターズBOX 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2011-12-14 by G-Tools |
4/12(Thu)
■お金のことでゴタゴタするのは面倒くさいですね……
■夕方から下北で取材。
4/13(Fri)
■あとで気づいたけど、この日でNOIZ NOIZ NOIZは13周年だったのである。
■昨日の取材を一通りテープ起こし
■夜は吉祥寺で取材。昔から(そりゃもう学生時代から)知ってる人たちなので何か変な感じではある。
■帰りに荻窪で乗り換えの際、ついふらふらと外に出て目に留まった沖縄居酒屋で一杯。ぐるくんのホイル焼きが旨かった。
4/14(Sat)
■多摩で中学の同窓会が行われたので出席してみる。当時のクラスメートが多摩でバー?をやっており、そちらで開催。会うなり「おお、最後に一緒の班だったよな!」って言われてビビったりする。「班」って響き自体が懐かしいわ(笑)。
■昔、自分の音楽的ルーツを辿る文章みたいなのを、ブログ化以前のNOIZ NOIZ NOIZで書いてたことがあったのね。で、その中で言及したF君という同級生に再会。ぼくの最初のギターを売ってくれた人であり、『Ziggy Stardust』と『The Slider』を貸してくれた人でもある。もう自分史的にいかに重要人物だったかって話ですよ。『まんが道』における激河大介くらいのインパクトだったんじゃないかね。
しかも彼は去年までメロディック系のバンドをやっていて、EARTHDOMに出てたりしたという。しかもSAとか好きだって。それは完全にどこかですれ違ってますね。感慨深いことこのうえない。つか、むしろこちらの近況(仕事とかバンド活動とか)を話したら(そしてあの時のボウイとT.REXがいかに大きかったかを話したら)向こうが大変感慨深そうだった。連絡先交換とかはしなかったけど、まあまたどっかで会うでしょ。
■あと同窓会といえば重要なのは当時好きだった女子なわけだが、今でもちゃんと可愛くてこれまた大変に感慨深かったのであった。
4/15(Sun)
■結局朝まで呑んでから実家に転がり込み、昼まで寝てから帰ってインタヴュー記事を仕上げたりした。
投稿者 junne : 17:24 | コメント (0) | トラックバック
4/6-8
4/6(Sat)
■高円寺で打ち合わせ。例によって雑談のほうが長くなる傾向が。
■南池袋ミュージックオルグへ。広い意味でのフォークな企画、なのかな。トップバッターはU.G.MANの谷口さん率いるFolk Shock Suckers。これはショックだ!
大男が極端に小さな椅子にちんまりと座り、アコギで朗々と日本語詞を歌い(なぜか対バンの酒井さんをディスったりしながら・笑)、一転してベースとドラムが入って初期USパンクみたいになる……うーん、全然この説明じゃ伝わらないな(苦笑)。
■続いてTHE BITEの酒井大明さんソロ。
THE BITEは一時期異常に観に行ってたんだけど、なぜか間が空いてしまって酒井さんの歌やギターを聴くのはかなり久々。沁みる新曲もあればTHE BITEやBREAKfASTの曲もあり。また観たいですな。
■そして最後は三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター。
テレキャスをJCに直で繋いでてなんでこんなサイケデリックサウンドになるのかまったく謎。三沢さんはかなり酩酊しておられたがその辺も温いノリが心地よい。また観ます!
4/7(Sat)
■鶯谷What's UpでDIGZIGを観る。なんか、川上さんが移動の際に腰をいわしたらしいのだが、そんなことは微塵くらいにしか感じさせない(笑)狂熱のライヴ。お店自体がバーに無理やり機材を持ち込んでるようなシチュエーションなので、所狭しと暴れまくる感じが大変に格好よかった。
4/8(Sun)
■毎年恒例の花見。
例によっていつもの花見料理三点セット「ラタトゥユ」「チャーシュー」「筍ご飯」を持参した(この界隈では「ラタトゥユで株を上げた男」といわれているのである)。
あと、「キジマカナエレシピのキッシュ」が超旨かった。ありゃあ騙されますぜ。
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2012年04月11日
4/4-5
4/4(Wed)
■池袋でミーティングというか相談事。おかげで何となく記事の方向性が見えてくる。2年ぶりくらいに会った相手なのだが、会うなり「太りました?」と言われたよorz
■帰社して仕事しようと思うが野球が気になって手につかない。福井もよく投げた。とはいえ丸のサヨナラは相手の継投ミスのおかげみたいなところもあるよな。
4/5(Thu)
■午前中は他部署のお手伝いでトーハンへ。
■イラストレータさんと打ち合わせ。まあソツなく打ち合わせを終えて雑談をしてる間になぜか『オトシモノ』がいかに変な映画かを力説する流れとなる。
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■夕方からアップリンクで『Shall We ダンス?-3・11以降の暮らしを考える』発売記念イベント。集客は正直かなり厳しかったのだが内容は大変よかったと思う。トークも面白かったが、『END:CIV』はなかなか凄い映画だったし、LikkleMaiさんは言葉がとても強くて素晴らしかったと思います。アルバム楽しみ。
■提供されたこだまやカレーもすげえ旨かった。みんな来ればよかったのに。
投稿者 junne : 14:18 | コメント (0) | トラックバック
4/2-3
■新年度から日記を、とか言いつつ4月1日で早くも止まってるのはさすがにアレなので駆け足で追いつこうと思います!!
4/2(Mon)
■二日酔いで苦しんだことを除けば特筆すべきことのない一日だったけど、妻が作ったエビマヨが旨かったので良い日だったといえよう。
4/3(Tue)
■嵐が訪れる。会社より早めの退社を促す通知も回ってきたので2時には退社。帰ってビデオ三昧。
■『恋は邪魔者』
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50~60年台のロマンティック・コメディへのオマージュに溢れたオシャレで楽しい映画。
■『パリの恋人』
パリの恋人 [DVD] レオナード・ガーシュ パラマウント ジャパン 2006-04-21 by G-Tools |
アステアのダンスはほんとにすごいなあ。そしてオードリー可愛いなあ。と、まあ何を今更という感想。
■『プラダを着た悪魔』
プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD] 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2010-06-25 by G-Tools |
思いのほか面白かった。しかし、アン・ハサウェイをずっとリヴ・タイラーだと思って観てました……。
■東京は嵐だが広島では野球は行われており、カープが初勝利を飾った。初勝利自体はもちろん嬉しいのだが、なんといっても大竹が勝ったのが大変に嬉しい。大竹復活祈願のために社員証というか入館証的なもの(首から提げるやつ)に大竹のカードをここ2年くらい入れ続けた甲斐があったというものである。あとサファテは相変わらずかっこよすぎる。
■塩豚を使ってポトフを作ったのだがこれが大変に旨い。しかし調味料をほぼ一切入れてないのにこれだけ塩味がするってことは、塩豚にどれだけ塩塗りすぎだったかという話ではあって、ちょっと恐ろしくもなる。
投稿者 junne : 12:58 | コメント (0) | トラックバック
2012年04月03日
3/31-4/1
■年度も変わったところで日記でもつけますか!と思い立ったのだけど、ちょうど3/31~4/1と2デイズでイベントをやったところなのでその1日目のことから始めるよ。更新の間が空いてしまって色々と書き漏らしたことがあるけど、その辺は追々落穂ひろいしていくよ。
3/31(Sat)
■昼頃起床、先日作っておいた塩豚を焼き、塩豚豆腐ぶっかけ丼を作ってみる。塩豚がしょっぱすぎたので塩抜きを試みたがまだしょっぱい。しかし旨い。また作ろう。
■アップリンクに4/5イベントのチラシを納品しBar Issheeへ。大阪のByaeen!Jyaeen東京公演2デイズの1日目である。ぼくは最近ごぶさたしてた志村浩二さん(みみのこと/AMT)と、昨年「いんぷろ!」@グッドマンでご一緒したBBSNのにっしゃん氏とのトリオによるサイケセッション。ひたすらワウ・ファズ・ディレイって感じでちょっと単調だったかもだけど、リズム隊がメリハリつけてくれたのでなかなか面白い感じになったのではないでしょうか。
■Byaeen!Jyaeen!は改名後初ライヴ、というか改名前にも一回しかライヴをやってないということで、ちょっと緊張してるかなーという気もしたけど曲がいいし、やはりユウコさん(exDepth)のギターは音色といいフレージングといいつくづく好きだなあと思った次第。
■最後の20ギルダーズはエフェクター無しのアンプ直演奏。しかも途中からジャックダニエルズをラッパ呑みしながら、という異常にロックっぽい感じに(笑)。かっこよかったです!
4/1
■2デイズの二日目は原宿のBar Bonobo。前日田畑さんから「イッシーとボノボって、怪しい2デイズやな(笑)」と言われましたが(笑)まさにその通りの異空間ぶりを皆さんに楽しんでいただけたのではないかなーと思います。
■DJ陣はそれぞれにスタイルが違って楽しかったなー。そしてSTUDIO QAREEB提供のグリーンカレーはほどよい辛さで超旨かった。妻は「売れ残ったら全部買い取ろう」って企んでたらしいのだが(笑)、見事完売。妻の投げ銭チャリティ指圧は6500円の売上を達成したので、全額DOMMUNE DONATIONで寄付しました。
■ファンシーナムナムもアメリコも当然最高だったんだけど、FNNのCDを買おうと思ったら売り切れだったのが残念! Byaeen!Jyaeen!も良かったよ。曲はポップだけどギターサウンドはちょっと荒っぽいところがロックだなあと思いました。
投稿者 junne : 16:37 | コメント (0) | トラックバック
2012年03月06日
近況
■あーもうまたしても間が空いてしまったよ。ブログやめる気はほんとに全然ないんだけどなあ(はてなブログはやめるかも…)。
■2/24だったかな、毛利悠子さんの展示「Circles」の初日に行った。白い部屋の床にコンパスが配置され、その上を時計の秒針みたいな感じで棒が回っている。置かれたコンパスがスイッチになっており、上を回る棒に反応していろんなものもが光ったり鳴ったり動いたりする、というインスタレーション。部屋の中に入ってみるのもアリだが、隣の部屋から部屋を覗き込む感じで鑑賞すると壁に色々映し出される感じになって面白い、という仕組。ボーっと見てると無機物が愛らしく思えてくる可愛い作品だったと思います。>このあと4月に「サーキッツ」、5月に「サーカス」と連作的に個展が続く模様。
■先週土曜に、初めて大崎のl-eに行った。千駄ヶ谷LoopLineの坂本親子が立ち上げたスペースで、まあ立ち上がってからけっこう経ってるんだけどようやく行けましたよ。なんかすごい道に迷ったけどな!たぶん次回も地図見ながらじゃないと行けない気がします。
■その日の催しは「鶯セヴーチの二〇一二年三月三日」と題したもので、鶯セヴーチによる展示のクロージングパーティ的なもの。展示は「なみだブクロとマチエール」というもので、なみだぶくろのアップを描いたドローイングの数々(ビニールを膨らませた袋が貼り付けたられたものもあり)と、ビニール入りの食品(こっちがマチエールだとのこと)の数々が壁に貼られている。
■散々道に迷ったので会場入りすると最初のトーク(鶯セヴーチ&石井香絵)によるトークが始まっていた。なみだぶくろとマチエールについての並々ならぬ執着に迫る内容といいますか。続けて中ザワヒデキ&平間貴大による「バカパワポ」を用いたトーク。最後はLittle Tigerlily&Miss Donut。これはなんかこう、感慨深いものが。
■2~3月は異常に忙しかったけどようやくひと段落ついた気がするので今後ともよろしくお願いいたします。
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2012年02月06日
2012年京王駅弁大会 ラスト
■最終日、毎年「閉会式」と称して好事家たちが終結し会場が閉じられるところに立ち会って感慨にふけることになっているのだが、さすがに平日夕方5時にその場に居合わせるのは難しく参加経験はなし。
だったのだがたまたま打ち合わせが5時半に入ったので会場に立ち寄り、閉会式を目撃することに。なるほど続々と知った顔やネットで名前は見ていた人たちが集まってくる。しかしながらなぜかなかなか片づけが始まらない。けっこう売れ残ってるっぽくて、締めるに閉められない感じ。
結局打合せに遅れそうだったので泣く泣く離脱。しかしどうもぼくが離脱するのを待ってるかのようにすぐに片付けが始まった模様……。
■潮騒の宴
定価1,428円の品だが残り少なくなったところで1,000円に値引きされてたのでここぞとばかりに購入。うーん、たしかに魚介類は豪華なんだけど、すげえ上げ底になってて量は少ないし、まあ1,000円ならいいかなというのが個人的な感想です。
ブラックたれかつ弁当
あんま興味なかったのだけど、このブラックたれというのがイカスミだと聞いて俄に興味が出た一品。いつ行っても売り切れだったのだけど、最終日になぜか売れ残ってたので購入。
ちょっと甘めのタレでなるほどイカスミだ。うーん、妻と半分こしたからまだいいけど、トンカツ4つが全部この味というのはちょっと飽きるかなー。イカスミだれと普通のソースと半々とかだとよかったかも。
■長崎鯨かつ弁当
そして今年最後の弁当は長崎鯨かつ弁当。けっこう毎年頂いている。
鯨ってうめえんだなーと気づかされた逸品。今年も美味しくいただきました。また来年!
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2012年02月05日
京王駅弁大会2012 その2
■ここ何年か不参加で、自分を含む一部のファンを寂しがらせていた沖縄の「海人がつくる壺川駅前弁当」が今年は復活!
これは実にうれしかった。とはいえ前半戦のみということだったので前半最終日にギリギリで購入。
このヅケがうまいんですよ。
■「牛肉どまんなか」といえば毎年行列のできてる有名弁当だけど、ぼくは基本的に並ばず買えるものを中心に狙うことにしているので今まで食べたことはなかった。なのだけど、なんか最近都内で普通に買えるお店ができたとかでレア度が下がったのか、今年は行列もなくサクっと買えたので初どまんなかです。
いやなるほど確かに旨い。分量的にも十分満足のいくいい弁当。
■どまんなかと一緒に買ったのは姫路おでん風弁当(弁当の写真は撮れてなかった)。
これは家に帰ってから温めていただいたわけだけどもなかなか旨かった。というかこれ冷めたら微妙なんじゃないかな。
■今年もっとも行列がすごかったのがたぶんこの「近江牛としょいめし」。
雪の降る日にいったらさすがに並んでなかったのですかさず購入。牛肉二種はもちろんどっちも旨いのだが、なにげにこのシソがいい仕事をしています。
投稿者 junne : 13:18 | コメント (0) | トラックバック
2012年01月17日
京王駅弁大会前半戦
■今年も始まりました京王駅弁大会。従来、Mixiの駅弁大会コミュで同好の士が盛り上がっているわけだけれど、Mixiの過疎化の影響もあり今年はFacebookのグループが中心になってる感じかな(ていうかMixiのほうは見てないんで、あっちはあっちで盛り上がってるのかも)。
■初日はいけなかったのだけど先週金曜に来場、2つ買って帰って妻と半分こした。独身時代と比べてより種類が食べられるようになったので結婚してよかったと思ったよ。
ということで今年の初弁は「北三陸野田村 鮭いくら弁当(岩手県 三陸鉄道北リアス線/陸中野田駅)」。
とにかくイクラの多さが目を惹く逸品。そりゃあ旨いですよ。付け合せの菊の酢の物もいい仕事をしております。
■同時に購入したのがこちらの「鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当(鹿児島県 九州新幹線/出水駅)」。
悪くはないんだけど、イクラのインパクトが強すぎていまひとつ印象に残らなかったかなー。
■そして同時に買ってあった「ぶりかまめし(富山県 北陸本線/富山駅)」を翌日の朝食に。
定番の有名弁なのだが実は初めていただいた。シンプルながら鰤自体が旨いね!人気なのもわかります!
■二回目は日曜に、妻のバイトの昼休み(2時半くらい)に会場で待ち合わせ。輸送の列がちょっと少なくなってたので覗いてみたけど主要なものはほとんど売り切れてた感じ。残り物に福があることもあろうと買ったのが「うな玉チャーハン(長野県/茅野駅)」。
文字通り鰻と卵が載ってるんだけど、これチャーハンか?
まあ普通にひつまぶしみたいなものだった。旨かったけどね。
■併せて買ったのが「清盛しゃもじ弁当(広島県 山陽本線/広島駅)」。大粒の牡蠣が滅茶苦茶旨い! 付け合せもいちいち美味しくて、これは実にいい弁当だ。オマケのしゃもじは正直別にいらないのだが、まあ逆にこういうのを目当てにしてる駅弁(大会)ファンもいるからね。なぜかiPhoneに写真が残ってなかったので、miilに投稿したやつをどうぞ。
■今年はTwitterでとみさわ昭仁さん提唱の「駅弁大会チラシの駅弁の名前を組み合わせて一番いやらしい弁当を作ったやつが優勝」ハッシュタグが異常に盛り上がったりしている。そろそろ前半戦も終了で一部の弁当が入れ替わる時期だが、何と言っても沖縄の「海人弁当」はなくなる前に行っておきたいところ。あと気になるのはブラックたれかつ弁当かな。一年に一度の大会なので悔いのないようにがんばります。
投稿者 junne : 18:34 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月12日
ご無沙汰です。生きてます。
ご無沙汰です……
■ここ1ヶ月くらい異常に忙しくてついつい間が空いてしまいました。ということで近況のお知らせなど。
■Filthのライヴwith te_riは予想通り大変対照的な感じになって面白かった。またやりましょう!
■しかしそのライヴの終わりごろから下半身に痛みが発生。週明けにはちょっと耐え切れない感じになったので医者に行ったところ、「精巣上体炎」との診断。要するに金玉の上のほうが炎症を起こしていたのである。ちょっと歩くのもままならないような感じだったので、結局約一週間寝て過ごした。
■その間、まあ上半身は元気なので本を読んだり録画した映画を観たり。こんなのを観ました。
・『Glee』 vol.1, 2
・『曼陀羅』(実相寺監督。岸田森がカルトコミュニティの指導者でエロチシズムについて一席ぶったりする)
・『ツィゴイネルワイゼン』(大楠道代が木村カエラみたいだった)
・『兵隊やくざ』(妻と一緒に「この二人絶対デキてるよね!」とキャッキャしながら鑑賞)
・『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』(宍戸錠を含めキャストがすばらしいですね)
■11月末に大阪に行った。Depthの復活ライヴね。とはいえそれ以外の時間はほとんどマンガ喫茶で仕事だったのだが……。とはいえDepthは大変すばらしかった。むしろ昔よりよかったんじゃないの?
■そして翌日はベアーズで「エヴァンけいおん!」。ヒドかったなー(笑)。しかしバスの時間の関係で最後の「JOJO広重+ナスカカー」が見れなかったのは実に残念。まあ中屋さんに会えたからよしとしよう。
■あと、少年ナイフの「Space X'mas Tour」@新代田Feverに行って、エレキングにライヴレポを書いた。エレキングに原稿を書くのは3回目だけど、田畑さん、少年ナイフ、少年ナイフという、全然エレキングの本流とは関係ないラインなところが我ながらいいんじゃないかと思う。
■そんなエレキングの年末発売号、すったもんだの末になんとか入稿。年間ベスト特集なので、今年の新譜を改めてチェックしたいという方も是非どうぞ。
DOMMUNE BOOKS 0007 ele-king vol.4 野田 努 メディア総合研究所 2011-12-23 by G-Tools |
■最近ははてなブログで日記を書いてますので併せてごひいきに。
投稿者 junne : 16:24 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月12日
カレーうどんとビル・グレアム
■安田さんが「冷凍のうどんは電子レンジで調理可能」と言ってたのを参考に、最近は時々会社でうどんを食べている。とりあえず百均で丼と箸と麺つゆを購入、うどんも百均で2玉100円のやつ。あとフリーズドライのわけぎも買ってある。これまではだいたい缶詰(サバ味噌煮とか)を買ってきて乗せていたのだが、今回はレトルトのカレー(80円くらいのやつ)を使ってカレーうどんにしてみた。
うどんと一緒に電子レンジにかけ、ちょっと麺つゆを足す。旨い! レンジでパスタを茹でる容器とかも今度買ってこよう。
■Wolfgang's Vaultというサイト、たぶん有名だと思うのだが、意外と周りでチェックしてる人がいなそうな気がするので改めて。
フィルモアのオーナーとして知られるビル・グレアム(Wolfgangっていうのは彼の本名だそうだ)の秘蔵音源の数々を無料でストリーミング配信している(お金を出せばダウンロード購入も可能)というもので、これがもうロックファンなら涎の出る音源の数々ですよ。別にフィルモアで録ったものに限らないみたい。
急に思い立って仕事中のBGMにとヘッドホンで聴いてるんだけど、昨日聴いただけでも67年のデッド、73年のフェイセス、73年のストーンズ、70年のジミヘン等々。ちなみに今はティム・バックリーを聴きながら書いている。ザッパなんか65年、70年、77年とありますよ。とにかくコンテンツが豊富なのでまだまだ楽しめそう。60~70年代の音楽好きならまあ一度観てみなさいって。
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2011年10月11日
10/9(Sun) 今シーズンの公式戦観戦成績負け越しが決定
■ありものでカレーを作る。とりあえず玉葱をフードプロセッサーにかけて鍋に入れ、水を足して火をかける。出汁の素を足し、玉葱(普通に刻んだもの)、ジャガイモ、ピーマンを加えてしばし煮込む。ジャガイモが柔らかくなってきたらひよこ豆の缶詰を投入。最後にルーを加え、とろみが出るまでさらに煮込む。この間約20分。旨いったらない。
■神宮でカープ戦三連戦中だったわけだが、昨日の快勝のニュースを見て居ても立ってもいられず神宮へ。おお、さすがに優勝がかかってるだけあってライトスタンドがヤクルトファンでいっぱいだ。今までどこにいたのか(笑)。
先発はバリントン。5回に一瞬崩れそうになるも好投。東出に替わってスタメンの松本高明が攻守に活躍して大いに盛り上がったのも束の間、岸本・青木・今村の継投の結果サヨナラ負けを喫するのであった……。
投稿者 junne : 14:45 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月07日
10/6(Thu) カリガリジョーカー
■DOMMUNEに向かう途中で腹ごしらえを。ラーメン屋「凪」(何度か行ったことがある。旨いですよ)の横にあるカレー屋「カリガリ」へ。狭いカフェみたいな店。2種盛で、「インドカレー」と「オリジナルカリガリカレー」を注文。あとパクチーをトッピングでお願いしてみた(タイ料理屋じゃないのに珍しいなと思って)。
■インドカレーはなぜか欧風カレー的な甘みがある。オリジナルカレーはココナッツ使用ということだがタイカレーっぽくはなくて、所謂日本のカレーにココナッツを加えた感じかな。基本的にどちらもマイルドなのだが意外とスパイス使ってるのか、食べ終わると結構汗をかく。
■店内のチラシで気づいたんだけど、ここってちょっと前に話題になった「インド人完全無視カレー」を開発したとこだったのね。
■DOMMUNEで「ダブステップ会議」を観覧。ゲストにブリストルの若手DJ「JOKER」を迎えての放送だったんだけど、いやあジョーカー君かっこいいわ。すげえ若いのね。
デビューが十代ってことでまだハタチそこそこなんだろうけど、自作曲もかっこよければDJプレイ(わりとグライムっぽい感じも色々工夫があって楽しい。あと、仲間のBuggsyというラッパーのCDを滅茶苦茶プッシュしてた。いい奴なのであろう。そのBuggsyのPV(道でダベってる感じが出てて面白い)
投稿者 junne : 13:50 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月05日
Depth
■ぼくがネットをやりはじめたのは97~98年くらいだったのだけれど、その頃はもちろんSNSだのブログだのなんてものはなく、「個人ホームページ」というのもまだ全盛を迎える前。メーリングリストと掲示板が中心だったのであります。で、メーリングリストはだんだん影が薄くなっていき、個人サイトはとりあえず日記と掲示板とリンク集(相互リンク文化なんてものがあったのだよ。Twitterの相互フォローが云々みたいな話を見てると世の中変わらんなあと思うね)というのが三点セット。
■このあたりの話はばるぼらさんの『教科書(略)教科書』あたりを読んでもらうとして、ぼくがNOIZ NOIZ NOIZを始めたときもやっぱり日記と掲示板とリンク集は持っていたわけだ。んで、夜な夜なテレホタイム(!)になると遅くまであちこちの掲示板を見て回っては色々と交流していたわけです。
■すごく大雑把に言うと当時ぼくが出入りしてた界隈というのは文化系と音楽系(なんだそりゃって感じだが、まあ便宜上ね)。で、なぜかわかんないけど前者は比較的今でも交流があるのだが後者のほうはいつのまにか縁遠くなっちゃった人が多い。サイトがブログに移行した頃(2001年だったと思う)が境目だった気がする。TwitterやらFbやらで再会したような人もいるけど。
■で、当時ネットを介して知り合ったバンドにDepthという大阪のバンドがいました。女の子3人組で、基本的にはドスのきいたヘヴィロックなんだけど時折ちょっとサイケな要素(主にギターだな)があったりして面白いバンドだったの。TagRagからCDが出たりして東京でも何度かやってたり(チッタで観たこともあったな)、大阪で観たこともある。大阪に遊びに行った時には遊んでもらったり。
■なのですが、メンバーが変わったりなんやかやであまり交流がなくなっちゃって。音源もTagRagから出した後はたぶん出てないはずで、いつの間にかバンドもなくなってたのだと思われる(この辺、詳細は未確認)。
■と思ってたらふとしたことでDepthのマイスペを発見! ていうか一日限りの復活とか書いてある! あら、ブログも立ち上げてるじゃないの! うわ、オリジナルメンバーだ!! と一気に盛り上がったのが昨夜のことでありました。CDも久々に引っ張り出して聴いちゃったり。なんか昔聴いてた時より好きかも(いや、当時も好きだったんだけどね勿論)。
BARE THINGS DEPTH インディペンデントレーベル 2000-02-25 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:26 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月04日
9/23(Fri) 横浜
■甲子園に行くことは諸事情あってかなわなかったものの、それ以外は横浜スタジアムで観戦すればセ・リーグの全球場でコンプリートということで、横浜へかけつけることに。なのだが出遅れて球場に着いたのは16時頃……。三塁側は内野指定席(高い)しか残ってないというのだがせっかく来たので入場。おお、レフトスタンドは真っ赤じゃないか。そりゃあチケットもなくなるわな。
■とか思ったらもう8回なの。0-1で横浜リードのままサクサクと進んでいた模様。結局反撃の気配もなくそのまま30分ほどで終了……。天気もいいし球場の居心地は悪くなかったんだけどなー、ははははは(力なく笑う)。
■このままでは帰れん!ということでとりあえずレコード屋にでも行ってみることに。ディスクユニオン関内店の安売りアナログコーナーをじっくり攻める。LP5枚CD1枚購入、締めて4800円くらい。買おう買おうと思ってたDildosのCDが買えてよかった。
■中華街まで歩き夕食に。なかなか「これ!」という店が見つからず。結局ちょっとだけ並んで福楼という小さい店に。とりあえずビールと魯肉飯(るーろーはん。豚バラ煮込み丼みたいなもの)をいただく。味玉と高菜が乗ってて旨い。
追加で麻婆豆腐を頼んだところ女将さんから「半分にしたほうがいい」と言われたので指示に従う。なるほど確かに半分でも意外と量がある。満腹ー。お土産に点心買って帰った。
投稿者 junne : 21:30 | コメント (0) | トラックバック
9/19(Mon)
■新宿の中村屋が改装のため2、3年閉まっちゃうと聞きつけ、居ても立ってもいられず駆けつけたのである。ランチタイムぎりぎりの15時に駆け込んでバイキングを。カレーは4種類くらい。野菜カレーの玉葱の甘さに驚愕したり。やっぱ旨いなあ。もう一回くらい行けるかなあ。
■夕方からは大甲子園の練習。9/24のライヴに向けて選曲を固めてざっとおさらい。終了後は村さ来で軽く呑む。
投稿者 junne : 21:10 | コメント (0) | トラックバック
9/6(Tue) 失格
■近所のまぐろ専門店「城ヶ島まぐろマート」のランチタイムへ。ちょっと前にできたばかりの店で、ずっと気になってたの。ランチは無くなり次第終了ってことで割と早く終わってしまうため11時半には来店。
ランチはマグロ丼一択。とはいえ写真のように数種類乗ってて、これは大変にお得なのでは! 夜もまた来たい。
■夕方から六本木へ。幸楽苑でビールとおつまみセット。
で、一杯引っかけて六本木ヒルズの映画館へ。平野勝之監督『監督失格』を観る。重いんだけど、平野監督といちゃついてる林由美香は本当に可愛い。そしてあのエンディングテーマがかかったら泣くしかないでしょう……。
WEB版特報も凄い……
投稿者 junne : 15:40 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月03日
9/5(Mon) 帰京
■バスで12~3時間を経て帰京。なんとなく新宿に着くと帰る前に西口のC&Cでカレーを食ってしまうのである。で、帰って昼まで寝る。
■昼食を食べてから出社。表紙の入稿などする雑事を片付けて帰宅。妻より先に帰ったので久々に夕食を作った(手抜きだけど)。にんじんしりしりと鯵の塩焼き、とろろ昆布の味噌汁。にんじんしりしりは完全にリピートしてますね。
■食後は映画鑑賞。『ランド・オブ・ザ・デッド』。ジョージ・A・ロメロ監督による2005年作。かなりあからさまにブッシュ政権や格差社会に言及(「我々はテロリストとは交渉しない」なんて台詞も)。なかなかの力作だと思った。
ランド・オブ・ザ・デッド [DVD] ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-09-21 by G-Tools |
投稿者 junne : 17:30 | コメント (0) | トラックバック
2011年09月27日
9/4(Sun) 広島二日目
■10時にチェックアウト、とりあえずサンマルクでコーヒー。本日は古本ツアーin広島市内を敢行するのである。
■一軒目はサンマルクを出てちょっと歩いたところにある古書アカデミィ本店。
普通にいい古本屋って感じの店ですね。百円均一棚にアンガールズの「CARP NOTE」という本があったので購入。
■次は「ぶんろ書店」。エロ本とコンビニマンガ中心の棚作りは、まあなんというかある意味典型的。収穫なし。
■続けてその近くのアカデミィ書店金屋町支店。
ここはカープ棚があるというので今回の目玉だったのだが、どうも「初版サイン本」とか、あとサイン入りユニフォームを数万でショウウィンドーに飾ってたりとかそういう感じで、ちょっとぼくの求める価格帯とは違うようだったので何も買わず。結局二百円均一棚で別冊宝島『映画の見方が変わる本』を買ったのみ。
■そごう地下で会社等へのお土産を買い、「源蔵」へ。毎年訪れる、デパートの食堂街なのに大衆居酒屋。今回は軽めにビール一杯とあらだき。
あとは鯵。
■広島駅へ移動。昨日お隣に座った方に薦められた駅ビル内のお好み焼き屋「麗ちゃん」へ。行列してるが、まあ回転もいいのでそんなに待たなかったかな。
"スペシャル"1200円を注文。焼きそばでなくうどんでやってもらってみました。
でけえ! うめえ!
■マツダスタジアムに入り、まずはミニ扇風機を購入。ほしかったのよ、これ。水を入れて霧吹き機能もあるというすぐれもの。
今日は内野指定席。すげえ前のほうだった!ベンチがすぐ近く!
■試合は0-4で完勝。守備に打撃にキムショーが大活躍。しかし二度続けて満塁から無得点のクリーンナップは……。守備に見所の多い試合だった気がする。7回まで無失点のマエケンに替えて8回に今村が登板。「なんで変えるんじゃああああ」という怒号が飛び交うも、力でねじ伏せるピッチング。滅茶苦茶かっこよかった。
ヒロインはマエケン&キムショー。
■試合終了後同僚と合流。駅前新幹線口の居酒屋「さかな市場」へ。昨日と似たようなつくり(カウンターの前に生簀がある)の店。烏賊の活き造りをいただいたりした。20時にバス乗車。10時過ぎにはもう消灯で読書灯もつかない……。仕方なくそのまま就寝、一路東京へ。
投稿者 junne : 21:36 | コメント (0) | トラックバック
9/3(Sat) 広島一日目
■朝10:40ごろ広島着。
台風の影響で1時間遅れ。高速で通行どめのところがあったらしい。とりあえず駅ビルのドラッグストアで歯ブラシを買い、トイレで歯磨き。
■駅ビルのラーメン屋「ばくだんや」で広島つけ麺・豚飯セット
「広島つけ麺」というのは要するに辛いつけ麺。酸味もあって、なんか辛い冷やし中華みたいな感じ。
■以前にも利用したマンガ喫茶(ちゃんと会員証をとってあるのだ)でインタビュー原稿を書く。14時半ごろにようやく完成、送信。チェックアウトしてマツダスタジアムへ向かう。途中、道行く地元の学生さんたちと談笑。なんと今日が初めての野球観戦だという。台風で中止にならなくてほんとによかったねえ。
■試合は先発予想マエケンをはずしてジオ。
台風で途中で中止になるのを懸念したのか? 結局敗戦。グッズショップに行っててタクローさんのホームランを見逃したのが痛い(タクローさんのユニを買ってる間に!)。
あと二軍から上がってきた菊地原がよかったらしいがそれもカープうどんを食ってる間に見逃した。いいとこなし……。
■試合終了後、やはり本日広島入りしたカープファンの同僚と合流。とりあえずホテルに荷物を置いて呑みに行く。あちこちうろうろした挙句、「とり八」本店へ。
隣に居合わせた方たちとも意気投合したりして楽しく呑みました。
投稿者 junne : 21:35 | コメント (0) | トラックバック
9/2(Fri) バス乗車
■インタビュー原稿の起こし&構成を終日。終わらなかった……。しかし広島行きが控えているので諦めて退社。
■新宿西口の讃岐饂飩屋で腹ごしらえ。角煮うどん、しらすおろし丼(ミニ)、きす天、かきあげ。あとビール。
■で、時間もなかったので慌ててバス乗り場へ。ギリギリに到着して即乗車。さすがに出発時間が8時半とかなのですぐには寝られないかと思ったが割とあっさりと爆睡。
投稿者 junne : 21:30 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月26日
8/21(Sun) 結婚パーティ&ライヴ
■妻は昼過ぎに美容院へ。ぼくは家を出るまでにちょっと余裕があったのでDVDを鑑賞。
巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5 [DVD] ビデオメーカー 2010-08-04 by G-Tools |
……結婚式前に観るのにふさわしい作品であるかどうかは定かでないが、まあ楽しいのでよかった。
■2時過ぎに弟が車で到着、荷物を運び込んで出発。近所のカクヤスに寄って注文しておいた乾杯用のシャンパンをピックアップ。いざ、EARTHDOMへ向かうぜと思ったところでケータリングの支払い用のお金を家に忘れてきたことが発覚して慌てて取って返すことに。先行きが急に不安に……。
■3時5分ぐらいに会場着。まずはとにかく荷物を降ろす。で、バースペース(パーティ会場)がどうなってるのか確認する間もなく楽器のセッティングしてFilth Iconoclast 666のリハ開始。ちょうど出音を確認しようと思ってフロアに降りてギター弾いてるところへ義父が入ってきて「あ、どうもありがとうございます」とか言って気まずかったり……。リハを終えたらパーティを仕切ってくれてるたぐさんが「あと10分したら新郎新婦を呼ぶから楽屋に入ってて」と言いに来る。うわ、俺まだTシャツだよ、しかもモーターヘッドの!ってことで慌てて楽屋に入りスーツに着替え。同時に楽屋のトイレで妻も着替えているw。
■で、ちょっと遅れて新郎新婦入場になんとかこぎつけた。うわー、バースペース満員!思いのほかたくさんの人が迎えてくれてグっと来つつ奥へと進む。司会のたぐさんと安部くんより新郎新婦の略歴紹介の後、上司の音頭で乾杯を。
■その後、小野島さん・TKDさんによるDJ(なんとモニター用のヘッドホンがなかったとかで、ご苦労をおかけしてしまいました……)、新郎新婦友人・恩人のスピーチ、妻の学校の先生によるギター弾き語り演奏等々の出し物。そしてアメリコの皆さんにバックをやっていただき、新郎サックス、新婦ヴォーカルによる「Great Big Kiss」演奏。妻は声楽科出身で、今でも合唱とかで歌う機会はあるのだけど、バンドで歌うというのはこれが初めてなのでした。
父の挨拶、そして我々夫婦からのご挨拶でパーティは終了。ブーケトスやり忘れたw
■で、引き出物を配ったりしているうちにすぐにFilthライヴの時間に。とりあえず妻に配ってもらうことにして急いでセッティング。一応着替えも用意してたんだけど、メンバーから「せめて1バンドくらいはフォーマルのまんまでやりなよ」と言われたのでスーツのままでステージへ。
わりと静か目にスタートさせてみました。
■続くアメリコはラスト3曲でイライザ・ロイヤルが登場!まずはシェリー・カーリーのコスプレで「チェリー・ボム」、そしてシーナのコスプレにチェンジして「レモンティー」
最後は「ジョニー・B・グッド」! 8歳児も最前列で釘付け!なイカしたライヴでありました。最高!!
■で、「最高!」と言ってる間もなくFilth Iconoclast 666。
伊東篤弘さん、ろーこさんに加えてASTRO(C.C.C.C.の長谷川さん)が参加、志村さんが不参加のためヘルプでGallhammerのRisaさんが登場、という素晴らしいラインナップ(自画自賛)。このメンツだと、ギターもほんとに全部10じゃないとダメだね(笑)。シャッフル気味のベタなハードロックのリフ多めでお送りしました。いやーぶっちゃけかっこよかったんじゃないの?
■Smash Your Face!! 全力疾走!って感じでバーッと駆け抜けていただきました。ほんとにいつ見てもかっこいい。
■黒パイプはシンセをビュンビュンいわせながらの四つ打ち(で、ファイヴイヤーズ兄さんがいろいろ怒鳴る)というオープニングで、はからずもSPKみたいになっててかっこよかった!
■最後の大甲子園はいつもにも増してくだらない感じでお送りしましたよ。
なぜか最後の最後に江川さん(ビックE)が登場して大暴れしていきました。超びっくりした。ありがとうございます!ここで弟のメガネが大破w
■という感じで自分的にはかなりやりきった感のある一夜になりました!! 妻を筆頭に、お付き合いいただいた皆様本当にありがとうございました!!!!!!!
投稿者 junne : 19:00 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月17日
風邪引きの食べ物
■ここ一週間くらい風邪引いてましてね……。特に週末は夫婦でほぼずっと寝込んでおりました。ようやくある程度復活したので、その間に食ってたものなどを。寝込んでる割には食ってるものは全然病人食ではございません。
■サラダ、味噌汁(ジャガイモ・人参・油揚・ワカメ)、秋刀魚の開き、冷やしたぬき豆腐(→安田さんの流儀に倣いこれを熱いご飯にOn!するのである)。
■明太子スパ。刻み海苔が欲しかったね……
■塩鮭と冷製スンドゥブチゲ。このレシピをもとに胡瓜がなかったのでオクラと蒟蒻を入れてみたりした。ちなみに翌日は更に旨くなっておりました。
■河端さんのブログに刺激されてタコライスを作ってみた。挽肉をトマトとかで炒めたやつのほかに、茸とピーマンを余ったトマトで炒めたやつと目玉焼きをトッピング。実に旨い。
■タコライス用の挽肉炒めが残っていたので茄子・ピーマンと一緒に炒めてカレー粉をちょっと混ぜてみる。もはやタコライスというよりキーマカレーなんじゃないだろうかという疑問は残るが、食べた印象としてはどちらかというと一応タコライスだった気がする。
投稿者 junne : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月10日
8/7(Sun) ソーシャルネットワークとHeavy Metal Glue
■妻も朝から出かけたので、一人冷房の効いた部屋でレコード三昧。主に買ったばかりのLPを。ジェームズ・テイラーいいですねー。
Sweet Baby James James Taylor Warner Bros / Wea 1994-12-19 by G-Tools |
Terry Brooksの「Raw Power」はどっかのブログでラリーズに影響を与えてるのでは?みたいなことが書かれてたのだが、たしかに分からんんでもない。なんかギターだけいかにも後から被せた感じで凄い浮いた感じなんだけど、そのギターの音色というか歪み方がちょっとラリーズ感があるの。
Raw Power [12 inch Analog] Brooks Terry R Unknown Label 1998-05-29 by G-Tools |
■昼食は鰯のトマト煮缶を使ってスパゲティを作る。大蒜と玉葱を炒めてトマト煮缶を投入。塩胡椒しつつ潰しながら軽く炒め、溶き卵を投入し、麺つゆをさっとひと回しして固まる前に火を止めます。旨い。
■DVDで『ソーシャル・ネットワーク』を観る。途中から出てくるナップスター創設者がいくらなんでもカッコよすぎやしませんか。
ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2011-05-25 by G-Tools |
■新大久保EARTHDOMで8/21の相談などしてからちょこっとだけライヴも観る。前から観たかったけど初めて観るHeavy Metal Glueはやはり滅茶苦茶格好良かった。メタルというか70年代ハードロックですよね。Marble Sheepの松谷さん、元Marble Sheepで現不思議なバレッツ/Mammal Machineのリエさん、元White Heavenの石原さん、Church of Miseryのネギシさんというスーパーバンド。Voは鬼の形相なんだけど他のメンバーは概ねニコニコしてて楽しそうなところもいいですね! 超かっこよかったので是非また観に行こうと思った。
■それだけ観て新宿へ移動、8時から大甲子園の練習。8/21のライヴの曲順を決めて通してみる。今回はわりと鉄板な選曲でお送りしますよ。
投稿者 junne : 18:32 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月09日
8/6(Sat) 人参しりしり
■結婚パーティの買出しに向け、三郷のコストコに下見に行く。思ったほど広くはなかったけどそれでも楽しいね! 豚バラの巨大なブロック肉とかかなり欲しくなってしまった……車があれば会員になってもいいくらいなのだけども。
■なんか一日仕事になっちゃって疲れたので夕食は簡単に。河端さんのブログに出てきた「人参しりしり」というのが実に旨そうだったので作ってみた。あと素麺および胡瓜(+葱味噌)。
人参をスライサーで薄く切ったものを豚肉と一緒に炒め、最後に溶き卵を流し麺つゆで味つけ。脂は豚肉から出てきたやつのみ。マジ旨いのね! 簡単だし、リピ決定ですな。
投稿者 junne : 18:25 | コメント (0) | トラックバック
8/2(Tue) 死について
■高円寺円盤で松村正人・五所純子によるトークイベント。テーマは「死について」。
様々な文学や映画、時に音楽、で表現された「死」について語り合う。このところ訃報が続いたこともあり、ちょっと残念なタイムリーさではある。途中なぜか裸のラリーズの話になって抱腹絶倒でしたよ。他の人からも色々聞いたことあるんだけど、ラリーズっておもしろエピソードの宝庫なんじゃなかろうか。
投稿者 junne : 11:50 | コメント (0) | トラックバック
8/1 帰京、ATR!!!!!
■朝方、東京着。家に帰ってとりあえず昼まで寝る。昼食は、賞味期限ぎれの納豆が溜まっているのを償却する必要もあり、河端さんのブログを参考にして納豆おろしペペロンチーノ。
海苔がなかったのと大根おろしが少なめだったので見た目はだいぶ違うというか殆どスパゲティに納豆かけただけにしか見えなくなっちゃったけども、これはこれで割と旨かった。
■渋谷に出てディスクユニオンでサイケのコンピ盤を中心に大量にレコードを買う。15枚とかかな。基本的に全部300円。James Taylorの有名作とか買ってホクホクする。
■タワレコ渋谷店地下でAtari Teenage Riotのインストア。と言ってもDJセットで、アレック・エンパイアがCDJでATRの曲をかけ、マイクで客を煽るという趣向。まあもともと打ち込みなので問題ないのではないかと。CDJ弄り倒して楽しい。フジロックにもいたという旗がのぼってたりして超かっこよかった。
投稿者 junne : 11:20 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月08日
7/31(Sun) 神戸三日目
■10時にチェックアウト。三宮駅前の百均で墓参グッズ(線香と蝋燭とマッチのセットとかあるのね、便利)を買い求め、「ハクサン」で早めの昼食。お好み焼きと焼きそばのセットをいただく。ここは妻のお気に入りの店で何度も来てるのだが、安心の旨さ。
■バスに乗って義祖父の墓参りに行く。結構草ボーボーだったので炎天下がんばって草むしり。汗だくになったのでこのままバスに乗るのも嫌だなあと思い、クアハウスに寄ることにする。入浴前にクアハウスの食堂でカキ氷。
■入浴して仮眠室で30分ほど寝てまたひと風呂。サッパリしたところでまたJRに乗って神戸駅へ。港のあたりをちょっと歩く。
と、いかにも神戸っぽいホテルに到着。
同僚から結婚祝いにいただいた食事券を使って港そばのホテル「ラ・スイート神戸ハーバーランド」の鉄板焼きレストラン「心」へ。
■前菜は牛肉のたたき(?)。生ハムみたいで旨い。
こんな霜降りの肉をこれからいただくわけですよ。
かぼちゃの冷たいスープ。トマト入り。
茸。緑のソースが凄い旨かったんだけどこれ何だったかなあ。
そしていよいよ肉が焼かれます。ガーリックチップをすごい時間かけて丁寧に作るのね。
その間に野菜が出てくる。
肉の薬味の種類が豊富
そして肉来ました! やべえ、超うめえ!
一杯目はスパークリングワインをいただいてたのだけど、ここで日本酒をお願いする。こんな器で出てきたよ。
〆はご飯・ガーリックライス・素麺・煮麺が選べるというので、どう考えてもここはガーリックライスだろと思うのだが何故か煮麺にした。これはこれで旨かったので良し。
そしてデザートは無花果のタルトとアイスクリーム。いやあどれもおいしゅうございました。
外に出ると港がライトアップされて素敵なことに。
という感じで再びバスに乗り、一路東京へと帰るのでありました。
投稿者 junne : 19:30 | コメント (0) | トラックバック
7/30(Sat) 神戸二日目
■9時くらいに起きて朝食を食べに出る。三宮駅前にある「市場食堂 駅前」へ。
24時間営業の海鮮居酒屋、店内に入ると水槽やらなにやら新鮮そうな魚がたくさん置いてある。これは夜来たら楽しいわなーと思いつつ480円の海鮮丼を。旨い!
■妻と別れて散髪へ。かなり短くしてもらい、ドトールで読書。昼頃になったのでまた三宮駅前に向かい、とみさわ昭仁さんのブログに出てきた高架下2階の蕎麦屋「長野屋」へ。
やはりみんなカレーそばを頼んでいる。もちろん自分もカレーそばをオーダー。
たしかにちょっと食べたことのない感じのカレーそばだ。カレーがかなりとろみがあって殆どあんかけに近く、かなりの重量が麺に絡んでくる。
で、その重量に耐え切れず麺がブチブチ切れるのだが、店主のアドバイスに従って先にある程度底に溜まった麺を箸でほぐして食べると食べやすくなった。いやー旨いよこれ。
■JRに乗り神戸駅へ。妻の合唱コンサートを鑑賞。オーケストラ入りでモーツアルトのレクイエム全曲を演奏するの。特に女性合唱が迫力があってよかったと思います。
終了は打ち上げに同席(ここで合唱仲間に紹介されるので事前に髪を切っておくように言われていたわけですよ……)。楽譜が配られてみなさんで歌いまくるの。合唱団の打ち上げっていうのはそういうもんなんだそうだ。まあ母校の飲み会も最後は校歌やら応援歌やら歌いまくってたもんね。
■で、やはりとみさわさんのブログを見て行ってみたい!と思ってた元町高架下通称モトコーを通ってホテルに戻る。たしかに神戸駅に近いほど寂れており、ちょっと日本じゃないみたいな雰囲気。ワープロを売ってる店が何軒もあったんだけど、あれはどういうニーズがあるのだろうか。レコード屋は割と安かったのでもっとじっくり見たかったんだけど。まあ今度はひとりで来よう。
■一度ホテルに戻り、二人とも疲れてたので寝落ち。11時くらいに目覚めて呑みに行くことに。串カツ屋とかがよかったんだけど、いまいち「これ!」っていう店に当たらず。結局朝も来た「市場食堂 駅前」へ本日二度目のご来店と相成った。
だしまきチーズ明太子。いきなり旨い。
海鮮生春巻。これも旨い。
はもの天ぷら。旨い。
おすすめになってた赤貝。当然旨い。
ふぐの白子なんていうものがあったので頼んでみる。やはり旨い。
かんぱち。こっちで食べる新鮮なかんぱちにはかつて感動したことがあるのだが、やはり旨い。
そして〆に貝汁。旨いに決まってる。
これだけ魚が旨いと当然酒も進むわけで、日本酒を3合ほどいただき(銘柄は忘れたが旨かった)、いい気分でホテルに戻ったのでありました。
投稿者 junne : 18:42 | コメント (1) | トラックバック
7/29(Fri) 神戸一日目
■朝8時くらいに三宮に到着。ホテルが近いのでとりあえず荷物を置かせてもらう。三宮駅前のなか卯で朝食。なんか、「夜行バス降りてなか卯で朝食」というパターンが多い気がする。ハノイ観に仙台行ったときとか。今回はざるうどんを頂いたのだが、妻が食べてた新メニューの「すだちおろしうどん」のほうが明らかに旨かった……。
■クアハウス(温泉施設。神戸に行くと必ず寄るのです)に行き、ひと風呂浴びてひと眠り。起きたらもうひと風呂浴びるつもりだったのだが寝すぎてしまい慌ててチェックアウトし京都へ移動。イノダコーヒ本店で某作家さんと会う。3時間に渡るロング雑談となった。
■で、6時過ぎに作家さんと別れて烏丸の駅に戻る。途中ラーメン屋で背脂醤油ラーメンを。
わりと旨いけど店員が全員「おおきに!」っていうのが逆にわざとらしく感じたりしたのだけどどうなんだろう……。
■神戸に戻り、妻の恩師のところへ結婚のご報告に行き、夕食をご馳走になる。旅行記なのに写真がなか卯のうどんとラーメンだけっていうのもアレですよね……。
投稿者 junne : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
7/28 神宮から神戸へ
■昼から新宿で打ち合わせ。迷惑をかけてしまった相手なのだが、ビシっと仕切りなおしていきたいところであります。会社に戻りがてら南新宿のライオンシェアでカレー。キーマ+ほうれん草とチキンのカリーのセット。
キーマカレーには野菜を載せてもらう。キーマの上からほうれん草カレーをかけて、混ぜながら食べるイメージか。チキンは骨付きがゴロっと一個入ってるのだが、しっかり煮込まれてるのか柔らかくてスプーンでも食べやすい。旨い!!
■昨日の悔しさを胸に再度神宮へ。せっかくタクローさんがスタメンだというので、内野のちょっといい席で観戦してみる。
入場したらすぐにタクロー→栗原で2点先制!したもののすぐに5点も取られたのでついつい諦めモードに入ったのだが、なんと栗原の3ランなどで逆転! 8回にはサファテが投球練習を開始!
ビシっと押さえて見事な勝利をおさめたのでありました。サファテかっこよかったなあ。そしてヒーローインタビューは本日4得点の栗原。栗原のホームラン生で見るの初めてかも。
■そんなこんなで大変いい気分のまま新宿へ。夜行バスに乗り込んで一路神戸へ向かったのでありました。
投稿者 junne : 15:00 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月05日
7/27(Wed) 神宮
■今シーズン初めての球場観戦である。いやー待ってました。球場についた瞬間に丸のツーランで逆転! しかしいい気分になってたのも束の間、「魔の6回」にマエケンが掴まり再逆転。そのまま更なる反撃はならずで3対2。まあ花火も綺麗だったからよしとしますよ、嗚呼。
投稿者 junne : 15:34 | コメント (0) | トラックバック
7/26(Tue) 五所純子のド評
■アップリンク・ファクトリーで「五所純子のド評」第3回。
第2回と同様、テーブルに大量の本が積まれ、怪しげな音楽を色々かけながら語っていく。今回のテーマは恋愛ということだったけれども、岸本佐知子さん編の『変愛小説集』を中心に、まあ五所さんが語るんだからこういう内容になるわなあ、と。最後にかけてた「アゴニー」というタイトルの軽快なシャンソンみたいなレコードが良かった。
■センター街のやんばるで夕食。ゴーヤチャンプルーと沖縄そばのセット。
変愛小説集 岸本 佐知子 講談社 2008-05-07 by G-Tools |
変愛小説集2 岸本 佐知子 講談社 2010-05-28 by G-Tools |
投稿者 junne : 15:09 | コメント (0) | トラックバック
7/25(Mon) くたばれスヌーザー@DOMMUNE
■DOMMUNEでSNOOZER廃刊記念特番。トークの部では某友人がかなり話題になってて笑う。本人イヤだろうなあw。イイ話だなと思ったのは、磯部亮さんがデトロイトテクノの悪口というか皮肉みたいなことを書いたら野田さんが激怒して「お前だって友達が悪く言われたらイヤだろう!」って言ったという話。スヌーザーとまったく関係ないですが。
■DJタイムのほうはタナソーさん3時間ロングプレイで、まあベタベタなロックDJである。そういうのに目がないので超踊ってたら映りまくってたらしい。あと、ブースに貼り付いてる野田さんが可愛い。
snoozer (スヌーザー) 2011年 08月号 [雑誌] リトル・モア 2011-06-18 by G-Tools |
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7/24(Sun) みみのこと@ペンギンハウス
■渋谷でたぐさんとパーティの相談。その後、妻とゴールドラッシュでハンバーグを食う。旨かった。暑かったのでビールも一杯。
■新宿で買い物とかして一度帰宅、昼寝して高円寺へ。ペンギンハウスでみみのことレコ発――のはずがまさかのCDが届かなかったとかで新譜発売はなし。
潮田雄一
ファンシーナムナム
タケヤリシュンタ
みみのこと
ファンシーナムナムは見るたびに進歩してるなあ。今後が実に楽しみである。みみのことでは例によって志村さんのMCが……(笑)。
投稿者 junne : 13:40 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月03日
7/23(Sat) 小説家の饒舌トーク
■妻は昼前から用事で出かけたので一人昼食。浅蜊の水煮缶と玉葱をオリーヴオイルと大蒜で炒めてパスタと絡め、ナンプラーをさっとひとまわし。まあまあ旨かった。
■午後からジュンク堂書店新宿店でイベント。もともと磯崎憲一郎『赤の他人の瓜二つ』と青木淳悟『私のいない高校』の発売記念としてお二人の対談をやる予定だったのだがやはり司会進行のできる人がほしいということになり、佐々木敦『小説家の饒舌』の発売とそのイベントが絶妙のタイミングで重なったために相乗りするような形で加えていただいた、という次第。会場ではまさに到着したばかりの『小説家の饒舌』がズラリと並べられている。ありがたやありがたや。
■さらに遡ればもともとはトークが苦手な青木さんを磯崎さんが引っ張り出したというのが今回の経緯だったのだが、もう全般にわたって磯崎さんがほんとに青木さん好きなんだなーっていうのが伝わってきてほのぼのする。つうか『私のいない高校』について「この本は途中まで読んでいくと凄くつまんなくなってくるんですよ」と磯崎さんが冒頭でカマしてきたんだけど、それが全然爆弾発言じゃなくてみんな「あー」って感じなのがすげえな。そして青木さんは確かに口数は多いわけではないんだけど、ひとつひとつ丁寧に真面目に答えてる印象で、逆に作風のブッ飛び方とのギャップが印象に残る。
■終了後は池林房(本の雑誌の広告でおなじみの店ですね)で打ち上げ。あとからジュンク堂の担当者おふたりも参加。阪根さん本当にお疲れ様でした。
小説家の饒舌 佐々木敦 メディア総合研究所 2011-07-23 by G-Tools |
赤の他人の瓜二つ 磯崎 憲一郎 講談社 2011-03-18 by G-Tools |
私のいない高校 青木 淳悟 講談社 2011-06-14 by G-Tools |
投稿者 junne : 17:02 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月02日
7/22(Fri) ele-king トーク
■新宿ルミネのWired Cafeで少しミーティングしてからタワレコ新宿店でele-king vol.2の刊行記念トークイベント。野田さん松村さんのele-king編集チームに加え、ゲストに橋元優歩さん。主にチルウェイヴをめぐるあれこれ。事前に野田さんから「橋元さんは司会うまいから大丈夫だよ!」って言われてたのだけどほんとに安心だった。あと野田さんがシラフだったこともあり、短いながらもなかなかいい内容になったのではないかしら。いちおう録音したので何かで使えるといいんだけどな。
投稿者 junne : 18:17 | コメント (0) | トラックバック
7/21(Thu) 関西アンダーグラウンドのミッシングリンク
■またDOMMUNEへ。ラフィンのチャーミーとDJのヨージ(元ラフィン)に聞く大阪アンダーグラウンド。林直人さんによるアンバランス初期の話とか超貴重だったのではないかと。チャーミーは殆ど「そうだっけー」しか言わなかったけどなw
■ヨージのDJも、トランスってイメージがあったけど思いのほかハードでかっこよかったわー。しかもピザは回すわ焼きそばは食うわの変なパフォーマンスもあり。楽しい!
投稿者 junne : 17:05 | コメント (0) | トラックバック
7/20(Wed) シシリアン
■デイリーポータルZでも紹介されていたシシリアンライスだが、会社の近所に屋台で売りに来る人が来るのでたまに食べるのです。
シシリアンライスとは要するに醤油だれで炒めた肉をご飯にON!、さらに野菜を乗せてマヨネーズをぶっかけたもの。どこかどうシシリアンなのかは不明だが大変に旨い。会社の近くに来る弁当屋では肉を二種類選べるので、今回は「鶏肉」と「豚バラ・肉野菜のあんかけ」の二種をオーダー(肉は野菜の下なのでw写真では全然わかんないね……)。旨い!
■珍しく早めに帰れたので久々に夕食を作る。安田家定番としておなじみの揚げ玉冷奴、油揚をさっと焼いて納豆を乗せたもの、しめ鯖(スーパーで半額だったのだ)、茄子の煮浸し。
なんか大豆ばっかだね……。茄子の煮浸しはグルのブログに従って惜しみなく唐辛子を投入してみた。超うめえ。
投稿者 junne : 16:03 | コメント (0) | トラックバック
7/19(Tue) Gojira
■「ジャマイカウドン」(別に饂飩屋ではない)でチキンカツカレー。
カフェ飯みたいな店って印象だったのだが意外とヴォリュームあり。カレーに乗っけてる割には衣もパリパリで旨かった。
■夜はDOMMUNEへ。ヒゴヒロシさんを迎え、前半はゴジラレコード、後半はレイヴの話。特に前半面白かった!後半はちょっとはしょり気味だったり話がとっちらかりがちな印象だったけどカムラさんがカッコよかったですね。つうかミラーズほんとかっこいいな。
■DJのほうはちょこっとだけ聞いて辞去、ティーヌンでトムヤムラーメン食って帰宅。
投稿者 junne : 15:56 | コメント (0) | トラックバック
7/18(Mon) 日光二日目
■朝食はふわふわの卵焼き。
■10時にチェックアウト。甥っこが喜びそうなところを、ということで東武ワールドスクエアへ。身も蓋もなく言っちゃえば「ミニチュアがたくさん置いてあるところ」なのだが、なかなかどれも凝ったつくりで思ったより楽しい。この万里の長城とかちょっとすごくない?
そして甥っこはやはり電車とか車とかのミニチュアに大興奮で、踏み切りが上下するのを何度も見に行ってたりして走り回っていた。しかし暑かった。
■昼食は「そば処大黒家」。「ゆば蕎麦」というのもちょっと惹かれたのだが流石にこの暑さで暖かい蕎麦を食う気にはなれず、普通に盛り蕎麦を頂く。
十割蕎麦なのかな、旨かったですよ!
■帰りは車で下今市まで送ってもらい、また東武の特急に乗ることにする……と思ったら近い時間の電車が満席で1時間待ち! 周囲で喫茶店とかないかなと思ってちょっとうろうろしてみるが本当に何もない。ていうかあるけど閉まってたりする。寂れてますね……。
■数少ない近所の観光スポットと思われる二宮尊徳を奉った神社へ。
有名なアレ
大人になると
お墓もある
■途中で見かけた看板など
この店名は危ない!
■とかなんとかやってるうちにようやく電車の時間。『ショック・ロック』を読みながら北千住まで。なんだかんだで結構疲れた。買い物に行く元気もなかったのでありもので、肉じゃがみたいなものを作ってみた。テキトーに作ったわりにはちゃんと旨かった。
投稿者 junne : 15:50 | コメント (0) | トラックバック
2011年08月01日
7/17(Sun) 日光1日目
■日光へ家族旅行に。妻は早起きして一足先に 現地入り。新宿で駅弁を買い、北千住から東武の特急に乗る。
■駅弁は「味噌カツ・ひつまぶし風弁当」。
ヴォリューム的には満足かなー。ひつまぶし「風」なのでお茶漬けにしたりはできません(まあ駅弁だしね)
車窓から。
途中、春日部を通ったんだけど、カーリーズってこんなとこからライヴやりに来てるのかーって素朴に感心した。
■東武日光到着。駅前の風景。
■ここで集合し、車で中禅寺湖へ向かう。のだがいろは坂がすげえ渋滞。1時間くらいかかったのではなるまいか。妻が春にボランティアで来ていた「アジアンガーデン」で休憩、ビールを一杯(あんま旨くなかったよ……)、湖畔をちょっとだけ歩いたくらいで早々に宿へ向かう。
■宿泊先のペンション。荷物を置いてすぐに夕食。
■夕食はフルコースで。メインの肉が旨かった!
■プレイルームで12時半くらいまで雑談し、「そろそろ消灯で……」といわれたので寝る。
投稿者 junne : 15:02 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月19日
7/16(Sat) 詩人会
■六本木ホテルアイビスで「六本木詩人会」のイベント。第一部はシンポジウムで古川日出男、佐々木敦、和合亮一の鼎談。おもに古川日出男の新作「馬たちよ、それでも光は無垢で」、および和合亮一の詩集『詩の礫』『詩ノ黙礼』『詩の邂逅』をめぐる内容であり、311以降ある種の失語や変化に見舞われながら、それでも作家として詩人として言葉を紡いでいくことについての真摯な発言が聞けて背筋の伸びる思いをしたのであった。
■第二部以降は六本木詩人会の詩人たちによる朗読。ギターを使ったり、祝詞風に読み上げたり、ダンスと共演したりと様々。詩の朗読イベントって初めて見たのだが、内容よりもついついパフォーマンスとしての上手下手とか目新しさについつい注目してしまうのは良いのか悪いのか。
■帰ってDVD『石の微笑』。
クロード・シャブロルの、えーと恋愛サスペンスといいますか、妹の結婚式で出会ったエキセントリックな女の子と恋に落ちたのだが……っていうちょっとサイコホラー入ってるといいますか、普通に面白い映画。シャブロルって観たことなかったのだけど、ちょっと前にやってた特集上映とか行っとけばよかったなあ。
石の微笑 [DVD] アミューズソフトエンタテインメント 2008-08-22 by G-Tools |
■適当に冷蔵庫にあった野菜や豚肉を炒めてナンプラーとバジルで味付けた偽タイ風ぶっかけご飯。本当は目玉焼きを乗せてよりガパオ感を出したかったのだが生憎と卵のストックがなかったのである。旨い。
投稿者 junne : 16:30 | コメント (0) | トラックバック
7/15(Fri) 小説家の饒舌
■新刊『小説家の饒舌』の見本誌出来。さっそく取次に持ってまわる。7/22取次搬入になります。土日を挟むので25(月)くらいから書店に並ぶ感じですかねー。
小説家の饒舌 佐々木敦 メディア総合研究所 2011-07-23 by G-Tools |
■夕方から渋谷で7/22のインストアイベント@タワーの打ち合わせ。面白くなるのではないかと!
■打ち合わせ後、ブックオフに寄ってCDを。なぜか山下久美子(布袋時代)のCDを大量に購入。「なぜか」というか、こないだアメリコの西岡さんに薦められたのだが。本当は80年代後半のやつがほしいのだが、今回はひとまず90年代前半のものを。
■夕食には干物の代わりにツナ缶を使った簡易冷汁をつゆがわりにして素麺をいただきました。超旨かった。あとスーパーで半額だった鯵のたたき。こちらも美味。
投稿者 junne : 15:59 | コメント (0) | トラックバック
7/14(Thu) 酔鯨など
■ele-king編集会議。次号は9月発売予定です。震えて待て!
■夜は新宿で呑み会。日本酒が豊富な店だったのでいろいろいただいていい塩梅に酔っ払う。
投稿者 junne : 15:55 | コメント (0) | トラックバック
7/13(Wed) Machinegun Talk
■大井町のGroovers Paradiseという店に初めて行った(というか大井町自体初めて行った気がする)。ガード下商店街の地下階がスナック街みたいになっていて、その一角にあるロックバー。周辺の飲み屋もなかなか雰囲気のあるところが多くてちょっと気になったり。
■英国で活動するプログレ鍵盤奏者ユミ・ハラ・コークウェル女史率いるMammal Machineの凱旋ライヴ。店の奥にライヴ用の機材・楽器一式がセッティングされており、その前のカウンターやテーブルで呑みながら観る感じ。入っていくとユミさんのマシンガントークが炸裂中でありました。
■最初は男性ベーシストと女性とドラマーの二人によるLOVE-A。
ベース一本ながら上手い具合に低音とリードパートを駆使したドローン系サイケニューウェーヴ、って感じかしら。ちょっと短かったけどかっこよかった!
■続くMammal Machineはユミさんを中心に、ギターがタバタさん、ベースが元マーブル・シープのリエさん、ドラムがMan Dogのワタナベさんというサイケスーパーバンドである。
基本的にはアルバム同様、60年代末頃のイギリスにおけるサイケとプログレの境界くらいの感じなのだけど、いやーさすがに手練揃い、濃厚な演奏でありました。アルバムに入ってたリエさんヴォーカルのNeu!みたいなポップな曲も聴きたかったなー。
密儀 マンマル・マシーン インディペンデントレーベル 2010-12-10 by G-Tools |
■AMT新譜をはじめ、色々と物販でCDを買って帰宅。
■阿部和重『和子の部屋』を読んだ。作家の阿部和重が「和子」として様々な女性作家の「人生相談」に答えるというもの。作家同士の対談なだけに技術論的なところがすごく面白かった。
和子の部屋 小説家のための人生相談 阿部和重 朝日新聞出版 2011-07-07 by G-Tools |
投稿者 junne : 14:45 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月13日
7/12(Tue) Nosebleeeeeeed
■左の鼻からよく鼻血が出るんですよ。わりと何年も前から出やすいところではあったんだけど、ここ数ヶ月で頻度が急に上がったりして、すわ放射能!?と思ったわけでもないんだけど、鬱陶しいので医者に行ってきた。結論としてはやはり鼻の中の粘膜が荒れてる箇所があって、それがちょうど血管に近いところにあるんだそうで。ということで、転鼻薬をいただいてきた。たいしたことじゃないんだけど医者行っといたほうがいいよなーってことは他にもいくつかあって(歯医者とか)、もうちょっとマメに行っとこうと思ったのでした。
投稿者 junne : 14:42 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月11日
7/9(Sat) SYF!
■妻が出かけたので昼間は家で一昨日買ったレコードを色々聴いたりテレビで野球観戦したりする(東京国際ブックフェアに行くつもりだったのだけど、結局面倒くさくなって……)。
■スパゲティを茹でる間にしめじとオイルサーディンを大蒜と唐辛子で炒め、茹で上がったところでフライパンに投入、ナンプラーをさっとひとまわし。
旨い旨い。
■夜は新大久保EARTHDOMへ。Rose Rose企画。
Smash Your Faceを久々に観た。
相変わらず超かっこいいわー。他のバンドも全てかっこよくていいイベントだったのではないでしょうか。けっこう酔っ払って帰宅。
■『涼宮ハルヒの驚愕』とりあえず上巻を読んだ(その前に『分裂』も読んでおさらいした)。おもしろいおもしろい。
涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) 谷川 流 いとう のいぢ 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-05-25 by G-Tools |
投稿者 junne : 15:48 | コメント (0) | トラックバック
7/8(Fri) 生肉
■生肉が食いたいという想いが溢れたので歌舞伎町の某店へ。おお、超堂々とレバ刺し出してる!!
レバ刺し!
ガツ刺し!
タン刺し!
馬刺し三点盛!
ホルモン串!
堪能!! 生肉万歳!!
投稿者 junne : 14:54 | コメント (0) | トラックバック
7/7(Thu) DOMMUNE
■ディスクユニオン渋谷店でレコードをあれこれ。ようやくGallhammerの新譜ゲットした!
The End Gallhammer PEACEVILLE 2011-05-09 by G-Tools |
■打ち合わせ。いろいろ面白いことになりそうですよ!
■ピアニストのフランチェスコ・トリスターノ出演のDOMMUNEを現地で。満員だったよ!ライヴはシンセを使ったものだったけど自宅コンサートなんかもやってるそうでそれはなかなか贅沢ですな。
■六本木通りの凪でメキシコ風ラーメン。とんこつラーメンにバジルや挽肉やトマトなどが載ったもの。まあまあ旨い。
投稿者 junne : 14:42 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月07日
7/6(Wed) 責了即興オーディション
■新刊のトビラの色校確認を三鷹で。途中ブランクがあったりしてどうなることかと思った企画だったのだが、ようやくここまで漕ぎつけました!
■佐々木敦『即興の解体/懐胎』を読む。「驚くべきこと」を意図的にやることの(不)可能性についてひたすらああでもないこうでもないと考えた本といいますか。佐々木さんの本の中でもかなりハードコアな部類の本。
即興の解体/懐胎 演奏と演劇のアポリア 佐々木敦 青土社 2011-04-22 by G-Tools |
■スペシャのスマイレージの番組にエコダムドのイライザ姐さんが出演!というので録画してあったやつを観た。コワモテパンクキャラを演じつつ随所でついつい笑っちゃったりしてる感じがいいですね!
投稿者 junne : 12:16 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月06日
7/5(Tue) 曼荼羅スペシャル
■原宿まで遠出して昼食。スープカレーの有名店SHANTiへ。「曼荼羅スペシャル」というやつをいただく。よく煮込まれたチキンと一口サイズの餃子が入ったもの。
辛さは「4ボーガ(激辛」というのにしてみたが、大きな野菜(特にパプリカ)の甘みもあって割と余裕かな。美味しかったですよ!
■上野でデザイナーさんと写真家さんと色校確認。そのまま2時間くらい雑談(笑)。いろいろ面白かった。写真も面白そうだよなあ。
投稿者 junne : 21:21 | コメント (0) | トラックバック
7/4(Mon) 入稿舌鼓
■新刊を無事入稿!
■家人も試験が終わったということで打ち上げ的にちょっと気になってた「おこぜ」という店へ。
料理が出てくるのがやたら遅いのだが(刺身が出てくる前に生ビール一杯飲み終わるくらい)、いかんせんどれもこれも旨い。刺身の三点盛りは全部絶品。
そのほかいかなごとかカマンベール揚げ串とかどれもこれも旨い。グリーンサラダまで旨いのだから本物だといえよう。
あと日本酒があんま知らない種類がいろいろあって楽しい。
佐渡のお酒というのをいただいた。これまた旨い!腹ペコじゃないときにまた来ようと思いました。
投稿者 junne : 21:18 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月04日
7/3(Sun) タンメン敗戦出社
■午前中は図書館に行ったり激安八百屋で野菜を買ったり。八百屋の近くの中華料理屋「白龍」で昼食。タンメンと餃子と瓶ビールをいただく。餃子はわりと旨い。
■で、ビールでちょっといい湯加減になったのでシエスタをいただき、起きてテレビをつけるとヤクルト広島戦をやってたので観戦する。昨日に引き続き先発が早々に崩れたのだが今度はひっくり返すには至らず。ソリアーノがかなり良かっただけに残念ですな。
■ジュンク堂新宿店でガツンを本を買ったりしてから出社。諸所雑事を片付けて22時半くらいに帰宅。
投稿者 junne : 14:45 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月03日
7/2(Sat) 素麺イーノ怯える
■昼前くらいに起きて買い物へ。肉をちょっと買う。昼食は素麺をオリーヴオイルとハーブソルトで合えてアボカドとトマトをOn!したもの。CookPadで見つけた料理だがなかなか旨かったですよ。
■タワレコ新宿店へブライアン・イーノ新譜発売記念のトークイベントを覗いてから出社。新刊の三校直しが出てるので確認。
■オーディトリアム渋谷で映画美学校セレクション初日。古澤さんの「怯える」がかかるので。面白かった!
■閉店間際のティーヌンへ駆け込んでトムヤムラーメンとシンハー。旨い。
投稿者 junne : 21:16 | コメント (0) | トラックバック
2011年06月08日
6/4-5 HOUSE AMT Night of the Living Dead
6/4(Sat)
■見切り品で買ったレタスを使ってしまいたいということで、レタスとツナとトマトを大蒜とオリーヴオイル炒めてスパゲティに絡めてみる。旨いなあ。
■DVDで大林宣彦の初監督作『HOUSE』を鑑賞。ちょっと前の「Trash-Up」で特集されており「超観たい!」と思ってたので。夏休みに田舎の洋館を訪れた少女たちが次々に姿を消す。実はこの館および館の主(南田洋子)の正体は……! という話。とりあえず少女を脱がしすぎであろう。あと、鰐淵晴子が登場するたびにスローになって風が吹きスカーフがたなびくのも可笑しい。こういうの、今はわざとやる人が多くてちょっと鼻持ちならない感じもするのだけど、たぶん本気でやってる(なにせデビュー作だし)と思しきところがいいですね。
HOUSE [DVD] 東宝ビデオ 2001-09-21 by G-Tools |
季刊 TRASH-UP!! vol.6(雑誌+DVD) 株式会社トラッシュアップ 2010-07-02 by G-Tools |
■秋葉原へ。アトレに「東京カレー屋名店会」というのがあると知り行ってみる。まあ要するにデパートの一階にあるカレースタンドだけれども、都内の有名店が共同で出店してるというもの。ぼくが行ったことあるのはエチオピアとトプカかな。食べたことのないやつを、ということでエチオピアの「名店会オリジナルチキンカリー」とデリーの「バターチキン」二種盛を。
奥がエチオピア、手前がデリー。エチオピアのほうはなんかピントの合わない味、という印象で個人的にはいまいち。デリーのほうがバターが効いてて旨い。
■グッドマンでAcid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFOの全米ツアー凱旋ワンマン。今回はゲストで田畑さんも参加。実はAMTで田畑さんがギターっていうのは珍しいよね(少なくとも自分は初めて観た)。
人数が多く全員が爆音にも関わらず各楽器の音がかなりくっきり聞こえるあたり、PA上手いんだなあと感心。3時間近い大熱演で観てるもうも満腹&満足である。「La Novia」なんかもう感動的。
■帰りにShopZoneで新譜「Pink Lady Lemonade」(LP2枚組)および河端さんのナゴム時代(!)のリリース作品であるえろちかの8cm CDを購入。
6/5(日)
■スーパーで烏賊を買ったので、トマトソースを作ってみる。セロリも刻んでみた。超うめえ。
■DVDで『ナイト・オブ・ザ・リヴィング・デッド』を鑑賞、いまさら何をといわれるだろうが初見である。思った以上にチープなので驚いたが、終盤の展開とかすごいねやっぱ。
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 新訳版 [DVD] 有限会社フォワード 2007-02-20 by G-Tools |
投稿者 junne : 19:07 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月31日
大甲子園GIG~東京X-RAY#3
5/28(Sat)
■ケーブルテレビの説明が来る。なんとなく勢いでいろいろとお願いしてしまった。
■3時過ぎまで仕事してから東高円寺二万電圧へ。リハが押しに押している(笑)。まあリハが手短なバンドも多かったので最終的には15分押しくらいでスタートできたのかな。
■対バンもみなさんかっこよく、我々もなかなかいいテンションでできたのではないかと。映像を企画者の方がアップしてくれました。カメラ位置の関係か、あべくんのギターが異常にデカくなっておりこれはこれで新鮮かも。
■東高円寺駅前の中華料理屋であべくんと飯食って帰宅。
5/29(Sun)
■昨日の仕事の続きをやって夕方出かける。まずは高円寺へ。久々にBOYへ行った。移転後初。なんか広々してたよ!取り置きをお願いしていたSIGHのアナログを購入。ついでにGallhammerの新譜出てないか聴いてみたが、まだとのこと。流通が大きいから逆に小さい店舗にはあんま入ってきてないみたい。
■で、荷物を一度家に置いて幡ヶ谷へ。「幡ヶ谷 カレー」でググるとトップに出てくる店「スパイス」に行ってみた。チキン&ビーフを注文。チキンカレーはけっこうスパイス効いててでサラサラした感じ、ビーフカレーは濃厚な欧風カレー。欧風カレーのほうが好みかも。量はけっこう多くて満腹した。
■HEAVY SICKでNo Signals企画。初っ端は結成されたばかりらしきカバー曲中心のバンド。カーリーヘア&チャイナドレスのお姐さん(ベース)、ウェールズ人のドラマー、アディクツ風メイクのギターボーカルというなかなかいいキャラの三人組。
■続くアメリコはなんとなく企画の色もあってかいつもよりもロックンロールな感じ。最後の「ジョニーBグッド」とか超かっこよかったよ。
■続く宙光歌はドラムとベースのデュオ。ループディレイをかけてつつ普通だとギターソロになるような部分もベースで演奏、というあたりは最近のフリクションにも通じるものが。トランシーな感じもあってかっこいい。
■Vivian Boysも例によってかっこいいですわ。「Looking for A Kiss」のパンキッシュなカバーがヤバすぎる。
■この辺りでバッテリーが切れました。最後は主催のNo Signals。これも基本的にはフリクションっぽいバンドなのだけど、ギターのソリッドさがとにかく光る。かっこいいわー。
投稿者 junne : 18:24 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月26日
練習呑み会初男ちゃん
5/21
■午後2時から1時間、個人練で新宿のスタジオへ。ギターであれこれと。
■そのあとちょっとマックで休憩し、4時から大甲子園の練習が2時間。ライヴの曲順決めて通しでやったり新曲の確認をしたりといったところ。
■んで村さ来でファッションセンスの皆さんと呑み会。店が混みあってきてたぐさんの隣に女性二人が通されたんだけど、何も注文せずに店を出て行ったのが印象的であった。
■で、微妙に呑み足りなかったのか、あべくんとたぐさんと三人で東中野のバレンタインへ。初めて行った。楽しゅうございました。かなりのいい湯加減に。
5/22
■Naked Loftでイベント「初男ちゃんの部屋」に出演。トークの部は、事前の打ち合わせでは「馬鹿馬鹿しい話を」「昔好きだったアイドルとか聞きますから」とか言われてたのだけど、登壇者のひとりが被災者(仙台)だったこともあってやはりどうしてもシリアスな話になったりしたのだった。
■ライヴの部はまず自分が先鋒をつとめさせていただく。結局ギターソロになった(ちょっと歌ったりもしようかなーと思ってたんだけど)。まあまあだったかなー。
15年ぶりに再会した同級生が動画を撮っててくれました。
■続いてのMiss Donutにも一曲サックスで参加。Pagtasの坂田さんが撮ってくれた写真。
■最後はPagtas(ソロ)。
■15年ぶりの同級生とゆっくり旧交をあたためたりしたのだった。ちなみにこの同級生はぼくが学生時代に参加していたfascioというバンドのリーダー。なんと最近17年ぶりにfascioの新曲を作ったそうで。
芸風まったく変わらないので当時を知るひと(ほとんどいないと思うが)には感慨深いのではないかと。再結成か?(笑)
投稿者 junne : 13:35 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月17日
Home Made Musicスタジオ三昧Weekend
■レス・ポールからマルチネまで、「宅録」を中心としたディスクガイド本。面白い! いろいろとケッタイな音楽が取り上げられててリスナーとしても刺激されるし、自分でもガンガンやりたくなってくる。せっかくMTR持ってるんだしなあ。
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ディスクガイド部分もさることながら、インタビューや対談、コラムの類もいちいち面白い。個人的には「She Talks Silence」というユニットの日記(初めてギターを買ったとこから始まるの!)が面白かった。
これもやはり『ソングス・イン・ザ・キー・オブ・Z アウトサイダー・ミュージックの巨大なる宇宙』 と併読推奨だなー。
あと宅録といえば最近カフェ・オ・レーベルのコンピ「奇跡のカタチ」を聞き直したりしたんだけどこれがまた良かったな。一応だいたいみんな「うたもの」ってところは守りつつ人によって微妙に逸脱する感じ。一人でうたものをやるとなった時に、弾き語りにはならないところに共感する。
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まあこういうのは「あれが載ってない」って言い出すとキリがないけど、田畑さんの一連のソロなんかはかなり奇っ怪な宅録作品なので、この本が面白かった人は聞くといいと思いました。
Brainsville Tabata Elsi & Jack Recordings 1999-11-23 by G-Tools |
■先週末はなんかスタジオ三昧。土曜は個人練で1時間サックスを。依然として表情筋が疲れる、が、まあなんとか形にはなったかな。
■日曜はスタジオ2発。ひとつめはAmericoの西岡由美子さんと。Miss Donutの想像上のおともだちとして共演することになったので。結構いい感じだったんじゃないかと思いますよ!自分としてもあんまりやったことないようなことなので不安だったけど、もっとやりたいくらいだなー。
■で、そのイベントがこちらなのです↓
『初男ちゃんの部屋』
5/22(Sun) 新宿Naked Loft
OPEN18:30 / START19:00
前売¥1300/当日¥1500(共に飲食代別)
前売り予約はネイキッドロフトのウェブ&電話にて3月6日予約開始!!
【出演】
雨宮処凜(作家・活動家)
pagtas(坂田律子・写真家)
Miss Donut(西岡由美子from Americo)
junne(Filth/大甲子園)
笠原貴博(温泉求道家はむれっと)
【司会】 齋藤初男
■んでもういっこのスタジオは大甲子園。最近やってる新曲の構成に新パートを加えてより酷いものに。いやあこの酷さはなかなか会心です、皆さんに是非聞いていただきたい。そんな大甲子園のGIGが来週末に。
□FOOLS GET RIOT!!!!-THE EXTREME DETONATING SOUND TERRORISM GIG!!!-
■5/28(土) 東高円寺二万電圧
■open_17:30/start_18:00
■ticket:1500yen+1d(前売り/当日一律)
■出演
FIGHTBACK
WORM'S MEAT
PSYCHEDELIC GRINDER
ENDON
DIGZIG
200%
大甲子園
出番は二番目。かっこいいバンドがたくさん出る中での大甲子園のアウェイ感を楽しみに来てください!
投稿者 junne : 18:28 | コメント (0) | トラックバック
5/8-9 日本庭園アイアンマン2カレー
5/8
■親族を読んでの食事会というのを執り行った。東京タワーの真下くらいにある「とうふや うかい」というところ。日本庭園が凄い素敵スポット(普通に予約したんだけど、実は予約とるのが結構大変なのだそうだ)。
終わってから写真館で記念撮影もしたんだけど、妙に面白かった。ポーズとかどんどん指定されるの。
■DVDで『アイアンマン2』。楽しい!ミッキーローク最高ね。
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5/9
■北参道のHang Looseというカフェで二種盛カレー。前から気になってたの。
チキンカレーとトマトチキンカレー。丁寧に作られてる感じがして旨い。分量的にちょっと物足りない感があるけどまあカフェ飯だからね。
投稿者 junne : 13:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月16日
5/5 GW最終日
5/5(Thu)
■ゴールデンウィーク最終日の昼食はスパゲティ。ツナを入れたトマトソースをかけて、とろけるチーズをパラパラと。超うめえ。
■スタジオで個人練習。ギターとサックス。サックス久々に吹くと表情筋が物凄く疲れる。
■円盤へ。円盤国際映画祭の最終審査に選ばれた6作品上映の上、審査員の審査によるグランプリが発表になるわけだけれども、 うーん、最終審査に残らなかったものをもっと見ておきたかったな。残った作品はわりとどれも何というか「映画っぽい」もので、どうせならもっとぶっとんだやつが見たかった気がする。特に松江哲明さんが「これしかない」って言ってたやつ。
■で、終了後高円寺の居酒屋で軽く呑む。馬刺しうめえ。
投稿者 junne : 13:30 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月13日
5/4 ペンギンハウス(潮田雄一『弦のあいだ』発売記念)
■今日も素麺サラダ。
昨日とほぼ同じだがツナの代わりに秋刀魚の蒲焼缶を使用。あと多少彩りをと思いミョウガを乗せてみました。
■ペンギンハウスで潮田雄一レコ発。会場に行くとタバタさんから「いらっしゃいまセシウム」との洗礼が(笑)
トップバッターは神戸のフィンガーピッキングシンガーソングライター、タケヤリシュンタ。
ちょっと短かったなあ、もっと見たいよ。
二番手はPagtas。
今回は山本達久不参加ということで律子さんがガットギター、田畑さんがエレキギターというデュオ編成。これが凄くよかった!この編成でまた是非やってほしい。こちらに映像が。
みみのことはレコーディングに入ってたこともあって久々のライブなんじゃないかと。
ジュンゾさんの新曲良かった。志村さんのMCがまたユルいのね(笑)。
そして本日の主役、ウッシー。
今回のCDのリリース元でもあるジュンゾさんも言ってるけど、確かに1年以上前に見た時と比べて格段に“歌”に力があるように思う。すばらしゅうございました。
■んでいい湯加減で帰宅して、なぜかUP-BEATの映像漁り。「台風の野音」の映像がたくさん上がってるので懐かしくてたまらない。
「見ろ!雨が止んだぞ!」っていうMCははっきり覚えてるなあ。
投稿者 junne : 19:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月12日
5/3 EARTHDOM
■お昼は素麺サラダ。レタスをちぎって更に並べた上に素麺とツナ缶を乗せ、ヤマサ昆布つゆをかける。なんかひたすら緑色だね……
■EARTHDOM企画。最初はAKBK+Facialmass。
Kellyのいる時の緻密なリフワークとはまた違ったノイズコアになっており、これはこれでかっこいい。
続くは静岡の爆走ロケンロールStupid Babies Go Mad。メンバーが大幅に変わってから初めて観るのだけど、相変わらずかっこいいなあ。
ヴォーカル氏が背面クラウドサーフしながら「イナバウアー」って今でも言ってるのがちょっと嬉しい。
んで爆走ロックンロールが続く。BAREBONEも久しぶりに見たのだが不動のかっこよさですよ。
元HellchildなFrom Hell、ようやく観れたのだがこれがまたかっこいい!
ドゥームな感じになっていて、個人的にはヘルチャより断然好き。彼らがいるからカテドラルが解散しても大丈夫と言っても過言ではあるまい。
そして最後がBlackganion。
全然知らなかったけどポストロック的な泣けるパートとグラインドなパートを織り交ぜ、物凄くよかった。音源ほしい(終了後に買おうと思ったんだけど、物販コーナーに誰もいなくて買えなかった……)。
投稿者 junne : 13:02 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月10日
ゴールデンウィーク前半
4/29(Fri)
■秋葉原グッドマンでFilth。リハの後、バーガーキングに行って「しょうゆワッパー」を。
スーパーの刺身についてきたしょうゆを持参してワッパーにかけていただくアレである。うめえ。
■ライブ本番は3カメで撮影していただきました。演奏開始早々に5弦が切れるというアクシデントに見舞われたが、結局切れたまま最後まで演奏。
Filth live at Akihabara Club GOODMAN 20110429 from Shunichi Ishida on Vimeo.
■終了後は打ち上げで久々に終電超え。
4/30(Sat)
■渋谷で脱原発デモに参加。鳴り物持ってけばよかった。知り合い多数。
■夜は湖南菜館で食事会。李さんかなり酔っ払ってたな……。好評なようで良かったです。
投稿者 junne : 19:11 | コメント (0) | トラックバック
ゴールデンウィーク前
4/26(Tue)
■EARTHDOMでAmericoやSleeping Beautyを観る。Americoは普段円盤でばっか観てるので、たまに音がでかいと印象が全然違いますなー。
■sbはギャルハのレコ発ということで江川さんがコープスペイントで登場。最後は八百谷さんに手持ちの楽器全部を一曲の中で演奏するという試練が与えられた(やりきっておられました)
あ、衣装が被ってますね(しましま的な意味で)
4/28(Thu)
■新宿に所用で出かけたのでカレーを。Lilmagで買った「Curry Note」の著者もバイトしているらしい「草枕」という店。模索舎の近くですね。
茄子チキンカレーをいただいた。温泉玉子をトッピング。うむ、旨い!
ちなみにLilmagで販売中の「Curry Note」、ほかにも行ったことない店が色々載ってるので機会を見つけていろいろ行ってみたいと思った次第であります。
投稿者 junne : 18:12 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月26日
終電車
■日曜は外食してから投票。なんとなくうろうろしてるうちに中野坂上に到達、「手しおごはん玄」というお店で昼食。本鰆と筍のあんかけ天ぷら定食というのをいただく。旨かった!呑みに来ても良さそうな店。
■で、夜はぶなしめじ入りペペロンチーノとサラダを作り、ワインを開けてトリュフォーの『終電車』を観る。
ナチ占領下のパリにある劇場の話。フランス映画にしては長い(130分?)。まあ何と言ってもドヌーヴが美しいわけだが、またドヌーヴの夫で劇団の座長(ユダヤ人なので身を隠している)のヨレた感じも格好いい。エンディングテーマが凄く良くて、劇場で見てたらきっと泣いたね俺は。
投稿者 junne : 13:37 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月25日
穴
■土曜の昼食は冷蔵庫の食材があまりにもなかったのでレトルトカレーを召喚、スパゲティにかけて食う(パスタを茹でる際にレトルトも一緒に温める。あと一緒に干し椎茸も戻してみた)。88円のレトルトと思えば上出来か。
■食べながら見たのが市川崑の『穴』。円盤の田口店長がブログで震災後の生活について、昭和30年代くらいの感じになるのでは、みたいなことを書いていたので、その頃の映画を見てみようと。雑誌をクビになった女性記者が「1ヶ月間完全に姿をくらますことができたら賞金50万円」という企画に挑戦。そこにある銀行の強盗?計画が絡んでくる。テンポのいいミステリ作品で楽しい。しかし思わぬところで石原慎太郎が……。
穴 [DVD] 久里子亭 角川ヘラルド映画 2007-01-26 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:25 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月20日
4/7(Thu) Hollywood Babylon
■ケネス・アンガーの名著『ハリウッド・バビロン』がめでたく復刊! そしてその関連イベントとして、今回の復刊にあたって解説を書いている柳下毅一郎さんのトークがアップリンクで行われたのです。
■イベントはアンガーの短編フィルムからスタート。これがちょっとマルセル・マルソーとかの影響のあるような凄く可愛い作品。その後のトークもアンガーのバックグラウンドや『ハリウッド・バビロン』刊行の裏話、貴重な映像の数々、そして柳下さんがアンガーにインタビューしたときの話など、大変濃い内容であっという間に終了。しかし柳下さんのオカルト論は本当に面白いね。
ハリウッド・バビロン Ⅰ ケネス・アンガー 明石 三世 パルコ 2011-03-01 by G-Tools |
ハリウッド・バビロンⅡ ケネス・アンガー 明石 三世 パルコ 2011-03-01 by G-Tools |
投稿者 junne : 20:49 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月07日
4/1(Fri) バンチャガル
■会社を休み、早起きして中野の美容室で散髪。三年ぶりくらいにガツンと短髪にした。その足で中野区役所に行き入籍。
■んで、お腹減ったので何か食べようと思ったところでインド/ネパール料理屋を発見!「バンチャガル」という3月19日オープン(!)の新しいお店。早稲田通り沿いで、ブロードウェイの斜向かいくらいの位置にあります。
■カレーが二種類選べるランチセットをオーダー、豆とチキンのカレーとキーマカレーを選択(日替わりを含め、5種類くらいから選べる)。ナンがでかくてびっくり。
■味ですが、どちらも割とマイルドな感じ。ガツンと辛いのが好きな人には物足りないかもだけどこれはこれで旨いと思う。あとナンがでかい上にすげえ旨い! カレー以外にも色々メニューがあるようなのでまた来たいと思った。接客(厨房はおそらく日本人、給仕はインドorネパール人)も感じよかったし、おすすめです。
投稿者 junne : 18:22 | コメント (0) | トラックバック
2011年03月11日
Massive Earthquqke
■とりあえず当方は無事であります。歩いて帰ってきたけど余震がいまだに時々あって、うちは七階なせいか結構揺れる感じ。
■地震の瞬間は会社にいたんだけど、鞄を引っ掴んで避難したはいいのだけど、携帯・手帳・メガネ・読みかけの本といったものが全部出してあったので鞄の中は要らんもんばかり(読み終わったモーニングとか)。おまけにセキュリティの問題でビルから締め出されちゃって戻れないの。ビルが開くまで3時間くらい待った(幸い本社のほうは入れるのでそこで待ってた)のだけど、せめてゲラでも持ってくれば仕事できたのにな……。いつビルが開くかわかんないから帰ろうかなと思ったんだけどコートを置いてきちゃったので寒いよな……という感じ。同僚からは「大久保さん逆に何を持ってきたんですか」と笑われる始末である。
■ともあれなんとかビルも開いたので荷物を回収し歩いて帰宅。会社から近くてよかったわ。部屋はまあ思ったほどひどい有様ではない。本棚の上に載せてたレコードが落ちてたが、まあ本棚がひとつも倒れなくて良かった。
■大変な状況だが、Twitterなんかでなんだかんだで様々な形の善意を見ると胸が熱くなるものがある。とりあえずざっと部屋片付けて、万一に備えて避難の準備をして寝よう。今度はちゃんと必要なものを持って出るよ!
投稿者 junne : 23:54 | コメント (0) | トラックバック
2011年03月10日
3/4~6 ライヴ一発目サテリコン裕也さん練習
3/4(Fri)
■仕事は山ほどあるのだが定時ちょっとで上がって新大久保へ。駅前の楽器屋でサックスのストラップを買ってから会場入り。急遽決まった今年一発目のライヴは肺癌さん企画で大久保水族館にて。会場は基本的にはバーみたいな造りで一面はカウンター、もう一面はテーブルとソファが並んでおり、奥に機材が置かれてライブができるという形。最近あちこちでご一緒なファッションセンスや脱力グラインドが最高な肺癌を始め、各バンド楽しい!
■んで、とりあえず「junne+guests」という形で告知は出してたもののギリギリまで誰が出るか決まってなくて正直焦ってたのだが(最悪一人かなーと)、黒パイプスターダスト氏が参戦決定、さらにHIKOさんも呼んでくれて俄かに豪華なラインナップに。爆音30分一本勝負でお送りしました。途中ちょっとサックスもやったけど、あれは現時点では飛び道具以上のものではなかったな。もうちょっと練習しよう……。
3/5(Sat)
■ライヴ疲れもあってDVD鑑賞などして過ごす。
■まずは『サテリコン』。
サテリコン [DVD] 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2003-10-17 by G-Tools |
いやはややりたい放題ですな。カラフルな太った人がたくさん出てくるあたり、ジョン・ウォーターズのお気に入りだというのも頷ける逸品。場面転換の筋道がさっぱり摑めない140分。あと女性は全体に微妙なのに少年たちは揃いも揃ってつるつるの美少年で固めてるあたりが流石といえば流石である。あれなら俺もいけるかもしれない(←何が?)
■続けて観たのが白竜主演のVシネ『総長を護れ』。
総長を護(まも)れ [DVD] GPミュージアム 2010-08-20 by G-Tools |
ジョー山中が殺し屋を雇って内田裕也の命を狙う。その護衛についているのが白竜というキャスティングで、安岡力也がいないのが残念でならない。
3/6(Sun)
■昼食にはもらいものの蟹の残りをトマトソースで煮たスパゲティ。蟹の量は少なかったのだが思ったより蟹の風味が出た。旨い。
■久々に大甲子園の練習。新曲についてあーでもないこーでもないしたり、旧曲をおさらいしたり。終了後は例によって八起。なぜか超酔っ払った。
投稿者 junne : 12:27 | コメント (0) | トラックバック
2011年03月02日
2/25~27 カレー・ウィークエンド
2/25(Fri)
■ICCのシンポジウム「メディア・アートにおける音楽とはなにか」へ。事前情報ゼロで臨んだのだけどなかなか面白かった。録音された音楽について、「これでは何でもアリだ。機械の魔法によって身体の魔法がスポイルされてしまう」という問題意識は、『質疑応答のプロになる!』で古澤さんがCGについて言ってることと一緒だよね。
質疑応答のプロになる! 映画に参加するために (ブレインズ叢書4) 松江 哲明 真利子 哲也 いまおか しんじ 村上 賢司 古澤 健 メディア総合研究所 2010-10-26 by G-Tools |
2/26(Sat)
■DVDで『セックス&ザ・シティ2』。えーと、なんかサマンサの面白さだけで150分引っ張ったという印象ですね……。
セックス・アンド・ザ・シティ2 [ザ・ムービー] (1枚組) [DVD] ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-10-27 by G-Tools |
2/27(Sun)
■Americoの皆さんをお招きしてカレーパーティを催す。マトンカレー、チキンとトマトのカレー(というかスパイス炒めにちかいかも)、牛肉をスパイスとココナッツのソースで煮たもの、あとあまりに野菜が少ないのでサラダなどを用意してみました。
持ち寄ってもらったものがまた美味しかった、ありがとうございます!
■某バンドのメンバーの前歴を教えてもらったり(「え、○○さんってその○○さんなんですか!」的な)、すかんちやラヴミサイルをお聞かせしたりして大変楽しい時間を過ごした。ラヴミサイルはグラムロックの日本的というか郷ひろみ的解釈として凄くいいバンドだと思うの!
First Kiss LOVE MISSILE 日本クラウン 1992-05-21 by G-Tools |
投稿者 junne : 21:51 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月23日
処女懐胎
■先日のVivian Boysのインストアライブの様子がYouTubeにあがっていた。
歪みまくってるけど、まあそれだけ爆音でやってたってことですよ。
■なんとなく仏文気分なもので今朝から(Vivian Boysの曲名にもなっている)ブルトン/エリュアールの『処女懐胎』を読み始めたのだけど、昨日はアポリネールの『異端教祖株式会社』を読んでいた。まあ短い奇譚集って感じなんだけど、そのうちの一編にすごく既視感が。既読感じゃなくて「この話、マンガで読んだぞ?」っていう既視感。特に最後の場面など、確実に手塚治虫の絵で頭の中で再現される。
■モヤモヤするのでとっととググってみたところ、『バンパイヤ』で引用されているということだった。なるほど。手塚先生の『バンパイヤ』は個人的に凄く好きな作品なのだけど、残念ながら未完なの。
■バンパイヤといえばFacebookで見かけたニュースによるとダリオ・アルジェントの新作は3D版『ドラキュラ』だという。バズ・ラーマンの新作が3D版『グレート・ギャツビー』だって話の方が実はそそるんだけど(パーティのシーンとかが超キラッキラで飛び出してきたりするんだぜ、きっと)、それはともかく吸血鬼映画がまた来るんですかね。ここ数年映画でも出版でもゾンビがすごく流行ってる印象があって、誰かが「不景気だとゾンビが流行る」って言ってたのでさもありなんと思ってたわけなんだが、吸血鬼と景気は何か関係があるのだろうか……と思って検索してみたら、やはり「景気が悪いと吸血鬼が流行る」とかそういう話があちこちに。
■とりとめのない更新になってきたが、久々のライブが決まったので告知して〆ようと思います。
□Filth & Leningrad Blues Machine
・Filth(junne(g), Isshee(b), Tohru(dr))
・Leningrad Blues Machine(Mitsuru Tabata(g)、Masahiko Shimaji(b)、WATANABE(dr)、Akihiko Ando(sax))
■at Bar Isshee
■3/13(Sun) Open 18:30/Start 19:00
■料金:投げ銭(終演後)/別途バーチャージ500円+ドリンク代)
異端教祖株式会社 (白水Uブックス) ギヨーム アポリネール 窪田 般弥 白水社 1989-10 by G-Tools |
バンパイヤ(1) (手塚治虫漫画全集 (142)) 手塚 治虫 講談社 1979-03-30 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:28 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月21日
2/19-20 辛い店内でまかせ発汗
2/19(Sat)
■田畑満さん・川口雅巳さんのカレー部に二度目の参加。今回は神田の「トプカ」。
なんとなく店の構えや「夜は居酒屋になっている」というネット情報などから日本人がやってる店かなと思っていたのだが、実はインド人がやってる店だった。入ってすぐレジのところで食券を買うシステム。最初に出てきたスープも既にけっこうスパイシーである。
ネットで2月のお薦めってことになっていた「まかないカリー」を注文。印度カレーと欧風カレーのあいがけ。
印度風の「ポークカリー」は思いのほか辛い!「辛口」とか「○辛」とかそういうオプションなしのデフォルトでこれだけの辛さっていうのはなかなかないのでは?そして旨い! 欧風の「牛すじカレー」はそれに比べてちょっと甘めな感じで、ある意味箸休め的な役割を果たしてくれる。
一緒にいた人が頼んでいた「印度海老カレー」も一口わけていただいたのだけど、これがまた海老の風味と塩味が効いていてまたちょっと違った味わい。キーマも旨いという噂だし、これはまた再訪しなければ。
■田畑さんがちょっと時間を潰したいというので、神田駅の高架下にある大衆居酒屋「大越」へ。昼間から結構呑んでる方々が多く、なかなかいい雰囲気。つまみも結構安くて旨いようだったのでまた来たいですな。
■一度帰って昼寝とか雑務とかしてから吉祥寺へ。ディスクユニオン吉祥寺店でVivian BoysとMadamne Catsのインストアライブ。一時間ほど早くついたのでサイケのCDなどを物色、シン・ジョンヒョン先生関連のCDを2枚買った。
■9時半からのインストアは什器を脇にどけてドラムセット、アンプなどを持ち込んで開催。結構な音量なんでビックリしましたよ。タワレコみたいに特設ステージみたいなのがあるわけでもなし。各バンド演奏もかっこいいし大変楽しい催しでありました。
■なんか追い詰められる夢を見て「バカ野郎!」と叫びながら夜中に目を覚ましたりした。
2/20(Sun)
■冷や飯を使ってチャーハンを作った。具はありもので、ベーコンに玉葱。キャベツを大きめに切って最後に投入。まあまあかね。
■DVDで『不良番長 口からでまかせ』を鑑賞。ほんとに口からでまかせって感じの映画。菅原文太の登場が唐突すぎる。
不良番長 口から出まかせ [DVD] 東映ビデオ 2007-08-03 by G-Tools |
■夕方から落合のSOUPへ。初めて行く会場だがなんと銭湯の地下にあり、DIYな感じのスペースのようだ。
AKBKのケリーの帰国前送別会ライブで、METropolis、Sleeping Beauty、FACIALMESS+KAZUMA KUBOTA、プラハデパート。ということで、いつになくケリーのギターの音量が大きいっていうかはっきり聞こえる。やっぱうめえなあ。一聴するとオーソドックスなグラインドに聞こえるけど実はかなり変なことをやってると思う。しかし、立地柄おそろしく蒸し暑い。最後にAKBKでモッシュが起こって以降は特に、こっちは後ろのほうでおとなしく見てたのに結構な汗。
投稿者 junne : 18:29 | コメント (0) | トラックバック
2/15~16 ヘルシー
2/15(Tue)
■牛蒡と鰯を砂糖、酢&醤油で圧力鍋で煮たものをご飯にOn!した弁当。うめえ。鰯は骨まで食えるくらいには柔らかくできたのでカルシウムも取れてヘルシーだ!
■Dommuneへ。「ele-king」復刊記念のele-kingTVということで野田さん松村さん三田さんが実験音楽について語る、というもの。とはいえナイマンの『実験音楽』とかを踏まえたような話ではなくて「今、『実験的』といえるのはどういうものか?」とか「現代音楽で行われたような『実験』をクラブミュージック的な身体感覚をもって聴く」とかそういう話ですね。後半でかかってた「ジューク」なる新しいダンスミュージックがヤパかった。総じてBPMが150とかの短い曲なの。
■トークの部だけで抜けて渋谷で四谷Outbreak!のまなぶ副店長と呑みながら色々と企む。後半から企みごとの巧みな某氏も合流したが、その時点でまなぶくんはかなりベロベロだったのであんま実のある話はしなかったな(笑)。バーイッシーでまなぶくんが轟沈しどうやっても起きそうになくなったところで辞去。
2/16(Wed)
■強烈に二日酔いだったため昼飯はさっぱりと蕎麦にした。LoopLineの前にあることで一部の実験音楽家に有名な店にて。
■夕食はカレー鍋にトライ。ショートパスタを入れたらちょっと水吸いすぎでスープがかなり少なくなってしまったが旨かったのでOK。
2/17(Thu)
■弁当は鰤大根をご飯にOn!したもの。うめえ。
■ドン・ウィンズロウ『犬の力』を読んだ。いやー、すごいねこれ! 『ストリートキッズ』に始まるニール・ケアリーのシリーズは好きで読んでたのだけど、あんな爽快なものではまったくない。まああれでも色々と裏社会の姿が描かれたりはしていたけれども、今度はかなりゴリゴリに陰惨で救いのない場面が続く。メキシコ・アメリカ間の麻薬取引を軸に、復讐心から執拗に組織を追い詰める捜査官、ニューヨークの若いギャング、さらにはイラン・コントラ的な政治的な陰謀劇までが関連して壮大かつ複雑な物語を展開する。あるいみコーマック・マッカーシーとかにも通じるようなド迫力。
犬の力 上 (角川文庫) ドン・ウィンズロウ 東江 一紀 角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-08-25 by G-Tools |
犬の力 下 (角川文庫) ドン・ウィンズロウ 東江 一紀 角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-08-25 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:14 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月18日
2/11~14 割と映画中心の四連休
2/11(Fri)
■DVDで『非行少女ヨーコ』を観る。緑魔子が若くて可愛い。そして大原麗子があまりにも可愛い。ジャズバンドの演奏するシルエットで始まる冒頭から、やたらとカメラを斜めにしたりする構図の取り方など、ヌーヴェル・ヴァーグの影響を受けまくってるのが見受けられる。
ジャズ喫茶で踊りまくるシーンなどからは、かつては日本でも「モダン・ジャズで踊る」というカルチャーがあったことがうかがえて面白い。
非行少女ヨーコ [DVD] 神波史男 東映ビデオ 2007-12-07 by G-Tools |
■幡ヶ谷駅の北側でインド料理屋を発見。
サグカレーをいただいた。辛口にしたけど結構マイルド。なかなか旨かったです。
■再び幡ヶ谷Forestlimitへ。松江哲明『DV』フェス最終日。今回もまずは「DV」57分ヴァージョンから始まり、続けて女性シンガーのTenkoさんが登場。『ヘヴンズストーリー』のエンディングテーマを歌ってた人で、水玉消防団の天鼓さんではありませんでした!残念!でもよかったらよし!
■そして続くはOono Yuuki。最初は一人でフィンガーピッキングによるエレキ弾き語りで「ああフォーキーな歌ものなのね」と思っていたら、バンド(ギター、ベース、ドラム、シンセ)が入るやガツンと90'sUSインディ風のインストが飛び出したり(えーと、Girls Against Boysとかそんなような感じといえばいいかしら)して驚く。かっこよかった!
■最後は前野健太が飛び入りで数曲を演奏。さっき映像で見た曲が生で聴けるっていうのもなかなか不思議な気分ではある。最後に思わぬ出し物も。
2/12(Sat)
■DVDで『マドモアゼル a GoGo』を。要するに『黄金の七人』とかあの手だね。馬鹿な映画ですなー。楽しいけど。ゲンズブールが全編音楽を担当してるのだが、これがまたなんか微妙なシンセの曲。ジェーン・バーキンが馬鹿みたいな役をやってるのもまた楽しい。
マドモアゼル a Go Go [DVD] アイ・ヴィ・シー 2003-02-25 by G-Tools |
■高円寺円盤でAmerico企画。スタッフ対抗バンドバトルということで円盤スタッフの西岡先輩率いるアメリコと、バウスシアタースタッフによるバンド「木目さん」、boidスタッフによるPunch Drunk Girls。
■完全初ライブなPunch Drunk Girlsは一曲を除き全部オリジナルで、たぶん楽器自体これが初めてなんじゃなかろうか。歌がいいですね、また見たいです!木目さんはどこかもわっとした感触のある男声歌ものサイケといった趣。Americoは今回は珍しく衣装をそろえての登場で全員淡い色のボーダー。可愛い。ゲーリー芦屋さん作曲の新曲も披露されたがこれがもう最高なの。
2/13(Sun)
■吉祥寺のバサラブックスで本を売る。大物が含まれてたのでそこそこいい値がついた。
■タワレコ吉祥寺店で「DV」&「ファックミー」イベント。前半は松江哲明・前野健太のトーク。後半のミニライヴでは前野健太のギターをバックに松江さんが歌う!大江千里2曲とたけし1曲、なかなかの熱唱。最後に前野健太の弾き語りを数曲。
■せっかく吉祥寺に来たので吉祥寺丼を食べて帰ることに。チーズ豚丼みたいなのが登場してたのでトライしてみた。肉増しのチーズトッピング。
山盛りのチーズが最初は崩れそうになるのだが食べてるうちに溶けてくるので問題なし。なんとか完食。
2/14(Mon)
■会社を休んだが特に何をするでもなく。先日漬けたキムチが汁だけ残ってたのでキムチ鍋を作る。アサリ入りにしてみた。うめえ。
投稿者 junne : 12:22 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月09日
2/8(Tue) DV Fes
■正月明けくらいに史上最高体重を叩き出して以来歯止めをしらない己の腹をそろそろ抑えねばならないなということで弁当は質素にサンマの開きと蕪の葉炒めをご飯に乗せただけのもの。
旨いぜ。
■幡ヶ谷Forestlimitで先週末から行われている松江哲明さんの新作にして前野健太のライヴDVD『DV』の発売記念週間の4日目にお邪魔した。
ライヴと映像が「対バンする」という趣旨だけれど、本日は映像多め。最初に『DV』をライヴハウス上映用に編集した57分ヴァージョン。ライヴハウスでかけるために音もミックスしなおしてるとか。
「ライヴヴィデオ」ってファン以外には退屈になりがちなのだけど、さまざまな工夫が凝らされてるのでこれなら3時間版もしっかり楽しめそう。
■続いて某バンドのライヴ映像が流されたのだがこれが凄い。ライヴのフィジカルなダイナミズムを最大限に伝えつつ更に突っ込んだつくりになっていて、ライヴハウスの音響で観る限りにおいては本物のライヴ観るより凄いんじゃなかろうか。
■そして松江さんがそのライヴ映像を制作したお二人にインタヴューするという形でのトーク。に加えて更なる秘蔵映像が飛び出してこれがもう爆笑なの。
■最後はジョニー大蔵大臣先輩のライヴ。
ぼくが人生上もっとも衝撃を受けたバンドのひとつである水中、それは苦しいは久しく見ていなかったのだが、やはりその間に新曲がかなり増えてる模様で一曲(安めぐみのテーマ・笑)を除いて知らない曲ばっか。ついに本人に承諾を得て録音されるという「おっと乙武」とか最高すぎる。アンコールがあったので思わず初期の名曲「デビルセックス」をリクエストした。
■終了後もちょっと残って呑み、12時くらいでおいとま。ビールをガバガバ呑んだ上に帰りに会場近くの「武蔵家」でつけ麺を大盛でいただいたのだった。台無し。
投稿者 junne : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月08日
2/7(Mon) 誕生日もカレーで構わない!
■2月7日をもって36歳になりました!ホドロフスキーおよび加護亜衣さんと同じ誕生日です。あいぼんおめでとう!
■バースデーランチは会社の近くに来てた屋台の野毛山カレー。「四川風激辛キーマカレー」と「完熟トマトのチキンカレー」の二種盛をいただいた。
トマトカレーは甘酸っぱく、キーマカレーは「四川風」というだけあってなんか「麻婆カレー」みたいな印象。旨かった!
■そして写真データを届けにきてくれたカメラマンさんから「誕生日プレゼント!」と言って渡されたビニール袋。
中身はインドとネパールのマトンカレー用カレー粉。
そしてマトン!(笑)
近々いただこうと思います。どうもありがとう!
■先日円盤で買ったCDのひとつがSunyell Vivian Boysのトミー氏によるガールズガレージバンド。大変にかっこいい。
今では活動してないそうで大変に残念だ。あと、最近の自分の好みとしてCDだと4~5曲入りで1000円とか(またはCD-Rで500円とか)っていうフォーマットがロックンロールバンドには合ってるんじゃないかなーというのがある。7インチに近い感覚で買えるというか(つか、パンクとかガレージとかそういうロックンロールバンドはやっぱ7インチ出してほしいよね)。
How to Smile SUNYELL;サンエール Beechwood Records 2008-12-20 by G-Tools |
■桜庭一樹『伏 贋作・里見八犬伝』を読んだ。ブレードランナーなんですね。装丁は上製本だし初出は週刊文春だったりするけれども、むしろラノベに近い読後感(だから悪い、というのではないよ)。
伏 贋作・里見八犬伝 桜庭 一樹 文藝春秋 2010-11-26 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:34 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月07日
カレー、PHW、ゾディアック、カレー
2/2(Wed)
■河端さんのブログによると吉田達也さんをして「高円寺で一番旨いカレー」と言わしめているという中華料理屋「七面鳥」へ。まさかここにそんな名カレーが、という店構え。
そして出てきたカレーはいわゆる「日本のカレー」。角煮をほぐしたような肉が入っており、福神漬のかわりに紅しょうがが載せられている。確かに旨い!
■円盤でPouring High Water。ギター、アコーディオン、ハーディガーディのバランスが今回はすごいよかった。田口さんのフィードバックグラスは蝋燭を使用。吹き消して煙がゆらゆらする感じも格好良い。
続いてサム・ベネットさんのソロ。オブジェ的なものをいろいろ使った演奏っていうのは昔よく見たけど、これはかなり洗練されているというか、構築されているという感じ。リズムが途切れないのは流石だね。
最後にPHW+サム・ベネット。やはりサムさんが加わるとリズミックになるという印象。そのせいか分からないけどジュンゾさんがかなり弾きまくっててロックっぽくなった(久々にストラト弾いたらあまりに弾きやすかったので、とのこと)。
■例によってレコード2枚、CD2枚を購入し、近所の居酒屋(昨年末にも行ったカレーの旨い高架下の店)で2時過ぎまで打ち上げ。
2/5(Sat)
■デヴィッド・フィンチャー『ゾディアック』を観る。タイトルどおり、ゾディアック事件を映画化したもので、事件にとりつかれた新聞マンガ家が主人公。被害者・容疑者・刑事・新聞記者等々かなり登場人物が多く複雑に交錯しており、相当確信を持って「こいつが犯人だ間違いねええええ!」と思っても結局決め手にかけて逮捕には至らない、というのが160分近くにわたって繰り返される。傑作だと思います!
ゾディアック 特別版 [DVD] ワーナー・ホーム・ビデオ 2007-11-02 by G-Tools |
2/6(Sun)
■田畑満さんと川口雅巳さんによる「カレー部」(要はカレーの名店を食い歩く会です)に念願の初参加。麹町の「Ajanta」へ。50年以上前からあるという老舗で、食べログとか見た限り値段が高いことでも有名みたい。幸い日曜でもランチをやっていたので、カレー2種+ライスで1500円のセットをいただいた。
ランチながらカレーは10種以上あり迷ったけど、「アジャンタの真髄」と書かれていたマトンカレーと、もう一個はちょっと変わり種でホウレン草炒め(スパイスと大蒜と鷹の爪で炒めたもの)に。
マトンはスパイスがかなり効いていてけっこう辛い。
ホウレン草のほうはカレーっていうより本当に炒め物って感じで辛さはさほどでもないのだけど、大蒜も結構効いてて、両方実に旨かったですよ。
キーマカレー等々、他のも旨そうなのでまた機会を見つけて行きたいものであります。
投稿者 junne : 14:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月31日
1/26(Sat)~27(Sun) ヘヴンズストーリーやらずぶったくり
1/26
■昼前に起きて新宿へ。『ヘヴンズストーリー』凱旋上映の初日。3時半からの上映だったのだが1時半くらいに整理券を買いに行ったら既に67番(ちなみに劇場は84席)。早めに行っておいてよかったわー。その後2時間、セガフレドで読書など。
■4時間38分の大作『ヘヴンズストーリー』は時間の経過を体験すること自体が作品の一部なのだな、と。一週間限りの公開でもう平日しか残っておらず、しかも3時半の回しかないということで大変にハードルが高いうえに見ればぐったり疲れるけど、機会があれば観たほうがいいと思う。
1/27
■昼から新木場のファーストリングへ。映画のエキストラとして。架空の格闘技の試合が行われる場面の撮影で、なんだかんだで6時間くらい。すげえ寒いと思ったら、休憩で外に出たら雪がちらついてたよ。エキストラは試合の観客なわけだけど、限られた人数がカメラの位置に合わせてあちこち移動。こんなにあれこれ動くもんなのかーと興味深かった。
■家に帰ってDVDで『不良番長 やらずぶったくり』。シリーズ11作。
不良番長 やらずぶったくり [DVD] 山本英明 東映ビデオ 2008-02-21 by G-Tools |
なんかもう滅茶苦茶ですね!一作目にはそれでもどこかハードボイルドな雰囲気があったのだけど、完全にコメディになっている。特に終盤のアクションなんかはもう目を疑うようなカットが連発。山城新吾最高。
投稿者 junne : 13:25 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月26日
1/23~24 すきやき黒社会SAナードコア
1/23
■オールのイベント明けは当然のごとく午後まで寝る。起きて、観たのがジョニー・トー監督の『エレクション 黒社会』。
エレクション~黒社会~ [DVD] エイベックス・トラックス 2007-07-18 by G-Tools |
香港マフィアの会長選挙に端を発する争いを描いたもので、暴力描写は結構あるのだけど派手なアクションとかは殆どない渋い作品。あの静かで突発的な暴力っていうのは、やっぱたけしの影響ってことなのか。
■夕食にはすきやきをいただいた。超旨かった。
■金曜に買ったSAの新譜"Time To Be Proud"を聴く。タワレコ限定発売のセルフカバー盤。初期の名曲「I Get Position」などを現在のメンバーで録音した、というもの。そりゃあかっこいいに決まってますとも。やっぱ初期の曲はOi!って感じだねえ。
1/24(Mon)
■今年の抱負は有給全消化。ということでお休みをいただいた。お昼は久々になぎ食堂へ(写真撮るの忘れた……)。えのきの粕漬け的なものが目から鱗な旨さ。
■その後シャツがほしいと思って原宿のシカゴを覗くがこれといったもの無し。ついついステージ衣装向けの変な服(ピンクの燕尾服とか)ばかりほしがるのをぐっと我慢。
■京王で夕食用の駅弁を買い、中野坂上でLilmagの取り置き分を受け取る。既にレアになってる「モダニズムのナードコア」とか。
■家に帰ってレコードなど。年明けに届いたマーク・マクガイアのLPにようやく針を落としてみたり。
Living With Yourself [12 inch Analog] Mark McGuire Editions Mego 2010-10-12 by G-Tools |
ジャケにも家族写真が使われてように、おそらくは家族の記憶とかをモチーフにした美しい作品。多重録音サイケデリック・ギターインストに日常会話っぽい生活音のコラージュが時折重ねられる感じ。しみじみと聞き入る。
投稿者 junne : 20:45 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月25日
1/11~14 取次回りの週
■ele-kingの見本を持って取次回りなどをした。
■取次の栗田(志村坂上にある)に行ったあと、水道橋のぽっぽっ屋で油そば。
うめえ。ここではこれまでつけ麺を食べることが多かったのだが、今後はこっちかも。
■14日は渋谷でele-kingの打ち上げで香川のうどんシーンに関する熱い話をうかがった後、Lazy Workers Cafeのbug IIIへ。モーリさんの渋谷系セットやspinnさんの素敵ハウスセットを堪能したあたりで呑み疲れしてきたので失礼する。(ちなみにspinnさんのミックスはこんなだったよ)
投稿者 junne : 21:00 | コメント (0) | トラックバック
スンドゥブ納豆チゲ
最近の夕食は鍋か駅弁の二択。ということでこないだ作って旨かった鍋を
こちらのレシピを参考にしつつ、アサリのかわりに海老、あと納豆は引き割じゃなくて粒のままレシピの倍くらい入れてみたところ、これが実に旨い。キムチをけっこうガツンと入れたのだけど、納豆と生卵によってマイルドに。納豆が余ってるひとは是非やってみるといいです。
投稿者 junne : 13:05 | コメント (0) | トラックバック
1/2~4 正月休みはDVD鑑賞
■正月休みは主にDVDを観て過ごしたよ。
1/2
■午前中に実家から帰ってきて荷物を置いて新宿へ。なぜか猛烈に二郎が食いたかったので歌舞伎町で二郎初めであります。20人待ちくらい。チャーシュー、アブラ、カラメで頂いた。俺にはこのくらいの二郎がちょうどいいよ。
■そして夕食はもらいもの尽くしで毛蟹!トロ!ホタルイカ!日本酒!酒が進む進む。蟹うめえなあ。
■たいへんいい湯加減になりながら『アイアンマン』を観る。これがまた実にいい湯加減の映画でありました。酔っ払ってゲラゲラ笑いながら見るのに最適。
アイアンマン(1枚組) [DVD] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2010-12-22 by G-Tools |
1/3
■昼頃起きてDVD。
僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD] ジェネオン エンタテインメント 2009-03-06 by G-Tools |
邦題はダメだが面白かった。しかしジャック・ブラックってもうこういう役しかやらないのかね。
■夕方から大甲子園新年会@パン山さん宅。ムスコが大変iPhoneを気に入った模様。猪鍋旨かった。
■帰ってからもう一本DVD。
THIS IS ENGLAND [DVD] キングレコード 2009-12-09 by G-Tools |
いじめられっこの小学生が優しくしてくれらたお兄さんに誘われてスキンヘッズに。右翼ってどこの国でも一緒なんだなあと。しかしどんなときでも紅茶飲んでるとこがイギリス人ですね!主人公は最終的に色々あってスキンヘッズから離れていく(ように思われる)のだけど、パキスタン人コンビニ店主が可哀想なままなのがどうも……。そこまで面白くはないかも。
1/4
■自宅PCのiTunesが不調のため一日修復作業に追われる。
■夕食は年末に購入した新兵器を使って鍋。冷凍庫からロールキャベツを出してきて、あとは油揚に餅を入れて巾着にしたやつを入れたりした。旨い。
■DVD『フェリーニのローマ』。なんかもうやりたい放題な感じがいいですね。いかにもイタリア人な人がたくさん出てくる映画であった。最後の教会ファッションショーとか異常でいい。
フェリーニのローマ [DVD] 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2008-02-22 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:11 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月10日
今年の抱負
先日もちょっと書いたけど追記。
■バンド
大甲子園とFilth以外にも新バンド案がいくつかあるので最低ひとつは始動したい。
昨年何回かやったjunne(gt)+志村浩二(dr)+TOMO(Hurdy Gurdy)のトリオとかもお誘いいただければ。
あと、Filth Iconoclast 666もまたやりたい。俺(ギター)、志村浩二(ドラム、from みみのこと、Acid Mothers Temple)、伊東篤弘(蛍光灯 from Optrum、Offseason)、ろーこ(エレキバイオリン&ノイズ、from METroplis, ASTRO+ROHCOetc)に加えてASTRO(from C.C.C.C.)が参加決定。超やかましい即興ハードロックバンドです。
もちろん大甲子園やFilthでも色々やりたいのでお誘い待ってます!
■自主制作本
Zineを作る作る詐欺でここ数年なのですが、今年はほんとに作りたいですねえ。やりたいことは色々あるので。1個、イベントシリーズ→Zine化、みたいな案もあるし。
■自転車
一昨年買ったけどほとんど乗ってないので今年はちゃんと乗ります。
■囲碁
一昨年ちょっと入門したけどそのままやってないので今年はちゃんとやります。
■野球
セリーグでは横浜と甲子園だけまだ行ってないので今年は行きたい。交流戦も今年は西武以外にもう一試合くらい行きたいところ。普通に考えれば千葉マリンだけど、どうせなら福岡とか北海道とか仙台とか行きたいよなあ。
■サッカー
今年はサッカーも見る習慣をつけたいなと。とりあえずケーブルテレビ入るかね。
■あと、まあ何かやったことないことをやったり行ったことないとこに行ったりしたいですね。
投稿者 junne : 21:52 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月06日
1/1(Sat) 新年
■今年も元日は実家で過ごす。例年通りのお雑煮。
あと、今年は珍しく映画を見に行かず、家族の墓参りに同行。夕食は例によって親戚宅へ家族でお邪魔する。
■ということで大変平穏な新年の始まりであります。今年の抱負は自転車に乗ろうということ、新バンドを始めること。あと前から作る作る詐欺になってる自主制作本もそろそろちゃんとやりたいですね。
投稿者 junne : 19:34 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月02日
2010年をふりかえる
あけましておめでとうございます。とりあえず2010年を振り返ります。
1月
バウスシアターで『アンヴィル』と『ライヴテープ』
京王駅弁大会にあんまいけなかった。最終日のみの参加。岩手いちご弁当最高
2月
引越し
細馬宏通さんの講座「初期アニメーションの世界」開催。以後月いちで全3回
PROM ゲストはモーリさん
秋葉原グッドマンでGURU GURU祭
Zoom Q3購入
3月
ペンギンハウスでタケヤリシュンタに感銘を受ける
junne+志村浩二+TOMO@EARTHDOM。いい感じだがリハが一番よかった
LOWBORN SOUNDSYSTEMさん企画で大甲子園GIG@JAM
はじめてDOMMUNEへ行く
Bob Dylanを観る
大甲子園企画@ペンギンハウス。対バンにカーリーズ、PUPPET、ルノアール
DAMMUNE
山崎まどかさんの講座「セックス&ザ・シティの文化史」第一回。以後月1で全4回
カープがいきなり連敗
4月
ニッポニアでNo1 in HEAVENナイト。
歌舞伎座さよなら公演へ。海老蔵はちょっとしか出なかったです
俺達の開幕戦(スワローズ対カープ@神宮)。連敗を7でストップ。しかし翌日は雨の中惨敗
『第9地区』面白かった
Bar IssheeでGhost Steppers
スーデラで「ド・ノイズ」
5月
Extreme NightでFilth
R&R Circus(SA、COBRA、ラフィン)をO-EASTで。「ラフィンロール」でナオキがギターを!
リキッドルームでサンハウス。最高
DAMMUNE on DOMMUNE現地へ
秋葉原GOODMANでAMT4バンド集結ライブ
円盤で田畑さんの「ルシファー」レコ発
オフィス引越し
URGAでSleeping Beautyなど
ポン・ジュノの映画をいろいろ観る
PROM ゲストはTKDさん
出張買取で本を段ボール2箱売る
6月
EARTHDOMでjunne(Filth/大甲子園)+TOMO(Tetragrammaton)+Risa(Gallhammer/Sleeping Beauty)
EARTHDOMでSWARRMとGARADAMA。どっちもすげえ
西武ドームで西武戦観戦。大竹今期初勝利。しかしこのあとまたすぐ怪我で離脱……
至上の愛#9。Filth with ASTROで出演。対バンにいとうまさみ, POURING HIGH WATER feat. a qui avec Gabriel, totas causas de malignitat。我ながらいい企画だった
新代田FEVERでTalk Nomal来日公演
割とワールドカップは観ました
円盤でAmericoとPUNKUBOI
ペンギンハウスでみみのこと、朝生愛グループ
7月
円盤ジャンボリーの田畑さん特集へ
いまおかしんじ監督の映画を集中的に観たりした
神宮で二試合連続観戦。どっちも負ける……
EARTHDOMでギロチン工場企画。久々に会う人多数
アウトブレイクで大甲子園GIG@AIF5周年スペシャル
マンガ読もうと思い、チャンピオンとモーツーを買い始める
月末にもまた神宮で二試合観戦、いずれも敗戦。そろそろ今期はダメかもと思い始める(遅い)
箱根へ一泊旅行。雨にたたられる
8月
テアトル新宿で『恐怖』
東京ドームで野球観戦。ジオが活躍して快勝。しかし翌日は見るとこなく敗戦
ナゴヤドームで野球観戦。延長の末サヨナラ負け
PROM#41.ゲストなし
高円寺阿波踊りへ。楽しい!
9月
ドカベンで三太郎がカープにトレード!
広島遠征。1勝1敗
ポレポレで古澤さんの『making of LOVE』3回見る
カープかつ持参で神宮で野球観戦
ポレポレでいまおかしんじ『ゴーストキス』
ロサで『童貞。をプロデュース』
Extreme NightでFilth feat.ヒグチケイコ。かなりいつもと違う感じでよかったのでは
ポレポレの松江哲明特集
リンキーディンク御茶ノ水店で大甲子園のスタジオライブ
円盤でAmericoと泊、Tsuneglam Samさんトーク。グラムロック熱が個人的にも再燃
さよならニッポニア
10月
EARTHDOMで即席ユニットでライブ。Filth Session(junne, スズキジュンゾ, a qui avec Gabriel, 志村浩二, JinDestroy!)。楽しかった!
新刊二点発売。松江哲明『質疑応答のプロになる!』、ジェイ・ドビンズ『ノー・エンジェル ヘルズ・エンジェルズ潜入捜査官』
ele-kingで田畑さんのインタビュー掲載
テアトル新宿でいまおかしんじ『島田陽子に逢いたい!』
ペンギンハウスでみみのこと、Americo、タケヤリシュンタ
『非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE』面白かった
東高円寺二万電圧コケラおとし、感慨深い
11月
HOOTERSへ
アップリンクで『質疑応答のプロになる!』発売記念イベント。『ダークシステム』面白かった!
アフリカ音楽に興味が沸く
リンキーディング御茶ノ水で大甲子園GIG
ブリッツでZIGGY
PROM最終回。ありがとうございました!
アウトブレイクで大甲子園GIG@まなぶ副店長聖誕祭
12月
円盤でAmerico企画。ひらちんバンド、パグタスソロも最高
ZEPPでZiggy。すげえかっこいい
ループラインでPOPOとHOSE
渋谷喫茶SMILEで忘年会
四谷で忘年会
野田努『もしもパンクがなかったら』刊行
20ギルダーズワンマン@円盤
黒光湯@EARTHDOMでライブおさめ
投稿者 junne : 03:42 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月01日
12/31(Fri) 年越し
■3時くらいまで寝てた。二日酔いはそれほどでもない。先週作ったビーフシチューの残りを解凍し、スパゲティに乗せて頂く。もちろん旨い。
■夕方には実家へ。紅白を途中まで見てから年内のブログを書いたり。BGMにここ数日の間に買ってまだ聞いてなかったCDを聴く。オリジナル・ウルトラビデの出鱈目さ加減に度肝を抜かれたりした。
The Original Ultra Bide(紙ジャケット仕様) ウルトラ・ビデ インディペンデントレーベル 2009-01-31 by G-Tools |
■家族で年越しそばを いただき無事に年越し。
なお、2011年最初に聞いた音楽は「The Psychedelic Sound of 13th Floor Elevators」。昔持ってたのを手放しちゃったのだけど、こないだタワレコでボーナストラックが大量についたやつが1200円くらいで売ってたので思わず衝動買いした逸品。やはり最高ですなあ。
Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators 13th Floor Elevators Snapper UK 2005-04-19 by G-Tools |
投稿者 junne : 00:33 | コメント (0) | トラックバック
12/30(Thu) 恒例の
■冷蔵庫からちょっとだけ残ってた白菜を召還、しめじとベーコンと一緒に炒めて柚子胡椒と醤油で味付けした和風パスタとする。限りなく焼きうどんに近い逸品。もちろん旨い。
■新大久保EARTHDOMの「黒光湯」でライブ納め。トップバッターは東野祥子 (from BABY-Q)+HIKO (from GAUZE)。ヒコさんはここへきてドラム上手くなってるのでは?フレーズが多彩になった気がする。あとタムのチューニングを変えたのか、独特のカンカンいう音で面白かった。
■二番手は日比谷カタンさん。おととしくらいに見たときはMCにミクシィネタを織り交ぜていたが、今回はもちろんTwitterネタが登場。相変わらず揺るがぬスタイルで、個性っていうのはこういうのを言うんだよなと。
■続くKUKNACKEはドラムを入れたバンドセット。
■ここから加速していく、ということでOptrumが登場。
■黒パイプは大変な盛り上がり
■甲府のバンドLFBというバンドはマスロック風の緻密かつ豪快な演奏。いいバンドですね!
■非常階段with中原昌也は実にロックであった
■トリの湯浅湾、貫禄。
最後はヒコさんが現れてドラムセットを投げまくり、大荒れな終演。楽しかったー。これにて今年のライブ納め。
■打ち上げは新大久保駅近くの多国籍料理屋へ。妙に照明が明るかったりして微妙そうだなと思ったのだが予想に反して超うめえの!またみんなで行きたい。
投稿者 junne : 00:09 | コメント (0) | トラックバック
12/29(Wed) 代理戦争と頂上作戦
■昼ごろ起床、スパゲティを茹でて週末作ったラタトゥイユを乗せる。ちょっと量が多くて途中で飽きてきたのでタバスコを大量に投入。
■新宿に出てうろうろと。タワレコでCDを買う。
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■家に帰ってDVD鑑賞。
仁義なき戦い 代理戦争 [DVD] 飯干晃一 東映ビデオ 2001-08-10 by G-Tools |
仁義なき戦い 頂上作戦 [DVD] 飯干晃一 東映ビデオ 2001-08-10 by G-Tools |
なぜか頂上作戦のラストが完結編のラストだと思い込んでたことが明らかになった。抗争関係がいよいよ複雑になってきて混乱する。
投稿者 junne : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月31日
12/28(Tue)仕事納めとイングロ
■仕事納めだったのだが結局例年通り納まらず。大掃除もままならなかったのでせめて机だけでも片付けようと思ったのだがそれも叶わなかった。
■11時くらいに帰宅してDVD『イングロリアス・バスターズ』を観る。あまりのデタラメさに感心した。「ナチが相手なら何してもいいのか」って批判がありましたが、まあバスターズも決して英雄的に描かれてはいないからねえ。ブラッド・ピットの「グラァッツェ」で爆笑。
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投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
12/27(Mon) 20ギルダーズ@円盤
■代休消化でお休みをいただく。
■昼飯に焼豚の煮汁を使ってラーメンを作る。うまいんだこれが。
■DVD『母なる証明』を観る。凄い映画だった。知恵遅れ気味の息子に女子高生殺人の嫌疑がかけられ、真相を求めて自ら事件を調べ始める老母。すべてのシーンがいちいち美しく、演技も脚本もすばらしい。凄い映画がちゃんと同時代に作られてるってのはうれしいことです。
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■夕方からは円盤に。20ギルダーズワンマン。前半はカバー大会、ロバート・ジョンソンからブームタウンラッツまで。ゲストにテトラグラマトンのTOMOさんやアメリコの西岡さんを迎えて何曲か。西岡さんボーカルのプリテンダーズが良かった。後半はアルバムの曲を含めオリジナル曲の全曲演奏。二人ともガンガンホッピーをおかわりしていってノリは限りなくグダグダになっていくのだが演奏はすばらしいから面白いね。
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■終了後は高架下の居酒屋へ。一見何の変哲もない大衆居酒屋だが実はカレーが旨い。普通のカレーとオムカレーをいただいたがどちらも絶品である。どのくらい旨いかといえば円盤カレー道場を主催する円盤店長田口さんと、カレー部部長田畑さんがともに絶賛するくらい。また行きたいものであります。ランチやってないというのが残念。
投稿者 junne : 21:25 | コメント (0) | トラックバック
ウィークエンドパーティ
■12/25の午前中にひとまず年内最後の入稿が終了。おたのしみに。
■ということで午後からは空いたのでクリスマスはDVDを見たりしてすごしたよ。
仁義なき戦い [DVD] 飯干晃一 東映ビデオ 2001-08-10 by G-Tools |
仁義なき戦い 広島死闘篇 [DVD] | |
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一作目は何回か見てるのだけど広島死闘編はどうも見たことなかったみたい(どれがどれだか記憶が曖昧で……)。千葉真一の怪演と北王子欣也の熱演が光る。
■クリスマスの夜にはビーフシチューを作ってみたりした。市販のルーだが充分旨い。
■んで、日曜は来客がたくさんあったので焼豚を作ってみたりしましたよ。うまいんだこれが。
投稿者 junne : 20:41 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月24日
かけあしで
■うわわわ、もう年末だよメリークリスマス。かなり間があいちゃったのでちょっと駆け足で振り返ってみましょうか。
■11/28(日)はPROM最終回!ゲストの皆さんも完璧!大入りのフロアに気をよくしてレジデントDJ一同もいつもよりいい感じだったんじゃねえかな。現金なもんだね!
かなり大量に用意してたはずのPROMマグも一枚も残りませんでした。つか俺の手元にもないよ。当日もらえなかったという方、行かなかったけどマグはほしいという方は、連絡いただければお送りします。大変に酔っ払った。次の日はすげえ二日酔い。
■11/30(火)は年内ラストの大甲子園GIG。昨年に引き続き副店長まなぶくんの聖誕祭に呼んでもらった。
今年は6デイズにわたる大々的な聖誕祭だったわけだけれども、我々の出演した日はまあ何というかキワモノの日?おいおい教バンドのかっこよさとゴキコンの黒さが印象に残っている。というか、たぐさんは出番でもないのにフロアでチンコ出してるのは流石に迷惑だと思いますよ。そして大変に酔っ払った。次の日はすげえ二日酔い。
■12/11(土)に円盤にアメリコを観に行った。対バンのひらちんバンド、パグタスソロといずれも素晴らしい。↓コラボレーションの様子。
打ち上げで2時くらいまで呑んでて大変に酔っ払った。次の日はすげえ二日酔い。
■12/18(金) ZEPPでZiggyのツアーファイナル。初日と楽日を観に行ったことになるのだが、最終日はもう別バンドのよう。まず速い(笑)。あとMCも多め。戸城50歳、森重47歳、かっこいいですなあ本当に。
■12/19(土) ループラインでHOSEとPOPO。ちょうど11日に円盤で買ったECDPOPOを聞いてから行った。演奏つき公開忘年会という趣で、メンバーも飲み食いしながら交互に曲を演奏。グタグダぶりも含めて楽しい。
なぜか終盤、会場全員で輪になってフォークダンスを踊るハメに。
■12/20(日) 渋谷の喫茶SMiLEで忘年会。例年クロームでやってたやつのシンプル版という感じでおなじみの仮装もあちこちに。いよいよ年の瀬感が実感されてくるのでした。大変に酔っ払ったが次の日の二日酔いはたいしたことなし。
■12/21(火) 四谷で忘年会。これまた例年だと各自が作った本を持ち寄ってじゃんけんで勝ったら総取りというのがあるのだが、けっこう遅くなったのでそれまで残れず。最新刊(別途お知らせしますよ)を置いておいとました。大変に酔っ払ったが次の日の二日酔いは大したことなし。ウコンの力スーパーの力であろう。
投稿者 junne : 12:09 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月07日
11/27(Sat) 異邦の香り
■昼ごろ出社。会社の近くの高田屋でずわいがに丼ランチ。まあ値段の割にはいいんじゃないかと。
■来週のライブに向けて衣装を買う。105円でイカした光り物をゲットできたので嬉しい。ついでに300円でネルシャツも買えたのでさらに嬉しい。
■『異邦の香り――ネルヴァル『東方紀行』論』読む。仕事と関係ない読書はいいなあ。そして装丁の美しさが目を惹く。
異邦の香り――ネルヴァル『東方紀行』論 野崎 歓 講談社 2010-04-02 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:07 | コメント (0) | トラックバック
11/26(Fri) 山崎製麺所
■これまで何度か行ってみたがいまひとつ縁がなかったのか入ることのなかった山崎製麺所にようやく行ってみた。
普通の蕎麦も旨そうなんだけど、今回は「山崎風鶏蕎麦」というのをオーダー。辛口のつけ麺ふう蕎麦である。蕎麦は少々太め。んで、つけ汁がものすごく塩辛いの。よく見たら、この場合蕎麦湯は食べ終わってからつゆを飲むんじゃなくて、蕎麦を食べる時点で濃さを調節するために提供されてるのですな。とはいえなかなか旨かったので、今度は普通の蕎麦も頼んでみよう。
投稿者 junne : 18:05 | コメント (0) | トラックバック
11/25(Thu) 30周年
■お昼はアジアンランチ。
ホワイトカレー、厚揚げの甘酢あんかけ、鶏肉の揚げたやつのバジル風味。この中で一番辛いのが甘酢あんかけだったりするところが油断ならない。
■渋谷でミーティング。の前にCD買う。ミーティング後にもCDを買う
■帰って夕食は鶏ササミとアサリの鍋(どちらの具もこの写真からは見えませんけど……)。うめえ。
■買ってきたCDのうち、まず聴いたのはAuto-Modの新譜。三十周年記念アルバムという位置づけで、前作『Eastern Gothic』よりもガツンとロックなアルバムになっている。「デストピア」の新バージョンとかも入ってるんだけどこれがまたかっこいいのよ。
CELEBRATION AUTO-MOD HATCH 2010-11-24 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:19 | コメント (0) | トラックバック
11/24(Wed)
■遅くまで仕事した。俺がんばった!
■桐野夏生『魂萌え!』。なんかこう気の滅入る話……。いや、桐野夏生って概ねどれ読んでも気は滅入るのだが、これは殺人とかそういう派手な事件がないだけに地味に堪える感じ。
魂萌え ! 桐野 夏生 毎日新聞社 2005-04-21 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:17 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月01日
11/23(Tue)
■勤労感謝の日。
■11時くらいに起床。昨日の鍋の残りで雑炊に。あと昨日作ったあら煮。
■午後から出社して夕方まで仕事。
■豚肉を解凍してあったのでポークソテーとする。ソースは刻んだ玉葱とピーマンとぶなしめじをカットトマトで煮たもの。旨い! ワインがほしかった!
投稿者 junne : 21:38 | コメント (0) | トラックバック
11/22(Mon)
■東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』を今頃読んだ。「プレイヤー視点」という概念には「なるほど!」と思った。昔からある種の小説に漂うオタ臭みたいなもの(たとえば清涼院流水を読んだときに強力に感じるような)の正体がわかった気がする。
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書) 東 浩紀 講談社 2007-03-16 by G-Tools |
■夕食はまぐろのアラを使ってねぎま鍋。ついでに大根と一緒にあら煮も作った。鍋だけで満腹になったので雑炊とあら煮は明日に回す。
投稿者 junne : 21:35 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月30日
11/21(Sun) 罪と復讐
■昼頃起床。昨日の豚汁が残ってたのでまた煮麺。
■DVDでいまおかしんじ『罪-tsumi-』。これは脚本がいまおかさんじゃないこともあり、信仰と赦しをテーマにしたシリアスな作品。いやもう、普通にいい映画だと思います。最後の絡みの美しいこと。
罪 tsumi [DVD] 鈴木一博 インターフィルム 2010-03-05 by G-Tools |
■ミッキー・スピレーン『復讐は俺の手に』。家にポケミスのスピレーンが何冊かあったので読んでみた。スピレーンってフィルムノワール全盛期に映画化されまくってるようなので、そういうのも観てみたい。
復讐は俺の手に (1968年) (世界ミステリシリーズ) ミッキー・スピレイン 平井 イサク 早川書房 1968 by G-Tools |
■こちらのレシピを参考にしてリゾットを。
玄米にしたせいかなかなか芯が取れず、書かれてる倍以上の料の水を入れ、煮込む時間も倍以上。それでも結構なアルデンテだったけど旨かったから良し。
■ナイジェリアの70年代サイケを集めたコンピ『The World Ends』を聞いた。最高! ファズ&オルガンでゴリゴリ反復するあたりとかもうかっこよすぎる。ジャケ
からしてイカすよね。
THE WORLD ENDS: AFRO ROCK & PSYCHEDELIA IN 1970s NIGERIA V.A. Soundway 2010-08-31 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:17 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月25日
11/20(Sat) おじさん天国だよZIGGYさん
■午後3時くらいまで寝る。起きてまずおろしツナスパゲティ。旨い。
■赤坂BlitzでZiggyを観る。いやあー、大変楽しかったよ。知らない曲殆どないし。実はZiggyを観るのは初めてなのだけども、まあ難を言うならば大山時代の曲にツーバス入れまくるのがちょっとうざいかなー。あとギターの音色が松尾と全然違うのでものによっては結構印象が違う。とはいえ森重も戸城もほんと格好いいよねえ。惚れ惚れするわ。
Istagram撮影によるブリッツ前
■夕食は帰って豚汁煮麺を作る。旨いんだこれが。里芋のとろみが効いている。
■DVDでいまおかしんじ『おじさん天国』。日々イカ釣りをして暮らす青年のところに現れた「おじさん」。彼は眠ると変な夢を見ると言ってまったく眠ろうとしない。で、「あかん、チンポ勃ってきてもうた」といってセックスしまくると(笑)。しかもイく時に赤いマジックで相手の身体に署名するの。終盤さらにぶっ飛んだ展開が待っている。変な映画だな……。
おじさん天国 [DVD] アップリンク 2007-04-27 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:50 | コメント (0) | トラックバック
11/19(Fri) 大甲子園 at リンキーディンク御茶ノ水
■会社近くの屋台弁当で南インドカレーを。二種盛で牡蠣カレーとココナッツチキンカレー。なかなか旨い。それほど辛いわけでもないのに汗だくになった。
■そして夕食は神保町の名店エチオピアでチキン豆カレー。連食カレーで構わない!
■ということで神保町のリンキーディンクスタジオにてスタジオライブがありました。出番はトップ。しかしtagさんがスタート時間過ぎてもなかなか来ないので焦ったよ!
■時間がなくて着替えるの精一杯、メイクもせずほぼシラフで本番。おかげで?いつもほど演奏が荒れてなかったとの指摘をメンバーから受ける。そうか、いつもそんなに粗いのか……。対バンも全部面白い。何気に初めて観たメトロが思いのほか渋かった。
■3時過ぎから2時間近くに渡りセッション大会が繰り広げられたのだが、結局その間殆どずっとギター弾いてたので流石に疲れる……。つか客観的には全然わかんないんだけどあの演奏ってどうだったのかしら。
投稿者 junne : 12:30 | コメント (0) | トラックバック
11/18(Thu)
■対談収録の最終日。最初に表紙等で使うための写真を撮影。背の高い男二人が黒いスーツを着て歌舞伎町を歩く姿は『男たちの挽歌』感がバリバリでありました。
■軽く打ち上げを済ませ、ディスクユニオンへ。アフリカもののレコード/CDをどさっと買う。
投稿者 junne : 12:26 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月22日
11/17(Wed) アバンチュールはパリで
■引き続き歌舞伎町で対談収録。ちょっと話がシモに流れすぎたかも……。
■早めに終了したので夕食はおでんにしてみたぜ。関西スタイル?でイイダコなど入れてみた。旨かった。
■DVDで韓国映画『アバンチュールはパリで』。ダメな男がパリでダラダラとうじうじしながら女の子を口説いたりする様を淡々と描いた映画。惹き込まれるような場面があったりするわけじゃないのだが何となくずっと観てしまう。
アバンチュールはパリで [DVD] Happinet(SB)(D) 2010-04-23 by G-Tools |
投稿者 junne : 20:03 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月17日
11/16(Tue)
■弁当はご飯にマグロのあら煮、胡瓜と油揚の中華炒め、油揚と野菜の煮物。ヘルシーなのではないでしょうか。
■依然としてなんとなくテンション低いのだが、単に風邪気味なせいなのではないかという気もしてきた。金曜のライブまでには治したいとこだけど。
■歌舞伎町の某所で対談本の収録。かなり盛り上がったのではないかと。
■ちょっと前に買った2000年以降のタンジェリン・ドリームのアルバムを集めた10枚組廉価ボックスをちょっとずつ聞き始めてるのだが、正直結構キツい。俺、これほんとに全部聞くのかな……。
An Electronic Journey Tangerine Dream Documents 2010-09-27 by G-Tools |
投稿者 junne : 11:30 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月16日
11/15(Mon)
■引き続き何か不調。
■石原はFAなんだろうなあと思ってたのだがまさかの残留発表。いろいろ言われてはいますが、なんだかんだで必要な選手ではあるからね。すごく身勝手な言い分だけど、アイザーが育つまでいてくれると嬉しい。ていうか「広島 キャッチャー」でググると今でもトップに出るのは達川のWikipediaなのね。あまりに面白いので思わず読み耽ってしまった……。
■夕方より渋谷で打ち合わせ。本当に間に合うのかしらと思ってたのだが何か間に合いそう。サブカルあの人は今?みたいな話題。
■マグロのあらを買ってあったのでトマト煮にしてパスタ。うめえ。あと弁当用にあら煮も作った。キュウリと油揚の炒め物も作ったけどこれは微妙だったかも。
投稿者 junne : 12:31 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月15日
11/8~14
■なにやらこのところ連夜の呑みすぎで完全にグロッキー&金欠状態。日曜のジンスタギャザリングにも顔を出せず非常に残念……。ちなみにたまに家で食うのは主に鍋であります。こちらのレシピを参考に作ったやつが、簡単ながらなかなか旨かった↓
■年内かなり忙しくなりそうな気配が濃厚になってきたよ……あとそれとは関係なく微妙に落ち気味であります。えーと、がんばります……。
投稿者 junne : 12:57 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月11日
11/7(Sun) 大久保家だけに新大久保で家族ディナー
■『ポップ・アフリカ700』を読んでいる。興味を持つとその場でYouTubeとかで試聴。いやーアフリカ音楽面白いね!いろいろ買ってみよう!
ポップアフリカ700 アフリカンミュージックディスクガイド 荻原 和也 アルテスパブリッシング 2009-02-28 by G-Tools |
■新大久保で家族夕食会。父の行きつけの韓国料理屋「美名家」へ。まだできて一年ほどの店だそうだが、なかなか旨いし思ったより安い。
豚肉と野菜がいろいろ入った甘辛いものを葉っぱでくるんで食べる料理
カムジャタン
かなり飲み食いして5人で1万円ちょっと。呑む人が少なかったせいもあるけどかなり安い部類じゃなかろうか。また行こう。
投稿者 junne : 16:59 | コメント (0) | トラックバック
11/6(Sat) サグいぜ
■タクって帰宅して14時半くらいまで寝る。
■DVD『亀虫』同じ登場人物による数分の短編をたくさん収録したオムニバス。気が向いた時に様々な手法で気ままに撮影されたものだという。全体に変なテンションで面白い。
亀虫 [DVD] アップリンク 2004-07-23 by G-Tools |
■先日買ったホウレン草を使ってしまおうと思い、フードプロセッサーでペースト状にしてサグカレーを作る。思った以上に辛くなったので驚いた。裸のラリーズをBGMにヒイヒイ言いながら美味しくいただきました。
投稿者 junne : 16:55 | コメント (0) | トラックバック
11/5(Fri) 発売記念イベント
■弁当は麻婆茄子丼。うめえ。
■午後から渋谷で打ち合わせ。なんか面倒くさくなりそうな……。
■夕方よりアップリンクで自社イベント。第一部は最初にさらっと本の内容を紹介し、吉野和彦作品『それでも妻は登った』『妻、遭難』の二本を上映し、そこから松江さんと村上賢司さんのトークに。ぼくは一応最初の紹介と呼び込みだけして、後は完全に二人にお任せ。やはり吉野作品については語っても語っても語り尽くせないですねえ。
■第二部では現在松江さんが各所でプッシュしている短編『ダークシステム』を上映。これもまた大うけ。続く監督・撮影監督をお招きしてのトークも大いに盛り上がる。
「難しい映画とかよくわからないんで」
「難しい映画って例えば何ですか?」
「えーと……オリヴェイラ?」
という辺りとかもう奇跡のようなキラーアンサーだと思いました。
■盛り上がりすぎて終了は23時。そしてその後も近くの韓国居酒屋に席を移して3時半くらいまで盛り上がり続けたのであった。
投稿者 junne : 16:42 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月05日
11/4(Thu)
■風邪が治りませんなあ。
■昼食はアジアンランチ。カレーとパッタイと、あとこれは何だっけ?ブロッコリーが入ってて何かクスクスっぽいものが入ってたと思うんだが。
■チャンピオン買った。バキのパロディがくだらなすぎて最高。
■スティーヴ・ヴァイ、トニー・マカパイン、ビリー・シーンという強力ラインナップによる超絶演奏。もう口あんぐり。
■最近はもう鍋ばっかですよ。スーパーでかじきまぐろの切り身が安かったので、じゃがいも・キャベツ・しめじなどとともに石狩鍋的なものにした。うまい!
麻婆茄子も作ったのだが鍋だけで腹いっぱいになったので弁当にまわすことに。
■火曜に買ったCDを聞く続き。ダイナマイツの全曲集。いわずと知れた山口富士夫在籍のGSバンドである。当時としてはかなり強力なリズム&ブルースをやってたバンドなのだが、会社の思惑なのか、やはりGSっぽい曲をやらされていてそれをメンバーが苦心してロックな演奏にしてる感じがせめぎ合い感があってかっこいいなあと思った。
ザ・ダイナマイツ ビクターエンタテインメント 2005-09-22 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:56 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月04日
11/3(Wed) 念願かなう
■祭日だが7時過ぎに起床。いつもより早いくらいだよ!
■DVD『シャーリーの好色人生と転落人生』を観る。オハナシは一見普通っぽいのだが、変な方言(『パビリオン山椒魚』にもあったね)とか全編何か変な感じ。この変さを伝える語彙がないのが残念……
シャーリーの好色人生と転落人生 [DVD] アップリンク 2010-09-03 by G-Tools |
■『ヴィーナス・シティ』。ヴァーチャル都市を舞台にしたサイバーパンク。とかいうと既視感ありまくりなのだが、これが書かれたのが92年ということを考えるとその先駆性は驚かざるをえない。ITの発達により仕事を持ち帰ることが増えてネカフェで仕事したりすることまで予見されてるよ!
ヴィーナス・シティ (ハヤカワ文庫JA) 柾 悟郎 早川書房 1995-12 by G-Tools |
■お友達のバースデーパーティということで念願のHOOTERSへ行ったよ! 開店から一週間ほど経つけど、祭日だからというのもあってかずいぶん並んでいる。並んでる人たちにもこまめに話しかけてきてくれたりして入店前からホスピタリティの高さを感じさせるよ。
名物のチキンウィング二種とフライドピクルスをいただきあとはひたすらビール。2時間ほどいてショータイムは2回だったので、開店の時と比べて頻度落としてるのだろう。
とはいえ誕生日の人がいたのでビシっとバースデーパフォーマンスをやっていただきました。うらやましい! 俺の誕生日にも是非!
しかしまあやっぱ大勢で行くのがたのしいですね! 楽しかった! また行こう! 最後に雑誌を買って記念撮影!
■帰りに新宿を通りかかったところ、母校の優勝パレードをやっていた。おめでとう!
投稿者 junne : 19:09 | コメント (0) | トラックバック
11/2(Tue) 桂花
■依然として風邪……
■桂花ラーメンが潰れると聞いて慌てて行ってみる。ターローメンを注文。
実のところ桂花はそれほど好きじゃなくて、あの独特の麺がちょっと苦手だったのだ。とはいえスープも肉もやはり旨い。あとキャベツが載ってるとこが何気に好き。
■渋谷にお届けものしてそのまま帰ることに。ディスクユニオンでちょっと買い物。帰って聞いたのはSublime Frequencyからのタイポップコンピ「Siamese Soul」。これがもう最高。オルガンとかがたまらない。
Sublime FrequencyはもとSun City Girlsのメンバーがやってるワールドミュージックのコンピレーベルなのだそうだけど、さすがに一筋縄ではいかない感じである。引き続きいろいろ聞いてみよう。
Siamese Soul: Thai Spectacular 1960s-80s 2 Various Artists Sublime Frequencies 2009-09-15 by G-Tools |
■早めに帰ったので夕食もしっかり作る。ご飯、黒そい(という魚があるんだそうです)の煮付け、家常豆腐(野菜と厚揚げの甘味噌炒めみたいなもの)、玉子と木耳の中華スープ。煮付けが超旨かったです。
投稿者 junne : 19:08 | コメント (0) | トラックバック
11/1(Mon) ライオンシェア
■いよいよ本格的に風邪なのである。朝はとりあえず出社したが、午後いちで会社近くの病院へ。けっこうシステム化されててスムーズに終わってよかった。だいたい大きい病院って診察が終わっても精算ですげえ時間かかったりするよね!
■昼食は某所で「世界一うまいカレー屋」と言ってる人のいた南新宿の「ライオンシェア」へ。
奮発して1200円のAランチを注文。
キーマライス
+ホウレン草とチキンのカリー。
世界一かはともかく確かにこれはかなり旨い! いかんぜん風邪ひきで味覚が鈍感だったので、また体調のいい時に再訪したいところであります。
■吉田ルイ子『ハーレムの熱い日々』を読む。何というか、熱い女性の一人称ルポルタージュの系譜みたいなのってありますよね。
ハーレムの熱い日々 (講談社文庫 よ 10-1) 吉田 ルイ子 講談社 1979-01-29 by G-Tools |
投稿者 junne : 19:05 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月01日
10/31(Sun) 大甲子園といえば唐揚げ
■起きたら14時でちょっとクラっときた。
■トマト酸辣湯煮麺、みたいなものを作ってみた。微妙……。ちょっとトマト多すぎだったかも。
■大甲子園の練習へ。新レパートリーではギターの音色作りに関して意図的にBUCK-TICKからの影響を前面に出してみたところ、これがぴたりとハマっていい感じに。
■八起でビール一杯と唐揚げ一人前いただいて帰宅。すぐ寝た。
投稿者 junne : 18:41 | コメント (0) | トラックバック
10/30(Sat) 二万電圧
■昼頃起きた昼食はうどんがひとたま残ってたのでカレーうどんとする。
■映画を二本見る。つってもどっちも60分ちょっと。ここのところピンク映画を観る機会が多くて尺に関する感覚がおかしくなっており、100分くらいでもちょっと長くね?とか思うようになってきてる気がする……。
■神田川淫乱戦争。
神田川淫乱戦争 [DVD] 水谷俊之 エースデュース 2004-04-23 by G-Tools |
黒沢清がピンク映画として撮った作品。スラップスティックで楽しい。今となってはスタッフが豪華なのでちょっと驚く。
■シャーリー・テンプル・ジャポン (パート1&パート2)
シャーリー・テンプル・ジャポン (パート1&パート2) [DVD] 冨永昌敬 紀伊國屋書店 2006-09-30 by G-Tools |
同じ話を無声映画とトーキーの二通りで撮ったもの。無声映画といいつつ台詞が字幕で出るというだけで自然音とかは普通に録れてたりする。トーキーバージョンは何故かフランス語のナレーションが入っててそれもまた妙に可笑しい。
■台風をものともせず、東高円寺二万電圧のこけら落としにご挨拶にうかがう。出演はキリヒトとスラスラのツーマンっていう、それだけで「2万!」って思えるもの。久々にアザ作って帰りました。楽しかったわー。
投稿者 junne : 18:32 | コメント (0) | トラックバック
10/29(Fri) 悪徳商法撃退
■風邪が酷くなって午後出社とさせてもらう。昼食つくるのも面倒臭かったので出社途中で外食。久々に代々木のココイチへ。
■念願かなって近日中にHOOTERS行きが決定。オラわくわくしてきたぞ。機嫌がよかったので会社にかかってきた不動産の勧誘電話にも気分よく対応し、たくみなリードで会社名を聞き出すなどした。最近毎日のように会社に電話がかかってきて超迷惑なんだけど、なかには逆ギレする奴とかタチの悪いのもいるようなので気をつけてね! ぼくはとりあえず「おたくはどちらの会社ですか」って聞いて、そうすると絶対何かぼやかした名前を言ってくるから、喋りながら「○○(言われた名前) 電話 勧誘」とかで即ググって正式名称を洗い出してます。
■弊社主催映画祭のプレミア上映会@会議室に参加。結構テーマ性というか社会問題をストレートに扱った作品が増えてるようですな。それはそれでひとつの方向としてアリだと思う。つか、ヨーロッパあたりによくある気のきいた短編みたいなのって(今回見た中にも一本あったけど)「はいはい、こういうのはもう山ほど見ましたよ」って気分になっちゃうね。そんな貴方も11/5(金)にアップリンクに来ればビックリすること間違いない(宣伝)!
『質疑応答のプロになる! 映画に参加するために』
出版記念トーク&上映イベント
日時:11月5日(金)19:00開場/19:30開演
料金:¥1,800(1ドリンク付き/予約できます)
会場:渋谷アップリンクファクトリー
■『質疑応答のプロになる! 映画に参加するために』の出版を記念して、同書の中でも紹介されているドキュメンタリー映画や松江監督が注目している新作映画を特集上映し、監督たちとのトークショーを行います。
『質疑応答のプロになる!』で紹介された作品はいずれもなかなか観る機会の少ないものばかりですが、今回はその中でも特に目玉と言える作品を上映しますのでお見逃しなく!
■上映作品
『それでも妻は登った』『妻、遭難』
Dommuneでも上映され大きな反響を呼んだ吉野和彦作品が登場!
妻との出会い、結婚、遭難、出産……人生のターニングポイントのすべてが山とともにある吉野作品の中でもそのエッセンスが詰まった『それでも妻は登った』。そして妻の遭難から数年が経ち、同じ山を訪れ妻が辿ったコースを再び辿るロード・ムーヴィ『妻、遭難』の二作品を上映。
■ 『ダークシステム』
CO2映画祭でも大好評を博し、続編の制作も決定している怪作を、監督および撮影監督をゲストに招き上映! 好きな女性を親友に奪われた男。彼女を奪還すべくあるシステムを構築する――少年マンガ的なド迫力演出による非モテ SF!
■出演:松江哲明、村上賢司、幸修司 (『ダークシステム』監督)、宮本亮 (『ダークシステム』撮影監督)
予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、件名を「予約/ブレインズ叢書4「質疑応答のプロになる! 映画に参加するために」刊行記念上映会」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
■夕食は昨日買ったアサリを使ってヴォンゴレ・ヴィアンコというか、白ワインがないのでアサリの酒蒸しパスタみたいなものを。旨かった。
投稿者 junne : 18:22 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月29日
10/28(Thu) Cold
■風邪ー
■弁当を作るのが面倒くさかったので、屋台弁当を買う。アジアンランチ。豆カレー以外の具はなんだったか既に忘れた。なんか白身魚のフライが入ってたのはうっすら覚えている。
■風邪で朦朧としたまま会議を乗りきったところで消耗したので早めに帰る。夕食は焼きうどん、厚揚げの味噌田楽風、鯖の塩焼き、茄子の味噌汁。鯖は安物だからか脂皆無でパサパサだった……。
■布団の中で石井隆のマンガを読む。殺し屋ものエロ劇画や麻雀劇画などの短編集。巻末に入ってる映画インタビューも面白い。しかし『黒の天使』がずっと復刻されなかった理由として、編集部の意向で名美じゃない女を描いたがそれを愛せる自信がないみたいなことが書いてあってすげえなあと思ったよ。
黒の天使 (1) (石井隆コレクション (1)) 石井 隆 まんだらけ 1998-09 by G-Tools |
黒の天使 (2) (石井隆コレクション (2)) 石井 隆 まんだらけ 1998-09 by G-Tools |
曼珠沙華 (石井隆コレクション (3)) 石井 隆 まんだらけ 1998-10 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:40 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月28日
10/27(Wed) King of Noise
■昨日も書いたように米がないので、本日の弁当はサンドイッチ。鶏の照り焼きとレタスを挟んでみました。見た目は悪いが旨かったゾ!
■小田急線の某所で打ち合わせ。世田谷区って広いよね。下北とか梅が丘くらいの距離感で会社を出たら思ったより遠くて遅刻しないかと冷や冷やだった。
■何だか風邪気味だし寒くなってきたしで夜は鍋。鮭があったので石狩鍋にしてみました。北海道ではじゃがいもとキャベツを入れるというのでそれに従う。うめえあったけえ。
■ちょっとずつ読んでいた『非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE』を数日前に読み終え、さらに本日付録のDVDを見終わる。
最初の3トラック(80年代のドロドロパフォーマンス時代)の映像は、たぶん録音状態のせいもあってかいかんせん音がショボいのだが(映像は大変貴重なものばかりです。よくとってあったなあ、こんなものと感心する)、最後に収録された30周年ライブの映像は普通にロックとして興奮する。特にJOJOさんの煽り方は完全にハードロック。いいもん観た。
30周年~本のプロモーションと、ここ1~2年はいつになく非常階段の名前を目にする機会が多かったんだけど、何故かそういうときに限って一度も現場には行けずじまいでありました。90年代後半は結構観にいったんだけどなあ。ともあれこの本は滅茶苦茶面白いので読むといいです。
非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE JOJO広重 美川俊治 JUNKO コサカイフミオ 野間易通 K&Bパブリッシャーズ 2010-09-03 by G-Tools |
投稿者 junne : 13:22 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月27日
10/26(Tue) 私的BUCK-TICK祭
■なめたけを作ったので弁当に入れてみた。
旨い! これは飯が進む! ていうかつまみにもなるので酒がほしい! なのだが我が家は米が底を尽きており、生協に頼んだけどあと一週間は来ないのであった……。
■ふとBUCK-TICKが聴きたくなって"Seventh Heaven"~"狂った太陽"あたりをつまみ聴き。やっぱビクターのラジカセのCM(Just One More Kiss)のイメージで"TABOO"を買って一曲目を聴いたときにはびっくりした。というか中二の時点では意味がわからなかったな。何だかわかんないけどかっこいい!と思った覚えがあります。
ブックレットのシュルレアリスムっぽいコラージュとかも今思えばベタなんだけど当時は意味が分からないながらに惹かれてたような。
■あと"狂った太陽"が出たときも「すげえ!」と思った。しかしこのバンドの続き方っていうのはある種理想的な気がしますね。
BOOWYとかUP-BEATとかもそうなんだけど、この時期聞いてた音楽って今聞き返すと自分で思ってる以上に影響を受けてるのがわかる。音色の好みとか。俺こんなディレイの使い方するよなーとか。
TABOO(紙ジャケット仕様) BUCK-TICK ビクターエンタテインメント 2007-09-05 by G-Tools |
狂った太陽(紙ジャケット仕様) BUCK-TICK ビクターエンタテインメント 2007-09-05 by G-Tools |
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2010年10月26日
10/25(Mon) SNSDHOOTERS
■Twitterで話題になったことなど。
■SNSD新曲「Hoot」
いいねこれ、かっこいい! K-POPは一部の友人の盛り上がりとは裏腹に完全に乗り遅れているのだが、これは普通に好き。ガレージサイケ+エレクトロというか、「クランプスとジグジグスパトニックがバックをやってるみたい」って言ってる人もいたけども、瀧ちゃんがタランティーノの名前を出してるので「なるほど!」と思った。アートワークもそうだし、あとこのテンポとギターの感じはこれ↓ですね。
■HOOTERS日本店がついに開店。ということで友人数名が開店前から並んで盛り上がっていた。ぼくは当然ながら仕事なので並ぶとかできるはずもなく、TL上で盛り上がる彼らをうらやましく思いつつ、近いうちに俺も行くぞと思っていたわけなのだけど、どうも本国から派遣された精鋭部隊は最初の一週間だけで帰国してしまうということなので、これは早めに行かなければと思ったわけなのです。2006年にシカゴのHOOTERSに行ったのだけど、やっぱ一人で行くより大勢で行ったほうが全然楽しいもんね。
■ということで普通に仕事して家に帰って普通にご飯を作った。筍のかわりにエリンギを使った簡易チンジャオロースー、茄子の味噌田楽、なめこと木耳と卵の中華スープ。
味噌田楽は味噌にコチュジャンを加えた似非韓国風。中華スープは水溶き片栗粉でとろみを出し、おろし生姜も加えた逸品。どれも旨かったぞ。
投稿者 junne : 12:52 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月25日
10/24(Sun) タケヤリアメリコみみのこと
■本日のお昼は焼きそば。
グルのブログを参考にして韓国風にしてみようとコチュジャンを投入したが、ちょっと少なかったかな。もっとガツンと入れてもよかったかもしれない。目玉焼きを載せるのもグルの真似。まあ旨かったから良い。
■春にライブを見て大変に感動したタケヤリシュンタくんのライブがある!ということでペンギンハウスへ。
今回も素晴らしく、その甲斐あってかさんましめさばの新作CD-Rはあっという間に売り切れたので買いそびれたのが残念。演奏時間ちょっと短くなかったかしら。
■続いてアメリコは円盤以外で見るのは考えてみたら初めてか。
いつもより大きな音で聞くロックンロールはベースがバキバキな音色でかっこよかった。最後のガッツポーズもグッド。
■最後は企画者のみみのこと。
まだ歌詞の載ってない新曲が披露されたり。西村さん作曲のインストが変な曲でかっこよかったなあ。
全部家で愛聴してる人たちなので何だかリラックスして聴けた気が。
投稿者 junne : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
10/23(Sat) 叫唐揚げ
■昼食は弁当に使って残った塩鮭を使ってスープパスタ。旨いぜ。
■黒沢清『叫』を観る。葉月里緒奈(そういえば最近見ないですね)が普通にアップになっただけであんなに怖いのは何故なのだろう。そういえば黒沢映画と「幽霊を画面に映すこと」についての文章があったはずなので今度読み返そうと思った。
■夕方から久々に大甲子園の練習。基本的には新曲というか新レパートリーを固めることに終始。11月のライブで披露できるかな。
■練習後、スタジオ近くの唐揚げバル「ハイカラ」へ。旨いよ! 〆にいただいたお茶漬けが鶏のダシがきいててラーメンのような味わい。さすがに揚げ物を食い続けてると胸焼けしてくるのだけど、キャベツがたくさん出てくるのも嬉しい。http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13115275/
10/22(Fri) ドレミファ娘。
■各所への連絡とかで終始した。早めに帰宅。
■夕食は鶏肉・キャベツ・しめじの鍋。〆にうどん。うめえ。
■『スラムの惑星』を読んだ。世界中に広がるスラムの背景と現状について詳しく書いた本。日本だとまだスラムっていうものにはリアリティがないけど、たとえば野宿者なんかを思い浮かべながら読むといいと思う。
スラムの惑星―都市貧困のグローバル化― マイク デイヴィス 酒井 隆史 明石書店 2010-05-20 by G-Tools |
■『ドレミファ娘 若気の至り感満載で大変面白い。この映画における伊丹十三は立教における蓮實重彦の姿が反映されていると言われていて、実際見た目もなんかそれっぽい。
ドレミファ娘の血は騒ぐ [DVD] パイオニアLDC 2001-08-24 by G-Tools |
投稿者 junne : 23:25 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月22日
10/21(Thu) 島田陽子に逢いたい
■溜まりに溜まった事務処理に明け暮れた。あとチャンピオンを買った。
■テアトル新宿にて、『島田陽子に逢いたい』を観る。なんか色々と島田陽子界隈が騒がしいようなのだけど、それとは関係なく素晴らしい映画です。
島田陽子演じる女優「島田陽子」がロケ現場から逃げ出すところから始まる。映画内映画みたいな仕掛けもありつつ、やはり何気ない日常描写がほろっとするところがやはりいまおか映画だなあと。10/22までなのでお見逃しなく!
投稿者 junne : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月21日
10/19(Tue) 「出来」は「しゅったい」と読むんだよ
■新刊2冊の見本誌出来!
ということで先月末から今月頭にかけてずっとかかりっきりだった二冊ができました。
■『ノー・エンジェル ヘルズ・エンジェルズ潜入捜査官』は副題のとおり、ヘルズ・エンジェルズ潜入捜査の記録。筆者は捜査官本人。こちらに原書が出たときのトレーラーが↓
ルックス的に本物に負けないくらい悪そうなこの捜査官がバイカーに扮してエンジェルズに接近するわけですよ。
んで彼らと日常をともにするうちに影響されていき、もともと突っ走りがちな性格だっていうのもあって家族や同僚と次第に軋轢が生じる、そんな苦悩も描きつつ、やっぱ興味深いのはヘルズ・エンジェルズという集団の生態だったり潜入捜査のやり方とか。
渋いエピソードもいろいろあるので是非読んでみていただきたい。
ちなみにカバーの折り返しのところに革ジャンのジッパーをあしらったデザインになってるんだけど、これはぼくのSchottです。
ノー・エンジェル ヘルズ・エンジェルズ潜入捜査官 ジェイ ドビンズ ニルス ジョンソン=シェルトン 島田 陽子 メディア総合研究所 2010-10-26 by G-Tools |
■んでもう一冊は松江哲明『質疑応答のプロになる! 映画に参加するために(ブレインズ叢書4)』。HEADZ主催のカルチャースクール「BRAINZ」の講義録シリーズ。
この講座はこれまで本になったものと違って結構参加型なもの。舞台挨拶とか映画祭とかでトークとかやった時に、「それでは質疑応答を」って言ってもなかなか手が挙がらない。それってもったいなくない?ってことで、映像作家をゲストに招き、生徒が質疑応答をやってみよう、という記録であります。
毎回上映機会の少ない映像作品を取り上げ、それに関する質疑応答を繰り広げるのだけれど、松江さんも「こんなに笑ったゲラ校正は初めて」というくらいの抱腹絶倒、かつ真摯に映画・映像、ひいては芸術とか表現全般の本質に迫るような熱い議論が行われてるので必読だお!
質疑応答のプロになる! 映画に参加するために (ブレインズ叢書4) | |
松江 哲明 真利子 哲也 いまおか しんじ 村上 賢司 古澤 健 メディア総合研究所 2010-10-26 売り上げランキング : 14273 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 19:33 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月19日
10/18(Mon) フィフス・エレメント
■空中キャンプさんの「フィフス・エレメント(その人に影響を与え、価値観を構成する要素となった5つの表現)」に影響されたので自分でも考えてみたよ。
藤子不二雄
BOOWY
ロッキング・オン社の刊行物
20000V
インターネット(の個人サイト群)
そもそも自分の人格形成に決定的な影響を与えているのは明らかにドラえもんであって、おそらくその後もこれを超えるものはない。それに加えて我が座右の書が『まんが道』。凹んだ時にはいつもこれを読む(ここ数年凹んでないので読んでないけど)。人生で大事なことはすべて藤子両先生に学んだと言っても過言ではない。
んでBOOWY。まあ中学の時にBOOWYとバンドブーム。テーブルトークRPGとかゲームブックとかが主な関心事だったのがここでいっきにロックファンになる。自分の美意識のかなりの部分がここで確定した。初めてのギターを同級生から買ったのもこの頃。
んで、高校時代はかなりロッキングオン社の刊行物を読んでいた記憶がある。ロッキング・オン本誌はもとよりジャパンもCUTも、あと単行本も諸々。なんだかんだで影響を受けてるんじゃないかなあ。
あと、18の時にボアダムズをはじめとする日本のアンダーグラウンドに出会ったのも大きい。そのまま20代前半くらいは20000Vにオルタナ系やハードコア系のライブに通い詰めてたのが確実に今の自分に直結している。
んで大学を出た頃くらいにインターネットに接続しまして、ブログとかテキストサイトとかそういうの以前の個人サイト、日記があってTcupの掲示板があってっていうアレですよ。あのカルチャーにどっぷりはまった。毎晩テレホタイムになると日記と掲示板を巡回して、ICQとかレンタルチャットとかで遅くまでチャットして、このブログのもとになったサイトを始めた。今の交友関係はほとんどこれ以降ですね。
■夕食は鍋。これからの季節は鍋にしとけば間違いないから楽だネ!
投稿者 junne : 19:43 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月18日
10/17(Sun) 双子、ステーキ
■昼頃起きて新宿のディスクユニオンへ。CD10枚ほど売る。3000円ほどの売上。
■中目黒combineのイベントへ。初めて行ったので最初は間違えて代官山の方へ行ってしまった……。ずっとMixiで写真や動画を見てた双子と初対面。やはり髪は引っ張られるね(笑)。
■地元のステーキ屋で夕食。リブロース350gというのをペロリといただいた。旨かった。写真は忘れた。
投稿者 junne : 18:44 | コメント (0) | トラックバック
10/16(Sat) 『レスラー』『ブレイキング・ニュース』
■午後起床。DVDで映画を二本観た。
■『レスラー』
上映当時大変話題になったので特に説明の必要はないと思うんだけど、実際素晴らしい映画ではあるんだけど、期待が大きすぎた上に前情報が入りすぎてたのか、想像を超える要素はあまりなかったかも。
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■『ブレイキング・ニュース』
冒頭のワンカットによる銃撃戦シーンが凄いという話は聞いてたのだけど確かに凄い。よほど緻密に計算して撮らないとあれはできないよなあ。登場人物それぞれの描写もいいし、スペクタクル社会的なテーマも当時はシャープだったんだろう。傑作! 恥ずかしながらジョニー・トーって全然観たことなかったので、もう何本か観てみようと思った。
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■晩御飯は鶏ササミと胡瓜・オクラ・ワカメの中華サラダ(醤油・酢・砂糖・胡麻油・テンメンジャンでドレッシングを作ってみた。こないだ実家で出た料理の簡易版)、塩鯖焼き、茄子の味噌汁。ヘルシー。
投稿者 junne : 18:42 | コメント (0) | トラックバック
10/15(Fri) 屋台のカレー
■昼食は会社の近くの弁当屋台でタイカレー。二種盛でイエローカレーとグリーンカレーである。手堅く旨い。
■某書籍のためにテープ起こし要員を急募したらTwitterでけっこう手が挙がって助かった。Twitter超便利。
■渋谷でミーティング。スケジュール的にやや遅れ気味なものの、内容的にはかなり熱いのでご期待いただきたい。その後、某ネット書店で大量に取り置きしてたZineを受け渡し、最後に博多天神で〆てバスで帰宅。超酔っ払ったお。
投稿者 junne : 18:40 | コメント (0) | トラックバック
10/14(Thu) カレーと秋刀魚じゃがと太陽風交点
■新刊二冊を責了。しかし編集作業に追われて色々と後手後手になってるのでこれから挽回しないとなのである。
■ということで新宿に書店営業に出かけたついでに昼食を。知り合いが先日訪れてて旨そうだった西新宿のカレースタンド「きんもち」へ。
チキンカレーにチーズをトッピングしていただく。
辛さは「0」が中辛、「5」が辛口、「10」が激辛。10以上もいけますよとのことだが、とりあえず5にしてみた。程よい辛さですな。旨いっす!
■夕食は冷凍庫にあったサンマの干物を使って何かできないかと考えたというか検索したところ、肉じゃがの肉の代わりにサンマの干物を焼いてほぐしたものを入れるという料理法を発見。
ためしにやってみたところこれが実に旨かったのだった。またやろう。
■堀晃『太陽風交点』を読む。宇宙SFの短編集。こういうハードSFの王道みたいなのは日本では珍しいのではないだろうか。古典を読むような気分で読了。
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投稿者 junne : 18:38 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月14日
10/13(Wed) 快男児 押川春浪
■新刊2冊、両方とも本日白焼き&色校が出る。両方その日のうちに確認、修正依頼を出す。ノリが全然違う本なので頭の切り替えが大変……。ということで、ジュンク堂の松江哲明・森達也トークにも行けなかった、残念。ちなみに11月よりジュンク堂新宿店で松江さんの選書フェアが始まるよ!
■『快男児 押川春浪』(徳間文庫)を読む。だーいぶ前に買った積読本。明治期に活躍した日本SFのオリジネイターの一人であり、大学野球の振興に尽力した人物の評伝。SF作家としてよりもむしろ後半の、早稲田大学OBとしてさまざまな形で野球に貢献する様が面白い。新渡戸稲造&朝日新聞の「野球害毒論」とのバトルとか。つか、まあ明治の快人伝みたいなのはだいたい何でも面白いよね。
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投稿者 junne : 12:45 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月13日
10/12(Tue) 原宿ターメリック
■ずっと借りっぱなしだった資料の返却のため図書館へ。ついでなのでそのまま原宿の「ターメリック」に行く。ビルの地下商店・食堂街の一角にあるスタンドみたいな店。カウンター席のみ5,6人ってとこか。本日は牛すじカレーとチキンカレーしか残ってないということだったので、チキンカレーをオーダー。
チキンは骨付きの腿肉で、よく煮込まれておりスプーンでもすぐほぐれて食べやすい。カレーは口に入れると最初は甘い(玉葱が丁寧にみじん切りにされている)んだけど、じわじわスパイスが効いてくる感じで旨い! 食べ終わる頃にはじんわりと汗が。ポークもお薦めらしいので、また来たいところ。
■夕食は平目のあらがあったので、圧力鍋で大根・長葱と一緒に煮込む。ちょっと薄味だったかな、という気もするが旨い。
投稿者 junne : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月12日
10/11(Mon) 二郎と地獄の警備員
■会社で仕事してたら急に二郎が食いたくなったので小滝橋へ。ここは背脂の「固まり」というオプションがあるのが特徴。ということで「豚ニンニク多め背脂固まり+煮卵」をオーダー。
脂は見た目ほどギトギトじゃないです。麺はデフォだと自分の好みからするとちょっと柔らかめかな。次は固めで頼んでみようと思いました。2時半くらいに食ったので夜まで腹が減らず、夕食は抜き。
■黒沢清『地獄の警備員』を観る。ファッションが時代ですなあ。ぶかぶかなコートとか。
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投稿者 junne : 12:14 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月11日
10/10(Sun) シーズン終了
■旅行の予定だったのだが仕事の進行的にどう考えても無理だったのでキャンセルして出社。会社パソコンのiTunesでSlapdownとかTerrorとかSkarheadとかをかけながら粛々と仕事した。誰もいないと音楽かけ放題だからいいよね!
■今年度のカープ全試合が終了。嶋さんのツイートにグっと来ながら、来年も応援するぞと決意を新たにする。まえけんはこれだけ打線の援護のない状況でよくぞここまでやってくれました、ほんとに凄いと思う。正直まさかここまでやるとは思わなかった。打線も若鯉の台頭が目に付く今日この頃、来年はいろいろ楽しみであります。
■そして深夜に日テレで木村拓也のドキュメンタリー。拓也がもういないなんてほんとに今でも信じられない。全試合黙祷のくだりで完全に涙腺決壊。もう泣きっぱなしでした。息子がソフトボールチームでキャッチャーになってるというのがまた泣ける。将来カープの名捕手になってください!
投稿者 junne : 01:52 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月10日
10/9 From Texas to 高円寺
10/9(Sat)
■雨の中出社して粛々と働く。ひっさびさにタワレコでCD買ったりした。
■夕食は今シーズン初鍋!
鶏胸肉、キャベツ、葱、牛蒡天他練り物を中華だし(ていうかまあウェイパーです)で。コチュジャンとテンメンジャンを混ぜたもの、ポン酢に柚子胡椒を溶いたものをタレとして用意。最後はうどんで〆。おいしゅうございました。
■『悪魔のいけにえ』を観る。歴史的名作だが初見。怖いっていうよりかっこいいね。レザーフェイスの動きと構図の取り方に目を奪われる。
悪魔のいけにえ 特別価格版 [DVD] Happinet(SB)(D) 2009-01-30 by G-Tools |
■買ってきたCDのうちの一枚、久保田麻琴が録音した高円寺阿波踊りの2枚組CD、とりあえず一枚目を聴く。一曲目に入ってる東京天水連のラウドさがまずは耳を引くが、終わりのほうに入ってるオーソドックスなやつもいい。今はおおまかに「2拍子」と「1拍子」があるらしいんだけど、これもこうして聴くと一聴瞭然ですね。
レコーディング風景
ぞめき壱 高円寺阿波おどり(2枚組) オムニバス 東京天水連 舞蝶連 小六連 苔作 天狗連 葵新連 飛鳥連 忍連 江戸っ子連 ひょっとこ連 ABY RECORDS 2010-08-01 by G-Tools |
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2010年10月08日
10/8(Fri) ミッドナイト特集上映
■ゲラを自宅に持ち帰って夜も仕事。資料として借りたDVDの返却期限が明日だったので見ながら作業した。
■『オトシモノ』
沢尻エリカ主演のホラー。Jホラー的に始まって、それはそれですごくよく出来てるんだけど、終盤の展開には初見の時にも呆気に取られた。思えばこの年は沢尻エリカがものすごい人気女優だったときで、1年に6本くらい公開されてたんだよね。その中に埋もれちゃった感はあるかも。
古澤監督のインタビュー
地底ですよ!
DS用の人気ゲームの映画化ということだが、もとのゲームを知らなくても楽しめる。というか知らないけど楽しめた。嫌な奴の嫌さがねちっこくていい。んでもってラストが……。古澤さんはほんと映画好きだよなあ、と思う。
予告編
■ロスト・マイウェイもまた観たくなっちゃった。
投稿者 junne : 18:09 | コメント (0) | トラックバック
10/4(Mon)~7(Thu) Filth Sessionほか
10/4(Mon)
■仕事は忙しいが夕食は作る。ということでこの日はスーパーで安売りされてた牡蠣をバターで炒め、大根おろしを載せて柚子胡椒を溶いたポン酢をかける。旨い!あとTwitterで教わった豚バラとキャベツの酒蒸し、えのきと油揚の煮物。どれも旨い。
10/5(Tue)
■レトルトのトムヤクムンというのがあったので食べてみることに。ほんとは海老を入れて煮るのだが、冷凍庫に白身魚のアラがあったのでそれを入れてみた。あとビーフン代わりに素麺。結論としては、やっぱ海老のほうが旨かったかなという気はするものの(苦笑)、全然旨かったね。レトルトながら、下手な店で食うより旨かった気がする。
10/6(Wed)
■仕事は全然あるんだけどEARTHDOMでライブの日。直前までメンバーが固まってなかったのだけど、蓋を開けばかなり良いメンバーになった。例によってリハの後は笑笑で前打ち上げ。
■んでライブ本番。事前にはドローンアンビエントやりますみたいな告知をしてたのだがそれはほんとに最初だけで、仁さんと志村さんのリズム隊が強力だったこともあって後半はかなりドラマチックに盛り上がっちゃいました。楽しかったよ!
■終了後も打ち上げ。今度は鳥貴族。灰野さんのDJの話など。
10/7(Thu)
■今週もチャンピオンを買うとまずは「ドカベン」。梵が天才すぎる。
■そして現実の野球ではカープは負けたが、梵が盗塁王確定とのこと。めでたい!うれしい!
投稿者 junne : 13:54 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月04日
10/3(Sun) 新宿
■本日も休日出勤。昨日ほどは時間がかからず、9時半くらいまで仕事。夕食は簡単にパスタにした。玉葱とパプリカとツナのトマトソース。手抜きだが旨かった!
■平井玄『愛と憎しみの新宿』を読む。新宿とともに生きた半生記。「1968年もの」みたいな本はいろいろあるが、生まれも育ちも新宿のせいか地に足のついた印象。ゴールデン街よりもしょんべん横丁、というか。
愛と憎しみの新宿 半径一キロの日本近代史 (ちくま新書 858) 平井 玄 筑摩書房 2010-08-06 by G-Tools |
投稿者 junne : 14:38 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月03日
10/2(Sat) HANK SHOCKLEE
■休日出勤。新宿の三平の中の、ちょっとお洒落な(笑)居酒屋ダイニング風のフロアで昼食。
「トンテキ定食」が580円。さらにランチビールが100円!これから仕事だというのについ頼んじゃったよ!
■Twitterで知ったNecessaryというノルウェーのバンドがかっこいい。基本的にはマッシヴ・アタック的なダブ/ヒップホップな感じなんだけど、メンバにテッド・パーソンズがいるせいか全体悪そう。
■あとこれもTwitterで知ったんだけど、ハンク・ショックリーがダブステップかけてるMix。かっこいい!ダブステップにつきもののどよーんって感じを殺すことなくガッツリ盛り上げている。
投稿者 junne : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月02日
10/1(Fri)
■もう10月か。今年もあと三ヶ月……。年内にする仕事は山積みですよ、どうしよう。
■セ・パ両リーグとも本日優勝が決定。セ・リーグは我らがカープの見事な虎退治で中日が優勝した。ファンには愛されながら勝ち星に恵まれなかったソリアーノがついにプロ初勝利を、しかも完封で飾る。新井がマツダで優勝を逃したということに拍手を送る人も(笑)。
投稿者 junne : 14:34 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月01日
9/30(Thu)
■午前中、ドトールで打ち合わせ。ミーティング相手が子連れ(8ヶ月とか)だったのだが、例によって超ガン見される。珍しいんでしょうなあ。
■ドカベンはあいかわらずカープ戦。なにこのカープ強すぎうける。二遊間が忍者のようなというか殿馬バリの守備を見せる。とりあえず初回の守備では三太郎出る幕無し、カープ野球の緻密さに舌を巻いている。
■SWANSの最新ライブ映像。いいねこれ!
ドローン→ドゥームという今一番聞きたい、というか一番おいしいところ。来日とか予定ないのかしら。
投稿者 junne : 13:40 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月30日
9/29(Wed) 逃避
■日中は各方面に電話。知らない人に電話するのが大変苦手なのでけっこう疲弊する。でもさすがにそろそろやらないと各方面でマズいことになるので頑張った。
■歌舞伎町の某所でミーティング。急に発生した話なのだが、これはこれで会社的に重要な仕事になりそうなので上手いことこなそうと思いました。が、風邪気味なのと他にも色々仕事が詰まってるのでで早々に辞去。
■唐突に脱サラ希望の念を抱く。まあ忙しい上に会社的に色々面倒くさいことを抱え込みつつあるので逃避してるんでしょうな。
投稿者 junne : 12:16 | コメント (0) | トラックバック
9/28(Tue) 中年ノイバウテン
■先日Twitterで流れてきたブリクサ・バーゲルドの発言で、ノイバウテンは世界各国に12個くらい出来て自分はフェイドアウトするみたいなのが望ましいみたいなことを言ってたらしいのね。ということでじゃあノイバウテンやろうって言ったら次々と「おれもやる!」という声があがってきた。みんなやりたいんだなあ。
■ということで久々にノイバウテンの映像を見てみた。やはりかっこいいねえ。
しかしみんなやりたいのがドリルとかハンマーとかグラインダーとかそういうのばっか。一応本物はちゃんとギターとかベースもいるんだけど。まあ「ノイバウテンやろう」って言ってベースやりたがる奴はなかなかいないよな(笑)。
■ちなみに『半分人間』は爆音映画祭@横浜で上映予定。ほかにも『サスペリア』とか見たい映画がたくさんあります。行けるかなあ。
投稿者 junne : 12:15 | コメント (0) | トラックバック
9/27(Mon) 美智子と由美子
■午前半休をもらったが結局寝てただけ。お昼に中野富士見町の「美智子カレー」へ。二種類あるカレーのうち、「根菜カレー」をいただく。
野菜がかなり色々と煮込まれてる感じでマイルドな味。デフォルトは甘めなのでテーブルにあったスパイスをぶっかけたがそれでもまだまだ優しい味である。旨い!
■家に帰って土曜に買ったアメリコの最新CD-R"Lady from Americo"を聴く。
いいですね! ラモーンズ調な「アメリコのテーマ」(ていうか少年ナイフっぽい。てことは大好き)で始まり、50’s的な甘い三連のロッカバラードをジョニー・サンダース経由で解釈した感じで演奏するナンバーが続く感じの全4曲。ギターソロの音色がまたゴリっとしててかっこいい!
投稿者 junne : 12:14 | コメント (0) | トラックバック
9/26(Sun) さよならニッポニア
■夕方まで仕事してからニッポニアへ。本日を最後にしばらく休止ということ。前回も休止→日曜のみ復活という流れはあったが、今度の休止はちょっと長くなると思われる。ということでやはり最後だから!と思った人が多いのか8時くらいに行ったら既に満席。なんとか座れたけどその後もいろんな人が入れ替わり立ち替わり来店して人が途切れることはなかった。ここでしか会わない人もけっこういるんだよなーと思いながら名残を惜しんで12時過ぎにお暇する。
投稿者 junne : 12:10 | コメント (0) | トラックバック
9/25(Sat) アタック!
■土曜は夕方まで仕事してから円盤へ。Americo企画。最初はアメリコで、結構久々に観たら新曲が増えてて楽しい。ラモーンパンク調で「A! M! E! Rico! アメ~リコ~」って曲がかっこよかった。最後にゲストのTsuneglam Sam氏を迎えてラモーンズの「I Wanna Be Your Boyfriend」を。
■そしてびっくりだったのは次に登場した泊というバンド。
ガットギターとボーカルの二人組、ボーカルは何か太平洋戦争の帰還兵みたいなルックスで、いわゆる戦前歌謡(なんかこう、ジャズやシャンソンを独自に消化した感じの)的なオリジナル。これがすごい。この映像とか見るとバンド編成の時もあるようですね。それも観たいわ。
■最後に西岡さんのトークコーナーでグラムロックバンド、Young ParisianのTsuneglam Sam氏を迎えグラムロック談義。「パンクもグラムだと思う」というのは至言だと思った。同じようなものだけど時代が違うので違う名前でパッケージされた、ってことね(「スパッツがレギンスになったようなものですね」という返しが面白かった)
投稿者 junne : 12:09 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月29日
9/24 中華
■同僚と新宿の「老辺餃子カン別館」へ。本当はその下の沖縄料理屋に行きたかったのだが給料日&金曜日ということで満席だったのである。南京ダックというのが旨かった。塩漬け的なもの。写真は忘れました……(そればっかだな)
投稿者 junne : 14:13 | コメント (0) | トラックバック
9/23 秋分の日
■起きたら大雨&雷鳴。カップ麺食って出社。
■夕食は中野富士見町の「バンコックの風」へ。タイカレーラーメン(レッドカレー味)がなかなかココナッツの効いた味で旨い。写真は忘れた……。
投稿者 junne : 14:12 | コメント (0) | トラックバック
9/22(Wed) あたふた
■10/6にEARTHDOMでライブをやるのだが、いまだメンバーが固まっておらず……さすがにマズいのであちこちに連絡。なかなか興味深い&豪華なメンバーが集まりそう。お楽しみに!
投稿者 junne : 14:11 | コメント (0) | トラックバック
9/21(Tue) TOKKAN
■代々木CAMPでチキンと茸のカレー。旨い。写真は忘れた……。
■デザイナーさんと打ち合わせ二件。どっちもけっこう突貫な仕事になりそうではある。
■家に原稿を持ち帰って翻訳原稿のチェック。3時半ごろ終了。
投稿者 junne : 14:10 | コメント (0) | トラックバック
9/20(Mon) Damn
■昼頃起床。キムチチャーハン的なものを作って食べた。
昨日のもそうだけど、写真がマズそうですね……。
■引き続きインタビュー構成。あと翻訳原稿のチェックなど。起こしが終われば音楽聴きながらできるからまだいいですな。なぜかダム・ヤンキースの1stなど聞きながら作業した。最初に聴いたときには「テッド・ニュージェントにこんなの期待してねえええええよ!」と思ったものだが、改めて聴くと意外といい。
DAMN YANKEES ダム・ヤンキーズ ワーナーミュージック・ジャパン 1990-05-10 by G-Tools |
投稿者 junne : 14:09 | コメント (0) | トラックバック
9/19(Sun) 仕事
■昼頃起床。サバ水煮缶があったので、茸と一緒に和風パスタにする。これまたほとんど焼きうどんだが旨かった。
■一日家でインタビューの起こし&構成。
投稿者 junne : 14:08 | コメント (0) | トラックバック
9/18(Sat) ファッションセンス企画
■神保町カーマでチキンカレー。さらっとしてて旨い!
■ディスクユニオンとカーマの近くの中古盤屋でCDやレコードを買う。ピーター、ジュリー、Faces、等々。
■リンキーディンク御茶ノ水(実際は神保町。カーマのすぐそば)でファッションセンス企画のスタジオライブ。対バン全部かっこいい!大甲子園的にはパン山さんとたぐさんのチンコ出しがデフォになりつつあるようだ(Ustしてたのに……)。ていうか共用の椅子に生尻で座るのはどうかと思いますよ。
■んで最後にセッションも。適当にディレイを多用して乗り切ってみたが、「最後ヤバかったっす!」と言ってもらえて良かった良かった。
■すぐそばのさくら水産で打ち上げ。これまた楽しかったわー。次回も11月に決まったようなので、みんな打ち上げ込みで来るといいです。
投稿者 junne : 12:27 | コメント (0) | トラックバック
9/17(Fri) ライブ西行
■ゲラが出たので著者へ発送したり。別な本の原稿を数百ページプリントアウトして重い思いをしながら持ち帰る。
■ポレポレ東中野で「西行&ライブテープ」同時上映という前代未聞の試み。久我山から井の頭公園まで歩く映画『怒る西行』と、八幡さまから井の頭公園まで吉祥寺を縦断する『ライブテープ』の二本をひとつのスクリーンに並べて上映するのである。『怒る西行』のほうがちょっと長いので先にスタート。
やがて『ライブテープ』が始まるのだが、ここで画面上にいきなり思わぬシンクロが。『西行』では桜の咲いた公園で休憩しているところで始まった『ライブテープ』の画面は初詣する着物の女の子の花の髪飾りが大写しになっていて、左右ともピンク色の華やかな画面に。
以後、意図したものではまったくないシンクロがあるようでなかったり、ないようであったりする90分。特に喋りと歌の入るタイミングみたいなところは面白い瞬間がいろいろあったように思う。音響もライブでかなり繊細にミックスをしていた感があった。
■終演後、軽く打ち上げにもお邪魔する。沖島監督のこぼれ話がいろいろと面白すぎた。
投稿者 junne : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
9/16(Thu) シリンダーレコード
■渋谷のART SCHOOLで高橋健太郎さんの講座「録音技術から見た音楽史」一回目。仕事が終わらず途中から参加した。前半がほぼ終わるところだったので詳細はわからないが、たぶん昨年の「レコーディング・ミュージックの光と影」のアップデート版的な内容だったのではないかと。
■で、後半では蝋管レコードの実物を聴く(プレイヤーはエジソンのところで作ったもの。ただしソフトは数年前の録音)。
思った以上に音が小さい。それと、録音時のエピソードがいろいろ興味深かった。アタック音を過剰に拾うので、実際に耳で聞こえている音と実際に取れている音は全然違うとのこと。確かに、録音機と同じ場所に置かれたICレコーダの録音は全然印象が違う。
■その他面白かったエピソードとしては、エジソンが最初に作った蝋管プレイヤーはエレクトリック(電動)だったということ。でも当時は電気が使えるのはエジソンくらいだったので(笑)、普及版としてゼンマイ駆動のものを作ったのだそうだ。機械自体は部品を流用したのかと思うくらい、足踏みミシンに似ている。
■そのほか面白いエピソード満載だったのだが、一回目では20世紀にすら到達しなかった(笑)。これ何回かかるんだろう(笑)。
■ちなみにART SCHOOLは何かうっそうとした木々に囲まれた不思議な場所だった。同じ敷地(と思われる)に体育館があったりして、何か公共の施設を流用したのかな、という感じ。渋谷にこんな場所があるとはねえ。
投稿者 junne : 12:23 | コメント (0) | トラックバック
9/15(Wed) ひたすら書く
■ひたすら注釈書き。11時くらいまでかかったところで力尽きて帰った。
投稿者 junne : 12:19 | コメント (0) | トラックバック
9/14(Tue) したたる
■ポレポレ東中野の松江哲明特集上映へ。6時過ぎからの「エロスのしたたり」「セキ★ララ」、9時からの「中学生日記」「前略、大沢遥様」。いずれも劇場で見る機会はかなり少ないものばかり(まあ松江さんの2本はAVだけど)。
■「エロスのしたたり」はピンク映画で、駆け落ちしたヤクザの娘をかくまうことになった売れない映画監督の話。ラストが妙にほんわかしててよかった。
■「中学生日記」は、大人が中学一年生を演じた短編オムニバス。なんかもう身につまされるようなことばっかりでひたすら笑う。
■松江さんは「セキ★ララ」と「前略、大沢遥様」の二本でいずれもいちおうAVとして作られたものだけど、結果としてドキュメンタリーになっている。前者は在日がテーマのロードムーヴィだし、後者はむしろ助監督の「上島君」をいじるのが主眼になってて『童貞。をプロデュース』に近い内容。どちらも面白い。
■で、今回気づいたんだけど、ぼくが前からどうもAVが苦手だった理由は「他人の精液を見るのが嫌い」ってところにあるんだな。
投稿者 junne : 12:18 | コメント (0) | トラックバック
9/13(Mon) 忙しくなってまいりました
■年内の仕事予定がかなり詰まってきた。ということで夜中まで脚注とか書いたり、いろいろと。
投稿者 junne : 12:16 | コメント (0) | トラックバック
9/12(Sun) 久々に練習
■昼頃起床。まずは食事。
鮭とエリンギ・しめじの和風パスタ。なんかもう殆ど焼きうどんだが旨い。
■夕方から久々に大甲子園の練習。来週のライブに向けて選曲&おさらい。
■9月いっぱいで再び長期休止が決定しているニッポニアへ呑みに行く。エクスタシー・サミットの映像が流されており、東京ヤンキースは普通にかっこいいなあと思いつつ、やはりXの別格感に心を打たれたというか撃たれたのだった。
投稿者 junne : 12:15 | コメント (0) | トラックバック
9/11(土) Extreme Night vol.15
■昼前に起きてスーパーで買い物してから昼食。田畑さんのヴォンゴレ・カレーを真似して作ったアサリカレー。白ワインがなかったので普通に酒蒸しにして作ってみた。旨い!
■渋谷青い部屋で恒例のExtreme Night。リハの後、青い部屋近くの「凪」でつけ麺を。
いろいろ面白いメニューがあるので、また来たら試してみたいところであります。
■今回のFilthはヴォイスのひぐちけいこさんを迎えてお送りしました。いや楽しかったんじゃねえかな!かなりロックバンドな感じだったかと。後日動画アップすると思いますのでお楽しみに。
投稿者 junne : 12:03 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月26日
9/10(金) 童貞。をプロデュース
■東中野へチラシの追加を持っていき、帰りに新宿で本を買う。
セルフ・ドキュメンタリー ---映画監督・松江哲明ができるまで 松江 哲明 河出書房新社 2010-09-03 by G-Tools |
愛と憎しみの新宿 半径一キロの日本近代史 (ちくま新書 858) 平井 玄 筑摩書房 2010-08-06 by G-Tools |
アフロ・ディズニー2 MJ没後の世界 菊地 成孔 大谷 能生 文藝春秋 2010-09 by G-Tools |
ゼロから始める都市型狩猟採集生活 坂口 恭平 太田出版 2010-08-04 by G-Tools |
非常階段 A STORY OF THE KING OF NOISE JOJO広重 美川俊治 JUNKO コサカイフミオ 野間易通 K&Bパブリッシャーズ 2010-09-03 by G-Tools |
■池袋の知音食堂で夕食。ヒイヒイ言いながら麻婆豆腐をご飯にかけて食らう。
■池袋シネマロサで『童貞。をプロデュース』。ずっと見たかったけどなかなか見る機会がなかったので嬉しい。いろいろ他人事じゃない映画だが、やはりカンパニー松尾と根本敬の器の大きさが心に残る。
投稿者 junne : 15:53 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月25日
9/9 ゴーストキス
■東中野大盛軒で「鉄板麺」。
熱い鉄板に野菜と豚肉が乗っており、そこにガーリックフライと生卵をかけていただく。途中でタバスコも投入。旨い! ミニラーメンもついてくるが、これまた無駄のない一品。
■ポレポレ東中野でいまおかしんじ「ゴーストキス」。古澤さんの「Making of LOVE」とあわせて「青春H」シリーズの第一弾。キャバ嬢が住む部屋のトイレが地震をきっかけに霊界とつながり、部屋に幽霊がやってくる。幽霊のひとりの女子高生は、何やら思い残したことがあるらしい。キャバ嬢が一緒に暮らしている男はどうも浮気をしている気配だが……。きゅんとなったりホロっとしたりする佳品。
投稿者 junne : 16:26 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月22日
9/8 またもポレポレへ
■仕事が終わらず時間ギリギリにポレポレ東中野へ。映画の前に駅前の富士そばで夕食。ミニヒレカツ丼セットというもの。ヒレカツ丼はデフォルトでつゆだく。そばは富士そばにしちゃ旨いんじゃないかな。
■本日もポレポレ東中野で『making of LOVE』鑑賞。アフタートークは松江哲明さん。ドキュメンタリーとしてやっちゃいけないこと(主に視点に関して)の指摘など、実にスリリング。この二人のトークってすごく面白いと思います。
■軽く呑んで帰りました
投稿者 junne : 21:16 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月21日
9/7 カープカツ大人気
■神宮で野球観戦。広島で買ったお土産のカープかつを持参したところこれが大好評。近くの席の若い男女も「うわー、カープかつだ!いいなぁ!!」って大騒ぎなので、景気よく振舞ってきた。神宮でカープの応援席にカープかつを持っていくとモテるかもしれないよ!
投稿者 junne : 18:21 | コメント (0) | トラックバック
9/6(Mon) ドラマツルギー
■予定よりちょっと早く新宿到着。帰ってすぐ寝て起きたら14時半(苦笑)。
■夜まで家で仕事。注釈の原稿書きなど。
■ソーメン食って出かける。ポレポレ東中野で『making of LOVE』二回目。内容はまあ分かってるのだけど、やっぱ表情がいちいちいいなあと思う。上映後、佐々木敦さんを迎えてのトーク。最後のところでそれまでの流れを全部吹っ飛ばすような展開を見せるという古澤作品の特徴についての話が興味深かった。
投稿者 junne : 18:15 | コメント (0) | トラックバック
9/5 広島二日目
■モーニングコールで8時に起床、9時前にチェックアウト。サンマルクで涼んだり本屋を覗いたり。
■旧市民球状詣で。
9月1日をもって閉鎖になっている。看板等、すでに全て外されてるね。
■そのまま平和祈念公園でお参り。
■去年は二回も行った源蔵へ。
白肉の天ぷら
あらだき
穴子丼
等々に舌鼓を打ちつつ日本酒を二合ほど頂いた。ご馳走様です。
■2時ごろに球場入り。こうして見ると既にかなりいい湯加減だな……
今日は内野席。
結構前のほうだったので、岩本が見放題である。
試合は結局結構な点差で負けたのだが、途中割と頑張って追い上げたし、新井のトンネルやゲッツーが見れたので隣のおっちゃんも「新井さんさまさまじゃのう」とご満悦。負けたけど楽しい試合だったんじゃねえかな。
■で、バスの時間まで1時間もないし試合直後で駅周辺の飲食店はどこも混んでるしで夕食の選択肢はあまり多くない。が、適当に入った福岡ラーメンはまあまあ旨かった。
■で、8時過ぎのバスに乗って帰途についたのであります。
投稿者 junne : 12:54 | コメント (0) | トラックバック
9/4 広島初日
■朝9時半に広島着。去年は到着したら駅前のマンガ喫茶に入ってシャワー浴びたり充電したりしてたのだけど、そこまでする時間はなさそうなので駅構内のサンマルクで読書。クリストファー・プリースト『魔法』を読み始める。
■コインロッカーに荷物を入れて球場へ。球場最寄のコンビニは完全にカープ仕様!
カラっと晴天でデーゲームでどんだけ暑くなることか思いやられていたのだが、ちょうど席が外野のパフォーマンス席の下で日陰になってくれてたのでちょうどよかった。バックスクリーンが見えないという難点はあり……。
■カープうどんの全部載せをいただく。
■そういえば去年はインフルエンザ騒動でジェット風船が禁止されたのよね。
■試合は初回にジオがデッドボールを連発したりして乱調、どうなることかと思ったがその後ジオ自ら2点タイムリーで取り戻し、「タクローが出て前田が帰す」なんていうイカす場面もありで快勝。
■気分よく球場近くのお好み焼きや「たんぽぽ」へ。某所で旨いと薦められた店なのだが確かに旨い。
■いい加減に酔っ払ってホテル(去年と同じとこ)にチェックイン、すぐに轟沈。
投稿者 junne : 12:29 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月07日
9/3 二郎ダイエット
■池袋に用事があり出かける。で、昼飯でも食うかとらーめん大へ。いわゆる二郎インスパイアの中でも結構支店も多く評判のいい店。高円寺店は割と好きなんだけど池袋は初めて来た。豚+つけめんに野菜脂トッピング。
少々薄味な気がしたので途中で醤油だれを追加したりしつつしっかり完食。チャーシューが割とフツーだったので次来るときは頼まなくてもいいかな。
■そしてちょっと遅めだったこともあり、こんなもの食うと夜になっても腹が減らない。ということで晩はビールを軽くひっかけただけで何も食べずにバス乗車。これぞ二郎ダイエットである。
■広島行きの夜行バスは8:30出発。さすがにそんなすぐには眠れないので読書。J.G.バラードの『時の声』を読んだ。破滅テーマが中心だが、やはり初期の頃から心というかいわゆる「内宇宙」に関心を持っていたのがうかがえます。
投稿者 junne : 12:30 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月03日
9/2 トレード
■今週号のチャンピオン、「ドカベン」では何と不調の微笑三太郎がトレードでカープに来ることに! スーパースターズでの背番号は「7」だが、これは野村謙二郎の現役時代の番号で実質永久欠番なんだよな。まあ、今のカープが先発投手を放出してまで獲得したいということなのであれば、そのくらいやるかもですな。
ちなみに三太郎はレフトで右バッター。ということで、おそらく嶋と左右で使い分ける感じになるのであろう。そうなると外野手は赤松・天谷・廣瀬・嶋・微笑、となかなか壮観なラインナップになるな。フィオとかどう考えても出る幕ない(笑)。
■なんてことをあれこれ考えてるうちに本物のカープは負けていた……。
■突発的に10時半くらいから新宿で呑む。軽くのつもりが結局1時すぎの帰宅。金曜夜から旅行なのだけど、事前に準備しといてよかったわ。
投稿者 junne : 12:57 | コメント (0) | トラックバック
2010年09月02日
9/1 インタビューアーデビュー
■9月はまた日記でもつけてみますよ。
■某所に掲載する記事のため、高円寺でインタビュー。実はインタビューアーするのは初めてなのである。インタビュー対象のことはそれなりによく知っているつもりではあったのだけど(用意していったメモを見られて、「ずいぶん根掘り葉掘り書いてある」って言われた・笑)、やっぱりやってみると難しいですね。インタビューに同席したことは何度もあるけど見るのとやるのでは大違い。とはいえ色々と興味深い話が聞けたので(どこまで書けるかわかんないけど・笑)、掲載の時にはまたお知らせします。
■取材後、新宿でちょっとビールを呑んで帰宅。夕食には無印の手作りキットでタイカレーを作る。結構旨かった。
■DVD『かえるのうた』鑑賞。女二人の友情もので、ラストはちょっと泣きそうになる。SMプレイの場面でドライヤー責めという斬新なプレイがw
かえるのうた [DVD] いまおかしんじ 紀伊國屋書店 2006-08-26 by G-Tools |
■だいぶ前に買ってあったECDさんの新譜をようやく聞く。サウスの影響があるって話はインタビューとかで読んでたけど、なるほどサンプリングの仕方とハットの刻み方がサウス的。そこに今まで以上に私小説的になったリリックが乗る。かっこいいです。
TEN YEARS AFTER - テン・イヤーズ・アフター 石田義則 ECD Pヴァイン・レコード 2010-05-26 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:01 | コメント (0) | トラックバック
2010年08月30日
夏休み第二弾 渋谷名古屋新宿六本木
■8/15に名古屋に野球見に行ってきた。
■前日は大阪転勤する知人の送別会@渋谷。ところが片づけが終わらなかったようで、結構遅れて主賓が登場。10分くらい喋ったところでこちらがタイムアップ。その後すげえ面白い話になってたようで残念である。
■で、新宿西口23:10発の夜行バスで名古屋に向かうはずだったのだが新宿で微妙に場所がわかんなかったりして乗り遅れる。急遽東京駅へ。しかし移動中にバスの人と電話で連絡したところ、東京駅でも間に合わないから横浜へ行くように指示される。そのまま東海道線の終電で横浜へ。これで乗れなかったら東京にももどれないしどうすんだろと思ったがそっちは間に合った。汗だくのまま即寝。
■6時過ぎに名古屋着。とりあえず入場券を買って新幹線ホームへ。まずはここできしめんを食うのである。新メニューでマーラーきしめんというのがあったので思わず頼んでみた。暑いのに。
駅の立ち食いメニューにしてはパンチの効いた味。そして待合所でiPhoneとデジカメを充電しながら読書。
■10時オープンのスーパー銭湯へ。街中ながら露天風呂まである! 堪能。
そして風呂上りは当然ビールをいただく。大ジョッキが思ったよりでかかった。つまみは味噌カツ。
■ビールも呑み終えたところでナゴヤドームへ。駅のコインロッカーに荷物を入れてユニフォーム&キャップ着用、カンフーバット、水筒(焼酎入り)等を持って球場入り。
今回はバックネット裏の良席である。打撃練習が間近で見れて楽しい。
名古屋にはスライリーも来てるんだね!
岩本
■しかし試合は延長の末サヨナラ負け……。前回プロ初先発でプロの洗礼を受けた(クリシェ)中田が割りと好投したので良しとしたい。あと新井という名の野手に守備の上手い奴はいないということがわかったのが収穫だ。
■試合後、今池へ移動。takeshixさんと落ち合ってまずは近くのスーパーへ。おみやげに鞄に詰められるだけすがきやを購入。
■味仙本店で呑む。今まで味仙には二回行ったことあるけど二回とも矢場町店だったのである。台湾ラーメン、青菜炒め、酢豚、蒸し鶏などをいただく。どれも旨い。しかし大蒜含有率が非常に高く、この後夜行バスに乗るのが申し訳ない。
■21時くらいでtakeshixさんがタイムアップ。一緒に名古屋駅へ行って別れる。また新幹線ホームに入り、待合所で充電しつつバス待ち。今度は乗り遅れずに無事バスに乗車して一路東京へともどったのでありました。
■そして月曜朝7時前くらいに新宿着。帰って昼まで寝た(会社は休みでした)。
■昼に起きて図書館で本を返却、そのままバスで新宿へ。バルト9で『インセプション』。面白かった!
しかしお盆のせいか平日昼ながらも大入り満員。ギリギリに行ったら最前列しか席がない。まあもともと映画は前の方の席で観る方が好きなのでかまわないかなと思ったのだが、いざ席についてみると予想以上の近距離&急角度。
左右の席に来た人たちもみんな口々に「やべえ」「これどうやって観るの?」「やっぱベストキッドにしとけばよかった」。
映画は面白かったけど、あんな位置に席作って客入れるのはちょっとどうなのかと思った。割引料金にしてちょうどいいくらいだと思うよ。
■大戸屋で夕食の後、六本木へ移動。スーデラでThe Ghost Steppersのチャージフリー(ドリンク+投げ銭制)ライブ。潮田くん(バンジョー)欠席ながら相変わらず素晴らしい演奏。
2~3歳くらいの子供がステージかぶりつきでガン観&踊りまくりで楽しい雰囲気でしたよ。
■という感じで今年の夏季休暇は終了であります(9月は広島行くけどね!)。
投稿者 junne : 18:56 | コメント (0) | トラックバック
夏休み第一弾 箱根二日目
7/30(金)
■翌朝は8時起床、朝食をいただく。いわゆる旅館の朝ごはん。干物旨い。
そして朝食の後は入浴+ビールの黄金コンボ。確かにこれが温泉の醍醐味ですよね!
■で、ぎりぎり10時までダラダラしてチェックアウトしてロープウェーに乗る。
相変わらず雨&霧で何も見えない……。
■大涌谷で降りてみたが、やはり一寸先も見えない状況。煙が出てるとこには登れないとのこと。
■で、ロープウェーの終点へ。芦ノ湖に出ました。悪天候のため海賊船は運休とのことだった、少し天気が回復したので再開した模様。
■ようやく晴れてきた。湖畔を散歩。
■昼食は宮内庁御用達の「網元 おおば」。その日に取れた魚を出すのが売り。フライ定食をいただいた。ブラックバスって初めて食ったけどなかなか旨いのね!
■満腹したのでロープウェーで戻る。今度は晴れてる。景色が全然違います!
■再度大涌谷で途中下車。
登っていくと、温泉卵作ってるところへ到着。凄い量作ってるのね。
■そのまま登山鉄道で下山。お土産買って帰途についたのでありました。後半は楽しかったよ。
投稿者 junne : 18:54 | コメント (0) | トラックバック
夏休み第一弾 箱根初日
■7月末に一泊二日で箱根に行ってきました。前半は天気が悪くていまいちブルーだったけど……。
7/29(木)
■新宿からロマンスカーに乗車。
京王で駅弁を買いたいところだったが時間もないし向こうでお昼を食べる予定なのでミルフィーユかつサンド(ロマンスカーのホームの売店で購入)で我慢。あともちろんビール。
ミルフィーユかつというのは薄切りの肉を重ねて揚げたもの。ちょっと甘めのソースが実に旨かった。ちなみに先日BIZURIでバウムクーヘン豚というのを頂いたのだけど、肉が丸く巻いてあるのかと思ったらバウムクーヘンを食わせて育てた豚だということだった。意味は不明。
■車窓から
■2時間弱で箱根湯元に到着。雨……。
■Twitterで薦めてもらった干物屋へ。店頭で焼いて試食ができるの。三種類あってどれも旨かった。
■適当な日帰り温泉を求めてふらふらと。途中見つけた滝。パワースポットだそうです。それはともかくなかなか趣のある滝ではある。
■適当に入った日帰り温泉はちょっとハズれな感じ……安ければいいってもんでもないですね……。
■ここでようやく昼食。蕎麦の有名店はつ花へ。
とろろ蕎麦がお薦めなのだそうなので、素直にいただく。旨い!
■物凄い濁流
■疲れたので宿に向かう。登山電車で強羅へ。
車窓から。山道を行く。
■強羅でケーブルカーに乗り換えます。ちなみに強風のため本日はロープウェーは運休とのこと。
■なんか公共の宿みたいなとこでした。まあ普通の部屋。風呂は白濁したお湯でいい感じ。一風呂浴びて少し転寝。
■窓の外に見える山肌には大文字焼きの跡。
■7時くらいに夕食に出かける。強羅公園近くの寿司屋が評判がいいようだったのだが何とお休み! ネットには第二第四木曜が休みと書いてあったのだが、どうも木曜は基本的にいつも休みのようだ。残念! 仕方ないのでとなりの適当な定食屋に入る。多くを期待しなかったが、まあそういう程度。
■雨だし暗いし坂はキツいしで、また歩いて宿に戻るのはさすがに嫌だったのでタクシーを呼んで宿に戻る。テレビには哀川翔兄さんが出ていた。もう一風呂浴びて日本酒呑んで就寝。
投稿者 junne : 13:40 | コメント (0) | トラックバック
2010年08月11日
【近況】野球とマンガと映画
■先週は夏休み明けということでけっこう真面目に仕事してましたなあ。
■8/7(土)と8/8(日)は東京ドームで巨人戦。土曜は快勝! ジオの好投と栗原の復活2ラン。日曜は手も足も出ず負けた感じだが、まあピッチャーが色々出てきたりして面白かったので良し。前回登板した際にボコボコにされてたチュークがなかなか好投してたのが収穫かと。
■もうちょっとマンガ読んだほうがいいよなあと思い、ここ2週間くらいちょこちょこと雑誌を買ってます。色々読んでみて継続するやつをだんだん絞っていこうと思うのだが、なんとなくチャンピオンとモーニングになる予感。しかし週刊だと読むのが追いつかない。昔は週に5~6誌読んでたはずだけどいつ読んでたんだろう。
■ようやく『SR サイタマノラッパー』観る。面白い! しかしこのラストは切ないねえ。
■映画といえば今月末から虫博士/蟲博士こと西荻区長こと古澤さんの新作『making of LOVE』がポレポレ東中野で公開予定。本人的にも自信作ということだし、なかなか前評判もいいので楽しみ。宣伝費がないということで監督自らチラシ配ったり。いまおかしんじ監督と日替わりでレイトショーだそうです。
投稿者 junne : 16:16 | コメント (0) | トラックバック
2010年07月13日
Jandek on 地上波
■町山智浩さんがTOKYO MXでやっている「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」という番組は普段ついつい見逃してしまうのだが、タイトルどおり日本で公開されない主としてドキュメンタリーの映画を放映する良番組。尺の関係でだいたい二週に分けての公開になってしまうのが難点なのだが、なかなか貴重な作品をちゃんと字幕つけてやってくれるのでありがたい。
■で、先週は「JANDEK on Cornwood」。そう、JANDEKのドキュメンタリーなのだった。昔は雑誌とかだと「ヤンデック」って表記だったけど、今は「ジャンデック」みたいね。すごく大雑把に言っちゃうとアシッド・フォークに分類されるのであろうか。ダラダラと弾きっぱなしみたいなギターと亡羊とした歌。こんなの↓。
■長年人前に姿を現さず、私書箱宛経由の手紙でしか連絡手段がないという謎の人物。その正体については諸説あるが今もって不明。なんか最近普通にライブやってるってうわさを聞いた気もするけどよく知りません。一枚だけアルバム持ってたんだけど無くしちゃったなあ。売ったのかなあ。ディスコグラフィ的なものを見てもどうでもいいような印象に残らないジャケばっかなのでどれだったかわかりません。
■んで、自主制作でアルバムをリリースし続けてるうちに女性ボーカルやドラムも登場してファンに衝撃を与えたりしているのだが、それらもメンバーについても正体はまったくもって不明。今週放映の後半部でそんなジャンデックの謎にいよいよ迫る!らしい。なんかもう川口浩探検隊みたいなノリ。
■なお、ジャンデックについて日本語で読めるものとしてはまずはMapさん発行の「Songs In The Key Of Z」。
ジャンデックに限らず、シド・バレットに始まるアウトサイダー・ミュージック全般を扱った、400ページに及ぶ大著であります。他にもたくさん面白い人が出てくるので必読。MapさんでもLilmagさんでも売ってるよ。
■あと「Sweet Dreams」誌の創刊号でもジャンデックの充実した特集記事が載ってるんだけど(ジャンデックがライブをやったって話しはここで読んだ気がするがよく覚えてない)、残念ながら現在は品切れみたいですね。
■ちょうど今作ってる本の中である意味アウトサイダー・アート的といえる映画作家の話が出てきたりするので、その辺ともシンクロして個人的にすごく興味深かった。ということで、「Songs In The Key Of Z」を読んで今週の後編に備えるといいと思うな。
投稿者 junne : 14:36 | コメント (0) | トラックバック
2010年05月03日
4/24-25 巨人戦
4/24(土)
■東京ドームに野球を観に行く。対巨人戦は今年まだ一勝もしてないということで、そろそろ流石に勝つんじゃね?と期待しつつ、まあキムタク追悼試合という位置づけもあって応援する側も非常に気合が入ってるわけですよ。
■試合前にキムタク追悼セレモニー。
オレンジなのが微妙に気に食わないがまあ仕方ない。やはり泣ける。
■試合自体は、うーん、点差だけ見れば大差がついてるように見えるが、建さんが捕まった回を除けばいい試合だったとは思う。悔しい。
■前田が見れたのでとりあえず良しとしよう。
4/25(日)
■お台場にて吉田類さんのトークイベントがあるということで、弊社刊『東京立ち飲み案内』の物販に行く。ZEPP東京の上がトークライブ呑み屋というか、お洒落なロフトプラスワンみたいな店になってるのね。
とりあえず開場~スタート直前まで店番したところでバトンタッチして移動。もちろん水道橋へ。
■二日連続で東京ドーム。
しかしながら昨日以上に見所のない試合というか、投打ともに手も足も出ず負けたという印象。ヒュバーに代走出さないとか意味わかんない。せめて最後に前田でも出てきてくれればちょっとは盛り上がったのだろうが石原がゲッツーで倒れてそれも叶わず。 対巨人戦六連敗です……。
投稿者 junne : 16:01 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月22日
最近のカレーから
■タバタさんがゼニゲバのツアーでヨーロッパへ。ということで先日から有志によって「タバタさんの分までカレーと天下一品とペペロンチーノを食おう」という運動が起こっております。ぼくも気持ちの上では毎日カレーで構わない!というクチなのだが、さすがにタバタさんみたいに本当に毎日食べるわけではない。とはいえ旨いカレーばっか食ってるのでご紹介を。
4/14 代々木CAMP
■雑誌「DANCYU」でトップに選ばれたとかいう名店。結構個性の強いカレーを出す店だが、確かに旨い。今回は期間限定メニュー(だったと思う)の「8種根菜のジンジャーチキンカレー」をいただく。
さつまいもとか入っててちょっとマイルドそうだったので「2辛」でオーダー。店員さんからは「うちのは結構辛いですけど」と言われたがむしろ個人的にはちょうどいいくらい。おいしゅうございました。
4/19 外苑前ヘンドリクス
■神宮球場近くの名店。先日野球の帰りにも寄ったのだが、お湯割りを呑むばかりでカレーを食わずに帰ってしまったので再訪。日替わりメニューの「ほうれん草のチキンカレー」をいただく。
写真で見ると上にスパイスの粉末がいろいろとかかってる感じだが、辛すぎるようなことはなくていい感じにビシっと締まった感じのスパイシーさである。旨い!
4/21 自炊
■弁当もカレー。玉葱・人参・挽肉をガラムマサラとクミンをふりつつ炒め、カットトマト缶を入れ軽く煮立ったらカレールーを投入、水気がなくなるまで煮込む、という簡単料理である。うめえ。
投稿者 junne : 18:31 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月20日
4/6-7 俺たちの開幕戦
■4/6-7と連日神宮にカープの試合を観にいく。いわば「俺たちの開幕戦」である。
思いっきり連敗中だったので、「ちょっと連敗止めてくるから」くらいの勢いで臨んだところ、6日は永川が中継ぎで登場して見事に一発を浴びるなどハラハラさせられつつも、天谷の二度にわたるファインプレーおよび決勝打でなんとか連敗を7でストップ。
■7日はちょうどキムタクの訃報が飛び込んできた直後の試合であり、追悼ということもあって絶対勝ってほしかったのだが……。雨が酷くなってどんどん寒くなってきたうえに齋藤に代わって出てきた梅津が満塁弾を浴びたところで撤退。ヘンドリクスでお湯割りを呑んで温まる。カレーは食べなかったのでまた今度行こう。
■これ以降も、前田のホームランとかもありながらしばらくはいまいちピリっとしない試合が続いたのでもう今年はダメなのかなあと思ったのだが、ズムスタでのヤクルト戦勝ち越し&中日戦三タテ、首位とのゲーム差を3ゲームまで追い詰めている。今週末(24,25)の対巨人@東京ドームはキムタク追悼試合という位置づけもあるので満を持して応援に臨む予定ですよ!
投稿者 junne : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月19日
4/5(Mon) 歌舞伎座さよなら公演
■会社を休んで歌舞伎座の第一部(11時開演)と第三部(18時20分開演)へ。
改築前最後の月ということもあって豪華プログラム。第一部で印象に残ったのは勘三郎親子三人による連獅子。知らなかったんだけど、この演目は踊り→狂言→踊り、という構成になっていて、真ん中の狂言部分では橋之助の芸達者さが光った。
■お昼は銀座なのでナイルレストランへ。ヨーグルトカレーというのをいただく。
マイルドかつさっぱりしてて旨い! インドの人は二日酔いの朝とかにはこれを食うのだろうか。
■第三部のメインは歌舞伎十八番より『』を団十郎で。来月新橋演舞場で同じ演目を演じる海老蔵が口上を述べる。後ろの席で見てたおば様は来月も観に行って親子を見比べるのだそうだ。そういうのも歌舞伎の楽しみなんでしょうな。
■とにかく沢山出演させるための演目なのかストーリー的にちょっと間延びしたところがあるよう印象だったけど、とにかく豪華なキャスト多数がチョイ役で出てくる感じで贅沢。ここでも勘三郎が美味しいところを持ってく。ちょっといやらしいくらい(笑)。
■夜は中野富士見町に戻ってタイ料理屋「バンコックの風」へ。初めて行ったのだがなかなか良い店。「タイ風モツ煮込み」というのが大変に旨い。店主も感じがよかったのでここは贔屓にしたい。
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4/3-4 桜
■3月の日記をようやくアップし終えたところで通常営業に戻ります。四月上旬については飛ばし飛ばしで。
■4/3(土)と4(日)には花見に行った。3日は下落合で神田川沿いの桜並木を散策。川の両側に植えてあるので橋から見ると大変に綺麗だったなあ。
ちなみに両日とも手製の焼豚、筍ご飯、ラタトゥイユを持って参戦。概ねご好評をいただいたですよ。
■んで4日はあまりの寒さに即室内へ移動、単なるホームパーティとなった(笑)けど、この会でしか会わないようなひとがいるので楽しい。年に一回だけ会う人がいる、ってのもいいもんです。
■花見というかホームパーティがお開きになった後でスナックニッポニアに顔を出す。7日以降休止になってしまうので名残を惜しみに。おりしもこの日は安田理央さんの「No1 in HEAVENナイト」を開催中。後で聞いたところではゴールドマンの生出演が凄いことになってたらしいのだがそれには間に合わなかった。着いた時には杉作J太郎さんのアニメ語り完全完全版の上映中。いやー淀みなく熱く語りますなあ。インタビューアーの安田さんが基本的に興味なさそうなところもいい(笑)。昼から呑んでて既にわりとフラフラだったのでビール一杯で失礼した。祈・復活。
投稿者 junne : 18:36 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月14日
3/31(Wed) カープが弱いとテンションが上がりません
■一冊、ほぼ在庫のない状態の本があって、しかしある程度注文は来ていて、かつ返品もそこそこ来るから増刷するのもちょっとなあという状況。どこの版元にもある悩み事だとは思いますが、実際難しいよねえ。
■ゆらゆら帝国解散の報に大騒ぎ。実はほとんど聞いたことなくて、家にある音源は『Tokyo Flashback 2』だけだったりするのだが。絶対聞けば気に入るだろうなあと思いつつ手を出さずにいる音楽というのは山ほどあるのです。
■バーズムの新譜が欲しい!と思ってとりあえず新宿のディスクユニオンに行ってみたのだが発見できず。見落としたのか品切れなのか? Tシャツは売ってたけど(笑)。
■帰り道iPhoneで試合経過を追ってる間にまたカープ負けた。4連敗。投手陣がなあ……。もうこの際、俺が見に行ったときだけでも勝ってください……。
Tokyo Flashback Vol.2 Various Psf by G-Tools |
投稿者 junne : 19:21 | コメント (0) | トラックバック
3/30(Tue) Blue Moon
■社内「異業種交流会」なる催し。要するに、部署間の交流を図るべく会社のなかで呑もうというものである。思いのほか参加者は少なく(苦笑)まったりとした会となった。5月に入社してくる予定の新入社員たちについての話が面白い。なんかすげえのが入ってきそうなんだけど、単に面白いからって理由で取ってないですか?
■満月のせいか?なんとなくTwitterのタイムラインがざわざわしている。つかなんか殺伐としててやな感じ。カープも負けたし。ってことでイカしたロックンロールを聴いてスカっとしようと家に帰ってレコード三昧。まずはポール好きの某氏の結婚をお祝いする意味も込めてポール・マッカートニーの"Unplugged(Official Bootleg)"より「Blue Moon of Kentuckey」。そこからラモーンズの"It's Alive"→スレイドの"Wall of Hits"と流れてすっかりご機嫌に酩酊して轟沈。
公式海賊盤 ポール・マッカートニー EMIミュージック・ジャパン 1991-05-25 by G-Tools |
イッツ・アライヴ ラモーンズ ダブリューイーエー・ジャパン 1998-02-25 by G-Tools |
ウォール・オブ・ヒッツ スレイド ポリドール 1992-03-01 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:57 | コメント (0) | トラックバック
3/29(Mon) すさまじい
■会社休み。引越しのお手伝い的なことをした。
■コーマック・マッカーシー『ブラッド・メリディアン』を読む。読書メーターで円城さんが一言「すさまじい」って書いてたけどまさにそういう本であります。あと山形浩生さんが「もう最近、コーマック・マッカーシーさえあれば小説は他にいらないと思うくらい」と書いてましたな。
簡単に言っちゃうと主人公の「少年」が「頭皮狩り隊」というインディアン討伐隊に加わり旅をする話。なのだが、全編に渡って展開する暴力描写、そして「判事」なる登場人物の圧倒的な存在感。『闇の奥』のクルツ(=『地獄の黙示録』のカーツですな)と比較されていたが、それもなるほどという感じであります。他の作品も読んでみよう。
ブラッド・メリディアン 黒原敏行 早川書房 2009-12-18 by G-Tools |
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2010年04月13日
3/28(Sun) 男どアホウ甲子園@高円寺ペンギンハウス
■大甲子園プレゼンツ"男どアホウ甲子園"@高円寺ペンギンハウス。いちおう企画者なのでリハをすべて(ビール片手にw)見届けてから、ライブ前の腹ごしらえに高円寺ガード下のラーメンストリートへ。中本で蒙古タンメンに初挑戦。確かに辛いけど食えないほどじゃないですね。
■さて、ライブ一発目はルノアール。ナターシャ社長のタクヤさんはリハのときに「ギターはけっこう間違えるので音を小さくしてください」と頼んでおり、それに対して「間違えるのは構わないけど、チューニングはちゃんとしてください。気持ち悪いんで」と返されてたのだが(笑)、いやーいいバンドじゃないですか。バックが上手いのはある意味当然ながら、本人の声がいいと思う。ぜひ続けていただきたい。
■続くPUPPETはドラムとキーボードが新メンバーで初お披露目。ながらもやはりそこは活動の長いバンドだけあって磐石感がある。津田さんはミスターツイッターとしてベースにTwitterのステッカーを貼って臨んでいた(笑)。
■んでこのPUPPETとルノアールはギターが同じ人なのだけど、写真でもうかがえるようにカープファンなのである。この日は4バンド中3バンドのギターがカープファン、という日でもあったのでした。「甲子園」と銘打ってるにも関わらず、ね。
■続くカーリーズ、観るのは何年ぶりだろって感じだがやっぱかっこいいねえ。野球には興味なさそうだが。
■友達から「カーリーズが出るのに大甲子園がトリなんだ。大きく出たねえ」とか言われましたが(苦笑)、いやいや俺たちもわりとよかったと思うよ!
(大甲子園の写真は実験四号さんからいただきました)
今回は最前列でパン山さんの長男が見守る前での熱演。まああまりに意味がわからない状況だったせいか基本的におとなしくしてましたが。
■終了後しばらくペンギンでそのまま呑む。リハ後からずっと呑み続けなのでいい加減軽く頭が痛い。で、お客さんの女性陣が何人か、ペンギン近くのベトナム料理屋にいるという情報をゲットしたので合流。なにやら激辛なサラダをオーダー。蒙古タンメンどころじゃなく辛かったです。あれは無理……。
投稿者 junne : 19:10 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月09日
3/27(Sat) 久々に休日出勤
■11時くらいに原宿のシカゴに行ってライブの衣装を購入。いい感じのブラウスとスカーフをゲットした。ついでにグラサンがほしいなと思って界隈をうろうろしてみたんだけど、土曜に竹下通りなんて行くもんじゃないね……
■そのまま出社して仕事。夕方までかかって対談原稿の構成。夕食は帰ってシーチキンと葱のチャーハンを。桃ラーもちょっと投入しつつ。
投稿者 junne : 18:05 | コメント (0) | トラックバック
3/26(Fri) 『セックス&ザ・シティ』の文化史 第一回
■山崎まどか「『セックス&ザ・シティ』の文化史」第一回は満員御礼!豊富に映像資料を用意し、話の流れもしっかり練られた素晴らしい講義だったと思う。既に通期予約で殆ど席が埋まってるので、次回以降の受講を希望される方はお早めの予約をお薦めします。終了後、片付けとかいろいろしてたら何となく遅くなった。
投稿者 junne : 18:02 | コメント (0) | トラックバック
3/25(Thu) 落ち着かない給料日
■現場に行ってたわけでもないのに何故か自分までDAMMUNEの余韻でフワフワしたまま一日が過ぎる。しかもセ・リーグ開幕前日ということで、ある意味大晦日なんだからもうwktkで仕事になんかなるわけない。とはいえ、しないわけにもいかないからね。「『セックス&ザ・シティ』の文化史」キャンセル待ちの扱いをどうしようか考えたりして過ごした(手は動かしてないってこと)
■早めに退社して図書館で本を借りる。そのまま古着屋に衣装を買いにいこうと思ってたんだけど、行ってみたらもう閉まってた。残念。衣装どうしようかな。
■給料日なのにそのまま呑みにも行かずまっすぐ帰りました。最近は帰ると即DOMMUNEをつけちゃうね。
投稿者 junne : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月02日
3/24(Wed) Dammune
■Twitterで友達が「DOMMUNE行きたいなー」って書いたらそれを見たTKDさんが「じゃ俺が3時間DJやる」って言って、そこから話が広まって実現したのが「情報弱者のためのバーチャルクラブ DAMMUNE」。本家DOMMUNEと同じフォーマットで前半はトーク、後半はDJのロングセットで、Ustream中継される。
■トークは安田理央さんと柳下毅一郎さんで、No1 in HEAVENの公開コメンタリーみたいなもの。全部見てたわけじゃないんだけど、ぼくが見てたところはゴールドマン大特集という感じで、彼の天才ぶりと、それを伝えよう!というダリ夫さんの熱意が印象的。そういえばぼくがゴールドマンという名前を知ったのはたぶん高校生か大学生くらいのころで、ロッキンオンの白黒ページの記事だった。最近知ったんだけど、あれを書いたのもダリ夫さんだったようで。
■そしてTKDさんのDJはもちろんいつも最高なんだけど、これだけのロングセットを聞いたのは初めてだったので、改めてすげえなーと思った。ああいうロックDJってなかなかできないよな。プライマルの「LOADED」とか微妙にピッチ落としてたと思うんだけどそれがまた絶妙だったり。さらにそこにAVやその他の「No1 in HEAVEN」の映像を被せていってちょっとしたカオス状態に。ジョージ・マイケルがかかってるときに女装子AVの映像とかw。最後はローション映像にシンニード・オコナーでしっとりと。耽美映像に見えてくるから不思議。
■そして普通に「すげえなあ」と思って見てたら画面になんか見たことのあるギターが映る……ってこれ俺じゃんか。メタリカがかかってるところに大甲子園の映像を被せてたのでした。これは不思議な経験だったな。
■準備段階から見てるとすげえグダグダな内容になるんじゃないかと思っててそれはそれで楽しみだったんだけど、思いのほかちゃんとしてたので感心したし、身内だけじゃなくてどんどんヴューワーが増えてく感じはなんだかすごくドキドキした(まあ出てる皆さんプロですからね、そりゃそうだよね)。最後に3000人を超えたところで終了、というあたりはちょっともう鳥肌モノでしたよ。パロディといいつつも別に本家に対してアンチとかそういうのでは全然なくて素直にリスペクトを表明してるところもすがすがしいし。どっちもマキシマム・リスペクトっす。
投稿者 junne : 18:19 | コメント (0) | トラックバック
3/23(Tue) ドライカレーとデリダ
■昼食はトマトドライカレー。超うめえ。
■東浩紀『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』ようやく読み終える。結局よくわかんなくてそうとう読み飛ばしちゃったので「読了」とはとてもいえないが。ともあれ『クォンタム・ファミリーズ』がこの本の続編である、ということについて「ああ、このことかなー」と思える箇所がところどころで出てきた(「可能世界」だったり、幽霊/シニフィエなきシニフィアンの話だったり)。だいぶ前に文フリでマンガ版というのを買ったので、これも読んでみようかね。
■しかしまあ、所謂「現代思想」っつのは基本的には今の俺には必要ないかなーという気がしてきているので(わかんないんだもん)、近々蔵書を大々的に処分するかもしれません。
存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて 新潮社 1998-10 by G-Tools |
存在論的、郵便的(マンガ版) Post Office 2006-09-20 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:16 | コメント (0) | トラックバック
3/22(Mon) 名残を惜しむ
■中野のホームセンターに行ってベランダ用の物干し台を買ってきた。しかしながら組み立てが意外と大変でタイムアップ。来週末こそ……
■昼食はレトルトのカレーを使ってカレーうどんにする。納豆を投入し、ガーっと掻き混ぜて喰らう。
■新宿で大甲子園練習。3/28の本番に向けてセットリストをざーっとおさらい。割りと今回は鉄板なんじゃないかね。
■まっすぐ帰ろうと思ったのだが、やはりもうじき休止してしまうスナックニッポニアに名残を惜しみに。ビール2杯で失礼する。ここのところ呑みすぎだったから……。帰って夕食は鯵の塩焼き、麩の味噌汁、玄米、えのきとほうれん草のバター醤油炒め。ヘルシー志向でお送りしました。
■ちなみにニッポニアの営業は4/7まで。その後のことは未定だが、きっと復活してくれると信じてますYO!
投稿者 junne : 18:14 | コメント (0) | トラックバック
3/21(Sun) ディランが街にやってきた
■午後起床。昼食にペペロンチーノを作る。
■ボブ・ディラン来日公演@Zepp東京。この規模の会場でディランが見られるというのはけっこう空前絶後なチャンスな気がするのでこれを逃す手はないぞ、と。
■会場内はもちろん満員だが、客の年齢層が高いことを考慮してか、そんなにギチギチな入りではない。割りと前の方で見れました。正直音は悪かったけど、演奏はたいへん素晴らしかった。何より御大が楽しそうなのがいい。ギターのチャーリー・セクストンのイケメンぶりは枯れ気味のバンドにあっていい感じに花を添えている。ちなみに衣装は全員黒スーツ&黒シャツ。
■2曲目で「くよくよするなよ」が飛び出したり「ミスター・タンブリンマン」をやったりとかして「おおっ!」と思わせつつ、全体的にはわりと渋めの選曲だったんじゃないかな。新譜の曲をもっと聞きたかった気も。有名曲が聞けるのはもちろん嬉しいんだけど、ブギーやカントリー系の演奏がたいへん良かったので。
■周知のとおりディランのライブは演目が日替わりなので、ほんとは何度も行きたかったのだが、まあこちらにも予算ってものがあるので今回は一日限り。また機会があれば見たいものです。ZEPPくらいの会場で見れるのはもちろん嬉しいのだが、武道館とかでもいいからもうちょっといい音でお願いしたいという気もする。
投稿者 junne : 18:07 | コメント (0) | トラックバック
2010年04月01日
3/20(Sat) ディラン楽しみ
■昼頃起床。うどんを茹で、しめじと油揚げの煮物を具にしておろし醤油で頂く。旨い。途中で桃ラーも投入してみた。
■引越しの手伝いに。引越し屋を使わないため結構な大荷物を運んだりして、背中とかがバキバキに。
■先日入手した半額券を利用して自宅近くのステーキ屋へ。和牛サーロイン180gというのをいただく。肉は旨いなあ。
■サム・シェパード『ローリング・サンダー航海日誌 ディランが街にやってきた』(河出文庫)を読む。ディランの「ローリング・サンダー・レビュー」ツアーに同行したサム・シェパードの手記というか、断片的なメモ集といった趣の本。来日公演に備えて。
ローリング・サンダー航海日誌―ディランが街にやってきた (河出文庫) 諏訪 優 河出書房新社 1993-11 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:27 | コメント (0) | トラックバック
3/19(Fri) フライシャーやばい
■弊社にて細馬宏通さんの「初期アニメーションの世界」第二回。『ジャズシンガー』以前にも映像と音をシンクロさせてた人はいた、というおはなし。フライシャー兄弟のヤバさが印象的。
■終了後は一部の受講生さんたちも一緒に代々木で呑む。オススメメニューに「ウィンナーケチャップ焼きそば」なるいかにもジャンクなものがあり、思わず注文。要するにナポリタン風味の焼きそばであった。そう書けばいいのに。
■さらに12時くらいにゴールデン街の無銘喫茶に移動。知人が一日ママをやってるというので。意外な面々が集まってて楽しい。以前からご挨拶したいと思っていた某大先輩とご挨拶できて嬉しかったのです。4時半くらいに辞去。
投稿者 junne : 18:23 | コメント (0) | トラックバック
3/18(Thu) かえる目@ループライン
■千駄ヶ谷ループラインでかえる目のライブ。MCが炸裂して爆笑を誘いつつも歌と演奏はしっとり目で二時間以上にわたりじっくりと楽しんだ。
投稿者 junne : 18:20 | コメント (0) | トラックバック
3/17(Wed) 密談
■吉祥寺で密談。ようやく見えてきた感じが。あと打合せで使った「柿の木」という店はなかなかの名店なのでまた行きたいと思った。
投稿者 junne : 18:19 | コメント (0) | トラックバック
3/16(Tue) Dommune
■噂のDommuneへ。トークは「ダブステップ会議」。DJはそれを受ける形でEccyとTetsuji Tanaka。なるほど、ダブステップというのが「今聞かなくてどうする!」な音楽だというのは大変に伝わった。DJも特にEccyがアッパーで格好いい。やっぱぼくはロック耳なので、ずっと四つ打ちだとキツいんだってのを痛感したというか、緩急あってストップ&ゴー!みたいなのが楽しいんだなーと。
■ストリーミングでも滅茶苦茶音がいいんだけど、現場の出音のよさがまたパねえのな。これだけガツンと低音が出る環境だったらめちゃくちゃ気持ちいい。
■それと現場で感心したのが宇川さんのホスピタリティの高さ。マメにお客さんい「こーれ、ヤバいねー!」とか話しかけつつスタッフにも気を使うし、トークの部分ではカメラ三台を一人で操りつつ随所で出演者たちに指示を出して(ジャケ見せて、とか)Ust生中継でグダグダになりがちな部分をしっかり回避している。仕事のできるパーティピーポーって感じでそりゃあ無敵だよね。
投稿者 junne : 18:18 | コメント (0) | トラックバック
3/15(Mon) 間に合わず
■ジュンク堂書店で佐々木敦・桐野夏生トーク。通常このシリーズは6時半スタートで途中休憩をはさみつつ2時間みっちりトークするのだが、今回はサイン希望者が多いことが予想されるということでトークは70分ほどで終了。それを知らず遅れて行ったため、10分くらいしか聞けなかった。
いやまあ遅れなければいいって話なんだけど、月曜の6時半ってやっぱ敷居が高いじゃないですか。
投稿者 junne : 18:16 | コメント (0) | トラックバック
3/14(Sun) みみのこと他@Bar Isshee
■新居のテレビがようやくつながった。これでスポーツニュースが観れます! あとは開幕を待つばかり!
■二日酔いも大したことはなかったのでBar Issheeへ。三組出演のライブ。最初は吉本裕美子さんのギターソロ。ディレイ等を使った繊細なサイケインスト。次のte_riは村上巨樹(g)と片山貴志(dr)の二人組みによるハイテンション高速変則インストロック。かっこいい。
■最後のみみのことは珍しく三人揃っての演奏。
やはりベースが入ると格段に変なアンサンブルになりますな。
投稿者 junne : 18:14 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月31日
3/13(Sat) ギリギリシティー@新宿JAM
■新宿JAMにて大甲子園のライブ。以前に何度か対バンしたLowborn Soundsystemさんの企画にお招きいただいた。そもそもJAMはバンド結成当初リハスタとしてよく使っていたので、ある意味では放蕩息子の帰還のような感慨がある(嘘。まったくありません。まあ懐かしいなとは思ったが)。しかし改めて見るとJAMの入ってるビルってかなり味わい深い建物だな。
■リハは三番目だったのだが二番目のバンドが揃わないということなので繰り上げに、と思ったらドラマーが来てません。入り時間は過ぎてるっつの(苦笑)。そして満を持して搭乗したたぐさんはモヒカンになってたのでした。いい感じにリハを終え、歌舞伎町に前打ち上げに繰り出す。肉をつつこうとホルモン屋へ。入口で早速たぐさんが絡まれたらしい(笑)。
■出てるバンドがいちいちかっこよくて大変楽しい。我々の演奏はまあまあというか荒っぽくてかっこよかったんじゃなかろうか。個人的なテーマとして「機動力野球の復活」を掲げて臨みました。
投稿者 junne : 19:27 | コメント (0) | トラックバック
3/12(Fri) 復活ののろし
■オープン戦で前田がホームランを打った。Twitterで「前田がホームラン」という文字を見ただけで涙ぐむのを禁じえない。
投稿者 junne : 19:23 | コメント (0) | トラックバック
3/11(Thu) オーナーズリーグ
■プロ野球オーナーズリーグというオンラインゲームに登録してみる。なんだかよくわからないうちにガンガン試合してるんですけど。
投稿者 junne : 19:22 | コメント (0) | トラックバック
3/10(Wed) 俺とゼロ年代
■『ゼロ年代の音楽---壊れた十年』を読んだ。読みながら自分にとってのゼロ年代の音楽を振り返ってみたが、なんか90年代の延長+ルーツバックという感じで、印象に残った新譜もハノイロックスとかだったりする。10年代はいろいろ新しくて面白いことがあるといいですね!
■オープン戦のカープ・楽天戦がとんでもないバカ試合だった模様。早くテレビを繋がないとスポーツニュースも見れないよね……。
投稿者 junne : 19:20 | コメント (0) | トラックバック
3/9(Tue) 成功と失敗
■弁当に麻婆茄子を作った。超うめえ。
■金曜のミーティングの準備も兼ねて終日仕事関係の読書。いろいろと思うところはありますはい。
■夕食にはゴーヤチャンプルー的なものを作る。失敗……。
投稿者 junne : 19:17 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月23日
3/8(Mon) メガ蕎麦
■二日酔い気味なので昼飯はさっぱりと蕎麦でもと思ったのだが、何故か福寿庵でたぬき蕎麦の大盛りをオーダー。
デフォルトでも普通の店の大盛りくらいある店なので腹が膨れすぎてちょっと気持ちが悪い……。
■なぜかTwitterのフォロー整理を始めてしまい半日潰れる。しかも半日かかっても終わらない。とりあえずフォローを減らしてなるべくリストを活用する方向で。
■リスト整備に飽きたところで仕事しながらISIS本座の松岡・幅対談動画を見る。こういうの割りと簡単に作れそうだし、せっかくカメラも買ったのでいろいろやっていきたいですな。
投稿者 junne : 18:13 | コメント (2) | トラックバック
2010年03月15日
3/7(Sun) 練習とフリマ
■2時より大甲子園練習。来週のライブの選曲で通し練が中心。
■スタジオ近くの店でつけ麺を食う。店名は失念。
うめえ!これはアタリですね!
■ニッポニアでたぐさんのフリマ。本を数冊抜いた。ほんとは自分も出品したかったのだけど、引越しで荷物の整理ができておらず断念。たぐさんの出品ラインナップが「ビレバン」の一言で片付けられてたので笑う。
投稿者 junne : 16:33 | コメント (0) | トラックバック
3/6(Sat) プレゼン
■ちょっと緊張する会食。終了後、「プレゼン下手すぎ」とのダメ出しを受ける。そういえば肝心な話ができなかったorz。
投稿者 junne : 16:31 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月10日
3/5(Fri) junne・志村浩二・TOMO@新大久保EARTHDOM
■EARTHDOMでライブ。リハは5時過ぎから。珍しく延々と演奏してお店の人からタイムアップを言い渡された。リハってだいたいいつもさくっと終わらせちゃうんだけど、やたらとやってて楽しかったので。
■例によって笑笑で前打ち上げして本番に臨む。出番がトリだったのでかなりゆっくり呑んでしまった。対バンほとんど見なくて申し訳ない。アラン・ムーアの話題で盛り上がったりした。ライブ前に文学談義っつうのもたまには文化的でいいですな。
■肝心の演奏はあんだけリハでみっちり演奏したのに本番になると中音が全然変わっちゃってハーディガーディが殆ど聞こえず。しかたなくひたすら爆音でぺたっとしたシューゲイザーみたいな感じになっちゃった。あれはあれで悪くないかもだけど、リハの感じでやりたかったなあ。まあモニターに依存しすぎるのは修行が足りないってことで自分が悪い。反省。
■とはいえいちおう録画したので上げとく。ギター側のステージ脇にカメラを置いて撮ったのでバランスはあんまよくないと思われます。
投稿者 junne : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
3/4 実は久しぶりのカレー
■Twitter上でカレーの話題になっていたのに刺激されて昼食はカレーにする。代々木のCAMPに行ってみたのだけれど、行列が出来てたので隣のココイチで済ませた。
アサリトマトカレーにカツをトッピング。トマトカレーって好きなんですよ。
■図書館の返却期限が迫っていたので、退社後に図書館近くの喫茶店で岡田暁生『音楽の聴き方』を一気に読み終え、ポストに返却した。これまで『西洋音楽史』『オペラの運命』と読んできたので最新刊を、という流れです。
投稿者 junne : 19:15 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月08日
3/3(Wed) みみのことをアップした
■昨日Zoom Q3で撮った映像を編集、というかいらないところを切って10分ずつにわけただけなんだけど、Q3付属の編集ソフトが物凄く使い勝手が悪いので滅茶苦茶時間がかかった。
■とりあえずみみのことをYouTubeにアップしてみましたよ。
投稿者 junne : 18:50 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月03日
3/2 タケヤリシュンタ東京ツアー最終日@高円寺ペンギンハウス
■早めに仕事を終えて高円寺ペンギンハウスへ。ジュンゾさん入魂のタケヤリシュンタ東京ツアー最終日。初っ端は企画者のみみのこと。
2人編成での演奏もだいぶ慣れてきた感じだけど、やっぱたまには三人で見たいわね。次回はBar Issheeでトリオ演奏があるはずなのでたぶん行く。
■二番手は先日円盤でも観たファンシーナムナム。
円盤だと打ち込みがすげえチープな響きだったのだけど、ちゃんとしたPAを通すと全然印象が違いますな。よりロックな感じ。どっちもいいと思うけど。
■そして噂のタケヤリシュンタ。
ブリティッシュフォークが根っこにあると思われる達者なフィンガーピッキングを駆使したギターも、歌も、繊細ながら芯の強い感じで、すっかり聞き惚れてしまいましたよ。ライヴ後には物販でCD-R全部買っちゃったくらい。
■そして最後はテトラグラマトン。エフェクター多用のギター、ドラム、そしてソプラノサックス&ハーディガーディという編成によるサイケデリック・ドローン・パワー・トリオ。もう大変気持ちいい。写真撮るの忘れましたすみません。
■なお、先週届いたZoom Q3で撮影もしたので、追ってアップしたりしたいと思います。
■ちなみに今週金曜に一緒に演奏するメンバーが揃ってたのでアー写(笑)を撮ってもらいました。
■ガンガン呑んで帰りに高円寺の「伝説のすた丼」を。
いい年して飯肉増量なんて頼むもんじゃないね……(後悔)
■ということで今週金曜日、TOMOさんと志村さんと三人でEARTHDOMに出ます。出番はトリなんで9時半とかかね。ドローン&ジャーマンロックみたいな感じ、かなあ。来れそうな人は連絡くれれば前売にしときますYO!
□junne + 志村浩二 + TOMO
■日時:3/5(金)OPEN 18:30/START 19:00
■会場:新大久保EARTHDOM
■料金:前売 1500円/当日 1800円(別途ドリンク代 500円)
■共演:宙光花/Arrastrandose/めめくらげ/THE BADGE
投稿者 junne : 18:54 | コメント (0) | トラックバック
2010年03月02日
3/1 日記再開
■新宿で免許更新。ゴールド免許保持者(ペーパードライバーともいう)なのでスムーズに。せっかく西新宿で降りたので昼食にはもうやんカレーのランチバイキングを。腹八分目でやめといた俺偉い。
■Napsterがサービス終了のお知らせ。正直いつか来るだろうとは思っていたが、それでもこれは困る。
■そして一方で始まるものも。先日Webマガジンとして再スタートしたele-kingの親サイトということでいいのかな? 宇川さんの新プロジェクトDommuneがついにオープンした。Mixroofficeみたいな感じでイベントをやりつつそれをストリーミング配信するというもの。初日は田中宗一郎・野田努トークで始まり後半はムードマンのDJ。音がいいんで驚く。画面が綺麗過ぎてテレビ見てるような気分になっちゃうってのはあるけど。
■夕食は適当アドリブ料理でツナマヨブロッコリスパ。タバスコをガンガンかけていただく。うめえ。
投稿者 junne : 12:50 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月23日
引越しました
■ブログの更新がものすごく滞っておりました。また日記でも書くかねえ。
■その間何をしてたかというと、とりあえず引越しをしておりました。約十年暮した吉祥寺を離れたよ。てことでまあその経緯でも。
■そもそも昨年の暮れというか11月くらいだったか、ポストに一通の封書が入っていて、契約を破棄するから出ていけという結構一方的な書き方だったのでわりとカチンときたのね。なのでちょっとゴネてやろうかと思ってたのだけれども、数日後にわりといい金額の立ち退き料を提示されたのでコロっと合意。
■そしたら友人を通じてちょうど手ごろな、というよりもむしろすごい好条件の物件が登場。ということで年明け早々には引っ越し先も確定。
とはいえさすがに十年近く暮したところを引っ越すので荷物も多いしいろいろ大変だった。以下、Mixi日記よりやや編集しつつ抜粋。
1/16(土)
■引越しの見積一件目が来る。思ったより安い。ここに即決でもいいんじゃないかという気すらするが、まあもう何件か。
1/17(日)
■二軒目の見積。こちらはトラックを二台出す見積になり、昨日より大幅に高い。ここはないかな。
1/23(土)
■午前中に引越しの見積が来る。なんか最終的に劇的に安くしてもらってしまいました。
■三鷹吉祥寺名店めぐり、ということで今月いっぱいで閉店してしまう江ぐちで卵ラーメン。やはり旨い。こういう東京っぽい中華そばがちゃんと普通に旨い店って実は少ない気がするので実に惜しまれる。
1/24(日)
■HDDの録画消化しつつ梱包を開始。段ボールを積む場所を確保しながら詰めていかなければならないので意外と頭を使う……。
1/29(金)
■引越しに先駆けて吉祥寺呑み会を開催。とかいいつつ界隈の人は殆ど集まらず、まあ4~5人でまったりと呑みましたよ。
■一軒目はやはり「吉祥寺呑み」と謳う以上は欠かせないいせや本店。一度閉店して去就が心配されていたのだが、やや小奇麗になりつつも以前の雰囲気を残していい感じに再開して既にだいぶ経つ。再開後初めて行ったのだけど、立ち飲みスペースのガラスが全部閉まっていて(寒いから)煙が外に逃げてくれず、つらい感じになってきたのですぐに二軒目へ。
■二軒目はこないだも行った「一軒め酒場」(と、いう名前の店なのです)。ホッピーがないのが難点だが全体に単価が安くていい店です。ここで「バクハイ」(ビール+ウィスキーにレモンを絞ったもの)をごんごんいただく。
■で、河岸を変えて三軒目へ。ホッピーのあるとこがいいねえとあちこち歩き回ったのだが全滅。最終的にアイリッシュパブのRogueに入り、ホットバタードラムなどにトライしてみたりした。
1/30(土)
■いよいよ本格的に荷造りを開始。とりあえず本棚3本分の本を段ボールに詰め終わる。量的には我が家の荷物で一番多いのは明らかに本、その次がレコード。いずれも基本的に四角いので、まあ箱詰めはしやすいわけですよ。むしろまだ残っているこまごまとしたものが大変なんだろうな。食器とか。
1/31(日)
■引越し屋からもらっていた段ボールをほぼ使い切ってしまい、火曜に追加が来るまで梱包作業はあまり進められない。ということで梱包の過程で不要と判断された本を古本屋に持っていく。
2/7(日)
■加護亜衣さんは22歳になり、ぼくは35歳になった。
■新居の掃除に行く。なんかすごい荷物が残ってるんですけど。まだまだ搬出を続けてる模様で、その横でなんとか一通り綺麗にできたのではないかと。
2/8(月)
■夜中に間違って洗濯機のホースのところを外してしまい部屋が水浸しになりかかって大いに慌てた。
2/11(木)
■引越し前最後の休日ということで、これがラストチャンスとばかりに詰めるは捨てるわと奮闘したのだが、終わらず……。
2/12(金)
■かえるさんこと細馬宏通さんによる講座「初期アニメーションの世界」第一回。滅茶苦茶面白かった! こちらで実況も読めます。
■打ち上げにも出ずまっすぐ帰って梱包の続き。しかし終わらず。
2/13(土)
■朝から梱包再開。10時半ごろ引越し業者より電話があり、前の現場が早く終わったので11時過ぎには行けると言われたのだが、どう考えても終わらないので12時にしてもらう。結局業者到着5分前になんとか梱包終了。しかしゴミ出しが終わってないので搬出の傍らで黙々とゴミを出していく。搬出・搬入ともに2~3時間ずつかかった感じ。18時すぎくらいにようやく搬入は終了し、室内は段ボールで埋め尽くされた。
2/14(日)
■開梱作業。あと中野のホームセンターとかに行って足りないものを買い足したりとか。
■オーディオもつないでないのでBGMはiPhoneで。RinseFMのiPhoneアプリを使いロンドンからの生中継でグライムのMixを聴く、というのはいろんな意味で2010年感のある行為って気がする。
2/15(月)
■有給を取って役所関係の手続きをするつもりだったのだけど、ダラダラしてたら夕方になってしまい免許証の住所変更は後日に。とりあえず箱は7割くらい開け終わった。オーディオをつないで音を出してみたのだけど、フローリングのせいか非常に音が良くて嬉しい。
2/16(火)
■新居からはいくつかの出勤コースが考えられるのだが、大江戸線乗換えを試してみる。ホーム間の距離がありすぎるので却下。帰りは副都心線を利用。明らかにこっちのが楽。
■段ボールを全部開けてみたところ、足の踏み場もない状態に。先は長いと思ったのだが、来客の都合で来週火曜までにはすべて片付けないといけないのだった。無理……。
投稿者 junne : 18:28 | コメント (0) | トラックバック
たまには最近の音楽も聴いてみる
■仕事しつつナップスターやらYouTubeやらで最近話題のあれこれをチェックしてみたり。
■とりあえず、いまなんだかすげえ話題のVampire Weekend。「いま話題」っていう時点で俺には無理なんじゃ、とか思ってたのですが、いやいやこれ普通にいいじゃん。意外とロキシーとか好きな人にも良かったりする気がします。
Contra Vampire Weekend XL 2010-01-12 by G-Tools |
■そしていま一番応援したい雑誌「El Zine」の表紙を飾ったSonic Ritul。ハードコア出身のベース率いるハードロックバンド。もっとメタルっぽいのかと思ってたけど、むしろ初期のヘラコプターズとかを思わせる爆走ロケンロールでそりゃあ俺はこれ好きだろって音。音源が欲しかったんだけど、新宿のPUNK MARKETでは発見できず。BOYとか行ったほうがいいのかな。
■おなじく「El Zine」のディスクレビューや「Trash Up」の記事で気になっていたACID EATER(マゾンナとAngel'in Heavy Syrupのフサオさんを中心としたファズガレージサイケバンド)。アルバムが出たところなのだがとりあえずちょっと前にリリースされた限定版の7インチを購入した。
Dirty EP(7インチ・アナログ・レコード) ACID EATER HELLO FROM THE GUTTER 2008-10-08 by G-Tools |
アートワークが全般的にエロくて良いですね。AMTにも通じる。
■そうそう、先日発表になったけど、なんとアップリンクとアルケミーが提携することになったそうで。まずはAngel'in Heavy Syrupのベスト盤をリリースする模様です。これは楽しみ。
投稿者 junne : 18:16 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月20日
1/19 2010年度京王駅弁大会
1/19(火)
■月曜くらいから花粉症始まってます。
■午後から新宿で打ち合わせだったため、早めに会社を出て京王へ。最終日にしてようやく駅弁大会参戦がかなう。先日はテレビで知人が駅弁大会の達人として登場したりして盛り上がってはいたのだけれど、なかなか足を運べずに悔しい思いをしていたのだ。
■輸送で狙ってたのがことごとく売り切れ。とはいえ駅弁2つとサブ2つを購入。まずは屋上で、今回初めて購入した岩手のいちご弁当と甲州かつサンドの鶏をいただく。
■いちご弁当はご飯に雲丹と鮑が乗ったもの。という時点で旨いに決まってるが、鮑が思いのほか柔らかく思った以上に旨い。
煮た雲丹の細かい粒が箱に残ってしまうのが勿体無くて隅々まで箸で掬っていただいた。
甲州かつサンドはもともと豚のものは人気メニューだったわけだが今年はそれに加えて鶏が登場ということでこちらをいただいてみる。
ソースではなく甘めの醤油で味付けられていてこれもまた旨い。マヨネーズと柚子胡椒がついていてお好みでつけながら食べることもできるのだけど、柚子胡椒は良かったけどマヨはちょっとしつこいかなー。とはいえ堪能しました。
■ちなみにその日の打ち合わせはさくさく終了。後日発表しますが面白いことができそうですのでお楽しみにね。
■帰社してずっと原稿の構成作業。夕食はオフィスで駅弁を。
今度はほぼ毎年買っている氏家かきめしといかめし。
いずれも鉄板。ということで今年はぼくの駅弁大会は参戦1日・4食で終了。物足りなすぎる。来年はもっとガツンと行くぞ!
投稿者 junne : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月02日
2009年を振り返る
1月
・【映画】初映画は『レッド・クリフ』Part1
・初ライブはFilthでExtreme Night出演
・【ライブ】カオスパーク@EARTHDOM。
・駅弁大会
・【仕事】佐々木敦『「批評」とは何か?』、大谷能生『散文世界の散漫な散策』発売記念トーク@ブックファースト新宿店
・【仕事】「ブラック・メタルの血塗られた歴史』刊行
・【映画】ストーンズの『シャイン・ア・ライト』。涙涙
・【ライブ】SA@ロフト
・【ライブ】Acid Mothers Temple & Cozmic Blues Band、Acid Mothers Temple & SWR + 梅津和時@秋葉原グッドマン
・田畑さんのお誘いでFilthライブ@EARTHDOM。サポートドラマーにDxIxE、CxPxS、Elektro Humangelのよしのくん
・【ライブ】ホースレコ発
2月
・大甲子園ライブがキャンセル。代わりに伊東篤弘さん(Optrumほか)と野本直輝さん(PlugDeadほか)とトリオでセッション。これが後にFilth Iconoclast 666につながります・【ライブ】渋谷HOMEでThe Bite企画
・【演劇】五反田団『俺の宇宙船』
・【ライブ】高品格、CIA Zoo等@EARTHDOM
・【ライブ】歌舞伎町Nine SpicesでBREAKfASTとか
・【ライブ】EARTHDOMでNice View、Johns Town Aloha、Screwithinなど
・P.R.O.M.#35。
3月
・【演劇】ポツドール『愛の渦』
・【ライブ】エコダムドレコ発
・【ライブ】Hanoi Rocks Farewel Tour→新木場、名古屋、川崎、仙台、赤坂と遠征
・Studio UENで大甲子園ライブ
・【演劇】「転校生」感激
4月
・【映画】『ウォッチメン』。すげえ
・【ライブ】進さんバースデーライブ@LoopLine。EKEよかった
・【ライブ】Dust'n'Bonezほか@ロフト
・野球開幕。カープ応援
・【映画】『トウキョウソナタ』
・LoopLineで中尾さんの宅録テープを聴く会。抱腹絶倒
・【野球】ヤクルト戦@神宮。負け
・【ライブ】SAワンマン@ロフト
・【ダンス】「grow up! DANCEプロジェクト」@浅草アサヒアートスクエア
・【ライブ】The Biteインストアライブ@下北ユニオン
5月
・【映画】『レッド・クリフ』Part2
・清志郎の訃報に打ちのめされる
・【ライブ】SA、ジライヤ、ゲタカルビ、怒髪天ほか@リキッド
・【ライブ】ラフィンワンマン@クアトロ
・FilthでExtreme Night出演。各人微妙にいつもと違う演奏を試みたり
・もりしまさん結婚パーティ。楽しい会だった
・【ライブ】モデルプランツ、おいおい教バンドほか@ロサ
・【ライブ】ROVO@野音。パねえ
・【仕事】『僕とうつとの調子っぱずれな二年間』刊行
・唐突にtumblrにハマる
・P.R.O.M.#36
・iPhone3G購入→09年のBest Buy
・【ライブ】みみのことレコ発
6月
・【ライブ】布袋@神奈川県民ホール
・【野球】西武戦@西武ドーム。負け
・Starfuckers IncでDJ。うるさい感じでSPKとかかける
・DOLL廃刊の報に大変ショックを受ける
・キラーカーンの店「居酒屋カンちゃん」へ。巨大な鍋が衝撃
・大甲子園GIG@EARTHDOM
・【ライブ】Exploited、GBH、Discharge、Harley's War、ラフィン、コブラ、ニンジャマンズほか@横浜
7月
・【野球】巨人戦@ドーム。勝ち
・【仕事】カルチャースクール「游歩塾」開講
・【ライブ】少年ナイフ@クアトロ
・【仕事】東京国際ブックフェアに出展(共同出展で棚一個分ですが)
・この頃エルヴィスがマイブームに
・【ライブ】かえる科@LoopLine
・【ライブ】Zeni-Geva、Optrum、Asylum@EARTHDOM
・【演劇】歌舞伎座へ。玉三郎すげえ
・20ギルダーズ/みみのことのスズキジュンゾさんのお誘いでFilth feat. Gallhammer@ペンギンハウス
・【野球】ヤクルト戦@神宮。大勝利
8月
・大甲子園GIG@秋葉原
・【ライブ】みみのこと、狂送情死考、宇宙エンジンほか@ペンギンハウス
・【ライブ】B-Boy ParkとThe Biteレコ発@円盤をハシゴ
9月
・新バンドFilth Iconoclast 666お披露目。志村浩二さん@Acid Mothers Temple/みみのこと、伊東篤弘さん@Optrum/OFFSEASON、ろーこさん@METropolis/狂送情死考という強力メンバーによる即興爆音ハードロック
・【野球】夏休みの旅行で中日戦@名古屋ドーム、阪神線@マツダスタジアム×2。2勝1敗
・【ライブ】姫路のヒロシさんソロ、河端一&スズキジュンゾ@神戸ヘルバラウンジ
・【野球】ヤクルト戦@神宮。劇的な逆転勝利
・Extreme NightでFilth
・【ライブ】伊東さんソロパフォーマンス@原美術館
10月
・【野球】カープCS出場ならず。緒方引退に泣く
・Filth Iconoclast 6662回目@EARTHDOM
・大甲子園GIG@小岩
・【ライブ】田畑さんTOMOさんアコギデュオ、河端一さん宮下敬一さんエレキデュオほか@ペンギンハウス
・【仕事】木村覚『未来のダンスを開発する』刊行
・【ライブ】古川日出男200ミニッツ@O-Nest
・【ライブ】エレカシ@野音
11月
・自宅のネット不調に
・【ライブ】かえる科@西荻
・【ライブ】大友良英Ensembles展最終日
・【ライブ】ドラびでお、あふりらんぽ、Optrum、常松正敏@ロフト
・【ライブ】シナロケ。シーナが復調しててうれしかった
・神戸~姫路旅行。姫路のホルモン屋「竜」に感動
・自宅マンション取り壊しのお知らせが届き引越しが決定
・自転車を買ったが、防犯登録に行ったときしか乗ってない
・【仕事】ミック・ファレン『アナキストに煙草を』刊行
12月
・大甲子園GIG@四谷アウトブレイク副店長佐藤学聖誕祭
・【ライブ】電メリファイナル2デイズ。モデルプランツ最高
・【ライブ】みみのこと、Wabo-Chao、どぶろく兄弟@ペンギンハウス
・Filth Iconoclast 666@EARTHDOM
・【ライブ】つるばみ、レニングラード、みみのこと@ペンギンハウス
・友人宅で囲碁教室
・【ライブ】新生Americo初ライブ
・【ライブ】YAZAWA@武道館
・【ライブ】非黒光@EARTHDOM。非常階段&豊住芳三郎すげえ
・年末は風邪ひいてほとんどずっとダウンしてた
投稿者 junne : 16:01 | コメント (0) | トラックバック
2009年12月08日
11/15 神戸~姫路
■10時にチェックアウト、ホテルに荷物を預かってもらい、中華街へ行ってみることに。歩いていると、途中で無料で歯科検診をしてくれるというキャンペーンが。親知らずが虫歯になってるので歯医者にいかないと……。なんかやたら大量に歯ブラシセットをもらって大喜び。
■神戸の中華街入り口。
横浜にあるような大規模なものではなく道も狭いのだけど、その代わり結構どの店も店頭に屋台みたいなのを出してるので歩いてて楽しい。うろうろしてるうちに小腹が減ったので屋台のラーメンを。
■ブルース・リー像に惹かれて変な雑貨屋に入ってみる。
店内にも様々なブルース・リー・グッズをはじめ、いかにも中華街といった感じの雑多なガラクタが売られておりなかなか楽しい。
三国志フィギュアというのがあったのだが、これまた微妙な出来。
■で、三宮までまた戻って昼食に。お好み焼き屋でモダン焼きをいただく。旨い。
■食後は坂を登って異人館をうろうろするが、だいたいどこも入場料がかかるので中は特に覗かない。広場みたいなとこでブラスバンドが演奏してたんだけど、やはり六甲おろしは必須レパートリーなんですな。
■といったところで姫路へ移動。改修工事に入ってしまうため今のうちに見ておこうということで姫路城を訪れてみた。電車で寝落ちしそうになりつつも、日が傾きかけたくらいに到着。駅前風景。まあ普通に地方都市。
とはいえ駅前からまっすぐ道が延びていてそのまま城に通じる、というあたりが実に城下町!って感じですよね。
場内は写真をたくさん撮ったのでFlickrでどうぞ。
■一度姫路駅に戻り、JRで一駅。市街地からこんなすぐなのにもう無人駅なのか!
さまざまなツアーミュージシャンたちが口々に絶賛するホルモン屋「竜」へ。駅から遠いしどんどん普通の住宅地に入っていくしでほんとにこんなところに店があるのかと不安になったあたりで到着。これがもう、期待にたがわぬ名店! ホルモンのとろけるような食感には完全に自分の中でホルモン観が覆された。タン塩の大きさにも驚く。最後はホルモン鍋をいただき、うどんで〆。
大満足、しかも安い。機会があればまた是非来たい。
■バスまでまだだいぶ時間があったので、姫路駅近くの銭湯でひと風呂浴び、駅前の居酒屋で軽く呑んでいい湯加減でバスに乗り一路東京へ。
投稿者 junne : 14:19 | コメント (0) | トラックバック
11/14 神戸
■先月、神戸~姫路に行ってきました。ということで遅ればせながら旅行記を。
■出発は11/13(金)深夜のバス。例によって乗車後速攻で爆睡。翌朝バスの運転手たちが道間違えたとか言ってるのを不安な気持ちで聞きつつ、8時半ごろには無事三宮到着。まずはホースのメンバーも絶賛の温泉カプセルホテル「クアハウス」へ。カプセルを利用できなくても仮眠スペースが使えるので、ゆったり温泉に浸かってから横になることができる。さらに今回は利用しなかったけどネカフェスペースもあるし、食堂もなかなかよさげだ。これ、普通に住めるんじゃね?
■クアハウスを出てホテルに荷物を預け、三宮駅前のマクドナルドで無線LANを利用して仕事メールとか。その後元町高架下で昼食を。丸玉食堂という一見普通の小汚い中華料理屋だが、実は神戸では知らぬ者のない有名店らしい。
ビール小瓶と腸詰(台湾ハム)、焼きビーフンを注文。特に腸詰が絶品!
■神戸市産業振興センターという公民館みたいなところで合唱のコンサート。メインの演目はモーツアルトのレクイエムなのだけど、いやあ90人編成の合唱団っていうのはさすがに迫力がありますな。
■いったんホテルに戻ってチェックインしてから、一昨年も行った海鮮居酒屋「浜の大将」へ。「神戸で一番魚の旨い店」と豪語する店だが実際旨い。雲丹やら牡蠣フライやら磯汁やらいろいろといただく。魚が旨いと日本酒ですよね!
ということで割りといい湯加減になってホテルに戻って轟沈したのでありました。
投稿者 junne : 13:14 | コメント (0) | トラックバック
2009年11月25日
11/24 機材の発達と音楽表現の変化について思いをめぐらす
■高橋健太郎さんの講義「レコーディング・ミュージックの光と影」第五回はリズム・ボックスの歴史から始まり、70年代末~80年代初頭におけるシンセ、打ち込み機材等々の怒涛の発明ラッシュ、スターエンジニア(スティーヴ・リリーホワイトやボブ・クリアマウンテンなど)の登場とレコーディング費用の肥大化、一方でアンダーグラウンドから登場するヒップホップとハウス、というような流れ。
■この時期になると高橋さんのリアルタイムでの経験談もふんだんに披露されるようになってきて、今までとはまた違った臨場感があったと思う。次回はいよいよ最終回
■そして終了後は例によって千駄ヶ谷駅近くの海鮮居酒屋漁火へ。果てしない機材トークに突入してまったくついていけない(笑)。
投稿者 junne : 11:41 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月30日
10/25 うどん、ギター、焼肉
■雨で冷えたからあったかくして寝ようと思ってたはずなのに、気づくと帰宅したときの格好のまま毛布もかけずに寝てた。風邪ひくっつの。とりあえず温かいもんを食べようと思い、「カレー味噌煮込みうどん」みたいなものを作ってみた。
先日作った鯖の味噌煮の煮汁にカレールーを投入。あと納豆とキムチを乗せてぐちゃっとかき混ぜて食う。なんかカレーの味がカップヌードルカレーみたいになって旨かった。
■午後はおもにギターの練習。五線譜は苦手です……。
■西新宿の大樹苑という焼肉屋(バンド練習で使ってるスタジオの目の前)で夕食。いちばん安いコース(2500円)を頼んだのだけどそこそこ量もあるし味もなかなかで結構満足。あさりの酒蒸しとかつくの。
■昨日の掃除BGMはThe Rolling Stones"It's Only Rock 'N Roll"、Roland Kirk"Volunteered Slavery"など。ストーンズは割りと評価は低い作品だがぼくは好き。最後の曲が空間系エフェクト多用でちょっと面白い。
ローランド・カークはバカラックの「I Say A Little Prayer」が超かっこいいので有名だが、他の曲もいい。ジャズというよりはR&Bって感じがするな。ちょっとお洒落な感じで始まりつつも最後は暴走フルート&うなり声で台無しになるあたりとか最高。
んで、「I Say A Little Prayer」の映像のすげえやつをMixi日記のコメント欄で教えてもらいました。これ↓。すげえー
Volunteered Slavery Rahsaan Roland Kirk Collectables 2002-09-10 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:08 | コメント (0) | トラックバック
10/24(Sat) 雨の野音
■友達がチケットあまらせているというので、日比谷野音にエレカシを見に行った。日比谷だったら大つけ麺博も覗いてきたかったのだけど、時間がなかったので断念。
■エレカシについては実はあんまよく知らなくて、知ってる曲はたぶん5,6曲とか。ライブは一度だけ見たことがある。十数年前にチッタで、少年ナイフの前座でした。なんかエレカシ以外は全部ギャルバンという謎なイベントだったと思う。
■今となってはエレカシが少年ナイフの前座なんて考えられないわけだが(当時もエレカシのがメジャーだったとは思うけど)、とにかくそれくらいのブランクを経て観るエレカシは、とりあえず人数が増えてた。ギターとキーボードはサポートなんですかね?基本的なところは変わらないような気もしつつ、やっぱ貫禄がついたなあという印象。
■つか雨だよ、かんべんしてよ。ライブ終了まで結構本格的な雨が降り続けてて、一応合羽は持ってってたんだけど染み込んでくるし、かなり凍えた。正直おかげでかなりライブの印象が薄まってる気はする。コンディションよかったらもっと楽しめたんじゃないかと思うんだけど。
■野音てなんだかんだで毎年一回くらいは行ってると思うけど、実は雨に降られたのはたぶん一回だけ、高校生の時に見に行ったUP-BEATくらい。あの時は台風が直撃して暴風雨の中ライブが決行されたのだった。台風はライブ中に通過してって、アンコールになると雨がやんでるという感動的な場面が展開されたのを思い出す。
■ライブ後は六本木に移動、もう一人合流して「バンコク」という店でタイ料理。全体に辛すぎない感じで旨かった。さつまあげがかなり絶品。グリーンカレーはかなりココナッツが効いた味で、甘いくらい。これはもうちょっと辛くてもよかったかも。
■日記執筆BGMは"The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper"。邦題は『フィルモアの奇蹟』。いわゆるスーパーセッションの走りとなる名盤。「グリーンオニオン」等カバー曲が中心で、ノリにノッてる時期の録音だけにアル・クーパーのオルガンはやはりかっこいいですなあ。
フィルモアの奇蹟 マイク・ブルームフィールド&アル・クーパー Sony Music Direct 2005-09-21 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:02 | コメント (0) | トラックバック
10/23(Fri) 200ミニッツ
■たまりにたまった事務作業を少しずつ片付けるが一日で終わるはずもなく……。つか俺事務仕事苦手すぎ。
■渋谷O-NESTの古川日出男の朗読イベント「古川日出男200ミニッツ」というのに行く。アルテスさんからリリースされた『フルカワヒデオ スピークス!』という本の刊行記念イベントなわけだが、内容としてはさまざまなミュージシャンをバックに『聖家族』(大傑作なので読むといいよ!)を朗読するというもの。
とりあえず200分ほぼずっと朗読ってだけでキツそうなんだけど、かぎりなく演劇に近いスタイルで最後まで飽きずに聞けた(ほんとはちょっと中抜けしたけど)。モニタースピーカーに片足を乗せて朗読しちゃうあたりはまるでヒムロックですね(誇張)。最後の「古川日出男プラス」によるバンド形態での演奏・朗読なんかはかなりロックだったのではないかと。
それにしてもほぼ200分かっちりで終わるあたりがすごい。本人の頭の中でかなり完全に構成されてたらしいのよね。
■仲俣さんにKindleを見せてもらう。思った以上に薄いのね。これなら持ち歩きもOKだな。ちょっとほしくなってきたけど、まずは積んである洋書をなんとかしろと。
■そのまま打ち上げで道玄坂の沖縄居酒屋へ。某文芸誌編集長からいろいろと興味深い話を聞けた。3時半くらいにお開きで吉祥寺組3名にて駅までタクった。駅からは歩いて帰宅したはずなんだけどよく覚えてないです。
■日記執筆BGMはJoseph Jermanの"ソング・フォー"。シカゴのAACM関連の初期作品で、かなり黒いジャズ。
デルマーク - シカゴ“グレート・ブラック・ミュージック”(3)ソング・フォー ジョセフ・ジャーマン ブルース・インターアクションズ 1995-04-10 by G-Tools |
投稿者 junne : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月26日
10/1から10/21までの出来事を駆け足で~仕事編
■新刊が出てます。ブレインズ叢書の第3弾、木村覚『未来のダンスを開発する フィジカル・アート・セオリー入門』
未来のダンスを開発する (ブレインズ叢書) メディア総合研究所 2009-10-10 by G-Tools |
ダンスに限らず演劇、音楽、ゲーム等々さまざまな身体表現を「イリュージョン/プロセス」「タスク」「ゲーム」「死体」「観客」という5つのキーワードで論じたもの。通底しているのは「自己表現としてのダンス」ではなく、「主体を外部に持つダンス」ということでしょうか。木村さん初の単著ということで、集大成的な気合の入った意欲的な一冊になっているかと思います。
■あともうすぐ発売なのが弊社得意の分厚い音楽本シリーズ。今回は約460ページ。ミック・ファレン著『アナキストに煙草を』。
アナキストに煙草を メディア総合研究所 2009-11-05 by G-Tools |
デヴィアンツのシンガーとしてサイケファンにはおなじみの著者による自伝的な本。ブライトンでモッズとロッカーズの抗争を見物したり、上記のディランがブーイング浴びる様やジミヘンのロンドン上陸を目撃したり、アングラ新聞の編集者として裁判で当局と戦ったり、ロンドン・サイケ・シーンの勃興に立ち会ったり、フリーロックフェスを開催してMC5を招聘したりと、まあカウンター・カルチャー風雲録って感じの本です。
弊社の既刊『プリーズ・キル・ミー』と併せて読むとより面白いかと。あと『ローリング・ストーン風雲録』とか好きな人にもオススメ。
テールスープのコジマさんによるイラストと、かおりんさんによるデザインで強力にかっこよく仕上がった。アマゾンにももうすぐ写真載ります。
投稿者 junne : 17:05 | コメント (0) | トラックバック
10/1から10/21までの出来事を駆け足で~野球編
■9月の日記がようやくアップ終了、10月のぶんを同じようにやって追いつくのは困難なのでダイジェストでお送りします。
■9月末から10月頭は我がカープがCS出場に向け奮闘するのを応援するというのに明け暮れた。正直仕事にならんかった。結局は巨人や横浜に連敗を喫して脱落。しかしながら最終戦、緒方の引退試合の雄姿(ヘッドスライディングで三塁打!!)には落涙を禁じえなかったです。
■ブラウンも今季限りで退団。野村謙二郎が新監督に就任してコーチ陣も一新され、チームは既にスタートを切っている。CSが盛り上がるのを横目に、FAとかドラフトとかを気にしつつ来年を楽しみに待ちたいところ。
■これ、全然俺の近況報告じゃねえな。
投稿者 junne : 12:50 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月23日
9/30(Wed) 三宝飯
■某件でイヤ味を言われる。特に気にはならないが。
■昨夜の続きで夕方まで作業。昼食は昨日の焼き飯の残りにオリジン弁当で買った適当なおかず。
■新宿で夕食。歌舞伎町の中華料理屋で三宝飯(三種の肉が乗ったどんぶり飯)など。ウーロンハイを2杯呑むがいまひとつ呑み足りない感があったのでさく水で閉店まで呑む。呑んでる間にカープ三連勝。
■帰ってすぐに寝ればいいものを何故かシンクの汚れが気になって磨き始めたりいろいろしてるうちに4時半……。
投稿者 junne : 18:23 | コメント (0) | トラックバック
9/29(Tue) 目鱗
■寝落ちしていて起きたらギリギリ。シャワー浴びそびれた。日中はひたすら原稿整理に明け暮れたかったのだが、なんだかんだでバタバタといろんなことがあっていまいちはかどらない。
■昼食は挽肉辛味噌チャーハン。思いつきで適当に作ったわりに旨い。
■苦手な請求書処理その他をさばいているうちに夕方に。夜は弊社会議室にて萱野稔人さんの講義「フーコー『監獄の誕生』入門」の第3回。いよいよ目から鱗。
■昨日に続き終電まで原稿整理。帰ってからも続きをやるつもりだったのだが寝落ちしてしまった。
投稿者 junne : 18:22 | コメント (0) | トラックバック
9/28(Mon) 責了ー
■週末の暴飲暴食がたたり、朝体重を量ったところちょっと見たことのない数値を叩き出した。これからまたちょっと節制します……。
■午前中に新刊の校正紙を印刷所が取りに来てめでたく責了。昼食はアジアンランチ(弁当屋)で三色ぶっかけご飯。玄米の上にカレー、ビーフン、イカの卵とじ、およびトムヤムスープ。旨かった。
■午後からは返す刀でその次の新刊に向けて赤入れ&原稿整理をガリガリと行う。カープが大勝するのを尻目に終電まで会社で仕事。
■帰ってからも仕事を続けるがその前に軽く夕食に(一緒に弁当も作る)。干物(冷凍庫にあったやつで、何の魚だかまったく覚えてない。ほっけだった気がする)とオクラ納豆。
■食後はとちゅう1時間半ほどの仮眠を挟みつつ朝まで作業してたが最後は寝落ちした。
投稿者 junne : 18:21 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月22日
9/27(Sun) 敗戦とタンコブ
■藤子F大全集の今月分が届いた。嬉しいけど全然読んでない……
パーマン 2(藤子・F・不二雄大全集) 小学館 2009-09-25 by G-Tools |
オバケのQ太郎 2 (藤子・F・不二雄大全集) 小学館 2009-09-25 by G-Tools |
■午前中起きて頼まれものの作業をしてみるがいまひとつ上手くいかない。昼前に作業を打ち切って外出。図書館で楽譜を借りてから水道橋へ。
■12時半くらいに水道橋着。飯でも食うかってことで周囲を散策すると、太陽のトマト麺が。四谷のアウトブレイク向かいにある店にはよく行ってるのだが、水道橋にもあったのか。ということで入店、太陽のラーメンをいただく。トマトスープにちょっと独特な歯ごたえの麺。
麺のあと、ご飯を投入した「ラーリゾ」を。これがまた旨い。
■東京ドームで広島巨人戦観戦。天谷ユニで気合を入れて臨むがどうやっても点が取れずにいるうちに大竹がつかまり敗戦。この期に及んでルイス・マエケン・大竹で三連敗じゃさすがにもう望みは絶たれた気がする。
■下北に移動。Gardenという、今年できたライブハウスでLaughin' Noseワンマン。開場まで微妙に時間があったので、お向かいのFlash Disk Lunchで100円7インチを漁る。Sparks、Joan Jett、Adam Antを買った。
■Gardenは横に広くて代々木のZher the Zooをちょっと思わせるなかなか見やすいハコ。まあステージにラフィンの旗が上がってればそれだけでこっちのテンションも上がってくるってもんだよね!
最前列で見てたらダイブしてきた兄ちゃんの鋲ベルを額で受けてコブ作った。はじっこでは例によってナオキもガンガン盛り上がっている。今のラフィンはほんとにかっこいいのでみんなもっと見にくるといいと思ったよ。
投稿者 junne : 19:56 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月13日
9/26(Sat)
■8時半に起きて校正紙チェックの続き。
■12時から大甲子園練習。新曲の骨子を固めたりしてなかなか有意義。練習後、カレーが食いたいモードになったのであべ++くんとゴーゴーカレーへ。カツカレー大盛りをオーダー。
言うほど「癖になる」味とも思わなかったが満腹。
■出社。カープが負けてる間も粛々と仕事してたのだけど、これ絶対間に合わねえぞ?
■12時近くまで仕事して帰宅。夕食は吉祥寺で吉祥寺丼、肉大盛りで。
投稿者 junne : 14:20 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月09日
9/25(Fri) 最後のラーメンが余計なのだと何度言ったら
■午前中に校正紙受け取り。終日チェックするが終わらず。昼食は近所の99円ショップでカップ焼きそばを買ってすませた。
■カープが負けてる間に新宿高層ビル街の某ビル53階にある居酒屋で呑み、神戸行きの夜行バスを見送る。
■そのまま帰ればいいのについラーメン屋へ。満州坦々油そばおよびライス。旨い。
投稿者 junne : 13:39 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月08日
9/24(Thu) カレー、トーク、写真
■昔白内障をやりまして、まあ手術して治ってはいるのだけれど、その際に入れた人工水晶体が一年位前から経年劣化的に曇ってきた。さすがに鬱陶しくなってきたので重い腰をあげて眼科へ行くことにしたのだけど、行ってみたら休診……。
■入稿した新刊、今日の夕方に校正紙が出るはずだったのだが、やはり連休明けで印刷所もバタバタしてるようで結局出ず。明日の朝もらうことに。
■昼食は代々木CAMPでタイ風カレー。
ココナッツミルクを入れてタイ風としたということだが、いわゆる「タイカレー」とは全く違う一品。もともとここのカレー自体が個性の強いものだしね。
■校正紙も出ないことになったので、終日次の新刊の翻訳チェックに終始したがあんま進まない。終わるのかほんとに?
■夕方よりジュンク堂書店新宿店にて柴崎友香さんと佐々木敦さんのトーク。新刊『ドリーマーズ』(おもしろいです)を中心に、かなり柴崎作品の深いところに迫る内容になっていたのではないかと。個人的にはかなりいろいろ腑に落ちた場面があって収穫だったと思う。
ドリーマーズ 講談社 2009-08-21 by G-Tools |
■三越の裏にあるビールの安い居酒屋で打ち上げ。座った席には写真家の方が多く、写真についていろいろと興味深いお話をうかがうことができて楽しい。
投稿者 junne : 13:38 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月30日
9/23(Wed) ついつい野球を観てしまう
■朝食兼昼食としてすがきやの味噌煮込みうどんに葱、オクラ、納豆、卵を投入し、かきまぜていただく。納豆が強すぎて「味噌煮込み」味に全然なってなかったのが少々残念だが、ジャンクフードですこしでも栄養を摂るための工夫なので仕方ない。
■連休最終日は溜まった仕事を片付けるべく出社するが、気づくとPCで野球観戦。先日プロ初勝利をあげた今井が力投するも野手が全然打てずに敗戦。ヤクルトファンからさえもあれは今井がかわいそうだったと言われる内容だった。
■で、野球に夢中になって空費した2時間を取り戻すべくガンガン仕事するぜ、と思ったら呼び出しがかかり、ほいほい出かけていく誘惑に弱い俺なのでしたよ。
投稿者 junne : 13:58 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月28日
9/22(Tue) 何らかの陰謀?
■10時ごろ起床。朝からすがきやの台湾ラーメンをいただく。本物に比べるとパンチに欠けるが充分旨い。
■朝食後はしばし部屋の掃除を試みる。が、レコードを棚に収め、床に積んである本を撤去する程度で力尽きた……。
■昼食はカルボ風スープスパ。鍋ひとつでできる簡単料理ながらなかなか旨い。ちょっと多すぎ&塩分多すぎだったかもだが。
■二時間ほどクラシックギターの練習をしてから夕方に外出。吉祥寺で変なおばさんに話しかけられた。鼻がむずむずしたのでちょっと掻きながら歩いていたらところ、
「せっかくだから教えてほしいんだけど」
「あ、はい」
「何が起こってるの?」
「……はい?」
「今、鼻のところこうやったわよね。せっかくだから教えてほしいんだけど」
「……」
「わからない?」
「ええ」
「じゃあ偶然なのね。それじゃ」
ええええ?何?何今の?頭の中が???だらけになりつつ新宿へ。
■プレゴプレゴでお誕生日ディナー。バースデーサーヴィスでデザートに名前を入れてもらい、照明を落として店中でハッピーバースデーを歌ってもらう。喜んでもらえたようでよかったよかった。
■帰ってから部屋の片付けの続きを少し。ツイッタでキースの話題が出てたのでBGMはキースのセカンドアルバム"Main Offender"。世間的な評価はいまひとつのようだが個人的にはかなりの名盤。理想的なロックの形のひとつだと思うのだけど。
メイン・オフェンダー キース・リチャーズ EMIミュージック・ジャパン 1992-10-31 by G-Tools |
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
9/21(Mon) Magma09
■11時起床。横浜へ。途中渋谷で途中下車してティーヌンでトムヤムラーメン
と、ランチセットのグリーンカレー。考えてみたら昨日もトムヤムラーメン食ってるな。
■元町・中華街駅からベイ・ホールを目指すが軽く道に迷う。なんかこの辺公園だらけなのね。
すごいガケみたいなとこを下りていった先にベイ・ホールはありました。
■Magma2009というイベント。前回(2007年だっけ)にはBad Brainsがキャンセル、Harley's Warが入国が遅れ、となんかバタバタしてたようだけれども、今回はその辺はさすがに磐石。UKHCのオリジネイターを迎えての公演とあいなったわけです。
■オープニングはHat Trickers。時計仕掛けのオレンジの衣装で揃え、センスを感じさせるパンクロック。
続くBattle of Ninjamanzは硬派な曲で固めた感じのセットながら最後に爆笑の演出が。
はじめてみるExtinct Governmentは貫禄のひとこと。佇まいからしてシビれる。
続いて本日最初の海外勢としてニューヨークよりHarley's War。Cro-Magsのハーレイ・フラナガンのバンドでNYHCの古参メンバーを集めた一種のスーパーバンド。ややアウェイな感じでいまひとつフロアは盛り上がらなかったがかなりかっこよかったと思う。
そこからCobra、Laughin' Noseとベテラン日本勢。ラフィンは全体に通常よりテンポを上げてハードコアな感じでブッ飛ばした。かっこよすぎる。
で、GBH、Discharge、Exploitedと三大バンドが連続で。んー、どれももちろん悪いわけじゃないんだけど、自分的には「確認」以上のものはなかったかも。
投稿者 junne : 14:20 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月26日
9/20(Sun) 新曲と大衆居酒屋
■大甲子園練習。パン山さん欠席ながら新曲(カバーだけど)が割りと形に。
■スタジオ近くに出来たばっかの麻婆豆腐屋で麻婆丼を食い、更に小田急裏の大衆居酒屋に移動して一杯180円の生ビール。
ちょうどお祭りやってる日だったせいもあり、祭り関係者にパンクスにブルーカラーにと多彩な客層。
■6時になってニッポニアに行ったらまだ開いてなかったので解散。
投稿者 junne : 21:09 | コメント (0) | トラックバック
9/19(Sat) ビートルズとタイ料理
■昼頃起床、実家より冬物の衣服少々とクラシックギターのケースを持ち帰る。
■渋谷タワーブックスでビートルズ関連のトーク。佐藤良明先生出演。キーワードは「初潮」。イベント後意外な人に会ったりとか。
■公園通りクラシックスでチラシ折込のお願いをしてからティーヌンで角煮ハーフ、トムヤムラーメン、ライス。満腹&満足。
投稿者 junne : 21:03 | コメント (0) | トラックバック
9/18(Fri) 入稿するも一息つく間もなく
■出社前に図書館によって引用箇所の表記確認。
■昼食はピーマンと玉ねぎをいためて溶き卵を絡めたもの。テキトーに作ったわりに旨い。
■午後から社長を交えて営業についてのミーティング。どうぞよろしくお願いします。
■なんて雑事を諸々こなしつつ、夕方にはめでたく新刊を入稿。さらに書店への告知FAXも送信。
■といった新刊関連の業務をこなしつつ夜はデザイナーさん宅にてミーティング。そのまま11時とかまで雑談。下高井戸駅前でちょっと呑んでこうかと思ったが、電車のことを考えてやめておく。
■京王線で聖蹟桜ヶ丘の実家向かうが寝落ちして高幡不動で降りる。のぼりの終電は終わっているので(京王線は終電が早いから嫌いなんだよ!)歩いて戻ることに。
■途中で見つけたラーメン屋で夕食。黒ラーメンというものに名古屋コーチンの味付け卵というのをトッピングしていただいた。
旨いけど駅から遠いので苦戦しそうな予感のする店。頑張ってください。
■という感じで1時半くらいに実家へ。そのまま寝落ち。
投稿者 junne : 20:49 | コメント (0) | トラックバック
9/17(Thu) 粛々と
■本来は昨夜のうちに著者赤字の整理をやるつもりだったのだが、飯食ったところで寝落ちしてしまったので朝5時に起きて作業。出社してすぐ修正にまわす。
■早めに退社できたのだが呑みに行くアテもなかったのでまっすぐ帰宅。ギターの練習をするつもりだったのだが気づくと深夜。
投稿者 junne : 19:26 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月25日
9/15(Tue) アシッドマザーズカレー
■午前中に企画ミーティング。いろいろ着手ということで。午後からは会社の就業規則変更に関する説明会。
■弁当はカレー。
河端さんのブログを参考にして(あそこまで凝ったことはしませんけどね)玉ねぎと大蒜を摺りおろし、ルーにテンメンジャンやケチャップ等を加えてみた。それに加えてタバタさんを参考にして具の野菜は別途炒めて、食べる時に和える形にしてみる。旨い!茄子を入れる場合は特にこうした方がいい気がするね。
■ゲラを待ってたのだが届かず。急ぐので明日取りにいくことにして別の作業を進めつつ会社のPCで野球観戦。セ・リーグ全試合が同点という熱い夜だったのだが永川が10回表に2ラン浴びて敗戦。帰って夕飯も食わずフテ寝した。
投稿者 junne : 14:04 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月24日
9/14(Mon) 昼は大量に食ったので夜はシンプルに
■昼食は千駄ヶ谷の福寿庵でたぬきそば大盛り。この界隈にはいくつか蕎麦屋があってどこも特筆するほど旨いというわけではないのだが、この店は群を抜いて量が多いのである。今回も大盛りを頼んだのを軽く後悔するくらいガツンといただく。
■ずっと停滞してた案件について「着手します」とのメールをもらった。他もいろいろ動き出さないとね!
■夕食は質素ににしんの味醂焼き+大根おろし、オクラマヨ七味。
投稿者 junne : 18:05 | コメント (0) | トラックバック
9/13(Sun) 美顔、音具
■午前中に起きて掃除の続き。
■昼から来客。美顔マッサージの練習台となって二時間ほど延々と顔を撫でられる(笑)。効果のほどは不明。
■原美術館で伊東篤弘さんのソロパフォーマンス。オプトロン以外にもさまざまな音具が駆使されてガチャガチャしたオーケストレーションが形成され、大変面白かった。
■打ち上げは五反田の韓国料理店。美術系の人が多くて新鮮。
投稿者 junne : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月23日
9/12(Sat)
■午前中起床。明日は来客を予定しているので慌てて掃除。タイムリミットは二時間ということでどう考えても全部は無理なので最低限。
■昼から渋谷のBIZURIで某ライター/翻訳者さんと会食。仕事の話はほとんどせず、もっぱらロックの話に終始した。楽しかったので良し。
■四時過ぎに青い部屋へ。さくさくとリハ。
■宮益坂の「つけめん 乱世」でおろちょん。もうちょっとガツンと辛くてもよくってよ?
■青い部屋で「Extreme Night vol.12」。当初我々FilthはGallhammerと合体で演奏する予定だったのだけど、結局先方が病欠につき通常編成で出演。内容的にはまあまあかな。アヴェレージが上がってきてると思うのだけど、それだけにもっとできるんじゃねえの?という感じがある。以降の出演者もそれぞれ例によって大変エキサイティング。楽しい夜でした。
投稿者 junne : 16:56 | コメント (0) | トラックバック
9/11(Fri) サンゲタン
■祝杯効果により二日酔い。昼食時には職場の先輩に呼び止められて千駄ヶ谷駅前のユーハイムへ。パンが旨い。
■三校修正済みのゲラを最終チェックのため著者へ送付。もうちょっと!
■風邪を引いた友人と新宿三丁目の韓国レストラン「チェゴヤ」でサンゲタンとチャプチェ(春雨)。なかなかおいしゅうございました。あと、とうもろこしの葉のお茶というのが美味しかった。
■中央線が人身事故により大幅に遅延。だが辛抱強く待った結果、特快で座って帰れたのが不幸中の幸い。
投稿者 junne : 16:47 | コメント (0) | トラックバック
9/10(Thu) 逆転勝利!
■7時半に起床。起きるなり仕事再開。キリのいいとこまで進めたかったので昼出社としてそのまま自宅で作業。
■出版のグランドデザインなるものを作るよう求められたので、ちゃちゃっと作って提出。
■神宮へヤクルト・広島戦を観戦に。昨日1000本安打を達成した東出のユニフォーム着用。
9回まで0対2とリードされてたのでこりゃあ負けたかなーと思ってたのだけど、なんと末永の3ランで大逆転!そのまま9回裏を永川が抑えて対ヤクルト戦3連勝!
■ということで大いに盛り上がり、千駄ヶ谷の居酒屋「駒忠」で祝杯。
投稿者 junne : 16:46 | コメント (0) | トラックバック
9/9(Wed) 仕事もしてます
■終日三校チェック。終電で帰宅。夕食はニジマスの塩焼きに大根おろし。冷奴にアーサー、鰹節、オクラ、生卵などをぶっかけたもの。
■夕食のあと仕事の続き、と思ったのだが力尽きて寝落ち。
投稿者 junne : 16:42 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月16日
9/8(Tue) 職場復帰
■休み明け。いまいち社会復帰しきれぬまま出社。今日の弁当は白飯、豚挽き肉の辛みそ炒め、大根と厚揚げの中華風煮もの。
■Lilmag店主さんに千駄ヶ谷のドトールまでご足労願って取り置きの本をごそっと受け取る。約15000円分。某氏がキモいという話など。以下、届けてもらったもの。
SATORU 25周年記念号
Dwelling Portability
Howe vol.18
Mixtape
好奇人的
Spotted701 vol.10
Spotted701 vol.11
Pen and Paper vol.1
Pen and Paper vol.2
少女と少年のための漫画読本2008-2009
My Time Annihilator
Romantic Friendship zine2
Scamper Zine vol.6
My Life as a Slacker
The Thrifty Crafter
Twee issue 05
Twee Girls Club issue3
Girls Comic at Our Best vol.4
7 Things that Bring Me Joy
Trash-Up!! 03
141
Jagged Visions issue2
Papercutter issue ten
てくてくBoo Zine 2009年3月
てくてくBoo Zine 2009年4月
てくてくBoo Zine 2009年6月
てくてくBoo Zine 2009年7月
■新刊三校出。もうひと頑張り。
■会議室にて高橋健太郎さんの講義「レコーディング・ミュージックの光と影」第3回。レス・ポール伝説の真実に迫る話からデューク・エリントンの脅威のコンセプト・アルバムの話まで、今回も驚くべき濃密さ。
■終了後は今回も漁火へ。
■10/8のライブの件、伊東さんより出演OKの連絡。ということでFilth Iconoclast 666またやります!
投稿者 junne : 14:10 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月15日
9/7(Mon)帰京
■12時間を越えるロングライドを経て朝9時近くに新宿駅着。腹が減ってたのでC&Cへ。ビーフカレーが安かったので、カツをトッピングしてオーダー。
■帰って夕方近くまで寝る。起きて洗濯とかしてから新宿へ。歌舞伎町のさくら水産で大甲子園のあべ++くん&カクテイくんと軽く呑む。某メンバーが最近おどろくほどキモいという話など。
■吉祥寺で〆のラーメンを(これが駄目なの!わかってるの!)。武蔵屋のラージャン油そば。旨い。
投稿者 junne : 19:16 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月09日
9/2(Wed) Filth Iconoclast 666デビューギグ
■本日より、毎朝9時半から朝礼というかミーティングが開かれることに。正直勘弁してほしい。午前中はトラブル対応の電話とか図版についての指示出しとか。
■3時に退社してEARTHDOMへ。ほどなくろーこさんと志村さんも合流し、4時よりリハ。各々手探りな感じではあるがだいたいの方向性を話す。「Filth的なズーーーンて感じじゃなくていいので、ロックな感じでやりたい」と伝える。リハ終了後は笑笑で呑み。志村さんの知られざるエピソードの数々が面白すぎる。
■開場時間くらいに店に戻るとすぐに伊東さんも合流。海外ツアーの情報交換など。伊東さんは10月にOFFSEASONでの遠征が決まってるとのこと。対して志村さんは、秋に大きいツアーがないなんて10年ぶりくらいだとか。海外ツアーを生命線としてるバンドは皆さん昨今の円高で苦しんでる模様。
■ということで我々Filth Iconoclast 666は初ライブながらトリをいただき、出番までウーロンハイをガンガン重ねてかなりいい湯加減でステージへ。自分は主にハードロック的なリフを繰り出すことを念頭に置いて演奏してみた。さすがにこのメンバーだけあってかなりいい感じだったのではないかと。またやりたいですね!
■終了後も好調にウーロンハイを重ねつつ、ライブ終了が早かったので(ビデカズが出るライブは早く終わるのですw)比較的早めに帰宅。ほんとは明日の旅行の支度をしてから寝るつもりだったのだけど、7時間くらい呑み続けてたので、早めの時間に目覚ましをかけるのが精一杯で即轟沈。ちなみに本日は写真はないです。
投稿者 junne : 15:10 | コメント (0) | トラックバック
2009年09月02日
9/1(Tue) 最近のパンクから
■9月はまた日記を書いてみようかなと。
■悪い夢を見て目を覚ましたところ、怖いメールが入っていた。
■通勤電車(往路)で「EL ZINE」0号を読む。DOLL編集の山路氏が立ち上げたパンク雑誌。DOLL最終号にも登場したAcuteやRydeenが登場していることもあって、DOLLの延長という感じもありつつ、特に硬派かつ渋いところを集中的に継承した、という印象。編集後記のことばが特に印象的だった。行川さんのブログでも指摘されているが黒地のモノクロの表紙とその紙質、そして目次部分の写真のツブれかたなど、ハードコアの7インチのスリーヴを思わせてこれまた渋い。次号も楽しみ。
■ちなみにそのDOLL最終号の表紙を飾っていたスウェーデンのパンクバンドMasshysteriのLPを先日買ったのだけどこれは大変素晴らしかった。時にサーフっぽかったりする哀愁のメロディ、全編スウェーデン語の男女ツインヴォーカル。疾走感はまぎれもなくパンクながら、USインディーズとかRiot Grrrlとかが好きな人にもイケると思う。オススメです。
→マイスペ
■出社すると、またしも組織変更があったり(まあぼくは元に戻るだけなのだが)、微妙にモメごとの気配があったりとバタバタな感じ。まあ自分の仕事を粛々とやるだけなのだが。弁当はトマト煮(鶏むね肉、キャベツ、玉ねぎ、長ねぎ、モツァレラチーズ、をトマトソースで煮たもの。クミンパウダーとホットガラムマサラもちょっとずつ投入)と白米。旨い。
■夕方より、游歩塾の湯浅ちぐみさん「スターのホロスコープ」第3回。今回は基本的には民主党特集でお送りしつつ、最後にはこの一ヶ月もっとも話題だったアノ人を。生まれた時間までわかるとグッと内容が濃くなるのね。
■で、終了後はちぐみさんと代々木の土風炉で軽く呑む。
投稿者 junne : 09:27 | コメント (0) | トラックバック
2009年08月31日
渋谷~高円寺~三軒茶屋
■超遅ればせながら、8/22-23の週末のお話を。
■土曜は代々木公園のB-Boy Parkへ。渋谷に来たら一度試したかったことがあって、それは「醤油ワッパー」だ。何かというとその名のとおり、バーガーキングのワッパーに醤油をかけて食うというもの。吉田達也さんが開発し、TabataさんがそれにハマるというなんともZeni-Gevaな食い物である。
今回はガツンとダブルチーズワッパーをオーダー。サイドメニュー一切なし。
で、バンズをはずし、こないだスーパーで見切り品の寿司を買ったときにもらっておいた醤油をかけます。
なるほど旨い!ただしダブルだと醤油はもう一袋ほしかったかも。パテ一枚につき醤油一個って感じかね。
■で、ビールを買って代々木公園へ。やってますなー。
Coma-chi feat.Rhymestarで「Bボーイイズム」(コマチだから「Bガールイズム」なのかな)かとか聞けましたよ!
■で、ほんとは夜に出るAnarchyとかも見たかったのだけど高円寺へ移動して円盤へ。The Biteとプンクボイ。
プンクボイなんて何年ぶりに見るだろうか。ベースの弾き語り(最近は滅多にやらないらしい)で無駄にいい曲だったりする。
そしてちょうどCDが出たばかりのThe Biteは途中ゲストにタバタさんを迎えてZepとDeadのカヴァーをやったりと。
出たばかりの新譜『Radio Waltz』も購入しました。イルリメ司会の擬似ラジオ番組じたて、という渋いコンセプトアルバム。しかもモノラル録音。1200円とお安いので買うといい。昼間呑みすぎたのでおとなしくまっすぐ帰りました。
RADIO WALTZ(レディオワルツ) THE BITE(ザ・バイト) TRUCK RECORD 2009-08-22 by G-Tools |
■でもって日曜はPROM。三茶へ行くと、なんかサンバ祭りみたいなのをやっている(同僚が踊ってたらしい)。公園に屋台が出てたので、コロンビア料理だという揚げパイみたいなのを買ってみた。
中にひき肉。ちょっと少ないかも……。
■そしてPROM本番はゲストのテツヤさん最高だったわー。しかしながらぼくはといえば、ちょっと呑みすぎでグダグダになっちゃったかも……。 ともあれテツヤさん&ご来場のみなさんありがとうございました!次回は11月ですー。
投稿者 junne : 18:52 | コメント (0) | トラックバック
2009年08月04日
7/31(Fri)の日記
■書評掲載の見本誌が届く。嬉しい!
■昼食は昨日多めに作ってあった焼きそばを利用したそば飯。例によってコーレーグースをぶっかけて大量に発汗しながらいただく。旨い。
■再校ゲラを見つつJustin.tvで野球観戦。広島・横浜戦。両軍とも草野球かって感じのバタバタぶりでゲラゲラ笑いたい気分ではあったが職場なので自粛。結局負けてるし……。
■夕食は残った焼きそばを使ってお好み焼きを焼いてみる。粉もの初挑戦。案の定裏返すのに失敗したりするが味は上々。例によってコーレーグースーをぶっかけて発汗しながら食う。
■夕食後はライブの準備(主に衣装選び)しつつ録画してあった『007 ドクター・ノオ』鑑賞。
007 ドクター・ノオ アルティメット・エディション [DVD] 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-11-22 by G-Tools |
投稿者 junne : 03:06 | コメント (0) | トラックバック
7/30(Fri)の日記
■引き続きなにやら他部署関係のやりとりに追われたり。図版使用の許可をもらうために某ゲーム会社に連絡したのだが、内容の説明に一苦労。なんかしどろもどろになり気味。
■夕食は焼きそば。目玉焼きを乗せようとしたが卵を割るのに失敗した。
先日買ったコーレーグース(唐辛子の泡盛漬)をぶっかけて発汗しまくりながら食う。旨かったです。
■先日突然エフェクターが鳴らなくなるというトラブルに見舞われたので一通り確認。一応すべて異常なし。たぶんシールドがゆるんだとかそんな話かと。ディレイが楽しくて延々とディレイかけっぱで適当に弾いていた。
投稿者 junne : 03:00 | コメント (0) | トラックバック
7/29(Wed)の日記
■なんか他部署関係で面倒くさい話がいろいろと舞い込んでくるが適当にやり過ごす。新刊のための写真手配を引き続き各方面に。
■定時と同時に退社、神宮球場へ。今年4回目の野球観戦であり、今年2回目のヤクルト広島戦である。今回は同僚たちと観戦。キャップ(西武ドームで購入)・リストバンド(10年くらいまえに購入した前田の背番号入り)、応援メガホン(4月に神宮で購入)といった装備で球場入り、さらに球場にてレプリカユニフォームを購入して完全武装。
■球場到着時点で一点先制してたのだけどすぐに3ランを浴びて逆転。ああ、このまままた負けるのか、と早くも負けた気になったのもつかの間、思わぬ猛攻で再逆転で二桁得点をたたき出す。7回には花火が上がった。ヤクルト負けてるのに気前がいいねえ。
小松(ルーキーだが何故かぼくが観にいく試合によく登板する傾向が)が3点取られたところで、今年は悪い記憶の多いカープファンとしては「やばい、また逆転されて負けるのでは……」と不安がよぎるが何とか勝ってくれた。ということで今年の生観戦における勝率を5割とする。しかも二試合続けて連敗ストップと実に気分がいい(それまで連敗してたってことなんだけどね……)。栗原のヒーローインタビューをBGMに球場を出る。
■試合後はご機嫌で千駄ヶ谷の漁火へ。
投稿者 junne : 02:55 | コメント (0) | トラックバック
7/28(Tue)の日記
■朝、水道局の人が我が家まで督促にやってきて「そろそろ止まる」と言うので、出社前に市役所に寄って1月から4月までの支払を済ます。昼食は昨日と同じカレー。
■契約書というか覚書のようなものを作成。これまで扱ったことのない業務の契約なので叩き台とかもなくちょっとてこずるが、いちおう上の人にも簡単な直しをしてもらってひとまず完成。あと新刊のために写真の使用許可願いのメールを各方面に。一件は即返信あり。
■游歩塾講義「フーコー『監獄の誕生』入門」。いきなり一回目でいわゆる入門書レベルで同書について語られてることのほとんどを喋ってしまうので驚く。そして次回以降はいよいよ、まだほとんど語られていない内容に踏み込んでいく模様。楽しみすぎる。
■後片付けとかして23時過ぎに帰宅。夕食は玄米、卵納豆、ワカメの味噌汁、かれいの塩焼き。
■郡司正勝『かぶき 様式と伝承』読了。歌舞伎とその周辺の様々な様式等について、その起源を探るような内容。芸談とか批評とかではなく、民俗学&図象学という感じか。被差別階級としての役者という側面に踏み込んでいるのも興味深い。
かぶき 様式と伝承 (ちくま学芸文庫) 筑摩書房 2005-02-09 by G-Tools |
投稿者 junne : 02:45 | コメント (0) | トラックバック
2009年08月03日
7/27(Mon)の日記
■社長に報告事項。自分のことじゃないんだけど何故か立会いで。たいへん喜んでいただけたのでよかったのではないかと。
■昼食はカレー。最近はトマト味のカレーに凝っているので今回もそういうやつ。
■印刷所より図版のスキャンデータ諸々受領。夕方、増刷に関する打ち合せ。即手配。帰りに図書館に寄ってみるが、既に閉館(休館日だったのかも)。定期を買うのを忘れ、そのままSuicaで課金されて帰宅。なんか妙に疲れてたみたいで夕食も食わずに寝落ちる。
投稿者 junne : 20:12 | コメント (0) | トラックバック
7/26(日)の日記
■やはり暑さで何度も目を覚ましつつ昼頃起床。昼食はシメジ入りの手抜きカルボナーラ。続けて作り置き用のカレーも作る。
■夕方頃になってようやく外出。「DOLL」最終号を購入すべくタワレコ新宿店に入ってみたら、どのフロアでも姿を見かけない。やはり同じように別れを惜しむ人間がせめてもと思って買っていったのだろうか。ともあれディスクユニオンのパンクマーケットにて無事捕獲。
DOLL (ドール) 2009年 08月号 [雑誌] ドール 2009-07-01 by G-Tools |
さらにディスクユニオン中古センターの百円均一&三百円均一のLPを漁って20枚、合計3000円。
Jackson Brown / Late for the Sky
Jerry Jeff / A Man Must Carry On
Keny Rankin / After the Roses
Dennis William Wilson / One of Those People
Luther Johnson / On The Road Again
The Quakes / Voice of America
Clancy Eccles and Friens / Fatty Fatty
Elmore James, Eddie Taylor, and Jimmy Reed / South Side Blues
The Nite Life / Country Meets Folk
Johnny Copeland / Make My Home Where I Hang My Head
v.a. / Sucessos Inesqueciveis da M.P.B.
Harbinger / Challengin The Prevailing Judeo - Christian Doomsday Mentality EP
Cools / Cools Live
v.a. / Tihati's South Seas Spectacular
Earth Quake / Rocking the World
v.a. / Shadow and Substance-The Wonderful wWorld of Glass volume 2
Ralf Flanagan / In Hi-Fi
Reaction / Insane
The Roosterz / Φ
■ずしりと重い紙袋をぶら下げて、やんばるでミックスそばを食う。なんか最近沖縄づくしですな。
■スナックニッポニアで開催中の「No1 in HEAVENナイト」に顔を出す。安田理央さんの自主制作DVDマガジン「No1 in HEAVEN」発売記念イベント。ドアを開けると満員で、土人本コレクションの紹介をしているところだった(笑)。その後も変なAVの上映やらリオブラボーのライブやら海外風俗情報やら盛り沢山の内容。DVDマガジン自体も楽しそうだし、いろいろと刺激になりましたよ。
■12時過ぎに会場を辞去し、吉祥寺の武蔵屋でラージャン油そば。これが余計なんだよね……。
投稿者 junne : 20:11 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月31日
7/25(Sat)の日記
■暑くて何度も目を覚ましつつ11時ごろ起床。洗濯機を回して近所のスーパーに行き、ちょこっと買い物。昼食はバナナ一本を適当に切ってヨーグルトをかけたもの。
■新宿の伊勢丹本店へ。6F催事場で開催中の沖縄展でアーサーと唐辛子の泡盛漬購入。これでソーメンチャンプルーがワンランク上の味になる予定。さらにつまみとしてグルクンの唐揚げ、アーサーの掻き揚げ、ジューシーのおにぎりを購入して「オリオン・ビア・フェスタ」なるものが開催中屋上へ移動。
ビアガーデンみたいなものを想像していたのだが、ちょっと感じが違う。小屋が建ってて中ではライブが行われており、ビールは別途テントに並んで買うという、まあちょっとしたフェス仕立て。
■とにかく混んでおりビールを買うのも一苦労だったので、適当なところで切り上げて同僚宅へ移動することに。再度物産展の方に寄って海ぶどう、ラフテー、泡盛等を購入、さらにお好み焼きも作ってもらったりして満腹。新鮮かつ大粒の海ぶどうが絶品だった。
投稿者 junne : 13:42 | コメント (0) | トラックバック
7/24(Fri)の日記
■午前半休を取っていたので昼まで寝ていたがやはり結構な二日酔い。出社前に吉祥寺公園口のすずめのお宿で「よくばりランチ」とかいう定食。
品数は多いが一つ一つが小さくて笑う。とはいえ500円でこれならなかなかお得なのでは。
■出社しても二日酔いが夕方まで続きいまひとつ仕事にならない。無駄に遅くまで雑事。何故か営業電話の多くかかってくる一日だった。
■夕食はソーメンチャンプルー的なもの。
単に野菜と豚肉を炒めて素麺と絡め、溶き卵をかけて麺つゆで味付けした手抜きメニューだがなかなか旨い。
投稿者 junne : 13:40 | コメント (0) | トラックバック
7/23(Thu)の日記
■午前中は社にて雑事
■高円寺成都で遅めの昼食。ランチタイムは終わっていたので麻婆豆腐定食を注文。
「本格四川風」と謳っているが見た目と比べてパンチに欠ける味。お代わり無料なのをいいことにご飯をお代わりしたら山盛りで出てきてしまい、なんとか完食したもののかなり苦しい。入り時間までちょっと時間があったのでサンマルクで昼寝でも、と思ったのだが苦しくて眠るどころではなく、アイスコーヒーを飲み干すのも一苦労。
■16時過ぎにペンギンハウス入りしてリハ。Gallhammerの二人によるサックスとドラム、どちらもかなりいい感じ。先にリハを終えていたタバタさんと一緒に「前打ち上げ」として村さ来へ。後からジュンゾさんも合流。「両手にギャルハマー」
先ほどの麻婆豆腐定食がまだ腹に残っていたのでつまみにはほとんど手をつけず、主にチューハイをいただく。あと、一杯目のビールを注文する際に店員にジャンケンで勝ったら100円になるというサービスをやっていたので挑戦し、見事勝利。タバタさんの海外ツアーこぼれ話に爆笑。
■ライブ本編、初っ端はジュンゾさん一押しの潮田雄一さん。なるほど素晴らしいギターワーク。
二番手はマスターがブックしたElectric Coma Trio。ポストロック、なのでしょうか。
我々Filthが三番手。
リハのときよりもリバーブが多めになってサイケ感の増したサックス、シンプルなようであれこれ繰り出してくるドラム、とGallhammer勢がかなりいい感じだったのだけど、自分のギターはいきなり序盤でエフェクターが次々と鳴らなくなり、最後はBig Muff一個で何とか乗り切った。いや、乗り切れてなかったかも……。
最後は主催者の20Guilders。
タバタさんがキヨーレオピン効果で妙にハイテンション(笑)。ちょっと短かった気がしたのは、我々が長めにやっちゃったせいだろうか。だとしたら申し訳ない……。
■ともあれFilth+Gallhammer、かなりいい感じだったのでまたやることになりました。Don't Miss It!
■赤ワイン一本空けて結構酩酊して帰宅。
投稿者 junne : 13:38 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月29日
7/22(Wed)の日記
■午前中ちょっと用事があったので外に出たところ、絶賛日食中。適度に雲が出てたので逆にいい感じでちょっと三日月状になったのを裸眼で見ることができた。
■弁当を持ってくるのを忘れたので外食。会社の近くのカフェでワンタンいりトムヤム雑炊みたいなもの。スープまで全部いただけば結構腹は膨れる。
■図版資料の整理とか、請求書の部門間の内訳計算とか地味な作業を淡々と。
■夕食は今日会社に持っていくのを忘れた弁当。昨日と同じもの。食後、明日のライブに備えてジョニー・サンダースを聞きながら新しいエフェクターボードにエフェクターを並べたり。
Sticks & Stones: The Lost Album Johnny Thunders Cleopatra 2009-01-27 by G-Tools |
投稿者 junne : 04:08 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月28日
7/21(Tue)の日記
■午前中は在庫確認やらなにやら。弁当は同僚から教えてもらったうろ覚えのレシピをもとにした韓国風野菜炒め。モヤシ、ピーマン、豚肉を炒めて唐辛子とコチュジャンで味付けしたもの。教わったものとはまったく別物に仕上がってると思うのだが旨いので良し。
■iPhoneアプリ関係の提案の電話。んー、まあちょっとは興味はある。
■なぜかTwitterのTL上でみんながうどんを食ってるので自分も夕食はうどんにした。冷たい出汁でなめたけとワカメと梅干を乗せめんつゆをぶっかけて食う。旨い。
■そんなうどんを食ってる間に届いたメールがなんかこう、我がことのように嬉しい報せ。思わずこの感動を誰かと共有したいと思い夜中にも関わらず電話したりとか。しかしその反面こちらの仕事は間違いなく大変になるのだよな。ここ数日、けっこういろんなことがあってちょっと自分の中で処理できてない感じ。
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7/20(Mon)の日記
■昼頃起床。日曜・祭日は工事が入らないので安心して寝ていられるのである。シャワーを浴びてからシメジ入りのペペロンチーノを作って食べる。BGMはhide。旨い&かっこいい。
Ja,Zoo(ヤズー) hide MCAビクター 1998-11-21 by G-Tools |
■市の施設の資源ごみ回収BOXに牛乳パックをまとめて持っていくが本日休館。仕方なくまた持って帰る。
■エフェクターボードに使うマジックテープが欲しくて楽器屋めぐり。まずは吉祥寺の二軒を回るが見つからず。ついでにロンロンのブックファーストで本を買う。
ニッポンの思想 (講談社現代新書 2009) 佐々木敦 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
江戸のセンス -職人の遊びと洒落心 (集英社新書) (集英社新書 500F) 荒井 修 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) | |
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■一度会社へ寄る。一昨日練習のあとに寄って置いてあったエフェクター類を回収。ちょこっと仕事してから御茶ノ水へ。ところが、7時半過ぎについたらほとんど開いてる店がない!
■てんやで夕食。カレー風味の天丼なるもので、まあ普通のてんやの天丼にちょこっとカレーテイストのタレ(基本はてんやのタレの味だが)がかかっているもの。
てんやでは最近はうどんのセットなんかも展開しているようで、これもまた試してみたいところ。
■帰宅して弁当を作る。同僚に教えてもらったレシピをもとにうろ覚えでまったく違うものを作った。
投稿者 junne : 13:18 | コメント (0) | トラックバック
7/19(Sun)の日記
■9時半くらいに起床。近所のスーパーで1kg980円の豚バラを買ったり。
■浴衣を着て銀座へ。竹葉亭で鰻をいただく。
土用の丑の日だというのは全然念頭になくて、前から行ってみたかったの。結構並んでたが割りと回転も早く、比較的すんなりと案内される。鰻丼と肝吸い。どちらも旨い。
■三越をブラブラしたりしてから歌舞伎座へ。ここでカバンを探ると、チケットがない!? 最後に出して見たのは竹葉亭のはず……と思って即電話してみる。最初は見当たらないということだったのだが、頼み込んでもう一度探してもらったら出てきた!もうどうなることかと思ったわ。
■演目は「夏祭浪花鑑」と「天守物語」。前者はノーチェックだったのだけど意外と面白い。「歌舞伎見たなぁ」という気分になれる演目。後者は、歌舞伎というより普通の演劇に近い感じ。演出が少々単調で、役者は(特に玉三郎は)そりゃもう綺麗なんだけど、逆にそれくらいしか見所がなかったかも……どうせならもっと歌舞伎っぽくしちゃえばよかったのにという気もしないでもない。つか歌舞伎でカーテンコールって聞いたことないですよw
■終演後、新宿三丁目に出て久々に「島の人」へ。旨い旨い。
投稿者 junne : 13:16 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月27日
7/18(Sat)の日記
■ここのところずっと隣でマンション建設中のため、土曜も朝から工事の音で起こされているのだけれど、今朝はまた格別にうるさい。しかも窓を開けてたら部屋が排ガス臭に満ちてきて命の危険を感じる。窓の外を見たところ、マンション建設に加えて窓の真下で道路工事中だった。さすがにちょっと勘弁願いたい。
■遅めの朝食として素麺を茹でて食い、バンドの練習へ。
大甲子園練習@代々木NOAH。tagさんが前日朝まで呑んでたため稀に見るローテンション。とはいえ15分遅刻くらいで来ただけまだマシか。
■スタジオ近くの餃子屋で軽く呑んで解散。会社によってちょっとした用事を片付けてから新大久保へ。EARTHDOMにて、Optrum、Asylum、Zeni Geva。久々に見たOptrumはちょっと長めの演奏(27分くらいだったそうです)
Asylumはとにかくガゼルの声が昔のまんまなのがすごい。そしてトリのゼニゲバは相変わらず無敵のかっこよさでありました。ライブ後、タバタさんと一枚。
■終了後軽く呑み、吉祥寺の西友で若干食材を買い、つけ麺食って帰宅。
店名は忘れたけど、北口の商店街に新しくできたラーメン屋。九州系のとんこつがメインの店ということで、つけ麺も博多風の細麺。なのだが、んー、ちょっと微妙かな。個人的にはやはりつけ麺は太麺のほうが好みかも。
投稿者 junne : 19:23 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月23日
7/17(Fri)の日記
■朝から凹むメールが届く。が、まあ気にしてもいられないので目の前の原稿に注力することに。請求書処理等、溜まってた事務処理もざっと片付ける。
■お中元でスイカをいただいた。切ってもらったのでありがたくいただく。つかかなり余ってるんですけど……
■夕方に再校ゲラを発送。図書館で本を返却。表参道のシカゴで衣装とかをちょこっと購入してから帰社すると、なにやらモメている。が、まあ他人事なのでスルー。
■LoopLineでかえる科(「かえる目」から中尾さんが抜けた編成)。宇波くんが超調子悪そうな一方で木下くんのテンションが印象的。
■西友でちょこちょこと食材を買って帰宅。夕食は焼き魚(だいぶ前に買って冷凍しといたもの。何の魚だったもはや覚えてないのだが、たぶんサバ)、ワカメの味噌汁、玄米。
投稿者 junne : 03:20 | コメント (0) | トラックバック
7/16(Thu)の日記
■著者より、図版資料がどさっと届く。粛々と作業。昼食は昨日と同じ。
■一日休むとスパムが500通!みたいな状況に嫌気がさしてきたので、会社アドレス宛のメールをすべてGmailに転送することに。送信の際にアドレスを変えるのを忘れなければ基本的には快適になったと思う。あとは署名を複数使い分けできればいいのだけど。
■代々木のひつじやにて、7月付けでやめた人たちの送別会。のはずだったのだが、座席の関係で辞める人とはほとんど会話せず。まあ旨かったからいい。送別されるひとたちに渡された色紙には、同僚一同の似顔絵が描きこまれていてこれはいいなあと思った。ちなみに↓が自分。
投稿者 junne : 03:15 | コメント (0) | トラックバック
7/15(Wed)の日記
■今日は休みを取ったのだが、7時半くらいに暑さで目が覚める。もったいないので二度寝したところ、みんなで海水浴に行く夢を見た。もともとぼくは暑いのが大嫌いで夏などこの世からなくなればいいと思ってるクチなのだけど、夢で見た海というかビーチでビールを呑むのが大変に楽しかったのでちょっと夏が楽しくなってきましたよ。プールとか行きてえなあ。
■昼頃に家を出る。とりあえず近所のコンビニで缶ビール(正確には発泡リキュールだが……)を。暑い平日の昼からビール!最高!
■図書館で本を返却して新宿へ。ルミネESTの「津田家」にて扇子を購入。蠍柄のカッコイイやつ。
■クレッソニエールでランチ。暑い平日の昼から冷たい白ワイン!最高!
■ジュンク堂で福永信選書フェアの棚を覗く。これはすごいわ。他の作家のコメントも多数。分厚い選書リストをありがたく頂戴する。
■ここで急いで対応が要る用事があったのを思い出して出社。完全休日使用の極楽蜻蛉な服装で失笑を買いつつちゃちゃっと片付ける……つもりだったのだけど、ちょっとしたトラブルが発生していて対応してたら意外と時間がかかった。原宿に出て衣装を買うつもりだったのだけど断念。
■吉祥寺に戻り、日高屋で軽く呑む。つまみ三点盛り&ニラキムチ奴(旨いよ)にビール&ウーロンハイ。
投稿者 junne : 03:11 | コメント (0) | トラックバック
7/14(Tue)の日記
■関東地方は梅雨明けしたそうで、いよいよ夏である。ブックフェアの疲れがまだ残っているのか、はたまた暑くて寝苦しいせいか、どうも寝起きが悪く、軽く遅刻。
■ブックフェアの際の売れ残りが届いたので書庫に戻したり。弁当は炊き込みご飯というか、白米に瓶詰めのなめたけとツナ缶をぶち込んで炊いたもの。
完全な手抜きメニューだがなかなか旨い。油揚げとか入れるとよかったかも。
■游歩塾講義「レコーディング・ミュージックの光と影」第一回。動画の再生にちょっとトラブルが生じてあたふたする。少々お見苦しいところを見せてしまったけれども、内容は大変面白かったので次回以降も是非!
■会場の片付けをして高橋さんと漁火で軽く呑む。いやあ次回以降も楽しみでありますよ。
投稿者 junne : 03:03 | コメント (0) | トラックバック
7/13(Mon)の日記
■昨日一票を投じた候補者は落選していた。三鷹市からは自民と民主が一人ずつ当選。巨人対西武の日本シリーズみたいなつまらない結果だ。
■さすがに連日の立ち仕事の疲れが出たのか、やや寝坊気味。午前中はほぼ呆然とするばかりで仕事にならず。昨晩は弁当を作る間もなく寝落ちしたので昼は外食。会社の近所の蕎麦屋でねぎとろ丼セットをいただく。
■たいした仕事もせぬ間にわりといい時間になったので退社。帰りに吉祥寺の西友で食材をと思っていたのだが、途中で電車が止まったため閉店時間に間に合わず。夕食は適当にありもので、ということで釜玉うどんを作ってみた。
もっと白身が固まって半熟っぽい感じになったほうがそれっぽかったのだが、うどんの熱が足りなかったのか、単なる卵かけうどんみたいになる。まあそれはそれで旨かったので良い。
だいぶ前にBSで録画した「Seven Ages of Rock みんなロックで大きくなった」の最終回を見る。Oasisを中心としたブリットポップ(番組内では「インディーロック」と言っている)の特集なのだが、なんか出てくるバンドがいちいち小粒な気がしてならないね。
投稿者 junne : 02:58 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月22日
7/12(Sun)の日記
■投票へ。三鷹市からの候補者は2名枠に対して4名。極めて選択肢が少ないため、とにかくアンチ石原で死に票にならなそうな人に入れておく。
■松屋で二度目のトマトカレー。今度は半熟卵をつけてみた。
■今日もブックフェアへ。終日チラシを配ったり店番したり。他部署の若手営業マンが手伝いに来てくれたのだけど、これが実にたくさんチラシを撒いてくれてとても助かった。ていうか俺が配ると全然もらってもらえないのは何故なのか。
■河出のブースで本を買う。すべて2割引。筑摩書房では夕方から全品三割引に値下げしてたので学芸文庫のジョン・ケージ著作集を買おうかと思ったのだが、在庫切れだった模様で大変に残念だ。
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■一人で搬出作業。つってもまあ持ってきた本を詰めるだけだが。打ち上げでもあるのかなと思ったが普通にみんな帰っていったので何となく肩透かしな気分になりスナックニッポニアへ。カレーをいただく。大変に旨い。他のお客さんが持っていたポラロイドのデジカメプリンタがちょっと欲しくなったり。ホッピー2セットとハイボール2杯呑んで終電で帰宅。結構ないい湯加減。
投稿者 junne : 02:55 | コメント (0) | トラックバック
7/11(Sat)の日記
■ヤフオクで落としたエフェクターボードが届く。前に使ってたのはでかすぎたのでもうちょっと小さいやつを、と。むしろもっと小さくてもいいくらいだったかも。
■早めの昼食(昨日の弁当と同じメニュー)を済ませて会社へ。チラシのストックとかを持ってブックフェア会場へ移動。終了までお店番。知り合いが多数来場。河出のブースのタイムサービスで文藝別冊を三冊購入。すべて500円。
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■何やらホームパーティのようなものがあると聞きつけて若林へ。スイス土産の最高級チーズの数々をいただく。
写真は坊さんの頭とかいう名前のチーズを専用の道具で削ってるとこ。旨かったー。あとtumblrの話になって、「junneくんの趣味は分かりやすすぎ」と言われた。まあそうかもw。結局遅くまでお邪魔して終電を乗り継いで帰宅。
■磯崎憲一郎『世紀の発見』を読む。なんか読み覚えがある気がするなーと思ったら初出の際に「文藝」で読んでたんですな。帯で佐々木さんが『百年の孤独』を引き合いに出してたけども、それもなんとなくわかる。決して大きな話をしてるわけじゃないのに妙なスケール感があって、こういう作家ってあんまりいない気が。
世紀の発見 磯崎 憲一郎 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 02:40 | コメント (0) | トラックバック
7/10(Fri)の日記
■本日も午前中は出社して細かい作業。弁当は豚バラとキャベツを炒めたものにおろし玉ねぎに醤油とみりんで味をつけたものをソース的に使って味付けしたもの。
■午後からは今日もビッグサイトでブックフェア。会場でガツンと買い物を。筑摩書房のブースで以下の3冊が半額
かぶき 様式と伝承 (ちくま学芸文庫) 郡司 正勝 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
裸体の森へ―感情のイコノグラフィー (ちくま文庫) 伊藤 俊治 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
群衆論 (ちくま学芸文庫) 港 千尋 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
あと、版元ドットコムブースで以下の2冊が2割引。
1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景 小熊 英二 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
資本主義後の世界のために (新しいアナーキズムの視座) 高祖 岩三郎 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
『1964』は大著すぎていつ読むのか自分でも検討もつかない。ていうか「これが2割引はでかい!」と思って買っちゃったけど、下巻もあるんだよね……。
■小林弘人『新世紀メディア論』を読んだ。昨日版元ドットコムブースのイベントにも出ていたのだけれど、それは偶然。過剰に煽り気味の文体には多少辟易するところもあるが、いろいろと刺激され鼓舞されるのは確かかと。うちももうちょっとWebでもなんかやったほうがいいよなー。この辺も参考になりつつ。
新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に 小林弘人 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■帰りにスーパーでちょこっと食材を買って帰宅。ここのレシピを参考にして冷や麦を冷麺風にして食べる。酢がきいてて旨かった。
投稿者 junne : 02:27 | コメント (0) | トラックバック
7/9(Thu)の日記
■午前中は会社でこまごまとした作業。昼に渋谷へ出る。ティーヌン渋谷店で昼食。
■トムヤムラーメンに、
ランチサービスのミニカレー。
替玉でセンヤイ(太いビーフン)を。
ティーヌンは最近支店があちこちにできてるけれども割りと当たり外れがあって、その中ではこの渋谷店はいいほうだと思う。まあ早稲田店が最強だけど。
■アップリンクに寄って游歩塾のチラシを置かせてもらい、ビッグサイトへ。東京国際ブックフェア初日であります。会社のTwitterアカウントから実況を試みる。
■夕方から版元ドットコム総会&名刺交換会。といってもあまり名刺交換はせず、ひたすら飲み食いしてたような……。かなりいい湯加減で帰宅。帰り道でまたブックオフに寄って買い物を。
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弁当を作って寝る。
投稿者 junne : 02:12 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月11日
7/8(Wed)の日記
■ビッグサイトへブックフェアの設営に。といっても、棚を組んだりとかは実行委員のほうでやってくれているので、我々は本を棚に並べるくらい。
■ということで我々は「版元ドットコム」ブースの一角にて棚を設けさせていただいております。巨大なアドバルーンがあるので目立つであろう。
■意外と早く済んだので早々に帰社。バタバタといろいろと作業して帰宅。間食のつもりでオリジン弁当で唐揚げとおにぎりを買って食べたのが結局夕食になった。帰りにブックオフによってCD購入。
Damn Yankees / Damn Yankees
Herbie Hancock / DIS IS DA DRUM
Aibobo / ライヴ ストーン・ヴードゥー
とりあえずダム・ヤンキースを聞いてみたが、うーん、嫌いじゃないけどテッド・ニュージェントがこれやらなくてもいいんじゃないかなあ。
投稿者 junne : 11:11 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月08日
7/7(Tue)の日記
■ブックフェアにお手伝いに来てくれる他チームの人に簡単に説明を行う。部下がちゃんとマニュアルを作ってくれたので大変やりやすい。ありがたや。昼食は昨日とまったく同じメニューなので写真なし。午後はおもにブックフェアで用いるPOPを作ったりした。パワポで作ったのだが、動作がトロくてブチ切れかかる。
■セブンイレブンのビビンバおにぎり。
開けてみると一見チャーハン的なものに見える。
食ってみると、中に辛みそ的な具が入っている。どっちかっつうと石焼ビビンパ的に辛めの焼きおにぎりみたいな感じがよかったなあ。
■游歩塾記念すべき最初の講義「スターのホロスコープ」。
最初に簡単にホロスコープの仕組みを説明したあと、実際に有名人のホロスコープをその場で読んでいく。今回は麻生太郎、オバマ、マイケル・ジャクソン。受講者の数は正直ちょっと寂しい感じだったけれども、内容的にはたいへん面白かったのではないかと。二時間じゃ短いくらいだと思った。
■終了後、ちぐみさんの提案によりゴールデン街に呑みに行く。シエロ→赤花という、隣り合わせの姉妹店。最初に入ったシエロのほうに北海道から出張で来た二人組みがおり、函館出身のちぐみさんと物凄いローカルトークで盛り上がっておられた。
■二軒目の赤花では突き出しが鮭の煮付けに糸こんにゃくの煮物。どちらも旨いし突き出しにしては結構なボリュームで満足。オススメの泡盛をロックでいただき、適度にいい湯加減で終電帰宅。帰りの電車で磯崎憲一郎『世紀の発見』を読み始めるが、酔っ払ってるせいかいまひとつ頭に入らないので明日最初から読み直すことにする。
投稿者 junne : 23:26 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月07日
7/6(Mon)の日記
■定時より5分ほど遅れ出社。東京国際ブックフェアへの出展のためいろいろと荷物を送ったり、書店向けに『僕うつ』新オビのお知らせを流したり。
■弁当は玄米と、野菜炒め(ズッキーニ、赤ピーマン、タマネギ等)にチーズを絡めてタバスコをちょろっとかけたもの。
■少年ナイフ@クラブクアトロ。やはり本日もナイフは宇宙一のロックバンドであった。なんかMadballのメンバーみたいなルックスの外人とSepulturaのメンバーみたいなルックスの外人が暴れてたのが印象的。オープニングアクトのジッタリンジンが2曲くらいしか聴けなかったのが残念だ(会場についたときにやってたのが「夏祭り」ですよ!)
■会社の冷蔵庫に手ごろな醤油があったので渋谷に行った際には是非ともバーガーキングで吉田達也氏考案の「醤油ワッパー」を試そうと思っていたのだけれど、知らぬ間に誰かに使われていた模様で醤油の姿ない!ということでおとなしくまっすぐ帰って夕食。昨日の冷汁にご飯をぶっ込んで食らう。昨日ちょっと薄味かなーと思ったので味噌を足したのが正解。旨い!
■帰って幸田露伴『五重塔』。解説に「求心力のある文体」とあるが、なるほど後半のテンションはすごいものがある。前近代文学ならではの迫力といえるか。
五重塔 (岩波文庫) 幸田 露伴 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 14:05 | コメント (0) | トラックバック
7/5(Sun)の日記
■昼頃起床。昨日摺った胡麻を使い冷汁を作る。
これと素麺で昼食。
■レコードを聞きつつ掃除とか洗濯とか。偶然2枚連続で最後の溝がエンドレスになってるレコードだった。キャロライナー・レインボウとローズ・オブ・ニュー・チャーチという何の共通点もない組み合わせなのだが。てうかローズかっこいいね、ゴス感に適度にロックンロールな感じで。
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■図書館で本を借りてから出社、金曜にいただいた書をスキャナにかけようとしたのだが、サイズが大きくて読み込めなかった……。後で考えよう。
■SAワンマンのため下北へ。下北についた瞬間メールが→野暮用ができてSAは断念。新宿へ。
■オークションでいくつか落札。カード決済のログインがうまくいかないので明日振り込みにいかなければ。
■12時くらいに帰宅、明日の弁当を作って寝る。
投稿者 junne : 03:30 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月05日
7/4(Sat)の日記
■午前中荷物が届く。こないだ楽天で注文したカセット60本。
会社に置きっぱなしだったカセットMTRを持って帰ったので、これでしばらく宅録三昧の予定。しかし土曜の午前中に二回も三回も電話がかかってくるのには閉口した。土曜は12時以前は早朝です!
■昼食は和風ベジパスタ。
要するにスパゲティを野菜炒めにあえてめん汁で味付けしたもの。和風パスタというか洋風焼きうどんというか。まあ旨かったので良し。キノコ系があるとより旨かったかも。
■iPhoneのMMSアドレス宛にやたらとスパムが届くようになった。往年のau並み。何かあったのだろうか。鬱陶しくてしかたないので何か対策を練らないと。
■昼食後ちょっと横になったところ、起きたら夕方。寝てる間にカープはひどい負け方をしたようでorz。起きてAMTのCDなぞ聞きつつ掃除など。
Absolutely Freak Out: Zap Your Mind! | |
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. Static Resonance 2005-06-13 売り上げランキング : 429723 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■途中近所のローソンに行って明日のSAのチケットを買ったり。
■夕食は冷奴にミョウガとかワカメとかいろいろ乗っけたものとアジの開き。
だいぶ前に録画したロックのドキュメンタリーを鑑賞しながらいただく。ラモーンズって不思議と涙腺を刺激するよね。宇宙人に「ロックってのは何だ」って聞かれたら、俺はラモーンズの『It's Alive』を聞かせると思う。
It's Alive [Analog] The Ramones Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■時代劇専門チャンネルで『必殺!』を観ながら、こないだ買った擂粉木で胡麻を摺る。これを使って明日は冷汁を作る予定。
投稿者 junne : 15:16 | コメント (0) | トラックバック
2009年07月04日
7/3(Fri)の日記
■まわりで大ブーム中の松屋のトマトカレーをキメる。しかも大盛り。旨かった。
■社長とつきあいのある書道家の先生のところへ。遊歩塾の題字を書いていただいたので。お金は受け取らないというので、高島屋の地下でつまみになるようなものをいろいろと買っていく。書をいろいろ見せていただいたりして9時過ぎくらいまで呑んだ。
■高円寺まで歩き、ざぼんで煮卵ラーメン。旨いがこれが余計なんだよな、たぶん。
投稿者 junne : 22:30 | コメント (0) | トラックバック
7/2(Thu)の日記
■游歩塾の告知やら新刊の校正やら。昼食は昨日と同じ。
■夕方から、他部署の人の紹介で書籍営業の外注についてミーティング。まあ今までやってないことではあるので、お手並み拝見といきましょうか。
■同僚と駒場東大前のLucyへ。昼間はカレー屋、夜八時以降はバーになる店。普段は飲み屋として利用するばかりなのだが、今日は早めについたのでまずはカレー。野菜カレーにチキンカツをトッピング。個人的にはもうちょっと辛い方が好みかなあ。
■そのままバータイムに突入し、アーモンドとチーズをつまみに延々と飲む。マスターがロック好きなのこともあってほとんどロック喫茶状態。『Nevermind』がまるごとかかったのだけど、やっぱいいアルバムだ。
■帰り道でTwitter経由で「スタジオボイス」休刊を知る。いよいよ雑誌って厳しいのねえ。90年代のブックガイド系の特集号とかは結構重宝した(巻頭対談が椹木野衣と上野俊哉だったりというザ・90年代またはニューアカノットデッドな号とか)。寂しく思う一方で、知り合いが面白そうな企画を立ち上げようとしているのを知る。これはもう全面的に応援していきたい。
投稿者 junne : 22:23 | コメント (0) | トラックバック
7/1(Wed)の日記
■ふと思い立ったので7月は毎日日記をつけてみる。昔はそういうサイトだったしね。
■朝は会社の月次朝礼。組織が大々的に変わるということで、それなりに長丁場。ぼくも一言挨拶せいと言われたので簡単に喋る。
■昼食は舞茸ご飯と、大根と油揚げと豚肉の煮物。煮物の味付けはウェイパーと唐辛子と醤油少々(昔吉田アミさんのブログに載ってたレシピをうろ覚えで適当にアレンジしたもの)。
■阪本博志『『平凡』の時代』読了。先日読んだ『『ポパイ』の時代』と比べるとより硬いというか実証的つうのかね。
『平凡』の時代―1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち 阪本 博志 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■東京ドームに広島巨人戦を観にいく。カープを応援して25年、その間に何度か球場にも足を運んでいるのだけど、勝ったことがなかったのね。ということでひょっとして俺は行かない方がいいんじゃないかという気すらしてきた矢先、しかも連敗中ってことで大変不安ではありました。
■なんかAKBが始球式やったり途中で応援に出てきたりという催しがあったのだけど、誰が誰やら全然わかんない。
■外野のビジターチーム応援席はさすがに真っ赤だったとはいえ、読売の本拠地だけあって内野とかはビジター側の席もかなり巨人ファンが多い感じ。前の席にいた集団も巨人ファンだったようだが、ファウルボールが額を直撃してたのでざまあ見ろと思った(が、あまりに目の前だったので自分も怖かった)。
■試合は若手ピッチャー小松の頑張りやら梵の攻守にわたる活躍やらで何とか連敗ストップ。相変わらず課題は多い(あと一本が出ない、特に栗原がチャンスで打てないとか、永川がいまいち信頼感がないとか)けども、とりあえず勝ったからまあいいや。
■吉祥寺の西友で買い物して帰宅。100均で小さい擂り粉木と擂り鉢を買ったので、近いうちに使ってみたい。John Sebastian / John B.Sebastian聞いてるうちに寝落ち。
John B. Sebastian John Sebastian Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 22:17 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月28日
グルメウィーク的な
■月曜。EARTHDOMでのライブの後、上のとんちゃんで豚バラをつまみつつ、マッコリのビール割りをガンガン呑む。最後に豚バラを焼いてた石板で焼き飯で締め。大変旨い。
■水曜。会社の同僚たちと歌舞伎町に新しく出来た焼肉屋「ブラックホール」へ。リンク先はドメインがすごいw。誰かのMixi日記で行きたいって書いてあったのを見て知ったのだが、
確かに旨かった! 刻み葱にいろいろ種類があるのが個人的には高ポイント。なんかつけ麺みたいなのもあって興味をそそられたのだが結局ほぼ肉ばかりを喰らって満腹。黒豆マッコリをビールで割ってガンガン呑む。そこそこいいお値段ではあったが、余裕のあるときにまた行きたい。夢中で食ってたので写真はありません。
■木曜。菊地さんレコメンドでも知られる新宿のトラットリア「プレゴ・プレゴ」へ。一階が「てんや」の雑居ビル内にしてはしゃれおつな内装もさることながら、コースで頼んだ料理が前菜からドルチェまで全部すげえ旨いの!さすがだわー。特に印象に残ったのが、でかいチーズをテーブルに置いてその場でしあげるチーズリゾット。
お値段も比較的リーズナブルと言っていいかと。是非ともまた行きたい
■てな感じでここのところ連日飲み歩いてて体重は増えるは財布は寂しくなるわ。
来週くらいから節制モードに入らねば……。
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月20日
貯水池鳥山
■先週土曜日は西武ドームで今年二度目のカープ戦観戦。西武ドームって初めて行ったんだけど、ドームといいつつ屋根はあるけど横は開いた形になってるのでオープンエア感もあっていい感じ。昔アメリカでスレイヤーを見た会場がそんな感じだった記憶が。
■試合自体はあいかわらずあと一本が出ない感じで、2-4で負けた。過去カープの試合って4,5回は見に行ってるはずなんだけど、勝ったためしがないような……。
■試合後、地元の人と合流して呑みに行くことに。山奥のほうへ球場から2~30分歩く。
湖っぽいいい景色の貯水池をまわっていくと、「貯水池鳥山」が出現。
全室個室というか小屋がいっぱいある感じ
中に入ると囲炉裏が
炭火で川魚を焼いたり鴨鍋をつついたりする。
思ったより高くないし、この時点で相当酔っ払ってたので鴨の写真を撮りそびれたけれども、味もなかなかだし、なにしろ雰囲気がいい。さらに言うならば周囲はラブホテルだらけなのでデートで来た人にも便利だ(笑)。また来たいですなー。
投稿者 junne : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月10日
居酒屋カンちゃん
■もう先週のことなのだが、友人の企画した呑み会で新宿にあるキラーカーン(現在は「キラーカン」らしい)の店、「居酒屋カンちゃん」へ。
■ぼくは以前(10年弱くらい前)は西武新宿線の中井に住んでいて、当時はそこに「スナックカンちゃん」というのがあったのだけれど、いつの間にか歌舞伎町に移転していたらしい。おそらくその際にスナックからちゃんこ居酒屋への転進も果たしたのではないかと。場所はコマ劇場の裏手あたり。店内にはキラー・カーンとブラッシーが一緒に写った写真なんかも。
■酒は安いし、つまみも味噌豚バラ串とかえらい旨かったのだけど、なんといっても特筆すべきはこの店の名物でもある鍋。鍋にも何種類かあるようなのだが今回は「カンちゃん鍋」をチョイス。運ばれてきた実物を見て一同唖然。
これで二人前ですからね。もう馬鹿じゃねえのってくらいの盛り。つかこれって上のほうは火が通るのか?と疑問に思ったのだけど、実際は下の方は全部モヤシになっており、次第にこの山が沈んでいくという仕組みだった。
■味はあんま辛くないチゲって感じ。しかしながらやはり量多すぎ。二人前を8人くらいで食ったのだけど、それでも雑炊は食いきれなかった。食い物を残すのは嫌いなのでかなり頑張ったのだがやっぱ無理。つか、食いすぎて吐くくらいだった。どこの満願全席だよ、と。
■ともあれ大変旨かったので人数揃えてまた行きたい。あとカレーも食いたい。
投稿者 junne : 10:28 | コメント (0) | トラックバック
2009年06月04日
冷やし山菜そば大盛り@千駄ヶ谷福寿庵
■昨日の昼は弁当じゃなかったので(前日バリバリに酔っ払って帰宅したため……)外食。二日酔いなのでさっぱりと蕎麦でもと思い、会社の近くの蕎麦屋「福寿庵」へ。
■千駄ヶ谷はいまいち「これは!」という蕎麦屋がないんだよね。福寿庵は行ったことがなかったのだが、同僚から「量的にはあそこがオススメ」と言われたので初挑戦。まあメニューは普通の蕎麦屋なのだが、今回は「冷やし山菜そば大盛り」を。
厨房のほうで店員同士がどなりあってるので大丈夫かよと思いながらしばし待つ(笑)。
■で、出てきたのはちょっとびっくりする大きさのドンブリでした。
写真で伝わるかどうか微妙だけど、いやーこれはでかいわー。味はまあ普通(笑)。しかし蕎麦屋で二郎バリの「もう苦しいっ!」という満腹感を味わえるとは思わなかったのでたぶんまた行きます。
投稿者 junne : 15:22 | コメント (0) | トラックバック
2009年05月03日
【合掌】忌野清志郎さんR.I.P.
■なんだか今でも信じられないというか。
■ぼくはバンドブームっ子なので、最初はRCというと「ちょっと前のバンド」っていう印象だった。なんだけど、当然のごとくその存在感のデカさっていうのは無視できないものがあったし、気がつけばなんだかんだでいつも気になる存在になっていた。
■実のところ、ぼくはけっして彼のいいリスナーではない。前々から「俺はチャボ派」って公言してたし、実際ライブだってフジで何回か見たことがある程度だ。でも、そんなぼくですら彼から受けている影響っていうのはけっこうなものがある。今思えばおそらく彼の『Memphis』を通してソウルっていうものを知ったし、『Covers』やタイマーズはロックの反骨精神みたいなもののすごくわかりやすいお手本だった。
■昔『ロッキング・オン』で松村雄策が書いてたことで、ロックはいつまでも子供でいたがるものだけど、清志郎は「大人だろ、元気を出せよ」と歌ってくれると書いていて、それがなんだかすごくよかった(つってもそれを読んでたぼくは高校生だったんだけどね!)。その「空がまた暗くなる」は、ぼくが一番好きな清志郎の曲のひとつ。「キモチE」とかああいうスカっとしたかっこよさと、すごいセンチな面が同居しているところが魅力だったと思う。ほんとにかっこいい人だった。あんな人はたぶんもう現れないんだろうな。
投稿者 junne : 01:07 | コメント (0) | トラックバック
2009年05月01日
井の頭公園の桜
■もうゴールデンウィークだってのにいまさら桜の写真っていうのもアレなんですが(苦笑)、せっかく撮った写真が出てきたので。
■4月4日土曜に撮ったもので、この末はおそらく花見のピークだったかと思うんだけど、実際井の頭公園に行ってみたら案の定すごい人出! これだけ人がいると風情もあったもんじゃないですな。
■とはいえ、池越しに見る神社(弁天様。芸事の神様なので、大甲子園を始める時に「ギターがうまくなりますように」とお参りしたのを思い出します。ご利益は、んー……)はなかなかかっこいいと思う。
■とはいえこの日はゆっくり花見っていう余裕もなく、そのまま通り過ぎて会社に行きました(泣)。翌日日曜にはしっかり花見したけどね!
投稿者 junne : 01:07 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月20日
J.G.バラードさんR.I.P.
■朝一番で大変残念なしらせが。
■思い起こせばかつてぼくは大学の卒論でデヴィッド・ボウイについて書いた際、Space Oddityはバラードの一連の「死亡した宇宙飛行士」ものと極めて類似している、という話から始めたのだった(ちなみに卒論自体は結局これといって「言いたいこと」っつうのもなかったので、なんか中途半端な出来に終わりましたが)。ボウイ自身は「ぼくはバラードよりバロウズだ」って言ってるそうだけど、でもまあそうは言っても結構な影響を受けてるだろうとは今でも思っている。
■晩年になっても『殺す』とか『コカイン・ナイト』とか、堂々たる傑作を出し続けてて、まだまだ現役というか、むしろこれからがまたすげえんじゃね?と思っていただけに非常に惜しまれます。ちょうどこないだ本棚の奥から『ヴァーミリオン・サンズ』を発掘してきたところなので、お悔やみがてら読もうかと。
投稿者 junne : 15:00 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月09日
AKBKのPV
最高!!(爆笑)
投稿者 junne : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2009年02月25日
Black Flag + Wu-Tang = BlackTang?
何これ!?
どうもイベント自体はほんとにあるようなんだけど、まさかほんとに本物が出演するとは思えないんだよなあ。
とりあえず考えられるのは、
「Perfume Night」(*本人は出演しません)
みたいなパターンかね。でも「collaboration」って書いてあるしなあ。
友人からは「主要メンバーじゃない人が出るとかじゃない?」という声も。それもありうる。
投稿者 junne : 21:56 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月02日
2008年総括(後編)
ということで後編です。
昨年のライブは大甲子園が7回、Filthが4回、その他1回で年間12本。まあ月一ペースでライブができれば会社員バンドマンとしては上出来ではないかと。
7月
スペイン~イタリアの旅。ピストルズとドールズを観れたのが最大の収穫かw
新宿LOFTでSAレコ発
新宿LOFTで少年ナイフ
8月
旅行先で会ったバリー・ユアグローの本を片っ端から読む
新宿MARZでMosquito Spiral(バキ)、Madame Edwarda、Auto-Mod、Loopus。オートモッドの現役感!
この頃から大甲子園の呑み会ではバンマスが「ようじょ」しか言わなくなる
四谷OUTBREAK!で大甲子園GIG。終了後に寄ったつけ麺屋が記録的にマズかった
EARTHDOMのカバーナイトにハノイロックスのコピバンで出場
古澤さんの映画『トワイライト・シンドローム デッドクルーズ』鑑賞。ゾンビ
雑誌のジン特集みたいなのに不満を抱きがちな時期
初めてコミケへ行く。大甲子園のデモCD-Rが頒布された
メインギターの接触不良が本格的にマズい
調布の花火大会へ。甚平着用で臨むが雨降りで超寒かった
P.R.O.M.#33。ゲストは安田理央さん。AVJ(AVを編集し音楽とあわせて上映)がすごい面白い&エロい
Bar Issheeにてろくでなし.くん(Extreme Nightスタッフ)の結婚パーティでDJ。超ラブい選曲でお送りしました
スナックニッポニアで第一回屑CD交換会
CD売却が加速する(金がないせいもあるけどモノを減らしたいというのが主な理由)
noiznoiznoiz.comがサーバ容量超過。一時的にBlogspotに避難
9月
映画の日に『ドラゴン・キングダム』と『ダーク・ナイト』をハシゴ。どちらも大変すばらしい
新宿Marbleで黒パイプ、Destrio等
ナターシャの新オフィス開きにお邪魔する。広い・オサレ&ちょいバブリー。いいとこですなあ
水城せとな『放課後保健室』を最後まで読む。感動
EARTHDOMで「プレミアム黒光湯」。成田宗弘(High Rise)+山本達久 Duoをかぶりつきでガン見
Extreme NightでFilthのライブ。メインギターのレスポールジュニアが相変わらず接触不良のため、借り物のストラトで臨む。その後結局このストラトは買い取り。ワウ踏みまくってたらTabataさんから「成田さん観たもんやから(笑)。すぐわかったわ(笑)」と指摘された
なんか落雷がものすごい時期
スリランカフェス、ベトナムフェス等代々木公園の野外エスニックフェスによく行っていた
ダダカン展
早稲田Sabacoで渓(guitar)+大庭将裕(mixer&PC), JinDestroy!(ストロニクス)+山本達久(ds.metal. )。重低音が響きすぎてPAミキサーのフェーダーが勝手に下がるという怪現象
ECDさん結婚パーティ
メインギターようやく修理
この頃からビートルズのLPを買い始める
遅ればせながらコードギアスR2を
月島DirectDrive。大橋可也&ダンサーズ衝撃的&秋山さんのブギーソロ最高
「nu」3号面白い!
10月
EARTHDOMで大甲子園GIG。ライブ後に入った中華料理屋の異臭に衝撃を受けた
長嶋有を集中的に読む
大竹昭子さんの朗読イベントfeat.ECD。せっかくだから『いるべき場所』を持ってって売ればよかった……
高円寺JIROKICHIでTower of Powerのコピーバンド鑑賞。上手いなあ
江古田Cafe Flying Teapotで豊住芳三郎、伊東篤宏ほか。店の外まで響き渡る大爆音
EARTHDOMでFilthライブ。ワウ踏みまくりの上、アームもぎゅいんぎゅいんやるようにしてみたらなかなかいい感じになった。結構これまでのベストライブだったんじゃなかろうか
ゲリラ豪雨のためこの時期最も見ていたサイトはアメッシュだった気がする
noiznoiznoiz.comのサーバ容量問題解決。Blogspotはモブログとして残すことに
池袋でThe Bite、フリーボ、レター。レターの影響でこの頃からディレイを多用し始める
ChromeのハロウィーンパーティでP.R.O.M.チームとして参加(ただしtagさん欠席)。アウェイながらがんばったと思う
円盤でレターレコ発ツアー最終日兼たこ焼きパーティ。関西人の焼いたたこ焼きを堪能
代官山UNITでCockney Rejects。Cobra&SAが相当かっこよかった
いっちょ走るかと思って走り始める→見事に三日坊主
11月
新宿MARZでAuto-Modワンマン。ゴス&アングラ演劇。堪能
法政の学祭で黒パイプ観戦、学祭似合うなー。そしてEARTHDOMへハシゴ。BarebonesとSYF共同企画の「後ろから前から」形式で、滅茶苦茶になってて超楽しい
小室哲哉逮捕に思わぬ動揺
文フリで同人誌を大量購入
Dropbox導入。便利!
この頃、DropBoxをフル活用して毎日自宅で徹夜で仕事していた
武道館でThe Who。大感動
クアトロでBackyard Babies。こういうロックがやっぱ好きだなあ
EARTHDOMで大甲子園GIG。かなり良かったのではないかと。大甲子園でガキデカと対バンできるのは大変うれしい
ガンズの新譜がついに出てしまう
結婚パーティ@屋形船
この頃からエルヴィスにハマる
P.R.O.M.#33。ゲストはtwistedことさかもとくん。大アニソン大会になり、自分のイベントなのにアウェイ感を味わう
社員旅行で一泊二日沖縄の旅。現地でも基本的には仕事した。あとネーネーズを最前列鑑賞
ブレインズ叢書1&2校了
12月
ブラックメタル本校了
ダムドの新譜がすばらしい
ブレインズ叢書1&2発売、およびブラックメタル本見本誌出来
ゴリラビスケッツ来日公演。昔から知ってる顔が随所に
『アメリカン・ハードコア』著者が来日するということで取材の手配をしてたんだけど、結局ビザの都合でスケジュールが合わず断念
会社の忘年会をサボってクアトロで少年ナイフ
Outbreak!で大甲子園GIG。今回もけっこう良かったと思う。対バンの人からまたしても「ジョイ・ディヴィジョンを思わせる」とのコメントをいただいた
新宿LOFTでラフィン。今年見た中では(3回見たはず)この日が一番よかったと思う
AXで筋少
スナックニッポニアでシェア忘年会。ガンボ旨い!
スーパーデラックスで相対性理論、レター等。相対性理論が終わった瞬間に若い客がほとんど帰った。そういう客層って大嫌い
EARTHDOMでウルトラビデ、高品格等。ウルトラビデかっこいい!
EARTHDOMで山口富士夫ワンマン。一時間くらいで終わった
渋谷O-Nestでエクス・ポ・ナイト。半裸でダイブする大谷能生
EARTHDOMでキリヒト、メルトバナナ、ピッグメン等。なんかもうこの辺は青春だからねえ
自宅を頑張って掃除。おそらく今の部屋に引っ越してきて以来、今が一番綺麗だと思う
EARTHDOMで「大黒光湯」久人'N'茶谷をはじめゲスト勢もさることながら、今回はホスト勢が全部すごい良かった
実家で「笑ってはいけない……」を見ながら年越し。スターウォーズがw
投稿者 junne : 16:35 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月01日
賀正&2008年総括(前編)
あけましておめでとうございます。とりあえず今年の抱負は減量で(去年もそんなこと言ってたけど、いや、結構落としてたんだけど年末にガツンと戻っちゃって……)
ということで昨年を振り返ってみます。長いのでとりあえず前半を。
1月
映画初めは『ソウIV』
EARTHDOMで『GGアリン・全身ハードコア&クランプス精神病院ライブ』上映記念ライブ。CxPxS最高
圧力鍋使い始める
David Bowie Night vol.6
駅弁大会にかなり通った
囲碁に興味を持つ(が、始めるには至らず……)
萱野稔人の本を立て続けに読んだ
『アメリカン・ハードコア』刊行
EARTHDOMで突然段ボール、The Bite、ガキデカ、Convex Levelなど
AIF
Zappa Plays Zappa2日とも通う。Steve Vaiがとにかく別格
P.R.O.M.#30。ゲストはTKDさん
2月
はじめてウィラード見る
大甲子園のメンバーが全員高熱を出して倒れる。結局寝込んだまま33歳の誕生日を迎えた
雪が降ったり
EARTHDOMでキリヒト、サスペリア、younGSounds、チコヒゲ&灰野敬二、というすごいライブの転換DJをつとめる
Iron Maidenの大ヒットパレードライブ。そのまま勢いあまってカラオケに寄りメイデン大会
経堂の肉が旨い店で呑む
EARTHDOMで道彦(遠藤ミチロウ&ガーゼのヒコさん)。すごすぎる
この頃はずっと晩飯は一人鍋だった
下北Mozaicのイベント「Boo Zee Louge」。Battle Of Ninjamanz出演。タイセイ(SA)のDJかっこいいなあ。そしてナオキと一緒に写真が撮れてうれしい
『スウィーニー・トッド』見る
Naked Loftでサウンドデモ関連のイベント
UrgaでJigheadなど観る
3月
EARTHDOMで狂うクルー、Optrum等。濃い
SEX-Virgin Killer-のデビュー作がヘビロテ
チェルフィッチュ「フリータイム」観劇
Looplineでホースのワンマンショー。大変すばらしい
EARTHDOMで大甲子園GIG。ガキデカ、Off Season、ミヤマGT等大変恵まれた対バン
菊地成孔ダブセクステッと@東京キネマ倶楽部。会場がすごかった
この時期かなり集中的にCDを売っていた(その後、年末に相当買っちゃったので総量は変わらないのだが)
AIF最終回
P.R.O.M.#31。集客がけっこう厳しかった
仕事の関係もあって高橋悠司の本を立て続けに読む
新木場COASTでAlice Cooper Show。楽しすぎる!キラーチューン多すぎ!
Rootsy氏が2万で即興をやるという珍しいライブを観る
新宿御苑でお花見。弁等として炊き込みご飯、煮卵、角煮などを作る
映画『デッド・サイレンス』鑑賞
4月
O-EASTで「Rock'n'Roll Circus」SA、コブラ、ラフィン。もう最高。ダイブに失敗して背中を痛打した
花見のためラタトゥイユを作って持参。割と好評でよかった
円城塔を立て続けに読む。おもしれえなあ
EARTHDOMでPulling Teeth来日ツアー。強烈に楽しい
Heavy SickでJet Boys、SYF、Barebonesなど
武蔵境STATTOでロマーンズなど
EARTHDOMで釣りナイト
EARTHDOMでScrewithin、Johns Town Aloha、Desfogate、Cosmic Neuroseなど。どれもかっこいい
渋谷消防署で防火管理者講習を受講。昼休みにセンター街で職質を受ける
The Bite & 20 Guilders@円盤。酔いどれ加減がいい塩梅
新宿ACIDで「Future Punx #3」。我ながら神ブッキングだった
5月
映画『ザ・フィースト』鑑賞
風邪が治らないうえに全身に発疹までできちゃってゴールデンウィークはほとんど寝てすごす
速いの大好きと相対性理論のデビューCDを大喜びで購入
吉田豪『バンドライフ』夢中で読み耽る。ナオキ最高
南博さんの処女単行本が面白すぎる
Extreme NightでFilthライブ。機材の不調によりやや不満の残る演奏
EARTHDOMで『アメリカン・ハードコア』と『プリーズ・キル・ミー』の出版記念ライブ。動員は厳しかったが楽しかったので良しとする
いとうせいこうの本を立て続けに読む
風邪が長引いて減量に成功
初めての献血
EARTHDOMでSYF企画。ガソリン最高
コードギアスR1観始める
ペンギンハウスでみみのこと、田畑満・クリスフジワラ・山本達久トリオなど。志村さんに超久々に会った
EARTHDOMで「ニュー黒光湯」。日比谷カタンさん最高。そして宮西計三がヤバすぎる
高円寺45-8Galleryで久富義和という人の個展。結構好きな作風
P.R.O.M.32。ゲストはパン山さん
yskszk死去。御通夜の後終電を逃す
神楽坂でJighead、Jet Boys、Ed Woodsなど。オノチンが神だった
6月
南博さんの出版記念トークwith菊地さん@丸善丸の内本店
大甲子園GIG@EARTHDOM。ギターがトラブって10分近く中断させてしまう
EARTHDOMでキリヒト、Friction、日本脳炎
新宿ロフトで「クソナイ」。Touch Me(遠藤ミチロウ&中村達也)、原爆、ケントリ。原爆オナニーズはつくづく日本パンク界の至宝だ
バーいっしーでイーヨ&津上健太
パン山さんの影響でカラーボックスを買ってみたらみるみる部屋が片付いた!
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』観る。新作なのに古典の風格
Loftでラフィンのワンマン。ベレー復帰最初のツアー。やっぱベレーはラフィン似合うなあ
野中モモ・編『少女と少年と大人のための漫画読本 2007-2008』を読み、即座に影響されてマンガを買ってみたり
上野公園でPeace Music Festa 2008。寝坊して大幅に遅刻したが大変すばらしいイベントだった
LoftでMount System。ヒューマンゲルのドラムがDxIxEの吉野くんになっていたのだがこれは大当たりなんじゃないでしょうか
Tokyo Hipsters Clubでジョン・シンクレアのトーク。サインもらった
HP2133購入。なんかCPUが非力感……
G8対抗フォーラム。一個一個のシンポジウムがもうちょっと長いといいのになあ
投稿者 junne : 11:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月25日
メリークリスマス
一番好きなクリスマスソングといえばやっぱこれです
もちろんこれも
あと忘れちゃいけないのが
投稿者 junne : 00:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月11日
ブログの書き方を忘れかけてる
■なんかしばらく間が空いてしまったせいかブログの書き方のカンみたいなものが戻ってきません。まあ個人サイトなんて十年もやってると、途中でノリも変わってきたりするっちゅうもんなので、気の向くままに再開してペースを掴んでいければな、と。とりあえず最近の見聞などを。
投稿者 junne : 11:34 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月17日
攻撃再開
■サーバ容量がパンパンだった問題ですが、noiznoiznoiz.comドメイン宛てのメールが2005年くらいから全部サーバに残ってたせいだということが判明、削除したら半分以下になりました(苦笑)。
ということでBlogspotでやってた分もおいおいこちらに転載してくとして、またこちらで再開します。
投稿者 junne : 17:38 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月14日
【最近の外食から】渋谷ジョイタイム
■シアターNで映画を見る前に時間をつぶすために立ち寄った。写真は京ポン2のカメラでの撮影なのであんまよくないですが。
■基本的にはファミレスなんだけど、「サービスデイ/サービスタイム中」は生ビール中ジョッキが280円!ということで迷わずそれを注文(いつ行ってもサービスタイムだって噂もあるw)。つまみは今回はフライドポテトにしておいた。生ビール2杯飲んで1000円行かないってのはいいよねえ。サイゼリヤもそうだけど、安ファミレスを居酒屋として使用、というのはなかなかいいなと思った。そうでなくともここは結構変わった店で、一人前のすきやきとかあったりします。
投稿者 junne : 18:29 | コメント (2) | トラックバック
2008年07月08日
丸得中華そば@麺恋処 いそじ
■代々木のラーメン屋。ちょっと前につけ麺を食べたら大変美味しかったので今回は中華そばを。ここはメニューは基本的につけ麺と中華そばの2種類。あとはトッピングと盛り方が違うと。
■で、今回は○得中華そばの大盛りをいってみました。
つけ麺と同様スープは魚介系。決して薄味じゃないのにどことなく上品な感じの味。麺はもちっとした太麺。つけ麺jも旨かったこちらも旨い!個人的には代々木のラーメン屋でベストかも。
投稿者 junne : 23:52 | コメント (0) | トラックバック
John Sinclair トーク
■6/29(土)はオール明けだったせいもあって起きたら14時! 5時からジョン・シンクレアのトークショーなのに!ということで慌てて身支度して原宿へ。
■会場のTOKYO HIPSTERS CLUBは基本は洋服屋さんなんだけど、本を置いてるコーナーもあり(というか、壁ひとつ丸ごと棚になってて)、なかなかコアな品揃え。さらに6/29から開始の展示に向けてMC5のTシャツとかも売られておりますよ。イベント会場は満員御礼。しかしこのイベント、周りじゃ誰も知らなかったんだけどみんなどうやって知ったんだろう。
■インタビューアーは鳥井賀句せんせい。赤いMC5Tシャツ着用。ざっくりとシンクレアの経歴を紹介してから質問に。以下、メモも取らずにうろおぼえで書いてるので間違ってたら失礼。
■話題はまずはもちろんMC5の話。もともとジャズやブルースを愛好していたシンクレアだが、地元でまだスタートして間もないMC5を偶然見て一発で惚れ込んだとのこと。MC5とホワイトパンサー党は家を借りてコミューンのような共同生活を行っていたことでも知られているが、もともとはワークショップみたいなものから始まっている。家賃光熱費とかの管理はシンクレアがやっていた。
■で、近所にライブハウス「グランデ・ボールルーム」がオープン、MC5はその常連バンドとなる。コミューンのメンバーがそのまま客になってた感じ。グランデ・ボールルームにはニール?という名物客がいて、彼は会場に現れるとすぐにみんなに最新のアシッドペーパーを配って回る。で、客がみんな思いっきりハイになったころにMC5(当然彼らもキメキメで)が登場して死ぬほど盛り上がったと。
■そして有名な68年のシカゴ民主党大会。大々的なフリーコンサートが企画され、ビッグブラザー&ホールディングカンパニーなど錚々たる出演者が予定されていた。当時はまだレコード契約もないローカルバンドだったMC5もその主旨に賛同し出演を快諾。しかしながら会場の使用許可が下りない。それでも勝手にやっちゃってことになったのだけど、警察からの度重なる圧力により出演バンドが次々にキャンセル。結局残ったのはMC5だけだった(当日の様子なんかは『プリーズ・キル・ミー』でも生々しく描かれてますね)。
■エレクトラとレコード契約を取るも会社からは嫌われ(今でもMC5は音楽業界からは嫌われ続けている。その証拠にいまだに「ロックの殿堂」の候補にもならない。トム・ペティですら殿堂入りしてるのに!・笑)、ライナーとしてシンクレアが書いたアジ文もセカンドプレスでは削除されている(会場では削除前と削除後の両方が飾られていた)。結局レコード会社からは「政治的すぎる」と嫌われ、でも左翼のひとたちからは「まだ十分に革命的ではない」と批判されて板ばさみ状態に→ホワイトパンサーからバンドが離れていく原因になった。
■たった数本のマリファナ所持で逮捕されたシンクレアだが、それに抗議する動きが盛り上がってく。そのクライマックスとなったのがジョン・レノンとスティーヴィー・ワンダーが出演した支援コンサート。ジョンは当時アメリカに移住してすぐの時期で、ヨーコからこの件を聞かされて義憤を感じた模様。ジョン・レノンがシンクレアを支持したことで世間一般の見方は大きく変わった。「ビートルズの一員、それもジョン・レノンが支持するって言ってるくらいなんだから、間違ってるのは当局のほうなんじゃないの?」
■それまで社会の片隅にいたヒッピーたちだが、ウッドストックは世間が「時代は変わった。もう止められない」と認識する契機となった。しかしその反面規模が大きくなったことにより商業化も招いたと思う。68年から70年の間にロックやカウンターカルチャーが商業主義に転換する大きな変化があったと思うが、あいにくその時期は獄中だったので詳しいことはわからない。
■今はアムステルダムでインターネットフリーラジオをやっている。基本的に自分はずっとハッピーだが、それはある時期に「自分は一生貧しくてもいい」と決めたことが大きい。「ほしがらない生き方」はお薦めしますよ。そして、MC5はアメリカのロック史上唯一本物の政党を作ったバンドだ(コミューンの提供やフリーコンサート、不当逮捕された活動家の弁護士費用支援なんかをしてたとのこと)。それに関わったことには今でも誇りに思っているし、おそらくウェイン・クレイマーも同じ気持ちでいるはずだ。あの時代の話が聞きたいといういう人がたとえ5人とかでもいるのなら、あとは飛行機代さえ出してくれればどこへでも行って話しをするよ。
■とまあだいたいこんな感じだったかな(順番とかは思いっきり再構成してます。忘れちゃった内容もかなりあると思うし)。最後に先日再結成MC5のステージで朗読したという詩を暗誦。ちなみにシンクレアがMC5のステージにあがったのは生涯でそれが2回目だったそうだ。あと質疑応答もあったけどそれは割愛。
■トーク終了後はサイン会状態に。『Kick Out The Jams』のアナログにサインしてもらってる人がいて「しまった、その手があったか!」と思った。ぼくは『Guitar Army』にサインをもらう。あとツーショットも(笑)。
なんかねえ、すごくポジティヴオーラのあるひとだなあという印象を持ったなあ。
プリーズ・キル・ミー (Garageland Jam Books) (Garageland Jam Books) 島田陽子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
HP2133
■先週届きました!
■セットアップ中に間違って電源落として立ち上がらなくなっちゃってフォーマットしたりとか、じたばたはしたけれどもとりあえず何とかネット接続はできるようにして、FireFoxだけインストール。ということでとりあえずはここまででの使用感を。
■まず注目なのはキーボードが大きいこと。サイズ的には今まで使ってたB5ノートとかと比べても違和感なし。ただし、大きさを確保するためなのか、キー配列が英語キーボードになっているので個人的にはちょっととまどうところもあった。ただし打ち心地は適度に重くて結構好きな感じ。ただ、タッチパッドはかなり感度悪いかも。これはマウスないとキツい気がする。
■あとですね、このハイパフォーマンス版はWebカメラがついてるのも特徴なんだけど、これがすげえちっちゃいので驚きます。いやーHPのサイトでざっくり写真は見てたんだけどじっくりとは見てなかったので、最初は「あれ?カメラねえじゃん。注文間違えやがったか!?」とか思ったのだが間違ってるのはこちらのほうでした。
■ただ、さすがにこの液晶サイズだとちっちゃいなあ。長時間使うとかなり目が疲れそうな気も。まあモバイル機器の宿命ではありますが。そういう意味ではやっぱこれ一台で済まそうってのは厳しいのかなあ。そのつもりで買ったんだけどなあ。
■ということで、これが新PCからの初エントリでした。
投稿者 junne : 23:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月26日
副都心線にはじめて乗りました
■打ち合わせで出かけた際に、渋谷から会社に戻るため副都心線に乗り北参道で下車。劇的に近い(会社から)と聞いてたのだけどそうでもない。これなら渋谷への行き来は代々木からで十分だな。てもまあ、「ダイヤが乱れまくる」とか「運転がヘタ」とかロクな評判を聞かない割にはまあ普通に走ってましたよ(笑)。
■で、その後会社から新宿まで歩いていたら、思わぬところに副都心線への入り口があったので驚いた。
高島屋の前です。ここが「新宿三丁目」駅の入り口だっていうのも凄い話な気が。だってもう一方は伊勢丹のあたりに出入り口があるわけだよね。新宿南口を出て限りなく代々木に近いあたりに「新宿三丁目」への階段が口を開けているっていうのは、なんか変な感じ。
投稿者 junne : 12:17 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月25日
神保町 のあ吉
■ジュネさんのブログでもおなじみの神保町「のあ吉」。以前、ランチタイムに一回行って「ミルフィーユカツ」は食ってきたのだけど、最近は夜はラーメンを出すようになったと聞いていてもたってもいられず。ちょうど月曜に御茶ノ水にギターのパーツ(こないだ壊したとこ……)を買いに行ったので早速寄ってきた。
■渋谷にあったころのものと思われる看板
■メニューにはラーメンはなく、「脂そば」と「脂ご飯」(あとトッピング類)が載っているだけ。しかし店員のお姉さんが「今日はラーメンもできますよ」と言ってくれる。ほんとに限定メニューっぽいなー。ということでもちろんチャーシューメンを注文(あとビールね)。
■そしてやってきたのがこれだ!
写真だと海苔に隠れてわかりにくいけど、とにかく肉がでかい!スープはわりとこってりというか、ややどろっとした感じ。そして肉と麺の分量バランスがあきらかにおかしい。麺少なくね?なんか肉のついでに麺をすするようなイメージだ。いや、肉だけで腹いっぱいになるからいいんだけど。いやー旨かった。次はレギュラーメニューの脂そば(汁なしの麺の上に背脂がドカっと乗ってるという強力なメニュー)を食ってみよう。
投稿者 junne : 13:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月24日
買っちゃいました!HP 2133 Mini-Note PC!
■今月の頭にGizmodeの記事を読んで「買うしかねええええええええええ!」と盛り上がったのもつかの間、問い合わせが殺到したのか発売延期になっていたHPの新しいノートPC「HP 2133 Mini-Note PC」。本日ついに発売が発表になったので即買っちゃったよ!
■最近安いノートPCが流行ってるけど、EeePCとかはやっぱあくまでサブだよなあって感じじゃないですか。なんだけど、HP2133は「フルファンクション」が売りってことで、メインマシンとしても使えるスペックというのを謳ってるわけだ。昨年の暮れくらいからずっと自宅のメインPC(ThinkPadくんです)が死んでたというか、ブルースクリーン出まくりで怖くて使えなくなっている状況にあって、ようやく自宅にマトモなPCが来るということで楽しみでしかたありませんとも。いや、なんとなく「なきゃないで平気かもー」とか薄々思い始めていた時期でもあったんだがw。
投稿者 junne : 15:49 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月18日
【最近の外食から 3】渋谷 あばらや別館
■これはいつ行ったんだったかな……。これまたジュネさんのブログに頻繁に登場する渋谷の立ち飲み屋「あばら屋別館」に行ってみたのね。場所はアップリンクの裏あたり。たぶんBar Issheeに行く前に軽く時間をつぶすために寄ったはずなので注文したのはホッピーと煮込みのみ。
■この煮込みはなるほど確かにすげえ旨い!そして特筆すべきはホッピー。中身が通常の店の何倍も注がれており、ホッピー一本で中4~5杯はお替り可能。おかげでBar Issheeに行く前にぐでんぐでんになってしまったおぼえが。あと、何か酔っ払って店内から友達に電話とかしたかも。「素晴らしい店にいるから今から来い!」とか言って(苦笑)。
投稿者 junne : 13:36 | コメント (0) | トラックバック
【最近の外食から 2】御天@代々木
■会社から新宿まで歩いていく途中にあるラーメン屋さん。道路の反対側まで届く強烈なにおいの豚骨ラーメンの店。
■ラフィンのワンマンを観にいく前に立ち寄って、「タイ風つけめん」というのを頼んでみた。
■ティーヌンのトムヤムラーメン/つけめんなんかは割とまあ、トムヤムクンだなって感じの味がするわけだが、こちらは「豚骨スープ+トムヤムクン」という斬新なブレンドを提示。これが意外といけます。思わず替え玉まで注文しちゃって、こんな満腹状態でライブいっちゃっていいのかしらって感じでありました。
投稿者 junne : 13:33 | コメント (0) | トラックバック
【最近の外食から】銚子丸
■今ではすっかり自炊派のぼくだけれども、たまには外食もする。ということで、最近印象に残ったところを記録しとこうかと。
■まずは先々週の土曜(6/7)に行ってきた回転寿司の銚子丸。ジュネさんのブログで行徳の銚子丸が紹介されていて、そういえばうちの最寄のデニも銚子丸になってたなと思い早速行ってきたというわけ。
外観はデニのままっていうのはこちらも同様ですな。
■当然、ランチタイム無料のあら汁をいただく。うめえ! もちろんお替り!
■あと、回転寿司なのにマグロの解体ショーとかやるんだよ、すごくねえ?
■調子に乗ってビールまで呑んじゃって、午後はガッツリと昼寝することになってしまったわけだが、また昼に行くと思うな!
投稿者 junne : 13:28 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月13日
なぎ食堂
■昨日はLilmagで取り置きしていた本の受け渡し(今回は22冊)&ちょっと打ち合わせしたいことがあって、渋谷のなぎ食堂で待ち合わせ。
えーと、ロッキンオンのあるビルの先にあります。
5時まではランチ営業。ランチプレートとして、7~8種類のメニューから3品を選ぶ。ほかに玄米、味噌汁、漬物等がつきます。今回はベジミートの唐揚げ(定番らしい)、トマトとアボガド、春雨サラダを注文。
いわゆる「ベジタリアン食堂」というのと違ってがっつりと食えますよ、というのがポイントなんだと思うけども、えーと、自分基準では量的にはそこまで「がっつり」という感じではなかったんですが、でも美味しかったですよ。つか「ベジミート」っていうのが不思議。大豆でできてるようなんだけど、ちゃんと肉っぽい(ただし脂っこさはあんまないかな)のね。
駅からそんなに遠くないのに静かだし、お店の雰囲気もいいのでまた行こうかと。今度行くなら夜営業タイムかね!というか超長居してしまって失礼しました……。
投稿者 junne : 17:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月11日
家事
■もともとここ数年はテレビは見ないしマンガは読まないしゲームはやらないしという感じでかなり限定された趣味生活をお送りしていたわけなのだけど、最近はレコードすらあまり買わなくなっちゃって、本は読むけどほとんど図書館で(今年は本もレコードも買った数より売った数のほうが多いと思うね)という、反消費社会・反資本主義なライフスタイルを身につけつつある今日この頃。それでは現在何に興味があるのかというとこれが家事なのだ。
■去年あたりから自炊はするようになっていて、夕方くらいになると「今晩何作ろう」ってことしか頭になくなっちゃって仕事どころじゃないのだが(笑)、最近マイブームなのは閉店間際のスーパーで見切り品を買うこと。もう主婦かと。地元にスーパーが3軒あって、それぞれ閉店時間が9時、11時、2時という具合(ちなみに閉店時間が遅い店ほど値段は高いね、基本的に)。なので退社時間に応じて使いわけております。
■さらに最近は興味の対象が掃除とか収納に向いてきてて。まあもとが汚いのでなかなかすぐに綺麗にはならないのだが、毎日少しずつやってます。去年くらいにやはり一度「掃除を趣味にする」というのを試みたことがあるのだけど、そんときは結局定着しなかったのね。なんだけど、今回は割と着々と進んでる感じ。かつてはモノが多いのがネックだったんだけど、今年は上述のとおりガンガン売ってるのでね。つっても焼け石に水って程度で見た目にはそんな減って見えないんだけど、それでもまあ確実に減ってるわけなので片付けるのもだいぶ楽にはなっている。で、そこへカラーボックスを導入することにより収納力もアップ。「床に本が積んでない」状態も目前ですよ。そんなの実家にいた時期すら無理だったので、十数年ぶりの快挙といえよう。
■ちなみに「見切り品」も「カラーボックス」も実は我が大甲子園のボーカルのパン山さん夫妻の影響によるものが大きい。カラーボックスの話しは「P.R.O.M..mag」最新号のパン山さん原稿にも書かれているのでチェックしてみてください。たぶん近日中にLilmagに納品するかと思われます。
投稿者 junne : 17:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月04日
A6ノート
■安田理央さん経由で『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』に影響されて最近は手帳代わりにA6ノートを愛用している。スケジュールだけは超整理手帳を併用しててこれもなんとかしたいんだけど、Google Calenderを一ヶ月単位でプリントアウトして張り付けちゃうという技で対応できないかとテスト中。
■というか今スケジュールが
・超整理手帳
・Google Calender
・↑をプリントアウトしてA6ノートに貼ったもの
・会社のグループウェア
の4つで並行してたりするので非常に面倒なことになっている。分散しちゃうとよくないからやっぱ超整理手帳はいったん引退かなー。
■A6ノートはふつうのキャンパスのやつで、アマゾンの文庫カバーをかけて使用。ステッカーを貼ってアマゾンのロゴは隠してあります(笑)。
■で、思いつきや仕事関係その他諸々のメモ、読書メモ等を書き込んだり、あとは支払記録関係を貼り付けたりというのがメインなんだけど、最近は日記帳も兼ねるようになってきた。行動記録的な日記ははてなでつけてるんだけど、名前を出せないこととか公に書くのがはばかられることとか(犯罪行為とかじゃないよ・笑)もあるからね。
■んで、だいたい今のところ2週間で1冊使い切るくらいのペース。一月以内に書いたことなんかはまだ必要になる可能性が高い気がするので一冊前の分もカバンには入れてある。で、バックナンバーは会社の引き出しに入れて保存。ただしプライベートなメモも全部書いてあるので、2冊一度にA4コピーして家にも置いてある。
今のところ、割とこの運用が気に入ってるのでしばらくこれで行こうかと。
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 奥野 宣之 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月03日
南博出版記念トークイベント
■昨日(6/2・月)は丸善丸の内本店で南博さんのトークイベントというのがあり、ゲストが菊地(成孔)さんということで、この二人の会話は面白いに決まってるので行ってきましたよ。
■まあ出版記念イベントなので、当然まずは本の話題。菊地さんおよび担当編集者の村井さんが口を揃えて「とにかく何度読んでも面白い」と強調しているのが印象的。特に村井さんは、制作の過程で数十回読んでるけど、本が出てから「誤植があったら増刷で直そう」と思って再読したらまだ面白かったと(笑)。
■そして次回作「バークリー編」?「アメリカ編」?もしっかり視野に入れられてるということなので、楽しみに待ちたいなと思った。
白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編 南 博 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 10:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月27日
10周年だったんですね
■すっかり忘れてたのですが、先月をもって当サイト「NOIZ NOIZ NOIZ」は10周年だったのでした。1998年の4月……13日とかだったかな。so-netのサーバにて開設。以後紆余曲折を経て今に至ります。菊地成孔臨時オフィシャルサイト時代とかあったんですよ、もはや跡形もないけど(笑)。ちなみに開設初年度のテクストはすべて紙版としてまとめてあります。手に入れる手段は限られてますが、特に絶版とかではないので(というかむしろ在庫は余ってますので)、声をかけていただければお譲りします。Lilmagで買うというのが一番簡単……と思ったら今は品切れなんですね。欲しいという人は店主に再入荷のリクエストとかしてください(笑)。
■98年の個人サイト開設ブーム以降、テキストサイトだのニュースサイトだのいろいろと個人サイトの世界にも流行り廃りがありました。ぼくがネット始めた頃はサイトを作るのはまだちょっと敷居が高かったのか、メーリングリスがトブームだったんですよ。ここ数年はブログという形に落ち着いたいたいだけど、まあまた今後どうなるかわからないよね。同期のサイトも今ではいくつ残っているのやら。というような話の詳細はばるぼらさんの本でも読んでもらうとして、どうぞ今後ともごひいきに。
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 ばるぼら Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 16:42 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月26日
久富義和「繋がり」
■土曜に雨の中、高円寺のGallery 45-8へ行ってきた。大友さんのブログで紹介されていて気になっていた場所。南口のパル商店街からちょっと横道に入ったところにあるとても小さなギャラリー(オフサイトより狭いくらいなんじゃないかな)。土日のみオープン。
■ちょうど先週から新しい展示が始まったところで、久富義和というアーティストの絵画展。
マンガっぽいキャラクターの油絵が中心で、どれも背景に何らかのストーリーがある感じがする。ぱっと見かわいいキャラクターなのだけど、どこか社会派なメッセージ性が垣間見られる感じというか。話しを聞いてみたら本人は絵本作家志望とのことでなんか納得。ストーリーのあるものも見てみたいなと思った。
投稿者 junne : 19:10 | コメント (1) | トラックバック
2008年04月23日
Follow Up
■ディスクユニオンで配布されているパンク系フリーペーパー「Follow Up」の最新号に、U.G.Manとidea of a jokeの初期音源集の広告が載っていて、それぞれのバンドについて色んなひとがコメントしているのだけれど、その中にぼくもコメントも載っているのでチェックしてみていただければと。ちなみにこのコメント、ぼくの上に載っているひとからmixiメッセンジャーで頼まれて、即座に10分くらいで返信したものです(笑)。
投稿者 junne : 16:08 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月14日
Napster&Gigabeat
■今年の課題のひとつとして「モノを減らす」というものがある。早速先日は本を50冊くらい、レコード/CDを75枚くらい売ってきたりした。部屋は片付くしお金にもなるし言うことないよね!
■で、レコードを買う量を減らすべくtagさんの真似をして最近導入したソリューションが「Napster + Gigabeat」。ご存知Napsterは現在登録楽曲数が450万曲。これが1280円で聞き放題(ただし「購入専用」楽曲というのがたまにあって、これは個別に購入しないと聞けません)、しかも1980円の「Napster to go」コースに入るとダウンロード→携帯プレイヤーへのコピーもし放題になるのだ。
■ただしDRMの関係?で、ダウンロードファイルはiPodには対応していない。ということでこれまたtagさんの真似をしてgigabeatの4GBを購入。12800円で4GB、動画再生も可能ということで、これってiPodなんかよりよほどお得な気がしますよ。機能もシンプルでサクサク動くし快適快適。
■結構このスタイルは強力なんじゃないかという気がする。けど、どうもNapsterっていまいち不人気みたいでね。みんな加入するといいと思うんだけどなあ。サービス終了されると困るんで(笑)。
TOSHIBA gigabeat Tシリーズ フラッシュメモリプレーヤー 4GB MET401S® Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 14:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月13日
雑感0213
Lilmag blogに載ってた「女子とライブ話」が興味深い。『アメリカン・ハードコア』でもシーンにおける女子の問題っていうのは一章割かれてたりするわけだけど、実際80年代前半のハードコアシーンは場合によっては死人が出るくらい暴力的になることがあり、さらにそもそもシーンの男の側にも結構明らかなミソジニーがあったりして、なかなか女子的には敷居が高かっただろうというのは想像がつく。
んで、riot grrrlsが女子限定ライブを行ったら「分離主義だ」なんて批判が起きたりもしたと。まあ女性専用車両批判とかと一緒ですわな。
んでそれはさておき
とりあえずライブ行くのが好きな人は企画にも関わってみるといいんじゃないかなーと思いますよ。「読むなら作れ同人誌」と同じで。
というのは大賛成。ていうかちょうど出版記念ライブとかやっぱやりてえなあと思ってたとこだったので、「やっぱやるしかねえ!」と思いました。ほんと、見たいバンドがいるなら呼んじゃえよって話ですよね。
投稿者 junne : 12:02 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月29日
大量にミニコミが届いた日
■Lilmag店主さんが会社にミニコミを届けてくれたよ
-Coffeeshop Crushers
-The F-Word #2
-The Joy of Quizzing #1
-Girl's Comic At Our Best! vol.01
-三太 vol. 9
-(週末)の美術 vol. 3
-KnockBack issue 1
-KnockBack issue 2
-サウンド・オヴ・ミュージック晩秋号
-How to Make a Super 8 Film: Super 8, Super Zine
-dry clean only
-沖島勲を語る/沖島勲が語る
-Sweet Dreams issue 1
-spotted701 vol.3
-murren vol.1
-murren vol.2
-Last Hours #15
-Last Hours #16
-フリーター全般労働組合の「生きのびるための労働法」手帳
-仲光健一『黄色い象』
-Zine Arcade issue one
-NUDE no.12
-WORN fashion journal #1
-WORN fashion journal #2
-WORN fashion journal #3
-WORN fashion journal #4
-WORN fashion journal #5
■「LAST HOURS」のロゴはなんか見覚えあるなあと思ったんだけど、たぶん一昨年イギリスで買ったんだと思う。パンク&マンガ特集、みたいなのだった気が。
投稿者 junne : 20:22 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月16日
【京王駅弁大会08】湖北のおはなし&明太子弁当(1/12の駅弁)
■一昨年・昨年と大いに盛り上がった京王駅弁大会。今年は3日目にしてようやく参戦。今年の初駅弁は「湖北のおはなし」。非常に評価の高い駅弁だが、なるほどその期待を裏切らないクォリティの高い逸品だ。
■ぱっと見は地味に見えるけれど、おかずのひとつひとつが丁寧に味付けられているのが伝わってくる。ぼくが買ったときの印象ではあまり並ばなくても買えそうなので、オススメです。
■もう一個一緒に買ったのが明太子弁当。揚げた明太子がご飯に乗っているというもの。これについては打ち上げで提供してしまい、一口しか食べてないのだけど、その限りではなかなか旨かった。ただし、「味が濃い」という意見も多いので、丸ごと食うとつらいのかも。まあ駅弁はビールのつまみとして食うというのも食い方のスタイルではあるし、また駅弁的には邪道かもだけど「持ち帰ってお茶漬けにすると旨い」という報告もあるのでお試しあれ。
投稿者 junne : 18:46 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月02日
2007年を振り返る(下半期)
■7月
・本:26冊
Lilmagで買ったイギリスのカルチャー誌「Nude」が面白い
・音楽
DJ:David Bowie Night、Alone Again More(Christofさんイベント)、
ライブ観戦:すかんち&筋少、フジロック(Stooges!)
ライブ:大甲子園ライブ2回(台風の中ペンギンハウス&いっしーさん企画@青い部屋)
ライブ/DJ:AIF(AIFオールスターズとしてのライブも)
新バンド結成ミーティング(その後進展なし。今年はやるよ!)
この頃から大甲子園ライブでメイクをするようになった
少年ナイフ新譜最高!全俺が泣いた!
・その他
ヘンリー・ダーガー展
Naked Loftにてトークイベント「下北vs高円寺」
■8月
・本:12冊
残雪『突囲表演』、ウエルベック『ある島の可能性』、『CONTENT'S FUTURE』など読み応えある本多し
・音楽
DJ:Earthdomで2回、スナックニッポニア3周年、PROM
ライブ観戦:黒光湯(SEX-Virgin Killerの急成長に驚く)、HOSEレコ発など
・その他
神戸に行った
シンポジウム「下北VOICE」
■9月
・本:17冊
絲山秋子ブーム(『袋小路の男』が凄い)
TOKYOブックフェア&UPLINKのイベントでまたもZineの大量購入。読み終わる気配がない
・音楽
大甲子園ライブ(Club Acidでの自主企画&征露丸X企画)
DJ:Earthdom2回(うち一回はAIFとのハシゴ)
ライブ観戦:ラフィンの野音(ベレー、ワンタン、マル!) 、Battles、ガキデカ企画、ゼニゲバ復活ライブなど
Hanoi Rocks新譜最高!
グールドの80枚組購入
・その他
大甲子園のドラマーが負傷
TOKYO BOOK FAIR@ポエトリー・イン・ザ・キッチンで『高円寺 素人の乱』映画観る
UPLINK MARKET
■10月
・本:13冊
大谷能生待望の単著『貧しい音楽』など
・音楽
ライブ観戦:黒光湯、LOUDPARK(二日目のみ)、Hanoi Rocks単独(最高!)、Terry Bozzioドラムソロ
DJ:Earthdomで2回、PROM
・その他
新刊『プリーズ・キル・ミー』発売!
結婚式に3週連続で出席
お世話になってた方の訃報。言葉がない
BRAINZに出席し始める
PROMの後酔って携帯紛失
■11月
・本:18冊
文フリでミニコミを23冊&Lilmagで17冊購入。読んでも読んでも減らない
・音楽
ライブ観戦:ミチロウが凄かった、
Filthライブ(Earthdom)
大甲子園ライブ(Earthdom)
DJ:Earthdomで一回、AIF
・その他
文学フリマ
新刊ECD『いるべき場所』発売!
結婚式二次回に出席
FILMEXで映画『食べよ、これは我が体なり』。すげえ
PCが不調になりいろいろ支障をきたす
■12月
・本:12冊
・音楽
DJ:Earthdomで2回、渋谷Rooty(宙の跡地)で「ハイスクール・ディスクール」
ライブ観戦:菊地UA、黒光湯
ガーゼ新譜!!
ライブ/イベント観戦納めは吉祥寺スターパインズカフェでのイベント「Kitchen」でした
・その他
アップリンクで『いるべき場所』発売記念イベント
恒例となったクリスマス会、みんな初音ミクが好きすぎです
1月発売の『アメリカン・ハードコア』校了
阿佐ヶ谷LOFTで映画『素人の乱』ドイツ上映ツアー報告会。ドイツ人のデモ&スクワットすげえ
ICC「サイレント・ダイアローグ」展
投稿者 junne : 03:57 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月01日
2007年を振り返る(上半期)
■1月
・本:15冊
柴崎友香がブーム
シェイクスピアを集める
LilmagでZineを買い漁り始める
・音楽
ライブ観戦:Dust'N'Bonze、ISIS、Celtic Frost、Satyricon、Out Trioなど
Filthライブ(with伊東篤弘Extreme Night)
DJ:David Bowie Night、AIF
・その他
京王駅弁大会
■2月
・本:9冊
・音楽
ライブ観戦:stupid babies go madレコ発、SEX-Virgin Killer、Bleeding Throughなど
サルサのレコードを買い始める
大甲子園ライブ(自主企画"Future Punx")
DJ:PROM
・その他
IRAに初めて行った
夕食を自炊し始める
使用エフェクターをまとめて紛失。以後セッティングが根本的に変更になる
ペン大・美学校「合同ゼミ」に参加
大谷能生イベント:中上健二と戦後日本のジャズ文化
■3月
・本:13冊
ニューヨーク烈伝が熱かった
・音楽
ライブ観戦:黒光湯、少年ナイフなど
DJ:AIF
・その他
山谷で呑んだ
「高円寺一揆」の決起集会
ナタリーのオープニングパーティ
イベント「うちらクラブ★ダッキー」(カズコホーキほか)
東浩紀・仲俣暁生「神保町から<東京>を考える」対談
「Life」スタジオ見学→朝まで打ち上げ
高円寺一揆決起集会第2回
■4月
・本:16冊
古川日出男まとめ読み月間
ミニコミばかり読んでいた
『バンギャル・ア・ゴーゴー』面白い!
・音楽
ライブ観戦:Gallhammer、BREAKfASTなど
DJ/ライブ:Glamorous & Dangerous(とみぃさんと一緒にガンズのカバーをやる)、EarthdomでDJ始める、Teenage of the Year、PROM
・その他
PROM mag創刊
菊地成孔『聞き飽きない人々』発売記念イベント
BREAKfAST展
■5月
・本:30冊
よっちの本シリーズ最高!
森見登美彦ブーム
・音楽
ライブ観戦:Golden World Punk Week、SUNN O)))ツアー追っかけ、Nine Inch Nails、高橋健太郎・Micromicrophone(の会場でフランク・ブラックに遭遇)、2525稼業野外ライブなど
大甲子園ライブ(Outbreak!)
Filthライブ(with鈴木新:Extreme Night)
Rebel Familia新譜がガツンと来た
・その他
つけ麺ブーム→後の激太りの原因と考えられる
今さらながらDVDで『天才マックスの世界』『ナポレオン・ダイナマイト』見て大いに感心
■6月
・本:14冊
Lilmagでの大量購入が恒例化する
吉田アミ『サマースプリング』、リチャード・パワーズ『囚人のジレンマ』など印象に残る本が多かった
・音楽
ライブ観戦:原爆オナニーズ、相対性理論、「寺へ」、ビデカズ2など
相対性理論が猛烈に気になる
HOSE待望のデビューアルバムがリリース!
Filthライブ(自主企画@Earthdom)など
DJ:PROM
・その他
著作権シンポジウム
大谷能生・ばるぼらの渋谷系トークイベント
佐々木敦・仲俣暁生トークイベント「文芸批評はどこへいく?」→打ち上げが3時過ぎまで及ぶ
投稿者 junne : 05:17 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月28日
冬休みの課題
■会社のほうは今日で仕事納め。今夜は職場の納会に出てからこれ↓に行きます!
黒光湯 Vol.5「超黒光湯」日時:12月28日(金)open 23:45 / start 24:00 (All Night)
会場:Earthdom(東京・新大久保)
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビルB1(Tel.03-3205-4469)
料金:前売¥2,000(取り扱い/Earthdom)
当日¥2,400(前売共に1ドリンク要オーダー)
★オールナイト公演につき入場時にIDチェックあり。写真付きの身分証をご用意下さい。
■で、今回の正月休みは比較的長い(9連休)のだけれど、結構やることが……。
・PCのOS再インストール
こないだから自宅PCの不調が続いており、ついにネット接続がまったくできなくなってしまった。起動の時点で不安定、みたいな状況なので、これはもう再インストールしかないかなあと。
・MTR
かなり前にZOOMのデジタルMTRを買ってあったのだけど、買ったまんまぜんぜんいじってなかったのね。とはいえ新バンドの曲作りとかもしなきゃなので、ぼちぼち使えるようになっときたいなと。
・課題図書
えーと、仕事の関係で読んどかなきゃなものがいくつかあって。洋書2冊(どっちもかなり厚い)、あとお預かりしてる原稿も一冊分あるので最低この3つは目を通さないと。
・掃除
大掃除、今年こそはちゃんとしたいのです……。
とりあえずまずは預かり原稿を読んじゃって、あと掃除とPCメンテは年内にやっちゃっておきたいところかな。
投稿者 junne : 14:27 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月21日
MyMiniCity
よくわかんないけど、とりあえず踏んでみてくださいまし。
投稿者 junne : 12:17 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月28日
近況
■なんだからやたらと忙しく、そのうえ自宅PCの調子が悪い(ブルースクリーン出まくり)のため、更新が滞りがちです。ここんとこ告知ばっかですいません。メモ的に書きかけてあるエントリはたくさんあるんですが……。
■Filthライブ、大甲子園ライブとつつがなく終了、結婚式ラッシュも一息ついた感じ。現在仕事でかなり追い詰められてますが、とりあえず元気ではありますよ。とりあえずはてなのほうの日記はぼちぼち更新を再開しています。今週中には現在に追いつきたいな、と。
投稿者 junne : 14:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月10日
結婚式@汐留
■今月は結婚式ラッシュなのですが、とりあえず月曜にその第一弾が汐留で。
■ホテルの25階、窓の外には夜景、その先には東京タワー、とまあこれでもかといわんばかりに素敵シチュエーション。
そんな中で二次会ではDJもやらせていただいたりして大変光栄なのでありました。正装してDJってのもたまにはいいかも!
■さらに13日、20日と続けて結婚パーティに出席します。知り合いのセリフをパクるけど、「みんな幸せになりやがれ!」
■あと、久し振りにあった友人がこっちを見るなり「おまえ太ったな!w」つって人の腹を叩くので、これはちょっと気合を入れて体重落そう、と誓ったのでした。
投稿者 junne : 03:06 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月04日
Free Burma!
FREE BURMA!
10月4日、世界中のブログから「ビルマに自由を」と訴えるキャンペーン。
くわしくはこちら。
以上、readymade by いとうせいこうで知って参加することにしました。
投稿者 junne : 01:41 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月27日
菊地成孔「ユニヴァース」終了に際しての「大人の事情」
■なんかレコ協がどうのネットが悪いだの、という断片的な話だけが伝わってきて(いや、オンエオを聞いてないせいなのですが)、実際のところがどうなのかよくわからなかったわけだけれども、そっくりもぐらさんの整理で腑に落ちた。
・ラジオプログラムをインターネットで配信する場合、全く同一のプログラムであったとしても、電波に乗せる場合とは大きく異なる権利処理が必要とされる。(現行法においては、所謂インターネットラジオは「放送」ではなく「通信」と見なされている。)・「日本レコード協会」と「日本芸能実演家団体協議会(芸団協)」が、ネット配信における許諾業務を一括代行する業務を2006年10月より開始する。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=NN002Y393%2011092006
■ということで、番組をネットに載せる際の、音楽の権利処理の問題ってことですね。これまで著作隣接権については統括して許諾を出せる団体が存在しなかったことがずっとネックになってたわけだけど、昨年よりレコ協と芸団協が許諾を出せるようになった、と。で、それ自体はまあ一本前進なんだけど、結果としてレコ協に登録されてない音源についての許諾は出せないと。
■ただ少なくとも洋楽の場合、かつてMOKがやってたようにSound Exchangeに申請したりすればオッケーだったりするんじゃないの? あれって「アメリカ国内を対象にしたもののみ」ってことになったんだっけ?(なんかPandoraとかが日本で使えなくなる、なんていうのはそういう話だった気もするのだが)
■かつて菊地さんの番組で流された楽曲の8割強がレコ協外だった、ということですが、これってたぶん国内インディレーベルのものと洋楽と両方含まれてると思うのね。インディレーベルに関しては、まあ手間ではあるけど個別に頼めば意外とオッケーが出そうな気も。
■ぼくもよくわかってないのであれなのですが、とりあえずこのあたりの話って『CONTENT'S FUTURE』でも繰り返し問題になっていることなので、「ユニヴァース」リスナーの皆さんで、今回の件がピンとこない!というひとは読んでみるといいかと思いました。
CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X) 小寺 信良 津田 大介 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■んで、さらに言うならばネットと著作権法がらみでは現在もちょっと看過できない状況が進行中だったりもするので、ぼくもこれを期に(ってわけでもないのだが)もうちょっと勉強しないと、なんですよね。
投稿者 junne : 19:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月20日
自主制作2デイズ
■ということで土曜の「TOKYO BOOK FAIR」と火曜の「Uplink Market」、両方ともほんとに行ってきましたよ。
■Tokyo Book Fair 9/16(Sun) at Poetry in Kitchen
■Tokyo Book Fairの会場は飯田橋の「Poetry in Kitchen」。普通に古びたビルのワンフロアに複数の店舗が出店。Zineとか以外にもTシャツ販売や「Tシャツくん」を使ってトートバッグにプリントをするワークショップみたいなのや、カンパ制によるドリンク&フードもあり。主張はありつつ会場の雰囲気はユルくていい感じ。とりあえずLilmag店主のところで「NOIZ NOIZ NOIZ紙版」と「P.R.O.M.Mag」を納品し、大量に取り置きしてたブツを受け取る。ついでにその場で勧められてCDも。
■買ったものリスト
Zine & Paper
-Punk Planet #1, #55, #67, #69, #71, #75, #76, #79, #80
-サウンド・オヴ・ミュージック 10周年記念号
CD-R
-君嶋ルル / SLEEP TEA for your sleepless nights
■一旦退出し、少し時間をつぶしてから会場に戻って映画『素人の乱』を観る。急にお客さんが増えててびっくりした。映画は「半PSEデモ」から杉並区議会選挙までを密着したもの。騒ぐこと、楽しいこと、笑えることを大事にしつつ意外としっかりまとめるところはビシっとまとめてるんだなあというのが印象に残った。松本哉に注目が集まりがちな素人の乱ですが、なかなかに多士済々なんじゃないかと。「昔のたけし軍団みたいだね」という説もあったが、これはなかなか言い得て妙な気がする。井出らっきょみたいな奴もいたし(笑)。
■2デイズでの上映のほか、大阪やドイツなど順次上映会をやっていきたいということなので、興味あるひとは企画したりするといいんじゃないかと。
■Uplink Market 9/18(Tue) at Uplink Factory
■こちらも多くの出店者がブースを出しているわけだけれど、こちらの場合は出店者がその場にいるわけではない。購入する場合は全部アップリンクのレジで取りまとめて支払い、という感じ。出店者がいないのはちょっとさびしいなあ。その代わり、アイテム数は非常に多い。レアなものの結構あったので、日曜に引き続きガツンと購入した(苦笑)
■以下買ったもの
Zine
-ばるぼら / BETWEEN Encyclopedia of Japanese Internet Culture 2007 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書を読む
-ばるぼら / Soellbound
-虹釜太郎少女詩集 旧少女機械
-虹釜太郎の言葉、食、そして、音。
CD-R
-虹釜太郎 / 惑星パリペキンのサンバメレンゲタンゴシット!
LP
-Boris with Merzbow / Walrus/Groon
Boris with Merzbowは結構な限定盤で全然手に入らなかったおぼえがあるのだが、意外と本人の手元にはあったりするもんなのね(笑)。他にも懐かしいジャケのメルツバウCDが多数。
■イベントとしては「座談会/自主出版と流通について」と題してLilmag店主、Ontonson店主、Nu発行人、そしてばるぼらさんという順番で壇上に上がり、吉田アミさんと対談するというもの。とりあえずミニコミ作ろう、大甲子園とFilthも録音してCDも作ろう、あと自分の作ったものくらいは自分のとこでも売ったほうがいいんじゃねえかな、というような刺激となる内容でありましたよ。
投稿者 junne : 00:16 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月11日
千駄ヶ谷CHACO あめみや
■日曜はMixiで参加しているコミュのオフ会で、千駄ヶ谷のCHACOあめみやへ。会社の近くということで今回はぼくが幹事。
■基本的にステーキ屋なのだが、何がいいってキロ単位で頼めるブロックステーキ。今回は6人で3kg注文。2切れに別れて(1.5kgずつ)やってきた(写真が暗くなっちゃったなあー)。
■このマンガに出てくるようなカタマリを鉄板の上で切り分けてもらい、各自自分の鉄板(これも熱い)に取って食べる、というパターン。お店のお薦めの食べ方はバター醤油だが、同行者が自分の鉄板上で赤ワインをかけて熱するという技をやっていてこれも悪くない。
■男子3人だけでさらに1kg追加、都合800g強くらい食べたことになるのかな?割と楽勝です。一同テカテカした顔で満足して解散。
投稿者 junne : 22:47 | コメント (2) | トラックバック
2007年09月07日
新刊カバー色校出ました
ここのところずっと今月末発売の新刊『プリーズ・キル・ミー』の作業に追われておりました。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドからMC5、ストゥージズを経てニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス、テレヴィジョン、リチャード・ヘル、ラモーンズといったニューヨーク・パンクへ、という流れを当事者の証言だけで浮かび上がらせた、セックス・ドラッグ&ロックンロールな一冊です。
アーティスト本人以外にもマネージャーやグルーピー、ローディ、ライブハウスのスタッフ、ライターなどさまざまなひとびとの膨大な発言が集積されており、意外なひとが意外なところで関わってたり、というような面白さもあると思います。ウォーホル関係者ってのはかなり後の時代までニューヨークでは影響力を持ってたんだなあ、とか。
来週頭の入稿に向けて現在追い込み作業中。詳細はまた追って。もうしばしお待ちください。
写真は今日あがってきたカバーの色校です。再結成ドールズのジャケをイメージしてピンクにしてもらいました。かっこいい!
投稿者 junne : 12:07 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月22日
そして神戸(二日目)
8/19(日)
■目を覚ますと、宿主&連れは昨日の宴会の片付け中。ぼくだけはグースカ寝ていたため結局片付けはほとんど手伝えず。申し訳ない……。
■三宮に向かい、駅の近くのステーキ屋「ステーキランド」へ。目の前で鉄板で焼いてくれるタイプの店。
神戸牛の店としては比較的リーズナブルだというのが特徴らしい。さすがに一同旨い旨いでまだ昼なのにビールの進むこと進むこと。4人でジョッキ16杯。昼食で呑む量じゃないよねw。
■先に帰るひとたちを見送りに一緒に新神戸駅へ。改札をブッちぎってホームまで見送りに行くひとありw。どうやって戻ってきたのか不明だがとにかく戻ってきてくれたので、一緒に新神戸駅構内でお土産を買い、駅近くのウェンディーズで休憩。ちょっと涼むつもりが2時間ほど爆睡。
■連れの泊まっているホテルの部屋に荷物を置かせてもらって、元町へ繰り出す。
商店街をブラブラと冷やかしつつ、商店街の端っこにある古本屋「ちんき堂」へ。
言わずとしれた『猟盤日記』シリーズの戸川さんの店。棚を隅々まで眺めた挙句、2冊購入。
・マルコムX『いかなる手段をとろうとも』
・後藤明生『めぐり逢い』
ここはレコード屋とかが何軒か固まってる一角みたいで、その角には楽器屋さんも。その楽器屋の店頭にはACTIONのライブのお知らせが!
■ホテルに戻って荷物を取り、再び三宮へ。本当は昨日ホースの江崎さんに教えてもらった店「みかみ」に行こうかとも思ったのだけど、これからまた歩くのもちょっとダルかったというか暑かったので、「三宮 鱧」でググって一番上に出てきた海鮮居酒屋「浜の大将」へ。今回の旅の目的は「コンサート」「ステーキ」「鱧」だったので、これで全て達成された。
鱧以外に、穴子のバター炒め(揚げ物に近い)、カンパチ、タコ、鯛の煮付けなどを頼む。「神戸で一番おいしい魚が食べられる」店と豪語するだけあってさすがにどの魚もなかなか旨かった。最後に締めで頼んだ磯汁がまた滅茶苦茶旨くて、非常に満足。
■ということで三宮のバス乗り場で連れと別れ、ひとりバスで東京へ。「ひぐらし」を始めるも、例によって消灯で中断させられてほとんど進まず。
やられた!猟盤日記 (猟盤日記 (第4巻 『やられた!』篇)) 戸川 昌士 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ACTION ULTRA BEST ACTION Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 14:44 | コメント (0) | トラックバック
そして神戸(初日)
■唐突だが、先週末神戸に行ってきた。一泊+社中泊二泊という強行スケジュールだったけどなかなかに楽しかった。基本的にずっと飲み食いしてただけなので観光ガイドとかに全然ならないけど、簡単な旅行記を。
8/17(金)
■10時くらいまで千駄ヶ谷で呑んで時間をつぶし、10時半に新宿の都庁下バス乗り場で高速バスに乗車。
今回、往路はUponで予約した(ここが最安と教えてもらったので)。座席は最前列の窓際。
車中で「ひぐらし」をやるつもりでいたのだけど、消灯後はPCも使用不可だったので最初のセーブポイントくらいまでしか進まず。冷房がすげえキツくて途中何度か寒さで目が覚める。
8/18(土)
■6時40分くらいに三宮駅前に到着。
ぱっと見渡した印象は、去年青森に到着したときと大差ないなーというという程度。駅前にでっかいビルが立ち並んでて、「ああ地方都市だなあ」って感じ(青森よりやや全体にスケールはでかいが)。
■とりあえず駅前の立ち食い蕎麦屋でうどんを食い、バスで宿泊先へ。
■宿泊先でシャワーを浴びさせてもらい、PCを出してちょこちょこと原稿書きその他の作業をしてから三宮へ戻る。駅前で連れと合流し、駅前のミント神戸(駅ビル)で昼食。なんか高級ぽい店。ミント神戸自体はなんか新宿の高島屋をスケールダウンさせたような小規模デパートですね。
■タクシーで灘区民ホールへ移動。ここで同僚のソプラノ歌手の出演するコンサートがあるのだ。これが今回の旅のメインの目的。
前半は器楽曲で、「ラプソディ・イン・ブルー」とか聴きたかったのだけど、到着が遅れたので間に合わず(一人でサックス持ち替えて吹いたりして結構すごかったとのこと)。第二部が声楽で『ドン・ジョバンニ』からの抜粋と全員合唱。普段仕事場で接してる同僚がこういうところに立ってると、なんか不思議な気分になりますね。
■終了後、区民ホール近くの「水道筋商店街」へ。なかなか混沌とした商店街で、特に小さい路地になっているあたりはちゃんと歩くとすげえ面白そう。ただ、今回はすげえ暑かったのであまり歩かず(連れに老人もいたしね)。とりあえず適当な寿司屋に入って適当にお造りをお任せでお願いしビールで乾杯。
■続いて商店街の東のはずれにある串カツ屋「船越」へ移動、2階に通してもらってどんちゃん騒ぎ。「さかな」「にく」という漠然としたメニューがそれぞれ非常に旨かった。ここで相当ビールを呑み酩酊する。まだ明るいのに。
■タクシーで宿泊先に戻り、近所の生協で酒とつまみを買って宴会の続き。なんかもう馬鹿話ばかりしてゲラゲラ笑ってたことしかおぼえていない。2時くらいに就寝。
投稿者 junne : 09:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月24日
下北沢VS高円寺
■昨日はこんなのへ↓
■んー、なんか「下北」についてのテンションの低さが気になったなあ。すでに負け気分、みたいな。面白かったことは面白かったんですけどね、特に後半。「運動」っていうのは「土着化」「土人化」しないと定着しない、って話は大変納得。
投稿者 junne : 11:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月14日
あわせて読みたい
■note103さんのはてなダイアリーで使われていた「あわせて読みたい」というブログパーツを貼ってみた(サイドバーの下の方)。要するにはてなの「おとなりページ」みたいなもんななのかね。「フィードメーター」という、ブログの人気測定ツールから派生したサービスのようだが、そちらは今回のところは貼らないでおく。
投稿者 junne : 16:23 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月12日
SlideFlickrを試してみたよ
Flickrのスライドショーからブログに貼り付け可能なコードを生成してくれるSlideFlickrを使って、昨年アメリカで見たスレイヤーのライブ・スライドショーを作ってみました。
投稿者 junne : 12:07 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月25日
相対性理論
■mixiで教えてもらった相対性理論というバンドに夢中。MySpaceにあがってる3曲を延々と聴いている。基本的にはギターポップなんだけど、脱力感のある女性ボーカルと歌詞が秀逸。個人的にはジュテーム・ダンスフロア(水中、それは苦しいの大蔵さんによるナンセンス青春ギターポップバンド)を思い出す。
■次回ライブは6月3日に下北沢ガレージとのこと。行きたいかも。
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月23日
江戸川橋 石ばし
■土曜に友人たちと、江戸川橋にあるうなぎの名店「石ばし」へ。
■7時ごろお店につくと既に「本日は完売しました」との張り紙が。予約しないと無理なんだろうな。
■日本酒も美味しいのをいろいろそろえている。お店のオリジナルのお酒もあり、なんでも蔵元のひとをわざわざ呼んで食べてもらって「蒲焼にあうお酒」というのを作ってもらったのだとか。
■おとおしの豆腐
■シラス+イクラ、イカ(タラコを絡めて唐辛子をかけてある)、そら豆
■骨せんべい。これはないことも多いそうなのだけど、今日はたまたまあったのだそう。ラッキー!
■串焼き。手前が肝、奥が中落ち
■白焼き!
■肝吸い!
■そして最後にうな重!
■一品一品コース料理的に時間を置いて出てくるせいもあって、最後にはかなり満腹。半分くらい残しちゃう人もいたので、人の分までいただいた。満足満足。
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月07日
GW後半おさらい
■GW後半は大甲子園GIGからスタート。今回の見ものはなんといってもパン山さん入魂の衣装!
対バンはすべてメタル/ラウド系で固められたブッキングで、はっきりいって浮いてた(笑)わけだが、そこが逆に良かったのではないかと。終ってからも店長さんや対バンの皆さんから口々にお褒めの言葉をいただいた。まあお世辞半分に受け取るにしてもうれしいことです。自分企画もいいけどお店ブッキングも、ブッキングする人が信頼できればもっとどんどんやってもいいかもね。
■翌日は特に予定もなかったので夕方まで寝てみた。
■5日はまずFilth練習。5/13のExtreme Nightに向けて、Alataさんを交えてのセッション。メロディ楽器との相性ってどうなのかなーと思ったんだけど、ディレイを使ったアブストラクトな感じのループにフィードバックを合わせるてみたりとかしたあたりが結構かっこよかったんじゃないかなあ。とはいえ、現在の自分のセッティングだといいフィードバックがなかなか得られないので、本番までにちょっと機材を新調する方向で。
■夜はお友達に誘ってもらって品川プリンスでタンゴのショーを鑑賞。
なんか世界チャンピオンだったらしいのだが、うーん、他の出演者と比べてそこまで突出してるって感じはしなかったなあ。基本的にアクロバティックな足技が見ものなんだろうね。下半身中心のダンス、ということで、やはり基本的にヨーロッパ型のダンスなんだなあと思いました(赤アイラーの「ダンス」の項参照)。どうせなら生バンドで見たかった。
■そしてGW最後を飾るのはEarthdomのGOLDEN WORLD PUNK WEEKへ。オーストラリア、ブラジル、アメリカの海外勢も、それを迎え撃つ日本勢も、とにかく全バンドかっこよかったし、会場の雰囲気も良くて、「ハードコアっていいなあ」とついつい笑顔になるような最高のライブだった。おかげで翌日は身体中が痛いし、ついつい呑みすぎで二日酔い気味(笑)。会場ではMUKEKA DI RATOのCDとWorld Burnt to Deathのレコードを購入。
投稿者 junne : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月28日
Sad Kermit
Mixiでマイミクが紹介してたビデオ。
ジム・ヘンソンの死後ドラッグに溺れるようになったカーミットが歌うNIN(ジョニー・キャッシュ・バージョン?)の「Hurt」
異常に染みますなあー。
ちなみにJohnny Cash版はこちら
演奏しているSad Kermitはオフィシャルサイトもあって、audioでは以下の曲も聴けます。
Creep (Radiohead)
Twilight (Elliott Smith)
Rainbow Disconnection
Something I Can Never Have (NIN)
Hallelujah (Buckley/Cohen)
American IV: The Man Comes Around Johnny Cash Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月10日
Twitter始めてみました
「今何やってるの?」というのを淡々と記録するSNS。友達に登録したひとたちの一行コメントがひたすら羅列されていくという、割とゆるいサービスです。登録が増えると意外と楽しいかも。なのですが、あまり親しくないひとに登録されちゃうと面倒くさいかもね(仕事関係とか)
で、すでにマッシュアップがいろいろできてるみたいなのだけど、中ではTwittervisionが結構すごいと思った。モーリさんが言ってるように、誰かスクリーンセーバーにしてくれないかなあ(<仕事にならなくなります)
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月09日
Chinese Democracyの写真
いっしーさんがmixiにChinese Democracyの写真を載せてくれたので、勝手に転載するよ!
9月(ガンズの新譜が出る時期、との噂)くらいにもっかいくらいやってもいいかなあという気分になっています(主にリベンジ目的)
投稿者 junne : 18:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月08日
選挙の日なので
投票行って外食(ニッポニアへ)してきたよ。カレーを食いながら選挙速報を見て、まあ予想はしてたけど正直凹んだわけだ。が、こういうときこそ、2005年9月(選挙でブッシュと小泉自民党が大勝した直後)に来日したイアン・マッケイ先生がライブで言っていた名言を心に刻まないと。
「でも一つだけ言いたいことがある。先週この国で選挙があって、同じ人物が選ばれた。アメリカでも去年選挙があって、やはり同じ人物が選ばれた。この政府はいろんな問題を起こすだろう。でも政権というのは天気みたいなもので、いずれいなくなるものだ。そしてぼくらはその後も自分の国にいて、彼らが破壊したものを直す準備をしておかなきゃならない」
ということで、これで終わりだと思ったら大間違いだ!
投稿者 junne : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月07日
明日は選挙
ということで、IRAブログより転載します。なお、チェーンメールについてはいろいろ問題もあるとは思うので強くは薦めません。
【このメールも転送・転載も公選法上まったく合法です】
このメールは私のお知り合い・関係MLへお送りしております。
東京の都知事選の投票が8日(日曜日)にせまっています。
石原都知事による都政を終わらせるために、皆様にこのメールの転送、ブログ転載をお願いしたいのです。公選法で禁止されていない「落選運動」です。
http://katteren.blog97.fc2.com/blog-entry-2.html
石原慎太郎氏は、2期8年、都知事のイスに座ってきました。すでに74歳の高齢です。彼の政治は、ディーゼル車規制や国への対決姿勢など、プラスに見える部分もあるものの、あくまでそれはごく一部。人権無視で好戦的、福祉の切り捨て、その一方で身内による税金の私物化など、あまりにも、ひどいものでした。
銀座に戦車を走らせたことに象徴されるように、彼の都政は、市民社会に必要な「異なる考え・価値観の者が共生できる寛容」を失わせる強圧的なものでした。
たとえば、教育現場での日の丸・君が代の押し付けが、全国でも突出した大量の処分を通じて行われてきました。これには天皇も「強制でないのが好ましい」と園遊会で苦言を呈するほどですが、拍車がかかるばかりで、見直される気配はありません。
広く知られているように、「ババアが生きてるのは無駄で罪」「ああいう人(重度障害者)に人格あるのかね」「外務省の田中っていうヤツ、爆弾仕掛けられて、あったり前の話だ」など、行政の長以前に、人として許しがたい発言も次々と行ってきました。
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/ishihara/index.htm
オリンピック招致賛同決議を否決した瑞穂町議会に対して「頭がどうかしてるんじゃないの」「あとで吠え面かかないほうがいいよ」などと言ったのは有名ですが、三宅島をはじめ、こうした脅しめいた言葉を投げられた地域住民はたくさんいます(斉藤貴男「空疎な小皇帝」ちくま文庫など)。
障がい者や同性愛者、在日外国人などの少数者は存在を否定され、侮辱されてきました。石原都政は、人間の尊厳、人々の誇りを否定する政治でした。
こうした政治は結局、少数者や一部地域だけでなく、大多数の人々にも悪影響を及ぼします。福祉・保健医療は切り捨てられ、保健所に続いて、今や都立病院も半減させられようとしています。HIV(エイズ)感染はますます広がっているのに、HIV対策費は減らされています。
困ったことに、こうした都政のあり方は全国へ、そして国政へと悪い影響を与え続けてきました。
石原都知事は、今回の選挙で、佐々淳行氏を選対本部長にすえました。佐々氏は、この3年間に、都の税金による高額接待をもっとも多く受けている人物です。いくらなんでも納税者をばかにしています。
http://homepage2.nifty.com/taxeater/top.html
しかし、私たちには希望があります。
検討資料として下に転載した新聞記事に見られるように、もしかしたら石原氏の3選を防ぐことができるかもしれない情勢です。無党派の人々が動けば結果に結びつきます。選挙に関わったことのない多くの市民が立ち上がっています。
石原都政のもとで侮辱され、否定されてきた少数者たち。後輩たちが置かれている状況を見過ごせない教師OBたち。ムチャクチャな再開発を押し付けられた各地の住民たち。彼女たち、彼らは、これからの4年間を賭けて、必死に人々に呼びかけています。石原都政が続けば、事態はあと4年分、悪化し続けるのは目に見えているからです。
子どもたちから「あの時、何をしていたの?」と言われないように、今、できることをしませんか?
お願いします。このメールをお知り合いに転送し、また、あなたのブログに転載してください。全国にかかわることだから、東京の人に限ることはありません。転送の輪が広がれば、私たちの「微力」が積み重なって、もしかしたら大きな力になって、日本、そして世界の未来を変えられるかもしれません。一人が5人に転送してくれれば、9ステップ目で東京の人口を、12ステップ目で日本の全人口を超えます!このメールを読んであなたがすぐ転送してくれれば、ネットならあっという間です。
このメールの転送の輪が広がり、そして一人一人が投票所でなすべきことをすれば、こんな状況を終わらせることができます。
私たち一人ひとりは「微力」ではあっても「無力」ではないのです!
〈検討資料〉
◆4月1日読売新聞(11面)より
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2期の実績をアピールする石原がリードし、浅野が激しく追っている。石原は、ディーゼル車の排ガス規制などを実現させた強力なリーダーシップへの評価で幅広い層で支持を集める。反面、トップダウンの政治手法など“石原流”への批判もあり、全体の46%を占め、5割が態度未定の無党派層の動向次第では、情勢が流動的になる可能性もある。
高額の出張旅費などで批判を浴びた危機感から、過去2回とは一転して自民と公明に支援を要請。無党派層を取り込むため、政党推薦の形式は取らないが、国政時代にもなかった組織型選挙を展開する。自民支持層の6割、公明支持層の6割弱を固め、民主支持層の2割の支持も得ている。
浅野は、過去3回の宮城県知事選と同様、市民参加型の選挙戦を重視し、無党派層では石原に迫る勢い。ただ、街頭演説でも、支援する民主、社民の政党色を消してきたため、両党支持層への浸透が進んでいない。支持層の5割しか固め切れていない民主は、管代表代行ら党幹部が連日応援に入り、巻き返しを図る。
吉田は共産支持層の一部が浅野に流れるなど、苦戦している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆石原都政についてのリソース
税喰う人々(知事交際費の実際の文書が見られます)
http://homepage2.nifty.com/taxeater/top.html
さよなら石原都知事(石原都知事の暴言やその8年間の軌跡を徹底検証)
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/ishihara/index.htm
レッドパイパー(反石原のさまざまな動きの紹介)
http://www.red-piper.com/(過去ログを見られます)
日録(不定期)
http://d.hatena.ne.jp/vox_populi/
◆都知事選についてのリソース
janjan
http://www.janjan.jp/special/toitusen/list.php
http://www.senkyo.janjan.jp/bin/manifest/search.php
ohmynews
http://www.ohmynews.co.jp/HotIssueTop.aspx?newstype_id=2&type_id=070322
東京都知事選勝手連情報
http://tokyokatteren.jugem.jp/
◆公選法について
ネット時代の勝手連と公選法
http://katteren.blog97.fc2.com/
投稿者 junne : 13:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月06日
菊地成孔『聞き飽きない人々』と発売記念トークイベント@ジュンク堂新宿店
■以前学研からリリースされた「200CD」からのスピンオフ企画として出版された『聴き飽きない人々』。要するに「200CD」収録の対談をピックアップして大幅増補したものだ。「200CD」の時点では取り上げられた音楽ジャンル(ビターブラック、スイートブラック、ラテン、ポップス、クラシック/現代音楽、ジャズ)の全てにおいて「80年代はダメだった」という評価に落ちついたのだけど、今回の『聴き飽きない人々』で追加で収録された「アフリカ」の章では、「アフリカン・ポップスは80年代がピーク、というか80年代しかない」という驚愕の結論が。
■大量の音源について言及されてはいるけれども、ディスクガイドとしてまとめたページというのがない分だけ「200CD」に比べると実用性では劣る。こちらはあくまで「オモシロ音楽談義」を楽しむというのがメインだろう。もちろん、ディスクガイドを作成するために行った対談だから、ここに登場するディスクを拾ってくだけでも面白いとは思うけど。
■ということで4月5日(木)には発売記念イベントとして、「80年代は永遠にダメなのか?」と題してトークイベントが行われた。聞き手は元ユリイカ編集長の須川さん。ちょうど二人の年代が近いこともあって「80年代観」をかなり共有している模様で、なかなか盛り上がったのではないかと。
■もう何年も「来る来る」と言われていた80年代リバイバルだが、どうもこのまま永遠に来ないんじゃないかという話から、以下気になったキーワード
・Perfumeはたぶんこのままずっと来ない(チャート的には)
・若者たちの動物化を超えた退行ぶり
・雇用が悪いと顔つきが変わる
・現在の80'sリバイバルはあくまで音色レベルの話で、作曲技法には及んでいない
・アフリカン・パーカッションの音色と80年代レコードのサウンドとの親和性
等々。何年かしてからもういちど「結局80年代は来たのか?」という検証をしたいかも(笑)
聴き飽きない人々 菊地 成孔 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
FRANZ KAFKAS AMERIKA デートコースペンタゴンロイヤルガーデン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 18:35 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月05日
メモ
投稿者 junne : 15:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月03日
泡沫候補とYouTube問題
ITメディアのこの記事、問題の「"泡沫"候補」の名前が公選法上書けない(誰のことだか一目瞭然なのにね)という苦しさが伝わってきて笑える。
のだけど、こういうのが注目されちゃうと結局は現職に有利にしかならないんじゃないかなあと思って正直苦々しい。ほんと、なんとかしてあいつを落としたいんだけ(画像はこちらから無断で拝借。ちなみに現在ぼくの待ち受け画面もこれです)。
投稿者 junne : 20:17 | コメント (2) | トラックバック
2007年04月01日
御苑の桜
昨日新宿御苑で花見をしてきたので、桜の写真などを
投稿者 junne : 23:25 | コメント (0) | トラックバック
高円寺一揆2回目
ということで、金曜には高円寺へ、先日お伝えした「金がないヒマ人が騒ぎ始めるための作戦会議」第2弾に行ってきた。
会場が結構広くなってけど、それでも今回も満員で後ろのほうはかなり狭い感じ。そして今回も開場が結構押す(笑)。
入ると既にノンポリラジカルの演奏がスタートしている。ノイジーなサンプリングとシンクルする映像(両方自分で同時に操作してるんだと思う)、ハードコアっぽいボーカルという組み合わせ。相当かっこいい。また見たいです。
Radio Maroonは前に観たときと比べると、レコードの針が飛びまくってトークも空回り気味。ちょっと厳しかったかも。
で、弁士として「素人の乱」松本氏、よくわかんないけど雑誌編集者だという女性(論座の人らしいけど)。イルコモンズさんは今回も映像(「マイケル・ムーアからの応援コメント」・笑)を持参。
ちょっとした質疑応答の後、休憩を挟んで外山恒一登場。マイクを渡されるも「すいません、もう行かなきゃいけないんですけど」(笑)。松本氏が微妙に距離を置いてるのが印象的。「まあ、政府を転覆するところまでは連帯しましょう」という適当な手打ちをして退場。
むしろ驚いたのは、杉並区長選挙候補の、市民運動あがり無所属のオバサンが出てきて「松本君を応援します!」とか言ってたこと。こういう根回しができてるあたり、意外と本気で選挙に臨んでるのかも。
とはいえ残念なのは会場がやたらと縦に長く、後ろのほうにいると何も見えなくなりがちなこと。特に休憩後は前の方で立ってる人が結構多かったので、どうしても後ろのほうにいる人とは溝ができちゃって散漫になってしまったように思う。
最後に流された「リオの伝説のスピーチ」の映像なんかはかなりグッと来る内容だったのだけど、全然見えなかったのが非常に残念というかもったいないよなあ。
投稿者 junne : 22:34 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月23日
高円寺一揆第2弾が!
■先日「高円寺素人の乱」9号店(呑み屋)で行われた「金がないヒマ人が騒ぎ始めるための作戦会議」に参加してきたのだけれど、イルコモンズさんのブログによると早くも第2回が予定されている模様。前回はひっじょーに面白かったので、今度も是非行きたいと思う。
ということで、前回流された映像をご紹介。
■まずA.P.P.D.こと「ドイツ無政府主義ポゴ党」の政見放送。スローガンは「すべての労働はクソだ!」「飲んで、飲んで、飲んで」。イルコモンズ氏による日本語字幕&テロップ付。
■続いて高円寺で行われた「三人デモ」の模様を記録した「We Are The Three(Only!)」
■さらに続けて「政治を遊んだ」人々として、まずはデッケネのビアフラがサンフランシスコ市長選に立候補したときのニュース映像(演奏シーン付)
■そして日本ではもちろん内田裕也
最後にシアトルで行われた半グローバリズム集会にふらっと現れた元シカゴセブンの一人が行った、超感動的なコール&レスポンス演説。これはYouTubeにもないみたい。ここで紹介されてるもの。
■質疑応答ではポゴ党に感銘を受けた若者が「当選する気もなく選挙に出るなんて、それは単なる娯楽じゃないのか」と突っ込んできたのに対し、「いや、娯楽ですよ。本気で遊ぶってことをナメないでほしい」という応酬があり、最終的に弁士の皆さんそれぞれにすごくいいことを言ってた気がする。ので、また次回にも期待!
ちなみに今売りの「論座」は左翼特集となっているが、実は実質「高円寺素人の乱」特集、というとちょっと言いすぎだが、まあそこにかなりのページ数が割かれている。興味があれば読んでみるといいかと。
論座 2007年 04月号 [雑誌] Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月22日
イベント案
仲俣暁生さんの新刊『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』、まだ未入手なのだけど(金がないんだよ!)、ブログによると
今回の本に関しては、具体的なイベントは決まっていないので、ぜひこの人とやってほしい!というリクエストがあれば、メールかトラックバックでお知らせ下さい。
つうことなのでここでリクエストを。
舞城王太郎とSkype対談というのがいいと思います!
「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか 仲俣 暁生 舞城 王太郎 愛媛川 十三 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2007年02月10日
今朝乗った電車の床より
誰が何を思って……?
2007年01月26日
レコードを買い、ラーメンを食う
■昨日は会社帰りに高円寺で途中下車、まずはBOYへ!
先日入荷後数時間で売り切れたというBludwulfは、再入荷分もすぐに売れちゃったみたいで影も形もなし(Tシャツはあったけど)。購入したのは以下の2枚。
-Ecodamned / 江古田に堕ちた野郎ども
-CxPxS / The Space Hardest M.F.
そして一部で話題騒然なSEX-Virgin Killer-のカセットももらったよ!
■そのまま帰ろうかと思ったんだけど、ついつい足が北口方面へ。タンタンへ行っちゃいました。
汚い店、重厚すぎなスープによるくせのある味、しかも結構味にあたりはずれがある、などなど様々な条件からなかなか敷居の高い店なのだが、一度ハマると抜けられない店であるのも確か。時々猛烈に食いたくなるのです。今日はオーソドックスに豚骨ラーメンと餃子のセットを。餃子はちょっとハズれだったかも。でもまあ旨かったですよ!満足!これでまたしばらく行かなくていいや(笑)
2007年01月17日
京王駅弁大会 経過報告
■1/11から開催されている京王百貨店の全国駅弁大会。昨年初めて参戦してその楽しさに目覚めたので、今年もガンガン行くぜ! と思ってたのだけれど、今のところなかなか時間が合わず、まだ2回しか行けずにいる。今日までの「鯨カツ弁当」が食べられなそうなので残念だー。去年のベストだったのに。
■ということで、前半戦のおさらいを
・函館「つぶ貝弁当」
まず700円という値段が嬉しい。人気の弁当ってだいたいどれも1000円以上したりする中でこの値段。
つぶ貝が写真のとおりご飯の上にびっしり敷き詰められており、まあちょっと単調というか他のオカズがほしいなあと思わんでもなかったが基本的には満足だ。
・沖縄「海人弁当」
海人がつくる壺川駅前弁当は、なんか毎年中身が変わることで有名らしいのだが(笑)、今年はカジキのヅケと天ぷらという構成。ヅケがまず大変美味しい。天ぷらは一瞬ゴーヤっていうのが目を惹くんだけど、むしろもずくが旨かった。あと沖縄の魚ぐるくんってのも旨い。
蛸壺ふうの入れ物に入った炊き込みご飯。ガワが特徴的だが中身も旨い!
2007年01月05日
大竹伸朗「全景」展
12/24に終了した東京都現代美術館の大竹伸朗「全景」展。終了前日の23日に行ってきた。いやあー、聞きしに勝る物量に圧倒されたわ。
小学生時代の描いた鉄人28号とかから展示されてるってのも可笑しいのだが、まず驚かされるのはスクラップブックの数々。大型の作品の数々は思った以上に大きい。スタイル的にはものすごく多様。なんとなくジャンクアート系の作品のイメージが強かったのだけど、一方で小さな風景のスケッチみたいな絵の色が綺麗なのも印象的。
会場の吹き抜けのホール内に設置された小屋の中にアンプや楽器類を置き遠隔操作で演奏する自動演奏バンド(ダブ平&ニューシャネル)ではOptrumの伊東さんや湯浅学といったゲストプレイヤーも参加してセッションを行っており、始まると館内のどこにいてもわかるくらいの爆音だったり。
ということで、会場に入ったのがちょっと遅くて2時間とかではとてもゆっくり見るどころではなかったのが残念。ほんとはもう一回くらいいければ良かったんだけどなあ。結構長くやってた展覧会ではあるので、ギリギリまで行かなかった自分が悪いっちゅう話ですけどね。
2007年01月01日
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
今年の抱負はとりあえず
・Filthと大甲子園で録音
・準備中の新バンドふたつを稼動させる
・家計の立て直し
・モノを減らす
といったところでしょうか。
2006年12月24日
Merry Christmas!
ということで、ぼくの一番好きなクリスマスソングを
Wizzard! Roy Wood Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年12月02日
昨夜と今日
■昨日は久々にTOP GUNにお邪魔した。楽しいね!あとは大甲子園かFilthを出せば完璧なパーティだと思うな!
■そして今日はこれからこれ↓に行きます。
12/2(土)@池袋LIVE INN ROSA
OPEN/START 14:30/15:00
ADV/DOOR ¥3000/¥3500(1D別)
入場先着順で電メリ限定グッズプレゼント!
■出演
モデルプランツ/木魚/miami/ミンカパノピカ/ヤング100V/佐伯誠之助/スカイフィッシャー/岩田麻里/プノンペンモデル/松武秀樹(Logic System)
■DJ
マイケルJフォクス(Culture-club)/小野島大 (音楽評論家)
■Foods&Sweets
☆ユメイロメイロ
今年結成してまだ曲作りフェーズなバンドの一つは、来年の電メリ出場が目標なのだ(ぼくの中では)。
2006年11月06日
最近の日記
このところ、日記ははてなダイアリーで書いたりしています。淡々とした記録ですが、興味のある方はどうぞ。
2006年09月11日
9/11の日記
■なんか昨日から生活リズムが崩れた感じで、今日は一日中眠かった。
2006年09月10日
9/10(Sun)の日記
■起きると外が暗い。寝たときにはあんなに日が高かったのに。時計を見ると7時すぎ。しまった、今日は6時から某イベントの打ち合わせ兼呑み会だったのに!とりあえず電話を入れて渋谷へ向かう。
■地図をプリントアウトしてこなかったので絶対道に迷うと思ったんだけど、不思議とまったく迷うことなくまっすぐお店にいけました。やればできるじゃんか。
■打ち合わせはまあつつがなく終了。帰りに富士そばで特製うどんを食い、帰ったらすぐに寝る。短い一日だった。
2006年09月09日
9/9(Sat)の日記
■11時起床。
1時からFitlhの当日練習だったので、洗濯、シャワー浴びる、AIFの選曲、浴衣をクリニーニング屋に取りに行く、ギターやエフェクター類およびAIF用のレコードをカバンにつめる、等々といった行為を1時間で済ませなければならなかったのだが当然無理。靴を履く暇も惜しんでビーサンをつっかけて家を出たはいいが、バス停まで行ったところでギターを忘れて家に戻るといったアクシデントのせいもあり、練習には遅刻。
まあ練習つってもFilthの場合かっちりした曲をやるわけではないので、「今日はだいたいこんな感じで」っていう確認だけなんだけどね。ということで練習での演奏もいい感じだったのでOKです。
スタジオ近くの中華料理屋で昼食の後、青い部屋へ。他のバンドのリハを見てるとかなりプログレな印象を受ける。Filthのリハではちょっと自分的にかなりしょっぱい演奏をしてしまったので反省。とりあえず外へ出てビールを買い、景気をつけてみる。ついでにラーメンも食って会場に戻るとちょうどいっしーさんの客入れDJ中。
■DJの最後の方にかぶさるようにしてダウヂノイザス(ダウヂング同好会+アウラノイザス)の演奏がスタート。いやー、今日は凄い端正な演奏でしたね。美しい。
で、続いては我々Filth。ドラマーが終わりたがるのをいっしーさんが終わらせてあげない、というある種のプレイのような一幕もありつつ、まあ全体としてはなかなかいい感じだったのではないでしょうか。簡単なアイコンタクトだけで予定外の展開をされたりしても比較的スムーズに対応してたし。個人的には結構丁寧にやってみたつもりなんだけどどうだったでしょうか。「リフとフィードバックだけで構成されたストーナーロック」って感じに路線が絞れてきたかな、と。
続いてはツノさん率いるCosmic Urination。まず、伊東さんが蛍光灯の先にバラを挿してるので笑う。全体にジャーマン系のズブズブなプログレ。特に宇波の鍵盤の音色が「これでもか」といわんばかりにプログレてて笑う。
最後はタバタあだちDuo。DJのろくでなし君がかけた森山直太朗のナルシスティックな歌にタバタさんがあてぶりのエアボーカルをカマしていきなり笑いを誘う。演奏自体はタバタさんのギターでサンプラーディレイによるループを作り、その上であだちさんのサックスやドラムを合わせてタバタさんがギターをバリバリ弾く(ギターシンセを使いまくるので音色はかなり多彩)という感じかな。リハではかなりアブストラクトだったのだけど、本番ではうってかわってロッキンな感じになり、客席に乱入してぼくの隣に座っていた各停くんに二人して襲い掛かってましたw。
物販でタバタさんのCD(『Super Psychedelic Rare Tracks』)とマテ茶を購入。打ち上げとかにも出ずに即四谷へ。
■ということで四谷Outbreak!ではAIFが既に始まってました。あまなつさんのDJ中に会場入り。さすがに疲れてたけど出番が最後から2番目だったので寝るわけにもいかず。しかし途中で振舞われたカレーはマジで美味だった。
自分のDJに関していうと、さすがに疲れてたのと準備時間が短かった(なんせほら、午前中に30分くらいで選んだだけだったからw)というのもあってかなり大味な感じになった気がするのだが、まあガールポップばっかかけるっていうのも自分的には珍しいのでそれなりに楽しくできたのではないかと。
んで、イベント後は例によってジョナサンで打ち上げ。よせばいいのにここで長居しちゃったもんだから家に帰ったのは10時過ぎでした。帰ったら即座に気絶。
2006年09月08日
9/8(Fri)の日記
■新大久保の金達来で晩飯。初めて狗を食ったよ!思ったより普通。香辛料がガンガンに使われてたせいかもしれないけど。なんかいろいろと話が盛り上がって終電近くに帰宅。明日の準備を何もしていない……。
2006年09月07日
9/7(Thu)の日記
■午後半休を取っていたのだけど、なんか午後から打ち合わせに出たりいろいろしてて結局4時半くらいまで働く。で、そのまま家には帰らずまっすぐ新大久保に行ってEarthdomでDJ。事前に気合が入ってた割には、なんかまったり気味になったような。まあでも、あくまで客入れ&セットチェンジのBGM係なのであんなもんかもね。打ち上げでも時々気が向くと回したりしながら終電近くまで呑む。とりあえず出演バンドの方々に好評だったぽいのでうれしい。つか打ち上げで回すほうが楽しいかも(笑)。
2006年09月06日
9/6(Wed)の日記
■頭痛につき会社に遅刻。体調の良し悪しに関わらず遅刻はしているのであまり信用してもらえてない気がする。出社後はもっぱら呑み会の手配に明け暮れてた気が。
2006年09月05日
9/5(Tue)の日記
■EarthdomでのDJに向けて選曲というか選盤を。どんな状況かわからないのでとりあえず片っ端から引っ張り出してたら凄い量になってしまった。ちょっと絞らないとだなあ。まあ基本的には「客入れ」「バンドのセットチェンジ」「ライブ終了後の打ち上げタイム」に回す感じなので、それぞれのシチュエーションをある程度想定して選んではいます。
2006年09月04日
9/4(Mon)の日記
■服脱いでそのままぶっ倒れて朝まで寝ていたせいか、風邪をひいた。ここ2,3日喉が痛くて嫌だなあと思ってたのだけども、完全にキましたわ。ということで今日は機能しませんでした。大人しく仕事もそこそこに切り上げて早めの帰宅。
2006年09月03日
9/3(Sun)の日記
■行きつけの古本屋で本を売る。今回もそこそこの値段で買い取っていただけたので実に助かる。
■新大久保Earthdomで木曜の打ち合わせ。機材の確認とか。まあ普通ですね。で、そのまま歩いて新宿に移動して大甲子園の練習。通常はぼくが最後なのだが、今日に限っては一番乗りだ。新曲も2曲できて大変有意義。練習後は、麺通団は『UDON』効果で大変な混雑なので断念して八起へ。例によってくだらない話で盛り上がるも途中で寝落ち。最近酒が弱くなった気がする。帰ってそのまま気絶。
2006年09月02日
9/2(Sat)の日記
■珍しく午前中に気象。洗濯したり掃除したり。一日が長いのっていいねえ。クリーニング屋にこないだの浴衣を持っていく。変わった素材だなあと思ってたのだけど、どうも麻が入ってるみたい。
■図書館へ行って返却&リクエスト。いままであまり三鷹の図書館は利用してなかったのだけど、実は家から徒歩3分のところに分館があったのだ。この分館は所蔵冊数は少ないのだけど、ネットで予約して受け取りをここに指定するというのは可能なので、大変に便利だ。
■明治公園で行われているという「ブラジルフェスティバル」で同僚が踊るというので行ってみた。代々木公園とかでやってるのに比べるとちょい地味かも。4時からの予定だったサンバ隊はいい感じに押して40分遅れくらいで登場。ステージではバンドが演奏してて、ダンスチームは下で踊ってる感じなのだけど、前のほうは人だかりで羽しか見えません。と思ったら最後はバーっと会場を練り歩いてくれた。同僚(♀)の露出が大変なもので、なんか凄かった。そのあと出てきたバンドは割と達者な演奏で歌もののブラジリアンフュージョンみたいなのをやってたのだけど、途中からレゲエにシフトして(「No Woman No Cry」なんかやってたよ)最後はポルトガル語で 「島唄」を演奏。南国ならなんでも良いのか!と思いつつも結構ジーンと来たりしたのでした。
■で、今日はほんとは三茶でマニックスナイトというのがあったのだけど、渋谷でラーメン食ってるうちにすげえ眠くなってきたので断念。帰ってすぐ寝る。
2006年09月01日
9/1(Fri)の日記
■弊社主催の映画祭で、グランプリを決めるインターネットカンファレンスというものが行われた。世界各地の審査員がビデオチャットで会議をする様子を、生で放映するというもの。なにげに斬新な試みだと思うのだが、あまり話題にはなっていない模様。
■今回のグランプリ作品はThe Gospel of The Creole Pig。これねえ、俺的には過去3回のベストです。冒頭でイっちゃった目の黒人が「In God we trust, in God we trust, in God we trust...」ってつぶやいてるところでガツンと来て、そのまままったくテンションが下がらない。賛否両論すげえ別れる作風ではあるけれども、そこも含めて名作だと思うので是非見ていただきたい。
2006年08月31日
8/31(Thu)の日記
■結構大きな地震が!僕の部屋には写真のような雑誌の塔があって、地震のたびに崩れてないか心配になるのだけど、いまだに崩れたためしがない。今日はさすがに駄目かと思ったけど、写真のとおり今日もビクともせず。不思議だ。 いやまあ、そろそろちゃんと片づけないといつか崩れるとは思うのだけど。
2006年08月30日
8/30(Wed)の日記
■「早く起きればいいや!」とばかりに早寝したのだが、もちろん起きないw。11時間くらい寝た気が。
2006年08月29日
8/29(Tue)の日記
■8時すぎに帰ってきて食事をしたらモーレツに眠くなる。明日早起きすればいいや!ということでさっさと寝ることにした。
ぐー。
2006年08月28日
8/28(Mon)の日記
■映画美学校で菊地さんのポリリズム講座というのがある、というのに誘われていたので、行くつもりだったのだけど、急用ができたので中止。まあ、ぼくが聞いても何かの役に立つってわけでもない気もするが。
2006年08月27日
8/27(Sun)の日記
■ディスクユニオン吉祥寺店でCDを。
Disclose / Raw Brutal Assault vol.1
Disclose / Raw Brutal Assault vol.2
日本を代表するD-Beatバンドの92~94年と94~98年のディスコグラフィーCD。どちらも2枚組で、それぞれ75曲入り&93曲入り。実は聞いたことなかったの。
■新大久保の韓国居酒屋?でライブ。AnodeとVivisickによるDIYライブ。出演者が増えてて、Cherio、Anode、Vivisickの3バンドになっていました。
機材は全部レンタルで運び込んで自分達でセッティングした模様。ステージと客席の境界も全然なく、最後のVivisickなんかはカウンターからダイブしたりして店内すべてを使った強烈なパフォーマンス。こういうのってハードコアだなあと思う。すっげえ楽しいのでみんなどんどんこういう企画はやってください。
■で、終わったらすぐにLOFTに移動。Church of Miseryのレコ発だったのだけど、これがまた充実の内容。前から見たかったGallhammerは音源より全然かっこよかった。スラスラはちょっと彼らにしては淡白だったかな。いや、勿論かっこいいのだけど、ほんとなら全然あんなもんじゃないでしょ。んでこれまた前から見たかったStupid Babies Go Madは期待にたがわぬ最高の爆走ロケンロール。こういうの大好き!
最後のChurch of Miseryは重量級のストーナーロックでケタはずれのスケール感なんだけど、いかんせんこれだけ濃い一日の最後としてはさすがにちょっと疲れました。でもまた見たい。グッタリして帰宅。
2006年08月26日
8/26(Sat)の日記
■いっしーさん、とみぃさんと新宿ACIDに下見兼ミーティングに行く。デヴィッド・ボウィ・ナイトで使ってるとこなので基本的には勝手がわかってるのだけど、今回はライブバンドの導入という新機軸があるのでその辺を中心に確認。条件的には大丈夫だと思うのでやらせていただくことにしました。
■ということで、10/28(土)に新宿ACIDでGlamorous&Dangerousの第二回「LOUDPARK終了&ガスタンク復活記念スペシャル」をやりますよ。また追ってちゃんとした告知はするけど、みんな来てねー。
■で、そのまま呑みに行く。昨日の酒が残ってるので、まあおとなしく。
2006年08月25日
8/25(Fri)の日記
■同僚たちと浴衣で呑み会。
祖父が晩年に作ったけど結局袖を通さぬまま他界したため新品のまま実家に保存されていた高級浴衣を着用して臨んだ。ちょっと変わった生地で、見るからに普通の浴衣より高そう。「20年早いね」との評価だった。まあしゃあないわなあ。
2006年08月24日
8/24(Thu)の日記
■なんとなく仕事がダラダラ気味。待ちの状態になってる案件が多いせいもある。一枚上手なひととばっか仕事してるのでなかなか催促するのも大変だ。
2006年08月23日
8/23(Wed)の日記
ブック246で大谷さんのトークイベント。毎回ひとりの作家をとりあげて、音楽を絡めて語っていくというもの。前回は深沢七郎。今回はボリス・ヴィアン。ヴィアン自身のジャズ演奏やシャンソン、それに作品と絡んだデューク・エリントンの曲なんかを聞きながらっていうのはなかなか面白い。ただ、ひとりで喋ってるとどうもダラダラするので、話し相手がいたほうがいい気も。
2006年08月22日
8/22(Tue)の日記
■仕事のことをはじめとして、いろいろと気がかりなことがあって眠れない。ということでこういう時は読書だ。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い 西尾 維新 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
実は初めて読む西尾維新。ちょっと前に読んだ吾妻ひでお『うつうつひでお日記』で、しきりに「こっぱずかしい恋愛小説」みたいに書かれていたのを思い出して、あーなるほどそうゆうふうに読むんだー、と思ったりした。
2006年08月21日
8/21(Mon)の日記
■高校野球が気になって仕事になりませんでした。
■ボリス・ヴィアン『ぼくはくたばりたくない』を読む。詩・シャンソンの歌詞+ジャズ・エッセイを集めたもの。詩はスカしてていいですなあ、ヴィアンはこうでなきゃ、っていう。
ジャズ・エッセイは、まさにビバップが出てきた時期にリアルタイムで書かれたものなので、普通に資料として興味深い。「ダウンビート」とかから最新情報をクリップしてコメントしていく、というスタイルはちょっと植草甚一を思わせる。時代的にはバップ黎明期で、ファンの間でも賛否両論だったりする中で一貫してバップを擁護する姿勢を見せてるところも、常に「新しいジャズ」を擁護していたJ.J.氏に通じるものがあるような。
ボリス・ヴィアン全集 9 (9) ボリス・ヴィアン 伊東 守男 村上 香住子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年08月20日
8/20の日記
■ふとテレビをつけたら甲子園決勝。しかも11回とかで1対1。思わず早実応援モードになって最後まで観戦したら、15回までやってくれちゃって試合は明日に持ち越しに。
■ということでFilthの練習に30分ほど遅刻。弟に叱られる。でも演奏はビシっと決まったのでいいのではないでしょうか。次回ライブではよりロックになったFilthをお見せできるかと思います。
2006年08月19日
8/19(Sat)の日記
■麻布十番祭りへ繰り出す。こないだは浴衣だったが今日は甚平。いやあー噂にたがわぬ凄い人出ですなあ。
盆踊り会場で同僚の子供をあやしたり。土地柄か、曲の説明で英語のMCが入るのでびっくりした。
2006年08月18日
8/18(Fri)の日記
■千駄ヶ谷Loop Lineで「室内楽コンサート」
出演:
飯田克明(語り)
上江洲佑布子(ハープ)
宇波拓(マンドリン)
大蔵雅彦(バス・クラリネット)
佳村萠(歌)
杉本拓(ギター)
中尾勘二(クラリネット)
服部玲治(太鼓)
作曲:
宇波拓
大蔵雅彦
杉本拓
宇波くんの曲がえらい綺麗な曲だった。
■打ち上げは代々木へ。中尾さんと角田さんの邂逅が衝撃的。かつての中尾・細馬対談に匹敵する破壊力。
2006年08月17日
8/17(Thu)の日記
■『植草甚一主義』を読む。だいぶ前に(結構安く)手に入れていたのだけど、ずっと積んであった一冊。大判で、とにかくJJ氏のコラージュやら写真やらがたくさん載ってるのが嬉しい一冊。これは結構宝物ですね。
2006年08月16日
8/16(Wed)の日記
■神宮の花火大会。ということで、浴衣に着替えて会社の屋上で花火鑑賞。
屋根がところどころベコベコしてて怖かった。そのまま会議室で宴会(周辺の居酒屋は当然のごとく全部いっぱいだったので)。
2006年08月15日
8/15(Tue)の日記
■敵もしぶとい。まあ微妙に歩み寄って決着。
■明日浴衣を着る。ということで帯と悪戦苦闘。BGMはバルトークの弦楽四重奏。ストリングス・カルテットってかっこいいよね!バルトークとショスタコのしか持ってないけど!
2006年08月14日
8/14(Mon)の日記
■金曜に振られた仕事について、断固拒否したのだけど先方は諦めず、今日再戦。双方譲らず、決着は持ち越し。が、もういっこの「やりたくない仕事」からフェイドアウトするような条件を持ちかけることを思いつく。そうかそうか、それならアリだな。さてどう出ますかね。
2006年08月13日
8/13(Sun)の日記
■大甲子園練習。例によって遅刻。
■で、会社に荷物を置いたりしてグズグズしたらラフィンの野音にも遅刻。ひーー。ついたときには「Broken Generation」を演奏中ー!出遅れたのを取り戻すべく、ビール片手に椅子に乗っかってガンガン盛り上がる。2回目のアンコールは「ラフィンの野音が始まるぜ!」で始まって、以下
「戦争反対」
「Paradise」
「Get the Glory」
死ぬっつうの。
「また来年!」って言ってたから来年はみんな行こうぜー。
■で、そのままニッポニアに酔って一杯。いい気分で帰宅。
2006年08月12日
8/12(Sat)の日記
■最近は金もないので週末も大人しくすごしがちです。掃除したり読書したり。ていうか、最近掃除を趣味にすることにした。趣味だと思うと楽しい。やればやるだけ目に見えて結果が出るのが嬉しいし、シンク磨きとかは結構単純作業でストレス解消になる感じ。これからは掃除だよ、うん。
2006年08月11日
8/11(Fri)の日記
■会社で、Pマーク取得のための監査が入る。なんとかうまくごまかせたのではないかと。
■とか思って安心してたら、また面倒くさそうな仕事を振られた!勘弁して!
2006年08月10日
8/10(Thu)の日記
■デジタル音楽勉強会に参加。今回のゲストはmF247のひと。前回のmuzieとは何もかもが対照的で面白い
■2次会・3次会にも出席。3次会で隣に座った若者と話してて、
「あ、バンドやってるんですか?なんてバンドですか?」
「んー、まあパンクかなあ。大甲子園というんですが」
「ええっ!大甲子園なんですか!?」
という会話が。有名、なんですか?w
■3時に終了、タクって帰宅。
2006年08月09日
8/9(Wed)の日記
■ドキドキの打ち合わせ。とりあえず最初のご挨拶としては割りと好感触だったのではなかろうか。でもまあこれからだね。
■ちょっと前のニュースになってしまうのだけど、去年「Danzig+Doyle」と題してDanzigのライブにMisfitsのDoyleが加わってMisfitsの曲をやる、というライブがあったのだという。このニュースに興奮してSamhainとMisfitsを聴く。いやあー、Walk Among Us名盤すぎ!
Walk Among Us The Misfits Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年08月08日
8/8(Tue)の日記
■MSNメッセンジャーで3件の打ち合わせを同時に行う。
■積読本消化強化月間ということで、まずは積んであるマンガを。昨日に続き辛酸なめ子『千年王国』。写真の通りサイン入りなので出たときすぐに買ったのだと思われるが、今日まで積んでおかれたわけである。常に締め切りまえに入稿された原稿ばかりだと思うと、俺に読まれるまでにどれだけのタイムラグを経ていることか。
辛酸なめ子の千年王国 辛酸 なめ子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年08月07日
8/7(Mon)の日記
■辛酸なめ子『道徳の時間』を読む。なめ子せんせいの下ネタは大変くだらなくて最高なので、是非ぎしょれとコラボレートしてほしいと思いました。
道徳の時間 辛酸 なめ子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年08月05日
8/5(Sat)の日記
■多摩川空中キャンプ。夕方くらいについたのだけど、結構な人出。
■肉を焼き、魚を焼き、食い、呑み、踊る。暗くなると花火も。
最後は酔い潰れて地面で寝るtagさんをみんなで囲んで一枚。南米の死体写真みたいなステキな一枚になりました。
2006年08月04日
8/4(Fri)の日記
■会社の皆さんとビアガーデンへ。和太鼓隊がいい感じ。
2006年08月03日
8/3(Thu)の日記
■古川日出男『13』を読む。スティーヴ・エリクソンばりの大マキシマリズム小説。『ベルカ』につながるエピソードがあったり。政治(南北問題とか、エコツーリズムとか)的な題材を扱いつつ、芸術的かつ観念的な要素もあり、かつしっかりエンターテイニングでもある。最初っから凄い作家だったのだなあと思う。
13 古川 日出男 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■各停くんから借りたDVDを観る。ハイテクノロジー・スーサイド『公開自殺ドキュメント』。火あり金網あり流血ありで駆け抜けたバンドのライブの記録。曲はシンプルながら普通にかっこよかったりするのがまた侮れない。
公開自殺ドキュメント1989~1994 ハイテクノロジー・スーサイド Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年08月02日
8/2(Wed)の日記
■実は月火水と夏休みだったんだけど、毎日会社から電話が……。休んだ気になりません。なんだかんだでメールのやりとりは毎日してたしなあ。
■会社からの電話にも負けずに部屋を掃除。結構バッサリと本を売る。
■DVD『さらば青春の光』を実は観たことなかったの。
さらば青春の光 フランク・ロッダム フィル・ダニエルズ レスリー・アッシュ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年08月01日
8/1(Tue)の日記
シアター・イメージフォーラムで『キングス&クイーン』を観る。仲俣さんをはじめ、とにかくみなさん絶賛につぐ絶賛なのでどんな傑作かと思ったのだけど、なるほど傑作でありました。どれほど傑作かは、まあいろんなひとが書いてるからそっちを読んでもらえればいいかと。
で、個人的に「お!」と思ったのがキャスト。ヒロインの前夫役で出ているマチュー・アマルリックというのが弊社の映画祭に以前にエントリーした「四重奏」という短編に出てるひとなの。なんか杉本さんに似た印象的な顔だったので覚えてたんだけど、なんだよ、セザール賞なんか取ってるのかよ、有名なんじゃん。
2006年07月31日
7/31(Mon)の日記
■洗濯して昼過ぎまで寝る。
■午後から外出。ちょこちょことパンク系のCDを。
Freakery Cretin Amazonで詳しく見る by G-Tools |
My Sweet Journey(DVD付) WILLARD Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Horrified Repulsion Amazonで詳しく見る by G-Tools |
-Framitid / Under The Ashes
-Red / Golden Oath of Allegiance
-Die You Bastard! / 涛声
■新バンド結成呑み会。なんか、聖蹟桜ヶ丘の古本屋にまつわる面白エピソード大会に終始してしまったが。
2006年07月30日
7/30の日記(青森観光)
■まずは温泉
■続いてお土産を買うべく、Sさんお薦めのケーキ屋さん「ジークフリート」へ。
「青い森」というのを買う。
■続いて、できたばかりの県立美術館。とにかく真っ白な外観が目を惹く。
中も白い。
シャガール展を開催中。オペラの背景に使われた巨大な絵がすげかったんだけど、あれはいったいどうやって描いたのかねえ。
常設展の「成田亨:「怪獣デザインの美学」が燃えます。あと奈良美智の常設展が凄かった。巨大な犬とか、館内に小屋建てたりとか、無茶するなあーみたいな。
三内丸山遺跡も隣接。
■そこから斜陽館へ移動。文学野郎としては青森に行ったらからにはやっぱり寄っておかないと、ってことで。
斜陽館の近隣風景
『津軽">津軽』に出てくる「たけ」の写真があってちょっとジーンと来た。あと、川端康成に「どうか私に芥川賞をください」って書いた手紙(複製だけどね)があって笑う。
■最後はtagさんの正月の日記で超うらやましかった紀文寿しへ。
上握りを頼み、旨い日本酒を呑んでご機嫌に。
■バスに乗り込み、PCを開いてひぐらし、と思ってたのだけど、あっと言う間に寝落ちしました。起きたら東京。
2006年07月29日
7/29(Sat)の日記(青森ロックフェス)
■バスは少々遅れて青森駅前着。今回お世話になるSさんとここで合流し、車で移動。途中、カッパを買っておきたかったので(晴れてはいたけど)ユニクロとか100均とかイトーヨーカドーとかがひとつになったでかい建物へ。カッパはヨーカドーで購入。
■スタート時間の10時より1時間ほど遅れて「青森ロックフェスティバル 夏の魔物」の会場へ。会場自体は日比谷野音みたいな感じのちゃんとした野外会場になっているが、周りをビニール紐でぐるっと囲んでるだけでかなり自由に出入りできちゃいそうな感じ。エントランスのチェックもゆるい。
■もらったタイムテーブルを見ると全18バンドがセッティング込み30分とかでガンガン進行する予定になっている。「押すに決まってんじゃんw」と思ってたら、会場入りした段階ですでに30分押してました。
■入るとまずはニューロティカが演奏中。ビートパンクという、バンドブーム期に生まれたある意味特殊な音楽性を今にいたるまで堅持した結果、一本筋を通してきたために重みはないのに独特の貫禄が生まれた、という凄く珍しいバンドだと思ってるのだけれども、えーと、いやそんなことはどうでもよくてこのバンドのライブはほんと楽しいですよね。ダイブしてくる観客の対応についてセキュリティに「頼みますよ、ホントに」と軽く注意を促したりする側面も。
■次のニートビーツは、なんかスカした感じの(というか下北っぽい?)バンドを想像してたんだけど、なんだーパブ・ロックじゃないですか。関西弁の軽妙なトークで笑わせつつもツボをおさえたロックンロールで実に好印象。
■次に登場した曾我部惠一はアコギの引き語り+パーカッションで、会場の雰囲気にもあったゆったりした演奏。こんなに野外が似合うひとだとは思わなかった。
■久々に見るtoddle!ということでここで初めて最前列へ。爆音演奏+脱力MC(萌えポイント)という基本形は崩さず。大好き。
■その次のScoobie Doはいいバンドなんだけど、この日のメンツだとちょっと浮いてたかも。このあたりでぼくは昼寝してました(<野外フェスの楽しみのひとつだよね!)
■で、前々から一度見たかったあふりらんぽ。まさか初めて見るのが青森になるとは思ってもみなかったけども(笑)、自分のなかでは「あふりらんぽのライブを観る」というのが課題のひとつになっていたので満足。もっと初期ボアダムズ的な滅茶苦茶な世界を想像してたのだけど意外と普通。最後はピグミーの村で作った曲だといって客をガンガン柵から引っ張り込んで歌わせたり躍らせたり(ぼくも行きました)。独特の祝祭感覚があるし、会場の雰囲気によって毎回違いそうなので、また違ったシチュエーションで見てみたい。
■Polysicsは見ないで会場を抜けて海へドライブに連れて行ってもらったりも(男同士だけどな!・苦笑)。
■もどってくるとRadio Carolineが演奏中。すっごい個性があるって感じではないけど、ストレートでわかりやすいロックンロールで好感。
■ドラマーが変わって初めて見るDMBQは、昔に比べるとだいぶ聞きやすくなった気がする(ていうか、昔は割りと苦手だったのだけど、今回初めて「かっこいいじゃん」と思いました)。最後にはドラムセットに火をつけて(!)、それをマイクスタンドを使ってバッティングして終了w。
■これまたベースが変わって初めて見るギターウルフ。本当はもっと後の順番だったのだけど、明日の朝いちでフジロックに出なきゃなのにタイムテーブルが押しまくって(この時点で1時間半押しとかじゃねえかな)たので急遽順番差し替え。結果として夕日をバックに演奏という美味しいシチュエーションに。ベースの兄ちゃんが2分に1回くらいマイクスタンドを蹴倒すのでローディが可哀想に思えたりも。
■M.J.Q.(遠藤ミチロウ+クハラカズユキ+山本久土)。考えてみたらミチロウを生で見るのは初めてなのでした。いやあ、本質的には弾き語りになってもまったくブレがないね!すばらしい。
■うつみようこ&Yokoloco Band。元ソウルフラワーなわけですが、ロックの名曲カバーなんかもはさみつつ演奏力も大変高くて貫禄のステージという印象。
■フラワーカンパニーズは大変暖かい人たちで、「いろいろ手際の悪いところもあったかもしれないけど、初めてなんだから暖かい目で見てあげてください」とか言ってましたな。
■ところで、野外フェスというと食い物事情も気になってくるわけだけれど、これがまたいい湯加減。タイカレーなんかあるわけもなく、フランクフルト、やきそば、からあげ、たこ焼き、といった縁日メニューが並ぶ。味わい深いんだけど、ちょっと寂しいやねえ。
■で、おそらく相当待ち時間が長かったであろうTheピーズは終始はるがいい感じに酔っ払ってて、それがまたピーズらしいなあという感じで見れちゃうあたりが人柄だなあ、と。
■ここらで主催者側から「11時半には終わる予定です!」とのアナウンスがw。
■いよいよラスト2バンド。活動再開後のジッタリン・ジンは前々から見たいなあと思ってたのですが、いやあいいバンドになったねえ。ボーカルのお姉ちゃんがアコーディオンを弾く曲もあったり。5曲くらいでコンパクトにまとめつつ、往年の大ヒット曲と最近の曲をバランスよくとりまぜた良い内容だったと思います。これは単独も見たいなあ。絶対楽しいよなあ。
■とまあここまでで既に2時間以上押して11時ジャストくらいにシナロケ登場。「バットマン」→鮎川ソロ→シーナを呼び込んで「You Really Got Me」→「Happy House」というような感じで、こないだのクアトロと似たような流れを30分に凝縮した感じ。「レモンティー」を終えたところでちょうど11時半。ああ、ぴったり終わったな、と思ったら鮎川誠がマイクに向かって叫びます。
「ワンモアソーング!」
一瞬シーナが「駄目よ!」って顔をするのだけど、その日の出演者(で、まだ会場に残ってた人)をみんなステージに呼び込み、「サティスファクション」を(笑)!
シーナがタンバリンを振って「ヘヘイヘイ」って歌ってる横で、あふりらんぽの2人が「キャーーーーーーーー」とか絶叫してる図、というのはなかなか異様なものがあったけども、やっぱこういうのがないと「ロックフェスが終わった」って感じがしませんよね。最後はビシっと締めてくれる鮎川はやはりかっこいいなあ、と。
2006年07月28日
7/28(Fri)の日記
■職場の仲間と門前仲町のお不動様の縁日へ。と思ってたのだけど、行ってみたら既に縁日は終わってたみたいで境内は寂しい限りでありました。近所の飲み屋で日本酒をガンガンいただく。
■で、タクシーをつかまえて大急ぎで東京駅へ。夜行バスに乗って一路青森へ~。
2006年07月27日
7/27(Thu)の日記
■仕事を早々に終えて渋谷クラブクアトロのハリケーンフェスへ。かっこよかったああああーーーー!詳細は後ほど。N社の皆さんが来るはずだったのだけど、皆さんお忙しいようで一人も来なかったのが寂しい。とみぃさんに『菊の花道』を貸すつもりだったんだけど。
2006年07月26日
7/26(Wed)の日記
■大谷さんの新イベントシリーズ@Book246に行くつもりだったのだけど、仕事が終わらなかったりとかしたので断念。その代わり帰ると部屋の片づけを。今回はCDの分別に挑戦。「普段聞かない」CDは別にして押入れに閉まってしまおうという試み。100均のCDケース6つ分くらいを取り出してみた。ケース1個が30枚入りだったと思うけど、ソフトケースに移したやつも結構あるので250枚くらいかな?まだまだ棚には余裕がないのでもうちょっと搾り出そうと思います。
2006年07月25日
7/25(Tue)の日記
■仕事を終えてレイトショー。ということで渋谷シネアミューズで『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』を!
■主人公はメタルヘッズの人類学者。「何故メタルは世の中から嫌われるのか」という疑問への答えを求めて世界を旅する。はずなのだが、いつのまにかただ単に「メタル最高!!!!!!」という内容に変わっちゃってました。それはそれで良し。見所はロニー・ジェイムス・ディオのチビっぷり(ナイナイの岡村の母ちゃんってこんな感じ?みたいな)、ハマースミス・オデオンのステージ上で憧れのブルース・ディッキンソンにインタビューして舞い上がりっぱなしの主人公、トム・アラヤに「クリスチャンなのに『God Hates Us All』っていう歌を歌うってのはどうなの?と迫る、そしてノルウェーへブラックメタラーへの取材に成功するもマジモンのサタニストぶりに「理解不能」で片づけて逃げ帰る。と、まあ見所がいっぱいです。メタルに興味があれば絶対見るといいよ。
2006年07月23日
7/23(Sun)の日記
■朝デニ(100%下ネタで大変にくだらなかった。楽しすぎ)から8時くらいに帰宅。オールの翌日は使い物にならないの法則に則って、夕方まで寝ていた。夕食は吉祥寺の最近お気に入りの店で麻婆豆腐かけご飯を。旨かった。
2006年07月22日
7/22(Sat)の日記
■日中はずっと家で積聴のCDなんかを聞きながらP.R.O.M.の選盤とか部屋の片付けとか。
■こないだ買った『マルクスの使いみち』読み始める。『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』に続くような感じを期待して買ったんだけど、うーん、なんかちょっと最初のほうは経済学プロパーじゃないとキツい感じかも。
2006年07月21日
7/21(Fri)の日記
■集中すれば1時間とかで終わる作業に一日かけてしまう。やる気の起きない仕事ってあるよねー、といいつつ俺はどうもやる気にムラがありすぎるのが問題な気はする。
■同僚の女の子の誕生パーティというのをしめやかに執り行った。なんとなく最近は古巣の部署の若いひとたちと呑むのはちょっと気が進まない感じだったんだけど、まあたまにはよかったかもね。11時くらいにはサクっと終了。
2006年07月20日
7/20(Thu)の日記/Sheena & The Rokkets / DreamBox
■先日買ったシナロケのボックスに入っていたDVDを観る。「80年代のテレビ出演の映像も!」とか書いてあったのだけど、残念ながらかくし芸大会出演時の映像はなし。基本的にPV集で、テレビ出演というのも演奏シーンばっかりですね。とはいえかっこいい!つうか最近(つってもまあここ15年くらい)の演奏のほうがかっこいい気がしてならない。「ハ!ハ!ハ!ハードドラッグ」とかそれ以降って、ガールポップっぽい感じがやや後退してバリバリのロックバンドになってるんだけど、鮎川のギターにはそれがやっぱり似合うと思うのだ。
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2006年07月19日
7/19(Wed)の日記
■昨日は日中ずっと寝てたせいか、夜全然眠れず。結局2時くらいに起きてそのまま寝ないで出社した。たまに定時に来るのはこういうときなのだ(苦笑)。こんな日に限って結構やることがたまってて(まあ昨日休んだしな)、昼食も食わずに10時過ぎまで働く。
2006年07月18日
7/18(Tue)の日記
■いい湯加減で帰ってきた勢いで窓を開けたまま裸で寝ていたら風邪を引いた。会社を休む。郵便受けに届いていたカードの請求書を見て更に具合が悪くなった。旅行のときに使った分の請求がガツンと来たのだけど、いやあー思った以上にキタね!しばらく外出は控えて、家で本読んで過ごしますよ!
■しかしながら夕方まで寝てたら回復。ということで渋谷へ。クアトロでのFrictionのチケットを譲ってもらえるということになっていたので。ほら、貴重なものですから、これは這ってでも行かないとねえ。終了後、皆さんはどっかで呑んでるそうだったが、ぼくは一応まっすぐ帰った。
2006年07月17日
7/17(Mon)の日記
■大甲子園のライブ前に映画を見に行こうと思ってたのだけど、起きたらもう間に合わない時間だったので断念。
■ということでライブ本番。ライブのたびに「今回が一番良かった!」の記録を更新していく永遠の発展途上バンド大甲子園。当然またしても記録を塗り替えたように思う。ほんとに毎回どんどん良くなるので我ながら末おそろしい。30過ぎても人間は成長するのである。対バンの皆さんもかっこよくて実に楽しかった。
グランドマザーファッカーの小池さん(スペースストリーキングスのひとですよ!)が一番前でガンガン盛り上がってたり、マニアオルガンさんからは「今度USジャンクのカバー大会をやろう!」とゆわれたり、見に来てくれたコジマさんからも「前に見たときより良かった」と言ってもらえたりと、内輪以外からも結構好評な感触。なるべく間をあけずにまたライブをやりたいですな。その前に録音だな。
2006年07月16日
7/16(Sun)の日記
■昼まで寝て、夕方から新大久保Earthdomへ。しかしなんか最近凄く家を出るのに時間がかかる。もう出なきゃ、と思ってからが長いの。で、たいがい遅れるの。改めなきゃだよなあ。
■例によって打ち上げにも出る。Earthdomはバースペースがまた居心地いいんだよねー。で、終電で帰宅。
2006年07月15日
7/15(Sun)の日記
■練習前にスタジオ近くのメイド喫茶でミーティング。この店、昔行ったことがあるんだけどそのときにはすぐに潰れてしまったのが復活したのである。表の看板に「三度目の正直!」とか書いてあったので笑う。メイドさんのドジっこぶりが微笑ましい。
■大甲子園の練習をみっちり4時間。さすがに草臥れた。各停くんの新曲[これはひどい]を完成させる。これはかっこいいなあー。練習後は麺通団で一杯。
■で、キッド・アイラック・アートホールへ。伊藤篤宏さんの個展&ソロライブ。個展のほうはライブ向けにちょっとセッティングが変えてあるようだったので、またライブのない日に行ってみようかな。ライブは久々に聴く爆音オプトロン。しかも置き型と持ち型のツインオプトロンなんていう目にも耳にも凶悪な演奏で超かっこよかった。
■ライブ後は打ち上げへ。なんかいろいろ面白い話ができて良かった。とりあえずWikipediaのYoshikiの項はやたらと充実しているということを教わる(伊東さんに教えてもらったわけではない)。
2006年07月14日
7/14の日記
■ずっと連絡待ちだった案件があったのだけど、本日朗報が!やたー!ということで関係各位にはこれから順次連絡していきますので、よろしくね!その一方でなんだかめんどくさい案件を押し付けられた気も。えーと、なんとかしてかわせないかなあ、それ。
■アップリンクファクトリーの「大谷能生のフランス革命」最終回へ。最終回のゲストは小説家・仏文学者の堀江敏幸。ぼくは正直このひとの良い読者ではなくて、ずっと前に『郊外へ』を読んだきりで(『熊の敷石』も読んだんだったかな、ちょっと覚えてない)、あとは『雪沼とその周辺』と『河岸忘日抄』が積読になっている(『いつか王子駅で』も持ってたような気がするんだけど、探しても見つからなかった)。
ということで、ここ数日は積読の2冊を読んで今日に備えていたのだけど(この2冊、いろんな点で極めて対照的だと思うんだけど、どっちも実に面白い)、ちょうどこの2冊が今回のイベントでも実に重要なポジションを占めていたのでちょっと嬉しかったり。
イベント後、打ち上げにもで出させていただく。nuの人とかともようやくちゃんとご挨拶できたので良かった。あと、「france.co.jpというドメインはフランス書院が持っている」という話を仏文学者に披露できたので満足だ。
河岸忘日抄 堀江 敏幸 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
雪沼とその周辺 堀江 敏幸 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年07月13日
7/13(Thu)の日記
■頭痛が酷かったので午後出社とさせていただく。いやまあ二日酔いなんですけどねw。
■上司に色々と企画を説明。 とりあえず一通り進めて良さそうなので一安心。
■吉祥寺タワレコで買い物
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シナロケを集めようと思ってレコード屋に行ったのになんでこう関係ないものばっか買ってますか俺は?(いやまあどれも買わなきゃいけないものだから、ね)
2006年07月12日
7/12(Wed)の日記
■津田大介さん主催のデジタル音楽勉強会へ。今回で第4回。ぼくは前回は旅行中だったので欠席した。今回のゲストはmuzieの重岡さん。Muzieというサイトについては、前から名前だけは耳にしていたのだけれど、実際に覗いてみたことはなかった。要するに音楽やってる人が自作曲を自由にアップロードできて、リスナーはそれをタダでダウンロードできる、というシンプルな仕組みらしい。話を聞いてて凄く印象的だったのは、スタッフが個々のアーティストやユーザーとのコミュニケーションを丁寧にしているな、ということ。結局そうやって時間をかけてアーティストからの信頼を勝ち取って今に至る、ということなんだな。「コンテンツビジネス」とかいって浮ついてる奴らと違って、「音楽が好きだ」というシンプルで明確な熱意を持って取り組んでいる、というのが凄くいいなと思った。
■ということで大甲子園やFilthの音源をさっそく登録しよう!と思ったんだけど、考えてみたらどちらもバンドも手ごろな音源がないw。とりあえず録音しようぜ!>メンバー各位
2006年07月11日
7/11(Tue)の日記
■結核のアフターケアで通院の日。いつも予約の時間には遅れるのだけれど、今日はきちんと間に合うように家を出ることに成功。しかし電車で読書に耽っていたら思いっきり乗り過ごして(新宿で降りなきゃなのに気づいたら御茶ノ水だった)結局遅刻。
■渋谷で古い友人と会う。音楽プロダクションに勤めているということで、iTMSとの取引についていろいろ話を聞いた。映像でやるのはなかなか敷居が高そうかも。
■そのまま渋谷のディスクユニオンでレコードとCDを買う。
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GATHERED シーナ&ザ・ロケッツ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
CARNATION 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM CARNATION IS THE GREAT R&R BAND!-C-SIDE OF CARNATION- カーネーション Amazonで詳しく見る by G-Tools |
シナロケのボックスはCD2枚とDVD1枚が入っているということだったのだけれど、蓋を開けたらCDと見せかけてCCCDだったのでガッカリ。まあDVDが見れれば良し。80年代のテレビ出演の映像も入ってるっていうしね!かくし芸大会の映像とかないのかしらん。
2006年07月10日
7/10(Mon)の日記
■シナロケのアルバムで持ってないやつを補完しようと思い立つ。なるべくアナログでほしいなと思って、とりあえず最近L-RのPVで話題の三鷹パレードへ。
■結局シナロケは全然売ってなかったので、なぜか代わりに4枚1050円箱のアナログを。
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2006年07月09日
7/9(Sun)の日記
■午後イチで大甲子園の練習だったのだが、ドラマーが今週も欠席。来週はもうライブ本番なんですけど……。が、激情HC系のイカした新曲ができそうなので有意義な練習であった。
■練習後、みんなであべ++くんの家に行って本場じこみのじゃじゃ麺をご馳走になる。これは旨い!盛岡に行ったら是非食おう!と思ったよ!ネットゴシップに花を咲かせたりしつつおいとまして新宿へ。Acidでボウイナイト。今回は動員新記録を樹立したりしてなかなか盛り上がったのではないのでしょうか。
■そして帰り道で新バンド用の新曲を思いつき、帰ってすぐにメモ。この俺のクリエイティビティたるやどうですか!
2006年07月08日
7/8(Sat)の日記
■新バンドの初リハ。とりあえずは参考音源を聴いて目指す路線を確認しつつ、その場で一曲でっちあげる。割とすぐに一曲形になったのでいいペースなのではないだろうか。ただ、8月はちょっと練習ができそうにないので次は9月になっちゃいそう。とはいえ、1ステージ12曲くらいでセッティング込み15分、というくらいでいいと思うので、まあ11月には初ライブってところかね。
■で、渋谷に移動してクアトロで少年ナイフ w/Posies。前座のポウジーズは、反応は薄かったけど割りとよかったんじゃないかなあ。ひとりすげえデブが中央で歌ってるのが愕然としましたが。
■とはいえ、なんといっても重要なのは宇宙一のロックバンド少年ナイフであります。そういえばドラマーのえっちゃんが正式にメンバーになって初の東京公演になるんだよね。凄いいいドラマーだと思います。なにより叩いてる表情がすごく楽しそうなのがいい。そしてナイフは今凄くいい状態なので、機会があれば観たほうがいいと思うな。客層も昔とくらべてだいぶ様変わりしたけど、古い曲でも新しい曲でも同じように反応がいいところがいいお客さんだなあと思う。なんと「サティスファクション」のカバーもあり(当然かっこいいです)。アンコールでは「エルマーエレベイター」なんて渋い曲もやってくれて、あたりまえだが大満足。
2006年07月07日
7/7(Fri)の日記
7/7(Fri)
■東京国際ブックフェアに行く。去年くらいから何度か営業が出展を薦めに来ていたので、とりあえずは様子を見ようということで。んー、これは弊社的にはナシかな。小さい版元のブースはどこも割りと閑古鳥な印象。まあいくつか編プロの会社案内なんかをもらってきたのでそれで良しとしよう。
■ブルース・インターアクションズのブースで3枚1000円のCDを購入。
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2006年06月13日
【旅行記】6/3(土) 東京→NYC
■時差対策として飛行機に乗った瞬間眠れるよう、なるべく旅行の前夜は寝ないようにしているのだけれど、今回は荷造りがだいたい終わったところで寝落ちしてしまう。起きたら10時。現地での連絡先関係とかををバーっと書きとめ、さらに行く先の地図をプリントアウトしようとしたらインク切れ!買いに行ってる時間がないよ!まあバウチャー系のプリントアウト必須なものは一応揃ってるはずなので、あとは現地でネットにさえつなげれば問題ないはず。
■今回はバックパックにもなるスーツケースを一個買って荷物はそれだけにしてみた。いつも結構荷物が多くなっちゃうんだけどね。とりあえずパスポートとカードと少々の現金、バウチャー類のプリントアウトだけ持てば、あとはなんとかなるはず!それ以外の荷物は、まあお土産関係と、着替えは下着と靴下数枚ずつのみ(あとは現地でTシャツを買う予定)。タオル数枚。PC。デジカメ。本数冊(主にダビンチコード)。筆記用具。それとDownload Festivalに向けた野外フェス装備(日焼け止め、虫除けなど)。とかやってたら意外と重くなっちゃった。向こうで捨てられるものはなるべく捨ててこないと、どうせ増えるからね。
■で、11時くらいに家を出て昼食。吉祥寺から成田空港行きのバスに乗る予定だったのだけど、ここで忘れ物に気づく!バウチャーとかをまとめてはさんであるファイルを忘れた!ということで予約してたバスはキャンセル。慌てて家にもどる。まあ成田で気づいたとかだったら取り返しがつかないので、早めに気づけてラッキーだったということにしておこう。
■ということで電車で成田へ
■空港の展望ラウンジより
■今回の飛行機はAA。そういえばアメリカ行くのはすっごい久しぶりなので、第1ターミナルに来るのは今世紀初だったりするのだ。空港内のショップで安い腕時計を購入。
■搭乗すると速攻で寝る体制に。が、意外と眠れない。うーむ、やっぱ明け方寝落ちしちゃったからなあ。とりあえずカントリーとかブルースのかかるラジオを聴いてそれっぽい気分を盛り上げながら寝ようと試みる。
■最初の機内食はカツ丼のような何か、寿司(海老&稲荷)、パン、サラダ、という炭水化物に偏ったメニュー。カツ丼が不味い。まあ機内食の不味さも旅の楽しみってことで。
■機内で上映してる映画は『フィーヴァー・ピッチ』。つけてみたらもう終わりのほうで、Dropkick Murphysの"Tessie" がかかるので感涙。
■軽食。サンドイッチとブドウ。パッケージがかっこいいですね。
■機内で鮎川誠『60sロック自伝』を読了。基本的に音楽談義に終始してますね。「自伝」的な要素は意外と少ないかも。その後『ダ・ヴィンチ・コード 上』も読了しちゃって読むものがなくなる。しかたないからまた寝たり。
■若干遅れたが、無事JFK空港到着。宿主のJonたちと落ち合い、チャイナタウンで夕食を食べ、少し散歩してからホーボーケン(ニュージャージー)へ。これから数日お世話になります。
■宿泊する部屋
2006年06月01日
6/1の日記
■デザイナーさんのところで打ち合わせ。2時間以上いたのだが、ミーティング20分:雑談100分というくらいの割合。
■旅行準備の一環として、足冷却シートみたいなやつを買った。や、Downloadっていちおう野外フェスじゃない?会場の規模がよくわからないのでFRFバリの「山歩き」みたいな感じになるのかどうかわからないけど、少なくとも去年のフジではこれがかなり貢献したので一応持っていく。今回荷物はかなり絞ってるのだけど、これは日焼け止め&虫除けと併せて採用です。
2006年05月30日
5/30の日記
■デジカメ買いました!色々迷った結果、店頭でのインプレッションを信じてRicoh Caplio R4!
■そしてそのまま下北へ。お友達の誕生日を祝うサプライズパーティ。お店を探してウロウロしてたら杉本さんにバッタリ会った。あ、こういうとこで呑んでおられるんですね、と妙に納得。そしてバースデーパーティは20人弱が集まる盛況ぶりで、なんというか人徳みたいなものを感じさせられた。ぼくは今年の誕生日は日付が変わる寸前まで仕事してたなあ(赤アイラーの校了が間近だったのです)。
2006年05月29日
5/29の日記
■会社で打ち合わせが2件。どちらも今すぐ具体的な仕事につながるってわけじゃなかったんだけど、将来を考えると凄くためになるミーティングだった気がする。基本的にはどちらもぼくの案件じゃないので、えーと、当事者のひとの頑張りに期待したい。
■代々木でtagさん&いっしーさんと呑む。奇しくも今度の旅行で現地で落ち合う予定の二人ということで、セルフ壮行会という趣に。週末P.R.O.M.が終わったときに「じゃあ次はアメリカで」と言って別れたはずなのだが。今回も「じゃあNYで」と言って別れたのだけど、もう一回くらいどっちかと会いそうな気も(笑)。
■旅行といえば今回は仕事で若干取材も兼ねてたりするので、デジカメを新調しようかと思っている。もう数年前に買った200万画素のExlimではさすがに限界が。ということで某大手メーカーの敏腕営業マン氏に意見を聞いたりしながら最近の機種をいろいろ調べてるんだけど、いやあ楽しいなあ。どれにしようかなあ。まあ予算の都合もあるので、最新機種ではなくて、一個前くらいの型に落ち着くかなとは思いますが。
2006年05月14日
5/14の日記
■7時過ぎに帰宅しそのまま14時くらいまで寝る。野外音楽会はこの時点で断念。残念。
■夕方から新宿へ。HISで旅行関係の手続きでまだ済んでなかったことを済ませ、ヨドバシのスーツケース売り場へ。いちおうキャスターつきのバックパック、みたいなやつにしてみました。ちょっとでかいけど、3週間もいるわけだから荷物も増えるだろうしね。物色中に高校のクラスメートにバッタリ。
2006年05月13日
5/13の日記
■午後からジュンク堂書店新宿店にて菊地成孔・大谷能生サイン会を行う。ご来場の皆様ありがとうございましたー。天気が悪かったせいかダイヤが乱れているようで遅れてくる方もいたりして、ちょっと間延びした感じになったけれども、こないだのABCと違ってあまり大急ぎで書く必要もなかったので、間近にお二人を見られる機会としては良かったのではないでしょうか。九州から来た方とかもいたそうですよ。
■サイン会の後、古川日出男『13』(角川文庫)を購入し、代々木公園へ。近々シンガポールへ引っ越す友人の送別会を兼ねて、タイフェスで昼間からビールを呑もうという催し。天気が悪くてすげえ寒かったせいか、割と早めに人は捌けてしまった。渋谷で軽くお茶してから新宿に移動して、居酒屋で送別会二次会に合流。そのままニッポニアに流れて朝まで大カラオケ大会。いろんな人から「おまえ歌いすぎ」と言われるくらいに歌いたがりぶりを発揮した。あと、「ウテナ」を観てたって言ったらすげえ驚かれたんだけど、そんなに意外かなあ。
2006年05月12日
5/12の日記
■会社では出版がいちおうちゃんと部署になる、ということで(いつまで続くかわからんけどな!)、第一回の企画会議というのを行った。とりあえずこの中のいくつがちゃんとした形になるかはわかんないけども、まあ面白い本ができるといいなあと思いますよ。
■夜はオペレーターSさんの誕生会。「主賓なんだからどんどん呑まなきゃダメじゃない」とかいってドボドボと焼酎を注ぎ足していく人がいたので主賓が真っ先に轟沈するという変わった催しに。
2006年05月11日
5/11の日記
■新刊の営業活動の一環として、某書店チェーンの本社にご挨拶に。仕事の話はもっぱら後輩ちゃんに任せてたくせに、趣味関係の雑談になるとすかさず食いつきが良くなる俺。つくづく営業向きではないなあと思った。
■Mercyful Fate最高!
メリッサ(DVD付) マーシフル・フェイト Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年05月10日
5/10の日記
■大学時代の友人のN君と呑む。彼はアメコミの翻訳をやったりしてるということで、ちょっと面白そうな企画につながらないかな、という下心もちょっとありつつ。結局は大学時代と同様音楽関係の馬鹿話で盛り上がって終わったのだが。
■近々(来週の金曜)Radio TMQにゲスト出演する予定。ということで実家からメタルのCDをたくさんゲットしてきた。18枚もあるのだけど、当日までにどれだけ聞けるのだろうか。
2006年05月09日
5/9の日記
■会社のパソコンが新しくなった。ということで色々とソフトをインストールしてたりするわけなのだけど、この際つうことでメーラーやらブラウザやらを今までと違うのに乗り換えてみたりする。ちなみにメーラーはBecky!、ブラウザはFirefoxにしてみました。今まではEudoraとDonutP。新マシンを自分仕様に変えていく作業っていうのは面倒くさいけど結構楽しいよね!
■夜は実家へ。聖蹟桜ヶ丘のブックオフとブックスいとうにて買い物を。
本
-古川日出男『LOVE』
-『クラブ・ミュージックの文化誌』
CD
-Ziggy / KOOL KIZZ
-Ziggy / SOUND TRAX
2006年05月08日
5/8の日記
■連休明け初日。しかしながら連休気分は全然抜けないので呑みに行く。月曜から結構な湯加減になって帰宅。昨日ニューヨークドールズのDVDを見たら異常にかっこよかったので、今日は帰るとL.A.M.F.を。うおおおー、かっこいいいいー!
「ロック名盤ベスト10」みたいなのを考えた際にL.A.M.F.を入れるかどうか、っつうのは結構重要な気がするな。少なくとも俺的にはL.A.M.F.の有無によって根源的なところで趣味が合うかどうかが別れる気がする。
L.A.M.F.: The Lost '77 Mixes Johnny Thunders & the Heartbreakers Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年05月07日
5/7の日記
■GW最終日は天気も悪かったので出かけるのはやめにして、家で本を読んだりDVDを観たり。夜になってから夕食に出かけて、そのままついでにバウスで『ラスト・デイズ』でも観ようかと思ったんだけど、メンドくさくなったのでそれもやめ。
2006年05月06日
5/6の日記
■家呑みというイベントを催したのだけど、結局来たのは各停くんのみ。二人でDVDとか見つつ、その後西荻で開催されているMixiの某コミュのオフ会に参加。半分くらい寝てたけどそれはそれで良かった。
2006年05月05日
5/5の日記
■昨日に続きABC本店へ。古川日出男・仲俣暁生トークショウ。未発表作品の朗読というのがあって大変興味深かった。500枚ほど書いたところで書けなくなって頓挫した長編の冒頭、ということなのだけど、その一部が『ルート350』所収の短編に流用されている模様。全く別物の短編2作がこの長編に本当は収斂するはずだったかと思うと、それだけでも読み返したくなるというものである。朗読された箇所を聞いただけでもすごく面白そうな作品だっただけに、頓挫したのが大変惜しまれる。
あと興味深かったのは「パソコンで執筆する際の縦書き・横書きの差異について」という質問に対する回答。彼は縦でも横でもリズムが崩れない文章を書くために、エディタで執筆しつつ縦書きのブラウザで逐一確認してるという。サインをもらう際にそのエディタについて質問してみたんだけど、どうもT-Timeを使ってるらしい。早速インストールしてみましたよ(<ミーハー)
ルート350 古川 日出男 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■夜は大甲子園ライブ。事前に結構ガソリン(=ビール)を注入して臨んだので、粗いながらもそれなりに良いテンションで演奏できたのではないかと。ライブ後はみんなで中華料理屋「成都」へ。いっしーさんが頼んだ大量の赤唐辛子の中にところどころ肉片が入っているという料理がありえない辛さでいろんな意味で刺激的だった。
2006年05月04日
5/4の日記
■昼から大甲子園の練習。まあなんとかなりそうだ。
■夕方からABC本店で『赤アイラー』発売記念・菊地大谷トークショウ。トーク自体は流石のコンビネーションで大変面白かったのだけれども、寧ろ打ち上げでの盛り上がり方が酷くて面白かった。スーパージョッキーがまだ残っていたら是非菊地・大谷で熱湯コマーシャルに出て欲しい。「あちちちちっ!と、東京大学の、あちーーー!」とか言って。会社で最近部下についた女子を連れて行ったのだけど、「イメージ変わりますねえ」としみじみ言われてしまいましたよ。
2006年04月19日
忘れてたけど8周年
バタバタしていてすっかり忘れてましたが、先週くらいにNOIZ NOIZ NOIZは8周年を迎えました!
まったりペースで続けて参りますので、どうぞ今後ともごひいきに。
ていうか過去ログをちゃんと見れるようにしないとなあ……。
2006年04月18日
4/18の日記
■初めてBOYに電話して取り置きを頼んでみたよ!
自分の中で「BOYの取り置き」というのは、一度ハマると抜け出せないレコ地獄への入り口のひとつみたいなもので、アマゾンとかと同じくらい手を出すとヤバいものという認識だった。実際アマゾンについては最近は結構自制してるんだけど、気が大きくなってる時期とか仕事がストレスフルな時期とかは仕事中とかにガンガン押しちゃってマズいことになりがちなのね。
なんだけど、Pure HellのCD+DVDが再入荷した!と言われたら買わないわけにはいかんでしょう。とりあえず写真見ただけでも買わずにはいられまいっつうことで再入荷情報が目に入った瞬間に会社から電話してしまいました。一週間以内に買いに行かなきゃなんだよなー。行ったら他にも買っちゃいそうだから現金は持たずに行ったほうがいいわなー。
■つうか、Pure Hellもそうなんだけど、Dischargeの新譜!についてのテキストがまた熱すぎます。ほんとBOYって面白い店だよなあ。ここの新入荷情報は今のところどんな音楽雑誌より面白いと思う。
2006年04月16日
4/16の日記
AIFから帰宅して、即寝る。
4時から大甲子園の練習だったのだが起きると既に3時半。
ごめんなさいの電話を入れてダッシュで新宿へ。
前回練習時にできた新曲(「十年愛」と「ヨーロッパの退廃美」のおさらいをしたのだけども、いやあこれはマジでかっこいいですよ。
5/5にはお披露目ですのでみなさんお楽しみに。
ゴールデンウィークの真ん中だけど、予定を空けとくようにね!
写真はなんだかよくわかんないけど「退廃美」でググルのイメージ検索したら出てきた画像です。
なんとなく退廃的!ライブ当日はこの写真をイメージして曲を聴いてください。
練習後、とても空いているタイ料理屋で晩飯を食って帰宅。
2006年04月06日
4/6の日記
■仕事を終えてアップリンクへ。「大谷能生のフランス革命」。今回のゲストはマンガ家の西島大介さん。仕事が終わるのが遅かったので最後の質疑応答の部分しか聞けず大変残念だったのだけれど、とにかく『Atmosphre』は是非読みたいと思った。終了後、西島さんも含めて、お会いしてみたかった人に何人か会えたのが割りと収穫。が、ゆっくり話したりはできなかったのが割りと残念。
2006年04月03日
4/3の日記
■UFOクラブでダリオスというバンドのライブがあって、ギターとサックスで出演。このバンドはもともとMixiで安田理央さんがメン募をしていたので「やりたいですー!」と軽い気持ちで参加したものだった。で、総勢10名。「初バンド」「初ライブ」なメンバーを多数含み、曲もカバー(と、替え歌)主体の大変「学祭」っぽいノリ。で、ライブ前にもガンガンに酒を呑み、ステージ上でもビールを呑みながら演奏という、自分としては大変にロックンローラーっぽいライブになりました。自分の演奏は粗かったけど、メンバー一同が凄く楽しんだので、よいライブだったんじゃないかと思う。
2006年03月23日
3/23の日記
■ダリオス練習第4回(ぼくが参加するのは3回目)。本番は4/3なのだけど、現時点で一度もメンバーが全員揃ったことがない。本番までに練習はあと一回だけなんだけど、次は揃うのかなあ(笑)。
■練習後は恒例の麺通団でうどん、かき揚げ、ビール。11時前にスパっと切りあげて解散。バスのあるうちに帰れるのはとても助かる。ギターとサックス持って終バスを逃すと、結構途方に暮れます(いや、呑んでるのは自分の意志なんだから帰りたかったら帰れば済む話なのだけど)。
2006年03月22日
3/22の日記
■テキトーに仕事を切り上げて水道橋へ。キースに会いに行くのです。細かいことを言えばキリがないけど、やっぱりストーンズは最高!行ってよかったー!ライブ後、とみぃさんと落ち合って軽く呑んで帰宅。"Black & Blue"を聴きつつ今夜は寝ます。
2006年03月21日
3/21の日記
■昼頃起きてテレビをつけると、WBC決勝戦が。うー、観たいけど出かけなきゃ。ということでまずはバスに乗って大泉学園まで行き、チケットの受け渡し。その後会社へ行って10時半くらいまで働く。昨日急に発生した案件をまとめて片付けた。これで明日は心置きなくストーンズを見に行けそうですよ!
■寮美千子『小惑星美術館』(パロル舎)を読む。昨年鏡花賞を取った作家だが、これはだいぶ昔に毎日中学生新聞に連載していたもの。面白かったですよ。
小惑星美術館 寮 美千子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年03月20日
3/20の日記
■仕事はなんかバキバキに忙しいのだけど、「やっとれんわ!」っつう気分になったので7時に退社して呑みに行く。終盤でなんか火がついちゃってガーっとわめいたところでタイムアップ。
2006年03月19日
3/19の日記
■昼頃起きて新宿へ。久々の大甲子園練習だったのだけど、リズム隊欠席のため3人で車座になってミーティング。これ、スタジオ取る必要なかったんじゃないの?(笑) ともあれ、イカした新曲ができたので良しとしたい。
■そのまま会社に行ってギターを置き、渋谷へ。クアトロでHardcore Superstarのライブ。んー、まあまあかな。あとでもうちょっとちゃんと書きます。
2006年03月18日
3/18の日記
■昼頃起きて昼食を済ませ午後から出社。翻訳者の手配で一件だけどうしても片づかなかったやつがあったんのだけど裏技でなんとか乗り切る。
■ちなみに明日はHardcore Superstarを観に行きます。前作『NO REGRETS』は今世紀に発表されたアルバムの中で最も聴き込んだ盤のひとつなので大変楽しみです。つか、新譜『ハードコア・スーパースター』をあんまり聞いてないので今夜はこれを聞こう。
ハードコア・スーパースター ハードコア・スーパースター Amazonで詳しく見る by G-Tools |
NO REGRETS ハードコア・スーパースター Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年03月17日
3/17の日記
■渋谷AXですかんちの限定再結成ライブ。いやあー、もうすんごい楽しかった!最高!ちなみに会場で見かけた有名人はaikoに田淵ひさ子。(Yahoo!の記事で有名な)とみぃさんとふゆちゃんと合流してサイゼリアで呑む。久しぶりに来た(前は職場の近くにあったんで毎週のように呑みに行ってた)けど、あいかわらずワイン安いなあ。
2006年03月16日
3/16の日記
■雨に降られてコートのフードを被って歩く。すぐ寝るつもりだったんだけど、すかんちのDVD『Live GOLD and』を観てたら興奮して最後まで観てしまいました。
2006年03月15日
3/15の日記
■本日はまた某新バンドの練習にギターとサックスを持って参加。先週の練習では生音でサックスを吹いたら全然聞こえなくて、それでも頑張ってデカい音を出そうとリキんだあまりかえって音が途切れる、という現象が起こった。かつてペン大で「とにかく力を抜け」と習ったのに何をやってるのか。ちなみにぼくがペン大で習ったことは他に「楽器の組み立て方」「楽器の置き方」「各部の名称」などです。
ともあれ、今週はちゃんとマイクを立てて演奏したら前回とは見違えるように吹きやすい(あたりまえだな・笑)。下手糞ながらも結構気持ちよく吹けたんじゃないでしょうか。半分くらいはブギャーブギャーって感じだったけど。
2006年03月14日
3/14の日記
■仕事で世界の短編映画を毎日観てるのだけど、スペインの映画を観てたら面白いことを発見。エンドロールの音楽のクレジットのところで「通訳」という意味の言葉が「Performed by」という意味で使われていた。「演奏家」が「通訳」っていうのは凄いクラシックっぽい発想だなーと感心した次第。 作曲家が楽譜という記号に封じ込めたイデアを演奏家の肉体を通じて顕現させる、みたいなね。キリスト教的、でもあるんだろうな。
2006年02月23日
2/23の日記
■酷い二日酔い。一日頭が痛かった。
■明日の催しもの(仕事関係)のため、今日は0時過ぎまでリハ。
2006年02月22日
2/22の日記
■入稿データのトラブル処理に一日追われる。これ、青校もしっかり見ないとヤバそうだなあ。
■新たに参加することにした某バンドの練習があったのだが、結局それには間に合わず。練習後の呑み会のみ参加した(笑)。たいして呑んでないと思うのだけど相当酔っ払う。帰りにバスで寝過ごして超歩いたよ!
2006年02月21日
2/21の日記
■入稿!一時はどうなるかと思うようなヒヤヒヤする場面もあったのですが、なんとかここまで漕ぎ着けました。もうひとがんがりだー。
■と、思ったら印刷所からデータが開けなかったとの連絡が!えーっ?
2006年02月20日
2/20の日記
■『東大アイラー』後編のカバーが出来上がる。いやあ、これはかっこいいぞー。
■アマゾンより会社にCDと本が届く。
Vertically Challenged Lady Sovereign Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Shibboleth: My Revolting Life Penny Rimbaud Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■早く帰るつもりだったんだけど、同僚の残業に巻き込まれて24時まで残業……。
2006年02月19日
2/19の日記
■散髪。
■ディスクユニオン新宿メタル館で買い物。
シャベル・ヘッデッド・キル・マシーン エクソダス Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Arise Sepultura Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■午後から出社。もうひとがんがりだー。
■夕方から渋谷のUplink Factoryで「大谷能生のフランス革命」。今回のゲストはヒバリミュージックの宇波拓。大盛況。打ち上げにも出た。
2006年02月18日
2/18の日記
■渋谷のユニオンでCDを買う。
GOOD EVENING WONDERFUL FIEND(紙ジャケット仕様) The Willard Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■イメージフォーラムで『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』。
とりあえず長い!んで、前半はどっちかというと「ボブ・ディランを絡めたアメリカ音楽史」っつう感じの内容。フォークソングがどのように伝承されていったのか、とかそういう視点で見ると興味深い。あと印象的なのは、ほんの3年くらいの間にディランが別人のようなオーラを身に付けてること。デビュー当時の可愛い少年めいた様子があれよあれよという間に神秘的ですらあるような(気難しそうな、ともいう)存在へと変貌していくのだけど、中間が出てこないのでこの間に彼に何があったのか気になる。
エッセンシャル・ボブ・ディラン ボブ・ディラン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■「スタジオ・ボイス」の小説特集を読む。ライトノベルが凄いたくさん紹介されるのが印象的。ここまではちょっとチェックしきれないなあ。
2006年02月17日
2/17の日記
■カバー案が上がってきた。かっこいい!個人的にはロシアアヴァンギャルドっぽいやつでいきたい。
■校正しながらTigarah EPを聞く。ちょっとボーカルがワンパターンかなあ。とはいえ、「言いたいことのある若者」がどんどんアウトプットしていく、ということ自体をぼくとしては支持したいので(パンクってそういうことだと思うの)基本的に支持。
■今月いっぱいで辞める(というか、有給消化するので実質今日で終了)な同僚の送別会。なんか入社早々に凄い苦労をかけちゃった気がするので、辞めるのは何割かは俺のせいかも、とか思って微妙に責任を感じております。
■帰宅後、積聴CDを聴きながらこの日記を書いております。普通にクォリティの高いメロデスですな。今年は積聴ゼロが目標なので、ながらでもいいからガンガン聴いていきますよ。
ストーンズの「Paint It Black」カバーに期待してたんだけど、えーと、まあ笑えるんだけど思ったほどかっこよくはないなあ。
Out Of Emotional Disorder Taetre Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年02月16日
2/16の日記
■Jet SetからCD2枚届く。
-Katchin' / Rockin' & Breakin'
-Tigarah EP
どっちも結構前にtagさんが紹介してたやつ。
とりあえずKatchin'のほうを聞いてみた。これは確かに凄くいい! MIX-CD(ロンドンナイトのときのライブ録音らしい)なんだけど、PROMの理想像を見た気がする! 一度ロンナイ行かなきゃだな。
Tigarahは日本人のバイレファンキ(ブラジル発の奇怪なダンスミュージック)シンガー。サイトで試聴もできるのでどうぞ。
■原宿へ4月に行う会社関係のイベントの下見に行く。当日は裏方関係を誰か呼んでおいたほうが良さそうだな。
スタッフ一同でメキシコ料理屋で夕食の後、一人で会社に戻って校正。12時くらいに退社して帰宅。帰りに吉祥寺のDoramaでCD購入。
GOLD すかんち ローリー寺西 佐久間正英 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年02月07日
31
雪の降る中を帰る途中、日付が変わり31になりました。
2月7日生まれの有名人といえば加護亜衣さんですがそれはともかくとして、30代っつうと結構なトシだなぁと、子供のころは思ってたわけです、誰でもそうだろうと思うけど。でも、これもみんなそうだと思うけど、自分が30過ぎてみるとまだまだ全然なのね。周りの諸先輩方を見てると超楽しそうだし、30代っつうのは色々できるぞーっていう感じです。ラフィン・ノーズに「Thirty」っていう歌があるけど、俺もこれからいよいよもっとロックしようと思いますのでよろしくね!
2006年02月02日
新会社
友達が会社を作るというので、設立パーティに行ってきた。
下北沢の民家がオフィスになっていて、麻雀ルーム完備(…仕事する気があるのか?)の、広くて雰囲気のいい事務所。知ってる顔知らない顔意外な顔(お互い「なんで君がここにいるの!?」と思ったりしたことだろう)、と、パーティは大盛況で、スタッフの顔の広さがうかがえる。これだけオモシロそうな人が集まるんだから、きっと何かが生まれると思うな。
というか、社長さん取締役さん諸氏におかれましては、ぼくを雇うこともぜひ検討していただきたい。エクセルも使えまっせ。
写真は午前2時過ぎに投入されたケーキ。結局パーティは3時近くまで続き、電車を無くしたぼくは取締役の新居に泊めてもらったのだった。や、オフィスもいいとこだったけど新居もいいとこですね!
2006年01月24日
駅弁大会最終日
京王駅弁大会は今日が最終日。ということで病院帰りに寄ってきましたよ。
本日は長崎の鯨カツ弁当。うううううまい!衣がサクサクだし、鯨の肉ってこんな旨いと思わなかった。カツも旨いけど、横についてるそぼろ状のものも旨い。
腹が減ってたので中身の写真を撮る前に食い始めてしまいました。ということで食いかけの写真。
そして2度目のサイクロン。金属製のれんげがついてくるのが嬉しい。ちゃんと持って帰ってきたよ。
いやあ駅弁って楽しいなあ。今度は現地で食ってみたいと思いました。
2006年01月19日
駅弁大会
■現在新宿の京王デパートで「第41回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」通称「駅弁大会」というのをやっている。ひとは「駅弁の甲子園」と呼ぶ。
ぼくの知り合いも結構行っていて、mixiにコミュができてかなり盛り上がってたりもして、友人知人の影響を受け易いぼくとしてはやはり行かなきゃだな、と。
Mixiに載ってた初心者向けのアドバイスに従い、まずはチラシをゲット。これでお目当ての弁当とその売り場をチェック。土日とか混んでるときに行くとマジで方向感覚がなくなります。ぼくはエレベーターやエスカレーターを見つけられなくなって途方に暮れた(まあ、何度も行ってるうちにすぐ頭に入るけどね)
■ということで、最初に行ったのは1/14.この日に買ったのは「日高つぶめし」(写真ナシ)。この日は流石に土曜なので激混み。つぶがいが乗ったもの。美味い。
■次に行った時に買ったのはアユタヤ駅「ガパオ ラート カーオ サイクロン」といかめし。意外と辛い。いかめしは小さくて安いので、何か弁当を買ったときにセットで買うといいです(と、Mixiのコミュにアドバイスが載ってた)。
■1/18は鯛めし。これはこの日が最終日だった。美味い!
■1/19はかごんま黒ぶた弁当。これも美味い。これまでMixiで「初心者はまずこれを食うといいよ」とオススメされてるのに忠実にやってきた感じ(レコメントに弱い性格)。
■平日は仕事を無理矢理早めに片付けて閉店間際に駆け込んだり、外で打ち合わせとかを設定して昼食時に行ったりとかいろいろとやりくりしながら通ってる感じ。19日から後半戦ということで一部店舗も入れ替わったりしてたりするので引き続き通わなきゃですな。24日まで、行けるだけ行くつもり。
とりあえず今後狙ってるのは、Mixiでその道の先輩から薦められたぶりかま弁当。あと牡蠣飯とかいちご弁当とかが気になる。
2006年01月15日
「ひぐらし」はじめました
金曜の夜は新年会。2次会のカラオケで例によってZiggyを4曲とか歌ってしまった・・・。同僚から「大久保さん、歌詞に『ロックンロール』とか出てくるの好きだよね」との指摘を受ける。
帰ってTMQ Radioを聞き、前からダウンロードだけしてあった『ひぐらしのなく頃に』の体験版に手をつけて、とりあえず5時くらいまでやってみたのだが、こ、これは・・・。
まだまだ続きをやりたかったのだけどとりあえず寝る。しかし2、3時間寝たところでひぐらしの夢を見てしまい、うなされて目が覚める。そのままあまり眠れず。
新宿の京王デパートで駅弁を買ってから出社。原稿整理とかして夕方からはトルコ料理の会。1次会で失礼して大泉学園のたぐ邸でRadio PROMの放送。放送を切ってからもダラダラを音楽をかけながらダベる。いやあ楽しいなあ。
8時くらいに帰って風呂を沸かす間に「ひぐらし」の続き。続きをやりたかったのだけどとりあえず寝る。
Filth練習。新曲もできていい感じ。カレー食って帰宅。
「ひぐらし」体験版をひとまず終了。いやあ・・・参ったな。
と、なんの説明もなく続けてしまったが、「ひぐらしになく頃に」というのは同人ゲームつうかサウンドノベル?といわれるもの。ゲームといってもプレイヤーができることというのは特になくて、ひたすらエンターキーを叩いて続きを読んでいくだけ。えーと、詳しくはたぐさんの説明を読んでみてください。
みんな言ってるように最初の3時間くらいはたしかにタルいしヌルいしキツいんだけど、4時間くらいやったところで世界が一変する。前半があるから余計に後半の怒涛の陰惨な展開が応えるんだろうな。
ということで早く続き(これとこれ)をやりたいのだけど、今は手元にないので今日のところはとりあえず寝る。
2006年01月09日
メガネ買いました
ここのところちょっと目が悪くなってきた気がしてたので、渋谷のZoffというお店でメガネを購入。
実のところぼくはたいがいどんなメガネでも似合っちゃうのだけれど、ついつい笑いを取る方向にいきがちなのでそこは何とか抑えて(笑)、まあ比較的オーソドックスにしてみました。昔はメガネだったんだけど、4、5年前に白内障の手術を受けてから視力が回復したので、それ以来ずっと裸眼生活だったのね。で、今回メガネ作りのために検眼したら結構悪くなってたので驚いた。
一応写真を載せておきますが、メガネ萌え的にはどうなのか。その筋の判断を仰ぎたいところ。
2006年01月04日
引き続き新年会
大泉学園のたぐ邸で急遽新年会。
床にコンロを置いて湯豆腐
紅白の娘。を見て改めて感慨にふけったり、大甲子園のライブ映像を見ていろいろ突っ込まれたりと楽しく過ごして10時過ぎにお開き。バスで帰ったのだけど、なんか酔っ払って中途半端なところで降りてしまい、30分くらい歩く羽目に…。
あ、それとたぐ家へ行くまえに久々に洋服を買った。モヘアのセーター(青黒ストライプのパンクっぽいやつ)と、胸にドクロマークの入ったジャケット。今年はロックファッションを強化する方向で。
iPod デビュー
本八幡からの帰り道に、新宿のヨドバシでiPod Shuffleを購入。これで充分なんじゃねえかな、という気がしたので。
iPod videoの60GBとどっちにしようかと迷った末の選択。一番高いやつと一番安いやつしか選択肢がないというオールオアナッシングぶりが我ながらロックっぽいと思った。仕事上ヴィデオキャスティングとかも視野に入れといたほうがいいかなあとは思ったんだけれども。
ということで、今までCreativeのエンコーダーでエンコードして適当なフォルダに突っ込んであったMP3(20GBくらいあるのかなあ)をiTunesに取り込んで大々的に整理してたら朝までかかってしまいました。
2006年01月02日
新年会
本八幡の同僚宅で新年会。
書初めをしました。今年のテーマ?
ウノとかジェンカとかなつかしいゲームをしつつ、Led ZeppelinのDVDを見たりしてコタツでダラダラと呑み続ける。やがて寝落ち。
2006年01月01日
2006年あけましておめでとうございます
2005年ラストライブ/2006年年明けライブは新宿ロフトのオールナイトでした。全バンド大変素晴らしかったです。詳細はのちほど。
2006年最初に聞いた音楽はラフィンの「Paradise」でした。クラッカー鳴らして間髪入れずにあのイントロを弾き出した時にはもうグッと来すぎて泣きそうでしたよ。
ということでなんかいいスタートが切れた気がします。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
2005年11月12日
エクストリームナイト
高円寺無力無善寺で「エクストリームナイト」。
ラジオの準備(テスト放送)とかで遅れていったら、odaqさんのDJ中。なんか何をかけてもディストーションがかかってて凄いことになってました。その後の石井さんのDJが普通に聞こえるような。
カレー食いに行って戻ってくると、I Love You OK?(PAZZ+ワイルド・ベアー)の演奏が始まっていた。やー、PAZZさんのドラムかっけえわー!
いっしーさんのパワーアンビエント(?)なDJの後はThe Cozmic Urination(伊東篤宏+宇波 拓+角田俊也) 。最初は歪んだビリンバウによるストーナーロック。後半はディレイのかかったスチールギターを叩いりこすったりしたフレーズを中心にしたスペースロック。バランス悪くて角田さんの音しか聞こえない部分が多かった(それでもまあオプトロンは音色がはっきりしてるから鳴ればわかるんだけど、ギターはほんとにたまにしか聞こえなかったな)けど面白かったので、もうちょっとちゃんとPAのあるところで聞きたいなと思ったです。
で、ユリネイションのメンバーたちと呑みに行こうとしたら道端でエレトリコさんにバッタリ。そのまま一緒に村さ来へ(なんかそのすぐそばの純情通り商店街の入り口あたりで事件があったらしく、警察が来て道が封鎖されてたよ?)。
終電間際でそろそろ帰ろうかなーと思ったところに伊東さんが合流してきたので、ついついそのまま残ってしまい始発帰宅に。昼間せっかくテスト放送手伝ってたのにラジオは聞けませんでした。瀧ちゃんごめん!
2005年11月03日
不滅の男
大甲子園練習
テアトル新宿のレイトで見てきました。
ミュージシャン割引ということで、火曜と木曜は受付で「音楽やってます」と自己申告すると1300円で見れますよ。
ロビーにはなかなか味のあるアンプやエンケンの愛車(チャリ)などが展示されています。
で、映画なんだけど、これはもうすげえとしか言いようがない!
背中にアンプをしょったエンケンがチャリで日本武道館に乗り込み、ステージにたった瞬間に「ぐわわわわわーーー」という物凄い爆音。で、そのまま「不滅の男」!燃えすぎる!
全体にとにかく音がでかくて(バウスの爆音レイトと遜色ない音量だと思います)、エレキを弾いてるときのフィードバックとかは特に物凄い重低音なのだけど、アコギの演奏がまた凄いです。「カレーライス」みたいな繊細な曲でも凄く激しい感じがするんですよね。
とにかく、NANAの登場人物の1億倍シリアスに音楽と向かい合っている漢の姿がここにあるわけなので、是非見たほうがいいですよ。
2005年11月02日
ケミストリー
■仕事のあと、変わったメンツで呑みに行った。や、ただ単に休日前だから呑みにいかねばと思って片っ端から声をかけたらそのメンツになった、っていうだけなんですけどね。まあ組み合わせを変えるといろいろ違う作用が起こるので面白いです。ぼくは割と、「人と人を会わせる」みたいなのって好きなのよね。
2005年10月31日
ロック最高! ギター最高!
Music from the Marsのフ#さんのお誘いで↓のようなライブに行ってきました。
toddle presents "world wide waddle"
2005.10.31 (mon) 下北沢CLUB Que
出演:toddle / music from the mars / GINZA LIGHTS / M.A.G.O.
着いたらmftmは始まっちゃっててちょっとしか見れなかったんですが(ごめんなさい!)、いやあ久しぶりに見たら凄い良くなってたわ。70年代歌謡曲っぽい感じとプログレっぽい感じが独特のバランスで同居しててかなり面白いことになってました。
次のM.A.G.O.は大阪のバンドなのかな。ガットギターとエレキパーカッション(結構リバーブ系のエフェクトがきつめにかかってて深海のような音)のデュオのギャルバン。これまた大変面白い。ギターがミニマルっぽく反復してるところにグオーン、グオーンというパーカッションがかぶさってたかと思うと、急にメンボーズみたいな歌が始まったり。かと思えば「怖くないあふりらんぽ」みたいな感じの曲もあったり。関西ギャルバン好きには大変たまらないバンドだったので、えーと、パン山さんは機会があったら観るといいと思いました。
Ginza Lightsというのは福岡のバンドで、まだライブは2回目とのこと。基本的にシューゲイザーっぽいんだけど、時々GSっぽい曲もあったりして、そっちのほうが個人的には好みだったかな。
で、最後のtoddleですが、これがもう物凄くよかった。アルバムよりいいわ。そもそも対バンのどのバンドよりも音がでかい(笑)。で、MCは結構フニャフニャな感じで萌えなんだけど、ギターは有無を言わせぬかっこよさで、いやもうほんとにこんなギター弾かれたらもうグウの音も出ません。大満足。また見たい。何度でも見たい。ていうか20000Vでやってくれないかなあ(無理)。
■下北沢DORAMAの3枚780円ワゴンで。
-Girls Against Boys / Freak on ICA
-The Wedding Present / hit parade 1
-limp bizkit / chocokate starfish and the hot dog flavored water
2005年10月30日
Sin City
■新宿のスタジオで大甲子園練習。いよいよ本番も間近ですからね。ここへ来ていきなりグレイトな新曲ができました。
■一人で『シン・シティ』を見に行く。いやあー、もう期待通り! 俺はこれが観たかったの! 前評判のとおり、とにかくひたすら原作の絵をスクリーンで再現することに終始してるわけなのだが、いやもうとにかくカッコいいったらありません。強くて無骨な漢たち、強くてエロい女たち。
ちなみに原作の一作目(ミッキー・ロークの部分)と「Big Fat Kill」(デルトロの部分)と「That Yellow Bastard」を使ってる、ということでいいんだよね?
逆に映画を見てシビれたひとは是非原作もどうぞ。基本的にあのまんまです。訳って出てるのかな? とりあえず原書で読むとモノローグのかっこよさがいちいちグっときますよ。
■映画の後ニッポニアへ。たぐさんも来てました。
2005年10月29日
レコードを買ってから呑み会に
■今日買ったレコード(吉祥寺RAREの4枚1000円ワゴン)
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TV Murder ソドム Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Come Pick Me Up Superchunk Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■上司の家で呑み会。なんか後半は延々と子供の世話をしておりました。
2005年10月28日
めめ
■「Sin City」を見ようと思って街に出るが、中途半端な時間だったので断念。そのまま三茶へ。喫茶店で本を読む。「ユリイカ」とりあえず座談会(と、そこについてた個人年表)だけざっと読んだけど、いやあ面白いですな。いろんなひとのサブカル個人史年表を集めたミニコミとか作りたいくらい。
■で、グレープフルーツムーンでライブ。めめという女性二人組(ギターボーカルとテルミン)のレコ発。
「アナタはナイタァ?第2夜」
w/トクマルシューゴ Jon(犬)
めめは今回特別バンド編成というのがあって、↓のようなメンバーでした。
打楽器etc:itoken(harpy)
鍵盤:オノテツ(harpy)
フルート:笠原 麻矢(sozoro)
最初にめめの二人+ゲストのサックスという編成で演奏。これがまずいきなり良い。
トクマルシューゴ氏はエレキギターの弾き語りで、ディレイでループを作って音を重ねていったりするスタイルなのだけど、ギターのフレーズがいちいちメロディが良くてうっとりしますわ。
で、ここでJon(犬)さんという展開が凄いなと思った。今回はゲストにギターが入ってて、これがまたいい感じ。テールスープの「カビ」をやってました。あと最後の「男の世界」はギターが入るとなんかベルベットアンダーグラウンドみたいだと思った。
そして最後にバンド編成のめめ。これはかなり完成度の高い演奏で、一回こっきりというのは大変もったいないのでまた是非やってほしいと思う。
レコ発なんだからCD買いたいところだったのだけど、例によって金がないので断念。11時過ぎまで会場で(何も注文せずに)ダベって帰宅。
2005年10月27日
NANA
■あちこちで寝過ごして家に帰ると7時。で、寝て起きたら4時。
■新宿に出て「ユリイカ」などを買ってから「NANA」を見る。えーと、まあ俺には関係ない映画、という印象でした。基本的にロックはどうでもいい扱いだしね。つか、どう考えても何も解決してないのに登場人物がみんななんだか幸せそうな顔で終わっちゃうのが不可解でした。あのー、主人公二人とも、これからもう一回葛藤しないといけないところなんじゃないの?
■で、映画が終わると10時近く。会社に行って先週末から置きっぱなしにしてたギターを回収して帰宅。
2005年10月25日
タイ料理へ
■6時から新宿で打ち合わせした後、以前会社でバイトしてたひとと会って呑みというかタイ料理屋に飯を食いに行く。以前からサルサにはまってるそうなのだけれど、いやあどの世界でもいろいろあるんですなあ。
2005年10月24日
不調
■朝イチでJASRACの取材。近日中になんらかの形で発表するので今日のところは詳細はナシで。
■帰社して働くもなんとなく不調。今日はまあ適当でいいや。
2005年10月23日
新宿-池袋-新宿
■大甲子園の練習。ジャムバンド化はどうも無理っぽくなってきたけれども、その代わり強力な新曲ができたので良しとしたい。
■一度会社にギターを置きに行ってから池袋に移動して麻婆豆腐の会。知音食堂というお店だったのだけれども、これが大当たり!出てくるものがいちいち旨い(辛いのが多いが)。特に最後に出てきたスペアリブは我々の「スペアリブ」という概念を覆すワイルドなシロモノで、ガツガツとむしゃぶりつきましたよ。
■で、解散後新宿に移動。ニッポニアで「田口和裕の聞かせてマイミクシィ」。ゲストはspinn兄さん。今回は「ハウスで世界一周」というテーマでアメリカ西海岸を皮切りに世界各国のハウスを聞いて回るという試み。ハウスの面白さとして、まず「4つ打ち」というルールがあり、そこに乗っかって勝負するというところがサッカーなどのスポーツと共通したところがあるという指摘。そしてハウスを聞くときの楽しみ方として、目をつぶって情景を思い浮かべる:ゴツゴツした4つ打ちはビル街、そこにふわーっと乗っかるコードが夕焼け、女性ボーカルが入ると街を通りかかった美人さん。家でハウスを聞く、というのが今までいまいちピンと来なかったんだけれども、今回結構腑に落ちたような気がしました。
2005年10月22日
仕事してからCDを買う
■午後出社して仕事。適当に仕事して8時くらいに退社。
■新宿のユニオン中古センターでCDを買う
Proud to Commit Commercial Suicide Nailbomb Amazonで詳しく見る by G-Tools |
バックチェリー バックチェリー ジョシュア・トッド Amazonで詳しく見る by G-Tools |
タイム・ボム バックチェリー トッド ネルソン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
World Downfall Terrorizer Amazonで詳しく見る by G-Tools |
フロム・エンスレイブメント ナパーム・デス Amazonで詳しく見る by G-Tools |
-裸のラリーズ / le 12 mars 1977 a Tachikawa
2005年10月20日
突然の
■新宿のユニオンパンクマーケットにてCDを買う。
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グラインド・クラッシャー~オルタメイト・イヤーエイク モービッド・エンジェル リパルジョン カーカス ゴッドフレッシュ テロライザー ヘルバスタード カーネッジ ネイキッド・シティ フィルシー・クリスチャンズ O.L.D. インテンス・デグリー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
フローズン・コープス・スタッフド・ウィズ・ドープ アゴラフォビック・ノーズブリード Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■で、いい気になって帰ってきてMixiを見たら突然テールスープのカンガワさんの訃報が目に飛び込んでくる。何がなんだかわからなかったけど、とりあえずあちこちにメールしたりなんかして情報を集めて、明日の葬式は何時にどこに行けばいいのか、ということだけ確認取れたところで寝た。
2005年10月19日
CDを買う
■タワレコ新宿店に行き、最近気になっていたCDを。
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Contaminated: Relapse Records Sampler, Vol. 7 Various Artists Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Trustkill Takeover Various Artists Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■さらにTSUTAYAにDVDを返却しにいったところ、100円ワゴンができていたので思わず漁ってみる。
The Carnival Bizarre Cathedral Amazonで詳しく見る by G-Tools |
In the Venue Conflict Amazonで詳しく見る by G-Tools |
How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today Suicidal Tendencies Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Field Day Dag Nasty Amazonで詳しく見る by G-Tools |
さて、いつ聴こうかね。
2005年10月18日
Jazz Today 2005
■六本木STBで「Jazz Today 2005」というイベントに招待してもらったので、職場のレディを誘って出かける。なんかいきなり隣に座ってた人から「あの、大久保潤さんですよね?」とか言われたのでびっくりしました(笑)。JANJANで菊地・大谷講義を聴講して、その後その界隈に色々と習いに行ってる方なのだそうで。いや、悪いことはできないなあと思いました。や、悪いことしてたわけじゃないよ?
■まずしょっぱなはGiulietta Machine。個人的には「Novo-Tonoの」江藤直子さんのバンド。本来はレコーディングユニットだったのだが、今回は初めてのライブとのこと。ライブ馴れしてない感じはするものの、端正な演奏ですごくよかったと思う。アルバムが気に入った人ならライブも観て損はないと思います。藤井さんのドラムはライブの方がいいかな、と思った。さすがジャズマン。
■次のquarts headは藤原大輔(exPhat)の打ち込みユニット。東ザとかよりずっとフロア寄りで、ちょっと座って聞く音楽じゃねえなあ、という感じだったかな。
■トリの坪口トリオが一番良かったかな。流石にライブ巧者が揃ってる、という印象。ポップな部分と実験的な部分が適度なバランスで聞きやすく、こういうのって坪口さんらしいなあと思いました。
■で、STBではあんまり食事はせず(高いんだもん)、終了後に焼肉を食いに行き、まだ火曜なのにガツンと終電を逃す。
2005年10月17日
今日買ったCD
■三鷹パレードにて300円で購入。
Too Fast for Love Motley Crue Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年10月16日
メタル呑み会リターンズ
■今日も今日とて新宿パセラへ。本日は「メタル呑み会」。メタルの音源や映像を肴に呑もうという楽しい催しである。その前にちょっとしたミーティングなんかもあって、まあ概ね方向性についてのコンセンサスは取れたかな、と。で、呑み会本番はとみぃさん入魂のメタルPV集を見る、というのが主目的。先日もらったCDの中にもあったEdguyのPVの馬鹿さ加減に驚き呆れる。
■で、7時くらいで終了してとみぃさんとは別れ、残ったメンバーでニッポニアへ。「ニューウェーヴナイト」ということだったのだけど、なぜかDVDを占拠してまたしてもクイーンをかけてもらう。マスターは実はクィーンをちゃんと見たり聞いたりするのは初めてだったそうで、大受けしてくれたのでよかった。
2005年10月15日
ジャムバンドとメイド喫茶とクイーン
■西新宿のスタジオで久々に大甲子園の練習。次回のライブはジャムバンドで行こうということでジャムてみたのだけれど、どんなに頑張っても15分が限界だった。それもかなりいっぱいいっぱいな感じ。次回の練習でどこまで行けるかが勝負だな。
■練習の後はスタジオの隣にできた「新宿初のメイド喫茶」へ。いやあ客層が超おもしれえのな。また行こう。しかし時間の流れ方がかなりゆっくりなのには後の予定がつかえてる人間にはちょっとキツい。ゆっくりさせるのもサービスのうちだ、という説もありましたが。
■4時から、Queenを一緒に見に行くメンバーで前夜祭というかDVDを見ながらの呑み会。Greatest Video Hits 1&2を見て、その爆笑映像の数々に腹をかかえる。小中学校の頃に約一名マジファンだったひとが「最初はブリティッシュハードロックの新星だと思ってたんだよ…なんでこんなんなっちゃんだろう…。俺が好きだったのはクイーンの一部だけだったんだな…」と凹み気味ではあったが。
グレイテスト・ヒッツ 1 クイーン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
グレイテスト・ビデオ・ヒッツ 2 クイーン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年10月14日
呑み会とDVD鑑賞
■そじ坊で会社の呑み会。3150円でコース料理&呑み放題。まあまあリーズナブルかとは思うが、これで蕎麦が旨けりゃなあ。
■帰ってDVDを見る。
F*Ck You Up & Get Live Dwarves Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今年念願の来日を果たした90年代最高のパンク・バンドによるライブDVD。PVも何曲か収録されてて嬉しいのだけれど、基本的には再結成後のものばっかですな。ライブは来日公演と同じような感じで、とにかくブラッグせんせいとヒーフーが最高なのは言うまでもないとして、他の3人の凄い的確な演奏もいちいちかっこいい。あー、また来ないかなあ。
2005年10月13日
もらいもの
■メタルのCDをたくさんもらった。全然知らないバンドばかりだが、よく見ると懐かしいひとの新バンドとかもあり。
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ドリームランド・マナー サヴェージ・サーカス Amazonで詳しく見る by G-Tools |
リマジン アフター・フォーエヴァー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ヴァイラス ヒポクリシー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
スーパーヒーローズ エドガイ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■エドガイはアー写でやけに髪の薄いやつがいたりするが帯によると「ジャーマンメタルの若きニューリーダー」とのこと。よくみたらマイケル・キスクがゲスト参加してますな。After Foreverは北欧のゴシックメタルバンドで、北欧では最近こういうゴス姉ちゃんをフィーチャアしたバンドが凄く多いそうです。ヒポクリシーはたぶんブラックメタルだと思う。ドラムにイモータルの奴が参加した模様。サヴェージ・サーカスっていうのはブランド・ガーディアンのドラマーのバンドで、弟いわく何気にかっこいいらしですよ?んで、プラス・ヴァンドームはバンド名はフランス語だが、マイケル・キスクがピンク・クリーム69のメンバーなんかを集めて作ったジャーマンメタルスーパーユニットらしい。いやあ、この世界も深いからなあ、という感じですわ。
2005年10月11日
動揺
■映画祭の第2回配信、夜になっちゃいましたがようやく開始。なんだかんだとバグやら色々ありそうな気もしますが、とりあえずはスタートするのが大事ってことで。
■とかいいつつ、日中はMixiの仕様変更について心が揺れまくってもう大変でした。個人的には所謂「ハローマゲドン」以来の衝撃だったんだよな。
2005年10月10日
セブンソード
■今日は仕事なし。や、ほんとはいくらでもあるんだけど、それを言い出すとほんとにキリがなくなるのでね。
■新宿へ行き、映画でも観ようかなあと思ってツタヤのチケット売り場を覗くと、大学の同級生のN君にバッタリ。
「あれ、どうしたの?」
「いや、何か見ようと思って。そっちこそどうしたの?」
「や、何か見ようと思って(笑)。何見ようと思ってたの?」
「『ステルス』か『セブンソード』のつもりだったんだけど…じゅんぬは?」
「『シン・シティ』か『センブンソード』のつもりだったんだけど…(笑)」
ということで「じゃあ『セブンソード』見ましょうか」ということに。
■『セブンソード』
待望のツイ・ハーク新作!ということで喜んで見に行ったわけなんだけれども、うーん、これは…。
そもそも長すぎ。キャラクターも多すぎる割にあんまりキャラの立った奴がいないので最初のうちは誰が誰だかさっぱりわからない(おまけに全編やたらと画面が暗いのでそれに拍車がかかる)。
最後のアクションはさすがだったけど、そこまでがあまりにも長かった。
久々の仕事で張り切りすぎちゃったのかなあ、という感じかなあ。
あと、ここでもまた敵が弱いんだよなあ。負ける気がしねえ!っつうか。
2005年10月09日
三連休の二日目であるが
■本日も仕事。まあ3時くらいにいって8時くらいには上がったので楽なものである。
■ルーディ・ラッカー『ウェットウェア』読了。解説によると、初めてサイバーパンクを意識して書いた作品なのだそうだけど、急激にサイバーパンクっぽくなってるので結構驚く。『ソフトウェア』に引き続きグイグイ読ませる面白さ。いやあ、この人体改変ネタのセンスたるや、ジーターとかスターリングより過激なんじゃないでしょうか。
ウェットウェア 黒丸 尚 ルーディ ラッカー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年10月08日
三連休の初日であるが
■日中はバリバリと仕事。つってもまあ昼頃行って7時くらいには上がっちゃったのでたいしたことはない。
■本日はRadio PROMをたぐさんの家でやる予定だったのだけど、たぐさんが急に「やっぱ無理!」とか言い出したので急遽我が家でひとりでラジオをやることになった。事前になにも考えてなかったので突発的にハードコア入門講座なんぞをやってみる。Exploted、Dischargeといった初期UKもの、USハードコアはほんとはマイナースレットとかブレインズの初期とかをかけたかったのだけど、瀧ちゃんに貸しちゃってて手元になかったので断念してデッケネを。その後一気に90年代に飛んでDrop Dead、Los Crudos、DxAx、SxOxB、Eyehategodなどなど。とりあえず2時までそんな調子でやって、2時以降の第二部は何故かニック・ケイヴ特集としてケイヴ&シェーン(ポーグス)の「What a Wonderful World」とかケイヴ&アニタ・レインの「ジュテーム・モア・ノン・プリュ」とか、「マーシー・シート」とか、These Immortal Soulsとか。結構息が上がっちゃったりして大変だったけど結構楽しかった。今度はもうちょっとちゃんと準備してソロラジオやりたいですね。
2005年10月07日
またも肉
■日本のデトロイト四日市からオジー・オズボーンとリー・ラナルドとシェーン・エンバリー(Napalm Death)とジム・オルークとその他いろんな外人に似た人が東京にやってくる、というので偶蹄類の屍骸を火にかけてつつくという儀式によってお迎えする。ご本人の顔の広さと、幹事のモーリさんが事前に盛り上げてたせいもあって結構な大人数。焼肉屋の2階を貸切状態。いつもの顔ぶれ(大甲子園の5分の4が終結、とか)あり、久しぶりなひとあり(コダマくんとか)、はじめましてなひとあり。久しぶりすぎて帰り際まで気づかなかったひととかもいたり、あんまり交流できなかったのが残念ではある。明日も出勤なので二次会とかには参加せず大人しく帰宅。
■そうそう、焼肉屋に行く前に中野のRAREの5枚1000円棚でCDを買ったのでした。
新世界 カステラ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
eat a peach LADIES ROOM Amazonで詳しく見る by G-Tools |
PURE&SWEET HOLiDAYS Amazonで詳しく見る by G-Tools |
川本真琴 川本真琴 石川鉄男 岡村靖幸 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Let No One Live Rent Free Nicolette Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年10月06日
肉
■同僚の女子と肉を食いに行く。お薦めの映画を聞かれて『Sin City』とか『セブン・ソード』とか女子向けじゃないやつしか出てこない。つか、お薦めっていうかまだ観てないのばっかだしな。
2005年10月05日
ひと段落
■字幕作業は終了。あとはお手伝い程度。色々とストップしちゃってるのを進めはじめないとね
2005年10月04日
通院してそのまま休んだ
■午前中は通院。基本的に問診では「どうですか?」「いや、特に変わりはないです」「あ、そうですか」くらいで、あとは次の予約を入れるだけ、という感じなのだけど、月初で保険証の確認があったりする関係でなんだかんだで時間を食うのだった。
■で、早稲田の青空古本祭で本を買う。それぞれ500円。
「ニューヨーカー」の時代 常盤 新平 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
精神病の構造―シニフィアンの精神病理学 藤田 博史 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■で、さらに高田馬場のレコファンでCD
BLUE BLOOD X YOSHIKI TOSHI Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なんてものを買いました。105円。
■夕方新宿で『チャーリーとチョコレート工場』を見る。
いやあ、相変わらずすげえ完成度。ジョニー・デップの怪演も楽しいし、結構黒いセンスが復活しつつあるのも嬉しい。ファンシーなマーズアタックっつうかw
2005年10月03日
ダスビダーニャ
■日中は、授賞式へ来てくれた皆様へのお礼メール書き。コピペせずにちゃんと一通一通心をこめて書きました(や、ちょっとだけコピペもしたけど)。
■夕方になると、本日帰国のロシア人受賞者イリーナ・エフチェーエワさんを見送りに。彼女は英語が全然ダメでロシア語かフランス語しかしゃべれない、ということなので、昔取った杵柄で多少はフランス語のできるぼくの出番となったのです。が、実のところぼくのフランス語は今となっては惨憺たるもの。「昨日はどこに行ったんですか?」と聞こうとして「昨日」という単語が出てこない、とかそういう世界。それでも辞書片手になんとか間を持たせようとしたのだけれど流石になかなか難しかった。結局先方が疲れて舟を漕ぎ出したのを幸いこちらも黙り込む。チェックインの終了5分前にギリギリで滑り込んでチェックインさせてなんとかミッションコンプリート。しかしながら9時とかになると成田のレストランって全然開いてないのね。しかたないからリムジンバスで新宿までもどってC&Cでカレー食って帰宅。
■ばるぼら『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』読了。いやはや凄い本です。ぼくの青春は「テキストサイト前夜」くらいかなあ。つか「テキストサイト」という言葉が出てきたときに何となく違和感があったのを覚えている。ちょっと前にあべ++くんとも話したのだけど、ぼくはたぶんe-zine世代に属するんでしょうな。ネット草創期の、ほとんど神話の世界のような話の登場人物が普通に知り合いだったりする、という不思議な距離感がある本。
教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 ばるぼら Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■ルーディ・ラッカー『ソフトウェア』も読了。こないだ読んだ『ハッカーと蟻』がいまいちタルかったんだけど、これは一気に読み終えました。おもしれえー。
ソフトウェア 黒丸 尚 ルーディ・ラッカー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年10月02日
インタビュー
■受賞者にインタビュー取材に行く。せめて向こうが英語喋れてくれたら、もうちょっと突っ込んだ話もできたかと思うんだけど、まあ仕方ないかな。
■で、ビデオカメラを返却に出社したらメールサーバに障害が。たぶんこのままほっとくと翻訳事業部は明日の納品で色々困るだろうなあ、と思ったので最低限のことはできるように各所に連絡したりして対応しておく。
■とかやってたら夕方になっちゃったので、とりあえず20000Vに行ってみた。何かオモシロそうなのやってたらそのまま見てこうかと思ったんだけど、結局そんなにピンと来る名前がなかったので何も観ず。代わりにRAREの3枚1000円棚でCD購入。
Are You Gonna Go My Way Lenny Kravitz Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Chick Habit April March Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Live Volume Corrosion of Conformity Amazonで詳しく見る by G-Tools |
更にDORAMAにも行ってもう一枚。こちらはバカラックのカバー集で、少年ナイフが入ってるのを発見したので捕獲。
What the World Needs Now... Various Artists Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■吉祥寺に戻り、啓文堂で本を買う。「植草甚一スクラップブック」を6冊(2か月分)。
フリー・ジャズの勉強 植草 甚一 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
シネマディクトJの誕生 植草 甚一 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「ジャズ・マガジン」を読みながら 植草 甚一 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
植草甚一日記 植草 甚一 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
アンクルJの雑学百科 植草 甚一 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
探偵小説のたのしみ 植草 甚一 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年10月01日
授賞式
■映画祭の授賞式のため昼から出社。授賞式本番は結構な盛況で、バタバタしてお客さんの相手ができなかったのが残念ではあるものの、まずまずだったんじゃなかろうか。
■打ち上げ。映画関係の仕事をしてる人と話してて、「いい原作がないか探してるんですよ。最近何かいい本ありました?」と聞かれたのだけれど、その場で出てきたのは『容疑者の夜行列車』とか『真夜中に海がやってきた』とか映画化の困難そうなものばかりだった。みんな仲良く終電を逃したのでタクシーで帰宅。
2005年09月30日
ダータ
■寝坊したのでツタヤ開店に間に合わず。3本分の延滞料金を払う。残業のせいで貧乏に磨きがかかるっていうのはちょっと釈然としない。
■いつもの居酒屋に呑みに行くと、チームメイトたちが先に呑んでいたので合流。さらに後から社長も加わったのでいい塩梅にタダ酒にありつけた。なんか朝のモトは取れた気分。よかったよかった。
2005年09月29日
電車がないからかーえろ
■終電まで働きました。ほんとはツタヤでヴィデオを返却する日だったんだけど、途中下車すると帰れないのでそのまま帰宅。明日の朝開店前にポストに突っ込もうということに決める。
2005年09月28日
ブルーウェンズデー
■古いメールを整理してたら、2,3年前のつらいことが色々と蘇ってきちゃって結構凹む。まとめて捨てた。でも中には「苦楽を共にした」という感じのメールが残ってるのでそういうのは取っておく。しかしながら気分転換にウェブを見てたら一転してちょっとした将来の展望が。おお?つかこれ実現したら笑うぞ?
2005年09月27日
煽られるパスポート
■夕方、一度出かけてハンズで買出し。看板作成のために90×180の発泡スチロールのパネルを買ってそのまま歩いて帰社。風に煽られて大変(笑)。
■帰社途中、タンタン麺を食ったらなんか気持ち悪くなった。やっぱ疲れてるときにあんまりガツンと刺激の強いものを食うと良くないのかな。 で、会社に戻って11時まで仕事。まあ昨日寝てないから今日はこのくらいで。
■帰宅して『拳銃は俺のパスポート』を観る。宍戸錠の代表作。こないだの『ろくでなし稼業』と比べるとぐっとクールで無口なキャラを演じる。服装もずっとスーツだし、職業は殺し屋だし。ということで実に格好良い。こういう映画をいっぱい観たいものです。
2005年09月26日
一票のラブレター
■遅刻気味に出社。そして終電まで働く。招待状の宛名ラベル貼り。結局終わらなかったので、持って帰って家でも作業する。作業しながら映画祭の審査員であるババク・パヤミ監督の『一票のラブレター』という映画を見た。選挙が行われることになって田舎の島に都会から派遣されてきた選挙管理委員の女の子が、投票を集めるために島中をまわる。付き添いの軍人をはじめとした島民たちは、いまひとつ「民主化」とかそういう発想そのものがなくて、選挙の意義そのものが伝えられずにいる。パヤミさんの真摯な人柄が伝わる誠実な作風で、選挙の意義というのが、また違う形で問われている現在色々と考えさせられた。すげえ地味で淡々と話がすすむので、「ながら」で見るには適さない映画だったかもしれない(笑)。
一票のラブレター ナシム・アブディ ババク・パヤミ シラス・アビディ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年09月25日
きかせてモモちゃん
■PROMの後は例によってデニーズ。今回は男しか来なかったせいもあって、いつもにも増してくだらなかった…。つか、30代の男5人が早朝のファミレスで、中学生並の下ネタで盛り上がってるっていうのはなかなか酷い絵だったと思う。
■で、一度帰って昼まで寝てからまた会社へ。原稿書き系の仕事を黙々と。4時間くらいかかって書いた原稿が全部消えたのにはさすがにクラッときたが、気を取り直して30分でリカバリーしたのは我ながらちょっとかっこよかった気がする。
■西新宿はスナックニッポニアへ、たぐさんのトークイベント「田口和裕の聞かせてマイミクシィ~聞かせてモモちゃん」を観覧。要するにゲストを呼んで音楽を聴きながらあれこれ喋る、というイベント。今回のゲストはモモさんで、「ヨーロッパの退廃美」を感じさせる選曲が中心で、普段あんま聞かないような音楽が色々聞けて面白かった(けど、全然アーティスト名とか覚えてないのでセットリスト希望!)のだが、いかんせん客席の質が悪いのが悔やまれます。特に大甲子園のメンバー(自分も含めてな・笑)。今朝のデニーズのノリをそのまま引っ張っちゃったのが敗因か。ごめんなさいねー。イベント後もしばらくニッポニアでダラダラと呑む。モモさんたぐさんモーリさんと、色々とネット裏話、をしようと試みるも、そこまで至らなかったかも。終電で帰宅。
2005年09月24日
仕事の後のPROM
■午後から出社。映画祭の第2回で流す作品を決定する選考会議。結局4時間くらいかけて30作品を選んだ。ぼくが推した作品のひとつは「ブラックすぎる」という理由で却下に(苦笑)。
■で、そのまま23時まで仕事してから三茶へ向かう。PROMには大幅に遅刻して会場入り。ぼくの選曲はこんな感じ。
Set1
1. Ringo Starr / Weight of the World
2. Electric Light Orchestra / Livin' Things
3. The Rutles / Doubleback Alley
4. The Wonder Stuff / Give Give Give Me More More More
5. Blondie / Dreamin'
6. The Jam / Heatwave
7. Frank Black / Abstract Plane
8. The Knack / My Sharona
9. Blur / Grils and Boys
10. Vanessa Paradis / Be My Baby
Set2
1. 四人囃子 / 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
2. Frank Zappa / I'm So Cute
3. Motley Crue / Don't Go Away Mad (Just Go Away)
4. Alcie Cooper / School's Out
5. Fugazi / Public Witness Program
6. bloodthirsty butchers / サンザン
7. Number Girl / 透明少女
8. High-Lows / ルイジアンナ
9. Puffy / ハリケーン
10. ウルフルズ / ええねん
11. The ピーズ / 肉のうた
12. Complex / 恋を止めないで
13. Barbee Boys / 負けるもんか
14. 岡村靖幸 / あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
15. TM Network / Come on, Let's Dance
今回特筆すべきなのはなんといってもたぐさんの「ダイナソーJr.特集」でしょう。90分にわたり、「曲→熱い語り→曲→熱い語り」という、一曲ごとに解説を入れたラジオDJスタイル。あと、最後にBack to Backという試みをやってみたわけですが、えーと、あんなんで良かったのかね?
2005年09月23日
俺の好きな20000V
■高円寺20000Vに「嗚呼、ハードコア人生」という企画を見に行く。Kirihito、Suspiria、Volume Dealers、というメンツ。Suspiriaは元Spasmomのやっさんこと吉田ヤスシの新バンドで、先月Meteo Nightで観たときにもガツンとやられるかっこよさだったのだけれど、そもそもぼくはSpasmomがそれはそれは大好きで、おそらく東京でのライブは全部観てるんじゃないかと思うんだけれど、今日のラインナップはそんな頃の20000Vを彷彿とさせて凄く感慨深かった。実際主催者も「客席半分くらい知ってる顔や(笑)」と言って笑っていたけれど、直接の知り合いじゃないけど昔から知ってるあの顔この顔があちこちに見えてなんだかとても楽しい。
■裏テーマは「スーパードラマーナイト」だったんじゃないかと思うのだけど、実際どのバンドもドラムが最強に凄い。
Kirihitoは前半は結構新曲(や、ぼくがそもそももうしばらく観てないので、実はそんなに新しくもないのかもしれないけど)中心。後半はおなじみの曲。いやほんといつ見ても感心するのが二人の息の合い方ね!二人編成でもう10年以上もやってるから当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないけど、
■前回Suspiriaを観たときには、なんというかザッパがハードコアバンドを従えて映画音楽をやってる、みたいな感じがしたんだけど、今回はもっとストレートにロックしてる感じ。とはいってももちろん依然として変則サウンドは健在。ふと思ったんだけど、ちょっとFantomasっぽいのかも。バンド名もそうだけど、セッティングの配置(左側にドラム、右側にボーカルがいてマイク2本を使いテーブルにエフェクター、で後ろに他の二人。これはまあキーボードとコントラバスなんだけど)なんかがちょっとFantomasっぽい気が。彼らもまたドラマー(exJellyroll Rockheads)がスネア片手に客席乱入、というハリキリぶり。
■2バンド見ただけなのにもう9時だよ!という、先日の「East West Fast Blast Festival」とは真逆な感想を抱きつつ、トリのVolume Dealers。こないだリキッドで見たときより全然いいなあ。日本中でキリヒトの次に2万の似合うバンドなんじゃなかろうか。ドラムのサカタさんが素晴らしいのは言わずもがな。アンコールではやっさんも加わった4人編成に(これ、数年前にも2万で観たぞ。「こんばんわ!ボリューマムです!」とかいって・笑)
■ということで2万らしいライブを堪能。久々に打ち上げまで出ちゃいました。
2005年09月22日
ながらとナイアガラは似ている
■宍戸錠主演『ろくでなし稼業』を観る。宍戸錠主演第一作。イカすねえー。二谷英明もイカす。吉永小百合可愛い。劇中で普通に歌うところがいいですな。明後日のPROMに持っていくレコードを選んだりしながら見ていたのだけれども、こういうシネフィルな人には怒られそうな「ながら」見は、昔は真面目だったからできなかったんだけど、最近は結構楽勝でやっちゃうようになってきた。あんまり褒められたことじゃないんだけど、まあ時間も限られてるから勘弁してください。
表徴の帝国と東京タワー
■リリー・フランキーの『東京タワー』が大人気だなあ、と『東大のアイラー』ブログに書いたところ、同僚がまさにその本を貸してくれた。えーと、早速週末にでも読ませていただきますー。
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ リリー・フランキー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
あわせて買いたい(嘘)
エッフェル塔 ロラン・バルト Amazonで詳しく見る by G-Tools |
エッフェル塔試論 松浦 寿輝 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年09月21日
shakkinとshakin'は似ている
■何ヶ月かぶりに定時(9時15分)に出社した。なんのかんのでバタバタしてたのだけど、隣を見るともっとテンパってる感じだったのでお手伝い(というか執筆関係)をすることに。やりだしたらハマっちゃって結局23時半まで働く。すげえなあ14時間とか働いてるよ。えらいなあ俺。給料安いのになあ。
■カード引落の明細が届く。えーと、またキャッシングしないと家賃が払えないような(苦笑)。フライングV新調したいとか言ってる場合じゃねえなあ。
■とみぃさん入魂のメタルPV集DVDをちょこちょこと観ている。知ってるバンドの爆笑映像もいいんだけど、結構新しい(知らない)バンドが入っててこれがまた結構重宝しますな。とりあえずBullet for My ValentineとBiomechanicalいうバンドがちょと気になった。なんかこういう、ラウド系・モダンヘヴィ系を経由しつつも明らかにメタル、みたいなバンドって最近多いんじゃないのかな。知らないけど。
2005年09月19日
オールの翌日は使い物にならない
■デニーズから帰って寝る。昼には起きるつもりだったのだけれど、結局17時半まで寝てしまった。ということでフランス革命は断念。
■芥川龍之介『河童・或阿呆の一生』(新潮文庫)を読み始める。とりあえず最初の方に載ってる短い奴をざーっと読んだのだけれど、うーん、芥川ってやっぱどうもいまひとつピンと来ないんだよな。物凄く上手いのはわかるんだけど。
2005年09月18日
観劇とMotley Crue Night
■池袋の東京芸術劇場小ホールで「日ノ丸レストラン」を観る。会社の映画祭に出品されている短編映画の演劇版。映画とは設定は共通しているものの、プロットは全く別物で面白い。
■そのまま一緒に観に来ていた同僚達と呑みに行く。政治の話をしていたらいつの間にか名古屋出身者による名古屋自慢に。
■で、お開きの後三茶ChromeにてMotley Crue Night。
Set1
1. Slayer / Raining Blood
2. Destruction / Whiplash
3. Kreator / Tormentor
4. Sepultura / Roots Bloody Roots
5. System of a Down / B.Y.O.B.
6. Faith No More / Epic
7. Cocobat / Seperate Ways
8. Motlye Crue / Primal Scream
9. Metallica / Enter Sandman
10. Judas Priest / Painkiller
set2
1. Motley Crue / Home Sweet Home
2. Poison / Nothin' But a Good Time
3. Alice Cooper / Poison
4. Aerosmith / Young Lust
5. Guns'n Roses / Mama Kin
6. Hanoi Rocks / Back to the Mystery City
7. Hard Core Super Star / Breakout
8. Def Leppard / Action
9. Joan Jett & The Black Hearts / I Love Rock'n'Roll
10. Motley Crue / Live Wire
■とみぃさんによるモトリー特集の素晴らしさもさることながら、いっしーさんとはっちゃくさんの殆どモトリーのかからないロックンロールDJっぷりがまたすげえ楽しい。結構な赤を出してしまったのだけれど、関係者一堂結構前向きなのでまた形を変えてやりたいと思います。
2005年08月11日
聖痕
■会社の近所(千駄ヶ谷)のコンビニが閉店のため全品半額という祭。とりあえず食料を色々と買い込んでみた。
■フィリップ・K・ディック『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』を読む。今読んでる大森望『現代SF1500冊 乱闘編 1975―1995』の影響でSFが気分なのと、「本棚の未読の本を端から順番に読んでいこう」計画の一環として本棚の中でハヤカワ文庫のディックとかラッカーとかが固まってる一角に差し掛かってるということもあって、今ようやくこんな古典を読むに至ったわけです。
パーマー・エルドリッチの三つの聖痕 フィリップ・K・ディック Amazonで詳しく見る by G-Tools |
現代SF1500冊 乱闘編 1975―1995 大森 望 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■翻訳事業部時代に大変お世話になった翻訳者さんが引っ越すというので呑みに行く。中野と高円寺の間くらいにあるカウンターだけのロックバーみたいなところ。マスターはライブの企画なんかもやってる模様。ジョニー・ウィンターをリクエストしたら気に入られたみたい。
2005年08月10日
クール・エアー
■ガツンと遅刻。ちょっと空気が冷たい気が。
2005年08月09日
期待はずれの男
■日中、仕事を抜け出して(や、半分仕事でなんだけど)神奈川県民ホールへ。少年天才CGアーティストの実演制作がある、というので見物に行った。うーん、なんか普通じゃない?少なくとも大人でこのくらいやる人はいくらでもいそうな気がするな。そういう意味では少々期待はずれ。
■やるき茶屋で刺身食い放題の激安フェアをやっているので是非行こうと思ったのだけれど、行ってみたら超混んでてあえなく断念。その辺の居酒屋でお茶を濁す。仕切りの悪さを弾劾されて凹みました。
2005年08月08日
事件は現場で起こっている!
■昨日買った「ユリイカ」を読む。岸野さんのインタビューは大変ためになるのでみんな読むといいと思った。結構円盤大学で話してることと重複するけどね。偶然の出会いの中に面白いものがあるのでみんなどんどん出歩くといいのだ。あとたぐさんが「現場主義」って言ってたり、吉田アミさんが「みんなライブ行こうよ」って言ってたり。ていうか世の中楽しいことはいっぱいあるのでドンドン出歩けばいいのだ。
2005年08月07日
消失したり逃げ惑ったり
■六本木P-Houseへ、飴屋法水氏の展覧会「バ ング ント展」。大友さんのサウンドアート展示も面白かったんだけど、結局飴屋氏本人の、あの「箱」のことばかりが頭に残った。
■ヒルズのシネコンで『宇宙戦争』を観る。いやもう素晴らしいですね。主人公(トム・クルーズ演じるバツイチの港湾労働者。DQN)が基本的になす術もなく逃げ惑ってるだけなところがいい。パニック映画なんですよね。絶対スクリーンで(なるべく音のでかい小屋で)観ることをお薦めします。
■ABCで雑誌を買う。「ユリイカ」増刊の「オタクvsサブカル」特集。
■なんとなくそのまま帰るのが寂しかったので、あべ++くんを呼び出してニッポニアで呑む。新兵器のDVDJヤバス
2005年08月06日
CDを買ったり練習したり
■CDを買う。
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The Best of Blondie Blondie Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Slave to the Grind Skid Row Amazonで詳しく見る by G-Tools |
System of a Down System of a Down Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■吉祥寺のリンキーディンクでヤスダくんと練習。ドラム無しだと結構タイミングが合わせづらい。でもまあ今回もかなり格好よかったので、ガシガシ進めていきたいところ。
2005年08月05日
呑まない金曜日
■朝まで庄やにいて、そこから直接出社。まだ人がいないうちに、会社のソファで仮眠。半日使い物にならないかな、と思ったのだけれど、意外とそうでもなかった(と、自分では思うのだけれど、どうなんでしょ)。
■ということで、せっかくの金曜ながら今日は呑みには行かず。大人しく帰りました。
2005年08月04日
端正だったりガサツだったり
■明大前キッドアイラック・アートホールへ。大友良英・磯端伸一デュオ。凄く丁寧で端正な演奏。
■会場でCDを買う。
-磯端伸一 / Acoustic Guitar Solo(CD-R)
-宇波拓 / 狐独-Kitsune-Hitori-
-杉本拓 / Live in Australia
■打ち上げに朝までつきあう。シリアスな音楽談義と馬鹿丸出しな猥談を行ったり来たり(中間は存在しない)するジェットコースタートークで気が抜けない。
2005年08月03日
MTG
■新バンドのミーティングと称して呑みに行く。大甲子園は、なんかダラダラとセッションばっかしちゃってミーティングが決定的に不足しているという欠点があるわけなのだが、こちらのバンドはこうして「ミーティング」ばかりを重ねてしまいそうな予感が。ミーティングの後は練習と称してカラオケに行き、特に関係のないメタルの曲を歌いまくってみた。
2005年08月02日
ビター
■出社。思ったほど仕事がたまってる感じではなし。まあそこそこ働く。
■なんとなく辛い現実と直面した気分に。とりあえずやさぐれてフリージャズ(アート・アンサンブル・オブ・シカゴ)やストーナーロック(Khanate)を聞いてみたり。
2005年08月01日
フジロック明け
■昼過ぎに起きて汚れ落としなどしてから渋谷へ。タワレコで雑誌(「Title」と「Doll」)。
■映画が1000円の日だったので『ブランク・ジェネレーション』を。ドキュメンタリーかと思ったらフィクションなのね。主人公の名前はビリー(ではあるが、劇中でもボイドイズを率いて「ブランク・ジェネレーション」を演奏してたりはする)。ちょっと本が手元にないのでわからないのだけど、『Go Now』の主人公もビリーだったっけ?
■帰って新バンド用に歌詞とかコード譜とかを検索。